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平成28年12月28日(水) 
夜練の納射会を開催
 夜練の納射会を開催したところ、当初3人しか来場せず、場所柄、薄気味悪い納射会となりそうでしたが、その後ぞくぞくとメンバーが来場し、事なきを得ました。
 今シーズンは曜日のまわりが良く、来週は初射会を開催しますけど。

名伯楽が出現
 惠さんは、内山さん(仮名)のコーチングをしていますが、功を奏したのか見違えるように上手くなってしまいました。
 彼の才能を見いだすところなんぞ、さすがに名伯楽ぶりを発揮する惠さんでした。
 なお、明日(30日)は惠さんの第58回生誕記念日ですので、申し添えます。

ゴッドハンドさん出現
 今日の惠さんは「肘が痛いとから早退する」とブー垂れていました。
 すると、それを見かねたBB女王候補さんが「ワタシがなんとかしましょう」と、おもむろに惠さんの肘を触りはじめました。すると、「この肘は普通のヒトのものではない」とつぶやきました。
 そうこうしながら、彼女が5分ほど触っていると、惠さんは「不思議なほどに痛みが消え肘が軽く動くようになった」と言うではありませんか。
 惠さんはこれに感激し「ゴッドハンドさん」とお呼びすることにしました。

納射会





コーチング術はコチラ↑




ゴッドハンド術はコチラ↑

平成28年12月25日(日) 
くりぼっち
 今日も相変わらず3人ものメンバーが集いました。なんか世の中では特別な日だそうで、こんな日にレンジに来る人は「くりぼっち」と言うそうです。
 日本は楽しければなんでもOK。おおらかでいいですね。ワタシは寺と神社で精一杯ですけど。

傘がない
 テレビでは我が国の将来の問題を誰かが深刻な顔をしてしゃべっている。だけど問題は今日の雨 傘がない いかなくちゃ 津レンジにいかなくちゃ アーチェリーにいかくちゃ 雨に濡れ・・・♪
 当時、社会に背を向ける若者を描いた歌詞は新鮮でもありました。と、いうわけで、先日の突然の雨で難儀しましたので、IUBさんの協賛も得て置き傘を4本ご用意いたしましたので、どうぞご活用ください。

うらん出奔
 IUBさんちのうらんちゃんが、IUBさんがトイレに行っているすきに出奔してしまいました。
 付近でスケッチをしていた人の情報から、ゴルフ練習場方面へ行ったようですが、運悪くハンターが接近してきて、獲物と間違えられたらと・・・懸念は増すばかり。
 皆の心配をよそに2時間ほどして戻ってきましたが、泥だらけになっており、IUBさんがドレスアップのため連れ帰っていきました。













平成28年12月24日(土) 
パラダイス党が解党
 パラダイス党の結成の理念や活動状況については既報のとおりですが、早くも解党となりました。
 この理由は、クリッカーなる魔物にとりつかれた党員は、これを払拭する有効な手段を有さないこと。つまり「リリースするタイミングを図ることが出来ず、高得点に結びつかないどころか、早気でリリースすることによる危険度が高い」のです。
 しかし、パラダイス党は、一日200射してもへっちゃらという、健康面・精神面での効果は紛れもないところであり、この取り組みは決してムダではなかったと信じています。

転んでもタダでは起きない
 スバリストさんの矢が、30m的の後ろで行方不明となりました。
 当初は目視で探していたのですが、あいにくの雨でぬかるんで難しいため、先日修理した金属探知機を出動させました。
 すると効果抜群で、まもなく発見することが出来ました。それは確かにスバリストさんのものなのですが、ノックの色が違うようなのです。どこかですり替わってしまったのでしょうか。
 スバリストさん曰く「昨年なくした矢かもしれない」
 皆がロスト矢の捜索のたびに踏みつけているはずの場所なのですが、誰にも発見されることなく今日に至ったようなのです。
 本来探していた矢も見つかり「転んでもタダでは起きない」と息巻くスバリストさんでした。

今日の差し入れは
 「黒いコアラのマーチ」と「四国八十八カ所巡礼せんべい」でした。

迎春準備
 新年を迎えるにあたり、しめ縄をかざりました。最近のしめ縄は、「どんど焼き」のときにプラスチックを外さなければならないので、ほとんどプラ類が使ってありません。

今日の差し入れ




しめ縄

平成28年12月18日(日) 
左派パラダイス党を結成も
 今までのパラダイス党は、いわば「右派」。スイッチアーチャーである管理人は、「左派」パラダイス党を結成しました。
 確かに、クリッカーなしのパラダイス射は、「右派」よりも「左派」のほうが「早気」になりにくいような気がし、今度こそ効果覿面と喜んだのもつかの間。やはり「左派」でも、18mヴァーチカル的ではなかなか難しく、「赤」にも入らない状態で早くも解党の危機に。それじゃダメじゃん!
 今日の差し入れは、小筆オーナーさんからの「じゃがりこ」でした。

平成28年12月17日(土) 
何事も腰を入れることが大切
 今日の差し入れは、山賊王オーナーさんのクッキーが届き、今までのストックを含め茶菓子に事欠かない、豊かな津レンジとなりました。
 またイベントタイムでは、写真家さんがチェーンソーを駆使したかと思えば、桔梗の翁さんも見事な丸太割りの技を惜しげも無く披露しました。
 曰く、「何事も腰を入れることが大切」。

平成28年12月11日(日) 
今日の差し入れは
 今日の差し入れは、飛騨高山からのお土産「高山めぐり」でした。ただ、三重県インドア会場に持ち込まれたため、終了後、津レンジへ運んでおきました。
パラダイス党の動き
 この試合でのパラダイス党の動きですが、IUBさんはナニか掴んで前進したようでしたが、管理人はタブで矢を挟むクセが出て、矢が壁に外れたどころか、その壁で跳ね返り、3mラインの所で落下するといった失態となってしまいました。
 このことは、クリッカーという悪魔にどっぷり浸かって、容易に抜け出せないことを物語っています。
 やはり、パラダイス党では18mは危険かなと反省していると、写真家さんが「当然やね」とトドメの一撃。もう少しラフに射てる距離で再挑戦しましょう。
 小筆オーナーさんがコペンを披露
 次期小筆オーナーさんが1ヶ月半にわたって待ち焦がれていた新型コペンがこの度納車され、今日の披露大会となりました。
 ボデーの着せ替えが可能ということで、取り付けボルトを専用レンチで外せるようになっていました。これで、小筆さんは、その日の気分でおしゃれにキメることができるかもしれません。
 主要なボデーはFRP?でできているようで、金属はドアだけのようです。これは、旧東ドイツの迷車「トラバント」にも例があるようです。
 居住性はかなり犠牲にしたようで、閉所恐怖症の方には辛いかも知れません。また、シートのリクライニングもできず、IUBさんは「オレの2シータ―の軽トラと同じだ!」とご満悦。このシートは、シート自体にヒーターが内蔵されており、冬のオープントップにも十分対応できるそう。
 オープントップ時は、後部トランクに自動収納されますが、このときはトランクの容量のほとんどが費やされてしまいます。
 クルマ離れが言われる昨今ですが、こんな楽しいクルマもアリかな。
 
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 うらんちゃんのおねだり
 昨日は、メンバーの皆さんにたくさんおねだりをして満腹となり、夕食を食べ残したうらんちゃんでしたが、今日は三重県インドアの終了後に津レンジにやってきました。
 しばらくして、待ちに待った小筆さんがやって来ました。さっそくおねだりをはじめ、まんまとおやつをゲットすることができました。

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平成28年12月10日(土) 
今日の差し入れは
 今日の差し入れは、ちょうどサラリーマンの皆さんのボーナス時期にあたり、久々にいろいろな菓子が溢れました。
 惠壱浪さん(57・会社員)から先週差し入れられたと思われる、印度尼西亜土産のポテトチップスの残骸もありました。わざわざ「TERIYAKI」と銘打ったモノでしたが、一同「なんで・・・」と首をかしげることしきり。
 この袋はまもなく、あわれハイになってしまいました。

平成28年12月7日(水) 
パラダイス党その後
 急速に勢力を拡大している我がパラダイス党は、RC3名BB1名の計4名の勢力まで拡大しました。
 もともとパラダイス党しか知らない党員は「こんなもんだ」と違和感がないようですが、一度でもクリッカーという魔物にとりつかれた経験のある党員は、その禁断症状に悩まされています。
 特に18mヴァーティカル的のような、精密な射を要求される場合は、禁断症状による影響が無視できません。
 またまた伏魔殿に足を踏み入れてしまったようです。

一休み

平成28年12月4日(日) 
スポフェスで大活躍
 このほど惠壱浪さん(57・会社員)から、12月4日開催のみえスポーツフェスティバルのレポートが届きました。
 21歳〜39歳の部@お魚仕事人さん。40歳〜59歳の部B山賊王オーナーさん、D写真家さん。60歳以上の部B桔梗の翁さん。団体の部A津レンジの柿チーム。
 なお、管理人は前日より体調を崩し寝てましたけど。

