本文へジャンプ令和7年の新着情報(今日の出来事)

令和7年3月22日(土)
始弓式の衝撃の動画
 元藩主殿は、先日開催しせり「昭和古風な八百弐拾五寸鉄骨屋内大会」に於ける、始弓式の活動電子大写真を撮影し候らえば、世界電子情報網に搭載すべしと螺旋込み候。
 致し方なく搭載致し候えば、同殿ほくそ笑み候。
 尚、同殿は、同試合に於ける反省を踏まえ候えば、指南者の肝煎りにて磅を上積みしたるをもって、今より後の上昇志向を誓い候。

花粉大飛散で景色が黄色くなりました
 今日の津レンジは、17時でも気温が20℃もあり、先日の夜練では4℃だったことを思うと、春が急速にやって来ているようです。
 それはそうと、花粉が猛烈に飛散しているらしく、机に積もっていたり、景色すら黄色くなっていました。
 机に積もった花粉は、手に付着しただけで、「パブロフの犬」のように、くしゃみを誘発する始末。
 今期は少し遅いようですが、当分、現世の地獄が続きそうです。

衝撃の動画はコチラ↑


17時でも20℃


花粉の景色(イメージ)

令和7年3月19日(水)
プチリニューアルしました。
 お気づきでしょうか?トップページのスライドショーを、最近の画像にリニューアルしました。
 ところで、今日の夜練会場は、真冬並みの4℃。場内の雑草が芽吹かないのでイイのですが、寒いと霊感センサーの音がよく響く感じがしてイヤですね。(藁)


令和7年3月14日(金)
鳥居さんを改築しました
 画伯さんの分身の鳥居さんが、正会員というわけではありませんが名誉会員として、小径の入り口に鎮座されています。
 最近、お歳を召されて倒壊しそうだったので、IUBさんたちに、花粉と黄砂が充満する中で、改築していただきました。
 今回は、遊び心でちょっとやっちゃいました。画像連続切替で、ご確認くださいますようお願いいたします。

衝撃の動画はコチラ

令和7年3月9日(日)
昭和レトロな25mインドア大会を敢行!
 今日は、「津市インドアアーチェリー大会・昭和レトロなインドアアーチェリー」を開催しましたところ、会場の香良洲体育館へ市内外から入りきれないほどの選手役員が駆けつけていただき、大盛況のうちに終了しました。
 この日のために準備してきた木製4脚を使いましたが、これが大きく重いので、2トン平積みトラックに畳20枚に4脚6セット、防矢ネット等々を積み込むと、家屋解体の残骸を運んでいるのと見紛うほどとなり、約12kmの道のりをそろりと走ったのでありました。
 いや、それよりも、レンタカーのデーゼルエンジンの回転が不安定でパワーが無いので、途中で止まりそうになったりして、大変スリリングな運転となりました。おそらく、燃料タンクに、直前の借主がガソリンを混入したのではないかと思っています。
 参加者は、特に制限をかけたつもりはなかったのですが、昭和世代が圧倒的に多く、昭和レトロな会場で、昭和レトロな弓具を展示して演出しました。
 BGMにキャンディーズやGS、松山千春の曲を流しましたが、千春ファンの声に応えて流し続けた結果、帰宅しても管理人のアタマの中で千春が歌い続けており、すっかり刷り込まれてしまいました。
 昭和時代のカセットテープがうまく再生できなかったことは致し方ありませんが、最近購入した令和の技術を結集した競技タイマーが、2時間ほどでダウンしたことは、特筆すべき事でしょう。

衝撃の動画(その1)はコチラ


衝撃の動画(その2)はコチラ


衝撃の動画(その1)はコチラ↑


衝撃の動画(その2)はコチラ↑

令和7年3月8日(土)
着々と準備を進捗せしめたる
 昭和レトロな25mインドア大会を明日に控え、香良洲体育館で最終設営を敢行しました。
 綿密に下見を行い、図面に起こしたつもりなのですが、実際に設営してみると、4脚の製造誤差や設置位置(1的の位置)がはっきりしていなかったため、20cmのアレが発覚しましたが、これは当日朝に修正するとして、まずまずの出来栄えとなりました。
春の陽気に誘われし候
 今日の元藩主殿は、春の陽気に誘われし候らえば、未の刻に現れし候。
 早速、管鎗で放水を行いたれば、続いて八拾弐点伍尺射を実施致し候。
 先日、活躍したる大熊猫殿は、本日、詠み人知らざれば、元藩主殿に降臨せず、供物不足すれば致し方なしとの声もありけり。

