本文へジャンプ平成29年の新着情報(今日の出来事)

平成29年12月30日(土)
津レンジの正月準備
 今日は津レンジの正月準備をしました。注連縄を飾り倒木を処理しただけですけど。とはいうものの、家庭の正月準備を放棄したと思われる、7人ものメンバーが集い、年末とは思えないほどに、フツーに練習して帰って行きました。
波平さん手ぶらで現れる
 そんななか、波平さんは「オレもついに59歳になった」と、感慨深げに手ぶらで珈琲タイムに合わせて湧き出してきました。
 「家内に買い物を仰せつかったが、嫌気がさしたのでレンジへ寄り道をした。既に結城神社で御札と御砂をもらってきている」と、家庭人ぶりを披露していましたが、そんなことまともに聞いている人は誰もいませんでした。








平成29年12月27日(水)
芳しい5連発で夜練納め
 今日は平成29年最後の夜練でした。
 しめ縄を飾り、メンバーを待ちましたが、厳寒のためか結局3人だけしか集まりませんでした。
 波平さんは、いつものように会場に入るなり放屁をはじめ、自称「芳しい5連発」を放ったところで「来年につながる射ができた」と、数々の煩悩による胸の痛みを堪えながら、ご満悦となりました。
 波平さんは、
いかにも高級そうな手編みカシミヤ風のセーターを「これ、ヨメに買ってもらったんや」と、タグを見せながらまたもやご満悦となりました。
 「来年もご満悦でいたいよね」と、夜練納めをいたしました。

注連縄


セーターのタグ

平成29年12月24日(日)
たった一人のクリスマスイブ
 管理人は、今日も今日とて津レンジへ行きました。そこには、レッドアクアさんが一人で佇んでいました。聞くと「今日はクリスマスイブだから、誰も来ません。たった一人さ」と、あのヒット曲のフレーズそのものの状況だったのです。内心「管理人が来たから二人になっちゃった」と残念な感じもありましたが、ゴミ処理作業をしている間に帰宅され、選手交代で再びたった一人のクリスマスイブとなりました。
 管理人はクリスチャンじゃないから、どうだっていいことなんですけど、16時半となり暗くなってきたので、なんの感慨もなくそそくさと家路につきました。




平成29年12月23日(土)
賞味期限切れソムリエ参上!
 今日のお茶会では、またまた賞味期限切れソムリエさんが活躍しました。

 今回のお毒味は「HSD2016.01.18」と記された、おなじみの波平さんのG7珈琲でした。HSDの意味をネットで調べると、「越南土産の賞味期限」という記事があり、HSDとは賞味期限のことだそうです。よって、今日で期限切れから既に約2年経っていることになります。
 ソムリエさんは「いくらかき混ぜても溶け残りがあり、品質に劣化が見られたが、飲んだあと腹痛等が起こらなかったので問題ない」と主張しましたが、メンバーからは処分しろとの意見が相次ぎました。しかし、どうしても諦められない彼は、メンバーが止めるのも聞かず、残量すべてを持ち帰りました。
 調べてみると、このG7珈琲は今年(2017年)2月9日に差し入れられたモノで、その時はすでに賞味期限が切れて1年以上経っていたことになります
ね。
Orz

 差し入れの城崎温泉土産の「焼きかにせんべい」は、意外にも煎餅らしからぬ大変美味な逸品で驚きの声が上がりました。










今日の差し入れ

平成29年12月22日(金)
管理人をさがせ!
 管理人は、某業界誌の記者がトップアーチャーたちへ媚びを売る行動や、記者証を着用せずに試合会場を我が物顔に闊歩する姿勢に疑問を感じています。
 そんな記者が編集する同誌の2018年1月号の32ページの写真に、管理人が2カ所も写っているのを発見しました。
 記者の行動はそれとして、記事に写っているとまんざらでもないわけですが、もし編集段階でこんなことがわかったら、他の写真と差し替えられていたでしょうね。(藁)

平成29年12月17日(日)
ラジオ対決
 管理人は、練習をしながらラジオを聞く「ながら族」ですが、学生時代から続く習慣で、ナニか音が聞こえないと落ち着かないわけです。
 今日もNHKラジオの「日曜バラエティー」を聴きながら射っていると、波平さんがどこからか湧き出し、FM三重をガンガン鳴らしていました。
 波平さんは、わざわざ管理人のラジオの横に自分のラジオを置き、FMを聞くように強要しました。管理人のラジオのほうが大きな音が出るので、ボリウムを上げると、波平さんは管理人のラジオをFMに切り替えてしまいました。
 ラジオからは、山下達郎のクリスマスの定番音楽が流れ、否応なしに年末が実感されました。波平さんは「我が家の年末大掃除をするから、土日はこれで射ち納めや。来年の9月を目標に頑張るわ」と、しみじみ。
 これで年末にかけ、静かな津レンジとなりそうです。


紅葉から寒椿へ
 津レンジでは、紅葉の季節が過ぎ、寒椿が満開となりました。
 今なら、寒椿のトンネルをくぐることができます。
 鬱陶しい蚊やメマトイもいなくなり、ますます快適となった初冬の津レンジへぜひどうぞ!

ラジオ対決



津レンジの寒椿

平成29年12月13日(水)
K助さんが出現す
 今日の夜練に、K助さんがなんと9年半ぶりに出席されました。
 このブランクは非常に大きく、弓具の部品の名称や組み立て方を失念されていただけでなく、サビやカビに覆われた弓具は痛々しく見えました。
 歓迎セレモニーが終わり、組み立ててみてビックリ。チューニングの状態が、当時から破滅的であったことが一見してわかりました。そこで、波平さんが1時間半かけてなんとか復旧しました。
 
当時(9年半以上前)、この状態でどうやって当てていたのか不思議でしたが、どんな装備でも当ててみせるという気概だけは、サスガ元自衛官ですね。

久々の練習に感無量


チューニングに悪戦苦闘

平成29年12月10日(日)
管理人、失態でも出場
 今日は三重県インドアでした。管理人は波平さんから通知をいただいておりましたが、参加表明をするのを失念しておりました。
 管理人がのこのこと会場へ行くと、そこには発熱中で怪訝な表情のヤマケンさんがいました。「参加するなんて聞いてないですよ!」というヤマケンさんに、絶不調中の管理人は、これ幸いと「じゃぁまたよろしく」と帰ろうとしてところ、「せっかくだから、キャンセルのところに組み込むめるよ」とのありがたくないご配慮をいただきました。
 さてさて、結果は予想されていたとはいえMを12本も出してしまいました。だんだん射つのに飽きてきたので、写真家さんのリクエストに応えて、速射で1位とか遅射で1位をやってみました。

 でも、このMがなくなれば、最低72点アップということですが、もともとの点が低いので焼け石に水ということで・・・(藁)

極寒の会場



入賞おめでとうございます

平成29年12月6日(水)
今期初ストーブ
 12月に入り冷え込みが厳しくなって参りました。夜練会場では、昼間に日だまりになる関係で夜間も比較的暖かいのですが、ついに波平さんが電気ストーブ(遠赤外線シリカヒータ)を稼働させてしまいました。
 この会場は、水道は故障していますが、奇跡的に電気系統だけは生きていますので、ブレーカを飛ばさない程度で利用させていただいています。
 電気ストーブが首振りをするので、「冬なのに扇風機かと思った」と驚く小学生会員
もありました。
 さて、波平さんは電気ストーブが稼働したことに気をよくして「今年一番の射ができた」とご満悦。しかし「今年一番と言っても、もう12月ですね」という指摘には「来期につながる射」ということで、いつまでも前向きな波平さんでした。

平成29年12月3日(日)
いざ音叉党の聖地へ!
 音叉党の聖地であり、管理人の青春時代の一時期を飾った「ヤマハ中沢レンジ」のお別れ会に参列しました。
 ここは、ヤマハのスポーツ事業の一環として、58年前に開設されたものだそうです。その後同社はスポーツ事業に見切りを付け、15年前にアーチェリーからも撤退しましたが、レンジだけはご厚意により残してもらっていたようです。
 しかし、ついに仏の顔も15年と言うことで、今年限りでの閉鎖となったものです。
 お別れ会には、元ヤマハアーチェリー関係者、地元高校アーチェリー部OBなど約百人が集まりました。数十年前に国内外の大会を席巻した、レジェンドと呼ばれる方々も多数来場されていました。
 中には、無念のため跪いて泣き崩れる方もあり、改めて音叉党の聖地の偉大さを肌で感じることができました。

 アトラクションでは、現役を続けている方は、マイボウを使いましたが、音叉党は15張中わずか2張だけで、もはや聖地が異教徒で満たされている状態でした。
 長らく弓を引いていない方々は、練習用弓を使って射ちましたが、数射したらすぐに勘を取り戻して楽しそうに射っておられました。体で覚えたことは忘れないのです。人間の能力は、たいしたものですね。
 管理人は昭和59年〜60年にお邪魔(文字通り!)していたのですが、サスガに当時の管理人を覚えている人はおらず、今日は「あなた誰なの」状態で、ご丁寧にユニフォームまで着ていったので、余計に浮いてしまいました。
 とはいえ、招いてくれたクラブ後輩のOさんと、静岡時代にお世話になったWさんと約30年ぶりに再会できたのが、なによりの収穫でした。

(写真をクリックしてはいけません)

会場の様子


クラブハウス


レジェンドの皆さん


閉会式


Oさん、Wさんとともに

平成29年12月2日(土)
賞味期限切れソムリエ参上!
 今日のお茶会では、またまた賞味期限切れソムリエさんが活躍しました。
 前回は、半年前に期限が切れた「ハッピーターン」を試していただいたところ、湿気っていてパリパリ感がなく、味も異質だったそうですが、義務感から完食したところ、すぐに胃の調子が悪くなったとのこと。
 今回は、約1ヶ月半前に期限が切れた「ビスケット」を試していただきました。これは外箱は完全に湿っていたものの、中身は適度に湿気っていて、食べやすかったのですが、後味が悪く舌上に残るモノを感じられたそうです。いくつか食するうちにもっと湿気っている個体もあり、「屋外で夏を越しており、これはキケンだ」との
声が出て、あわれ昇華してしまいました。(藁)
 「賞味期限切れの食品の鑑定はオレに任せろ」と意気込むソムリエさんでした。


手水鉢風流し台を作っちゃいました
 生き物写真家さんは、植木鉢を使って手水鉢(ちょうずばち)を作っちゃいました。
 手水鉢といっても、ポリタンクから流れ出た手水を受けるだけで厳密には違うのですが、津レンジの風情にマッチした風流な作品となっています。
 津レンジへ来たらぜひ、ここで手水を使って心身を清めてみてください。


紅葉真っ盛り
 津レンジでは紅葉真っ盛りです。
 初冬の津レンジで紅葉を愛でましょう!

期限切れ




手水鉢風流し台




紅葉

平成29年11月25日(土)
寒くなると人が増える
 最近めっきり寒くなりましたが、津レンジは暖かいので来場される会員は増える傾向にあるようです。
 今日は、11人も来場しました。珈琲タイムには、ドリップ珈琲が足りなくなったため、波平さんには好物の「越南G7珈琲」を振舞ったところ、「なんでオレだけ越南珈琲なんだ!オカシイだろう」と逆上し、管理人の首を絞める始末。
 そんなにオカシイ珈琲だったら、持ってこなけりゃ良いのに
。こんどは盛大に焚き上げることにいたしましょう。(藁)




平成29年11月23日(木・祝)
新型スタジャン頒布します!
 既報の(11月10日)新型スタジャンですが、6,800円で頒布することにしました。
 S,M,L,LLサイズがあります。数がそろえば、お安くなります。

平成29年11月19日(日)
意外にも大盛況?!
 既報の通り、津市スポーツ協会創立5周年記念イベントに出展しました。
 管理人は、晩秋の季節柄、屋外では寒いのでお客さんが来ないのではないかと危惧していました。そこで、的紙を3カ所に貼り、メガホンで客寄せをしようと考えていました。
 そこで、来て頂いたお客さんに随時体験をしてもらって・・・でも、一応、弓具は大小左右取り混ぜて9セット持って行きました。
 管理人が、榊原温泉マラソンの動員を終え、現着すると、なぜか長蛇の列ができているではありませんか。
 当初、お客さんに対し画伯さんは、分かりやすく丁寧に説明をしていましたが、列がドンドン長くなってきたので、お客さんを待たせないことを最優先にして、説明もそこそこにドンドン射たせて次の方に交代するようにしましたが、待ちきれずに帰った方もあったようです。
 全くの想定外の盛況で、実施計画を練っておらず反省しきりです。
 なお、終盤に時雨れてしまい弓具を濡らしてしまったため、乾かすためにアーチェリー部屋で9セットのケースのフタを開けたところ、部屋中ケースまるけとなってしまいました。Orz
 しかしまあ、近頃のお子様は言うことを聞かないですね。「危ない」と言っているのだから、素直に従いなさい!
※写真をクリックするとスライドショーが上映されます!

