新 着 情 報 (今日の出来事)
 
 
 
平成27年12月27日(日)
★ 中日インドア大会
 今日は中日インドア大会(兼)カチカチ党杯に参加しました。なぜか開催を年末に繰り上げられたので、今年は中日インドア大会に始まり中日インドアに終わることとなりました。
 今回はいつものトヨタ自動車の体育館ではなく、名古屋市の日本ガイシアリーナが会場でした。いままで使ったことにない、あまりに大きく素晴らしい会場だったので、成年男子Aの方々からは、「冥土への土産が出来た」との声が聞こえました。(藁)
 しかしまあ、なんぼ冠大会とはいえ今年も会場中「カチカチ党」まるけ。とうとう元々のスポンサーの中日新聞社の旗が駆逐されてしまいました。
 会場(日本ガイシアリーナ)の関係で、各社のブースでは販売行為ができなかったとかで、その影響か抽選会がショボかったですね。その中でも、ウチのスバリストさんは、クイバー(壱萬円相当)をゲットしました。
 ブースを回っていると、見慣れないカーボン矢を見つけました。そこでカチカチ党の工作員らしき女性から声を掛けられました。「ワタシの国では、小学生は800円の矢しか使えないように決まっている。だからその金額で買えるカーボン矢を開発している。アルミ矢は2割程度の子供しか使っていない」「小学生には近い距離しか射たせないので、カーボン矢でも滅多に壊れないから大丈夫」と。どうせ管理人は4,000円のACEを使ってもさっぱり当たらないのだから、小学生用の800円で十分なのかな。
 そうそう、インドア試合でHIPクイバーを使うと、選手の前後の間隔が狭いので矢が後ろの選手に引っかかって危険ですね。禁止にしてもいいくらいです。
 なお、終了後ケミストさんは「射つ病」をまたまた発症し、そのまま日本ガイシアリーナに併設のアーチェリー場へ直行してしまいました。
 
中日インドア大会   クイバーをゲット!
 
 
 
平成27年12月26日(土)
★ 52.74ポンド
 参五郎丸さんは、ナニを思ったか、普段使っている弓に練習ゴムバンドを巻き付けて素引き練習をしていました。
 それが、量ってみるとナント52.74ポンドだったのです。ワタシだったら、コンなもの引いたら体を壊してしまいます。仮に引けても、戻すときに関節や筋肉を痛めそうで。
 
参五郎丸さん   52.74ポンド
 
 
 
★ 水質関係第一種公害防止管理者
 ケミストさんは、このたび「水質関係第一種公害防止管理者」に合格されました。!(^^)!
 ただ、いわゆる免許証型の証書ではなく、賞状型の大きなモノなので、携帯できないから使い勝手が悪いとおかんむり。
 会社ではスキルアップの一環として、業務にあまり関係ないような資格でも取得することを奨励されるようですね。
 
公害防止管理者
 
 
 
平成27年12月22日(火)
★ 論理的に間違っている
 某業界雑誌にまたしてもあの矢のCM記事がありました。
 前号とはある程度文章を変えてありますが、簡単に言うと、
 @米の優勝社は日本の人絹社の傘下に入った。
 A人絹社のPAN系炭素繊維は世界第3位であるので、優勝社はそんな世界最高水準のカーボンシャフトを作るメーカーである。
 B人絹社の傘下になった米国の優勝社は日本メーカーである。
 Cポイントとノックピンは、新潟県燕市で製造されている。
 D燕製の精度と品質は折り紙付きである。
 Eこれが、日本人が日本の矢で世界の頂点を目指すプロジェクトである。
 
 これって、論理的に間違っていませんか?
 人絹社の世界第3位とは、何が第3位なのでしょうか。売上高か製造量か品質精度か?それがわからないのに、ただ人絹社の傘下に入れば、なにを持って世界最高水準のメーカーになるのでしょうか。
 成り立ちの違う外国の会社を買収しただけで、その会社は日本メーカーとなるの?
 燕市で製造しただけで、精度や品質は折り紙付きになるの?
 外国で開発製造したシャフトに日本製のポイントとノックピン部品を付けたら「日本人が日本の矢で」となるの?(日本製のPAN系炭素繊維を使っているとは書いていない)「下町ロケット」でのサヤマ製作所は、社長がNASA出身だから、NASA品質だというようなイメージ戦略で売り込みをしていたのと同じような気がしますけど。
 こんなツッコミどころ満載の記事を出すより、正直に「人絹社の米国にある傘下会社が製造した何々精度のシャフトに、日本の何々社製のポイントとノックピンを装着し、両者の技術を融合した」とすれば、みんな納得するのに。
 
 
 
平成27年12月20日(日)
★ 運び込んだら、棘(イバラ)の道を
 今日は、県ア協から中古畳80枚のプレゼントをいただきました。
 アーチェリーの中古畳というと、一般的にはボコボコに痛めつけられたモノということになります。今回のモノは、アスリートの皆さんが数回使ったモノということで、畳の中心部分は確かにある程度傷んでいましたが、ウチは80cm的を左右に2枚貼りますし、ヌケを防止するために後ろは水平積みをしますので、少々の傷みは問題ないわけです。
 とはいうものの、比較的高年齢者で80枚を運ぶのは難しいので13人動員して事なきを得ました。
 ただ、畳の保管場所の「夜練会場」へは、棘(イバラ)が繁茂するワイルドな原野へ2トントラックを突進させるという、近年まれに見る荒技を演じました。トラックが通った原野にはきれいに道が出来、一石二鳥となりました。(^_^)v
 
トントントントンふそうの2トン
詳細はコチラ↑
 
 
★ コペンオーナーさん、山賊王オーナーを襲名
 コペンオーナーさんは、このたび11年間乗った愛車コペンを放出し、12月21日付でベルウッド社の山賊王オーナーを襲名されることが発表されました。
 決定には財務大臣の裁可が必要だったとのことで、某藩主が奉公する幕府の製品は選択肢になかった模様です。
 コペン改め山賊王オーナーさんは、「今からサヨナラ運転をする」と言って愛車にヘッドマークを付け、「長い間ありがとう〜」の声に送られて、ラストランに出かけていきました。
 愛車コペンの余生は、コアなマニアの手に移ると見られ、その際は相当な値が付くものと思われます。
 
コペンのラストラン
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平成27年12月9日(水)
★ ホイッ党の「トモダチ作戦」
 最近は、某「慶応或家」の文字が入っている製品が多くなりましたね。そんななか、もうご存じの方も多いかと思いますが、ホイッ党のレンタルリムに「日の丸」マークと「JAPAN」の文字が入っているのを発見しました。
 スゴイですねぇ〜。日本人としては、昨今の某「慶応或家」からの執拗なバッシングで辟易としているところへ、なんと米国産ホイッ党が「日の丸」マークと「JAPAN」の文字を目立つところに入れて、日本市場に投入してくれたのです。(USAの文字は規格シールに小さく書いてあるだけ)
 あえて日本人の愛国心をくすぐる戦略でしょうか。メーカー側は単に「日本仕様」「下側リムの印」程度の意味だったのかもしれませんが、この粋な計らいでホイッ党に決めた人も多いのではと思います。
 テレビ番組では、「youは何しに日本へ」「和風総本家」「カンブリア宮殿」等々、日本の良いところを礼賛する番組が好評を博しています。それだけ日本人にフラストレーションが溜まっていることの証左なのだと思います。
 そのような状況で、某「慶応或家」製は、日本の顧客を征服しそうな勢いのデザインであり、このようなものは美的センスに乏しく好感を持てるはずがありません。そこへ現れたホイッ党の奥ゆかしいデザイン。まさに「トモダチ作戦」です。歓喜で迎えたいところですが、ヤマハイズムと統一会派を結成できないのが残念です。
 
japan
 
 
 
平成27年12月6日(日)
★ 三重県インドア
 三重県インドアに参加しました。津ア協関係者は、学生を含めた全参加者の約16%を占め、社会人のRCだけなら約半数はウチの関係者で、入賞者は3名でありました。
 こんな中にあって、管理人はいつものように低迷状態でしたが、ほとんど引き戻しをせずに射てました。このようなことは、十数年ぶりのことで完射感激。体力を最後まで温存できたので、いつものリムが軽く感じられました。
 とはいうものの、同的の人に的間違えを注意しておきながら、最後に自分が的間違えをして自滅しました。
 
入賞おめでとう!
入賞おめでとう!
 
 
★ 紅葉が美しくなりました
 津レンジの紅葉が美しくなってきました。暖冬といわれますが、冬へ向かって着実に進んでいるようです。
 
紅葉の季節
 
 
★ ケバエの幼虫が大発生
 津レンジの18mコースで、カワサキライダーことバモスオーナーさんが、ケバエの幼虫(いわゆるケムシ)が大発生しているのを発見しました。
 数千匹が2カ所に分かれて群生しており、一見するとナニかの糞のように見えましたが、よく見るとその数千匹が一体となって、地下から地表に湧き出しながらグニュグニュ動いており、全体として統率がとれており、群生のまま1分間に数cm程度の早さで移動していました。
 生き物観察者さんは、「どうやって情報伝達をしているのだろう」と学術的な見地からの感想を述べられましたが、先頭を行くのは1匹だけであり、それがリーダーなんでしょうか。
 現在の津レンジに移って20年以上になりますが、管理人は初めて目撃しました。参五郎丸さんは、「先日、18m射線上に群生隊が現れ、みるみる自分の足下を通過して横断していった」ということで、今年は当たり年なのかもしれません。
 なお、ネット上の情報によると、この幼虫たちは落ち葉などを食べて分解するといった、生態系の中で一定の役割を果たしているということで、人畜無害のようです。
 個々では、鳥や獣の格好の餌食になるため、群生することによって大きな生物や獣の糞のように見せ、集団的に防衛しようという事のように思いますが、いかがでしょう。
 あまりにグロテスクな群生に、管理人としては、一人では見たくない生き物です。
 
ケバエの幼虫
ケバエの幼虫たち
(画像処理をしています)
 
 
 
平成27年12月3日(木)
★ メルアドの変更
 津市アーチェリー協会・倶楽部のメルアド(mail@archery-tsu.com)について、長らく着信が不通になっていましたが、yahooの独自ドメインサービスから、「yahooの独自ドメインサービスを転送した場合、hotmail・Outlookのシステムが受け付けないため短期的に復旧する見込みがない」との回答がありました。
 yahooにはドメイン使用料を払っているので、この回答には到底納得がいきませんが、このまま不通にはできないので、この際これを見限って、yahoomailに乗り換えます。
 つきましては、メルアドのアカウント(@より前の部分「info」)を変えましたので、今後のおしらせは、info@archery-tsu.com からいたしますので、迷惑メールの解除(セーフリスト)をお願いします。
 なお、文字化け等がありましたら、お知らせください。
 
 とはいうものの、hotmailからyahoomailに乗り換えるには、アドレス帳をコンバートする必要がありました。hotmailからは、これをCSVにエクスポートできるようになっていましたが、実際やってみると、文字化けしてとてもつかえるような代物ではありませんでした。しかし、これをそのままyahooにインポートすると、不思議なことに7件だけは正常に入りました。しかし、それだけでした。
 文字化けCSVをエクセルの外部データ取り込み機能を使うと、コレも不思議なことに正常な日本語に復元できたのですが、今度はyahooに全くインポートできなくなってしまいました。
 yahooに問い合わせたところ、アドレス帳に不具合が出ていることは認識しているとのことで、今後のバージョンアップをお待ちくださいとのことでした。
 しかたなく、日本語に復元したhotmailアドレス帳のcsvデータをyahooのアドレス帳のcsvのフォーマットに手作業で変換し、改めてインポートしたところ、ようやくコンバートできました。
 このように顧客を離さないようにするため、あの手この手で障壁を設ける手法はいただけません。しかし、どんな障壁を設けても、客に知識と根気があれば、アナログ的な手法でも便利な方に逃げていくのです。
 もしかすると、yahooはこの二者の相性の悪さをあえて放置することにより、hotmailユーザーであった私は、まんまとyahooの顧客獲得戦略に引っかかったのかも知れませんけど。(藁)
 
 
 
平成27年11月29日(日)
★ 一人消えた!
 今日は競技者向け講習会の第2日目。
 12人集まってきたので、3時の珈琲タイムには、当然12杯の珈琲を新珈琲マスターの参五郎丸さんに淹れてもらいました。
 ところが、皆に配り終えると1杯余るではないですか。また、お魚技師さんの差し入れの手作りパンも1個余ってしまいました。どこを探しても一人消えたのです。
 聞き込み捜査をすると、峠の爆走さんの連れが消えた疑いが指摘されました。爆走さんは「今日は長野トンネルで誰も乗せていない」と主張していましたが、確かに12人いたから12杯淹れたわけで、その主張が確かだとすると、巴基斯坦へ赴くアノ人の魂が現れたのかも知れません。
 こんなことでは安心してアーチェリーできませんね。祈祷でもしてもらいましょうか。
 
12杯の珈琲
12杯の珈琲
 
 
 
平成27年11月28日(土)
★ 競技者向け講習会を開催しました
 今回は、講師にアーチェリーインストラクターの資格を持つ画伯をお迎えし、まず、「草創期の津市のアーチェリー界について」「競技用の矢とハンティング用の矢の違いについて」「ブータンでの国技アーチェリー事情」「ベアーボウからリカーブボウ、コンパウンドボウ、クロスボウまでの変遷について」「モチのことはモチ屋に聞こう」の講演を拝聴しました。
 約四十数年前、ベルウッド建材会社の敷地を借りて長距離を、また津市体育館でインドアの練習会を開催したところから始まったこと。ハンティング用の矢は、ポイント(矢尻)が刃物になっていること。ブータンでは、距離130m位を射ち、的に当たるとお祭り騒ぎをする。等々でした。
 その後、画伯を中心に実射による練習会を、3時の自由討論会(珈琲タイム)を挟んで進めていきました。
 今後もこの講演を忘れず、アーチェリーに精進したいと思います。
 なお、明日もこの講演内容を実践するために、西部運動広場を一日中押さえてありますので、存分に練習してください。(^_^)v
 
講演会
 
 
 
平成27年11月22日(日)
★ 藩主が当面お越しにならないので
 藩主は風雲急を告げる巴基斯坦へ赴なければならないため、当面津レンジへお越しになることはなさそうです。そこで、藩主には内緒でフィールド的をターゲット的へ貼り替えてしまいました。これで的不足を解消し、皆さんに喜んでもらえそうです。!(^^)!
 
中距離的  短距離的
 
 
★ みえスポフェス
 恒例のみえスポフェスに参加しました。
 今年は、子供たちが大挙参加したため、保護者を含め大賑わいとなりました。
 安全のために子供たちへは、もう少しルールやマナー教育を徹底し、行射中の出入り等、危険行為は制止すべきだったと思いますね。
 
入賞者
詳細はコチラ↑
 
 
 
平成27年11月21日(土)
★ 津アーチェリー界、各党派の大乱戦
 今日のアーチェリー界では、カワサキライダーことバモスオーナーさんの境界党が参戦し、周囲の「なんでいまさら」という批判にさらされました。
 「誰も持っていないアイテムでワンポイント決めたいけど、重いものには懲りた」という主張でしたが、まあ、好みの問題ですから(藁)
 これで、ヤマハイズム、ホイッ党、カチカチ党、京のタクシー党、ムササビ党に境界党とその連立の乱戦模様に。
 今のところ、ウエス党は撤退し、三益党やらアーチ党で新規参戦しようとする人はありませんけど。
 
うらん
各党派の紹介はコチラ↑
 
 
★ 比較的若年層と相対的年配層
 今日も大盛況の津レンジでしたが、比較的若年層たちはこっそり集まって「弓のセンター合わせがどうのこうの」「質問されたらそれに答えることによって自分も勉強になる」と技術論を展開していました。
 かたや相対的年配層は「せっかくポンドダウンしても、すぐに体が馴染んでしまって効果が無い。また戻した方がいいのかな」「またしても単管パイプに当てちゃった」と、暖かい日だったのに、ここではお寒い会話が続きました。
 そのうちキミたちも「相対的年配層」になるんだから・・・
 
比較的若年層
 
 
 
平成27年11月18日(水)
★ タブレッドを撮ろうとしたら、カメラが宙に舞いました
 IUBさんは、赤いタブの上で画面操作を行うことができる「タブレッド」を発明しました。また、2,000円のタブで卓球のラケットも発明しました。まさに画期的なもので「知的財産権」を主張できそうです。
 それを撮影しようとしたところ、デジカメが突然宙に舞うという離れ技を演じたため、エディオンの補償で修理できるか心配なところです。
 また、カワサキライダーことバモスオーナーさんの就職がようやく決まったそうです。フォーデイズマーケットの地でのますますのご活躍をお祈りいたします。!(^^)!
 