設営後



大熊猫さん降臨せず

令和7年3月6日(木)
着々と準備を進捗せしめたる
 元藩主殿は、春の陽気に誘われし候らえば、陣屋の遊戯室で温々として近射に励みたる由、電子式液晶表示器無焼付陽画像を、電子情報網書簡に添付したりて送りつけ候。
 同殿にあられては、屋内手合香良洲場所にあって始弓式に出演せしめたるをもって、その活躍を期待いたし候。

着々と準備を進めています

 昨日の夜練では、運搬のため木製4脚を分解し荷造りを行い、他の備品等もわかりやすく集積しました。
 また、管理人の庵では欠席・追加の整理を行い、当日の配布資料を完成させました。

元藩主さんの近射


昭和生RCBB用優勝カップ

令和7年3月1日(土)
春の陽気に誘われし候
 今日の元藩主殿は、春の陽気に誘われし候らえば、管理人に練習会を辰の刻に短文書簡にて所望し候。

 管理人は熟睡中にて之を知らずして、巳の刻にエレキテル伝声装置にて会場を借用し候。
 俄に電子情報網書簡にて通牒いたし候らへば、多数の同士が集い候。
 発する致した同藩主殿は、八拾弐点伍尺射を初めて行いたるに、故大熊猫殿が降臨し其処其処当たりたれば、射を重ねる内に同熊猫殿は冥界へ帰還し、同藩主殿は疲労致し候。

 申の刻になりて、同藩主は管鎗漏水厠危機が勃発するを危惧いたし、専用内燃機関駆動軽装輪特殊駕籠で陣屋へ帰還したるを歓送いたし候。
今日のもぐもぐタイムは
 今日のもぐもぐタイムの差し入れは、磁夢煮兄さんが出張先で購入した「門司港クッキー レトロバター」でした。

 また、冒険号オーナーさんからは、津名物「蜂蜜饅頭」の差し入れもありました。
 すると、故大熊猫さんがまたしても降臨し、春の彼岸を先取りしました。

大熊猫さん降臨


春の陽気に誘われ


今日のもぐもぐタイム

令和7年2月24日(月・休)
極寒新記録ではないと思いますが
 今日の西部運動広場では、極寒で冷え切った体に鞭打って、野球少年たちが熱い練習を繰り広げていました。
 指導者が怒鳴り散らしているチームが多い中、このチームはノリの良い音楽を流しながら、明るくやっていたのが印象的でした。
 とはいえ、日が差せば6℃くらいまで暖まるものが、急に霙のちらつく極寒に転じ4℃まで冷え込み、それが繰り返されました。
 短時間に急変を繰り返されると、タダでさえ硬い体はさらに硬直し、体はさらに重く、モチベーションはまたもやダダ下がり。

遊戯室で温々と練習にいそしむ
 今日の元藩主さんは、世間が極寒の中、陣屋の遊戯室で温々と近射にいそしみ、そんな極寒でするより『暖かい場所へ行こうよ〜♪』と、秋波を送るありさま。
 そこで、当日の始弓式に出演をしていただくことになりました。

極寒の4℃



暖かい場所へ行こうよ〜♪

令和7年2月22日(土)
山的山杯を再生そうらはば
 遙か昔、いにしえのこと。
 山を往還しつつアーチェリーを致すことが、弊協会内で俄に流行になっていたそうな。
 それに合わせなりて、「山的山杯」なる怪しき物を「山的山藩主」なる妖しき者が自腹で作らはば、夫々の優勝者に授けていたものなり。
 絶えて久しき山行なれど、同杯が陣屋で埃を被りたるを同氏が発見したれば、「香良洲大会用に貼札を作り替えたら良かろう」と、提案さうらはば、なんとかしたるを思案いたし候。

令和7年2月19日(水)
サングラスが放置される
 今日の夜練会場では、磁夢煮兄さんが、ちょっと高そうなサングラスが放置されているのを発見しました。
 また不審者(霊魂)の潜入だったようですが、付近にあった電気ストーブ2台のカバーが、若干濡れていたことから、霊魂どもは、今日の吹雪もどきで冷え切った体を温めたのではないかと思うと、哀れで無慈悲な涙を禁じ得ませんでした。

令和7年2月16日(日)
搬入出口を確保しました
 「昭和レトロなインドア大会」の開催まで、一ヶ月を切りましたが、今日は、物資を保管している夜練会場の搬入出口を確保するため、除草作業を敢行しました。
 以前は、中庭に「畑」があったことから、畝の跡が硬く残っており、トラックのタイヤがハマりましたが、今はナゼか整地されいるので、除草だけで搬入出口を確保できるようになりました。
 また、木製4脚にウレタンを巻き付け、体育館の床が傷つかないように養生しました。