体験風景


なぜかピューマが


時雨れて二重の虹が出現


結婚披露宴帰りの人も

平成29年11月18日(土)
軽トラでジャングルに突進する
 明日のスポーツ協会設立5周年記念イベントの準備のため、夜練会場へ畳を取りに行きました。
 敷地は着実に自然の山林に戻ろうとしており、表通路もさることながら、裏通路はかなりジャングル化が進行し、セイタカアワダチソウやススキ、葛、倒木等々が無秩序に繁茂して行く手を阻み、午前中の降雨も相まって、軽量の軽トラでは車輪がスタックしそうだったため、勢いを付けて突進しました。
 軽トラの前部にはセイタカアワダチソウや葛が絡みつき、跳ねた泥でカモフラージュした自衛隊車両さながらのありさまに。
 「レンタカーだからできること。自分の車ではとてもできることではない」とあきれ顔のメンバーも。
 そんなこんなで、無事に搬入を完了しましたが、明日のイベントはどうなることやら。(藁) 

激闘レンタカーの勇姿



IUBさんちのうらん

平成29年11月11日(土)
ブナシメジのようなモノ大豊作
 お休み処の黒板の下あたりの土の上に、「ブナシメジ」のようなキノコが大発生しています。
 倒木処理のノコギリくず等が堆積した薄暗い環境で、土や水分、温度が絶妙に交わったことが原因のようです。
 過去にはヒラタケやシイタケ、イグチといったキノコが大発生し、某キノコ名人に「騙されたと思って食えと」言われたことがありますが、見覚えのあるシイタケしか安心して食せなかった思い出があります。
 そこで、今回に限り無料で差し上げますので、勇気のある方は食していただき、感想などお聞かせください。
 もし、食用だったら、大規模栽培して販売し、協会の資金源にできそうですね。



平成29年11月10日(金)
新型スタジャンを企画しました
久々に画伯さんのデザインによるスタジャンを企画しました。


平成29年11月5日(日)
津市民大会を開催しました。
 久々に快晴無風の日曜日となりました。あまりの天候不順に、もう日曜日には晴れは来ないのかなとも思っていましたが、晴れてよかった!
 波平さんは、韓国と越南、ニッポンのお友達をお連れして、体験会を同時に開催しました。
 試合結果は、写真家さんをはじめ5人が僅差で並ぶという激戦を演じましたが、管理人は蚊帳の外で独自の闘いを行いました。
 さて、好例の景品争奪戦では、画伯さんから縁起絵の作品、波平さんから伯剌西爾と越南の酒、小筆オーナーさんからくまモン焼酎の現物寄付をいただき、例年に増して豪華絢爛デラックスとなりました。

 中には、景品の物々交換で「わらしべ長者」となる人も現れ、豪華景品がさらに付加価値を生む結果となりました。

画伯の縁起絵
動画はコチラ↑

平成29年11月3日(金・祝)
お知らせ
 来る11月19日(日)、津市スポーツ協会創立5周年記念イベントが開催され、津市アーチェリー協会も出展いたします。

時間:14時から16時まで。
場所:サオリーナの自転車置き場付近
内容:距離5m程度を射つ体験会

ポスター:ヒロ・サカイダ画伯作

平成29年10月30日(月)
超絶 凄(すご)ワザ!「東京オリンピック全力応援 究極の競技用具を作れ!」
 高い水準を誇る日本のものづくり。その技術力の極限は、どこまで高めることができるのか?不可能を可能にする技術者の「凄ワザ」が世界を変える!
 というわけで、今日放送のNHKテレビの「超絶凄ワザ!」では、発射時にリムがリムポケットで暴れる現象を、リムポケットの加工精度と形状、ティラーボルトを可動式にすることで克服すると言う内容だったのですが、それは長らく途絶えていた国産ハンドルの復活を意味するものでした。
 いわゆる「特殊加工治具屋」の技術を用いれば、アルミの削り出しに時間はかかるものの、あっけなく再国産化が可能であることがわかりました。
 また、発射角を人間の腕の上げ下げではなく、ハンドル側での調整機構で行うことのアイデアも示されました。
 番組内では、「日本製の弓(本体)がない。日本人が日本人のために作った弓でオリンピックに挑戦しよう」というようなキャッチフレーズがありました。これは、ある一部のネットショップがよく使っているフレーズで、そのショップが歩んできた道のりを考えても、製造販売はそんなに甘いことではないようで、番組はそれを知っているのかどうか、思わず笑ってしまいました。

 とはいえ、現在のところ試作品の段階であり、軽量化やデザインの面に問題がありそうな感じでしたが、もし、市販品が完成すれば、値段にもよりますが、管理人が率先して購入したいですね。

番組HPより

平成29年10月21日(土)
台風接近のなか5人のアーチャーが
 
今週も週末は雨模様。それどころか、よりによって超大型台風21号の接近となり、まだかなり遠方にも関わらず、まとまった雨となりました。
 「アーチェリーは全天候型のスポーツですから雨練が必要だ」と、なんと5人も集まってしまいました。中には、青山峠の通行止めのリスクを押してまで駆けつけてきた人も。
 珈琲タイムには、赤備さんの銭闘の話で盛り上がりました。いつものように波平さんは、スマホ写真を見せつけたあと、ネタ作りのため乱暴狼藉を働きました。
 賞味期限切れのオヤツに皆満足したのか雨が激しくなったからか、やがて誰もいなくなりました。

 なお、先日、小屋の雨漏りを修繕していただきましたが、少量の雨漏りがあるようでしたので、防水テープによる補修が必要かも知れません。

集まった人々

オレの写真を見ろ

ナンだ!文句あっか!

平成29年10月15日(日)
しゃご馬が津レンジに登場
 
市の無形民俗文化財に指定されているしゃご馬は津の祭礼に古くから登場し、江戸時代前期には萱町(現在の万町)の「石引」につく「籠馬のり」として、後期には万町の「豊公出陣」につく「籠馬武者」として警護役を務めていたものに由来します。
 江戸時代には、袖鎧を着た立派な騎馬武者姿でしたが、明治・大正・昭和初期には鎖帷子風の刺し子襦袢を着た軽装となり、現在では陣羽織を着ています 。(津市HPより)

 今年の津祭りは既に先週終了し、今日は冷たい雨の一日。そんなことを気に掛けないメンバーが4人も津レンジで練習していました。
 そんななか、しゃご馬のマニアの人が津レンジに乱入し、踊りを披露するというハプニングがありました。
 津祭りとは縁のないメンバーは、思いもよらず踊りを満喫することができました。

今日の差し入れ
 
今日の差し入れは、「Kit Cat」と、3ヶ月以上前にいただいた「しるこサンド」でした。ありがとうございました。
今日の忘れ物
 
今日の忘れ物は、ボウストリンガーとトレーニング用ゴムでした。

 最近、毎回のように忘れ物がありますので、お帰りの節は、今一度、手回り品の確認をお願いします。

しゃご馬の動画はコチラ↑



今日の差し入れ



忘れ物

平成29年10月11日(水)
詐話はスパイス程度に!
 
今日の夜練では、以前、ハロゲンヒーターを寄付していただいたコンパウンドさんに対し、波平さんが「管理人は、コンパウンドさんからせっかく寄付していただいたハロゲンヒーターがすぐ壊れたと文句を言って、またもらおうとしている」と、ありもしないことを詐話してコンパウンドさんに伝えました。
 コンパウンドさんは、呆れて顔を引きつらせて笑っていましたが、波平さんは「オマエこそが、アリもしないことを記事にしているじゃないか」と、うそぶく始末。
 いえいえ、管理人は「ジャーナリストとして、事実に即しながらも、読者のために少しだけスパイスを利かせているだけ」なのです。
 これは、ネットニュースのヘッドラインの作り方と同じ手法ですから。決して詐話ではありません!

 波平さんは、詐話について、ひととおり主張したあと、高圧GASを大音量で噴射したものの、夜練会場のエネルギーには足りないと判断したのか、扇風機でGASの臭気を拡散させてから、満足したのかどこかへ行ってしましました。

平成29年10月8日(日)
消毒完了
 
昨日台所用漂白剤を入れた水タンクが、見違えるほどキレイになり、タンク内の緑色の藻や表面の汚れがなくなりました。
 タンク内を3回すすいで、水を満たしておきましたので、よろしければお使いください。
 
なお、タンク内に落ちていたパイプは空気抜き用ですので、水の入れ替え時に見つけられた方は、捨てずに蛇口内に装着していただきますようお願いします。

屋根修理完了
 
お休み処の倉庫の屋根が雨漏りしていましたので、IUBさんにコーキング剤の充填をしてスキマを埋めていただきました。
 しかし、コーキングガンは、知らない人が見たら、自動小銃と勘違いしそうな迫力ですね。
 アーチェリー弓とコーキングガンを揃えてよからぬ相談をすると共謀罪かも?

管の中の蛙を救出しました
 
至近距離でやけに太く響く蛙の声がしてきました。ウシガエルではないのはわかりましたが、ハテ?どこから聞こえてくるのでしょうか。
 大屋根の樋管を支える杭(水道管)からでした。中を覗くと蛙が入り込んでおり、出ることができなくなったのか、居座っているのか?
 井伏鱒二の「山椒魚」のように、外敵に襲われないから、居心地がよく成長しすぎて出ることができなくなったと判断し、救出作戦を敢行しました。
 もしかしたら、冬眠の準備をしていたのかもしれませんが、蛙はお礼も言わず一目散に雑草の中に逃げていきました。
 IUBさんは「これで、今晩、蛙の助けを呼ぶ声を思い出さずに、ゆっくり眠ることができる」と、管にテープでフタをして、任務遂行に邁進されました。

忘れ物を回収しました
 
忘れ物の波平さんのウインドブレーカを回収しましたのでご報告します。

水タンク





コーキングガン





管をテープで塞ぐ





忘れ物

平成29年10月7日(土)
唐人踊りが津レンジに登場
 
県の無形民俗文化財に指定されている唐人踊は、江戸時代に朝鮮から幕府へ派遣された使者の身なりをまねていると伝えられています。喜怒哀楽の面をつけ、黄・白・赤色の上着、虎皮模様のズボン、笠、わらじをつけて、ラッパや笛、かね、太鼓のはやしで、現在では、津祭りの日に町を練り歩いています。(津市HPより)
 今日はその津祭りでしたが、そんなことを気に掛けない市民が5人も津レンジで練習していました。
 そんななか、唐人踊りのマニアの人が津レンジに乱入し、踊りを披露するというハプニングがありました。
 津祭りとは縁のないメンバーは、思いもよらず踊りを満喫することができました。
今日の差し入れは
 
3ヶ月前に差し入れていただいた「クリーム大福」と「塩いもけんぴ」でした。
 現代の保存技術は夏を越えても、おいしく食することができるんですね。
ただいま消毒中
 
手洗用の水タンクに藻が付着してきましたので、台所用漂白剤を投入しました。
 このまま手を洗うと、美白効果があるかも知れませんが、手荒れをする可能性がありますので、十分ご注意ください。

唐人踊りはコチラ↑



今日の差し入れ



ただいま消毒中

平成29年10月4日(水)
月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月
 今巷間では、名月を愛でておられる方も多いと思いますが、夜練会場でも観月練習会を開催しました。
 美しく設備の整った会場で観る月も、あるだけで奇跡的な我が夜練会場で見る月も同じですが、この夜練会場ではなかなか月を愛でる気にはなれません。
 しかし、どのような条件でも、一番美しいのはこの月の月です。

中秋

平成29年10月1日(日)
音叉党は合流しません
 今巷間では、合流するとかしないとか、入れるだの排除するだの賑やかですが、我が音叉党は、EOLLAセラミックカーボンリムなら異音が出ないことが判明しましたので、当面のところ林檎党に合流することはありません。ましてや解党しても管理人がカチカチ党に合流することは、未来永劫ないことを表明いたします。
 万一、合流するにしても、形状が全く違って互換性がない(イデオロギーが違う)ことから、それを希望しても認められることはサラサラなく、排除されることが明白であります。
 ただ、気がかりは、このセラミックリムも、ポンド調整スペーサーをNo3にしたところ、異音らしきものが感じられましたので、老朽化がひたひたと忍び寄っているのは間違えなさそうです。
平成29年9月30日(土)
防護竹だけを射貫く
 30mの的台を支える単管パイプが、所々むき出しになっています。管理人は、そこへ命中させて矢を破壊することがよくありますので、パイプにはできるだけ防護のための竹やウレタンを被せています。
 今日は、よりによって、パイプを避けその竹の部分だけを貫通させるといった荒技を敢行しました。もちろん矢は無傷!
 しかし「こんなところに当てる射技があるのなら、全部10点に当てることくらい朝飯前ではないか」との指摘もあり、今後の精進を誓う管理人でした。Orz

合流しません





防護竹を射貫く

平成29年9月27日(水)
全日本社会人Fのお土産疲労
 今日の夜練では、全日本社会人Fに参加したマダムさんと波平さん(58)・ケミストさんのお土産披露会を開催しました。
 マダムさんは「函館の星に想いを」、波平さんとケミストさんは「白い恋人」でした。
 マダムさんは、「朝晩は寒かったけれど好天に恵まれ楽しく射てた」そうです。波平さんは、「大雨警報の中、時計台へ行って、テレビ塔へ行って、ジンギスカンを食べようと思ったら満員だったので、地下鉄で新札幌へ戻って、ガード下の小汚い焼肉店へ入ったら、ちょうどカップル客がいたので、話を聞いたらこの店はオイシイよと言うので、トモダチになって、その客たちと大騒ぎして、食って飲んで謳って写真撮って満足した。試合ではアーチェリーはやっぱりメンタルスポーツであることを思い知った。怖くて射てなかった。しかし、7つ順位を上げたのは立派だろ。だけど、完全に上位・中位・下位クラスに分かれてしまい、オレは下位クラスのトップアーチャーだ。中位クラスの最下位とはわずか20点差だったけど」と、自慢だか反省だか分からないコメントをまくしたてました。
 「オレの土産を食え」と「白い恋人」を強引に配るなどして披露していましたがいましたが、2人とも「燃え尽き症候群」で疲労が激しく、マダムさんは早退し、波平さんは格安スマホをいじって遊んでいました。

 ただ、2つの土産は、ネーミングが違うだけで、包装紙の絵柄や味や食感はほとんど同じで、どっちが本家かパクリ品か分かりませんでした。Orz

豪華お土産




オレが選手の波平だ!




なんだ!オレの土産を食え!




ばっかモーン

平成29年9月24日(日)
音叉党SUPERFEEL予備機も異音
 今日は、音叉党の予備SUPERFEELリムの304674号機もテストしたところ、305642号機ほどではないにせよ、ビヨーンと異音を放っていることを確認しました。
 ただ、予備のEOLLAセラミックカーボンリム163523号機は、20年以上前の製品にも関わらずビクともしておらず、フォームコアとウッドコアの違いでしょうか、サスガは日本の合板技術といったところですね。
 でも、管理人はいったい何本の予備機を持っているのでしょうか?