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平成28年11月30日(水) 
印度尼西亜でもピコ太郎
 惠壱浪さん(57・会社員)は、このたびポイント2倍デーを駆使しながらポイントを30年間貯めまくり、ついに印度尼西亜(研修?)旅行をゲットしました。
 現地では、小学生に人気歌手「ピコ太郎」さんと間違われ、記念写真やサインをせがまれスター気分であったそう。また、洋式旅館でも女性従業員とPPAPを一緒に踊ったと、楽しい思い出を語りました。
 また、現地では午後9時まで会社当局に拘束され、街で暴走できなかったと、うまく抜け出した同行者を引き合いに武勇伝を語りました。
 平素は、フロントへの不平不満を語る惠さんでしたが、ココに至っては「この会社へ転職して良かった。これでオレの苦労が報われた。」としみじみ語っていました。
 また、秘密の所へ表敬したが、ライフワークのデジカメ撮影が認められず、もし見つかったらお局様たちにツマミ出されるという空気の中、チャンスを窺っていたと告白されました。
 なお、今日の夜練会場は2Kmほど西にあるベビースターラーメンの工場からの香りが漂う中、惠さんは、うらんちゃんとお揃いの赤いベストを着用し、特別な関係をアピールしていました。(藁)

危険な二人詳細はコチラ↑



平成28年11月27日(日) 
金属探知機を修理しました
 津レンジには金属探知機TS−80(画伯さまの寄付品)がありますが、これはセンサー部分が折りたたみ式で保管しやすいスグレ物です。
 先日、これが誤作動しブザーが鳴りっぱなしとなりましたので、もの好きな管理人が修繕することにしました。
 プラスチックケースは、接着剤で密着してあったので、仕方なくこじ開けました。すると、プラスチックの切削ゴミが出てきて、製造中に故意に混入させたのではと疑いたくなりました。
 仕組みとしては、発振回路とコイル2回線の構成で、コイルに金属が接近すると、発振が不安定になることを応用してあるようでした。
 配線をチェックすると、ほどなく原因がわかりました。コイルのリード線が、折りたたみの部分の設計の不具合で切断してしまっていたのです。
 早速、リード線をハンダ付けして復旧しましたが、ケースの構造上、今までのように折りたたんでいると、また切れてしまいそうですね。
 なお、ケースをこじ開けたので、防塵・防水が悪くなりましたので、ビニール袋に入れて使用したほうが良さそうです。

詳細はコチラ↑


平成28年11月26日(土) 
クリッカーは「矢押え」ではない
 クリッカーなしで引いてみて気がついたのですが、スーパーレストから矢がこぼれることがあり、これはタブで強く矢を挟み込んでいたのが原因でした。それを今まではクリッカーで押さえていたので気がつかなかっただけなのです。
 クリッカーを落とそうと全身全霊で引くから、引き手に力が入りすぎ掴み込んでしまう。筋力の足りない初心者が、引くだけで精一杯で矢こぼれを起こすのと同じこと。キャリアはあっても、いったい今までナニやってたのでしょう。ハイテク?にもたれて、大切なことを忘れていました。
 党員はパラダイスを満喫し、IUBさんは、久々の150射越え。管理人は、Xに3本ねじ込むなど、ご機嫌な一日でした。

X3射


今日の差し入れ

平成28年11月24日(木) 
パラダイス党員増殖中!
 やはり、アーチェリーは楽しくなくてはならないのです。
 アーチェリー界では、初心者を卒業した証としてクリッカーを装着するというような、妙なプライドが蔓延しています。
 しかし、クリッカーを装着したとたんに、楽しいはずのアーチェリーが地獄と化しているのです。クリッカーを落とすためにアーチェリーをしているのではないのです。
 なぜ、ニンゲンがクリッカーに操られなければならないのでしょうか。主役はニンゲンなのです。主役が射ちたいと思うタイミングでリリースすべきなのです。
 リリースの主導権をニンゲンに取り戻しましょう!ニンゲン万歳!ルネサンス!。
 ということで、IUBさんにもご賛同していただきまして、アーチェリーパラダイス党の輪を広げましょう。(藁)

IUBさんの弓



平成28年11月23日(水・祝) 
惠さんがついにポリシーを捨てる
 消息筋によると、絶対に社用ケータイしか使わない(持たない)と豪語していた惠壱浪さん(57・会社員)が、こともあろうに「マイすまほ」なるものを所持していたことが判明しました。
 惠さんは、その専用車で国際交流を口実にお友達の饗応をするため、すまほが必要なようなのです。その電話番号は080********です。
 詳細は当職にお問い合わせください。

今日の差し入れ
  うらんちゃんのオヤツ芸
 今日のうらんちゃんは、IUBさんの奥方様の手製のセーターを着てご機嫌。
 昨日と打って変わって肌寒かったものの、柔らかい日差しで食欲の秋をオヤツ芸で満喫しました。
 なお、満腹になったら、例のごとく昼寝モードとなりました。(^o^)

詳細はコチラ↑ 

平成28年11月20日(日) 
チンパンジー開花

 津レンジの花壇には、すっかり肥料負けして小さくなってしまったパンジーとビオラが残っています。
 この中でたった一輪ですが、可憐な白い花を付けました。
 濃厚な肥料にも耐性を持った特別なパンジーが現れたのでしょうか?
 これは世にも珍しいパンジーかも知れないということで、IUBさんは「チンパンジー」と命名しました。
  今日の珈琲タイムは
 昨日の珈琲タイムは、賞味期限を大幅に超過したドリップ珈琲を用いたため、台無しになってしまいました。
 そこで今日は、賞味期限が来年10月まである珈琲を使ったところ、当然のことながらいつもの珈琲となりました。
 ちなみに、期限切れの珈琲や紅茶たちは、残念ながら処理されてしまいました。

珈琲と差し入れ 

クリッカーなしはパラダイスか(続報)
 管理人が初心者の頃は、「射法八節」といって、それぞれの動作を止めてチェックしながら射つという弓道さながらの指導を受けていました。(先輩部員からの口伝ですけど)
 近年の玄界灘のムコウの国の台頭で、ノンストップ射法がメジャーとなりました。しかし、この射法でも「クリッカーを落とす」という関門が待ち構えています。
 射法八節でいちいち止まっていると、筋肉が止まったり再起動するときに相当な筋力が必要になり、体に負担がかかり射型が崩れるというものでしたが、よほどの強者でないかぎりどうしてもココで止まります。
 フルドローで引き切ったところで一旦停止し、エイミングしながら再起動するから、この場面に全力集中せざるを得ず、腕がプルプルするのです。
 しかし、クリッカーなしですと、フルドローで引き切ったあたりで、ゆらゆら動くサイトが黄色を横切れば良いのです。その瞬間リリースすると、矢はそこそこの所に当たるわけです。もし黄色から外れても、クリッカーを切るのに全力集中していたのに外れた時と比しても精神的なダメージが少ないのです。
 また、引いている時間が圧倒的に短いので、筋肉や関節へのダメージも最小限ですむわけですし。
 いかがでしょうか?管理人レベルのアーチャーには朗報でしょっ!

平成28年11月19日(土) 
タケダくん
(仮名)の思い出
 管理人の学生時代にタケダくん(仮名)という部員がいました。
 彼は人当たりが良く皆に好かれましたが、練習はつきあい程度で、決して熱心というわけではありませんでした。
 そんな彼の装備は、音叉党のEXグラスリム、スタビはアルミテーパーのセンターのみ、矢は少しブレのあるアルミのXX75、スーパーレスト、クリッカーなし、弦は伸びたダクロン。
 ところが彼は、50m・30mで簡単に600点を超えてしまうのです。彼いわく「アーチェリーは押し手とリリース。弓具の善し悪しじゃない!」
 それに対し、現在の管理人のアーチェリーは、「クリッカーを落とすために全身全霊を傾けること」が目的となり、「落ちたらパブロフの犬のように放つだけ。あとは神のみぞ知る」というものに成り下がってしまっています。
 「きれいな射型でクリッカーを使いこなしてこそ」というのがRCの醍醐味です。確かにクリッカーを使わないと、引き尺が不安定にはなります。管理人の音叉党弓では、フルドロー付近で1cmあたり1ポンド程度の傾向がありますので、影響が大きいと思われます。
 ところが、考えてみると、クリッカーを付けた現状でも、的面ではあちらこちらに散っていますので、クリッカーなしでも問題ないわけです。
 今日は実際に射ってみましたが、クリッカーを落とすためのコンマ何ミリに精魂を傾けることなく、自分のタイミングで射てるという夢のような環境で修正射ちを駆使でき、しかも的上ではクリッカーを使っているときと勝るとも劣らない状況に、しばらくクリッカーなしを満喫しようかなと思ったりしています。
過ぎたるは及ばざるがごとし
 今日の珈琲タイムには、津レンジで発見された2013年10月8日が賞味期限のドリップ珈琲を淹れました。
 賞味期限を越えたからと言って、すぐ腐るわけではないし、真空パックだから問題ないかもと判断したのです。実際に袋から出しても、目視と嗅覚では特に問題が見られませんでした。
 しかし、淹れた珈琲をひと飲みして???。香り・コク・酸味は、ほぼナシ。ただほのかな苦みがあるだけ。ごく薄いバッタ物アメリカン珈琲といった感じ。
 差し入れの47%カカオチョコレートをお茶請けにすると、なんとか飲めるという代物でした。
 賞味期限も、過ぎたるは及ばざるがごとし。
嫌われ者のウルシですが
 津レンジのある西部運動広場は、ここ数年、非常に丁寧に管理されています。昔の荒廃ぶりを知る人にとっては、誠にありがたいことです。
 駐車場部分に繁茂していた草木はほぼ一掃されましたが、隣接地との境界部分にウルシの木が残されています。
 これはアレルギーの人には、近寄りがたいものですが、晩秋には美しい紅葉が発現します。
 年に一度の活躍です。かぶれない程度に鑑賞しましょう!