タブレッド
タブレッド
 
 
 
平成27年11月15日(日)
★ 年末年始のご挨拶を
 午後3時頃、顔を隠し弓具を持たない不審者が現れました。
 彼は現れるなり、マネー!マネー!と金銭をバッジ代だと言って要求し、まんまと4,500円もの大金をせしめてしまいました。
 その後、この不審者は「熱い珈琲が飲めるのはオレのおかげだ」と、車を売らずに恩を売り、このご時世わざわざ巴基斯坦へ赴なければならない幕府の壮大な夢を語り、メンバーに年末年始のご挨拶をすると、満足したのかどこかへ行ってしまいました。
 
見世物じゃない!
見世物じゃない!
写真をクリックしてはいけません
 
 
 
平成27年11月8日(日)
★ 市民大会は、恒例の雨天でも快適だぁ
 今日は恒例の市民大会。11月の第2日曜日は雨天の確率が高く、雨天での開催も恒例となりました。(会長の欠席も恒例化?!)
 野球場で傘を差して開催することは当たり前、昨年はブルーシートのテントが劣化で雨漏りしなんの役にも立たなかったり、というような悲劇を経て、今年度はついに本格的なテント生地で再構築しました。もちろん的畳も防雨仕様です。
 今回もとりあえず30m×36射をしましたが、それはそうとして、その後のアップル的6射だけで賞品獲得順位を争いました。
 下はカチカチ党のタオルから、上は米10kgや缶ビール1箱まで、日常生活直結の35品目の争奪戦は熾烈を極めました。
 来年こそは、好天でありますように。
 
アップル的
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平成27年11月7日(土)
★ ホイッ党に亀裂発覚し調略に失敗か
 ホイッ党(HOYT党)のスバリストさんの990TXリムは、先日剥離折損し補償を受けたところです。しかし、あろうことか今日の練習会で、またもや亀裂が発生していることが発覚しました。ホイッ党に鞍替えしたコペンオーナーさんは「米国の環境基準で使用できる塗料が限られていることから、塗料が衝撃や伸縮の激しいリムに適していないだけとの情報がある」と、塗料の表面だけのダメージであることを強調していました。
 しかし、スバリストさんは「今度折損したらカチカチ党に鞍替えする」と落胆し、早くも結束を誇るホイッ党に亀裂が入りました。
 先週までホイッ党の調略に心が揺れていた藩主は、「ヤマハイズムは、何年使っても、車のトランクに入れっぱなしでも、亀裂など生じない」と打って変わってヤマハ愛を論じ、990TXを前に合掌し、ホイッ党供養をするありさま。
 「どうせ鞍替えするのなら、カチカチ党よりもムササビ党を強く推薦する」という声や、ヤマケンくんからは「ホイッ党と京のタクシー党(MK)との連立がオススメ」とのメールがあり、津レンジの調略合戦は大混戦模様となってきました。
 
hoyt党    ホイットウ供養
亀裂が入った990TX    ホイッ党供養
 
 
 
平成27年11月1日(日)
★ 今日のおやつは
 今日のおやつは、NOMIさんからの「ロシアンケーキ」と「ほろほろ焼」でした。
 ちょうど、藩主がおやつを所望してダダをこね始めた頃に、謀ったように届けて頂きました。
 藩主は「オマエはオレの土産は食わんくせして、NOMIさんのは食うのか!」と悪態をつき、「ロシアンケーキ」を「ロシアンルーレット」に見立て「当たった人はちゃんとリアクションしてね」と、例に漏れずシャッターチャンスを狙っていました。
 その後、藩主の整形外科や鍼灸、整体、カイロプラクティック論のしゃべくりが一時間ほど続き、「オレは今からホイッ党のカタログをチェックする」と言って、どこかへ行ってしまいました。
 
差し入れ
 
 
 
平成27年10月31日(土)
★ 的畳をリフレッシュしました。
 今日は的畳をリフレッシュしました。
 的を分解してびっくり!ゴキブリやらカブトムシの幼虫やら冬眠中のカエルやらが出てきました。よくもまあ今まで矢が当たらなかったものです。
 30m的をのぞいて、ほとんど畳の腐敗はありませんでした。30m的は屋根からの雨水が畳にかからないように、コンパネで庇を作りました。
 真ん中が傷んだ畳は、半畳に切断すると内容物が分解状態となり、使い物にならないことが分かりました。
 あまりにホコリがすごいので、管理人はマスクを着用し鼻炎薬を飲んでようやく乗り切りました。
 
カケヤを振り回す、アブナイ藩主
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★ 溶けたチョコレートで怒る
 今日のオヤツは、藩主の泰土産のチョコレートとマダムさんの煎餅でした。
 藩主は、「オマエがオレのチョコを2週間も放置して食卓に供しないから、せっかくの象の形をしたチョコが溶けてしまった」とおかんむり。
 灰燼に帰さなかっただけでもヨシとしてください。
 
溶けたチョコレート
 
 
★ 日よけジャンパー
 津レンジでは、秋季から冬期は西陽(にしび)がよく当たるので、夕方は射ちにくいのですが、IUBさんはジャンパーをテントからつり下げ、日よけとしましたが、風が強くなりなびきだし、かえって目障りとなり、外してしまいました。
 
ジャンパーの日よけ
 
 
★ ホイッ党(HOYT党)の調略に屈す?!
 今日は、ヤマハイズムからホイッ党(HOYT党)に鞍替えしたコペンオーナーさんが、ヤマハイズムの藩主の調略工作をはじめました。
 こともあろうに藩主は、これに引っかかり、ついにはコペンさんのホイッ党を試射しはじめました。藩主は「ヤマハイズムが1とするとホイッ党は10だ」「ミスを修正してくれるようだ」「なんのチューニングもしていないのによく当たる」「振動が少ない」などなどベタ褒め。
 藩主はあれだけ愛したヤマハ弓を足蹴にし、冬のボーナスで購入する算段を始めるありさま。
 ヤマハイズムへの分党攻撃に屈してしまうとは、臨時党大会を開催して解党的な出直しをしないと、生き残れない状況になりそうです。
 なお、ヤマハイズムの管理人も、コペンさんの口車に乗せられて、試射してしまいました。確かにヤマハとは全く違った挙動をすることが分かりましたが、これを「技術革新のたまもの」とみるか、「隣の芝生が青く見えるだけ」と見るかは、議論の余地がありそうですけど。
 
 
調略用のホイット弓
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平成27年10月25日(日)
★ フィールド用の的がない!
 今日の藩主は「草引きをしていた」とかで、ここしばらく平田城へ登城していないにもかかわらず14時頃来場。イヤイヤ弓を組み立て、レンジをおもむろに見回しました。
 すると「オレの的がない!」と立腹し、そそくさとフィールド的に貼り替えてしまいました。藩主愛用のフィールド的は、藩主が長期間来場しなかったため不急不要の的として撤去されていたのでした。特にフィールドに行く予定もないからか、先週は気がつかなかったのに、今週はナゼか気がつくあたり、的ではなくウケを狙ったのでしょうか。
 藩主は、「あと1ヶ月もすればまた消えてしまうのだから練習してもしょうがない」と、ブー垂れていたので、「どこへ消えるの?」と聞くと、「オマエには何度も何度も言っているじゃないか。また同じ事を聞くな」と、またまたご立腹。「他人に消える理由を聞いて欲しいから、ブー垂れていたんじゃないの。それとも独り言?」と返すと、ウルサイとまたしてもご立腹。
 その後、指導と称して体を触りまくったり、来客との雑談に花を咲かせ、3時のオヤツを食したら満足したのか、どこかへ行ってしまいました。
 
暴君
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★ これは奇跡か
 カワサキライダーことバモスオーナーさんが、某書店にて「雑誌アーチェリー」が4冊も陳列してあるのを発見!
 地域的にアーチェリー愛好者がたくさん居住しているとは思えず、いったい誰が購入するのでしょうか。他の雑誌と抱き合わせで販売させられているのでしょうか。それとも、問屋の出荷数あわせに紛れ込ましてあったのでしょうか?
 アーチェリー界の奇跡です。
 
雑誌アーチェリーの奇跡
 
 
★ 外国メーカーを買収したら・・・
 国内メーカーが外国メーカーを買収したら、そこの製品は「日本人が日本の製品で」となるのでしょうか。https://www.mrc.co.jp/press/detail/20121205111103.htmlを見てみると、本社は米国で製造工場は第三国(越南)に所在するということのようです。また、買収されたhttp://www.aldila.comのHPには、イメージ戦略なのか、国内メーカーの傘下にあるような目立った記述はありません。
 もともとこの製品は、企画から製造まで買収前の外国メーカーでされているものであり、記事をよく読むと、素材を日本から供給しているわけでも、技術者を日本から派遣しているわけでもなさそうです。某誌記事には、そこに「日本メーカーならではの高精度高品質」を引き合いに出して愛国心をくすぐっていますが、日本メーカーの品質イメージを外国製に被らせるセールストーク以外の何物でもないような気がします。
 「素材や部品は輸入しても最終組立は我が国で」という日本製は数多ありますが、当該外国メーカーも材料からの一貫生産をする能力があるそうなので、「日本人が日本の製品で」ということではなさそうです。最終的にポイント、ノック、ベインを国内で組み立てるから日本製というのなら、現在最もシェアのあると思われる外国他社製も、同様な理由で日本製ということになるわけです。
 某記事のミソは、完成矢ではなく、ポイントを純日本製と表現することにより、シャフトの企画から製造まで日本人の手によると期待させるような巧みな記述にあります。また、2012年12月に買収した事実をなぜこのタイミングで記事にするのでしょうか。
 管理人が以前から主張しているのは、「高性能・高品質」だの「柔らかい」だの「速い」といった抽象的なセールストークでなく、具体的な数値を持って表現していただきたいということ。また、高品質を謳いながら、ねじれていたり、加工が雑であったり、指摘したら逆ギレするなどといったことにないようにお願いしたいものです。
 その某国内メーカー(または系列社?)は30年ほど前に、国産初の「カーボンシャフト」を発売したものの、不具合があったのかすぐに消え去った苦い歴史があります。
 ドラマ「下町ロケット」を見ながら、「技術とはなんぞや」「企業買収とはなんぞや」「失敗とはなんぞや」と考えさせられた次第であります。
 
 
 
平成27年10月21日(水)
★ ねんりんピックで優勝 !(^^)!
 山口県周防大島町陸上競技場で10月18日から19日まで開催された全国健康福祉祭「ねんりんピック」で、マダムさんが見事優勝されました。
 参加を義務づけられる行事があったりして、参加者が思うように集まらなかったとかで、その結果、出場した時点で優勝決定となったそう。
 全国大会での優勝ですので、本来であればしかるべき所へ表敬するところですが、状況を説明するのが辛いので、ここだけの話としたいと思います。
 
優勝?!
 
 
 
平成27年10月18日(日)
★ 日・泰親善の種を撒いてきました。
 約2ヶ月ぶりに来場した藩主は、久しぶりに弓を組み立てたのとヤル気が全くなかったので、プランジャーをセットするのを忘れるという失態をしでかしたため、しかたなく帰朝報告会を開催しました。
 藩主は、「幕府に、一生懸命働くようにビザをシングルパーミットにされてしまったため、隣のカンボジアのアンコールワットへ行くことができなかった。」とおかんむり。そのかわり、「昼夜を問わず、日・泰親善の種を撒いてきた」とのことで、「帰朝後、疲労困憊で寝込んでしまったので、いままで来場できなかった」と、現地での昼夜を問わぬ活躍ぶりを報告しました。
 年末年始は巴基斯坦で過ごすが、治安情勢の関係から親善播種ができないとの懸念を示されました。また、来年夏は墨西哥で過ごすが、治安は伯剌西爾よりましかなとの見解も示されました。
 その後、3Dに見える絵画を鑑賞して喜び3時のオヤツを堪能したら、どこかへ行ってしまいました。
 
3D会画をのぞく藩主
3D絵画を覗く藩主
 
 
★ 今日の差し入れは
 今日の差し入れは、藩主の泰国土産。定番のチョコレートと泰国グリコのトムヤンクンプリッツ、そして性懲りもなくバナナのドライフルーツでした。
 しかし、ドライフルーツは、チョコレートでコーティングしてあったため、懸念に反して意外と美味でした。
 なお、日向に置いてあったため、チョコが溶け出し藩主は「オマエの管理が悪い」と、ご機嫌斜め。
 
3時のおやつ
 
 
 
平成27年10月10日(土)
★ 「津まつり」だというのに
 今日は恒例の「津まつり」だというのに、津レンジはなぜか大盛況!。管理人は久居地域の人なので、幼少期から馴染みがないのですけど。
 はじめて津レンジへ来られた方が、実は遠江国で管理人と同じコーチに習っていた事が判明したため、共通の話題で盛り上がり、三十数年の時間を越えて思い出が蘇りました。
 
 
 
平成27年10月7日(水)
★ ネズミにかじられる?!
 IUBさんのベインをみてびっくり。かじられたような跡があり、ネズミのような歯形がついているではありませんか。
 IUBさん宅には、うらんちゃんやネコがいるのにネズミを追い払えなかったのかなといぶかる管理人に、IUBさんは「このデザインに惹かれて、ネット通販で買った」とのこと。
 これは、アメリカ・フレックスフレッチ(Flex-Fletch)社のフレイムベインといって、炎をイメージしたデザインだそうです。
 
炎のベイン
 
 
 
平成27年10月4日(日)
★ 今日の差し入れは
 今日は午前中は涼しく、昼間は暑いという寒暖差の激しい一日でした。
 そこで、3時のおやつの差し入れも、お煎餅と冷菓でした。ありがとうございました。
 もうしばらくしますと、珈琲の美味しい季節となりますね。あの熱い機器とともに。
 
今日の差し入れ
 
 
★ 久々の長距離でした
 今日は午前中は涼しく、昼間は暑いという寒暖差の激しい一日でした。
 ここしばらく、長距離練習会を段取りしても天候が思わしくなく、キャンセルが続いたので、久々の開催となりました。
 そんなこんなで、90mが120mに見えるほどに感覚が鈍っており、また、ポンドダウンして初めての射であったため、畳外に逸れなかっただけでもヨシとしたいと思います。
 
久々の長距離
 
 
 
平成27年9月28日(月)
★ スーパームーン
 今日は月曜日。月曜日だけあってスーパームーンを見ることができました。(藁)
 いつもより月が大きく見えるそうですが、午後8時頃の月は特に大きいとは思えませんでした。かえって管理人的には、昨日の中秋の名月の方が美しかったように思います。
 また、地球との位置関係から、よからぬ事件事故のの引き金になっているとの説があるようですが、迷信の域を脱しないとのことのようですね。
 本邦では「ウサギがコケている」ように見えますが、報道ステーションによると、世界には「ウサギが逆立ちしている」ように見える場所もあるそうで、地球が丸いことの証明のようです。
 
スパームーン
 
 
 
平成27年9月27日(日)
★ 今日の差し入れは
 今日の差し入れは、「うなぎパイV.S.O.P」でした。ブランデーとマカダミアの風味を包み込んだ最高級パイで、真夜中のお菓子だそうです。
 キンキラキンの包装で、妖しい雰囲気を醸し出しています。
 とにもかくにも、ありがとうございました。
 
うなぎパイVSOP
 
 
★ ヤマハイズムから非難殺到
 コペンオーナーさんは、ホイッ党への鞍替えにヤマハイズムからこんなに非難を受けるとは思わなかったとのことで、宗教界で他の宗旨に改宗するときもこうなるのだろうと納得顔。
 今日は、免罪符としてYAMAHA弓も持参されていましたが、ついに再稼働することはありませんでした。(>_<)
 
 
 
平成27年9月24日(木)
★ 曼珠沙華が満開
 レンジの駐車場にはヒガンバナがみられます。忠盛塚近くの道路沿いには、白いヒガンバナが。白のほか黄色など変異種があるそうです。このヒガンバナは育てられたもののようです。(撮影者談)
 管理人は、ヒガンバナと言うよりも曼珠沙華と言った方が情緒的のように思いますし、なんと言っても山口百恵のヒット曲を思い出させますしね・・・
 
曼珠沙華 赤   曼珠沙華 白
 
 
 
平成27年9月23日(水・祝)
★ ベインや串カツの二度づけはご遠慮ください
 ヤマハイズムからの非難の中、あえてホイッ党(HOYT党)に鞍替えしたコペンオーナーさんは、RXとクワトロなるモノで絶好調宣言。
 「このセットは30mを外さない性能だ!外れる気がしない!当たって当然!」とご満悦。「昔のYAMAHAのドスンという発射音に郷愁を感じる」そうでしたが、そこには、先日まで再稼働のためスタンバイしていたYAMAHAの姿はありませんでした。
 そんな中、矢の飛翔中「シュルシュル」という音が。どうもベインが剥がれかけているようでしたが、どのベインかはにわかに判別がつきませんでした。そのうち、完全にベインが飛んでしまいました。
 オーナーさん曰く、「剥がれたベインの両面テープがまだ使えそうだったので、そのまま貼り付けた」そうで、「やはり横着はダメだった。ベインや串カツの二度づけは遠慮すべきもの」と反省しきり。
 
HOYT党
リム挙動はコチラ↑
 
 
 
平成27年9月20日(日)
★ 再稼働推進!
 以前、試合中にホイッ党(HOYT党)のリムが裂けるというトラブルを経験し、これで懲りたはずのコペンオーナーさんが、この度、中古ホイッ党のリムを入手したとのことで、こともあろうにヤマハイズムを再度脱会しホイッ党に鞍替えしてしまいました。
 曰く、「発射音や振動が違う。静かでいかにもアタリそうな挙動だ。イメージとしてコチラがデジタルならYAMAHAはアナログだ。技術革新は素晴らしく進んでいる。」「YAMAHAは短距離に使うから、すぐに再稼働できるようにしておくつもり。」
 管理人がそのクワトロなるモノを弾いたところ、確かに「当たらずと雖も遠からず」の感覚がありましたが、それは「隣の芝生が青く見えた」だけかも知れません。
 管理人はYAMAHAしか知らないから、これでいいのだ!
 全国のYAMAHA弓を退蔵している諸君!一刻も早い再稼働を推進しよう!再稼働推進!再稼働推進!
 
ホイットウ
 
 
 
平成27年9月19日(土)
★ サル一家が来襲
 今年も秋となり、サルが活発に活動し始めました。一家と思われる集団はレンジを取り囲み、我が物顔で木々を渡り歩きアケビを食すありさま。
 隣の球場で作業していた人は、「ここはスゴイ所ですね。サルが現れたと思えば、フェンスの外には大きなシカが遊んでいたよ」と野生生物との遭遇に興奮冷めやらない様子でした。
 
サル
 
 
 
平成27年9月13日(日)
★ ワン級土木監督犬の指示で道普請
 8月30日に、うらんちゃんの指示により復旧した通路ですが、先日の台風18号では、球場からの水は埋設した塩ビ管から水路に流れ落ち、事なきを得ました。
 球場側の穴は、施設管理者にお願いしましたが、稼働率の少ない施設だけに、いつになることやら。
 さて、土嚢積だけではみっともないので、今日は少し見栄えがするようにガーデニングの廃材を使って道普請をしました。
 管理人としては、段差をもう少しなんとかしたいのですが・・・
 
道普請
 
 
★ うらんちゃん「ワン級審判犬」で活躍
 今日は県ア協の試合があったようなのですが、うらんちゃんも「ワン級審判犬」として参加しました。
 高校生のおねえさんたちに愛嬌を振りまき、つかみはOK!さらに「オヤツ持ってきて」や「オヤツどっちだ」の特技を披露し、すっかり人気者になりました。
 なお、ワン級審判犬の仕事も当然忘れてはいませんでした。IUBさんの車の中から、自慢の嗅覚を発揮していたとかいないとか。
 
つながないで!  ワン級審判犬  愛嬌を振りまく
 
 
★ 試合後も射的依存症か?
 今日は県ア協の試合があったようなのですが、144射も射ったと言うのに試合終了後4人が津レンジに集合。さながら射的依存症の様相に。
 しかし、計9人になったレンジでは、なぜか二派に分裂。比較的若者派は「アーチェリー技術論」に花が咲き、もう一方の相対的オッサン派は「実業団の時に名古屋で食べた生牡蠣が美味で忘れられない論」に花が咲き、「牡蠣には亜鉛とタウリンがたくさん含まれているので元気が出るはず」とか「そうさ、アーチェリーの点数だけでは楽しくないし、遠征先での宴会こそ楽しいよね」と負け惜しみ・・・?!
 
射つ症候群
 
 
★ 葉っぱのお金をもらう
 IUBさんは、うらんちゃんが津レンジの森に棲息するキツネさんからもらったと思われるお金を頭に乗せて登場したのを見つけました。
 そのはずだったのですが、管理人が見たときには既に葉っぱに変わってしまっていました。
 詳しいことは新美南吉さんに聞いてください。
 童話や怪談が渦巻く津レンジへどうぞ。
 
葉っぱのお金
 
 
 
平成27年9月12日(土)
★ IUBさんのタブがスリーフィンガーに
 今日のIUBさんは、仕事帰りに来場しました。
 曰く、去る3月に自ら開発した「豚足前足射ちタブ」を「開発以来ろくな事がなかった」との評価で、今度は「豚革スリーフィンガータブ」を開発しました。既に3個作成したとのことで、完全に退路を断ったようです。
 「明日の県記録会では優勝だ!」と意気込むIUBさんでしたが、現地ではよく働く軽トラを期待しているのではとの憶測が。
 
豚革スリーフィンガータブ
 
 
 
平成27年8月30日(日)
★ 「うらん」ちゃんがワン級土木監督犬に就任
 このところの雨降りで、津レンジ隣の球場からの雨水が、外野フェンスの下から津レンジへの通路の地下へ浸み出し陥没してしまいました。
 最初は、注意看板の付近だけだと思って復旧していましたが、今日は「うらん」ちゃんがワン級土木監督犬に就任し、初仕事として現場で陣頭指揮のあたりました。
 すると、通路にまで陥没が及んでおり、根本的に水抜きをする必要があることがわかりました。
 うらんちゃんは、ここ掘れワンワンと現場で寝そべり、アゴではなくハナで指示してくれたので、塩ビ管を入れブルーシートと土嚢で養生して埋め戻しました。
 
ワン級土木監督犬
スライドショーはコチラ↑
 
 
 
平成27年8月26日(水)
★ オリジナル?盗作?トレース?模倣?
 最近、あるデザイナーの作品のロゴマークについて物議を醸していますが、管理人が独自に調査したところ、何をもってオリジナルというのか分からなくなってきました。
 音楽番組でも双子の兄弟のような曲の特集をされたりしますし、自動車等の工業デザインにもそういったことが見受けられますよね。
 これらのデザインについて、読者の皆さんはどのように感じられますか?
 