304674号機


163523号機
 金属探知機で探し当てました
 おなじみの波平さん(58)のロスト矢を探そうと、金属探知機を繰り出し地面を這わしました。
 すると、平成4年の開場以来埋まっていたと思われる、ロープを固定していた金属ペグ類や鉄を含有する石に反応し、ピーピーと鳴りっぱなし。
 ところが、一カ所だけ鳴り方の違う場所があり、表土を取り除いたところ、銀色に光る物体を発見しました。
 それは、まさしくカーボン矢のポイントでした。土中から引き抜いてみると・・・それは山賊王オーナーさんの半年以上前にロストした矢でした。当時、皆で探し回った場所から出てきたので、アホらしくて笑いが止まりませんでした。
 ちなみに、当初の目的の波平さんの矢には全く反応せず、このままでは津レンジの肥やしとなってしまいそうです。

波平さんのハッスル速報
 全日本フィールドに出場している、波平さん(58)のハッスルぶりの速報が入りました。
 昨日より順位を一つあげて22位となり、もうすぐ還暦という人生の節目に、前泊および昨晩の大宴会でのハッスルぶりと言い、波平さんのあるべき姿をアピールすることができました。
 
金属探知機





試合結果表

平成29年9月23日(土)
音叉党SUPERFEELリム異音をハッスル
 今日の練習では、水曜日の夜練まで元気にハッスルしていた音叉党のSUPERFEELリム305642号機がビヨーンと異音を放ちはじめました。
 ゲージでチェックしましたが、特に問題なく、リムを組み直しても、ストリングハイトを変えたりスタビを取り外しても異音は収まりませんでした。
 よく見ると、上リムのミゾから弦が少し浮いているようでしたので、もう一度条件を変えて測り直すことにしました。ストリングハイトが8・3/8inでチラーハイト差が2mm、(中略)
、9inにしてみると10mm、9・2/8inで20mmとなり、それも、上リムのみがたわんでいくことが観察できました。チラー調整ネジをいじればなんとかなりそうな気がしますが、それでは水曜日まで元気にしていたものが、急に病んでしまう理由がたちません。
 外見ではなんら大きなキズ等が見受けられないのにこのようなことになるのは、製造後十数年を経て劣化が進行したためと思われます。

 予備リムは、すべてこの305642号機よりも古いものですので、それ相応に劣化が進んでいるものと見られ、とうとう音叉党は結党以来の低迷状態から立ち直ることなく、終焉の時を迎えつつあるようです。Orz
波平さんもハッスル
 今日は全日本社会人フィールドの初日。
 おなじみの波平さん(58)は、エントリーでは29位だったのですが、試合(予選1)ではハッスルして23位まで躍進するという大活躍。

 水曜日の夜練では、絶不調だったのに、サスガはホンバンに強い波平さんでした。

SUPERFEELリム



305642号機の刻印







社会人フィールドスコア

平成29年9月20日(水)
史上最も遅い練習会
 今日の夜練は、管理人のシゴトの都合で開始時間の19時30分に間に合わなくなりました。こんな時は、会場の事務長さんにお願いして、会場を開けておいていただくのですが、今日はソレもかなわず、やむなく中止の連絡をメンバーにしました。
 しかし、全日本フィールドが迫ったおなじみの波平さんは「少しだけでも練習させろ」とダダをこねたので、仕方なく20時30分に開門し、射ち始めは20時50分になってしまいました。
 これは、25年にわたる夜練史上最も遅い開催となりましたが、いつも絶不調の管理人が絶好調に、いつも絶好調宣言をする波平さんが不調に陥り「チガウだろぉっ!」などと暴力的に叫びだしたりと、二次的な効果もあったような?!

たった3人で
動画はコチラ↑


チガウだろぉっ!
動画はコチラ↑

平成29年9月18日(月・祝)
台風被害を復旧し踏み荒らしました
 各地で被害をもたらした台風第18号ですが、幸いにも津レンジでは、前日から物品を倉庫に片付けるなど対策をしていただいたおかげで、被害は通路の倒木程度で済んだようです。
 さっそく、写真家さん、ケミストさん、魚技師さんに、倒木撤去と50m的畳の交換をしていただきました。
 なお、台風の日の午前中に真剣に練習していた、おなじみの波平さん(58)は、レストアップで矢をロストしてしまいました。それを知ってか知らずか、8人がかりで現場を踏み荒らしたのですが、ナニひとつ出てきませんでした。Orz




平成29年9月14日(木)
CBCラジオがクリアに

 全くアーチェリーと関係ないのですけど、CBCラジオってご存じですか。周波数1053kHzで放送されている、いわゆるAMラジオです。
 管理人は、毎日夜間にのワンコの散歩で聴いているのですが、AM放送の欠点は、混信に弱いこと。夜になると、電離層の関係で外国の放送が混信するのです。
 CBCも例に漏れず、「統一革命党の声」という
朝鮮語の謀略放送が1050kHz(国際規格外)で送信されており、さらにこれに対する妨害電波(ジャミング)があるため、夜の放送は3者が渾然一体と成り非常に聞きづらく、このデジタル音声時代には実用にならないレベルでした。こういうことがあいまって、ワイドFM放送がはじまるきっかけになりました。
 それが、最近気がついたのですが、混信する2者が、まったくなくなって(放送していない)クリアに聞こえるのです。これも時代の流れで、電力不足の中、わざわざカネをかけて放送するよりも、インターネットの方が大量の情報を安くクリアに流すことができ、効果的なのでしょう。
 CBCがクリアに聞こえるようになったのは良いのですが、今度は隣の正規の北京放送(1044kHz)が混信するようになりました。本来これはラジオの指向性で回避できるのですが、歩いているとラジオがいろいろな向きになるので、ラジオ自体の性能の低さもあいまって、どうしても混信してしまいます。北京放送は、日本語なのでべつに不快になることはありませんが、CBCがクリアに聞こえるにこしたことはないわけです。ワイドFMは歩きながらでは受信しにくいので、やはりAMの手軽さが魅力なのです。
 小学生の頃にゲルマラジオを自作して以来、夜の「ながら勉強」で、この混信にお手上げだっただけに、快挙と言っても過言ではないでしょう。

BCLラジオICF5800

平成29年9月10日(日)
密談現場を発見しました

 今日のオヤツタイムでは、画伯からの差し入れのアイスを片手に密談をする姿が見られました。
 マックで作成したデータをウインドウズで再生できるかといった技術的な問題から、日々の巷の話題までが深く議論されたようです。
 その姿を尻目に、波平さんは全日本社会人フィールドの準備に余念がありませんでしたが、思うような射ができず、体力的な限界をほのめかすありさま。
 管理人は、帰宅後IUBさんの門外不出トレーニング法に気がつき、腕をぐるぐるまわしましたら、ゴキゴキ音がして痛かったのですが、なんか楽になったような気がして、ひょっとするとひょっとするかも。

密談現場


久々にうらんが登場



差し入れ

平成29年9月9日(土)
ひとつの時代の終焉

 本日、浜松の稲川さんの訃報が伝えられました。
 稲川さんの思い出と言えば、管理人の学生時代(昭和59年頃だったでしょうか)に遡ります。
 当時、管理人は、大学のキャンパスの関係で静岡市から浜松市に転居しました。その際、故天野さんからアーチェリーの練習は、ヤマハの中沢レンジでできると伺っていましたので、ヤマハユーザーなら、なんの懸念もなしに使えると勘違いしてしまいました。
 ある日のこと、いつものように練習していると、強いオーラを放つ人が現れました。「オマエは学生だら。オレへのあいさつがないじゃないか。今からオレが練習場を使うから、出て行きなさい」と一喝されました。
 管理人は「なぜ出て行かなければならないのか」と返すと、その人は管理人を睨み付けながら行ってしまいました。
 その後、故天野さんに苦情が入り、その人こそ、当時のトップ選手であられた稲川さんであったことがわかりました。
 知らないと言うことは最強です。当時はネットがなくあの雑誌も読まなかったので、情報と言えば故天野さんとクラブの仲間からしかありませんでした。このため、有名選手と言えば穂刈さんくらいしか存じ上げず、ましてや顔と名前が一致することは不可能でありました。
 当時のヤマハ中沢レンジでは、ヤマハの新製品のテストも行われており、今から思えばいろいろなヒミツを見てしまっていたはずです。中でも「新競技アーチェリーのクレー射撃」で使う皿のテストでは、皿の割れ方を色々と検証していましたが、うまく割れなかったようで、結局、競技化されませんでした。有名選手たちは、そういったテストにも駆り出されていたのかもしれません。
 昭和末期の長閑な時代の一コマでしたが、ひとつの時代の終焉ですね。
 合掌。

今日の差し入れ

平成29年9月6日(水)
馴染んじゃったら同じこと

 全く自分の射に納得がいかず当たらないことに業を煮やしてポンドダウンしていた今日この頃ですが、「ポンドダウンして調子が上がるのは短期間で、すぐに体が馴染んでしまいダメになる」ことは、経験上、昔からわかっていたことですが、「どうせ当たらないのなら、軽い弓を引いた方が体が楽でマシ」と、逆転の発想でやっていました。
 しかし、経験則通り、体は楽な方で馴染んでしまい、射そのものは変わらないので、「楽な弓を引いても結果が出ない」という罪悪感にも似た精神状態に陥り、アーチェリーが楽しくなくなってしまいました。
 そこで、とりあえず34#まで上げてみましたが「落として馴染むのは早いが上げて馴染むのは難しい」という経験則のとおり、なかなか上手くいきませんでした。
 このように、アーチェリーを通して、弱い自分と向きあうなんて、なんて素敵なことでしょう。

馴染んじゃった

平成29年9月3日(日)
波平さんフランシスコ・サビレル
を襲名か
 波平さん(58)は、50mにおいて、みごとに十字型に射ちわけました。
 同氏は「これは吉祥だ」として、祈りはじめました。その姿が教科書に載っている宣教師
フランシスコ・ザビエルに似ているものの、点数が伸び悩んでいたことから「フランシスコ・ザビレルを襲名したらどうかな」と、ウワサするメンバーでした。

フランシスコ・サビレル


波平さん(58)
 ゴーヤ配布所
 管理人宅の家庭菜園では、ゴーヤが大豊作。特に白ゴーヤはたくさん大きな実をつけ、近所や職場で配布してもまだ余るので、津レンジでも配布しました。
 ちょうど波平さんのケースがちょうど良かったので、その上に並べて展示しましたところ、波平さんは「コラコラッ!オレのケースは、ゴーヤのショーケースではない」と、お茶目に怒鳴りはじめました。
 おかげさまで、ゴーヤ好きの会員が多かったので、すべてなくなりました。

ゴーヤ配布所
 
今日の差し入れ

平成29年8月30日(木)
マロンさん復活しました

 今日の夜練では、マロンさんが4年ぶりに復活しました。
 曰く、この会場に近づくにつれ不安となり、到着したもののあまりの薄気味悪さに、どこからどう入ったらいいのかわからず、また、波平さんのわけのわからない電話番号から電話がかかったので、思わず無視してしまったそうです。
 「マロンさんの職場も夜練会場も同業種なので、そんなに違和感はないでしょう」と水を向けると、「それはそうですけど、ウチの職場は街に近いからもっと明るいし・・・」とのことで、
困惑の表情を浮かべていました。
  そんなこととは知ってか知らずか「オレが暑中見舞いメールを打って呼んだんだ。」と、一人悦に入る波平さん(58)でした。

復活だっ!
  念仏射法でナイスショット
 波平さん(58)は、お盆が終わったのに練習場に到着するなり念仏をはじめました。
 「南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。」と、十回唱え、一連の作法を終えてから、おもむろに射に入ると、あら不思議、56点、57点と、ドンドン調子を上げ、ついに絶好調宣言をしました。
 これで、全日本社会人Fもイタダキですね。
 
念仏射法

平成29年8月27日(日)
矢が飛んで行った先には

 今日の管理人は、30#右派イオラロングハンドル+ショートリム=66セットという変則スタイルで射ってみました。
 30#なのに、思ったよりサイトが下がらなかったため、矢を50mで大鉄傘の
鉄柱と桟木の間に挟んでしまうという失態を演じ、矢を1本潰してしまいました。
 また、重迫さんも大鉄傘の下のコン
パネと畳の間に挟んでしまいました。
 2本とも狙っても当たらない珍妙な場所だけに、喜ぶべきか悲しむべきか。Orz

管理人

重迫さま

今日の差し入れ

平成29年8月26日(土)
名張の魁の翁さま復活!

 長らく体調不良でお休みしておられた、名張の魁の翁さまが復活されました。
 「押し手の筋力が落ちてしまって、保持できないよ」と言いながらも、久々のアーチェリーを満喫されていました。

魁号

平成29年8月23日(水)
そして誰もいなくなった

 夜練会場の本業である学校に、先月から住み込みで研修に来ていた越南の若者たちが、長崎県の自動車部品メーカーに赴任してしまいました。
 長らく出入りが絶えていた校舎に、わずかに賑わいが戻り、ALSOKの施錠や解錠の手間がかからなくなったと思っていたのも束の間、また元の虚無の世界に逆戻り。
 次の研修生がいつ来るのかわかりませんが、誰もいなくなり、通路や中庭に草木が繁茂していくのを見るにつれ、諸行無常を感じるのでありました。

先日の差し入れ
  そしてスズメバチもいなくなった
 夜練会場に夏になると出没し、先週は管理人を刺すという暴挙に出たスズメバチでありますが、どう考えても侵入経路は換気扇か天井の穴しかないとの結論に達しました。
 そこで、4カ所ある換気扇をすべて壁紙で塞ぎました。すると、どうでしょう。1匹も現れないではありませんか。
 研修生に続き、スズメバチもいなくなり、さらに静寂に包まれた夜練会場となりました。
 
静寂に包まれた夜練会場

平成29年8月16日(水)
不意を突かれる

 私事ではありますが、今日の夜練会場には、スズメバチが何匹かいたのですが、それを駆除した後、畳を交換しようとしたところ、的紙の裏に潜んでいたスズメバチに、軍手の上から刺されました。
 なにせ、すべてのハチを駆除したと思い込んでいたので、不意を突かれた格好となり、これがまた痛いのなんの。あまりの痛さに、夜間診療所で問診票も書けなかったほどでした。
 2回目だったので、アナフィラキシーショックを心配しましたが、「刺されてからもう40分も経っているので大丈夫。だけど、痛いし痒いし腫れるし大変だよ」との医師のお言葉。そんなことを聞いたせいか、前回以上に耐えられないくらい痛いです。

 冷静沈着にに応急処置をしていただいた次期BB女王さま、ハンカチ等をお借りしたマダムさま、ありがとうございました。
 なお、直後に毒を口で吸い出そうとしたので、唇がピリピリとしています。読者の皆様は、こんなことはしないほうがよろしいでしょう。Orz

平成29年8月13日(日)
なんでも鑑定団「目利き認定証」

 私事ではありますが、このたび、なんでも鑑定団【目利き認定証】を獲得しました。
 ケチ付けるわけではないですけど、せっかくの認定証なのだから、名前くらい書いてあってもいいんじゃないかなぁ。

平成29年8月12日(土)
早々に復旧しました!