平成28年11月16日(水) 
うらんちゃんのオヤツ芸
 夜練会場で、うらんちゃんがオヤツをもらうために、箱を運ぶ芸をさせられるやら、ちょうだい芸をさせられるやら、次期小筆さんを識別する芸を惜しげも無く披露し大活躍でしたが、満腹になったら満足して寝てしまいました。

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平成28年11月13日(日)
インドカレー屋でノリノリ
 今日の惠さん(57・会社員)は、火鋏と十能でドラマーさながらにリズムを刻み、さすが元グリークラブだけあけって、リズム感抜群!
 それもそのはず、「インドカレー屋のBGM」というCDを入手し、車内で聴いているとかでノリノリなのでした。
 その甲斐あってか、「昨日は人生初めて矢をロストしたが、今日は弓のチューニングもピッタリだ。こんな良い気分は久しぶり」と終始ご機嫌でした。

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平成28年11月12日(土)
スズメバチを矢でつかむ
 夜練会場のスズメバチは、やせ細ったものが多いのですが、津レンジのスズメバチは丸々と太ったものが重低音で飛来します。
 今日の津レンジでは、IUBさんがスズメバチを矢でつかむという荒技を披露しました。
 生類憐れみのため、このハチは谷底へ放免してあげました。

平成28年11月9日(水)
夜練会場に真田丸が出現
 夜練会場に真田丸の旗印がついに登場しました!
 ここでは大量の兵糧(畳)を備蓄していますが、戦局打開のためここから打って出るか、あくまで籠城するか、究極の選択を迫られる日が来たら困りますけど。
 うらんちゃんのオヤツ芸
 夜練会場で、うらんちゃんがオヤツをもらうために、箱を運ぶやら芸をさせられるやら、絶好調で大活躍でした。

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 惠さんの土俵入り
 惠壱浪さん(57・会社員)は、毎日のように宴会芸を精進していますが、本日はスカンク芸と大相撲の土俵入りと弓取り式を実施しました。
 
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平成28年11月6日(日)
大盛況の市民大会で
 今日は絶好のアーチェリー日和。そんな中、市民大会を挙行いたしました。
 惠さん(57・会社員)は、越南のお友達を迎えるために国道23号志登茂橋から無理矢理路地に入る荒技を演じたこともあり、大盛況となりました。
 結果、バモスオーナーさんが、親睦という空気を読まず、遠慮を知らない活躍で優勝しました。
 IUBさんの奥方様の手編みセーターを着たうらんちゃんは、ピューマ君やシカ君、ウリ坊君とお友達になろうとしましたが、3D的だということがわかり、巻き込まれては大変だと、昼寝を決め込んでいました。
 豪華粗品争奪アトラクションでは、次期小筆オーナーさんが、なぜか抜群の強さを見せ、また、名張の翁さんのギャンブラーぶりも垣間見ることができました。次回の豪華粗品のリクエストをお待ちしております。

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十金賞

平成28年11月5日(土)
走るうらん
 夜練会場で走るうらんちゃんを激撮しました!
 以前は、ニンゲンの隙を突いてトンズラすることばかり考えていましたが、最近は改心したようで。

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 明日は市民大会です!
 明日6日は市民大会です。
 アトラクションでは、豪華な粗品を多数用意させていただきましたので、持ち帰り用のトラックを用意していただいたほうがよろしいかも。(藁)
 

平成28年11月1日(月)
日よけを巻き上げました
 18mコースに設置していただいた西陽よけのブルーシートが、季節風をまともに受けるので、IUBさんに「巻き上げ式」に改良していただきました。
 最近、思いつき作業が流行しているようですね。次はナニを思いつきましょうか。

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平成28年10月30日(日)
あぶないからはいってはいけません
 津レンジには「あぶないからはいってはいけません」と掲示してありますが、普通に射っていれば、まさか「ら」の字の「点」を射貫くことはないと思っていましたが、レストアップに気づかず、とうとうやってしまいました。
 文字通り「あぶないからはいってはいけません」
 「毒」を書き入れてはいけません
 今日の差し入れは「大人のきのこ山・厳選カカオ」でした。
 惠壱浪さん(57・会社員)は、「毒」の文字を書き入れさせ、ポーズをとらせるといった悪趣味を展開しました。
 
 過ぎたるは及ばざるが如し
 先週、思いつきで肥料を撒いて、草木の成長を楽しみにしていました。
 今日、花壇のパンジーを見てみると、花が散り株が小さくなっていることに気がつきました。
 いままで肥料を撒いたことの無い土地だったので、ついつい肥料を撒きすぎて、肥料に負けてしまったようです。
 「過ぎたるは及ばざるがごとし」
 
 体幹を鍛えよう!
 惠さんは、次期小筆(コペン)オーナーさんの射を見て、「なんぼ動きの少ないアーチェリーとはいえ、体幹を鍛えないと上達しない」と実践指導をはじめました。
 「さあ、かかってこい!」と相撲部屋よろしく「ぶつかり稽古」をしましたが、「こりゃあかんわ。ちゃんとチャンコ食って体躯を大きくしなくては。オレのを見て見ろ!」と、自慢の腹をさすっていました。

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平成28年10月29日(土)
黒服の怪人現る
 今日は、巷では「ハロウィーンパーティー」なんだそうです。
 おなじみのアノ方は、 黒服で黒革靴を履いて反社会的な怪人に扮して現れました。
 着慣れない服装であったので、うらんちゃんがご挨拶しようと近寄ると、びっくりして逃げ回る始末。
 その後、いつものようにパワハラ連発で、満足したのかどこかへ行ってしまいました。

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平成28年10月27日(木)
ダルマビッシュ君のお色直し
 今日は絶好の塗装日和。
 IUBさんは、管理人のリクエストに応じ、急遽、ダルマビッシュ君とベンチャーズさんを塗装することにしました。
 ちょうど、レンジに生き物写真家さんと桔梗の翁さんが居合わせたので、手伝っていただきました。
 プロの技を遺憾なく発揮され、見違えるように美しくなったそうです。
平成28年10月26日(水)
ハチの武蔵は・・・
 今日の夜練では、扉を開けっ放しにしてあったせいか、スズメバチが大量に侵入してきました。
 最初は3匹、次いで1匹、3匹・・・と計10匹ほどが、もう寒くなってきたせいか、さしたる抵抗もなく、駆除されていきました。
 夏場にはほとんど見かけなかったハチが、秋になって出てきたのはどうしたことでしょうか。

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平成28年10月23日(日)
大熊猫さんを駐車場で発見!
 管理人が午後2時頃レンジへ行くと、駐車場で惠さんとHMCoさんが大熊猫さんを発見し引き留めているところでした。
 なんと、平成24年11月3日以来で、こち亀の日暮巡査なみの登場です。体格は2周りほどコンパクトになり、愛車の二輪車も同様にコンパクト化していましたので、HMCoさんは別人と勘違いするほどでした。
 惠さんは、「せっかく大熊猫さんを発見したのに、オマエが来たら逃げるように立ち去ってしまった。オマエが、なにか悪さしたに違いない」とおかんむり。

大熊猫さんと愉快な仲間達
 思いつきで肥料撒きをしてしまいました
 管理人が津レンジに着くと、屈強の会員が思いつきで買ってきた肥料を運んでくれました。
 肥料を惠さんの弁当のそばに置き、今日は肥料撒きをしますと言うと、惠さんが「またオマエは練習の邪魔をするのか。絶対に協力しない」と、またおかんむり。
 「では、一人でします」と、食事中の惠さんの横で小分けしていると、肥料の粉が舞い上がりました。惠さんは「オレの食事の邪魔をするな」とまたまたおかんむり。

肥料と弁当 
  次期小筆(コペン)さん継矢
 既に新車の契約を終え、次期小筆(コペン)オーナー襲名を確実とした長野峠さんが、接矢をされました。ただ、カーボン矢であったため、先の矢が割れただけでしたけど。
 ちなみに「絶対にH車なんか買わない」と宣言すること無く、コッソリD車を買うなんて、奥ゆかしいではありませんか。
 

平成28年10月22日(土)
思いつきで土木作業をしてしまいました
 管理人が津レンジに着くと、屈強の会員が集まっていましたので、思いつきで急遽、土木作業をすることにしました。
 惠さんは、相変わらず「予定に無いことをするな。オレの練習時間をどうしてくれる!」と文句たらたら。
 作業の内容は、30m射線に木の根が現れてきましたので、それを切断してコンクリート板を置くというものでした。作業チームは、総合建設業『惠興業』として、どこからか砂やコンクリート板を調達し、アヤシイ仕事をしました。
 おかげさまで、30m射線の足場が安定し、格段に使いやすくなりましたが、惠さんは「フィールドだったら足場が悪くて当然だ」と、あくまでフィールドしか眼中にない様子でした。

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平成28年10月19日(水)
闇の中に一台の車が・・・・
 管理人が夜練会場へ行くと、闇の中で一台の県外ナンバーの見慣れぬ車が、正門の鉄扉を塞ぐように止まっているのが見えました。
 「車内で仮眠中かな・・・、マニアの人が探検に来たのかな・・・、いや、いきなり襲われるかもしれない・・・、最悪、自爆攻撃されたら・・・」と恐る恐る車外に出ると、相手も「こんばんはぁ」と出てきました。
 「惠さんのご紹介で・・・」と言うことだったので、とりあえず会場へ案内しました。会場の様子を案内するにつれ、引いていくのが感じ取れましたので、「せっかくだから射っていったら・・・」と、強引に引き留めたところ、そこに惠さんとIUBさんが到着し、事なきを得ました。
 「うらん」ちゃんは、管理人の恐怖の体験談を聞いて大笑いしていました。(藁)

不審車らしきもの


今日も盛況


管理人の体験談を聞いて
大笑いする「うらん」ちゃん
 今日の差し入れは
 今日の差し入れは、全日本社会人フィールドに出場した、マダムさんからの「鳴門金時物語」と、惠さんからのコンビニで買ったような「グリコ神戸ショコラ」でした。
 ありがとうございました。
 