梅鉢 東山動植物園 コスタリカ 的
左から 梅鉢家紋 東山動植物園 コスタリカ博物館 近射用の的
 
 
 業務連絡:H社の奇怪屋の幕臣こと藩主は、10月7日まで爆弾事件で緊張する泰国へ外遊します。「スクラップアンドビルドだ」と強気の藩主のご無事を祈ります。
 
 
平成27年8月23日(日)
★ アブに識別番号を付けました
 最近の津レンジには、アブがたくさん出没しています。スズメバチやクマバチは、敵対的に襲撃してくることはなかったのですが、アブは特にスバリストさんに敵対的な攻撃を仕掛けてきます。
 一匹つかまえワラに縛って、後々「わらしべ長者」になる可能性もあるのですが、これだけたくさん出没すると、希少価値がなくなり長者どころか貧乏くじを引きそうです。
 そこで、皆で津レンジにちなんだ識別番号(名前)を付け、一匹また一匹と「ナイス蚊っち」で撃退していきました。(仮名)K6さん、(仮名)K6さん、(仮名)K6さん・・・(仮名)K6さんと撃退が進みましたが、いったい何匹いるのやら。
 藩主は紛争地方面へ外遊に出かけるようですが、コチラでも当分果てしなき闘いが続きそうです。
 
ナイス蚊っち
(仮名)K6さん
 
 
★ 今日のおやつは
 今日は、津レンジの森で32度と、少し涼しかったものの、この暑さで、ワン級審判犬「うらん」ちゃんは、声を掛けても日陰から出ようとしませんでした。
 そこで今日のオヤツは、差し入れの「氷菓子」でした。ありがとうございました。
 
差し入れ
 
 
 
平成27年8月21日(金)
★ 津ぎょうざ小学校からのお知らせ
 津市のB級グルメで管理人の同僚が校長を務める「津ぎょうざ小学校」からのおしらせです。
 
津ぎょうざ小学校
 
 
 
平成27年8月15日(土)
★ お盆なのに
 今日の津レンジは、お盆なのに意外な賑わい。
 盆を返上して集うメンバーに、津レンジの森からは秋を思わせる涼風が吹き、日向はあいかわらず猛暑ですが、テントの日陰では比較的快適になってきました。
 ますます快適になった津レンジへどうぞ!
 
 
 
平成27年8月12日(水)
★ お盆なのに
 今日の夜練は、お盆なのにこの賑わい。
 昨年さんざん悩まされたスズメバチは、猛暑のせいか今年は現れずじまい。涼しくなったら出現するのでしょうか。窓の外に目をやると、ヤモリがコチラの様子を窺っていました。
 
大盛況!
ヤモリはコチラ↑
 
 
 
平成27年8月8日(土)
★ 生誕記念日
 今日は、ワン級審判犬「うらん」ちゃんの満9歳の生誕記念日でした。
 ただ猛暑のためか、ご機嫌斜めで日陰で寝そべる「うらん」ちゃんでした。
 
うらん生誕記念日
メッセージはコチラ↑
 
 
★ 今日のおやつは
 今日は、津レンジの森で33度と、少し涼しかったものの、暑いのにはかわりありません。
 そこで今日のオヤツは、あいかわらず「氷菓子」でした。
 
氷菓子
 
 
★ 津レンジ図書室には
 ケミストさんのご厚意により、この本を津レンジ図書室に貸していただけることになりました。机の引き出しに入っておりますので、参考にしてください。
 外国コーチの直訳本よりも、かなりわかりやすいと好評ですので、書店で購入されることをお勧めします。
 
本
 
 
 
平成27年8月5日(水)
★ 巨大蚊取り線香で「いちころ」!
 今日も引き続き灼熱地獄。
 この暑さでナニを思ったか、蚊に悩まされているカワサキライダーことバモスオーナーさんが、巨大蚊取り線香で「いちころ」を敢行しました。
 
蚊取り線香
スライドショーはコチラ↑
 
 
 
平成27年8月2日(日)
★ 空中浮揚を敢行
 今日は、昨日に引き続き灼熱地獄。
 この暑さでナニを思ったか、箒にまたがり空中浮揚を敢行しました。
 これはビックリ!とくと御覧あれ。
 
空中浮揚
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★ 蜘蛛の巣を撃破
 今日は、昨日に引き続き灼熱地獄。
 この暑さでナニを思ったか、レンジを覆い尽くした蜘蛛の巣を撃破しました。
 
蜘蛛の巣退治
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★ オルゴールメリーを作りました!
 今日は、昨日に引き続き灼熱地獄。
 この暑さでナニを思ったか、あかちゃんをあやす玩具のオルゴールメリーを作りました。
 
オルゴールメリーをするよ
動画はコチラ↑
 
 
★ なぜか男性に教える
 今日は、昨日に引き続き灼熱地獄。
 この暑さでナニを思ったか、女性にしか教えたことのない藩主は、男性の長野峠さんにチューニングを教えました。
 「オレは機械屋人生三十有余年だから、オレを信じて泥船に乗った気持ちで、自分で考えてモノにしてほしい」と、H将軍家の屋台骨を背負う藩主の並々ならぬ期待を口にしました。
 
教える藩主
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★ 瀕死のカブトムシを救助
 今日は、昨日に引き続き灼熱地獄。
 帰宅しようと拙車に向かう途中、メスのカブトムシが瀕死でひっくり返っているのを発見しました。
 見ると、羽化に失敗したのか、羽が腐って収納できずにいました。そのままにしておくとクルマに踏みつぶされてしまうので、仕方なく付近の木に退避させました。
 普段、藩主ネタで食傷気味の皆さんには、久々の心温まる話題でした。
 
カブトムシ
 
 
 
平成27年8月1日(土)
★ 振り上げた拳
 今日は、先週に引き続き灼熱地獄。
 小欄のご愛読者はご存じかと思いますが、毎年8月第1土曜日は、近隣の福祉施設「待つて屋」さんの夏祭りのためにダブルブッキングされて、当日になって正規で借用している当方が無理矢理駐車場を譲らされる格好となっていました。
 こんなことが毎年続いているため、昨年厳重に抗議したところ、今年は「福祉団体が使うのだから協力して欲しい」との要請がありました。「ウチも会員の車両が入るし、整理員を置いて的の運搬ののスペースを空けてもらわないと、待つて屋さんの車両にキズをつけるかもしれないよ」と条件を付けて了承しました。
 しかし、そのことが管理人の不手際(藩主の主張)により、実際に手続きをした藩主には伝わっていませんでした。さらに悪いことに、藩主が確認の電話を管理人にしたときに、管理人は個室で作業中で電話に出ることができなかったのです。
 この暑さでアタマに来た藩主は「オレは長距離練習会のために3月に借用手続きをしたにもかかわらず、またしてもダブルブッキングしている」と「待つて屋」さんの係員や手続きをした体育館へクレームを付けてしまいました。体育館の係員は最初申し訳なさそうにしていましたが、メモを確認した係員からは「既に電話で了解を得ています」との返事だったそうです。一気に劣勢に立った藩主は、たちまち態度を軟化させそそくさと電話を切ったそうです。
 やがて管理人が到着するやいなや、憤懣やるかたない藩主は先の出来事を語り始めましたが、管理人は「そう、約束どおりスペースを空けてあるから大丈夫」と、なんら問題ないと主張しましたので、藩主はとうとう振り上げた拳を下ろすところがなくなってしまいました。
 そのため、藩主は「待つて屋の人に駐車場すべて使ってイイよと言ってくる」とか「なんで、オレに知らせてくれなかったんだ」「オマエはオレがいやがることを平気でする」「暑いから練習をやめる」と不満を爆発させてしまいました。
 今から考えると、藩主の名前で場所を借りているのだから、ワタシは藩主にもっと早く連絡すべきだったかなと思いますが、藩主を差し置いてワタシに打診してきた担当者の方は、よほど藩主が怖かったのかなと思ったりしています。
 
藩主
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★ お気に入りの店員
 今日は、先週に引き続き灼熱地獄。
 よって、3時のオヤツは差し入れによる氷菓子。
 しかし、藩主は馴染みの丸K店にお気に入りの店員がいなかったとおかんむり。
 ヤケになってカルピスウオーターをガブ飲みし、とりあえずオヤツを食し、ごみを捨てに行く振りをしてお気に入りの店員をリサーチする藩主でした。
 
カルピスウオーター
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★ オレの好きなクルマは
 先日、藩主が好きなクルマについてのマスコミ発表があったのですが、気が変わったのか早速訂正の要求がありました。
 なお、H車については該当がないため、あえてアノお気に入りをノミネートしました。
 
いいね!
 
 
 
平成27年7月30日(木)
★ 夜練会場の除草作業で
 今日は、いつもお世話になっている夜練会場の道路等の除草作業をしました。
 前日の夜練で藩主を誘ったのですが、聞こえなかったのか、そそくさと藩主専用車に乗り込みどこかへ行ってしまいました。
 ということで、管理人単独で敢行したのですが、木のように硬くなった雑草に跳ね返され、葛のツルがからまり、また砂利を跳ね上げ顔に当たるやらで大苦戦。
 午前8時半に開始し、水分補給や休憩をこまめに取ったものの、気温33度となりクラクラしてきて危険を感じたため、12時にて退散しました。
 なお、昨日の夜練では、建物に閉じ込められ弱り切っていたセキレイを助けたのですが、今日の作業中、そのセキレイらしき鳥がまとわりついてきて、昨日の礼を言っているようでした。セキレイのお宿へ行って大きな葛籠(つづら)をもらってこようかしら。
 
作業前    作業後
作業前           作業後
 
 
★ 特殊狭軌
 今日は夜練会場の除草後、練習に行こうかと思ったのですが、あまりの暑さに、四日市あすなろう鉄道に乗りに行きました。
 この路線は、もともとはは近鉄だったのですが、本年4月1日からは別会社化されてしまいました。
 特徴はなんといっても「特殊狭軌」であること。線路の幅が762mmなのです。一般的な近鉄は1435mmの標準軌で、JRは1067mmの狭軌であることからしても、その狭さが分かると思います。
 車両に冷房はなく、扇風機の車両とラインデリアの車両があります。また、両運転台車を片運転台車に改造したものと、旧型客車をサンドイッチにして3両混結してありますが、車両の断面がいびつなので、改造車であることは容易に判断できます。
 乗り心地は非常に悪く、モーター音は最新技術のインバーター音ではなく、昔ながらのモーターがうなりをあげるありさま。また、冷房がないため灼熱地獄になっています。同じ元近鉄の特殊狭軌でも三岐鉄道北勢線は、車両(客室)の一角に機械室を設けて冷房を動かしているのとは雲泥の差ですね。
 残念だったのが、その塗色。地元の幼児たちの提案だったそうですが、車両ごとに変な3色のベタ塗りで、あれでは車両がかわいそう。元の近鉄色の方がおしゃれだったのではと思うわけです。
 今日の乗客は、いわゆる「鉄ちゃん」が多かったようで、終点で駅スタンプの対応をしていた駅員も「みんなファンのひとばかりね」と鉄ちゃんたちとの交流を楽しんでいる様子。また、最前部に陣取る鉄ちゃんは、乗務員と顔なじみになっているようで、そこまでいくと表彰ものかも。とやかく言っている管理人も「乗り鉄」なんでしょうか。
 
あすなろう鉄道
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 なお、平素この鉄道を利用しているカワサキライダーことバモスオーナーさんの話によると、野宿同然で全国行脚しているような鉄ちゃんと同席すると、狭い車内でえもいわれぬ体臭が漂い、その日一日不快になるそうで、やはりなんぼ鉄道が好きでも乗客としてのマナーが大切だと言うことでしょうね。
 
 
 
平成27年7月29日(水)
★ 批判のための無責任発言が大好き!
 今日の夜練は蒸し暑く、業務用扇風機2台がフル回転。しかし、ロケーションが自衛隊演習場至近の森林の中なので、中学校の体育館でやって頃よりはずいぶん過ごしやすくなっています。
 これは追い出されたにもかかわらず、しぶとく生き残っているケガの功名なのかもしれません。
 ところで、藩主は登城するやいなや「オイ、今日は18mかよ。どういうつもりだ!」とご立腹。「先週、藩主が『オマエまだ25mやってるのか』と言うから、18mにしたのに、朝令暮改ですか?」と言うと「そんなん知らん」と素知らぬ顔。身内からも「先週確かにそう言った」とツッコミを入れられる始末。
 批判のための無責任発言が大好きな藩主でした。Orz
 
暴言する藩主
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★ テイクダウンボウで弓取り式を挙行する
 今日の夜練で藩主は、「わざわざ大相撲名古屋場所の追手風部屋の鈴鹿宿舎に応援に行ったが、すでに楽日であったため稽古をしていなかった」としきりと残念がっていました。
 どうしても諦めきれない藩主は、和弓ならぬテイクダウンボウで弓取り式を挙行しました。
 ちょうどハラも出てきたことだし、まわしを着けるとサマになったかも知れませんね。
 
安濃津海
弓取り式はコチラ↑
 
 
★ ユニクロでテキ屋の兄ちゃんを演じる
 今日の夜練では、カワサキライダーことバモスオーナーさんが、ユニクロで衝動買いしたというTシャツで来場。
 よく見ると、H社の旧型ステップワゴンのイメージキャラクターのような柄なのですが、ちょっと離れてみると、まるでテキ屋の兄ちゃんそのもの。
 ここまで迫真の演技をするとは、なかなかたいしたものです。
 
テキ屋の兄ちゃん
スライドショーはコチラ↑
 
 
 
平成27年7月26日(日)
★ 津レンジの森でも36度
 今日の練習会は、津レンジの森でさえ36度の酷暑となりました。ここまで暑いとダレてしまって、水を飲んで休憩してはちょこっと射つというありさま。ときおり森を渡ってきた心地よい冷風で生き返ったような気持ちになりました。
 藩主(56)は、この暑さで異常を来したのか「マネー!マネー!」と金銭を無心するありさま。また、午後2時頃から「こおりがし」をしたいとダダをこねだしました。「こおりがし」って、あの「といち」とかいう金融機関?って水を向けると、「そうさ♪」とどこかへ消えてしまいました。
 しばらくすると例の丸K店で「氷菓子」を買ってきました。しかし、ここまで暑いと、ラクトアイスよりクラッシュアイスか、みぞれの方がのどが乾かなくて良かったかもしれません。
 その後、オレが好きなクルマ、家族愛のイイ話が続き、満足したのかどこかへ行ってしまいました。 
いいね!
36度
「こおりがし」はコチラ↑
 
 
 
平成27年7月25日(土)
★ 酷暑で仁王立ち
 今日の長距離練習会は、津レンジの森でさえ32度の酷暑となりました。
 このため、長距離の設営に工夫を加え、津レンジの森の影となるところに射線を引き、そこを基準に的を設営しました。すると、的がフェンス(場外)より15mほど余裕ができたため、防矢ネットの設営の必要がなくなりました。まさに一石二鳥。いえいえ一矢二点とも言うべきか。
 しかし、設営したものの誰もなかなか射とうとしませんでした。なぜなら、太陽の動きで影が小さくなってしまったのです。それだけ暑かったということですが、意気消沈するメンバーに対して、どんなに暑くともモニュメントのごとく微動だにせず、仁王立ちする的がいじらしかったですね。
 
孤軍奮闘
 
 
★ 「うらん」ちゃんは穴で快適!?
 今日の長距離練習会は、津レンジの森でさえ32度の酷暑となりました。
 「うらん」ちゃんは、盛り砂にちょうど体が沈む程度の穴を掘り、そこで寝そべり快適なリゾート気分を満喫しました。
 わんこの習性とはいえ、土を掘ると冷たいことを知っているのですね。かたや人間は津レンジの森を渡る風がひんやりしていることを知っている程度ですけど。
 
うらん
 
 
★ 今日のおやつは
 今日の長距離練習会は、津レンジの森でさえ32度の酷暑となりました。
 今日の3時のおやつは、冷菓の差し入れでした。つかのまのパラダイスでした。ありがとうございました。
 さて藩主(56)は、凍ったカルピスウオーターを溶かしながら飲んでいたのですが、甘い部分だけが先に溶けるため、最初はあまーいカルピスが出てきて、最後はただの氷水となってしまってがっかりしたそうな。
 藩主曰く「オレはこのとうぶん(糖分)によってとうぶん(当分)大丈夫だ」
 このとうぶんをしゃぶりつくした後、満足したのかどこかへ行ってしまいました。
 
今日の差し入れ
糖分はこちら↑
 
 
 
平成27年7月22日(水)
★ 骨格標本が射ちました
 今日の夜練では、カワサキライダーことバモスオーナーさんが「骨格標本」となり、背中の動きを自身の骨格をもって実演されました。
 しかし、「撮られていると思うとプレッシャーとなり、意識してうまく射てなかった」と謙遜しきり。
 
骨格標本くん
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★ 「もりもとそうり」には親近感を覚えます
 今日の夜練では、久々に藩主(56)が登城しました。
 なぜか、東京オリンピックのメイン会場の建設の話題となり、「森 元総理大臣」がハシゴを外されたみたいで怒っているねと話していると、藩主は「親近感を覚えるんや」と言い出しました。
 「森元総理」→「もりもとそうり」と聞こえると主張していますが、間違っても「総理」にはなれないでしょうけど。
 藩主曰く「アイムソーリー!ヒゲソーリー!」
 