 台風5号が過ぎ去っても夏空が戻らない昨今ですが、今日も今日とていきなりのザーザー降りに見舞われました。
 そんななか、昨日発見した30m的の倒木を、写真家さんと重迫さんにより、早朝より撤去作業をしていただきました。
 写真家さんが得意のチェーンソーを駆使したのは当然として、重迫さんは、昔、演習場で鍛えた草刈鎌の技を駆使して、繁茂した枝をあっという間に切り落としていたのは、特筆に値することでしょう。
 お盆のさなか、お忙しいのにありがとうございました。m(..)m

復旧
 ありがた迷惑
 先日、山賊王オーナーさんがミヤマクワガタを見つけました。クワガタ好きのオーナーさんは、さっそく手に載せて遊んであげました。
 その後、ご褒美に樹液の出ているところに放してあげたところ、一目散に木の上の方に逃げて行きましたが、しばらくして一目散に降りてきました。
 これを見つけた優しいオーナーさんは、もっと樹液の出ている別の木の高いところに移してあげました。すると、またしても一目散に降りてきました。それを観察していたオーナーさんは、さらに高いところへ移そうと考えていましたが、もしかすると、産卵が近づいてきて、地表へ降りる必要に駆られていたのではないかとの結論に達しました。
 ミヤマクワガタには「ありがた迷惑」だったようで。
 
ミヤマクワガタ
 あっ!ジャンボナメクジだ!
 あれ?テントにひっついているのは、カマキリのタマゴかな?ゴキブリのタマゴかな?でも大きいな10cm以上あるよ。あれ、動いてるぞ!
 と、いうわけで、よく見るとジャンボナメクジだったのです。マダラコウラナメクジという外来種のようです。
 今まで、津レンジどころか家でも見たことがありません。誰もこんなものをわざわざ持って来るわけがないし、一体どこから来たのでしょう?ウィキペディアによると、輸入植物にひっついてやって来たらしいけど、その後、鳥が持ってきたのか、靴の裏に付いていたのでしょうか。
 このナメクジは、毒は持っていないとは言うものの、ヘタに触ると、寄生虫にやられるそうで、これを波平さん(58)は極度に嫌い、「コラァー」を連発して逃げ惑う始末。
 その後、あえなく波平さんに駆除されてしまいました。
 



平成29年8月11日(金・祝)
30m的の一部が使用不能!

 台風5号が過ぎ去っても夏空が戻らない昨今ですが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
 今日はどういうわけか「山の日」という祝日になって、国民の皆さんにお盆を楽しんでもらおうというわけですね。
 さて、その台風ですが、津レンジに爪痕を残していきました。30m的の手前で倒木が3本ほどあり、一番東側の的が使えなくなっています。
 早急に復旧作業をしたいところですが、お盆時期にさしかかり、どうなることやら。
業務連絡:レンジの安全に関わる異常を発見された方は、遅滞なく当職にお知らせください。「ほうれんそう」をしましょう!知らん顔して他の的を使わないように。

30m的

平成29年8月9日(水)
夜になっても猛暑で火照る

 今日は台風一過によるフェーン現象?もあいまって、夜になっても外気温が下がらず猛暑でありました。
 夜練会場は、森の中にあるものの、両側の校舎のため風通しが悪いばかりか、網戸がないので窓を開けることができず、さながらサウナ状態。
 波平さん(58)は、首振りとなっていた大型扇風機の角度を調整すると称して、首振りを止めてしまい、自分だけに風が当たるようにしてしまいました。
 せっかく隣の校舎には、波平珊瑚のみの越南人の女性研修生が住み込みで
いるのに、国際交流の想いを成就できないため、さらに悶々としてほてる波平さんでした。

火照る!

平成29年8月5日(土)
心の曇りは目の曇り。喝!

 今日は台風の影響で非常に蒸し暑く、湿度が異常に高いせいか、湯気の中にいるのかメガネが曇ってしまっているのか、わけがわからないことになってしまいました。
 波平さん(58)は、「そんなことは心の曇りなんだ」と弓を構え、「心の曇りは目の曇り。喝!」と気合いを入れたものの、残念ながらその効果は長く続きませんでした。
 その後、サスガに疲れたのか、どこかへ行ってしまいました。

喝!はコチラ↑


今日の差し入れ

平成29年8月2日(水)
弘法筆を選ばず、弓は射手を選ぶ

 新年早々「音叉党左派YTDUハンドル+αSXリム」の会を発足したものの、あえなく消滅していました。
 今日は久々に復活するとともに、体のアチコチが痛むので30♯にダウンしました。すると、押し手の肩が下がり(以前よりは?)、腕に弦が当たりにくくなりました。
 以前もそうでしたが、今回も特にチューニングをせず、サイトだけで合わせたのですが、ちゃんと射てばちゃんと当たることがわかりました。イオラ34#の時は、ナニをしてもどこへ飛ぶかわからなかったのですが、このセットでは、自分の射と結果に因果関係があることがわかるわけです。
 過去には最高で43#を引いていた経験から、30#というのは屈辱的ではありました。しかし、アーチェリーは重い弓のクリッカーを落とすことを目的とした競技ではなく、身の程を知って、的に当てる競技と割り切れば、納得がいくような気がします。

 とはいえ、低弾道でバンッ!と景気の良い音で飛ばすこともアーチェリーの醍醐味であるわけで、波平さんは還暦までは40#で射ちたいと頑張っています。
 いずれにしても、もはや音叉党では新しい弓を揃えるわけには行かず、憂慮すべき事態となっています。
 またまた、出口の見えない迷いの伏魔殿に入ってしまいました。

YTDU+αSX



30#



今日の差し入れ

平成29年7月31日(月)
アカエイの干物をつくるのだ!

 IUBさんちの「うらんちゃん」は、おうちの近くの海岸で散歩中に、海で生活しているはずの「アカエイ」が堤防上にいるのを見つけました。
 普通はあり得ない光景なので、付近に住み着くカラスが海から獲ってきて、干しているものと思われます。
 調理方法によっては、ニンゲンが食しても美味らしいので、うらんちゃんもご相伴にあずかりたいと、カラスが取り戻しに来ないように監視しているのでありました。
 ただ、陸上にあっても尻尾には毒素が残っているそうなので、十分注意して調理してくださいね!

アカエイ


干物監視犬

平成29年7月30日(日)
お客さんをお守りするのだ!

 IUBさんちの「うらんちゃん」は、おうちの近くの海岸で散歩中に、遊泳区域を示す表示旗を見つけました。
 海流の流れが複雑な場所では、思わぬ事故の恐れがあります。そこで、うらんちゃんがボランティアで監視犬を務めました。
 うらんちゃんの夏の一コマでした。
  今日の差し入れは
 今日は比較的過ごしやすい曇天でした。
 午前中の畑仕事を終えた管理人が、レンジへ向かっていると、波平さんから「今日はあんたを入れて6人だからね」と、差し入れの催促の電話がありました。(もちろん車を停車させましたが)
 どうせろくな電話しかかかってこないので、居留守を使う手もあったのですが、人の良い管理人は、コンビニへ向かったのでありました。

 なお、この猛暑をよそに「Kamekawa射法復活だっ!」と、ひとり気を吐く波平さん(58)がいたことは、特筆に値することではないでしょう。(藁)
 
差し入れの残骸


kamekawa射法

平成29年7月26日(水)
ウミガメさんをお守りするのだ!

 IUBさんちの「うらんちゃん」は、おうちの近くの海岸で散歩中にウミガメさんのタマゴを見つけました。
 すでに、大学生のお兄さんやお姉さんたちが、立て看板を設置して保護をしているようでした。
 そこで、皆さんといっしょにタマゴをお守りしようと思い立ち、自慢のハナを利かせる「うらんちゃん」でした。
 「うらんちゃん」たちの活躍で、ウミガメさんのタマゴがみんな無事に孵化して赤ちゃんとなり、海に行ければいいですね。

平成29年7月23日(日)
コーラーと叫ぶ波平さん

 今日は、波平さんの越南から来たお友達をお招きしての体験会を開催しました。今回は、新規3人継続1人でした。
 講師陣には、定評の画伯さんと山賊王オーナーさんにも加わっていただきました。
 波平さん(58)は、所用で遅れてきた管理人を見付けるなり、いつもの「コラー、コノヤロー」が始まり、「コーラを飲め」と訳のわからない事を言い始め、いつものように写真撮影を始めました。
 しばらくすると、一人がバイトの時間が迫ってきたとヤキモキしはじめたのですが、当人はスマホをいじりながら一番ゆっくり歩いていたとの声も・・・Orz
 同じ越南の方でも、自由奔放な留学生と、校則で縛られた研修生とで、このような格差が生まれているという現実があるのですね。

いつもの記念撮影

コラー!

コーラ!

平成29年7月19日(水)
目論見が潰える

 今日の夜練も越南の女性の方と、交流を図ろうと準備万端整えて会場に乗り込んだ波平さんでしたが、研修所の校則で外部の人間との交流を禁止しているとのこと。
 大切な外国からの研修生を預かっているのだから、仕方ありませんね。
 でも、しきりに残念がる波平さんでした。

残念でした

平成29年7月17日(月)
たぶん26回目の夏が終わったら

 そういえば、平成7年頃だったでしょうか、某有名チームが参加しなくなりました。そのチームの監督さんにお目にかかる機会を得た時に、その理由を尋ねました。
 「予選会のないただの親睦大会は、公式行事にできず、お金を出してもらえないから」ということでした。「私(管理人)は自腹で出場している」と言うと、「公式行事でないと選手を出せない。自分たちは遊びでやっているわけではないので、自腹で参加することはない」ということでした。
 平成7年の大会(東京八王子)では、敗退した某音叉党の監督が「君たちがこのような試合で負けるのはとんでもない。そんな程度の選手は雇っていないハズだ」と厳しく大声で叱責している場面を目撃しました。
 隆盛を誇っていた頃でも、会社の福利厚生の一環としての親睦大会と思って気軽に参加しているチームがあれば、会社の名誉をかけて本気でやらなければならないチームもあり、大会の方向性が二極化されていたわけです。
 昨今、オリンピックでの活躍がなければ、明日のアーチェリー界はないという風潮の中、実業団大会もレベルアップを迫られたのでしょうか。そのレベルアップに反比例して、活力が衰退したことから、そもそも論と存廃の議論が必要かと。

チームを外れました


このような議論は・・・


活力はオヤツから


本気でやってます

平成29年7月16日(日)
たぶん26回目の夏が終わる

 クラクラするような猛暑のなか、全日本実業団大会に出場しました。まあこの大会は、予選なしなので、カネとヒマさえあれば誰でも出場できてしまうわけですけど、管理人にとっては、年に一度のイベントであるわけです。
 平成3年第39回大会に初めて出場して以来、途中1回欠場したものの、たぶん26回めとなります。同的の選手は平成4年生まれと言っていたので、なかなかなものです。
 その頃から、バブル崩壊やリーマンショックを経て、参加チームは先細りし、70mラウンド化で多くのチームの参加意欲を削ぎ
セットマッチ採用で、衰退が決定的となりました。
 現場からは、これを嘆く声もありましたが、こんなに高く敷居を上げて門戸を閉ざしておいて、いまさら一から選手を育てて参入(復活)するのは至難の業です。
 数少ない有名学生選手をスカウトして、70mの練習場を確保して、チームを立ち上げるほど余力がないから、新規参入は国体に乗じた即席チーム程度で、これも国体終了後にも存続しているのかどうか?フェードアウトしたチームに所属していた選手はどうなるのか?
 もともと予選なしの50m・30mの庶民的な大会を、70m化して有名チーム中心の練習大会にしてしまって、結果、衰退してしまった。こういうことです。
 あと何回出場できるかどうかわかりませんが、なんとか26回目の夏が終わりました。

いつもの横断幕


いつもの応援タオル


お刺身で一杯


酔っ払っちゃた!

平成29年7月12日(水)
波平さんオイ!

 今日の夜練では、夜練会場の本業である学校(外国人研修施設)に来ている越南からの研修生の皆さんをお招きして、見学会を開催しました。
 研修施設に泊まり込みの越南の皆さんは、夜の自由時間はヒマを持て余しているようで、「アーチェリー見てみる?」という誘いに「見る見る!」と言って夜練会場にやって来ました。
 その後は、越南語に造詣の深い波平さんの独壇場。最初は「オレは越南のおネエちゃんしか興味がない」とうそぶいていた波平さんでしたが、黒板に越南の地図を描き、「オレはハノイに9回行ったことがあるけど、あなたの出身地は?」と巧みな話術で彼らを虜にしました。
 また、メコン川は河口で9本に分かれているとか、越南の隣国のラオス、カンボジア、タイの位置関係についてとか、空港はどこにあるかなど、即席地理講座も行いました。
 管理人が彼らに越南のことを質問すると、越南通の波平さんが答えてしまうなど、和気あいあいの時間を過ごしました。
 そのうち、彼らは「波平さんオイ!」と、日本語としては、ちょっといかがなものかという言葉を発しはじめました。これは「ちょっとすみません。波平さん」という意味だそうで、相手は丁寧に言ったつもりでも、誤解を生じる良い事例となりました。











平成29年7月9日(日)
呉越同舟

 今日は波平さんのご友人の、中国の男性1人、越南の女性3人のプライベート体験会を開催しました。
 講師は、もちろん指導者の有資格者の画伯にお願いしました。波平さんの模範演技の発射音にビックリしていた受講生は、講師の指導に従い、最初はおっかなびっくり射っていたのですが、サスガは若いだけあって覚えが早い!。正味2時間程度の体験会でも、あっという間にサマになっていました。
 ところで、中国と越南の人たちだったので、管理人は「呉越同舟だね」と中国の人に振り、「それは論語の一節だよね」と妙に納得してしまいました。しかし、これは「孫子」の一節なのだそうです。またこの場合の「越国家」は越南ではなく、現在の杭州市のあたりらしいです。ちなみに「呉国家」は上海市あたりだそうです。高校時代にろくに勉強をせず、薄っぺらい知識で知ったかぶりをすると、恥ずかしいことになるという好例となりました。
 また、画伯が英語で指導するので、管理人も英単語をつなげて説明していると、「英語より日本語のほうが得意」とのことで、また恥をかいてしまいました。







画伯差し入れの珈琲

平成29年7月8日(土)
ヘビーなヘビ

 今日は外気温38℃のクラクラするような環境のなか、長距離練習会を開催しました。
 ありがたいことに、西部運動広場内野球場では、ライト線中間付近からレフト側ポール方向へ射てば、ちょうど周囲の森林の日陰に入るため、日よけいらずのほぼ快適な環境で練習できます。
 しかし、こんなイイ環境での練習に慣れてしまうと、過酷な環境での試合にはかえって不利になってしまうかもしれませんが、管理人たちの体力からすると、致し方ありません。Orz
 しばらくして、3時のオヤツタイムの雑談で、津レンジで大きなヘビを見たという証言がありました。大きいだけに「ヘビーなヘビだね」と、ダジャレのほうが、むしろ絶好調でした。

38℃



今日の差し入れ

平成29年7月5日(水)
ノックは無用!