平成28年10月17日(月)
エンブレムだけでも残したい
 管理人の工房では、使えなくなった矢を使って、キャップ式(フタを被せるもの)を作ってきましたが、ベイン付きのボールペンはいらないけれど、エンブレムだけでも残したい方に朗報です。
 今回、エンブレム部分だけノック式ボールペンで残す方法を開発しました。もちろんネームだけでもOKです!
 このペン、ピコ●郎さんに売り込もうかしら。

拡大はコチラ↑

平成28年10月16日(日)
シンクロアーチャー
 矢取りの道中も、寸暇を惜しんで射型チェックにいそしむ会員さんたちに、エールを贈ります。(藁)
 2人とも呼吸を合わせ一糸乱れぬ射型で舞い踊る渾身の演技。まるで「シンクロナイズドアーチャー」です。
 いつもなんの問題意識も無く、のほほんとエキスパンダーアーチャーをしている管理人に、爪の垢でも煎じてもらいましょうか。
 ノック式ボールペンを開発
 管理人の工房では、使えなくなった矢を使って、キャップ式(フタを被せるもの)を作ってきましたが、今回、ノック式のボールペンを開発しました。
 例によって、図面を描いてありませんので、オンリーワンですけど。
 

平成28年10月10日(月)
おまじない
 最近、津レンジ隣接地の栗を根こそぎ持って行く孔玉愛好者がいらっしゃるようで、次はレモンを狙っているという目撃談が入ってきました。
 栗もレモンも津ア協で植えた物には違いありませんが、それはきっと餓えた人に違いありません。
 とはいうものの、場所が場所だけに所有権を主張するわけにもいきません。
 そこで一計を案じ、おまじないを吊しておきました。過去に、うらんちゃんが被害に遭っていることからウソではありません。季節はずれとの指摘もありますが、さて効果の程は・・・(藁)
 お昼寝に良い季節です
 この3連休中は、8日・9日ともに同じメンバー3人しか現れず寂しい状況でしたが、今日10日は清々しい陽気に誘われ6人も集いました。
 しかし、連休疲れからか、ベンチで寝込む姿も見受けられました。
 家庭サービスお疲れさまでした。
 

平成28年10月9日(日)
的の団扇
 先日、健康をいとわない蝸牛に食われた団扇は無残にプラスチックの骨だけとなりました。
 そこで、使い古した的を切り抜き、団扇を再生しました!
 澱粉糊を使うとまた食われるので、今回は木工ボンドを使って貼り合わせました。
 これを食したら、なんぼ蝸牛といえど本当に健康に悪いと思います。(藁)

平成28年10月6日(木)
津ア協の新マーク(案)
 画伯が津ア協の新マークをデザインされました。
 新ユニフォームかジャンパーでも作りますか?ご意見求めます!

平成28年10月5日(水)
台風18号接近でも
 今日はまたしても台風接近。水曜日に影響したのは3度目ですよ。もういい加減にしてほしいですね。
 まあ、今回は、沖縄方面で最強クラスまで発達したようでしたが、釜山をかすめ日本海方面へ進んだので、結果的には風雨も無く、平穏無事に開催できましたけど。
 とはいえ、皆さん警戒したのか、開始5分前になっても管理人1人だけ。心細くなってきたところに惠さんが「コラァ!」と気合いを入れて入場してきました。
 その後ようやく6人集まり安堵しました。と、言うより、20年前はフルメンバーでも6人だったので、贅沢は言えませんけど。
 凱旋パレードに潜入しちゃいました
 4日は、吉田沙保里選手の凱旋パレードが開催されました。
 このイベントに際し、惠壱浪さん(57・会社員)は、わざわざシゴトを休んで見物に出かけました。
 惠さんのレポートでは、
「最初のうちは、銀メダルだし4度目だしということでちょっと盛り上がりに欠けていた。
 しかし、なぜかCBCテレビの大石アナウンサーが同行して街宣マイクで実況しているし、ナニかあるなと思っていたら、土性選手と登坂選手がオープンカーに乱入した。
 ふと見るとスキンヘッドのイカツイ人が観客に紛れて声援していた。この人こそ栄監督だとわかり、恥ずかしげも無く接近し、ついにツーショット写真の撮影に成功した。
 吉田選手の方は、ALSOKが厳重にガードし近寄れなかったし、ましてや有料の報告会場には入ることが出来なかった。
 メダルを披露したバルコニーでは、市長より知事の方がタレント性があった」
ということでした。

 なお、5日の読売新聞を見てビックリ!なんと惠壱浪さんがインタビューを受けた記事が掲載されているではありませんか。それらしいコトを言っていますが、実はちゃっかりカワイイ記者サンと記念撮影をしていたのではないでしょうか?
 
詳細はコチラ↑


詳細はコチラ↑


平成28年10月2日(日)
管の中の蛙。紙を食らう蝸牛
 今日もジメジメした蒸し暑い津レンジ。
 突然、カエルの声がベンチで響きました。
 付近を探してもカエルらしき姿はありません。なんだか管の中で共鳴して鳴り響いた感はあったのですが、まさかと思っていたら、山賊王オーナーさんが直径2cmほどの水道管に隠れた蛙を見つけました。
 このまま大きくなったら、出てこられなくなってしまうのに。
 「管の中の蛙、アーチェリーを知らず」

 傘立てに目を移すと、夏の団扇を蝸牛が食しているのを発見しました。
 大切な的紙を食べている蝸牛もあるようで、印刷インクやコーティング加工がなされている健康に悪そうな紙でも食べてしまうとは恐るべし。

 なお、今日の差し入れは、金刀比羅宮のお土産でした。ありがとうございました。

管の中の蛙はコチラ↑



紙を食す蝸牛


今日の差し入れ

平成28年9月25日(日)
いきなり作業をしてもらいました
 今日は久々の晴天。「こんな時こそ作業するのだ!」と、管理人はネトロンパイプ(樋の枯葉よけ材)を購入して搬入しました。
 全日本社会人Fを2週間後に控えた惠さんは、「オレは練習したいのに、なんでオマエは邪魔をするのか」とおかんむり。「いえいえ、惠さんに無理に頼むつもりはなかったけど、手伝ってもらえると期待していました」
 その間、部品を買いにヴァロォーへ行き、戻ったところ、既に冬支度が整っていました。まだ半袖を着ているのにちょっと速すぎません?

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 ぷるぷる教ナイスバック派
 長野峠さんは、京のタクシー党の弓をぷるぷるさせて、クリッカー落としに苦戦していました。
 ここで無理に引き切るか戻すかの選択の場面が来ます。登山にも通じる究極の選択であり、コレが試合だったらどうするか・・・残り時間は・・・体力は・・・焦りは・・・いろんなことが脳裏をよぎります。
 過去には「ぷるぷる教」と称して悟りを開かんとする人たちがありましたが、戻せば「ナイスバック派」、引き切れば「メチャギリ派」等々の宗派に分裂していきそうですね。

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 庇(ひさし)を作りました
 秋もだんだん深まり、朝練では18m的の方向は朝日が眩しく、長らく懸案事項となっていました。
 以前は、ブルーシートで庇を作ったことがありましたが、台風であえなく吹っ飛び、そのまま再建されることなく、今に至っておりました。
 今回、塗装の養生用メッシュシートを使い、庇を再建していただきました。

詳細はコチラ↑
 

平成28年9月24日(土)
ニンゲンの雨練は快適らしいです
 ワタシIUBさんちのうらんです。
 今日はあいにくの雨天で、ニンゲンたちは恒例の長距離練習会は中止しましたが、津レンジにはテントとお休み処があるため、快適な練習ができましたと主張しています。
 しかし、ワタシうらんとしては、寝ても立ってもジメジメして不快な一日でした。
 ようやくニンゲンの練習が終わって、IUBさんとお散歩に出かけました。雨降りでも楽しかったです。

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平成28年9月21日(水)
うらんちゃんからのお知らせ
 今日の夜練は、昨夜の台風通過のためか、めっきり涼しくなり大盛況!
 そのような中、管理人は仕事が長引き、急遽、惠壱浪さんにカギ当番をお願いするはめに。その惠さんは、夜練会場が常設になったため、早めに行って抜け駆け練習をしていたそうな。
 管理人は、午後8時にはイケると思ったのに、到着は午後8時半となり、そのため初心者用弓具を届けることが出来ず、待ちぼうけをさせてしまいました。
 惠さんは、管理人にありったけの罵声を浴びせかけましたが、IUBさんちのうらんちゃんはだけは、「お知らせがあるよ!」と、温かく迎えてくれました。

うらんちゃんからのお知らせ
はコチラ↑

平成28年9月18日(日)
新型クイバーを制作しました
 管理人のクイバーは、学生時代を除きすべて自作品ですが、今回は構想2年、制作2ヶ月で新製品を完成させました。
 今回のコンセプトは「籐細工風」。とはいっても材料は紙紐を使って、なおかつ強度を出さなければいけません。
 そこで、銅の針金をハンダ付けして骨格をつくり、これに紙紐を巻き付けることにしました。
 しかし、何回かトライしましたが、紙紐をきつく編むには骨格が撓んで隙間だらけ。これはこれで、夏向きの雰囲気でしたが、制作に2ヶ月かかってしまったので、秋になってしまいました。


使わなければただのモノ   
なお、今日の朝練では、珍しいメンバーが現れ、川柳を残していきました。
 「DLC皮膜 放置したら 酸化鉄」(或手間憩品)
 久々に弓を出したら、DLC皮膜を施してあるはずのレストピンにサビが発生していたという故事にちなんで、どんな高級品も使わなければただのモノであるという意。
 