もりもとそうり
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平成27年7月18日(土)
★ 全日本実業団でスイッチする
 今日は全日本実業団大会でした。台風の進路(被害)によっては、管理人とスバリストさんの参加が危ぶまれましたが、今日は台風一過とはならなかったものの、すっきりしない蒸し暑い一日でした。
 予選なしで世界レベルの選手と同じ土俵に立てるのが魅力なのですが、ただでさえ長期低迷なのにシャイな管理人は余計に気後れして、モチベーションは下がりっぱなし。
 そこで一計を案じました。そういえば、25回?出場していて、右と左をスイッチで射ったアーチャーは見たことがありません。では、長い歴史の中で、ワタシが第1号となりましょう!そうすれば、少しは楽しくなるかな。
 まずは、弓具検査から。最初に右弓だけで受けました。もちろんすんなりと。しばらくしてから、左弓を持って行きました。審判員は「さっき検査受けたじゃないの?」とけげんな顔。ワタシ「左なんですけど」、審判「矢だけ予備で?OKね」、ワタシ「だから左弓なんです!」、審判「ハア?射つの?」ということで、弓具検査をクリアしました。
 前半を右で射っていつものように低迷し、後半の10分休みの間に某大統領にあやかり「ウィキャンチェンジ!」と左に模様替えし射線に立ちました。
 他の選手が審判に目配せしているようで、いきなり審判に指摘されるのではないかと心臓がバクバクしましたが、なんなく一射目を発射。そのまま低迷しつつ無事に射ち終えました。
 試合終了後、審判氏曰く「左の方が的の後ろにそらさなかったから、最初から左の方が良かったんじゃない?」。ワタシ「いえいえ、的上でたくさんMを射ちましたから」。
 これで、大きな公認試合で左右スイッチすることは何ら問題ないことを実証したわけで、静的な競技の中にもスリリングな一面を楽しむことができました。
 なお、今日のワタシは「二兎を追う者は一兎をも得ず」でしたけど。
 
右射  左射
右射(↑動画はこちら↑)左射
 
 
★ 全日本実業団でよりによって Orz
 今日は全日本実業団大会でした。
 会場の口論義運動場のサッカー競技場は、アーチェリーには少々狭いため、矢が的を越えるとU字溝に当たって折れるか、金網フェンスをスルーして川に落ちるかという、これまたスリリングなロケーションにあります。
 今回、スバリストさんは、よりによって脚の鉄骨に当て、矢がヤマトタケルのごとく三重に折れてしまいました。また、IUBさんは購入したての矢を破損させたり金網フェンスからスルーさせてしまいました。この日、良い印象に残ったことは「NZ産のなま牡蠣が美味だった」ことくらいかな。
 どうせ外すのなら、的の手前に・・・・というのが鉄則のようで。
 
ヨクアタールXXX
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(ヨクアタールXXX)
 
 
 
平成27年7月11日(土)
★ 藩主、約3ヶ月ぶりに現れ強要する
 今日は梅雨の晴れ間の暑い一日となりました。
 4月中旬より津レンジから姿をくらませていた藩主が、ようやく現れました。どの世界でも要人が約3ヶ月も姿をくらませると、巷間、重病説や死亡説が囁かれるものですが、津レンジでは「どうせまた外遊にでも行っているのだろう」と、特に騒がれることはありませんでした。
 その藩主は、開口一番「オレが久々に来場したから嬉しいだろう。喜んで然るべきだ。」と、アノ将軍さまのように歓迎するよう強要する始末。
 やがて、レンジからフィールド的が撤去されていることに気がつきました。「オイ!なんでオレのフィールド的がないんや?」と不信感を募らせる藩主。「世の中が変わり、メンバーからのニーズがないから撤去した」と答えると立腹し、鼻息荒くフィールド的に張り替えてしまいました。
 次に始まったのが身の上話。藩主の主張では、
「おれは、休日も拙宅に幽閉状態で仕事していたんだ。36協定なんか関係ない。協力藩の仕事が雑だからこうなったんだ!」
「やはりP藩の仕事ぶりが忘れられない」
「江戸の将軍様が交代したが、なんら幕府の状況は変わらない」
「次は泰国、年末年始は巴基斯坦。巴基斯坦では時節柄、警護侍が密着するらしい」
「奥方が珍しく『レンジへ行かなくてもイイの?』と心配していた。どうもダンナをどうしてもレンジへ行かせなければならない秘密があるらしい。」
「長らく練習していなかったけど、その方が良く当たる」
「防矢ネットの設営をするのなら早く指示しろ」
「全日本実業団へは越南人の供応と重なるので行かない。土産の赤福餅も不要となった」
などなど、例に漏れず言いたい放題。
 一通りしゃべり尽くして満足したのか、やがて唐突に「手が痛い」と言い出し、どこかへ行ってしまいました。
 
暴君
藩主の御乱行はこちら↑
 
 
★ やあやあ我こそは、槍の又左衛門なり!
 今日は市民アーチェリー教室の予備日。前2回は雨にやられましたので、3度目の正直はカンカン照り。
 そこで、長距離練習会となったわけですが、藩主は、防矢ネット用の単管パイプを槍に見立て「やあやあ我こそは槍の又左衛門なり」と暴れ始めました。しかし、パイプがあまりに重く、中途半端で終わってしまいましたけど。
 
槍の又左衛門
槍の又左はこちら↑
 
 
★ 今日の差し入れは
 今日は市民アーチェリー教室の予備日。前2回は雨にやられましたので、3度目の正直はカンカン照り。
 いつもは3時におやつの時間になるのに、今日の藩主は2時過ぎから「アイスを食べたい」と所望する始末。
 しばらく聞き流していたものの、ついに「オレが差し入れるから」と、丸K店に買い出しに出かけました。そこではなじみの店員を見つけ写真撮影を強要するなど、迷惑を顧みずやりたい放題。
 約3ヶ月近く幽閉状態であったと主張し、これで少々は撮影癖が改まるかなと思っていましたが、まったく変わらないどころかパワーアップした藩主に、世の中の不条理を感じたのでありました。
 
差し入れ
教室の様子はこちら↑
 
 
★ それでもHOYTがイイの?
 コペンオーナーさんは、先日HOYTリムが剥離折損しYAMAHA党に復帰したにもかかわらず、依然HOYTを物色していることが判明しました。
 「YAMAHAは、撤退したため今後の展開が期待できない」のが理由だそうです。
 管理人なんか、大量の備蓄をしましたから、経年劣化が進まなければ一生YAMAHA党員を続けることができますが、孤立無援でガラパゴス化しちゃうんでしょうね。
 しかし、ロシアのソユーズ宇宙船のように、30年以上前の技術でありながら、現在最も安定した安全な技術として、高い評価を得ている例もあることから、YAMAHA弓もそのような道をたどるのではないかと期待しているわけです。(藁)
 そんなこんなで、アッチに見切りを付けコッチの正会員(党員)として専念してください。
 
 
 
平成27年7月8日(水)
★ 豪雨練で「うらん」ちゃんが・・・
 今日の津レンジは、梅雨本番どころか豪雨が降り注ぎました。
 昨日は「長靴と傘があれば快適」とご機嫌だったIUBさんだったのですが、今日はテント下への浸水で「うらん」ちゃんの居所がなくなり、サマーベッドを広げて避難させる一幕も。
 南の海では台風が3個もウロウロし、津レンジへ悪さをしようとたくらんでいます。こんなことが続くと、メンバーのみなさんで集団的に自衛するしかありませんね。(意見には個人差があります。政治的意図はありません。)
 
ずぶ濡れのうらん
スライドショーはこちら
 
 
 
平成27年7月7日(火)
★ 快適な雨練
 今日は朝からシトシトと梅雨本番。
 こんな中でも、IUBさんとワン級審判犬の「うらん」ちゃんが雨練をしました。
 「大テントのおかげで、矢取りの時の長靴と傘さえあれば快適さ!」と、IUBさん。
 しかし「うらん」ちゃんは、休憩しようにもベタベタに湿った土の上で寝そべるしかなく、ちょっと迷惑だったかな。
 
雨練での「うらん」
スライドショーはコチラ↑
 
 
 
平成27年7月4日(土)
★ やはりYAMAHAがよろしいようで。
 先週の試合でリムの剥離折損に泣いたコペンオーナーさんですが、今日は3年ぶりにYAMAHAフォージドに戻しました。
 状態は非常に美しく、お蔵入りさせるのは勿体ないということで、さっそく現役復帰させたものです。
 なんせグリップがピッタリ!リリースミスが大きく現れないのでステキ!国産だから品質が良いのでサスガ!。(意見には個人差があります)
 しかし、「バカーン」という大きな発射音が気になるということで、例のごとく「リムセーバー」が貼ってあったのですが、即撤去となりましたけど。
 YAMAHA党がまた一人増えたことは喜ばしいことです。今後は正会員としてアッチを断ち切りコッチだけでやってください!
 
YAMAHAフォージド
 
 
★ 雨でもこの賑わい
 今日はアーチェリー教室第2日。先週は小雨でしたが、今週は本降りに。
 こんな悪天候にもかかわらずのべ10人が集まり、まずまずの賑わいとなりました。
 講師を務めたカワサキライダーことバモスオーナーさんの指導が必要ないほどの旧人も現れ、さすが「昔取った杵柄」といったところでしょうか。また「今日は来てよかった!」と喜んでいただいた方もありました。
 一応の成果はあったのですが、新人発掘方法等に転機が来ているのも確かなようです。
 
 
初心者講習
 
 
 
平成27年6月28日(日)
★ こともあろうに試合中に・・・
 今日は国体予選会。管理人は七夕行事としての参加でしたが、もちろん、他の参加者は高みを目指す方ばかり。
 さて、第1エンドでいきなり「ミシッ!!!」っと言う鈍い音が。見ると、コペンオーナーさんが射線で呆然としているではありませんか。HOYTフォーミュラの下リムが剥離折損していたのでした。試合開始後、わずか2射での終焉と相成りました。
 転んでもタダでは起きないコペンさんは、ここぞとばかり他の選手のフォームをウオッチング。かなり参考になったとご満悦?!
 その筋の方の解説によると、傾向としてリムセーバーを貼ってあるところが折れやすいそうで、確かに発射音は小さくなるかもしれませんが、その部分に何らかの振動(負荷)が集中し、このような現象につながるのではないかとのこと。これでは、なんら「リムセーバー」になっていないですね。Orz
 素材の性質が違うモノを何枚も貼り合わせて屈伸を繰り返しているのだから、リムのムリは宿命みたいなものかもしれません。
 
折損したリム
 
 なお、管理人のYAMAHAは、20年以上使っていても折れませんよぉ〜。昔の技術が現在の技術より勝っているのか、はたまた、買替え需要を喚起するための設計なのでしょうか。
 
★ 入賞しました
 今日は国体予選会。強風炎天下で管理人は四苦八苦。しかし、高みを目指す選手たちにはそんなことは関係ナシ!
 そんなこんなで、津のメンバー2名が入賞しました。!(^^)!
 
2名入賞!
 
 
 
平成27年6月24日(水)
★ 今日の差し入れは・・・
 今日の夜練での差し入れは・・・ケミストさんから「なが餅」、そして全日本社会人ターゲットで善戦したカワサキライダーことバモスオーナーさんから「黒い恋人キャラメル」でした。
 
「なが餅」と「黒い恋人キャラメル」
 
 
★ 空港でポイントとフレッチングセメントを放棄
 今日の夜練では、全日本社会人ターゲットに出場した、カワサキライダーことバモスオーナーさんの報告会を開催しました。
 まず、空港の手荷物検査で機内持ち込み荷物に「矢のポイント」と「フレッチングセメント」が入っていたことが発覚し、危険物として放棄せざるを得ず、最初からミソが付いてしまったとのこと。
 試合では、下馬評で45人中43位でのエントリーだったのに、予選ラウンドで33位に着けたことに関し「Mを射ったショックで次も4点に行ってしまったのが悔しい」と無念さを滲ませていました。
 しかし、決勝ラウンド1回戦を突破し、2回戦でロンドンオリンピック代表で今回優勝した菊地選手と対戦できたことは、忘れられない思い出になったとのこと。結局、総合17位タイとなり、ニシザワで十分戦える自信が付いたと喜んでいました。
 そのニシザワ弓ですけど、若い選手たちは、そんなメーカーがあったことすらわからないようで、物珍しげに見る人があっても、知っている人は予選32位の方だけだったとか。
 そんなこんなで、健闘むなしく初日に敗退してしまったので、2日目は会場へは行かず、小樽の街並みを楽しみ、そのまま羊蹄山へGO!
 多くの選手は、会場至近の「ホテルピアノ」に泊まったそうですが、彼は「オレは富裕層の物見遊山に来たわけではない」と、わざわざ銭函の民宿に宿泊し、女将さんに赤福餅攻撃を仕掛けたところ、名産のコンブを土産にもらったとのこと。また、試合終了後の1杯300円の地ビールは誠に美味だったとか。
 新千歳空港では、せっかく北海道まで来たのにアノ人を彷彿させるような売店を発見してしまったとのこと。そのままスルーしちゃったそうですけど。
 
MORIMOTO  菊地選手のサイン入りゼッケン
 
 
 
平成27年6月23日(火)
★ もっと主体的に行動すべきでは
 今日は、先日確保した某大学向けの畳を引き渡しました。
 ただ、受け取りに来たのは、顧問の先生お一人だけで、他の学生部員はレンジで待っているそうな。そのためナゼかワタシがまたも有給休暇を取って手伝うハメに。
 学生部員が自分達の畳を調達するのに、こともあろうに先生や部外者に丸投げするということが社会常識として許されることでしょうか。一人でも二人でも夜練会場に来るべきではなかったでしょうか。交通手段がないのなら、久居駅まで来れば同乗させることもできたのに。
 学生諸君に告ぐ。もっと主体的に行動しなさい。Orz
 
 
 
平成27年6月22日(月)
★ 全日本社会人ターゲットでの活躍
 カワサキライダーことバモスオーナーさんは、全日本社会人ターゲット大会にエントリーしましたが、そのエントリー順位は44人中43位でありました。(推定)
 ところが、大会予選では33位と躍進し、決勝ラウンド1/32(いわゆる1回戦)を突破し、1/16(いわゆる2回戦)で撤退して最終順位17位タイと活躍しました。
 約20年前のニシザワセットと約35年前のYAMAHAダブルケースというオールドモデル、矢はメジャーなEASTON系を使わずして、現代の新鋭弓具に果敢に挑んでの善戦と言えるでありましょう。
 射技とチューニングさえしっかりしていれば、十分な練習環境でなかったにもかかわらず、昔のモデルで十分イケることを実証しました。新鋭モデルのどこが昔のモデルに勝っているのか、未だに誰もが納得できる具体的な説明ができない業界へのメッセージとなりました。
 
 
 
平成27年6月15日(月)
★ 畳を斡旋したら・・・
 人のいい管理人は、某大学のクラブの畳を斡旋しました。
 本畳を業者さんがタダで現場へ運ぶというオイシイ話だったのですが、当然、事前に連絡があるものと思っていました。
 しかし「梅雨で畳が濡れるとマズイから、晴れているときに一気に運んでしまいたい」との連絡が、今朝、いきなりありました。慌てて連絡をとったものの、学生側も急には動けず、しかたなく、夜練会場で一時預かりする羽目に。
 ナニが問題かって、ヨソの畳を預かるのにウチのメンバーを動員するのも気が引けるし、そもそも急に言われても人が集まらないということ。
 しゃぁないので、ワタシが急遽有給休暇を取りましたが、灼熱地獄の中、業者さんのトラックを背丈ほどに伸びた雑草をかき分け誘導し、44枚もの本畳を降ろして土間に積み上げる作業は過酷を極めました。
 職場に戻ってから、だんだん腰が重くなり、腰を曲げて歩く状態に。「情けは人のためならず」というものの、体を酷使してまで安請け合いはするものではありません。
 
44枚の畳
 
 
 
平成27年6月10日(水)
★ アームガードをしたはずだったのに 
 今日の夜練でしたが、さわやかな夜空のためか大盛況でした。
 さて、管理人は左射と右射をスイッチして新境地を模索しているわけですが、今日は左射をするつもりでした。
 しばらくは、押し手に違和感を感じながらも射っていましたが、突然ムチで弾かれるような傷みを感じました。「アームガードを装着しているのにおかしいな」と思っていると、なぜか装着しているはずのアームガードが消え、引き手にの腕に装着されていました。
 一瞬???が飛び回りましたが、よく考えると、今日は左射しようと思っていたのですが、右射用の弓を持ってきてしまっていたのでした。右腕にアームガードを装着し、なぜか違和感なく右用のチェストガードを着るといったトンチンカンないでたちに。
 二兎を追う者は一兎をも得ず。器用貧乏な管理人でした。
 
 
 
平成27年6月6日(土)
★ 冷菓を調達したら寒かった 
 今日は長距離練習会でしたが、さわやかな快晴のためか大盛況でした。
 先週、灼熱地獄で懲りたので、射線やお休み処を木陰に設営するレイアウトに変えたので、快適な練習環境となりました。しかし、それが裏目に出て、3時のオヤツの冷菓が肌寒く感じて美味しくなく、わざわざ日向に出て賞味するありさま。
 熱い珈琲の方が美味かったかもしれません。ケースバイケースとはよく言ったものです。
 
快晴!絶好調  冷菓
 
 
 
平成27年5月30日(土)
★ 灼熱地獄 
 今日は長距離練習会というのに、灼熱のためか3人しか集まらず、このままだと勿体ないけど中止しようかと話し合っていました。
 そこへもう一人来たので、決行となりました。しかし4人では、なかなか設営がツライですね。特にワタシ(管理人)なんか、体のあちこちが痛いので(老朽化?)戦力にならず迷惑をかけたかも。最終的に5人になりましたので、撤収はなんとか・・・。
 その後、天気予報では曇ってくるハズだったのが、灼熱地獄となり、コペンオーナーさんの差し入れの冷菓で一息ついたのでありました。
 
スーパーカップ ブルーベリー味
 
 
 
平成27年5月27日(水)
★ 管理人の旧宅の補修 
 アーチェリーとは全く関係ないのですが・・・・
 管理人の旧宅の屋根をIUBプロに塗装していただきました。
 ただ塗装するだけかと思っていたらさにあらず。前回の塗装から20年も放置していたので、既に朽ちて穴が開いていたり、釘が抜けていたりで大変な状況だったようです。
 そんなこんなの屋根も見違えるようにキレイになりました。やはり建物は、定期的に補修しないとダメになるということですね。
いいね!
着工前
詳細はこちら↑
 
 
平成27年5月24日(日)
★ 射怪人と成るように声援しましょう! 
 今日の津レンジは曇天無風の絶好のアーチェリー日和。
 全日本社会人ターゲット選手権大会への出場者として、当倶楽部のカワサキライダーさんが決定しました。
 当倶楽部としても、社会人大会でまさに射怪人と成っていただきたく全力で声援したいと思います。
 
 
 
平成27年5月23日(土)
★ 車両の操縦法を知らず運行不能となる 
 今日の津レンジは曇天無風の絶好のアーチェリー日和。
 長距離練習会を開催するため、車両に資材を運んでいましたが、突然、急ブレーキがかかり、押しても引いても微動だにせず、運行不能になってしまいました。
 原因は、操縦員の自称元名張トップさんが車両の操縦法を熟知していなかったため、方向舵ロープを車輪に絡ませてしまったからでした。
 「最悪なら、途中で荷物を下ろして手作業で運ばなければならないかも」と危惧しましたが、15分後ロープがようやく解け運行再開となりました。コレに満足したのか、午後5時頃どこかへ行ってしまいました。
 
車両復旧中
 
 
★ NSの攻撃だぁ〜 
 今日の津レンジは曇天無風の絶好のアーチェリー日和。
 行射中に「矢な音」がしました。絶好調の自称元名張トップさんは、コペンオーナーさんが先日新調した矢に追突させて、全損させるという荒技を演じたのでした。
 コペンさんは「まさにNS(ナバリシミン)の攻撃だ」と意気消沈しながらも、「これは競技上の事故なんだから」と、さすがはスポーツマンシップですね!
 