 ご存じ波平さんは、今日も絶好調!継矢してノックを壊すも、好調の時は気にも留めず「予備があと3個しかない」といいながら、こんな割れたノックは無用!と夜練会場の黒板に貼り付けてしまいました。
 さてと、この番組の「魅惑の変身」コーナーで、波平さんを「フォンテーヌ」でイメチェンを図ってみましょうか!(藁)

平成29年7月2日(日)
庇を伸ばしました

 このたび、お休み処の屋根の庇を伸ばしました。だれですか?庇と屁とを書き間違える人は?エライ違いです。(藁)
 この屋根は、先日の大改装でリフォームしたものですが、庇と壁との間のスキ間から少し雨が降り込んで来るので、ポリカ棟板で庇を伸ばして見ました。
 さてさてこの庇、梅雨末期の大雨で結果を出すことができるでしょうか?



平成29年6月28日(水)
ボールペンで特訓

 先日の講習会で、ボールペンを使って引き手の肘の意識付けをする方法を学びました。
 今日の波平さんは、それを実践して、BBゴッドハンドさんにボールペン特訓をしました。すると、アラ不思議。ずいぶん引き手が改善されたではありませんか。サスガは波平さん。習ったことを自分のものとして活用なさっておられ、「今日は久々に楽しい練習会だ」とご満悦。
 さて、それに引き替え管理人は、6本目までは見違えるほどに結果が出ていたのに、それ以降は体が馴染んでしまい、さらに当たらなくなるという体たらく。ナニをしてもダメですね。(藁)

詳細はコチラ↑

平成29年6月24日(土)
競技者向け講習会で塩を贈る

 今日は、競技者向け講習会のようなコトを開催しました。
 あまりPRをしなかったものの、射に悩む皆さんでごった返し、大盛況となりました。
 午前9時から開始しましたが、曇天無風のまま推移し、降雨がなかったのが幸いでしたが、それでも管理人は赤く日焼けしてしまいました。(藁)
 波平さんのお友達の講師先生は、「宿敵校」出身者へも惜しみなく塩
(アドバイスともいう)を贈るなど、射に悩む皆さんには目からウロコの話題満載の一日でした。
 管理人は、学生時代から一貫して我流であり、いまだ迷いが多いため有益な情報でも迷いのタネになるので、あえて距離を置きました。せっかくのご厚意なのにごめんなさい。
 さて、今日は大変豊富な差し入れの数々で、充実したオヤツタイムを開催することができました。ありがとうございました。

敵に塩を贈る



豪華差し入れ

平成29年6月23日(金)
25弦琴とカンテレ

 IUBさんのいとこの25弦琴奏者の中井智弥さんとカンテレ奏者のEVAさんのライブが四天王寺で開催されました。
 25弦琴は27年前に新開発された楽器ということで、もはや日本の琴とは違う楽器となり、音域が広いのでクラシックやジャズまで演奏できるそう。また、カンテレとはフィンランドの楽器だそうで、大阪の関テレではないようです。(藁)
 今回はオリジナル曲がほとんどでしたが、説明されていたジャズやクラシックも聴いてみたかったかなと思いました。

 ところで、アーチェリーも25弦弓で射ったらどうなるのかな?

25弦琴+α

平成29年6月21日(水)
ついにこの日が来ました

 我が倶楽部唯一のBBアーチャーさんは、最近急成長を遂げていますが、今日の夜練では、ついにRCの管理人を抜き去ってしまいました。
 なぜ急成長したか尋ねると「両腕の計3kgの呪縛から解放されたから」ということでした。管理人がもっと早くその呪縛に気が付くべきだったかなと反省する次第ですが、早く気が付いていれば、とっくに抜かれていたと言うことで、内心複雑ですね。

平成29年6月20日(火)
金の招き猫10個獲得!

 テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」で、鑑定額の予想クイズがありまして、管理人も挑戦していました。ピタリ賞9個とニアピン賞9個集めて、「伝説の鑑定士」に昇格する直前に、なぜか4月からルール変更をされ、格段に厳しくなってしまいました。
 その後、先週まで全くカスリもしなかったのですが、今日ついに2問目で300万円を予想してピタリ賞10個を獲得し、ついに「伝説の鑑定士」になることができました。
 先々週に、出勤途中に鳥からの爆撃が命中し、「これはナニかあるな」と予感がして、宝くじを買ったのですが、コチラのほうが先に当たってしまいました。
 まあ、良いモノなら何でも当たれば嬉しいものですな。(藁)

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平成29年6月17日(土)
それにつけてもカールを強要する

 今日の差し入れは、やっと入手したというカールでした。
 「これから毎回カールを差し入れてやる」と、カールを食することを強要されましたが、日本人は廃止が決まってから、急に残念がりだし特需が発生する傾向がありますが、そんなことにならないように、普段からコンスタントに買えば良いのに・・・と思うのは管理人だけでしょうか?

 
 オヤツタイムなのに、波平さん(58)は「オレは昨日バリウムを腹一杯飲んだので、今日は白いウ●コが出るんだ」と話し出すと、「実はワタシもです」と山賊王オーナーさんも同調し、記念撮影と健康談義に花が咲いていました。



 カウンタースタビの挙動
 カウンタースタビと言えばデニスパーカーさんが有名ですが、管理人もやってみました。
 カウンターに弦が当たっているような音が音がしたので、ハイスピードカメラで撮ってみました。
 やはり・・・・
 
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  競技者向け講習会のようなコト
 競技者向け講習会のようなコトをします。
 昨年は諸般の事情でしませんでしたが、今年は愛知県から、波平さんのお連れのお客様をお迎えして、一緒に楽しく練習していただきます。
 日時は平成29年6月24日(土)午前9時に設営をし、一日中使用できます。講習会みたいなコトは午後からです。【雨天決行】
 

平成29年6月14日(水)
大魔神現る!

 波平さん(58)は、資金繰りに窮し、あれほど「動態保存」と言って音叉党愛を語っていたのに、あろうことか音叉党のフォージドUを買って欲しいと、売却を示唆しました。
 「裏切り者め。それでもニッポン男子か!」と一喝したところ、大魔神に変身してしまい、どこかへ金策に行ってしまいました。

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平成29年6月11日(日)
白花のササユリを発見!

 今日の津レンジは、画伯に除草をしていただき美しくなりましたが、そこにササユリが自生しているのを発見しました。普通は「淡いピンク色の花」なのですが、これは「白花」のササユリです。
 Wikipediaで調べると「希に花が純白のアルビノのものもある」という珍品のようです。
 津レンジの宝として、大切に残していきたいものです。 

白花ササユリ

平成29年6月10日(土)
コラァ!コラァ!ドンドン!

 今日は、長距離組は津レンジ隣の野球場で、短距離組は津レンジで練習を行っていました。
 短距離組の方は波平さんだけだったのですが、いつものように「コラァ!コラァ!」と叫ぶ声が聞こえていました。そのうち「ドンドン!」とナニかを叩く音も聞こえてきました。
 その迫力に、「よほど波平さんは、会社でのストレスが溜まっていたのかな」と長距離組がウワサしていると、「サルが80匹も来た」と興奮気味の波平さんが現れました。
 どうやって80匹を数えたのか不明ですが、波平さんの腹の底からの大声に圧倒されて、サルも去るといったところでしょうかね。

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平成29年6月8日(木)
今年はやります

 競技者向け講習会のようなコトをします。
 昨年は諸般の事情でしませんでしたが、今年は愛知県から、波平さんのお連れのお客様をお迎えして、一緒に楽しく練習していただきます。
 日時は平成29年6月24日(土)午後1時からです。当日、正門は午前中から解錠するするかもしれません。【雨天決行】


準Kamekawa射法
 アーチェリーイップスに悩む波平さんは、肩に負担のかかる「Kamekawa射法」をしばらく封印していましたが、イップス解消のため「準Kamekawa射法」を開発しました。
 ナニが「準」なのかはわかりませんが、Kamekawa師匠はこれを聞いたら、さぞかしお喜びになるでしょうね。

平成29年6月4日(日)
寿命か過失か

 レストピンは折損することがありますよね。特に昔のAREはピンが折損したら、修理不能でした。HOYTスーパーレストだったら、だんだん弱ってくるのがわかりますが、これは折損寸前まで「どうもオカシイ」と気がつかないことが多いようです。
 波平さん(58)は、画伯のレストピンがずれていることに気がつき、指で曲げて修正したところ、「曲げ疲労寿命」が来たようで、ポキッと折れてしまいました。
 波平さんは、そこで機械技術者魂を発現して、30分以上かけて予備のレストを装着し、かろうじて面目を保ちました。
 「寿命だから気にしないで」と気遣う画伯でしたが、「破壊行為」と揶揄する声も・・・(藁)




アザミ

平成29年6月3日(土)
それにつけてもおやつは

 今日の雷オヤジこと波平さん(58)は、カール探しをあきらめ、コンビニのドーナツ片手にやって来ました。
 しかし、そこには「ハッピーターン」と「Kit Kat」が心をを込めて持ち込まれていました。波平さんは「オレのドーナツこそが心を込めて持ってきたんだ」と、うそぶくありさま。
 結局、どちらも美味しくいただきましたが、満足できなかったのか、どこかへ行ってしまいました。

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  70mの的では
  管理人の双眼鏡コーワBD32−8は、明るすぎてアーチェリーには適さないと酷評でしたが、それでは購入した甲斐がないので、デジカメを装着して70mの的を撮影することを敢行しました。
 矢のスパインによって、着弾時に大きくたわむモノや、キレイに刺さるモノやら、なかなか面白い動画となりました。

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平成29年5月28日(日)
それにつけてもおやつは

 今日の雷オヤジこと波平さん(58)は、カールを探しに数店舗をハシゴしたものの、見つけることができず、ドーナツ片手にやって来ました。
 しかし、そこには原付王子さんの御母堂さまが心を込めて作られたパンが届いていました。波平さんは「オレのドーナツも心を込めて持ってきたんだ」と、うそぶくありさま。
 結局、どちらも美味しくいただいたところ、満足したのかどこかへ行ってしまいました。
  ゴムホースを射貫きました
 波平さん(58)は、的を留めるためのゴムホース付きピンを射貫きましたが、ゴムホースの弾力性が優り、刺さったまま跳ね返ってしまいました。
 さすがに家庭用とはいえ、水圧に耐えるゴムホース。この素材を畳や防矢ネットとして利用できないものでしょうか?業界の皆様よろしくお願いします。m(..)m

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平成29年5月27日(土)
それにつけてもおやつは

 カルビーのスナック菓子の「カール」が販売不振から製造が縮小されるとの報道がありました。
 惠さん(58)はこの報道を受け、唐突に「カールを廃番商品にしてはならないから、率先して購入する」「カールを守るために食え」と言って、3時のオヤツタイムに差し入れました。
 しかし、長いオヤツタイムの歴史の中で、カールは食卓に上ったことがなく、いまさら守ると言っても、ちょっと拍子抜けしますね。
 カールは手がベタベタしてするので、親が嫌って子供に与えないとか、定番のチーズ味は臭いと味が現代の味覚に会わないとかという理由があるのでしょう。
 キャッチコピーとして「それにつけてもおやつは・・・」というフレーズは、多くの人が知るところで、その点で廃番を惜しむ声が出るのでしょうか。

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 それはサギだ!
 管理人の双眼鏡は、コーワBD32−8で中日インドア大会で衝動買いしたモノですが、今日の長距離練習会で使ってみましたら、非常に像がシャープで明るく画期的な製品だと満足できるモノでした。
 しかし惠さん(58)は、「像が明るすぎて見にくい。これはアーチェリー向けではなくバードウオッチング用だ。こんなんサギみたいな製品だ。オレの安物のほうが、なんぼか見やすい」と言って、コキおろしはじめました。
 さすがは惠さん。
バードウオッチング用だからサギみたいなものだとは、見事なオヤジギャグでまとめられました。
 その後、褒め殺し合戦となり、軽薄な拍手とヨイショが練習場内に充満しました。
 
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 パイナッポーの花が咲きました
 パイナッポーの切り株を植えておくと根が付き栽培することができることから、管理人は7年ほど前からこれに挑戦していますが、根腐れを起こしてしまい、ことごとく冬越しに失敗していました。
 そこで、冬に全く水を与えず、日当たりの良い室内に置いたところ、開花させることに成功しました。
 あまり美しい花ではありませんが、トロピカルな雰囲気をもったものです。
 さて、次は結実するかが楽しみです。
 