 ついでに、試合進行用タイマーをテストし、着々と準備が整ってきました。

左側の建物の奥が搬入出口

令和7年2月15日(土)
名張インドアへ視察に行ってきました
 「昭和レトロなインドア大会」の開催まで、一ヶ月を切りましたが、今日は、会長さんと名張インドアへ視察に行ってきました。
 屋外は春を思わせるポカポカの絶好のアーチェリー日和でしたが、体育館の会場はさにあらず、底冷えの極寒が待ち受けていました。ただ、昔のBow南都の会場のように、隙間風が吹き荒れていないだけ、恵まれていたと言えましょう。

 会場設営や運営、雰囲気については、よく分かりました。畳を載せる銀色の鉄製三脚は、ウチにも同じモノがありますが、恐らく30年くらい前にBow王見県系王里事長さんがお造りになったモノかと思われます。
 もちろん試合にも参戦しましたが、今日も今日とて、意気消沈して帰ったのでありました。





令和7年2月9日(日)
極寒新記録ではないと思いますが
 今日の津レンジは、午前中の津指定マラソンでの極寒で冷え切った体に鞭打っての、熱い練習が繰り広げられました。
 とはいえ、15時で4℃という極寒で、タダでさえ硬い体はさらに硬直し、着膨れで体はさらに重く、モチベーションはダダ下がり。若かりし頃は、ヒートテックや裏ボア付きのズボンもなく、カイロだけで元気にやっていたのに、技術革新に漬かった体には辛くなりました。

重りが突然落ちる不可解現象
 磁夢煮兄さんのタカアシガニセットの裏方的存在の重りが、突然バタッと落下しました。一般的に重りは芋螺旋で連結されていますが、今回は芋螺旋そのものが無くなっていました。
 芋螺旋が緩んだり、破断しかけると異音がしそうなものですが、ナンの前触れもなく「蒸発」してしまいました。
 これを不可解現象と言わずしてナンと言うのでしょうか。先日の夜練会場の扉の怨霊の仕業かも。
 本人曰く、「このセッティングでは自業自得です」と潔よい見解を示しました。

15時で4℃



芋螺旋

令和7年2月5日(水)
極寒新記録!
 今日の夜練では、外気温が19時30分で0℃となり、ダウンジャケットを着ても冷たく感じました。
 練習終了時には氷点下1℃まで下がり、夜練会場の極寒新記録となりましたが、場内では電気ストーブ2台をフルパワー運転させ、熱い練習が繰り広げられました。
背筋に冷たいモノが走りました
 今日の夜練では、前述のように極寒だったせいか、メンバーの出足が悪く、19時40分まで管理人たった一人で守りました。
 すると、タダでさえ廃墟感が漂う静寂の中、色々な音が気になります。天井裏を歩くキツネ?、風で揺れる草木、ナニかが飛ばされる音、等々。
 すると、人の気配のない会場の入り口の扉が突然スゥ〜と開きました。誰も入ってきません。極寒の中でも、背筋に冷たいモノが走りました。
 慌てて扉を閉め、どうしたモノかと考えていると、磁夢煮兄さんがひょっこり現れ、「そういえば、さっき扉がスゥ〜と開いたねぇ」と証言したため、小心者の管理人は射に専念するしかありませんでした。

氷点下1℃



突然スゥ〜と開きました



防犯カメラに写ったキツネ

令和7年2月2日(日)
スロープを作りました
 インドア大会会場の香良洲体育館は、老朽化のため玄関からロビーへ段差のスロープが使いにくくなっています。
 そこで、管理人宅の端材を使って簡易スロープを作ってみました。合板の強度不足が懸念されますが、たった一日のことですから、台車を通すくらいはナンとかなるでしょう。

大熊猫さん降臨
 インドア大会に向け着々と準備を進めている元藩主さんですが、今日は、大熊猫さんの生前に入手した新品同様のアルミ矢で射ったところ、大熊猫さんが元藩主さんに降臨し、人が変わったように大当たりしたとのことでご満悦。
 しかし、冥土からの長旅に疲れた大熊猫さんは、ほどなくお供え物のもぐもぐタイムに入ったのか、元藩主さんの調子は元に戻ってしまいました。