NSナバリックシミン
 
 
★ 藩主、居留守を使う? 
 今日の津レンジは曇天無風の絶好のアーチェリー日和。
 珊瑚さんは、ヒマ潰しに藩主とのメールに興じていました。
 管理人は「藩主が仕事で超多忙と聞き及んでいたので、メールなんかできるはずがない」と思っていましたが、試しに「じゃあ、3時のオヤツを所望してみて」と打電してもらいましたが返事がなく、仕事の実態がバレるのを恐れて、まんまと居留守を使ったのでしょうか?。
 
 
★ クワガタムシ発見 
 今日の津レンジは曇天無風の絶好のアーチェリー日和。
 この陽気に誘われたのか、70m練習会場にクワガタムシがやって来ました。コクワガタと思われます。ちょっと出現が早いのかなと思いますが、天変地異の兆しでなければ良いのですが。
 
コクワガタ
 
 
 
平成27年5月20日(水)
★ 藩主、出奔 
 今日の夜練では、藩主が現れたかと思うと、弓具も持たずソワソワして落ち着かない様子。
 「オレ、忙しくて朝4時まで仕事しとる」と言って、藩主なのにあたかもモーレツ家臣みたいに、仕事ぶりをアピール。
 朝4時まで?陣屋ではなく邸宅で仕事?それってサービス残業?藩主だから使用者側なのかな?
 数々の疑問を質す間もなく、写真をも撮らせず夜練会場から出奔してしまいました。
 
 
 
平成27年5月17日(日)
★ 大盛況で移動的を改修しました 
 今日は快晴無風のおだやななアーチェリー日和。
 昨日は自称元名張トップさんが現れ、ストレス発散とばかり、しゃべくりたおして満足したのかどこかへ消えてしまうという出来事がありましたが、今日はのべ10人もの会員が集ったため、珈琲タイムに湯が足りなくなりそうになってしまいました。
 移動的の畳が小さすぎるという意見が出ましたので、半畳と不揃い畳を組み合わせて大きくしました。フィールド的なのに、最高点Xを新設しましたので、矢に余裕のある方は射ってみてください。
 ますます快適になる津レンジへどうぞ!
 
移動的  大盛況
 
 
 
平成27年5月16日(土)
★ 90mを射つときは 
 ネットを支えていた竹が折れてしまいましたので、テントに使っていた鉄管を転用してネットを立てました。中央がどうしても下がるので、角材の棒で支えました。
 ちょっと重いのがタマにキズですが、竹のようにしならないし折れないのがイイですね。
 だいたい、90mも飛ばせば矢の勢いがなくなり、ネットを抜けることはなかったのですが、カワサキライダーさんの「Nano Xtreme」は細すぎて貫通しちゃいました。(泣)
 管理人は個人的に90mが一番気楽に射てますね。的に無事届いただけで儲けもの。どうせ当たらないから。
 
 
 
平成27年5月13日(水)
★ うらんちゃんがなぎさまちで 
 ワン級審判犬「うらん」ちゃんが、なぎさまちでフェニックス号を眺め、海外に思いをはせました。
 ロマンチックなうらんちゃんでした。
 
うらんちゃん
詳細はコチラ↑
 
 
 
平成27年5月10日(日)
★ 強風・灼熱のなか奮闘 
 今日は国体予選会。倶楽部から4名参加予定でした。
 この日のために4名は万全の調整をしてきましたが、1名は調整中に矢が尽き果ててしまいました。
 残る3名も強風・灼熱の中での奮闘となりましたが、結果の情報は未だ管理人にはもたらされておりません。
 試合後、津レンジへ帰還して、ニシザワ弓でのリベンジを目論むカワサキライダーさんでした。
 
強風灼熱
 
 なお、画伯からドリップ珈琲の差し入れをいただきました。ありがとうございました。
 
 
 
平成27年5月6日(水)
★ マシンガントーク炸裂で銭闘中か 
 今日の津レンジは、絶好のアーチェリー日和。
 この陽気に釣られたのか、自称元名張トップさんが来場。
 首の筋が痛くて回らないとのことで「もしかして、金欠病?」と水を向けると「実は小遣いが少なくて・・・」とノロケ話。さらに、「藩主に会員虐待ネタの写真を撮られなくてよかった」と胸をなでおろしていました。その後もマシンガントーク炸裂で、もう練習どころではなくなり、満足したのか弓を残してどこかへ消えてしまいました。
 ノロケ話に飽きた既婚会員に「対応が甘い」とツッコミを入れられ、小遣いアップのため銭闘するとの意を新たにしたかどうかは不明ですけど。
 
弓を残して消えました。
とり残された弓具
 
 
★ ホントにデカい大あんまき 
 今日のおやつの差し入れは、カワサキライダーさんの「奥山半僧坊焼印入りの大あんまき」でした。管理人は、「大あんまき」といえば「知立藤田屋」と思っていましたが、奥山のほうは、ホントにデカい大あんまきでありました。
 自称元名張トップさんが、結婚披露宴以来ひさびさに入刀儀式を実施し、おもむろに6等分して、新マスターさんのお手前の珈琲で賞味しました。
 フツーのモノを好まないライダーさんは、イチゴ餡のものを購入したのですが、たしかにイチゴの種の食感があり、ほどよい甘さでありました。
 業務連絡:自称元トップさんへ。けっして「名張饅頭」をねだっているわけではありませんので、お構いなく。
 
デカイ大あんまき
 
 
★ 仕事場拝見 
 IUBさんの仕事場を拝見しました。
 建物関係だけと思っていましたが、この調度品の類は根気のいる仕事ですね。
 
IUBさんのお仕事
仕事場はコチラ↑
 
 
 
平成27年5月5日(火)
★ ケムンパスでやんす 
 今日の津レンジは、絶好のアーチェリー日和。
 くだんのケムンパスくんも、絶好調で着地点を探していました。
 やはり、自ら糸を出して遠距離移動を可能にしているようです。
 ニンゲンに踏みつぶされない場所はあるかな。
 
ケムンパスでやんす。
 
 
 
平成27年5月4日(月)
★ 「うらん」ちゃんが凍る 
 今日の津レンジはあいにくの雨模様。
 午後4時ころから雨脚が強くなってきたので、ワン級審判犬「うらん」ちゃんに雨合羽を着せました。
 かわいいガチャピン柄のフードがついていたので被せてみると、「うらん」ちゃんはたちまち凍り付いてしまいました。フードをとると、そこには恨めしそうな表情の「うらん」ちゃんが。
 管理人は思わず大笑いしてしまいました。うらんちゃんごめんなさい。(^^;)
 
ガチャピン柄
 
 
 
平成27年5月3日(日・祝)
★ 畳の中からクモやらなんやら 
 今日はレンジの模様替えを行いました。
 まず、畳の傷みが激しくなってきましたので、分解修理しました。
 さすがに的を貼ってあった畳は損傷が激しく再生不能でしたが、積み重ねた後ろ畳は設置後7ヶ月以上経つにもかかわらず、矢が刺さる事による損傷以外、雨水による腐敗等は全くなく、今回のコンセプトが有効であったことを証明しました。
 このため、矢による損傷の部分を裏側に向けて再生し、あっという間に完成しました。
 あわせて、射線の見直しによる30m的の位置調整、移動的の格納庫と収蔵庫の移動も実施し、射線から他的と同時に近射をできるようにしました。
 まあ、7ヶ月以上積んであったので、畳の中からクモやらアンなものコンなものが出てきて、あちこちで悲鳴が上がっていました。
 
畳の積み直し  近射的
 
 
★ ケムンパスでやんす 
 今日の津レンジは、ケムンパスたちが大量発生。
 ある達人は、もともと虫たちの居る中へ入らせてもらっているのだとおっしゃているそうですが、やはり気持ちのよいものではありません。
 追い払っても追い払っても追い払っても、また別の個体が現れる。テントの下でも同様なので、樹木から落ちてくる物ではないらしい。
 IUBさんによると、「ケムンパスやクモ類は、自ら糸を出してそれに風を受けて飛んでくる。新築の建物でも、一番先に侵入してくるのがクモらしい」
 今日のケムンパスたちは、銀色に光る物がお好きなようで、ラジオのロッドアンテナによじ登る姿を目撃しました。その後、銀色に光るH社のマークにも群がる姿が。あっという間に増えていく様子は、ある意味圧巻であったと思います。ちょうど、真上の梁に10匹以上のケムンパスがタムロしており、これが降下してきたものと思われます。
 
ケムンパスでやんす
 
 なお、帰宅後、管理人の足首に泥汚れのような物がひっついていましたので、爪ではがしてビックリ。
 老眼で詳しく観察できませんでしたが、1mm位の体に確かに足のような物がついており、マダニだったと思われます。藪に入ったときは、皆さんもご注意ください。
 
 
★ ランドクルーザー30周年記念車見参! 
 屈強の名車、ランドクルーザの30周年記念車が津レンジへ来場しました。
 これって、よく中東やアフリカの紛争地帯で民兵が荷台に機関銃を据えて走り回っているアレの類です。
 なんと言っても重厚・無骨なデザイン。鉄板が厚く管理人の車のようにペコペコしません。叩くと管理人の車は高く「カンカン」と音がするのに、こちらは低く「コンコン」と音がします。
 しかし、そこは国内向けモデル。燃料はハイオク、オプションでカーナビ、エアコン完備。かの地の悪路向けの車は、「丈夫で故障しない、メンテナンスが簡便」ということが最大のウリなのでしょうけど、整備された日本の道路では、それだけでは快適に走れないということのようで。
 
ランクル30周年記念車
 
 
 
平成27年5月2日(土)
★ 自己申告予選会で監視 
 藩主は、全日本実業団大会の某H社の予選会を「自己申告制」とされたことをよいことに、練習会であらぬ謀略を企てる可能性があるので、ワン級審判犬「うらん」ちゃんが直々に監視しました。
 各エンドの最高点をそのまま12倍すれば良いとか、的中の証拠写真を画像処理して「錯誤だった」と主張するとか、某研究員顔負けの悪智恵を繰り出しましたが、ことごとくワン級審判犬に見破られてしまいました。
 
ワン級審判犬
うらんちゃんの活躍はコチラ↑
 
 
★ 自称某記者が逆ギレする 
 今日の練習会では、自称某記者が射線の前に出て写真を撮っていたので、管理人が注意したところ、逆ギレして暴力沙汰におよびました。
 なんぼエライ記者さんでも顔パスはいけません。記者証を持って、マナーを守ってくださいね。
 
自称某記者
某記者はコチラ↑
 
 
★ 弓取り式を務めまするは、山的山関です。 
 今日の練習会では、力士体型に近づいてきた藩主が、余興で弓取り式を実施しました。
 務めまするは「山的山」関、太刀持ちは「IUB」関です。
 あまりにくだらないので、みんな「山的山」関を見捨てて帰ってしまいました。
 
今日のオヤツ
弓取り式は↑
 
 
 
平成27年5月1日(金)
★ なんと79.87Mbpsだぁ! 
 このたび回線が超高速になったのですが、宅内の無線LAN親機が天井裏にあるため、昨日の計測は親機から約6mの距離での計測でした。
 そこで、親機直下(約1m)で計測したところ、37.04Mbpsと速くなることが分かりました。
 
超高速!!
 
 さらに、有線LAN接続(モデムから約15m)したところ、なんと79.87Mbpsという劇的な速さとなりました。
 これであの重たいストリートビューなんかも、ストレスなしに動かすことができるばかりか、上りも同じ速度なので当HPの重たい動画のアップロードも容易となり、いままでに経験をしたことのないパラダイス状態となりました。!(^^)!
 
超高速!!!
 
 
平成27年4月30日(木)
★ 超高速だぁ! 
 このたび超高速になりました。
 といっても、矢速ではありません。管理人宅のネット環境が「ZTV光インターネット」となりました。
 1Gbpsという理論上の高速で我が家へ飛んでくるのですが、宅内の無線LANが以前のままなので、理想の環境とは程遠い物となっています。
 しかし、通信速度計測サービスで見ると、無線LAN親機より約6mで従前の下り9.8Mbpsから23.32Mbpsとなり、これだけでもポータルサイト起動時に感動的に速くなったことが実感できました。
 
光回線!
 
 
 
平成27年4月28日(火)
★ 引き金を繊細に引く 
 某公共放送で「めざせオリンピアン」と言う番組が放映されました。
 競技はエアピストルで、15歳の女子が専門コーチをつけずにほぼ独学でがんばっていました。
 練習風景では、何回も構え直す様子がありました。試合でも構え直しが災いして射ち残しが出ていたそうです。「最初のころは怖い物なしで射てて快進撃していたが、最近は怖さがわかって慎重になりすぎている」とのこと。
 それって、管理人を悩ます「ターゲットパニック」のことかな。15歳でこれに罹ったということは、大変お気の毒としか言いようがないですね。
 番組で特別に仕込んだのか、現役メダリストがアドバイスするシーンがありました。「狙っているようで狙っていない。狙っていないようで狙っている。引き金を繊細に引くことだけ考える。」ということだそうで、これもアーチェリーに共通することと思いました。
 練習法として自ら実演して「1分間に5発射つ」ことを勧め、また、試合場の喧噪を再現して練習し、本人もそこそこまとめることができたようです。
 管理人は、試合中にターゲットパニックでどうしようもなくなったら、テキトーに狙って一番早く帰ってくるようにしていました。そうすると、はるかに気楽に射てて、パニクっていた時と同じ程度の点数が出ることは、経験上わかっていました。
 しかし、それ以上の何物も得られず、また暗中模索に陥るわけです。さてと、明日は右で射とうか左で射とうか、はたまた・・・。
 
 
 
平成27年4月26日(日)
★ ベアシャフトと比して 
 今日の練習会では、ベアシャフトとスピンベインを貼ったシャフトと比べると、どちらが上に刺さるかという議論となりました。
 結果、藩主は「オマエの言っていることは、全くチガウ。では、オマエの理論では何パーセント違いが出るのか?」と、さすがは機械屋さん。カワサキライダーさんは「ベインにより揚力が働くから上がるはず」と、さすがは猛者のご意見には重みがあります。
 管理人は、飛行機のように前進方向のエネルギーが絶えず補充されている場合は別として、矢には前進方向に補充されるエネルギーは、初速以外にはないと考えます。
 ということは、ベインは矢が前進するときに生じる空気の流れを受けて「揚力」を生じますが、一本のシャフトの長手方向に同じ向きに貼付されているため、「揚力」は矢の回転運動に変わります。
 この際、回転運動に要した分だけ前進方向のエネルギーが消費されてしまいます。(エネルギー保存の法則)さらに、フイルム状のベインは、空気の流れをはらんでなびくため、そこでのエネルギーの消費(空気抵抗)もあるはずです。さらに最悪の場合、重力加速度により失速してしまいます。
 よって、理論的には、ベアシャフトよりもベインを貼った矢の方が下に刺さるはずなのですが、ここで、問題となるのが「アーチェリーパラドックス」です。
 アーチェリーパラドックスにより、矢がグネグネしながら飛翔しているときは、当然、初期エネルギーがグネグネ運動のために消費され、空気抵抗も大きくなります。これが、スピンベインの効果により軽減されると、空気抵抗等によるエネルギーの消費が少なくなり、飛翔に好影響を与えるハズですが、ここで、先ほどのベインによりシャフトを回転運動させることによるエネルギーの消費と差し引きして、どちらが優勢かと言うことになります。
 もともと「ベアシャフト」でもきれいに飛翔している場合には、ベインの働きによるエネルギー消費が悪影響をもたらすでしょうが、「ベアシャフト」が目に見えてグネグネ飛翔している場合は、ベインにより好影響をもたらすと思われます。
 だから、某「亀」さんのHPでの主張は、ベアシャフトチューニングやスピンベインに対してあまり好印象を持っていないのです。抽象的な表現が多いのですが、ベインを貼ってキレイに飛ぶように調整したのなら、ベアシャフトチューニングにこだわる必要はないということのようです。
 少し論点がずれてきましたが、結論は「いろいろな条件があるので、やってみなければわからない」ということです。
意見には個人差があります。
藩主の津レンジ寄席はコチラ
 
 
★ 公衆電話から「オレや、オレや」 
 今日も暑い一日でした。
 午後3時に管理人のケータイ電話に、なんといまどき「公衆電話」から着信がありました。
 不審に思いながらも電話に出ると、「オレや、オレや」と男の声。今はやりの「オレオレ電話」ではありませんか。
 「今、何人来とるんや?」と、こちらの体制を窺う質問が。怪しいと感じながらも「4人」と答えると、「オマエ、おやつを買ってはならない」と、ますます怪しい言葉を残して電話を一方的に切られました。
 さて、その後の状況はご想像にお任せします。
 
今日のおやつ
クリックしてはなりません↑
 
 
平成27年4月25日(土)
★ ベアシャフトで70mを射つ猛者 
 今日の練習会では、70mをベアシャフトで射っただけでなく、10点に的中させてしまうという荒技を惜しみなく披露する猛者が現れました!
 矢はほとんど回転していなかったと思われますが、安定した飛翔を示しました。
 キチンと射てたら、やり投げ同様、ベインなんていらないということでしょうか。
 コレを見た管理人は、ベインがあってもパッとしないから、投げやりになってしまいました。
 
ベアシャフトで70mを射つ猛者
荒技はコチラ↑
 
 
★ 「妖怪ウオッチ」アイスクリーム 
 今日の練習会のおやつは「妖怪ウオッチ」アイスクリームでした。
 最初に青い部分を賞味し、次に赤い部分を賞味します。そして、青と赤とをかき混ぜて賞味するとさらに別世界が広がるという妖怪の食べ物のようです。
 すると、「うらん」ちゃんがおやつをねだるので、机に並べてあげました。
 そんなこんなで、明日試合があるのに射ちすぎたメンバーもあったようで、ようやく春が来た津レンジでした。
 
妖怪ウオッチアイスクリーム
妖怪はコチラ↑
 
 
 
平成27年4月22日(水)
★ 「うらん」ちゃんを中心に練習しました 
 今日の夜練は、藩主が欠席のため、デジカメ攻撃がなく静かな環境の中で、ワン級審判犬の「うらん」ちゃんを中心に練習しました。
 「意図的に出演していないメンバーがあるのではないか」との指摘については、真摯に受け止めたいと思います。(藁)
 
うらん
うらんちゃんの活躍はこちら↑
 
 
★ 手組著府氏のチューニング 
 某業界誌が獅子座社から届きました。そこには、なぜか頼んでいない某「逆M社」のカタログまでご丁寧に同封されていました。
 それはさておき、その業界誌に手組著府氏の記事を見つけました。「チューニング点検」と題して、アローチャートから矢を選択、センターショット調整、ベアシャフト調整までは、定番の調整法を記述しておりました。「まあ、いつもの記事か」と読み進めていると、弦のストランド数の調整または弓のポンド数の調整をするとの記述が出てきました。
 「彼(受講者)の場合ポンド数を低くすると、もっと楽に射ててグルーピングが良くなると言える。ここで、弓のポンド数を1ポンド下げても失うものはない」と主張しています。あげく、「ポイントの重さを変えてもACE矢にはあまり影響しない」とありました。
 管理人はこの世界に長く棲息していますが、チャートで選択した矢のチューニングのためにポンド調整をするなんて聞いたことがありませんでした。確かに、チャートには幅があり、理論的にピッタリ合わせるにはポンド数まで微調整する必要があるのはわかりますが、ニンゲンは機械ではありません。チューニングの一環で1ポンド下げて、副作用で楽に射てる(パラダイス射ち)ようになっても、それは一時的なもので半月もすれば体が馴染んでしまうので、射型が変わりそれにつれ集中も変わってきます。ましてや「ポイントを変えてもあまり影響しない」なんて、にわかに信じがたいわけです。
 毎日毎日、何百射と練習して体力気力射型が機械並になっている選手には当てはまるかもわかりませんが、管理人のように、日々の射型や体力に不安のある場合には、無意味なのです。
 この記事がどのレベルの射手を想定しているのかはわかりませんが、情報が溢れる昨今、自分で有益な情報だけを取捨選択しないと潰されてしまいますね。
クリックしても、なにもできません!
 