平成29年5月21日(日)
リサイクル長椅子完成

 津レンジには、キャンプ用の折りたたみ式長椅子があったのですが、帆布が破れて骨組みだけになっていました。
 これに木材をビス留めして再び座れるように再生し、IUBさんがドラゴンズブルーで塗装をして完成しました。(ドラゴンズは4連勝)
 しかし、組み立て中に高儀製インパクトドリルとシンコー製電動ドライバードリルが相次いで壊れ、約壱万円の損害となりました。やはり道具は、ちゃんとしたモノを買わないといけないという教訓です。

改修前


改修後

平成29年5月17日(水)
実るほど頭を垂れる稲穂かな

 80,000ヒットを達成しました。読者の皆様へのお礼の気持ちについては、写真にて表現させていただいたとおりです。(藁)
 なお、この記事を書いている現在では、80,000ヒットの方は不明で、80,001ヒットは名張の赤備さん、80,003ヒットは惠さん(58)でした。

マウスを当ててください

平成29年5月12日(金)
恥ずかしいビデオが放映されました

 4月22日に取材をしていただいたZTVの番組「じもトピ金曜日号」が、ついに満を持して放送されました。
 管理人は、全く映るつもりがなかったので、コメントを用意しておらず、そのため3回も撮り直さざるを得ませんでした。そんなことだったので、放送番組では、なんとも写真映りの悪い貧相な姿で、極度の緊張で顔が引きつり、視線が宙を舞っているのがよくわかりました。
 将来の期待選手として紹介された、惠さん(58)とケミストさんは、個別に70m的の撮影をしてもらい、サスガ貫禄の射型と納得のコメントを披露していました。
 放送された映像では、ZTV社のプロの編集だけあって、コメントの声だけをうまく練習風景に重ね、ミスショットのシーンをカットするなど、連射でバテバテの管理人のボロが目立たないようにしていただいていたことが、せめてもの救いでした。
 なお、画伯の珠玉の壁画と「うらんちゃん」がバッチリ映り込んでいたことは、特筆に値すべきことでしょう。


もうすぐ80,000ヒット
 平成28年1月4日に70,000ヒット達成して以来、一年半で80,000ヒットを達成しそうです。
 特に記念行事をするわけではありませんが、参考までに80,000を出された方は、当職へお知らせください。







平成29年5月7日(日)
今日の差し入れは

 今日の差し入れは、カントリーマアムでした。ありがとうございました。
 さて、せっかくの3時のオヤツタイムに、あろうことか、クイバーをマグカップに引っかけ落下させるという荒技の披露がありました。

古着をチャリティー 498円
 せっかくの3時のオヤツタイムに、あろうことか、古着がチャリティーに出品され、現状渡しで498円という破格の値段で展示されました。
 サスガに買い求めるメンバーはなく、寂しそうにどこかへ撤去してしまいました。

差し入れ


落下した珈琲


チャリティー古着

平成29年5月5日(木・祝)
重低音のスズメバチ

 パン!パン!と乾いた弦音が響く津レンジで、ブ〜ンとハーレーを思わせる飛翔体の重低音が響きました。
 飛翔体の方は、わけのわからない乾いた弦音に、旋回しながら警戒していましたが、ついに疲れたか、木に停まって一休みする様子が観察されました。
 夜練会場のとは違って、丸々と太った凄みのあるスズメバチでした。

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平成29年5月4日(木・祝)
ウッドベース演奏会
で拍手喝采
 惠壱浪さん(58)がグリークラブ(いわゆる男声合唱団)出身であったことは有名ですが、実はウッドベース(コントラバスを指で弾く楽器)の奏者でもあったそう。
 今日は、この一弦ウッドベースでの演奏を恥ずかしげもなく披露し、ごく一部の会員から拍手喝采を浴びました。

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平成29年4月30日(日)
差し入れに感謝

 
昨日の差し入れはおかきでした。今日の差し入れはサツマイモのポテトチップスでした。そして定番のドリップ珈琲も。ありがとうございました。
 さて、そんなのどかな3時のオヤツタイムなのに、管理人はナンの花粉かわかりませんが花粉症を発症し、クシャミハナミズの嵐となり、これがため、ただでさえ遅いCPUの能力の98%まで使ってしまい、アタマを抱えて放心状態になったのでありました。
  振り向かないで定光寺の人!
 ♪狙っているのか 射っているのか
  うしろ姿の すてきなあなた
  抜いてあげたい あなたの的を
  ふりむかないで 定光寺の人♪
 
【管理人は行っていないので詳細は不明ですけど。】
 
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平成29年4月26日(水)
無慈悲なクリッカー

 
世の中では「無慈悲な・・・」とかいうフレーズが、瀬戸際外交とやらでよく耳にします。
 アーチェリーにおけるクリッカーは、それが落ちるか落ちないかでの瀬戸際で、アーチャーを苦しめる無慈悲な凶器となっており、これがため、多くのアーチャーが自信を失い、打ちのめされています。
 しかし、同じ飛び道具でも、なんて平和な無慈悲なんでしょう。この状況を仏様はいかにお救いくださるのでしょうか?
『智者のふるまいをせずして、ただ一向に念仏すべし』
  無慈悲にも床を抜く
 
世の中では「無慈悲な・・・」とかいうフレーズが、瀬戸際外交とやらでよく耳にします。
 惠壱浪さん(58)は、夜練会場で台車を運転中、無慈悲にも床を抜くという荒技を披露しました。
 「オマエの運転がヘタだからオレが代わってやったのに、その言い方はナンだ!」と、おかんむりの惠さんでした。
 
 慈悲の心で蛍光灯交換
 
世の中では「無慈悲な・・・」とかいうフレーズが、瀬戸際外交とやらでよく耳にします。
 惠壱浪さん(58)は、夜練会場の校舎本館の常夜灯が切れていることに業を煮やし、ついに危険を顧みず慈悲の心で蛍光灯の交換を実施しました。
 でも、家庭用ではなく、校舎の本館ロビーは天井が約4mと高く、また予備の球がないことから、他所の球を取り外し、机に椅子を載せてそこにつま先立ちをしてようやく届いたものです。
 惠さんは、「社会貢献だ」とご満悦で、満足したのかどこかへ行ってしまいました。

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平成29年4月22日(土)
5月12日(金)18時よりONAIR

 ZTVの取材を受けました。題して「三重とこわか国体に向けての抱負」ということでしたが、現状として出場に一番近いケミストさんでさえ「きっと運営側に動員されちゃう」そうで、番組制作者の思い通りの取材ができたかどうか疑問ですけど。
 惠さん(58)へのインタビューでは、生涯で初めて見せるような神妙な表情で、丁寧に応じていました。



平成29年4月13日(木)
壁画完成までの軌跡

 ついに画伯原作の壁画が完成しました!
 題して「いきものたちの楽園の津レンジ」
 スライドショーには、うらんちゃんをはじめ、UFO、四角テントウムシ、蛇、シカ、イノシシ、キツツキ、リス、サル、モグラ、ウサギ、パンダ、テツ、草木、虹、惠さん(58)、蝶、タヌキ、ツチノコが登場し、さながらメルヘンの世界となっています。
 この壁画は、津市随一の観光名所となりそうですね!

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平成29年4月12日(水)
壁画完成!

 IUBさんが下準備をしたお休み処の壁に、ついに画伯の筆による壁画が完成しました。
 前回の壁画は平面の壁だったのですが、今回は波トタンの壁でしたので、原画を再現するため悪戦苦闘したようです。
 近日中に、制作場面のスライドショーをUPします。今日のところはスナップ写真だけということで。

平成29年4月10日(月)
壁画を制作中

 IUBさんが下準備をしたお休み処の壁に、ついに画伯が筆を下ろしました。
 さてどんな出来映えになるか、乞うご期待!
  医者へ行ったら
 管理人は昨日カッターナイフの刃で負傷し、アロンアルファで応急処置をしました。
 これで、完治するだろうと思っていたら、昨日の記事を書き終わったころに、塞がっていたキズがパックリ割れ、また出血しはじめました。
 そこで、今朝一番に外科へ行ったら、キズが深いにも関わらず応急処置のまま放置してあったため、「こんなことをしていたら化膿し長引く」と叱られてしましました。
 その後、「痛いですよ〜」と言われるやいなや腕を看護師さんに押さえつけられ、激痛のなか傷口をキレイにし、局所麻酔で3針縫ってもらいました。
 キズが深い場合は、応急処置をして躊躇せず医者へ行ってくださいと言われ、反省しきりの管理人でした。
 

平成29年4月9日(日)
うらん、勝手に避難

 銃声や花火の音に非常に怖がるうらんちゃんですが、今日はサルよけの爆竹に驚き震えだしました。ちょうど、IUBさんは壁画の準備をしていたため、目を離した隙に、うらんちゃんは爆竹の音のしない方へ勝手に避難してしまいました。
 発見されたのは、避難から約3時間後。日没となり安否が心配されましたが、レンジから約1.5キロにある、いつもの散歩場所で発見されました。
 IUBさんは、「うらんは”ここで待っていたら、必ず来てくれる”と考えてずっと待っていたんだろうなあ」と、感動ひとしおでした。
  切り傷をアロンアルファでひっつける
 
管理人はカッターナイフの刃を取り替えようとしたところ、硬くて抜けなかったので、力任せに引っ張ったところ、掌を約5cm切って血が噴き出してしまいました。
 IUBさんはソレを見て「アロンアルファを手術で使っているのを聞いたことがある」と、管理人のアロンアルファを傷口に滴下しました。
 効果てきめん!パックリ開いていた傷口がひっつき、出血が少なくなったではありませんか。
 あとは、キッチンペーパーと養生テープでぐるぐる巻きにして、応急処置完了。
 明日、「アロンアルファで応急的に塞ぎました」と言って医者へ行こうかな。(藁)
 
 おとなしく練習しています
 
昨日に引き続き、IUBさんは壁画の準備に余念がなかったわけですが、それを尻目に赤備さんは練習に余念がありませんでした。
 手伝わなくてもイイの?と水を向ける管理人に、「IUBさんの作業の邪魔になるので、素人はおとなしく練習しています」
と、弓を引きながら、ひたすらしゃべり続けた赤備さんでした。
 

平成29年4月8日(土)
総会をしてから作業をしました。

 あいにくの雨天のなか、津市アーチェリー協会の総会を開催しました。
 施設管理者の決まり事で「門扉のカギは15分前にしか貸せない」とのことで、また、工事中のため迂回を余儀なくされ、出席された皆様にはご迷惑をおかけしました。
 総会後には、せっかく集まった作業要員をフル活用すべく、恒例?の作業をいたしました。今回は的畳交換と壁画準備でした。

 なお、普段あまり使っていないカチカチ党の傘が破れてしまいました。縫い目がほころびたのが原因ですが、当時五千円もしたのに、こんな不具合で使用不能になるのは寂しいことです。だからカチカチ党はキライです。

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平成29年4月7日(金)
業務連絡

 津市アーチェリー協会の総会を4月8日(土)午前10時から開催します。雨天決行です。
 12時まで西部運動広場を押さえていますので、自動車の乗り入れができます。
 多数お誘い合わせの上、ご出席をお願いします。

平成29年4月5日(水)
壁画の原画

 先般のお休み処のリフォームで、画伯の壁画が
惜しまれながら姿を消しました。
 そこで、前回の1.5倍はありそうな、巨大キャンバスをご用意し、再び壁画を描いていただくことになりました。
 今回は、津レンジの自然を題材にしたメルヘンタッチです。もちろん、うらんちゃんも描かれます。
 乞うご期待 (^O^)

原 画

平成29年4月4日(火)
アバンギャルドな作品

 先日、惠さん(58)が暴れてたたき壊した廃物を利用して、画伯がファンタジーな作品に仕立て直しました。
 
「捨てればゴミ、拾えば作品」

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平成29年4月2日(日)
京都に東京都を発見

 IUBさん御一行は、京都遠征を敢行しましたが、京都府内なのに「HondaCars
東京都」を発見しました。
 管理人は、同行していないので、詳細は不明ですが、文字通り「事実は小説よりも奇なり」ですね。

 エープリルフールということで・・・(藁)

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  津市産品に鹿を発見
 
惠さん(58)は、津レンジの帰り道に、産品の集落近くの圃場整備された田畑を、縦横無尽に遊び回る一頭の鹿を発見し、動画に納めることに成功しました。
 興奮した惠さんの声と共に動画をお楽しみください。
 なお、この動画を見たハンターでもある生き物写真家さんは、「獲物としてはちょうど良い鹿だね」と残念がっていました。
 
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平成29年4月1日(土)
新年度あけましておめでとうございます

 平成29年度の幕開けです。明るい春の日差しに恵まれた「お休み処」では、惠壱浪さん(58)が、さっそく黒板に賀詞をしたためていました。
 その後、いつものように「赤い箱」相手に暴れ出し、やがて満足したのか、どこかへ行ってしまいました。

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  平成28年度会計報告
 津アーチェリー倶楽部の平成28年度会計報告をいたします。

 夜練会場使用料の支払いについては、先方からの請求がありませんでした。このため、収支は見かけ上は余裕がありますが、事実上の赤字体質となっています。
 なお、津信用金庫の基金については、変わりありませんでした。
差引簿

通帳 

基金

平成29年3月27日(月)
サイト取りに行きました

 ワタシIUBさんちのうらんですけど、今日はIUBさんの仕事がお休みだったので、サイト取りに出かけました。
 そこで一言。
 「的紙見ゆとの警報に接し、ワタシとIUBさんの連合選手隊はただちに出動これを撃滅せんとす。本日
天気晴朗なれども風強し」

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平成29年3月25日(土)
津レンジ検定の答

 昨日の問題の答えは「ヨドコウ物置が雨漏りするので、とりあえずコンパネを置いて仮屋根としたもの」が正解でした。
 そして、今日、例のポリカで屋根を張り替えました。合い言葉は「明るいヨドコウ、明るいお休み処、明るい射線」の3点セット!

平成29年3月24日(金)
津レンジ検定

 右の写真はナンなのでしょうか。
 これがわかれば、あなたを「津レンジ通」として認定します。(藁)
 「黄色のコンパネ」とか「コンクリートブロック」とか言うのはナシですよ!