スロープ



大熊猫さん降臨の射

令和7年1月30日(木)
松戸ア協で指導者を褒められる
 津ア協から、普弓活動のため満を持して関東方面に送り出された日寺さんは、ついに松戸ア協で射を披露することに成功しました。
 現地のメンバーさんは、彼女の美しい射を目の当たりにし、驚きを隠すことができず、不覚にも「いい指導者に恵まれましたね」とほのめかしてしまいました。
 それを聞いた元藩主さんは、「イイ指導者」って誰のことだと思う?と、得意満面で吹聴してして回りましたが、「最後まで面倒を見ていたのは元藩主さんの先輩さんでしたよね!」と核心を突くと、「オレは心の声で指導できる男だ」と、某大学TVの番組を引き合いに、「オレはパラアーチャーの名伯楽になってやる」と、鼻息荒く高らかに宣言したのでありました。
元藩主さん、大月易よりアレを掴み出す
 元藩主さんは、大月易にナニかあることを指摘されました。そこで、局部をキレイにするため身柄を養生所に留め置かれ、ついに体内目視光繊維遠隔操作柔軟筒状鏡を月工門から突き刺され、糸吉月易からアレを掴み出すという荒技に挑みました。
 サスガに空腹に耐えかねた元藩主さんは、早速、大好物の鰻を所望したものの、「しばらく養生しなさい」とたしなめられ、「そのうち腹一杯食ってやる」と誓ったのでありました。

日時さんからの便り



大月易のアレ

令和7年1月20日(月)
インドア大会に向け準備着々
 元藩主さんは、リハビリの目標をインドア大会に定め、毎日陣屋の遊戯室で13.2尺射の追い込みに入っており、333点を叩き出したとご満悦。
 じゃぁ、25mなんて楽勝ですねと水を向けると、「カズくんには負けたくない」と闘志を前面に出し、「ただし障碍者部門でね」と、ナゼか新種目を作ろうとする始末。

衝撃の動画

令和7年1月18日(土)
日除けを修理しました
 津レンジでは、いわゆる西陽がまともに当たるため、津レンジではシルバーシート(優先席ではない)で日除けを作っています。
 しかし、新品のシートでも、直射日光と風雨にさらされ次第に劣化し、数年ほどで新聞紙を破るかのごとくビリビリになります。
 今日は、IUBさんを棟梁に劣化の著しい1枚を交換しました。今まで固定に使っていた、インシュロックは高額で耐候性に問題があったので、いっそのこと在庫のステンの針金を使いました。
 廃屋チックな景観から、格段に雰囲気が良くなり、精神衛生上も改善され、的中率アップに資することができるでありませう。
今日のもぐもぐタイムは
 今日の差し入れは、元藩主さんの先輩さんから、名産「市田柿」でした。

着工前

完成

市田柿

令和7年1月13日(月)
元藩主さん、急ピッチで自信を深める
 元藩主さんは、インドア大会への出場をかけて、陣屋で日夜13.2尺の練習を積んでいます。
 最近はシックスゴールドを何度も達成しているとのことで、出場に向け自信を深めている模様。
 今日の練習では、リリーサーが抜けるというアクシデントに見舞われ、さらなる改良を加えるとのことで、さらなるパワーアップが見込めることでせう。
 なお、「13.2尺では物足りないのであれば、陣屋の厩から33尺を射てば界隈で話題になるよ」と水を向けると、「界隈どころか町会で懲戒される」と、あくまで慎重な元藩主さんでした。

令和7年1月8日(水)
令和7年の夜練初射会
 新年初の夜練を開催したところ、当日の13時30分頃、何者かが会場に侵入していたことが発覚しました。
 
君たち5名が侵入し、「ハチアブジェット」を噴射して逃走したことは、防犯カメラ5台に記録されている。警察にはその画像を提出する。
 とはいうものの、大寒波襲来で電気ストーブをフルパワーにして、熱気ある練習を繰り広げ、これを乗り切りましたが、終了時には、自動車の温度計は1℃を示していました。

令和7年1月3日(金)
令和7年の初射会
 新年が明けましたところで、ひとり初射会を開催しました。久々に50mを射ちましたが、まあ、たまに当たったような気がします。
 以前は、比較的難しい50mが当たれば30mは大丈夫と思っていました。しかし、50mどころか30mすら当たらなくなったことが発覚し、30mから出直すつもりで、ずうーと30mしか射たなかったのですが、たまに50mを射つと新鮮な気分となり、初射会に相応しいものとなりました。

山茶花が満開

令和7年1月1日(水)
新年あけましておめでとうございます。
 新年あけましておめでとうございます。
 旧年中は皆様それぞれの想いをもってアーチェリーに取り組んでいただいたのではないでしょうか。
 昨年は夜練会場の存続に関わる問題があり、ご心配をおかけしましたが、いまだに解決しておりません。相手のあることですから、今後も折衝を続けていきます。
 西部運動広場(≒津レンジ)廃止の企ては、一時棚上げとなっていますが、存続を主張するには活動実績が必要です。
 本年もよろしくお願いいたします。m(..)m

 
ロケ地:津レンジ

画伯の珠玉の縁起物の作品
実物は立体的にインクを盛ってあり見応えがあります。
拡大写真は画像をクリック