 
平成27年4月20日(月)
★ 某「逆M社」のカタログ 
 某業界誌が獅子座社から届きました。そこには、なぜか頼んでいない某「逆M社」のカタログまでご丁寧に同封されていました。
 自他共に認めるYAMAHA残党である管理人は、タダでも逆M社なんか使用する気はないのですが、参考までにめくってみました。
 驚いたのは、その品種の多さ。ざっと数えてハンドル9種、リム9種、スタビ3種等々。それぞれに色やサイズが数種類ずつ用意されているので、結果、莫大な量になるわけです。
 全盛期のYAMAHAでも、ハンドルは旗艦モデル(αEX)、中堅モデル(αDX)、廉価版(αSX)、リムも各モデルに材質グレードで1〜3種、そして、それぞれ色やサイズを用意してあった程度で、選択の幅は決して多かったわけではないと記憶しています。
 こうなると「逆M社」は、多品種少量生産にならざるを得ないわけで、さらに歩留まりを考慮すると、コストがかなり嵩むものと思われます。確かに旗艦モデルの価格はリム・ハンドルで28万円と非常に高く設定されているように思います。本国でもこんな高価格で販売しているのでしょうか。為替相場の変動を差し引いても、ナニかウラがあるような気がしてなりません。
 某業界誌のPR関連記事は4ページを数え、あとE(H)社とPが少々、S社、M社、F社は完全に駆逐されており、さらに冠大会を開催するなど、本邦でのシェア拡大のため必死になっていることがわかります。
 管理人にはどうすることもできない寂しい現実ですが、今後も国産YAMAHAを使っていこうという意を強くしたところです。
クリックしても、なにもできません!
 
 
平成27年4月18日(土)
★ 「うらん」ちゃんの二人羽織 
 今日は、津レンジ寄席で二人羽織の演芸がありました。
 「うらん」ちゃんが阪神タイガースの法被に身を包み、飲食に挑戦しました。
 名犬芸をとくと御覧あれ!
 
二人羽織
津レンジ寄席はコチラ↑
 
 
★ 迎撃ロケット発射! 
 今日は、津レンジ寄席で二人羽織の演芸がありました。メンバーが楽しんでいると、50m的付近にサルが襲来しました。
 藩主はのんきに記念撮影を始めましたが、事態は緊迫しており、さっそく迎撃部隊を要請しました。
 迎撃ロケット部隊と駆逐爆竹部隊が集結したので、藩主の号令の下、次々と発射しサルの前で大音響とともに炸裂しました。敵もサルもの、これらを巧みにかわし、野球場のフェンス上で戯れているではありませんか。
 ふと後ろを見ると、「うらん」ちゃんはサルを追うどころか、ロケットや爆竹の大音響で震えていました。Orz
 
サル来襲
詳細はこちら↑
 
 
★ 喪黒福造さんが来場 
 今日は、津レンジ寄席で二人羽織の演芸がありました。メンバーが楽しんでいると、突然、「笑ゥせぇるすまん」こと喪黒福造さんが来場し、「あなたの願いを叶えましょう!」と言って「ブホホホ〜ン」と笑いました。
 彼は、肩の痛みに悩む会員を見つけ、悩みを親身になって聴くふりをして、いつものように「ダァ〜」と霊気を放ちました。
 原作では、悩みは解決しても「過ぎたるは及ばざるがごとし」の結末を迎えるのが常なのですが、さて、今回はいかに・・・・。
 
ドォ〜ン!
クリックしてはいけません↑
 
 
★ 目撃しました 
 県民の日のイベントで、アーチェリーの体験をしていたのを目撃しました。
 機会をとらえて宣伝することはいいことですね。
 ところで、県ア協の人が指導に当たっていたのかな?重そうな弓だったけど。
 
体験会
 
 
 
平成27年4月15日(水)
★ ドロドロになり、アーチェリーがキライになった 
 藩主とIUBさんは、先日の東海実業団の激闘をしみじみと語りました。
 長いアーチェリー人生の中で、70mの試合で6本間射で144本射ったことがなかった。レンジのサクラは散り果て、菜種梅雨でぬかるみ、拷問のような試合進行で、アーチェリーが嫌いになった。
 射ち残す人が続出で、最後の数秒で射ちきることもザラだった。おもわずポンドダウンしてしまった。
 仕事だと言い訳をして出場しなかったオマエが正解だった。そもそもオマエが試合要項を見せなかったのが悪夢の始まりだ。
 などなど、すべてが管理人の落ち度のようにまくし立て、女性会員の世話に余念のない藩主でした。
 
やらせ写真でギャラをもらう「うらん」
「うらん」ちゃんの活躍はこちら↑
 
 
 
平成27年4月11日(土)
★ ビヨヨ〜ン 
 ビヨヨ〜ンシリーズ第三弾
 今日は春本番の一日でした 
 IUBさんは、少しでもビヨヨ〜ンを小さくすべく、ストリングハイトを調整しました。
 その結果、かなり緩和されたように見えますね。
 
ビヨヨ〜ン
詳細はこちら↑
 
 
★ 見えない敵と戦う
 今日は春本番の一日でした。
 この陽気で、藩主には外敵が攻め入って来るのが見えたそうで、さっそく臨戦態勢となりました。
 弓を組み立てるのが間に合わないと悟るや、自ら中国剣を振りかざし果敢に応戦しました。さすがの敵も恐れをなして逃げ出したのが見えたとのことで、さらに追い打ちをかけようとハッスルハッスル!。まさにドン・キホーテの世界に。
 この妄想劇を見るに見かねたワン級審判犬「うらん」ちゃんに声をかけられ、我に戻った藩主は、恥ずかしそうに剣をさやに戻し、そそくさと返却したのでありました。
 
敵の来襲だぁ〜
クリックしてはいけません↑
 
 
★ (某)|||山竒のバイクは隣の芝生?!
 今日は春本番の一日でした。
 この陽気に誘われてMC先生がバイクに乗って颯爽と登場しました。
 藩主は、あまりにステキなバイクだったので銘柄を尋ねたところ、なんと(某)|||山竒社の製品だったのです。
 藩主はア然としながらも、良い製品は良いと言う姿勢で例に漏れず、やらせデジカメの餌食にしてしまい、あげくエンジン音を動画で撮る始末。
 ワン級審判犬「うらん」ちゃんは、「どうせ隣の芝生が青く見えるだけよ」と苦言を呈したとか、なかったとか。
 
苦言を呈する「うらん」
「うらん」ちゃんの活躍はコチラ↑
 
 
 
平成27年4月8日(水)
★ ビヨヨ〜ン 
 ビヨヨ〜ンシリーズ第二弾
 とはいえ、チューニングの仕方によってビヨヨ〜ンとなりにくいことも判明しました。カワサキライダーさんは、「キッサーボタンの重さや、ストリングハイトでも変わるのでは?」という見解を披瀝されました。
 リムが反動で戻るということは、リムのエネルギーが矢に伝わっても余るためと考えられますので、それを打ち消すためにリムやハンドルに負担がかかって、ネジがゆるんだり折損事故の可能性が増えると言えましょう。
 カワサキライダーさんの説のように、チューニングで何とかなるのなら、やってみる価値はありそうですね。
 
ビヨヨ〜ン
詳細はこちら↑
 
 
 
平成27年4月5日(日)
★ 自筆のサインを否定する 
 津レンジの机を整理していたら、ある物体が出てきました。
 所有者に返却すべく中身を確認すると、かなりの期間放置されていた様子でしたが、地元伝説選手さんのサインがしてあるのを発見しました。
 やがてサインした本人がやって来たので確認すると、「こんなの書いた覚えはない」と真っ向から否定しました。しかし、鋭い追及で「確かに自分の筆跡である」ことを渋々認めましたが、「あとの取材は事務所を通してくれ」とノーコメント。
 伝説選手さんがせっかくファンの人にサインしてあげても、そのまま置き去りにされては寂しいですね。(-_-;)
 
取材拒否
取材拒否!
 
 
★ 一筋の光明が・・・ 
 最近管理人は、肩痛・肘痛のため左射をしていますが、弦が腕に激しく当たって矢はあらぬ方向に飛んで行きます。
 いろいろやってもダメだったのですが、ふと、以前、MC先生にアンカーの入れ方とグリップの位置を教えてもらったことを思い出しました。
 せっかく教えてもらったのに、すぐには結果が出なかったので、すっかりお蔵入りしていたのですが、久々にそのとおりにしてみたら、依然としてダメながらも一筋の光明がもたらされたように思えました。
 藩主は「きっとオマエのことだから、次回までにはすっかり忘れて、またゼロからのやり直しさ」と、結末を見抜いていました。Orz
 
 
★ もう一台の試乗車 
 昨日の試乗車大会に出場できなかったダイハツ車はこんな感じです。
 なお、藩主は「昨日のCR−Zは、なかなかおもしろい車だ!」と、塗装がナニしていることの挽回に努めていました。
 
ダイハツムーブ
 
 
★ 機銃掃射だ! 
 津レンジ入り口で機銃掃射の痕を発見!戦時中のモノではなく、最近のモノのようです。
 写真では大人の事情で不鮮明なので、ぜひ現物をご覧いただきびっくりしてください!(以前、物置を置いていたあたりです)
 
キツツキの仕業?
拡大写真はコチラ↑
 
 
 
平成27年4月4日(土)
★ 丸八藩より賓客あり 
 今日は丸八藩より丹の翁と堀の局が来津されました。
 早速、藩主のデジカメの餌食となり、いろんなポーズで「やらせ写真」のオンパレードに。その後、津レンジをご視察になり、丸八藩の公設レンジと津の手作りレンジの待遇の差に唖然とされたようでした。
 その後、元祖マスターと新マスターのお手前による珈琲タイムを満喫していただき、お開きとなりました。なお、せっかくのお土産の「名古屋コーチン饅頭」を東京銘菓「ひよこ饅頭」となんら変わらないと、失礼なことを言ってしまいましたが、津レンジならではの毒舌ジョークということで、どうかお許しくださいませ。
 コレに懲りずにまたお越しください。次回はあまり気を遣わずに、「蜂蜜饅頭」程度で結構です。(藁)
 
丸八藩
顛末はこちら↑
 
 
★ CR−Zの赤が 
 今日の藩主は「代車」という赤いCR−Zで登場。
 塗装業のIUBさんは、一目見てボンネットとバンパーの色がナニしているのを発見しました。IUBさん曰く「そもそも赤色は耐候性に問題がある」ということで、言われてみればそのとおり一目瞭然。
 藩主は「ただ手入れが悪いだけ」とか「鉄とウレタンでは同じ色にならない」主張していましたが、なにかバツの悪そうな表情に。
 そこで、たまたま車内で見つけた「試乗車」の札を持ち出して話題をそらし、デジカメのやらせ写真を撮りまくっていた藩主でした。
 
試乗車
試乗車はこちら↑
 
 
★ オールスター感謝祭 
 CBCテレビで放送されていたオールスター感謝祭で、アーチェリーをしていました。
 シブヤアーチェリーが弓具提供と技術指導していたようです。事前に練習したとのことでしたが、みんなアパッチともサイドアンカーともいえないような異様な引き方でした。
 せっかくシブヤの職員が付いていたのだから、もう少し指導してやったら、キレイに射てて的中もしやすかったのではないかなと思うわけです。
 もしかすると、的が近すぎて得点に差が出ないから、わざわざあんな射ち方をさせたのかな。
 
 
 
平成27年4月2日(木)
★ 津アーチェリー倶楽部会計報告 
 一般会計は百五銀行津市役所出張所普通預金123697
 基金は津信用金庫久居支店普通預金0981275
 に保管してあります。
 
 
 
平成27年4月1日(水)
★ 意地でもアッパースタビを装着してやる! 
 藩主は、先日「競艇で儲けた【あぶく銭】で購入したサイトが重いからバランスが狂った」と言ってアッパースタビを外してしまいました。
 今日は「やはりアッパースタビを装着した方が調子がいいので、何の問題もない」と、意地になってアッパーを使っていました。
 しかし、そんなことよりも気になることがあったようで・・・。ラジオをガンガン鳴らしドラゴンズの応援を始めました。開幕3連敗と元気のないドラゴンズですが、「昨日初勝利を挙げたため、調子に乗って2匹目のドジョウを」と一喜一憂、もう練習どころではありません。
 そんなこんなで9−0で勝ちましたので、弓を持ったままバンザイのポーズをして、どこかへ行ってしまいました。
 
自慢のサイトとアッパースタビ
写真をクリックしてはいけません↑
クリックしても、なにもできません!
 
平成27年3月28日(土)
★ ビヨヨ〜ン 
 射った瞬間の弦は「ビヨヨ〜ン」ってなるんですね。
 ということは、リムが反動で戻るということですかね。一番緩んでいるときは、リム先端のチップから弦が外れてしまわないのかなぁ。
 「ビヨヨ〜ン」がなくなれば、リムや弦の寿命が飛躍的に伸びるのか、はたまた別のところに負荷がかかって破損するのでしょうか。
 高速連写カメラの活躍で、チューニングや弓具の選択にも参考となりそうですね。
 
ビヨヨ〜ン
詳細はこちら↑
 
 
★ L体・R体 
 最近の管理人は右射をしていますが、左肩や右肘の痛みが収まらず、今日は最初に左射をしてから右射してみました。
 藩主は「おや今日は左かい?」と茶化していましたが、右射しだすと「オマエはL体とR体があるんだな」と、どこかの学者のような解説を始めました。
 管理人は「どうせ何してもダメだから、今日たのしく射つことができればそれでOK」と思うようにしていますけど。
 藩主は、解説を終えると「歯が痛くてうまく噛めない」と不調をアピールし、どこかへ行ってしまいました。
 
解説者
 
 
 
平成27年3月25日(水)
★ 敬礼! 
 さすがに(元)自衛官は慣れていますね。片や藩主は「恥ずかしながら70年ぶりに帰還いたしました」ような感じですね。
 
敬礼!
 
 
★ 床が破損したので(オフレコですけど) 
 夜練会場の合板床が剥離してめくれ上がったので、養生テープで補修しちゃいました。(くれぐれも、ご内密に)
 
養生テープでGO!
 
 
★ 畳約200枚の一部 
 先日運んだ畳の一部約90枚はこんな感じです。
 改めて見ると、よくもまあ、こんなに運び込んだものです。(^_^;)
 
 
畳約90枚
 
 
 
平成27年3月22日(日)
★ アルティマサイトが欲しくて1分43秒で稼ぐ 
 藩主は、「アルティマサイトほしさに競艇へ行き、たった1分43秒で数万円を稼ぎ出して勝ち逃げし、ヨメに少々の土産で機嫌をとり、顔色を窺いながらとうとう入手に成功した。あまりに嬉しかったので幕府の鍛錬場で試射してしまった」と、武勇伝を語りました。
 そういえば、先週の長距離練習会の雨天中止を早々と決めた時、あまりにソワソワしていたので、なにか都合でもあるのかなと思っていたら、そんな裏話があったのでした。
 今日の練習会では、サイトが重すぎて「Kamekawa射法」ではつらいと言って、アッパースタビを外してしまいました。しかし藩主は「感覚が変わっただけだ」と強弁をのたまう始末。
 いつもは、早めに噴出しながらどこかへ行ってしまうのに「なにか一つでも新品になると誠に気分がいい」と、最後まで粘るご機嫌な藩主でした。
 
真剣なレジェンドさん ご機嫌なレジェンドさん
 
 
 
平成27年3月21日(土)
★ 豚足前足射ちタブ完成  
 IUBさんは、足のケガで練習できない日々をおくっていましたが、今日から復活宣言!
 「家で悶々としていても仕方ない」と、これを機に先日開発した「豚足前足射ちタブ」の改良をしたそうです。
 そこで発見したことは、「小指置き」のカーブが実は十円玉と同じ径であること。そうであればと、「薬指置き」も十円玉カーブに合わせて削り込んだとのこと。そこに指の痛みを緩和するため皮を当て、また人差指の皮を4枚重ねにしました。
 「退路を断つ」として、手持ちの3個とも改造したそうで、これがやがて我が国のアーチェリー界に旋風を起こすかも。
 
豚足前足射ちタブ
詳細はこちら↑
クリックしても、なにもできません!
 