平成28年9月17日(土)
鉄扉のカギをかけてしまいました
 今日は恒例の長距離練習会でした。湿度が高かったのか、体にまとわりつく蒸し暑さで、せっかく射線を日陰に設営し、差し入れの冷菓を食したのに、なんら効果がありませんでした。
 さて撤収する際、どうも球場の鉄扉の南京錠が気になったので見てみると、案の定、カギがかかっていませんでした。
 どうやら、カギが錆びてかかりにくくなっていたようでしたので、手持ちのグリスを塗り施錠しました。
 その時は、駐車場に2台残っていたことは分かっていたのですが、正門の鉄扉のカギも錆びていたので、グリスを塗って試しに施錠してみたら、うまくかかったので、そのままにして帰宅してしまいました。
 その後どうなったかは、ご想像にお任せします。(藁)

平成28年9月14日(水)
夜練会場 常設となる
 夜練会場は、毎回設営と撤収をしておりました。
 これは、他の種目の団体も使うかも知れないと言うことで遠慮していたわけで、習慣としてなんら疑問に思っていませんでしたが、2年以上経っても他団体が参入してくる様子がありませんでした。
 この習慣により、設営と撤収で計25分かかるため、惠壱浪さんが、「常設会場にしよう!そうしたら少しでも練習時間を長く取れる」と強力に提案されました。
 そこで、試験的に常設化し毎回の清掃だけするようにしました。事務長さんに見つかって叱られたら、以前のように毎回片付けることにいたしましょう。(藁)
 なお、写真のとおり、ちょっとしたインドア試合程度ならできますし、校庭では70mも十分に射てますので、志のある方はどうぞご活用ください。(^_^)/


 【某】障子さんの呪縛を解く
 今日の夜練では、惠さんと長野峠さんが、突然、京のタクシー党の弓を本尊にして祈りを捧げ始めました。
 惠さんは「BOWー障子さん」からの呪縛(センターアンカー)を解きたい一心で、タクシー党の弓に悩みを抱える長野峠越えさんを巻き込んで、祈祷大会となりました。
 なお、祈祷で呪縛が解けた惠さんは、管理人に「オマエの三十数年間の【センターアンカー、トップ押し】の呪縛を解いてやる」と言って、祈祷をはじめました。
 「どうや、呪縛が解けて気持ちエエやろ!」と悦に入る惠さんでした。
 
世界平和を祈る惠さん
 夜練会場の床をナニする
 今日の夜練会場の設営中、惠さんは畳の台車を脱輪させ、積み荷が偏るという荒技を演じましたが、その際「ミシッ」と音がしました。
 どうやらコンパネ床をナニしてしまった音だったのです。
 コンパネ一枚では、荷重を支えきれなかったようです。
 この状況でも、写真撮影を忘れなかった惠さんでした。
 

平成28年9月11日(日)
わーぁい新車だっ!
 IUBさんちのうらんちゃんからメッセージが届いています。
わ〜い♪ わ〜い♪ 新車だよ〜ん♪ わ〜〜い♪クルマはベル社がいちばんだねぇ〜 byうらん (^^♪」
 一週間では筋力は落ちません!
 管理人は、行事があったり台風の迎撃準備があったりしたため、一週間ぶりの津レンジでした。
 いつもの弓が重く感じられ、「筋力が落ちたかな」とボヤいていたら、惠さんが「そんなに簡単に筋力なんて落ちない」と主張し、紀州の某団体さながらに「引いてー!引いてー!」と掛け声を上げはじめました。
 するとあら不思議?!すぅ〜と引けてしまうではありませんか。原因は、メンタルで負けちゃういつもの負のスパイラルだったのです。
 ただ、引けただけで的上の点には反映しませんでしたけど。(藁)
 
カープの応援歌はコチラ↑


今日の差し入れ

師匠が鬼籍に入られる
 管理人の学生時代の師匠、静岡市の元プロアーチャーの【天野さん】が8月初旬に鬼籍に入られたとの知らせが入りました。
 管理人が聞いたところによると、40年以上前のアーチェリーブームの時にプロリーグが開催され、そのプロ選手だったとのこと。すぐにプロリーグは破綻したのですが、プロアマ規定だけが残り、その後しばらくの間アマチュアの試合に参加できなくなり、静岡市のローカル試合「SAC」にしか出場できなかったのでした。
 管理人が学生の頃は、プロショップ「アマノアーチェリー」を運営する傍ら、サッシの修理や食品会社でアルバイトをされていました。
 天野さんは、かわいい女性と素質のある男性部員にしか教えない方で、管理人は「その他の人」に入っていたので、ほとんど教えて頂けませんでしたけど、他の部員と夜遅くまで「アマノアーチェリー」店に入り浸っていたこともあり、師匠には違いありません。
 天野さんが熱心に教えた部員が卒業とともにアーチェリー界を去って行ったにもかかわらず、管理人だけはしぶとくこの世界に残っていたので、まともな会話を交わしたのは卒業後の方が多かったのではなかったかと思います。 
 当時の浜松の中沢レンジで、有名選手に「あいさつをしなかった」とお叱りをいただき、約20年前の東京インドアで偶然隣同士の的となったり、管理人が全ア連登録をしていないと苦言を呈されたり。
 数年前に中日インドアでお会いしたときには「体調が優れないから今日は応援だけ。また元気になるからね」とこぼしておられましたが、ついに帰らぬ人となられました。
 また、静岡市の長老の矢部さんも鬼籍に入られたとのこと。矢部さんは、管理人が知る昔も今も長老でした。管理人がミスショットするたびにグチを言うので、お叱りをいただいた思い出があります。
・・・・合掌・・・・
 
平成23年 中日インドアにて


平成28年9月10日(土)
T−4とF−15とU−125が飛来
 気持ちよく晴れた今日、笠取山もこの時期には珍しく快晴となりました。(地元民の話)
 山頂の基地でのイベントに珍しくT−4とF−15が飛来し華を添えたので、掲載して欲しいとの地元民からの要望。
 ケータイで撮ったので、ズームが十分効かなかったようで。
 津レンジでの目撃者は、U125が上空を旋回していたと証言しています。

あの聖地もついに・・・
 長らくアーチェリーの聖地であった、音叉党の「つま恋」が営業終了するそうです。
 同様な施設「合歓の郷」は既に井桁党へ売却されているので、こちらも時間の問題であったと言えます。
 街中どこを見ても、背中を丸めてスマホのゲームに夢中になる人が目に付く反面、こういうアウトドア施設へは足が遠のいたのでしょうか。
 いっそうのこと、鳥取砂丘のように衣嚢怪物を充満させて客を呼ぶとか・・・と言っても、すぐに飽きちゃうでしょうけど。
 

平成28年9月8日(木)
中止したものの・・・・
 台風13号接近のため、7日の夜練を中止したものの、フタを開ければ夜練終了時間の21時30分でも雨雲どころか星が見える始末。
 結果論なんでしょうけど、なにか釈然としない気がします。飴理科寧備の台風警戒中心の見解では、最後まで台風と認定しなかったことから、見解が分かれる微妙なものだったことがわかります。
 確かに「空振りでも良いので情報発信をすべき」と言われますが、もう少しメリハリを付けないと感覚が麻痺して、本当に危険な台風のときに情報が伝わらなくなってしまいますね。



平成28年9月6日(火)
明日の夜間練習会は中止
 明日(7日)は、台風13号の接近が予想されるため、夜間練習会を中止します。
 時節がら警報が出ていなくても、念のため中止します。
 よりにもよって、水曜日を狙って来なくてもいいのに。会場を移転して初めての出来事ですから。

平成28年9月4日(日)
逆境の中、けなげに時を刻む
 数年前、IUBさんちの多機能掛け時計が、第二の勤めでお休み処に移ってきました。
 お休み処と言ってもご存じの通り、2方向が空いているため、風雨が強い時は中まで濡れてしまい、屋外も同然ということになります。
 この多機能掛け時計は、既に天気予報機能やカレンダー機能が故障で失われ、時計機能だけが、かろうじて動いているものです。
 今日も土砂降りにめげず、この家庭用の精密機器たる掛け時計は、けなげに正確な時を刻み続けていました。
 人生になぞらえても心温まる光景ですね。



平成28年8月27日(土)
調子に乗って、台車に乗って
 IUBさんちのうらんちゃんが久しぶりに出席しました。
 彼女は、メンバーに会う嬉しさを全身で表現し、出席者ひとりひとりに挨拶をしてまわり、前回は100m手前から吠えた赤備さんには、仕方なく愛嬌をふりまいていました。
 あまりの嬉しさに調子に乗って台車に乗っちゃいました。ゲート前では、案の定バランスを崩して台車の前に飛び降り、轢かれそうになりましたけど。(^_^;)

台車にハコ乗り

今日の差し入れ
 秋の味覚
 長距離練習場に速くも秋の味覚「キノコ」が発生しました。
 比較対象として、近くにあったカフェオレを並べて写真撮影をしましたが、決してその中に漬け込んたりはしていませんのであしからず。(藁)
 

平成28年8月25日(木)
うらんちゃんのファンレター
 IUBさんちのうらんちゃんに、仕事先のお孫さんからファンレターが届きました。
 どこへ行っても、愛嬌たっぷりで人気犬のうらんちゃんのようです。
   
 

平成28年8月24日(水)
今日も蒸し暑いなか大盛況
 今日の夜練も、換気できない蒸し暑い会場で、熱気ムンムンのなか盛り上がりました。
 あまりの暑さに、業務用扇風機を独り占めしようとする人が現れ、扇風機の首振りに合わせて自分も首を振るというネタを敢行しました。
 よい子はマネをしてはいけません。