平成29年3月19日(日)
花粉地獄の中で画期的な塗装を敢行

 昨日は、津レンジのお休み処の画期的な模様替え工事を行ったところですが、今日はIUBプロが「余った塗料があったから・・・」と、仕事用の材料で外壁(旧屋根)の塗装をしていただきました。

 さて、次なる壁画に期待しましょう!
 なお、管理人は、レンジに到着するやいなや、また地獄絵図が始まりましたので、解錠だけしてそそくさと撤退したのでした。

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平成29年3月18日(土)
花粉地獄の中で画期的な模様替え

 津レンジのお休み処の画期的な模様替え工事を行いました。
 午前9時30分開始ということで、早めに行ったところ、既に棟梁と親方が打ち合わせをしていました。
 まず、物品類を移動させ、画伯作の珠玉の壁画と屋根を解体し、骨組みだけにしました。
 次に、屋根を50cmほど高くしてお休み処からでも射てるようにしました。屋根材はポリカーボネートの波板とし採光に配慮しました。
 ヨドコウ物置は、お休み処に連結してウオークインクローゼットにしました。管理人の花壇は、画伯の花壇に合体させました。
 そうこうしている間に完成し、天井が高く開放的な明るいお休み処となり、画期的なリフォームが完成しました。
 IUBさんは、「14人工6時間で1人工あたり2万円とすると、21万円のシゴトだった。材料費3万円だけでこれだけのことができた」と完射の表情。
 棟梁のカープファンさんは、「昼休みも取らせずにコキ使うとは、これが仕事だったら文句言ってやるところだった」と、お疲れの表情。
 管理人は花粉症のため、医院で新薬を処方してもらいましたが、強烈な花粉地獄の飛散のため何の役にも立たず、たちまちティッシュ2箱を使い尽くす地獄絵となり、惠さんの専用車内に使用済みのティッシュを残そうとして怒鳴られ、ガソリンタンクを開けて怒鳴られ、椅子をくくって怒鳴られ、帰宅後もクシャミハナミズの嵐となり、散々な一日となりました。

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平成29年3月15日(水)
コードバンで高級クイバー

 IUBさんは、コードバンをこのほどY!競売で零点伍萬円で落札し、高級皮革にも関わらず、これを惜しげもなく使い、クイバーを作ってしまいました。(^O^)
 これは、高級感が溢れてイイですね。いわゆる「手作りの一品物」ですから、このうえなく愛着がわきます。

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平成29年3月14日(火)
コードバンは馬のお尻でした

 
IUBさんは、コードバンをこのほどY!競売で零点伍萬円で落札し、タブを作ろうと計画しています。
 コードバンとは、馬のお尻の部分のことで、高級皮革とされています。
 落札したものは、まさに馬のお尻そのものの形をしており、タブだけに使うには非常に大きく、使い切れないので、勢いに乗じてクイ―バーができるのではと、採寸に余念がないとのことでした。
 完成が楽しみですね(*^_^*)

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平成29年3月12日(日)
お休み処の模様替え

 
すっかり暖かくなり、お休み処でまどろむ人も少なくなったことから、春〜秋バージョンに模様替えしました。
 冬装備はIUBさんがプロの技で化粧直しをして、すっかり美しくなり、休暇に入りました。
 業務連絡:3月18日(土)は、お休み処の画期的な改修工事を行いますので、午前9時30分にご参集ください。(雨天順延)


 管理人は、午前中の作業を終え、昼食後に出直したところ、クシャミ連発ハナミズ垂れ流し、意識がもうろうとし、ようやく弓を組み立てたものの、やっと6射したところで力尽き、事故を起こしそうだったので撤収したのでありました。
 クシャミハナミズは、すごく体力を消耗するようで、帰宅後に寝込んでしまいました。まあ、いつもの光景なのですが、先週に引き、続き懲りずに今日も同じ轍を踏んでしまいました。
Orz






平成29年3月11日(土)
高圧洗浄機で丸洗い

 
IUBさんは、業務用高圧洗浄機で厳冬期にお世話になった機材を丸洗いしました。高圧とはたいしたもので、汚れや浮いた塗装があっという間に取れてしまいました。
 その勢いに乗じて、トイレの外壁も洗浄し、水垢や蜘蛛の巣があっという間に吹き飛んでしまいました。
 そこへ館長さんがお越しになりましたので、洗浄したことを説明しましたが、まさか外壁がキレイになるなんて思っていなかったようで、???の表情を浮かべていました。

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  今期初の長距離練習会
 
今期初の長距離練習会を開催したところ、たくさんの会員が参加していただきました。
 管理人は、花粉の巣窟のような場所での練習会だったので、気が進みませんでしたが、イヤイヤ射ちはじめたとたん、案の定、クシャミ鼻水が止まらなくなり、帰宅後も地獄の苦しみを味わいました。
 毎年毎年反省するのですが、これも「射津病」のなせる技か?

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平成29年3月8日(水)
スズメバチ撃退装置

 
夜練会場では、早くもスズメバチが出現しはじめました。まだ弱々しく、簡単に駆除できるのですが、殺虫剤を撒き散らすとニンゲンもクラクラしてくるので、今のうちに撃退装置を仕掛けることにしました。
 ペットボトルの上部を切り取り逆さまにしてテープで固定し、その中に酒と酢と砂糖を調合して作った誘引剤を入れて、3セット仕掛けました。
 一昨年は高価な市販品を使いましたが、効果は疑問符でした。今回は、手作りの大型品ですので、期待したいですね!

撃退装置

平成29年3月5日(日)
懐かしのVictor犬

 
惠さん(58)の往年のBCLラジオICF5800が復活したので、うらんちゃんにその性能を検証してもらいました。
 うらんちゃんは「ニンゲンの音を無理矢理聞かされていったい何事だろう」と首を傾けていましたが、その姿は懐かしのVictor犬を彷彿させるものでした。

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平成29年3月4日(土)
花粉がいっぱい。うらん震える。

 
今日の津レンジは暖かなというより少し暑いかなといったお天気。
 こうなると、ニンゲンというのは勝手なもので、あれだけお世話になった恩を忘れ、お休み処でまどろむ人は誰もいませんでした。
 管理人は、日めくりカレンダーをアーチェリー仕様にしたとたん、花粉症のためクシャミ連発体力消耗で、地獄の半日となりました。
 このような中、うらんちゃんは狩猟の銃声を聞いたとたん震えが止まらなくなり、特に今日の震えは大変だったようです。アーチェリーの発射音や的中音にはなんら反応しないのに、銃声や花火の音には震えが来るそうです。なんとか克服して楽しくすごしてほしいものですね。

日めくりカレンダー



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平成29年3月2日(木)
ドアを開けっ放しにしたら・・・

 
IUBさんが仕事の片付けをしている間、専用車のドアを開けっ放しにしていたら、うらんちゃんとアンズくんがいつの間にか乗り込み、「ドライブに連れて行って」とおねだりしていました。
 ワンコとニャンコの利害関係が一致し、「呉越同舟」し「共闘」した貴重な場面でした。

 アンズくんは、IUBさんちの家族になった時に、てっきり女の子と思って命名したのですが、ホントは男の子でした。(笑)

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平成29年3月1日(水)
ICF5800は感度・音質抜群!

 
今日の夜練では、先日修理した往年のBCLラジオ、SONYのICF5800をオーナーの惠さん(58)に引き渡しました。
 二十数年ぶりに稼働したとは思えないほどの高感度・高音質で、惠さんは「今までのポケットラジオとは大違い。特にFM放送の音質はスゴイ。オレのアーチェリーの友にしよう!」と大絶賛!
 そこで、短波放送を聴くと、中国国際放送(北京放送)、KBSワールドラジオ(ラジオ韓国)、台湾国際放送、そして、あの強烈な放送も、鮮やかに受信できました。
 「夜練会場でこんな放送を聴きながらアーチェリーをしていると、秘密結社の軍事訓練だと通報されそうだ」との声もささやかれました。

 惠さんは「雨に濡らすわけにはいかない」と自らの高級服を脱いでラジオを丁寧に包んで持ち帰りました。
 なお、惠さんは、「先日の3D大会では、せっかくオレが決勝に残ったのに、一緒に行ったメンバーは『練習に行ってくる』と姿を消してしまった。写真撮影を強要されるのを嫌ったとしても、冷たいにもほどがある」と、寂しそうに語りました。











平成29年2月26日(日)
3D大会組と居残組

 
今日のメンバーは、白梅3D大会組(5名)と居残練習組(7名)に分かれて活動しました。
 3D組は、花粉蔓延のなか、わざわざ北山スギの本場へ赴くという荒技を演じ、山中でシカ、イノシシ、クマ、ピューマ、七面鳥と遭遇しました。
 居残り組は、例に漏れず管理人が花粉症一番乗りを果たし、地獄の半日を堪え忍びました。(早い目に服薬していましたが、何の効果もありませんでした。)

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平成29年2月25日(土)
フィールド的6点帽子

 
IUBさんの奥方様の特製のフィールド的帽子に6点を追加し、今日の練習会でお披露目をしました。
 験を担いだこの帽子。一度かぶったら、6点に当たらないわけがありません!(藁)

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  SONYの往年のBCLラジオが復活!
 
先日、惠さんから預かったBCLブームの頃の名機SONYのスカイセンサICF5800は、長年劣悪な環境に放置されていたため、ホコリが溜まり、スイッチが折れ、電池が液漏れして無残な状態になっていました。
 とりあえず、電池を外してACアダプタを接続すると、奇跡的に作動しましたが、スイッチ類やボリウム類が接触不良を起こして、「バリバリ音」がひどくまともに放送を聴けない状態でした。
 既報の通り、チューナーのツマミが糸で駆動しているので、これを素人が外したら復旧は不可能ということで、恐る恐る分解していくと、糸を外さなくても電子基盤を取り出すことができました。
 たかがラジオと侮るなかれ。アナログ時代の神髄のようなメカニズムで、FM・MW・SW1〜SW3まで5台のラジオを一つにまとめたようなものでした。特に、放送バンドの切り替えやその表示部分のスイッチや駆動方法が涙ぐましいまでの工夫がされていました。
 現代の家電品は、デジタル化されワンチップLSIなどでブラックボックスと化したため、故障部位がわからず修理のしようがありません。たとえスイッチやボリウムといった部品類があったとしても、密閉がされていたり、基板への実装が過密なので、なかなか難しいのでが実情です。
 しかし、この当時(S48)の技術ではスイッチやボリウム部品にスキマが作ってあり、部品の配置にもゆとりがあるので、「バリバリ音」をなくすための接点復活剤の注入をすることができました。
 これで、「バリバリ音」は、ほぼ収束し実用に耐えるようになりました。
 あとは、乾電池の液漏れやホコリ、腐ったクッション材を清掃し、完了しました。
 ちなみに電子基板は、部品を差し込んでハンダ鍋に突っ込む「どぶ漬け製法」で、これは、簡便ですが、管理人の経験ではハンダ不足やショートを起こしやすいという欠点があるように思います。
 惠さんには、この名機を乾電池を入たまま専用車のトランクに長期間放置しないように、末永く可愛がってほしいものです。
 
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平成29年2月22日(水)
まだまだイケる170射!

 
惠さんは、昨日と今日も会社を休んで練習に専念しました。
 特に今日は、東海実業団大会が72射×2回=144射となったことから、出場できるかどうか、体力の限界に挑みました。
 結果は、昼練と夜練合わせてなんと170射もしてしまいました。「58歳のオレもまだまだイケるなぁ」と満足するも、「射数を稼ぐだけで一射入魂ができなくなる」と疲労困憊の表情を浮かべました。

 「オマエのつまらないHPのために、ネタを仕込んでいるオレに感謝しろ」と、貢献度をアピールする惠さんでした。

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平成29年2月19日(日)
家具調ボウスタンドとボウの三枚おろし

 
今日の画伯は、IUBさんとのバーター取引で入手した伊太利亜モードの三枚におろしたボウを画伯手作りの家具調ボウスタンドにセットして登場しました。
 サスガは画伯。おしゃれのセンスと出来映えの良さで大絶賛。

 なお、差し入れは、往還混成版オーナーさんから茶菓子と、N箱オーナーさまから粉末珈琲豆をいただきました。ありがとうございました。

家具調ボウスタンド


今日の差し入れ

平成29年2月15日(水)
乾電池は抜くのが基本です

 惠さんは幼少の頃に愛用していた、BCLブームの頃の名機、SONYのスカイセンサーICF5800(昭和48年発売)を「鳴らなくなったから修理して」と持参しました。
 再三にわたり管理人が注意喚起していたにもかかわらず、乾電池を20年以上入れっぱなしにして、クルマのトランクや物置に入れっぱなしにしていたため、液漏れし電池ボックスが開かなくなっていました。惠さんは「イヤな予感がしていた」と言っていましたが、もはや後の祭り。
 管理人が自宅へ持ち帰り、ACアダプタを接続すると、作動することは確認できましたが、チューニングダイアルのギアが空転し、ボリウムや各スイッチ類の接触不良が顕著となっていました。
 ネットで調べると、乾電池の液漏れで電子基盤を損傷していたり、チューニングダイアル用のケーブルの分解復元が非常に難しいようで、修理と言っても、液漏れの清掃と接点復活剤を塗布する程度となりそうです。

ご存じ惠さんとICF5800


電池ボックスをこじ開ける


液漏れした乾電池
 今日から25m仕様です
 インドア試合も一段落したことから、今日から25m仕様にしました。なんか麻雀牌が並んでいるようですね。
 まだインドア試合が残っている方は、お申し出ください。
 

平成29年2月9日(土)
倒木処理をしてしまいました

 倒木処理を思いつきでしてしまいました。
 こんなことをすると、いつも必ず「またオマエは思いつきで練習の邪魔をする」とお小言をいただくことになるのですが。

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  大寒波襲来でも
 
今週は大寒波襲来で各地で大雪の被害があるようです。例に漏れず極寒の津レンジでは、晴れているのか曇っているのか吹雪いているのかわからない荒れ模様。そんな中でも、たくさんのメンバーが集まってきました。むしろ、天気の良い日よりたくさん来ているのではとの話。(変)
 さて、今日の差し入れは、越南珈琲のG7とチョコパイでした。
 この珈琲はG7というだけあって、箱の写真は「G7首脳がヘリコプターでやって来た」というデザインで、ブラインドテストで89%の人から支持されていると主張しています。
 提供していただいた方は「個袋を折りたたんでマドラー代わりにかき混ぜるのがツウの飲み方なんだ」と思い入れたっぷりに説明していましたが、開けてみると、脱脂粉乳と砂糖が大量に入った即席珈琲でした。
 ありがとうございました。

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 倫敦の風景
 
画伯さん宅でIUBさんが弓具のバーター取引をした際、倫敦のスケッチを鑑賞しました。
 霧に浮かぶビッグベンと街の雰囲気がよく伝わってきますね。
 

平成29年2月8日(水)
大所高所から、絶好調宣言!