平成27年3月19日(水)
★ 畳約200枚の一部  
 先日運んだ畳の一部約110枚はこんな感じです。
 改めて見ると、よくもまあ、こんなに運び込んだものです。(^_^;)
 
畳の山  畳の山
 
 
★ カイゼルひげ  
 ネットで偶然見つけました。「カイゼルひげ」というものだそうです。
 この髭にメガネを組み合わせると、アラ不思議。レジェンドさんが1期生として輩出したアノ高校の校章にそっくり。
 レジェンドさんは、「【見当山の頂上にあるから、これでいいのだ!】と説明を受けていたが、志村けんのひげダンスを連想し、あまりに無粋なので、それだけでもアッチの高校のほうが魅力的に感じた」と主張しています。(当時はアッチとコッチの高校は第2群として選択できなかった)
 40年後の現在でも、どう見ても無粋な「カイゼルひげ」の校章です。
 
カイゼルひげ  藩主の母校
 
 
 
平成27年3月15日(日)
★ 畳約200枚!  
 今日はカープファンさんから畳をいただきました。100枚程度と聞いていたので、12人動員して2トン車2台で十分と思っていました。
 現場に到着するとそこには驚きの光景が。畳の山が4つ。どう見ても100枚どころじゃない。ほとんどがいわゆる「本畳」。重くて重くて最初は冗談交じりで作業していたメンバーも、だんだん言葉を失い黙々と一心不乱にトラックへ運び上げましたが、最後は腕が上がらなくなり必死の様相に。
 荷崩れの不安の中、雑草に覆われた道なき道に突入しながら、なんとか夜練会場に到着しましたが、そこからの搬入が一苦労。一同疲労困憊でへたり込む姿も見られました。
 ケミストさんが数えたところ、なんと約200枚もあったとかで、これで思いきり練習できそうですね。
 
トントントントン日野の2トン
トントントントン日野の2トン
 
★ Bow幕府の新機種  
 藩主は長年の外遊で暖めてきたコンセプトをもって、ついに新機種を発表しました。
 某幕府の往年の名車「CRX」にあやかって、その名も「Orz」
 欠陥部品で製品販売に悪影響を及ぼし、起死回生策のF1も低調気味。
 「四面楚歌の我が幕府にあっては、もはやコレしかない」と満を持しての発表となりました。
 
Orz
真剣な面持ちで新機種を発表
 
★ アチェハラ炸裂  
 今日の藩主は「午前中の畳運びで疲れた」と午後3時を過ぎて現れました。
 早速「カズ君に気合いを入れる」と称して、彼の肩を叩きながら奇声を発する奥義を披露しました。
 また、業射中の管理人の前に立ちはだかり「また適当に射っとる!」と罵り「F1ビリー・ザ・ブートキャンプ」を踊り出す始末。
 これはもはや気合い注入ではなく、アーチェリー界のジャイアンによる「アチェハラ」以外のなにものでもありません。
 
アチェハラ
気合いだぁ!喝!
決して写真をクリックしてはいけません。
 
 
 
平成27年3月11日(水)
★ 夜練会場にレジェンド現る  
 ついに夜練会場にはびこるレジェンドを激写することに成功しました。
 このレジェンドさんは現世にあるうちに熱血指導をすることをモットーにしているらしく、今日も今日とて始めてしまいました。
 デジカメを持たせたらところかまわず撮りまくり、ウイットに富んだツッコミを好むという習性があるようです。
 以上、妖怪ウォッチでした。
 
妖怪ウォッチ
 
 
★ 【要注意】2枚抜きはいけません!  
 藩主は、今日の夜練でこともあろうにコンパネ2枚抜きという失態を演じたため、自分で自分に【喝】を入れ、その姿を自らデジカメに撮影し、それを眺めて喜ぶという道化技を敢行しました。
 
夜練会場のレジェンド
 
 
 
平成27年3月8日(日)
★ ハクション大魔王現る?!  
 今日は昨日と打って変わり、暖かく快晴微風の絶好のアーチェリー日和。そういう日であるからこそ、花粉も大量に飛散するわけです。
 管理人は、昨日の反省から薬を勝手に倍量服用し点鼻・点眼薬もバッチリ、マスクを着用して出陣しましたが、ものの1時間程度しか持続せず、あとはクシャミ連発、鼻水の大洪水となりました。
 藩主は、管理人が「ハクション」と苦しむたびに「〜大魔王♪」と大笑いして歌い出す始末。鼻をかむたびに「オマエ、強くかむと耳がわるくなるぞ」と思いやりのお言葉をかけていただけたと思えば、「オマエは、ハンカチ王子ならぬ鼻紙王子だ!」と地獄へたたき落とすようなお言葉もいただきました。
 帰宅した後がまた大変。ティッシュを一箱使い切り、鼻は真っ赤にただれ、体力消耗が激しく、まさしく生き地獄となりました。
 例年この時期に地獄を見ているのに、またしても同じ轍を踏むのは、まさしく「大魔王」のなせる技かも。
 
大笑いする藩主
大笑いの顛末はこちら↑
 
 ここで一句。「大魔王 地獄の沙汰も 次第」「杉花粉 とんでいるのに とんでもない」
 
 
★ 樋を設置しました  
 昨日の雨の状況により、藩主はテントに樋を設置するように命ぜられました。
 そこでさっそく樋を購入し、IUBさんに設置していただきました。
 そこへ藩主が登場し「なんや、もう設置したんかい!」と、あきれ顔。
 即断即決の津ア協です。
 
樋を設置しました。
 
 
平成27年3月7日(土)
★ 電報申し込みに1時間半かかり、持って行った方が早い!?  
 今日の藩主は、いつものようにおやつの時間ギリギリに現れました。
 そこで、またまたマシンガントーク炸裂!「弔電を申し込むために1時間半もかかったので、今日こそは早く来たかったのにこんな時間になった。いつのまにか、クレジット払いにパスワードが必要になっていて、どうしてよいかわからず、気がついたらタイムアウトになっていた」と興奮冷めやらぬ様子。
 その後、将軍さまの登城令を「有給」を理由に割愛した話や傀儡政権の話やら、あいにくの雨天であまり射つ気がなかったのか、現れてから1時間しゃべりっぱなし。
 今日も今日とて、ひょうきんアーチャーの藩主でした。
 
電報に怒る藩主
電報がうまくいかず怒る
 
 
★ 花粉症に苦しむ姿を見て笑う妖怪アーチャー  
 今日はあいにくの雨天。こんな日でも花粉は飛んでいると見た管理人は、飲み薬・点鼻薬・点眼薬で準備万端整えてレンジへ行きました。
 しかし、レンジの花粉の方が一枚上手だったのか、はたまた周りの樹木やお休み処に溜まった花粉が雨にたたかれて舞い上がったのか、到着するやいなやクシャミ鼻水が炸裂!
 管理人が苦しむ姿を見た藩主は、腹を抱えて笑う始末。「オレは花粉なんてへっちゃらさ」と、さすがは「アーチェリー界の妖怪」の異名を持つだけのことはあると感心しきり。
 管理人は、このままここに居ると命に関わると判断し、「有給」を理由に割愛して帰ったのでありました。
 
大笑いする藩主
苦しむ姿を見て大笑い
 
★ AGEシュート達成  
 藩主(推定年齢56歳)は、練習不足にもかかわらず30mで56点というエイジシュートを達成し、満足したのか「今日は目標達成や」と言って、どこかへ行ってしまいました。
 
ageシュート達成!
目標達成!
 
 
★ やはり第1号は管理人  
 先日「防矢サンドイッチ」を設置しました。
 当時は、実験する勇気がなく「そのうち誰かが射貫くだろう」とタカをくくっていたら、やはり第1号は管理人でした。
 管理人が射た矢が、本人の意に反してサンドイッチに当たってしまいましたが、幸いにも数ミリ突き抜けた程度でした。(50m、37ポンド、カーボン矢)
 自分で作って自分で射貫いたのだから「自己完結」ということで、めでたしめでたし。
 
防矢サンドイッチに当たった矢
 
 
★ 競技日程を掲載しました  
 三重県アーチェリー協会等の平成27年度競技日程を掲載しました 
 
 
 
平成27年3月4日(水)
★ ツゥフィンガータブで実射  
 今日の夜練では、IUBさんのツゥフィンガータブ「豚足前足射ちタブ」を使って実射しました。
 退路を断つため手持ちの3個を改造してしまったそうで、他のメンバーも試しに使ってみました。
 管理人は、確かにキレが良いように感じましたが、リリースが悪いのか「小指置き角」が小指と薬指に跳ねて痛みを覚えました。長野峠の霊能射さんは「早い感覚はあるが、自分には馴染まない」。菊さんは「シュ!と飛ぶような」。ということで、三者三様の意見となりました。
 「早く切れるということでは一致した感覚であろう」と言う結果となり、IUBさんは「その評価があれば十分」と満足された様子。
 
豚足前足タブ
クリックしても、なにもできません!
★ 「うらん」ちゃんのお使い 
 今日の夜練では、ワン級審判員「うらん」ちゃんが、お使いカゴを持って大活躍。
 と、言っても普段はおやつを入れて咥え歩いているモノで、ちゃんと目的があったわけですけど。
 今日は、なんの目的もなくカラのカゴを咥えさせられて、あっちへ呼ばれ、こっちへ呼ばれ、邪魔だからむこうへ行けとか。滑る床を苦労してお使いをしていました。
 きっと、「いったいワタシは無給で何やってるのだろう」と思いながら歩いていたのでしょうね。
 
お使いをする「うらん」ちゃん
 
 
平成27年3月2日(月)
★ ツゥフィンガータブを開発  
 IUBさんは、相馬セーカー1タブの加工によってツゥフィンガータブを開発しました。皮の部分の切り出しとアルミプレートを削り出しての労作です。
 名付けて「豚足前足射ちタブ
 良い結果が出れば、管理人もマネしてみようかな。
 
加工前  加工後
加工前      加工後
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平成27年3月1日(日)
★ あなたは、ツゥフィンガー?スリィフィンガー?  
 今日は大雨で津レンジは開店休業?こんな日に出てきているのは誰?
 藩主に架電すると「オレは昼食中!メシぐらいゆっくり食わせろ!大雨が降っているのにレンジなんかへ行くわけない」とご立腹。
 さて、昨日、人差し指と中指2本で引くか人差し指、中指、薬指の3本で引くかの実験をしました。既にIUBさんは、津で初となる指2本引きで120本以上近射をしたとかで、ある程度の手応えを得ていた模様。(津フィンガー)そこで、管理人も2本指射法に挑戦してみました。
 やはり、指3本で引いていた時と比べると、各指に1.5倍の負荷がかかっているだけあって指に痛みを覚えました。(痛フィンガー)でも、リリースの早いこと早いこと。今までに経験したことにないような感覚となりました。
 ということは、薬指が「どんくさい」とうことかな。事実、薬指をのばしたままでは、人差し指は曲がりません。逆に薬指を曲げたままなら中指は自由に曲げ伸ばしできます。中指は薬指に一定の支配をされているから、薬指の影響を排除すれば、リリースは早くなるはずということでしょうか。
 いかんせん、指が痛いしこの2本に必要以上に力が入ってしまうのか、思うような結果を得られず、管理人的には不調の速効薬にはならないようでした。
 そう言えば、以前、タブのループを中指と薬指の2本に巻くものが出回っていたり、八木アンテナのようなサイドスタビ、うちわスタビ、リムに貼るキノコ、ストローベインやら、いろいろ画期的な開発がされていますが、どれもこれもパッとせず、「シンプルイズベスト」が結論かも。
 
ツゥーフィンガー
痛フィンガー引き
 
 
 
平成27年2月28日(土)
★ またまた大放言  
 今日の藩主は「夕べの宴会でシコタマ飲んでしんどいわ」と言いながら、謀ったように3時のおやつに合わせて現れました。
 到着するやいなやマシンガントークが噴出し、大放言大会となりました。
「全盛時代を井の中へ封じられた。失われた10年を返せ!」
「オレたちは統計用のモルモットではない」
「点を取るだけが目的となっているのは間違えである」
「いい加減に、アッチを見限って正常な状態になりなさい」
「幕閣たるものは、これまでの幕政の分析に立って、さらに資質を高めるものでなければならない」
「伯剌西爾へ外遊するのは辞退する。後継者を育成するため禅譲する。しかし、越南へは行きたい」
「ついに哩が地球一周分となったが、幕府の外遊でもこれはオレのもの」
「無理な磅加重増は肩を壊す。きちんと指導すべきだ」
「今のオレにはなんの目標もなく、燃えるモノがないが、もちろん家が燃えると困る」
「アーチェリーより、飲み会が優先である」
「今日は45本も引けたので目標達成だ」
「オレは逃げ隠れしない。文句があったら電話で受け付けるが、私用携帯は持っていない」
逃げ隠れする藩主
思わず逃げ隠れる藩主
 
 大放言にあきたらず、腹にたまった臭気瓦斯をイタチ顔負けに噴出し、こんどは大放屁大会となりましたが、これで満足したのかどこかへ行ってしまいました。
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★ 説諭に肩を落として帰る  
 藩主は、津市の住民たる会員のあるべき姿と、会員は標本でないことについて、説諭をはじめました。至極ごもっともなお説に、会員の中にはタジタジとなって肩を落として帰る姿も見受けられました。
 
肩を落として帰る
 
 
 
平成27年2月25日(水)
★ 「うらん」ちゃんの素敵なセーター  
 今日の夜練は大盛況!
 ワン級審判犬「うらん」ちゃんは、IUBさんの奥方さまの手製のセーターで登場。
 管理人が「かわいいねぇ〜」「いいねぇ〜」とポーズを求めると、「うらん」ちゃんもソノ気になったとかならなかったとか・・・・
 ただ、満腹だったのか、先週のようにおやつをねだることもなく、マイペースの「うらん」ちゃんでした。
 
素敵なセーター
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平成27年2月22日(日)
★ 防矢サンドイッチ完成 
 今日はあいにくの雨天。
 先日管理人は、的上用の防矢ソーセージを作りましたが、いまだ「的台の下部の防矢板に当たると非常に抜きにくい」という問題を抱えていました。
 そこで、今回も例の「消防ホース」を使って、「防矢サンドイッチ」を作ってみました。ホースを背割りしそこへ床用断熱材「カネライトフォーム」を2枚重ねて紐で固定してできあがり。
 早速、レンジへ運び設置しました。たまたまケミストさんがいたので、実験するようお願いしましたが拒否されました。もちろん管理人も実験する勇気はありませんが、そのうちワタシの意に反して飛んでいくでしょうけど。(藁)
 
設置前 防矢バンパー
設置前       設置後
(おそらく、現状ではある程度ポイント部分が突き抜けると思いますが、フォームの中間にもう一枚ホースを挟み込むと、40ポンドくらいまでは止まると思います。)
 
 
 
平成27年2月21日(土)
★ 大うつけを語る 
 今日の藩主もマシンガントーク炸裂。
 「オマエのHPはオレのネタで持っているようなモノだから、これからもオレのネタを中心に載せるように!」と口火を切り、「オマエの作った台車は3回も改修しているが、ウチは6回のところ5回で済ました」「電子映像放送の広告の効果に疑問」「オレは幕府の口減らしのために外遊させられている」と自虐ネタで的を狙わずウケを狙いました。
 その後、大江戸の将軍さまの治世の話となり、将軍とは「大うつけ」であるべきとの持論を展開。「大うつけ」でも「信長」型の野心を持ったものなら歓迎すべきと。初代将軍さまはそんな「大うつけ」の類であったと回顧し、数十万に及ぶ幕臣や各藩を束ねる統領として、「大うつけ」のあり方について、個人的見解を高らかに披瀝しました。また、「新作物の採否を検討するときは、畑違いの幕臣にも評価させるべき」と、幕府がコケそうな画期的な個人的提案をブチ上げました。
 信長なら「是非に及ばず」と言うでしょうけど。
 
藩主
大うつけ
を語る藩主
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★ 移動式的台を射貫く  
 藩主はスバリストさんの指導に名を借りた妨害工作を発動しました。これにより、ミスショットを誘発し、こともあろうに35m先の3cm厚の移動式的台のフレームを射貫いてしまいました。
 勇気を持って狙っても当たらない場所へ命中させるとは、藩主の指導も「当たらずとも遠からず」か。
 
移動式的台を射貫く
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★ レボルブは、いいクルマ  
 藩主はスバリストさんのレボルブにご執心。
 「このクルマのフロントはボルボの真似や。大きいけど5人しか乗れへんのやろ。」と一応批判するも、なぜかデジカメを手に角度を変えて数ショットを撮影。
 いいクルマや!と言う声が聞こえてきたような気がしますが、管理人の空耳だったのでしょうか?
 
あこがれのレボルブ
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★ オレは藩主だったんだ!  
 藩主は、なぜ自分が藩主なのだろうかと自問自答の日々を送っており、先日、下呂温泉へ湯治に行き湯船に浸かって考えていたときに答えが出たそうです。
 「オレは山的山藩の藩主だったんだ!」
 山的山杯をするぞ!山的山杯をするぞ!山的山杯をするぞ!・・・呪文のように繰り返す藩主。
 我が国に滞在中に実施できるかどうか。不確定要素の多い今日この頃です。
 
 
 
平成27年2月18日(水)
★ なにか足りない  
 今日の夜練は久々の大盛況。
 しかし、ワン級審判犬「うらん」ちゃんは、なにか物憂げな表情を浮かべていました。なにか物足りない・・・なにか物足りない・・・なにか物足りない・・・。
 IUBさんがおやつを忘れてきたのでした。これでは、審判をする元気もありません。おもちゃを投げてもらっても気乗りしないし。
 まあ、飽食の現代にあって、こんな日もあるさ。
 
物憂げな表情  物憂げな表情
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★ 藩主、笑撃を受ける  
 今日の夜練は久々の大盛況。
 藩主も期限付き絶好調へ向け、順調な調整にご満悦。と、思ったら、隣で「長野峠の霊能者」さんが、30金を軽々と達成してしまいました。
 藩主は今まで「彼はまだまだだ」とタカをくくっていたのですが、藩主の外遊中にレベルアップしてしまっていました。
 これにはあっけにとられ、衝撃を受けたようですが、「これは長野峠の亡霊のせいだ」と、例によりデジカメの餌食にして笑撃に変えてしまいました。
 
笑撃!
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平成27年2月15日(日)
★ 憂鬱な花粉シーズンに突入!  
 先週あたりから鼻がムズムズするようになっていたのですが、今日の津レンジは花粉が充満していたようで、到着するなりクシャミ連発!もう練習どころではありません。持参したティッシュをあっという間に使い切り、予備を車へ取りに行く始末。
 家でふと鏡を見ると、鼻が真っ赤にただれているではありませんか。今年は花粉が豊作だそうで、本当に憂鬱なシーズンに突入しました。
 ところで、読者の皆さんは、この憂鬱という漢字をまざまざと見たことがありますでしょうか。この難しい漢字を書こうとするだけでさらに憂鬱になりますね。
 
 
★ 今日の差し入れは  
 今日の差し入れは、「おさかな技師」さんのご家庭の手作りパンでした。もちっとしてとても美味でした。なお、決して催促をしたわけではありません。(藁)
 
ご家庭の手作りパン
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平成27年2月14日(土)
★ 「うらん」ちゃんの素敵なセーター  
 今日のワン級審判犬「うらん」ちゃんは、IUBさんの奥方さまの手製のセーターで登場。
 管理人が「かわいいねぇ〜」「いいねぇ〜」とポーズを求めると、「うらん」ちゃんもソノ気になったとかならなかったとか・・・・
 
ポーズをきめる「ウラン」ちゃん
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★ マシンガントーク炸裂!  
 伯剌西爾へ外遊していた藩主が、少し大きくなって2ヶ月ぶりに復帰しました。
 日本語に餓えていた藩主は、3時のおやつに合わせるかのようにレンジに現れ、さっそく珈琲をすすりながらマシンガントークを炸裂させました。
 「地球の裏側に居たせいか、血圧が上がり、挙げ句の果てに歯茎から出血した」
 「アパートの外で夜中に薬物中毒の現地人が騒いで安眠妨害」
 「夜中に銃声がしているが、『どうせ威嚇射撃をしているのだろう』と、現地人は特に気にかけることもないし、もちろん奉行所も出動しない」
 「やっと、時差ボケが午後4時ごろまで発症しなくなった」
 「オマエの11日の記事を現地の与力に贈ったところ、『そんなん当たり前』といって返り討ちに遭った」
 「京都の西本願寺へ行ってきたが、納骨堂が迷路のようになっていて感動した。オレもいつか仲間入りできるだろうか」
 「この数日間お参り三昧で、心が洗われる思いがしたが、煩悩は消えなかった」
 「せっかくスタッドレスタイヤを履いたが、白梅3D大会に出場できない」
 「大江戸の将軍さまの治世についての独自の考察」「外遊をせざるを得ない事情についての裏見解」
 「オマエの射は相変わらず雑だ」
 などなど、言いたい放題のワンマンショーを演じ、ようやく満足したのかどこかへ行ってしまいました。
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★ 藩主、期限付きで復活への狼煙をあげる  
 伯剌西爾へ外遊していた藩主が、少し大きくなって2ヶ月ぶりに復帰しました。
 今日の目標は30射と言いながらも、子供にもできた「Kamekawa射法」を実演。いきなり56点を出し、アーチェリー界の妖怪の面目躍如。
 「今年はまた外遊の計画があるが、全日本実業団までは日本に滞在できるので」と、「期限付き復活への狼煙宣言」をしました。
 