よい子の動画はコチラ↑

平成28年8月21日(日) 
この暑いのに差し入れとは
 35度の猛暑で熱中症を危惧される中、わざわざ自動車を出して冷菓を買って食するという荒技を実施しました。
 せっかく買ってきた冷菓が、レンジに運ぶ途中で溶け出し、開けてサジですくったとたん、丸ごとサジに付いてきてしまうという非常事態に。
 


通し矢
 某業界誌に「通し矢」の記事がありました。
 記事の概略は、【京都の三十三間堂で、33間(121m)距離を弾道の頂点が約5m以下で飛ばさなければならないということで、必然的に強弓を低い位置から発射しなければならなくなり、そのための稽古場の設置や競射会の開催経費が重荷になり、次第に廃れてしまった。アーチェリー人口を増やすには、それが出来る環境を増やす努力が必要】というものでした。
 現在のアーチェリー界は70mが主体となり、そのためには強弓や高価な矢が必要になってしまい、ましてや常設練習場の設置が難しくなってしまいました。
 国内競技会がローカル的な試合まで70m化された背景には、五輪大会を目指して短期的にトップ選手を育成せざるを得なかった事情があったかとは思いますが、これは両刃の剣で、練習環境が整わなかったり、非力な人のふるい落としという消耗戦となってしまい、50m、30mなら射てるであろう人でも、出場できる試合が無く淘汰されていったのです。
 50m、30mの試合で経験を積んで、その上位段階として70mの試合が位置づけられているのではなく、いきなり70mを射たされる人は、それで伸びる人は良いですが、多くの人は諦めてしまうのではないでしょうか。同様にインドアは25mがなくなり、18mバーチカル的になって、インドアが嫌いになった人もあるのではないでしょうか。
 アーチェリー人口を増やすには、管理人レベルとミドルクラス、トップクラスの3極化が必要かと思いますが、いかがなもんでしょうかねぇ。
 数字のトリック
 某業界誌に「玄人選択社」のCM記事がありました。
 なんだかムササビ党が「初速が8フィート速くなってスムーズさを40%向上させた」ようですが、「ナニに対して8フィート速くなったのか」「8フィートとは毎時、毎分、毎秒?」「ナニに対して40%向上したのか」「なぜ単位がフィートなの」。
 また、音叉党のリムについて「スムーズさや硬さに問題があった」と語っていますが、彼が音叉党製品の欠点を語るのは初めてではないでしょうか?
 一方、カチカチ党の記事では、いまだに抽象的な表現に終始していることから、この数字の根拠がますます怪しいということですね。

平成28年8月20日(土)
ホイッ党の鍬太郎参上!
 惠壱浪さんは、里約日内路五輪大会でホイッ党のクワトロなるリムが活躍していることに気を良くして、同じくクワトロオーナーの山賊王さんと愛称を考えていました。
 オバケのQ太郎とかが候補に挙がりましたが、【鍬太郎】に決定しました。
 さてさて、この2人は鍬太郎さんといつまで蜜月関係を保てるやら・・・。
 哀れ蜂の巣を・・・・
 今日の惠壱浪さんは、オレの的だと言って60mを射っていました。
 その60m的用テントに蜂の巣が作られていることを、的外を射った時に気がついたようです。
 【Megumi、What happened?惠さんはこれに発奮し「ハチアブジェット」を持ち出し、蜂の巣めがけて噴射に次ぐ噴射を敢行。
 哀れ、ハチは迎撃に出動することもできないままに全滅の憂き目に遭いました。

衝撃の動画はコチラ↑ 
 暑い日こそ熱いピリ辛ヌードル
 35度の猛暑の中、わざわざ湯を沸かしてピリ辛カップヌードルを食する強者が現れました。
 暑い日こそ辛いものを食して汗を出すべきとの説もありますが、見る者にとっては、ビジュアル的に余計に暑く感じられますね。
 
 この暑いのに差し入れとは
 35度の猛暑で熱中症を危惧される中、わざわざ自動車を出して冷菓を買って食するという荒技を実施しました。
 せっかく買ってきた冷菓が、レンジに運ぶ途中で溶け出し、開けたとたん垂れてしまうという非常事態に。大慌てでチューチューと吸う姿があちらこちらで見受けられました。
 

平成28年8月17日(水)
今日も暑いなか大盛況
 心配されていた台風7号も去り、置き土産で今日も猛暑になりましたが、夜練会場も例に漏れず熱気ムンムン。
 それもそのはず、会場は週一回しか開けませんから、昼間の熱気の逃げ道が無く、こもりっぱなしなのですから。まあ、冬場は温室効果で助かっていますけど。
 そんなサウナ状態でも会員で大盛況!網戸がないので、窓を開けると例のスズメバチがやってくるので開けることもできず、業務用扇風機をフル回転しても、熱気が渦巻いて吹き付けるだけ。
 こんななかでも「ポケモン」(ヤモリ)は2匹も悠然として窓ガラスにたむろする始末。GETしてやろうかしら。

笑劇の動画はコチラ↑

平成28年8月13日(土)
惠さんの分析
 惠壱浪さんは以前、伯剌西爾の里約日内路に外遊していたため、今回の五輪競技大会には特別な感慨があるとのことで、徹夜でアーチェリー競技を観戦していたそうな。
 今までなら、音叉党だったので弓具にはなんの興味も無かったのに、今回はホイッ党に鞍替えしたため、必然的に各選手の弓具を分析してしまったとのこと。
 結果、リムはホイッ党の桑吐露が多く、プランジャーは梅駄が多いということが分かったそうな。
 惠さんは、自ら保有するリムは桑吐露でプランジャーは梅駄だったことで、「これで当たらないわけがない」とご満悦。
 しかし「ラベルは桑吐露でも中身は別物かも」との声もチラホラ・・・。

平成28年8月11日(木・祝)
アルミはパラダイスか?!
 温故知新の項でも述べましたが、カーボン矢とアルミ矢の選択(乗り換え)について、いろいろ迷っています。
 前述のとおりカーボン矢はリリースが悪くても「持って行ってくれる」ような感じですが、アルミはリリースが悪くても「矢が弾かれにくい」ような感じがあります。
 あるサイトでは「一定のレベルにないアーチャーがカーボンを使うと、自動車教習所でいきなりF1カーをのりまわすようなもの」と指弾していますが、それに対しアルミ矢は、「自動車教習所で脱輪しても惜しくない」という感があります。
 そんなこんなで、今日はX7で18m・30mを射ちましたが、我が目を疑うほどにイケるわけです。(依然としてレベルは低いですが)
 アルミ全盛時代からのアーチャーは、「自己ベストはアルミ矢の時だ」と言う話をチラホラ聞きます。管理人もそうでした。「アルミ矢を卒業して、カーボン矢を使っている」という変なプライドを捨てることが出来れば、もしかすると、アルミ矢はパラダイスなのかも知れません。
 また迷宮入りです。(藁)

今日の差し入れ


平成28年8月8日(月)
夏のご挨拶
 IUBさんから、うらんちゃんの夏のご挨拶が届いておりますので、ここに披露させていただきます。

         

平成28年8月7日(日)
アートな蚊遣り豚展で清き一票を
 アートな蚊遣り豚展のことは、既報のとおりですが、管理人も見物に行きました。
 多くの応募者からユーモア溢れる作品が出品され、会場では気に入った作品を投票するようになっていました。
 その中で特に画伯の珠玉の作品が異彩を放っておりましたが、地元ネタやプロの技を思わせるものもあり、票の行方は予断を許さない状況です。
 もしよろしければ、ぜひ現地でご観覧いただき、清き一票をお願いいたしたく思います。m(..)m

珠玉の作品


今日の差し入れ
 車内では火の用心
 惠壱浪さんは練習後、夜の海外出張で鍛え上げた自慢の歌や踊りを披露し、ネコに化けながら帰途につきました。
 惠さんが専用車に腰を下ろしたとたん「パキッ」と鈍い金属音がしました。どうやら、蚊取り線香を腰に下げたまま、尻で踏みつけたようなのでした。
 座席は線香の灰で真っ白に染まりました。線香自体が消火されていたかは定かではありません。今頃、車から出火しているかも知れませんね。
 皆さん、車内では火の用心を励行しましょう!

車内を清掃する惠さん
 

平成28年8月6日(土)
猛暑の一日でしたので
 今日は長距離練習会でしたが、例年のごとく松手屋祭の関係で駐車場が共用となり、さらに気温は35度に達するほどに上がりっぱなし。しかし、せっかく集まった会員のモチベーションは下がりっぱなしで、とうとう70m的は設営できませんでした。
 と、いうことで、今日の差し入れは、いつもの丸K店の冷菓ではなく、ツル家の手作りソフトクリームでした。大変美味でした。ありがとうございました。m(..)m

今日の差し入れ

平成28年8月3日(水)
苦労は買ってでも・・・
 今日の管理人は体験会のため、音叉党のYTSUの15ポンドを20射ほどしました。
 すると、なんとまあパラダイス・・・軽々と引けて肩も楽でプルプルが来ない。
 これで近射してXに当てまくって機嫌良くなったところで、もとの音叉党の37ポンドを引くと、なんとまあ重いこと硬いこと。
 体が楽な方に馴染むのは、あっという間なのです。一度楽な方に馴染んでしまうと、元に戻すのが一苦労。何気なしに戻すと肩を壊しそうでした。
 人生において苦労は買ってでもすべきと言われますが、アーチェリーにも同様なことが言えるわけですね。
 夜練会場の窓ガラスでゲットしたポケモン(リアル)も、何か言いたげでした。

ポケモンゲット!