 今日の夜練では、惠さん(58)は「昨日の寒稽古の成果が出た。一年ぶりにココまでのレベルに達した」と絶好調宣言をし、「ヨッシャー」と声を上げながら練習していました。
 気をよくした惠さんは「オレは何事も大所高所から考えている。だから高所から射ちたくなった」と言って、台車に積んだ使用済の畳によじ登り、射ちはじめました。
 夜練会場は、天井高が低いため、セットアップで天井につかえたり、不安定な台車上という悪条件にもかかわらず、またまた絶好調
宣言が飛び出しました。

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平成29年2月4日(土)
冬でも日よけ

 今日の練習会では、洋行をされた画伯の帰朝報告会を開催しました。「愛車を売却してまで旅費を工面した」という涙ぐましい美談とも冗談とも真実とも判別できかねる話で盛り上がりました。
 さて、夏の日よけは当然ですが、ココ津レンジは南向きに射っているため、冬期の太陽の高度が低いことから、陽光が目に入って眩しいので、津ア協の風切服が役に立ちました。

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平成29年2月1日(水)
ヨソの子とゴーヤの育つのは早い

 今日の夜練には、立風くんが3ヶ月ぶりに参加しました。
 久し振りに見る彼は、いつの間にか成長してしまい、手の大きさは大人並みになってしまっていました。
 漫才ネタの格言ではありませんが「ヨソの子とゴーヤの育つのは早い!」ですね。
  1,000円のラジオとハンドパワー
 
最近の夜練では「高尚な音楽を聴いて練習に集中しよう」ということでSONY製の1,000円のラジオを鳴らしています。
 このラジオのオーナーさんは、昔BCLブームの頃、SONYのスカイセンサーICF5800を所持していたとのことで、「SONYの1,000円ラジオとは言え、さすがはSONYだ。ICF5800に匹敵するほどの性能だ」とご満悦。
 高性能なSONYとオーナーさんのハンドパワーで、外国の放送が地元局並に受信でき、しばし聞き入りました。
 独特な吹奏楽や合唱曲が延々と流れ、演劇調のアナウンサーの声から、どこから飛んできた電波かわかりましたが、決してアーチェリ−のバックグラウンドミュージックとして適しているとは言えない番組でした。
 
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平成29年1月29日(日)
給水所担当

 今日は
先週の厳寒と打って変わっての春を思わせる暖かさになり、マラソンには少し高温かもという天候の中、津ア協は給水所担当として会場の安濃消防署へ出動しました。
 給水所というのは今回初めての試みということで、まったくノウハウがありませんでした。
 先頭から20人くらいまでは、スピードが上がっているため、水を取ることが難しく、選手は一番奥のコップ(次のコップが並んでいない)を取りたがります。それ以降はある程度のスピードで団子状態で来るため、取り損なってコップを倒すようになります。6割以降になると、ヨレヨレの選手もあり、ゆっくり取ってくれるのですが、中には立ち止まって話し込んでいく惠さんの同僚選手も。
 このへんになると、記録度外視でトイレを使って休憩していく選手もありましたが、ほとんどの選手が関門閉鎖時間までに通過したものと思われます。
 給水作業は無事終わりましたが、交通規制が難しく突っ込んでくる危険なクルマも数台ありました。そのうち事故を起こすのではと危惧するところですね。

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 四日市インドア
 
ところで、今日は四日市インドアの日でした。と、いうことは、マラソン動員派とインドア派に分かれての活動だったということです。
 インドアは、寒いし、狭いし、特にバーチカル的は神経をすり減らすし、ほんとうに不健康な種目ですね。昔みたいに25mのインドア種目があれば、もっと「やってみたい」という人が増えるでしょうに。
 さて、IUBさんからコメントが届いています。
 「庭さんを含むウチの関係の選手はB立ちでした。自分としては、練習会のような一日になってしまったので、帰宅後マトリックスを35ポンドのスーパーレスト仕様に仕立て直して、心機一転とりくみます」
 
IUBさんの勇姿


平成29年1月28日(土)
創業40周年記念玉筆

 IUBさんは、創業40周年の記念玉筆
作成しました。
 差し入れは「津名物蜂蜜饅頭」でした。
 斧を寝かして「オノヨーコ」というギャグや、ゲンを担いだ金色のダウンジャケットの披露もありました。
 先週の厳寒と打って変わっての春を思わせる暖かさに、管理人はあまり当たることなく気が抜けた一日となりました。

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平成29年1月25日(水)
ハンドパワー

 今日の夜練では惠さんのハンドパワーが炸裂しました。
 事の発端は、昨日、惠さんが出勤途中に専用車がパンクしたのですが、その原因となった敵が散布した撒菱をハンドパワーで発見し、見事、そのまま自宅まで帰り着いた事件でした。師曰く「パンク修理キットを使ってはならない」。
 そこで、このハンドパワーを実証するため、夜練会場の故障した遠赤外線ヒーターを叩いたところ、ピカッと閃光が
走りました。したり顔の惠さんは「もう一度見せるから」と、またしても閃光を走らせることに成功しました。
 いえいえ、閃光が走ったのは、叩いた衝撃で内部の配線がショートしたためで、決してハンドパワーではありませんから。


閃光が走った遠赤ヒーターと
スマホで遊ぶ惠さん




平成29年1月22日(日)
当てるというより当たりました

 アーチェリーは、的に当てるものですが、今日は冷たいにわか雨と強風で体が冷え切ったため、当たる方に重点を置いて練習しました。
 自称名張西高OBの赤備さんは「今日は、昼食で焼肉に誘われたため、48射しかできなかった。いったいナニしに来たのだろう」と、腹をさすりながらまんざらでもなさそうでした。

今日の差し入れ


平成29年1月21日(土)
畳をぶった切りました

 アーチェリーの調整は近射から始まると言うことで、移動的で近射して調整する姿がよく見受けられます。
 近射での使用頻度が上がると、サスガに畳の傷みも激しくなります。
 と、言うことで、移動的用に畳をぶった切って交換しました。手を切らないように慎重にね!

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平成29年1月18日(水)
フィギュアスケートをしよう!
 このところ厳寒がつづきますが、おかげさまで夜練会場は温室効果でとても暖かです。
 そこで、寒さの演出をするため、惠さんはフィギュアスケートを舞い始めました。しかし、寄る年波で体の硬い惠さんは、ジャンプで回転が足らず、減点の憂き目に遭ってしまいました。

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平成29年1月17日(火)
グワシタブのアップデート
 1月9日の項でご紹介したIUBさん特製の
「グワシタブ」ですが、金属部分が厳寒で冷たいので、防寒仕様にアップデートしたとの情報がありましたので、謹んでご披露いたします。

平成29年1月15日(日)
0℃の津レンジ
 一昨日から天気予報で大寒波と大雪の情報が繰り返し流されましたが、今日は朝から雪景色で、凍てつく寒さとなりました。
 こんな日とはいえ、家にいても仕方がないので、津レンジへ顔を出すことにしました。
 すると、案の定、寒さに負けない元気な人たちがちゃんと集っていました。
 メンバーの中には、管理人を見つけるやいなや「オマエはHPのネタ作りのためだけに来ているのだろうけど、オレは練習に真剣に取り組んでいるんだ」と、寒さに負けない強気の発言をする人も。
 なお、津レンジでは、午後2時で0℃でしたが、午後5時でも0℃のまま。よくもまあ、長時間こんな寒いところに居たものです。

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平成29年1月14日(土)
厳寒の津レンジ
 昨日から天気予報で大寒波と大雪の情報が
繰り返し流されましたが、今朝は晴天で「なんのこっちゃ」と思っていました。しかし、昼過ぎから一天にわかにかき曇り、吹雪模様に。
 津レンジに到着した頃には気温は6℃まで下がり、まさかこんな日は・・・と思っていたら、メンバーはちゃんと集まっていました。
 皆、厚いダウンジャケットをハンガーに掛け、寒そうな格好で練習にいそしみましたが、あまりにも強風で寒いため「お休み処」で枯れ木の中でアーチェリー論に花が咲きました。
 そうこうしているうちに、どんどん気温が下がり、午後5時には外気温2℃となっていました。さて、明日はどうなることやら。

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平成29年1月11日(水)
狙っても当たらない場所
 以前の体育館と違って、現在の夜練会場は、温室効果で外気は厳寒でも室内は結構
温かいのですが、手が冷たくなるので電気ストーブを使って暖を取っています。さすがに2台繋いで「強」にすると、延長コードが熱を帯びてきますので、別個のコンセントから給電することにしました。

 さて、内山
(仮名)くんは、防矢スチロールの縁に2回も的中させました。ここはなかなか狙っても当たらない場所であることから「彼はナニか持っているな。持っているどころか、引き手に力がこもっている」と、今後の精進に期待する声がありました。

 管理人は、音叉党左派YTDUでの惨敗を受け、左派イオラ+ACE矢セットに戻しました。
 久々の高速セットは、文字どおり早いこと早いこと。YTDUの32ポンド+アルミ矢では、矢の飛翔を目で追うことができ、それゆえ修正射ちができたのですが、高速セットではそうもいきません。しかし、高速セットでよく言われる「持って行ってくれる」と言う感覚を再認識できました。
 惠さんからは「セットをコロコロ変えないで、じっくりと取り組まないと上達しない」と辛辣なアドバイスをいただきました。

1回目


2回目




平成29年1月9日(月・祝)
報告会と新タブの披露
 IUBさんは、昨日うらんちゃんとあまり遊んであげられなかったので、津レンジへ出席しました。
 そこには、天候がイマイチなのにメンバーが集っており、昨日の中日インドア大会の報告会を兼ねて、IUBさんの手作りのコードバンタブを披露しました。名付けて「グワシ タブ」です。
(楳図かずお作の漫画「まことちゃん」のギャグが懐かしい)
 革のハギレが材料とは言うものの、玄人はだしの出来映えで、中日インドア大会の出店ブースで販売してはどうかとの声もチラホラ。
 グワシタブの写真の背景のパソコン画面はIUBさんのチューニングデータがエクセル表でまとめられてたものです。やはりアーチェリーは科学なんだなと再認識しました。

うらんと報告会


グワシ タブ

平成29年1月8日(日)
糖尿病患者へ赤福を土産に
 今日は冬の風物詩の中日インドアに参加しました。
 惠さんは、委員長さまに「赤福」を土産として持参しました。委員長さま曰く「オレは糖尿病なのに、こんなモノを土産に持ってくるとはけしからん。次回も赤福を持ってきて欲しい」とのお言葉をいただきました。しかし「インドアは狭いし、間延びしてモチベーションが高まらない。古くからの友人はとっくにインドアから撤退しているし。オレはやっぱりフィールドだ」とご機嫌斜め。
 某業界誌の関係者らしき人は、腰にピン留めした腕章を印籠代わりに、有名選手や指導者に媚びを売り、選手でごった返す試合会場内でわざわざスペースを空けさせて記念撮影をするなど、本務を忘れて一体ナニをやっているのやら。この人は、一般参加者こそが主要な読者であることを忘れてはなりません。媚びを売らずに雑誌売れ。
 管理人は、音叉党の30年以上前のモデル左派YTDU+XX75矢で参戦しました。昨晩の急造でチューニングしなかったため、結果はいつもに増して惨憺たるものでしたが、管理人の知る限りでは、過去このセットで出場した選手は見たことがなく、音叉党に新たな歴史を刻んでしまいました。

事務連絡:撤収作業をしているときには協力しましょう。一人のために皆が同列にされます。それが人としてのマナーです。

詳細はコチラ↑



平成29年1月2日(月)
うらんのおねだり
 元旦に引き続き今日も穏やかな一日でした。元旦は3人ものメンバーが集い、皆あきれて笑ってしまったそうで、今日は5人も集いました。皆アーチェリーを愛するというより「射つ病」なのでしょうね。
 さて、うらんちゃんは、はじめのうちは機嫌が良かったのですが、猟師の銃声が聞こえるやいなや、いつもながら震えだしました。
 やがて猟師が去り、機嫌を良くしたうらんちゃんは、さっそく小筆オーナーさんにおやつのおねだりをしはじめました。
 IUBさんにもおねだりし、ツンツン芸をして、やっとおやつにありついたうらんちゃんでした。

おねだりはコチラ↑
 音叉党はグレードにこだわりません
 音叉党の右派と左派を使う管理人は、長らくの不調に業を煮やし、軽いセットを使うために「左派YTDUハンドル+αSXリム」の会を発足しました。
 音叉党としては、グレードの低い部類のセットですが、XX75矢で射っても、ちゃんと射てばちゃんと当たる(管理人比)ことがわかりました。
 さすがは日本の音叉党、グレードにかかわらず、品質には自信があったのでしょうね。
 
YTDU+αSX+うらん

平成29年1月1日(日)
新年あけましておめでとうございます。
 新年あけましておめでとうございます。
 旧年中は皆様それぞれの想いをもってアーチェリーに取り組んでいただいたのではないでしょうか。
 管理人は、せっかく立ち上げた右派・左派パラダイス党が早々に解党し、残る音叉党の維持に邁進する決意です。
 本年もよろしくお願いいたします。m(..)m


酉年なのに虎刈りとは
 本年は酉年なのですが、夜練会場を快適にお使いいただくために、中庭をおしゃれな虎刈りにしてみました。(この中庭は70m×20mあるので、ちょっとした試合ができるのですが。)
 たかが雑草と思っていたら、樹木のように硬くなっており、草刈機の刃との摩擦で焦げた臭いが立ちこめ、発火するかと思うほどでした。
 いやはや、このまま数年放置したら完全に山に戻ってしまうところでした。
(前庭はもはや素人の手での除草は無理ですけど、90m×30mを取ることができ、シングルの練習・試合ができます)