復活への狼煙
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★ IUBさんの新企画、アーチェリー戦隊プランジャー参上!  
 今日の昼練でも、アーチャーを散々苦しめてきた「クリッカー軍団」が性懲りもなく「切れない攻撃」で襲いかかってきました。鬼気迫る軍団に対し「アーチェリー戦隊プランジャー」が舞い降り、早速「サイドスタビーム」で反撃しました。軍団はフォロースルーでこれをかわし「羽もげ攻撃」を仕掛け、さらに襲いかかってきます。ア戦隊は「アッパースタビーム」を発射したところ、軍団に「アームガード」で防御され、「クリチョン攻撃」を仕掛けてきました。ア戦隊は「チェストガード」でこれを跳ね返し、ついに必殺技「センタースタビーム」を発射しましたが、この戦いは144本続くのでありました。
 詳しくは川柳コーナーで。
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平成27年2月11日(水・祝)
★ マシンガントーク炸裂!  
 伯剌西爾へ外遊していた藩主が、少し大きくなって2ヶ月ぶりに復帰しました。
 日本語に餓えていた藩主は、レンジに現れるやいなやマシンガントーク炸裂。
「オマエのHPは、オレのネタがないから更新されないし内容もつまらなくなった」と悪態をつき、さらに堰を切ったように話は続きました。
「30時間以上飛行機(ファーストクラス)に揺られたうえ、あまりの豪華さに舞い上がってコートを忘れてきた」
「北京経由だったので、この寒いのに2時間もドアを開けっ放しで機内清掃をされたので、PM2.5を思い切り吸ってきた」
「現地は正月休みがなく、年越しに人々が勝手に尺玉花火を打ち上げている」
「スリや強盗が怖かったので、盗られてもいい程度の金銭とデジカメを持ち歩いた(危険でもデジカメだけは離せません)」
「現地の肉料理を食べ飽きたので、スシを食べに行ったらサーモンばかり。タイ料理は高いだけ」
「毎日39度の灼熱地獄でビールがうまかったが、オレはグルメだから現地のビールは甘くて口に合わなかった」
「リオのカーニバルを見たかった(写真を撮りまくりたかった)が、任期切れで追い出された」
「日本のカレーヌードルは美味い」
「時差ボケで午後3時になると眠くなる」
「京都3D大会へは体力的に行けない」
「また8月には外遊できるので楽しみ」
「旧正月を祝うため、当分の間、休暇をもらっている」等々・・・・・
 散々しゃべくりまくったあげく、15分ほど射ったころ「黄色に入ったから、目標達成や」と言って帰って行きました。
 
時差ボケの藩主
時差ボケの藩主
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★ またドライフルーツだったら・・・  
 伯剌西爾へ外遊していた藩主が、少し大きくなって2ヶ月ぶりに復帰しました。
 3時のおやつタイムで土産を披露されました。「またドライフルーツだったら、誰も食さないのでは」との不安がよぎりましたが、無難なネッスルのチョコレート菓子で安堵しました。
 ほかの方から「激辛のイカせんべい」の差し入れもあり、藩主のお手前による珈琲をいただきながら、久々に豪華なおやつタイムとなりました。
 
伯剌西爾土産
 
 
 
平成27年2月9日(月)
★ これ以上悪くならないから  
 今日、某公共放送を見ていたら、「ゴルフのM里選手が得意のショートパットが全く入らなくなり、不振に陥ってしまった」というレポートがありました。
 きっかけは、パタークラブを変えたこと。当初は良かったのだけれど、すぐに不調に陥り、だんだんパターショットが怖くなって打てなくなったそうです。元のクラブに戻しても、仕草を変えてもどんな練習をしても全くダメ。かえって猛練習をしたことがプレッシャーとなって、悪い方へ流れていったというもの。
 見るに見かねた専属キャディーの「これ以上悪くならないから・・・」という言葉で、「自分が周りの人にかっこよく見せようという意識が逆方向に働いていたことに気がついた」そうで、その後の成績に徐々に結びついてきたようです。
 ショートパットに苦しむ映像を見ていると、その気持ちが痛いほどよくわかりました。アーチェリーでも、たった18mの距離に悪戦苦闘しているわけで、どんなに練習をしても射つ瞬間の恐怖感(トラウマ)をぬぐうことはできず、さらに相互観的で相手に自分の不甲斐なさを見抜かれてしまい、それがさらなるプレッシャーとなって、ターゲットパニックを発症しているのです。
 思い起こせば、管理人は20年ほど前に首を痛めたときに、「首に逆テンションをかければ完治するだろう」と、左射ちを始めた頃から左右両方で長期低迷に落ち込んでおり、これが不調のきっかけだったのかなと思っています。
 
 ところで、試合の時、管理人が自分の不甲斐なさにアタマに来て、スコアボードを床に荒く投げたところ「こんな時こそ丁寧に置くと、風向きが変わるかも・・・」と忠告をいただいたことがあります。
 「毎度の不調でも腐らずに初心に立ち返った所作をすることで、良い風を呼び込むという前向き思考」さらには、「自分の不調を周りにまき散らす迷惑行為への戒め」であったわけです。
 首痛で右が射てなくなったときの絶望感、左で射てるようになったときの喜びは、今でも忘れることができません。「これ以上悪くならないから・・・」今後は最下位を恐れることなく、楽しく完射することを目標にしていきたいですね。
 
 
 
平成27年2月7日(土)
★ 防矢ソーセージを作りました  
 津レンジの的台は、平積みした畳を均等に押さえるために丸太で固定しています。
 管理人は、こともあろうに、その丸太に何度となく命中させ、引き抜くのに苦心していました。
 そこで、一計を案じ、廃材の消防用ホースと養生用のウレタンフォームをコンポジットすることを思いつきました。消防用ホースは、頑丈な繊維の筒の内部に防水ゴムが貼られており、これにクッション性能、耐久性能、衝撃吸収性のある軟質フォームを詰め込むことにより、軽くて防矢性能の高いものとなりました。これぞ名付けて「防矢ソーセージ」。
 早速、各距離の的に設置しましたが、そのとたん、いままであれだけ丸太に当てていたのに、丸太へ行かなくなってしまいました。もちろん、あえて実験しようという気にはなりませんけど。(藁)
 
防矢ソーセージ
 
 
 
平成27年2月4日(水)
★ だめよ〜だめだめ  
 最近、管理人は穂の国の司会者さんのブログを参考に左射の改造に取り組んでいました。
 先週の夜練ではそこそこイケるようになり「このままだと年間の的中の上限数を超えてしまう」と軽口をたたいていたのが、週末の津レンジでは激しく外れだし、矢を2本ダメにしました。
 今日の夜練では、「タブが悪いんだ」と別のモノに変えましたが劇的な向上は見られず、「レストが悪いんだ」と点検するも異常なく、片眼を閉じて狙っても一定の効果しか得られず、サイドスタビを外したら肘が痛くなり、「矢が曲がっている」と点検するも問題なく、なにをしても「だめよ〜だめだめ」。
 意気消沈する管理人を和ましてくれたのは「うらんちゃん」。今日は、手編みのネーム入りの素敵なセーターを着て登場。滑りやすい床で悪戦苦闘しながらも、ワン級審判犬としてメンバーに愛嬌をふりまいていました。
 
 
 
平成27年1月28日(水)
★ ボクにもできた「Kamekawa射法」  
 今日の夜練では、小学生アーチャーくんが「Kamekawa射法」に挑戦しましたが、いわゆるフツーの射法より格段に精度が良く、意外な結果に認識を新たにしたとともに、押し手の肘に負担がかかることもわかりました。
 「Kamekawa射法」は、家元と藩主だけの特殊技能だと思っていましたが、先日の四日市インドアでの小学生の例にもあったように、もしかすると初心者に好適なのかもしれません。
 「Kamekawa射法」伝道者を自負する藩主は現在外遊中ですが、もしこの場に来ていたら、もちろんデジカメの餌食(やらせ写真)になっていたことでありましょう。
 
ボクにもできた「Kamekawa射法」
スライドショーはこちら↑
 
 
★ ONE級審判犬  
 今日の夜練では、「うらんちゃん」が審判犬として大活躍!
 当倶楽部としては、ワン級審判犬として認定しました。
 
ワン級審判犬
ONE級審判犬
 
 
 
平成27年1月25日(日)
★ オオカミ青年KEN2  
 今日は寒波の中休み。
 この暖かさに誘われたのか自称「名張トップ」さんが来場し、さっそくマシンガントークが炸裂!
 聞くところによると、先日の四日市インドアで新加入の猛者が大活躍したので、いままで自称してきた「名張トップ」の座を無条件で明け渡すことになったそうな。
 「もともとキミは『オオカミ青年KEN2』だったのではないの?」という話となり、藩主が外遊中でもコキ下ろされる悲劇的な結末となりました。
 
寂しそうな背中を見せる彼
プライバシー保護のため、画像処理をしています。
 
 
 なお、「金魚はオレが管理しているが、オレはヨメに管理されている」とグチる、お茶目な彼でした。
 
 
 
平成27年1月24日(土)
★ 狙い込まないようにするためには  
 管理人は、狙い込まないようにするため、メガネをはずしての射を試しているわけですが、下の写真のような感じに見えてしまいます。
 実際にはもう少し的が楕円形に滲んで見えるのですが。まあ、これでは狙い込みようがありません。
 カワサキライダーさんは「よく見えないけど、中心らしきところを狙っている」とのことであり、この方法で十分な実績があるわけです。
 ところで、バイクで走っているときは、信号や標識は見えているのかな。(藁)
 
メガネをかけた状態   メガネをはずした状態
メガネをかけた状態と、はずした状態
(イメージ)
 
 
 
平成27年1月18日(日)
★ 四日市インドアの顛末  
 今日は四日市インドアだったのですが、顛末のスライドショーをご覧ください。
 
四日市インドア2015
スライドショーはこちら↑
 
 
 
★ 管理人、一試合で「右射・左射」の荒行を実施  
 今日は四日市インドア。
 管理人は、的を狙い込まないようにするため、メガネを外して射つことを思いつきました。まずは14日の夜練にて右射で実行しましたが、思うような結果が得られなかったため、前日の津レンジで左射を試したところ、少しはマシな感じがしました。しかし、左射は一ヶ月くらいしておらず、その点では右射のほうがマシかもというジレンマも。
 そういうわけで、「どうせ400点そこそこしか出ないのだから、奈良インドアに引き続き、やっちゃおう!」ということで、両方することにしました。ただし、前回は、午前午後の2試合で切り替えましたが、今回は同一試合中の前後半で切り替えました。
 結果、なんら好転することはありませんでした。前半、左射をしましたが、関節や筋肉がその方向に固まり、右射では関節や筋肉がそちらへ馴染むのに6エンドまでかかり、なんら再起への手がかりを得ることなくそのままジエンド。
 「二兎を追う者は一兎をも得ず」の故事のとおりでありました。
 
四日市インドア
万策尽き落胆する管理人
 
 しかしながら、管理人はエイミングを両目を開いたままでできる特技があるので、「このスイッチが練習を重ねることにより頻繁にできるようになれば、太陽の方向や風向きにも巧みに対処できるようになり、アーチェリー界の常識を揺るがす画期的な射法となるのでは」と考えるのでありました。
 
 
★ 「Kamekawa射法」、小学生でもできる!  
 今日は四日市インドア。
 参加していた小学生の射を見ていると、紛れもなく「Kamakawa射法」で射っていました。こんなところにも根付いているとは、家元も藩主もご存じないのではないでしょうか。特に外遊中の藩主が見たらデジカメの餌食となっていたことでありましょう。
 
Kamekawa射法
 
 
★ 管理人、前転する  
 今日は四日市インドア。
 終了後、駐車場へ向かっていたとき、老朽化で波打っていた平板ブロックにつまずき、両手に持っていた弓具等とともに前転するという荒技を演じ、首をひねり腰を強打し膝小僧を擦りむくという「泣き面に蜂」の結末を迎えました。
 目に余る施設老朽化に憤慨する管理人でした。
 
 
 
平成27年1月12日(月・祝)
★ 極寒の津レンジ  
 今朝の津レンジは小雪舞い散る極寒の一日。
 こんななかでも、5人もの会員が集い、珊瑚朗丸マスターによる熱い珈琲をいただきました。なお、今日の差し入れは、ケミストさんの「えびせんの里」でした。
 
極寒の津レンジ
 
 
 
平成27年1月11日(日)
★ 中日インドアの顛末  
 今日は中日インドアだったのですが、顛末のスライドショーをご覧ください。
 
中日インドア2015
スライドショーはこちら↑
 
 
★ もう少し思いやりを  
 今日は中日インドアだったのですが、最近は(兼)某VV社の冠大会となってしまいました。
 某VV社といえば、言わずと知れた外国のメーカー。会場には同社の宣伝幕が所狭しと貼り巡らされ、もともとのスポンサーの中日新聞社の社旗が相対的に駆逐され独壇場的な雰囲気を醸し出していました。
 日本の人は一般的に「アマチュアスポーツの商業主義」を美徳とせず、「控えめ」や「謙遜」を美徳としています。某VV社は、ここぞとばかり自社の優越性を示す好機なのでしょうけど、いくらスポンサーとはいえここまで徹底して掲出されると、見せられる方は還って引いてしまいます。
 また、某VV社の表彰でもその国の言葉のままで・・・大きなマーケットである日本の選手への思いやりが、もう少しだけあっても良かったんじゃないかな。ボウ本体を外国産に頼らざるを得ない悲哀ですね。
 しかし、「そのような状況でも、活躍した選手へ温かい拍手を贈る日本の人々は、本当に心が広く優しいんだなぁ」と誇りに思えたのでありました。
          
w/w1w/w3w/w4w/w5
(見解には個人差があります)
 
 
★ 自称記者だったらフリーパス?!  
 今日は中日インドアだったのですが、某業界誌の関係者らしき人物が、記者証を明示せず「自称記者」として例のごとく闊歩していました。誰も指摘しないのをいいことに、こともあろうに2階席の射線を遙かに超えた位置からの撮影も敢行。
 もし、この「自称記者」サンに事故があったら、誰に責任があるの?選手の責任が問われるのかな?そうでなくても後味が悪いですよね。
 また、多くの選手(特に管理人)は心臓が割れる思いで射っているのに、ウロウロされると目障りで選手に対する優しさやリスペクトが感じられませんね。
 情報氾濫のネット社会にあって、商業紙のあなたの生活の糧を支えているのは、あなたの眼前の選手であることを忘れないでください!
 
自称業界紙の記者なる人物
 
                            
★ 管理人、狙わなければポンポン射てました。  
 今日は中日インドアだったのですが、試射では快調だった管理人は、1射目からターゲットパニック全開。残り6秒で3射目をつがえるありさま。
 後半戦では、心を入れ替え、的を狙わず近射のような感覚で、一番最初に射ち終えることを目指しました。そうすると、ポンポンと思いのままに射つことができました。
 すると、適当に狙っただけなのに、狙っているときよりも黄色によく当たることがわかりました。もちろん、それよりもずっと多くのMを射ちましたが・・・(藁)
 
懸命に弓を引く
 
 
★ リムのプロペラ現る  
 今日は中日インドアだったのですが、お楽しみのブースを物色していると、リムのプロペラが現れました。欧羅巴の風車のような雰囲気を醸し出しており、「もしかしたら本当に使えるかも」の声があったとかなかったとか。(藁)
 
リムのプロペラ
 
 
★ 伊太利亜製の新型ハンドル  
 今日は中日インドアだったのですが、お楽しみのブースを物色していると、伊太利亜製の新型ハンドル「Gillo G1」が展示してありました。ハンドルにウエイトを装着できそのウエイトを金色のプレートで隠すという斬新なデザイン。
 でも・・・・センタースタビを取り付ける穴が、斜めに通っているのが素人の目視でもはっきりわかり、グリップも仕上げ加工をせず成形機から取り出したままと思えるほどの粗い精度なのです。
 Let it be 。これでいいのだ!ありのままを受け入れよう。まともな国産弓具を使っていてもこのざまだ。これでいいのだ。これで当てればいいのだ。これが答えになるだろう、あるがままに。
 
 
★ HASCOの隠し文字シール  
 今日は中日インドアだったのですが、お楽しみのブースを物色していると、HASCOのおにいさんが「そのシール、ナゴヤインドアでもらったんじゃない?」と声をかけてきました。「いかにも」と管理人の採点ボードに貼ったシールを見せると、「これ、ナゴヤインドアでしか配ってないからね」と希少価値をアピール。
 実はこのシール、一流のデザイナーに頼んで、「射」という漢字に「はすこ」の平仮名を織り込んであるとのこと。
 よく見ると、確かに「はすこ」の文字を確認することができ、あまりの出来映えに「ウチもユーモアアートの画伯に頼もうかな」との声があがるも、「二番煎じではねぇ」とのことで一件落着。
 
「射」     「はすこ」
 
 
★ 愛知県の重鎮が表彰を受けられました  
 管理人が実業団大会や中日インドア等でお世話になっている、愛知県の重鎮のSさんが文部科学大臣表彰を受けられ、会場に展示されておりました。(^o^)
                         
文部科学大臣表彰
 
 
 
平成27年1月10日(土)
★ 明日は中日インドアだというのに  
 中日インドアに向けて年末年始皆勤賞の会員が・・・・。今日も例に漏れず多くの会員で熱気ムンムンの津レンジ。
 そんななか、自称「みえトップ」さんからボヤキ節が聞こえてきました。見ると、18m的の畳の上に積んだコンパネに突き刺さっているではありませんか。「ACEの矢が曲がったら困るなあ〜」「カーボンだから曲がるより折れるかな」「明日試合なのにこんなざまでは」「自分は自称トップだけど、静かな集中できる環境(場所)で人知れず点を出したいタイプ」などなど・・・
 破竹の活躍の自称「みえトップ」さんでも悩み多きものなのですネ。
 なお、何をやっても実を結ばない管理人は、今年もどうなることやら・・・まあ、遊びと割り切って、遊べるうちに思い切り遊んでおくとしましょう。
                   
コンパネに命中!
 
 
 
平成27年1月1日(木・祝)
★ 平成27年の幕開け  
 皆様、あけましておめでとうございます。本年も津アーチェリー倶楽部HPをよろしくお願いします。
 津レンジでは、やらせ撮影の喧噪からつかの間の静寂を取り戻しました。
 昨年は、会員のみなさんの創意工夫で津レンジのリフォームが完成しました。せっかくのレンジですから、他所からの出稽古(会費・保険料いただきます)も大歓迎です!(藁)
 本年も地に足を付けた活動から飛躍していきたいですね。
 
謹賀新年
ロケ地:津レンジ
 
★ 元日から、風雪の中で熱き思いで射ちこむ  
 今日は早朝から比較的暖かな快晴でした。管理人は伊勢神宮へ行ったのですが、内宮の人出は例年の10分の1程度で、絶好の初詣日和だったのに拍子抜けの感がありました。
 しかし、電車に乗って松阪に着いた頃から雪が降り出しついには吹雪となってしまいました。
 帰宅後、原付アーチャーさんから風雪の中でも射つ人の報告がありました。まさに熱き思いで射ち込む姿が。
 今年のめざましい飛躍を期待してます。
 
熱き思いで射ちまくる。
あけおめことよろ!