平成28年7月31日(日)
US GAME SCALEが暴走
 管理人のいわゆるデジタルポンド秤が、スイッチONしても正しく起動せず、起動してもデタラメな数値を表示するという暴走現象が起こりました。
 惠さんは我が意を得たりと、「オマエの持っているようなモノではダメだ」と嘲笑し、代わりに管理人が用意した「ハンドヘルドボウスケール」にあっては、「こんなもん余計にアカン」と一蹴する始末。
 悔しいので帰宅後調査したところ、暑い部屋では表示が暴走したままでしたが、エアコンが効いた部屋にしばらく置くと正常に戻りました。ということは、「熱暴走」が原因のようです。
 まあ、製造者の分からない無名品(バッタもん)ですし、仕方ありませんね。
 50m的の畳を入れ替えました
 50m的の的紙を貼ってある畳が膨らんで「ゲゲゲの鬼太郎の目玉のおやじ」のようになって、矢が跳ね返ってしまうようになったので、2枚だけ入れ替えました。
 まあ、この畳はもともと夜練会場で使い古したもので、3度目の就役となったわけです。使用頻度の少ないフィールドの的も使い回そうとしたところ「コラァ!」と叱責する罵声がレンジに響きました。
 惠さんは「傷んだ畳や的紙と分かっているのに使い続けるという感覚が許せない」と怒りをぶちまけていましたが、その畳の中から出てくるであろう生物たちを見たくなかった人も多かったのではないでしょうか。
 
今日の差し入れ

平成28年7月30日(土)
まちがい探し
 なんかボウが変です。管理人はいつかこんな日が来ればと願っていますけど。
 さーて、どこでしょうか?
     

※自称「名張の元トップ」さんが正解されました!
実るほど頭を垂れる稲穂かな
 今日の長距離練では、この業界で成功した一部の人間が陥りやすい過ちについて、惠さんが自身の体験からしみじみ語っていました。
 「実るほど頭が反り返るアチェバウアー

今日の差し入れ
 アートな蚊遣り豚展
 恒例の「アートな蚊遣り豚展」にヒロサカイダ画伯が渾身の作品を出展されます。
会場:四日市市じばさん三重1F名品館
日程:8月6日(土)〜8月28日(日)
    ただし8月10日、8月24日は休館
 

平成28年7月28日(木)
夜練会場を昼にチョメチョメしました
 夜練会場は当然夜にしか使いませんので、暗くて本当の様子が分かりません。でも、感覚として夏特有の状態になっているようだったので、車で踏んづけたりしていましたが、効果は極めて限定的でした。
 そこで、昨日の夜練では壁際の蔓草に除草剤を散布し、今日は刈払機を使いました。管理人の背丈より高いセイタカアワダチソウや機械に引っかかる蔓草と格闘しましたが、健闘むなしく通路と駐車場で精一杯。中庭は1m幅でしか刈れませんでした。
 なお、写真は諸事情により割愛させていただきました。

平成28年7月27日(水)
惠さん激怒か
 去る23日に管理人は、惠壱浪さんが西部運動広場を予約して管理人に鍵当番を押しつける行為を批判して、惠さんの愛車に「カギ当番」「へのへのもへじ」と金釘流で書いて、逃げるように帰宅しました。
 すると、惠さんは激怒し自分の所業を独自に調査しました。「自分が手続きした15回分のうち5回しかオマエに頼んでしない。それも完全なオレの私用は1回だけだ。オレはオマエの代わりに1回鍵当番をしたから帳消しだ」と強弁しました。
 元を質せば、西部運動広場の利用(長距離練習会)について、惠さんと管理人で鍵当番を回そうとするから行き詰まるのであって、利用者の皆さんでまわせば、トラブルを回避できるのではないでしょうか。
 次年度の利用には、そこのトコロを考えなければなりませんね。

惠さんの調査結果表
 惠さん、センサーライトを設置す
 夜練会場は、学校校舎であるが故に夜間は漆黒の世界が広がります。
 1階の各部屋の室内灯を点灯すると、ある程度通路が明るくなるのですが、夜練会場前までは光が届かず、特に撤収時には暗くて危険でした。
 そこで、管理人がセンサーライトを購入して室内から電源を伸ばすと、惠壱浪さんがH綱に取り付け、無事に稼働に成功しました。
 ちょうど屋外灯がヘタってきたところで、明るいセンサーライトは重宝しそうです。

施工中

 
完成

平成28年7月24日(日)
ホイッ党のボウを潜入調査
 管理人は長らく音叉党の公認アーチャーを自認していますが、巷間、ホイッ党のボウは「奥が柔らかい」という風説が流布されていることから、山賊王オーナーさんのクワトロなるモノについて潜入調査を敢行しました。
 表示38lbで管理人より1/2インチほど矢尺が短い程度でしたので、サイトとクリッカーだけいじらせてもらっただけで射てました。
 グリップの手触りは「硬い」印象。キャバリアのエリートタブのようにニンゲンが道具に合わせなけらばならない理不尽な感じですね。肝心の「奥が柔らかい」については、クリッカーを落とすための「ひと伸び」が楽に出来る感じ。それに比べると我が音叉党のイオラは「カチンカチン」であるように思いました。
 しかし、あくまでも感覚の問題で、なんら定量的な検討はしておりません。あまりに感覚が違いすぎて、隣の芝が青く見えるだけかも知れません。
 音叉党本部は必ずやお家再興を果たし、「奥が柔らかい」製品を発表してくれるものと期待することにします。

ホイッ党のボウ

平成28年7月23日(土)
ハチに刺され惠さんあざ笑う
 管理人は長距離練習会のため、カギを借りに行くと、窓口係の人が不慣れなためかパニクっていたため、長蛇の列ができており、10分ほど待たされました。
 ようやく津レンジに辿り着き実業団で使ったテントを片付け、ブルーベリーのところの雑草を引いていると、突然左手に激痛が走りました。同時にアシナガバチが襲いかかってきました。
 ハチの毒を抜くため手を洗っていると、管理人にカギ当番を押しつけた惠壱浪さんが登場。
 曰く「オマエは平素より品性下劣だからハチに刺されたんだ。ハチに刺されてバチが当たったんだ。的には当たらんのに。」とあざ笑いはじめました。
 管理人は、そんな惠さんのHIS ネタに付き合っているヒマはありません。激痛に耐えながら医院へ向かったのでありました。
 なお、重症化した場合は、10分以内に血圧低下と意識障害が起こるそうで、そうなると救急搬送が必要だそうです。

今日の差し入れ

平成28年7月20日(水)
温故知新
 管理人はあまりにヘタなので、去る5月から初心に戻ってアルミ矢で出直したわけですが、アルミ矢は重くて遅いので、リリースが雑だと覿面に的面に結果が現れるので、おのずと鋭いリリースを求められるわけです。
 アルミ矢全盛の時代は、これが当たり前でしたが、カーボン矢の普及で、少々リリースが雑でも矢の速さでカバーできちゃっていたのです。これに甘えた管理人は、リリースが雑であることをすっかり忘れていました。
 今日の夜練で久々にカーボン矢を射って、その速さに感動し、リリースが非常に楽であることを再認識しました。我がイオラの音は、アルミでは「ボンッ!」であったのに対し、カーボンでは「カンッ!」という乾いた金属音に近いものでした。
 さて、全日本実業団でのアルミ矢の成績は、あんなに練習したのにブービーでしたが、同的の選手に「ワタシは初心者です」と宣言したので気は楽でした。
 まさしく、温故知新(古きを尋ね新しきを知る)でした。

平成28年7月17日(日)
あのコマーシャルが・・・
 第64回全日本実業団大会に参加しました。
 管理人はあまりにヘタなので、前回は左右スイッチでウケを狙いましたが、今回は、以前に使っていたアルミ矢を再稼働させて、同的の選手に「初心者ですからよろしくお願いします」とあいさつしたら、「なるほど」と納得して頂けました。
 そういえば、第43回大会頃までは、加茂さんという黎明期の猛者が出場されていました。しかし、軍隊調のかけ声とは裏腹に、体力的な衰えが激しく、もはや的(50m・30m)に矢が乗らなかったけれど、見事に完射され拍手喝采されていた記憶があります。
 時代は変わり、往年の名選手でもとてもその域まで達するのはとても困難でしょうね。
 さて、会場の近隣で民家の新築工事が進められていました。ちょうど、3人の大工さんが一斉に槌音を響かせていました。「トントントントン日野の2トン」と聞こえてきて、もはや平常心というわけには行きません。
 管理人のスコアカードには、普段よりたくさんのMが並びました。

トントントントン日野の2トン




インド料理で満腹

平成28年7月13日(水)
西夏文字?!
 BBを希望される方が来られました。
 RCを専門とする管理人や惠さんが悪戦苦闘して指導しようとするものの、「弓を引いて放つ」という基本は同じでも、似て非なるものがあったのでした。
 「そもそも、アパッチ射法とは???」
 「エイミングはどのようにするものか?」
 「弓が弱いから的に届かないのか、他に問題があるのか?」
 これは、読めそうで読めない「西夏文字」の様相を呈してきました。
 RC、BB、CP、和弓、それぞれ似て非なるものがあり、ひとくくりにはできないものです。
 徐々にRCに洗脳していきましょうか。

平成28年7月9日(土)
新キャラクター登場!
 今日は恒例のアーチェリー教室の第3日。
 管理人はシゴトのため、午前中の段取りを藩主にお願いしました。管理人がシゴトを終えレンジに駆けつけると、藩主はどこにもおらず、「もう帰る」「絶不調!」「D社の販売店に文句言ってやる」とブー垂れる男性がそこにいました。
 これぞ新キャラクター「惠 壱浪(めぐみ いちろう)」さんの登場なのでした。
 惠さんは空模様が怪しくなるほどに「ブ−垂れ」キャラを全開していましたが、女性会員が2人来たとたんに絶口調に。ここは藩主キャラと変わらないようです。
 初心者体験会は、ビジュアル的にもいつもの長距離会場で開催したかったのですが、前日からの雨でぬかるんでおり断念し、いつもの津レンジで開催しました。
 平素から品行方正に努めたかいもあって、雨天にもかかわらず、のべ7名もの受講者が集まりました。

惠 壱浪さんはコチラ↑

平成28年7月6日(水)
とうとうこんな日が・・・
 今日の夜練もホントに大盛況!
 うらんちゃんをはじめ14人もの会員であふれかえりました。
 体育館時代には20人という記録がありましたが、会場が変更になり当時とは比べものにならない厳しい条件のなか、これだけ集まってもらえるとは、とうとうこんな日が来たんだなぁと感慨ひとしおでした。



平成28年7月3日(日)
リサイタルとアート展
 IUBさんの従兄弟の中井智弥さんのリサイタルと、画伯と凧先生のアート展が開催されます。
 中井さんは、7月24日(日)津リージョンプラザ、画伯と凧先生は8月11日(木・祝)〜8月14日(日)津リージョンプラザです。
 よろしければ、画像をクリックしてください。
         

平成28年7月2日(土)
アーチェリー教室(第2回)
 今日は恒例のアーチェリー教室の第2日。
 初心者体験会は、ビジュアル的にもいつもの長距離会場で開催したかったのですが、いきなり猛暑で日陰が全くなく、また天気予報によると最高気温が30度に届きそうということだったので、いつもの津レンジで開催しました。
 平素から品行方正に努めたかいもあって、うらんちゃんをはじめ、のべ20名もの受講者が集まりました。
 あとは、一流講師の方の名調子で初心者体験会&経験者技術講習会は進められ、皆さん大満足(???)のうちにお開きとなりました。
 なお、3時のオヤツは「シューアイス」の差し入れでした。ありがとうございました。m(..)m

体験会の詳細はコチラ↑

平成28年6月15日(水)
今日も大盛況
 今日の夜練もホントに大盛況!
 14的も設営してしまいました。
 これって、津レンジよりも多いかもしれませんね。完射感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。

平成28年6月26日(日)
アーチェリー教室(番外編)
 管理人が防災訓練で土嚢を作りまくっていたころ、藩主は越南国からのお客様相手に奮闘していらしたので、藩主からのレポートを掲載します。
(以下投稿原文)
 日曜日に越南国からのお客様お二人のご要望で体験教室を行いました。
 安全の注意と道具の説明の型通りのプログラムのあとお二人にそれぞれ講師がついて5m〜15mで体験教室を行ないました。短時間講習にもかかわらずお二人はともに黄色に的中。黄色に当った喜びを味わってました。
 お二人は日本への留学生で来年3月末の帰国までにまた機会があれば体験させてほしいとおっしゃってました。会員の中には外国の方と初めて接した方もおり、異文化の交流を楽しんでいました。
 2020年の東京オリンピックに越南国代表で再来日したらすごいでしょうね。
 練習後は藩主がインタビューを受けました。なにからなにまで新鮮で楽しい一日でした。

体験会の詳細はコチラ↑

平成28年6月25日(土)
アーチェリー教室(第1回)
 今日は恒例のアーチェリー教室のハズだったのですが・・・・。
 ビジュアル的にもいつもの長距離会場で開催したかったのですが、未明の大雨で泥濘(ぬかるみ)が残っており、台車の轍や足跡で迷惑がかかりそうでした。またウェザーニューズによると、10時半頃から雨が降るという予想だったので、いつもの津レンジで開催しました。
 しかし、今にも降り出しそうな空模様でしたが、予報に反しほとんど雨が降らず、これも平素から品行方正に努めたからではないでしょうか(藁)。
 あとは、一流講師の方の名調子で初心者体験会&経験者技術講習会は進められ、皆さん大満足(???)のうちにお開きとなりました。

名調子はコチラ↑
 のかたち
 今日は恒例のアーチェリー教室のハズだったのですが・・・・。
 体験会終了後、昼食に出かけましたが、そのお店の割り箸袋を折り曲げてみたら、あらビックリ。
 昼食時に、こんなことってアリ?!
 

平成28年6月19日(日)
梅雨寒の一日
 今日は冷たい梅雨の一日でした。
 こんな日は誰も来ないだろうと思いきや、のべ5人も集まって来ました。
 ただ、昨日と打って変わり非常に寒かったので、3時のオヤツタイムは熱い珈琲が美味でした。
 一時強く降りましたが、テントの樋が詰まっており、うまく集水できないことも判明しました。
 アーチェリー教室のお知らせ
 アーチェリー教室という名の練習会を開催します。
 スポーツ協会から補助金をいただく大切なイベントですので、みなさんこぞって練習に来てください。
 6月25日(土)、7月2日(土)、7月9日(土)、いずれも10時〜16時頃(17時までに撤収) 雨天決行、大雨警報発令時中止。
 10時頃に門扉を開けます。
 長距離練習会は、希望者が4人以上集まりましたら開催します。
 25日は初心者が集まり次第(10時30分頃)から体験会を行います。
※7月9日は管理人が午前中仕事なので、どなたかにカギをプールで借りて門扉を開けていただきたいのですが。

平成28年6月18日(土)
今日の差し入れは
 今日は非常に暑い一日でした。
 そのためか、なかなかメンバーが集まらず開催が危ぶまれましたが、コアなメンバーが集まりました。
 こんな日は冷菓がうまい!
ホイッ党、挙党態勢を維持か
 既報のとおり相次ぐ折損事故で、ホイッ党の結束に黄信号が点っていましたが、被害者のスバリストさんが販売店に訴えたところ、輸入代理店と対応を検討したようで、結果、一世代新しいF7に化けてしまいました。(少々、クリア塗装に難がありますが)
 焼け太りだ!との批判に、スバリストさんは「さすがにF7は発射音が静かでイイ感じ」とご満悦。
 これで、スバリストさんがホイッ党に残留することが決定的となり、挙党一致体制で次回の実業団大会に臨むこととなりました。
 しかし、短期間にホイッ党のフラッグシップモデルの新品のリムを2つもタダで交換するということは、製品の歩留まりがかなり悪いのが判明しているが、あえて検品をしていないのではないかと。
 品質の悪い製品がアスリートに届けば半年で折損し、週1アーチャーなら3年、月1アーチャーなら10年といった確率の問題で、この折損による無償交換を斟酌しても利益が出ると踏んだのでしょうか?
 まあ、大人の事情がありそうですね。
 

スポーツ保険の補償は
 皆さんに加入願っているスポーツ保険の補償範囲は、基本的に「団体活動中の事故」です。よって、津レンジと夜練会場以外の練習場での事故や、当倶楽部の活動とは関係なく、個人での遠征中や練習中での事故等については、補償の対象とはなりません。
 個人的な遠征や練習、他の練習場を利用される場合は、別途、損害保険等に加入されることをお勧めします。
 なお、管理人は火災保険の特約に加入しています。
 詳しくはhttp://www.sportsanzen.org/hoken/hoken1.htmlを参照してください。

平成28年6月15日(水)
今日も大盛況
 今日の夜練はホントに大盛況!
 14的も設営してしまいました。
 これって、季節的なものでしょうか?
リム折損にかかる論義
 今日の夜練では、スバリストさんのホイッ党990TXリム折損事故の記事で指摘がありましたので、記事の誤りは修正しましたが、議論の余地のあるものについて記述しました。
 「芯材のフォームは、いわゆるプラスチックだから、折れるときは砕け散るような断面になって当然であって、ホイッ党990TXリムの製造に問題があるとは思えない」
 「フォームの耐久性を延ばすために、素材の分子の配列を整頓させると、硬いもの(45ポンドとか)ができないし、そんな都合の良い製造法はない」
 「折れるタイミングは、性能(返りスピード)と耐久性のバランスの問題であって、性能を重視して耐久性を犠牲にすることもありうる」
 「990TXは旧モデルであり、補償で交換しようにも現品が無い」
 それにしても、市民アーチャーが週1回程度の使用で2本も折損しているのは事実です。低ポンドのリムでは、折損事故は聞いたことが無いので、高ポンドリムが硬いが故に芯材が脆くなっているというところでしょうかねぇ。

平成28年6月11日(土)
ホイッ党の団結が崩壊か
 スバリストさんのホイッ党990TXは、平成24年10月27日に折損事故を起こし、平成24年11月4日に新品と交換させて披露したばかりなのに、その後、週1回程度使用して3年半でまた折損事故を起こしてしまいました。
 その時の記事には「しかし、もし同じロットの製品だったら、また短命に終わるかも知れませんね。他の990TXのオーナーさんも、安全確認には十分注意しましょう」と念のため注意喚起したのですが、2回目の折損という、まさかの展開になりました。
 昨年11月7日の記事で、交換した新品に亀裂を発見し、今月には塗装のハガレも発覚しました。本人は「どこかでこすったのだろう」と楽観していましたが、結果がすべてを物語っています。
 スバリストさんは「ホイッ党から脱退する!」と怒り心頭。早くもホイッ党の団結が崩壊してしまったようです。
 同じオーナーで2回も折損事故を起こす990TXは、ただ「あたりが悪かった」という問題で済ませてはいけません。
 折損した断面を観ると、完全に砕け散っているように見えます。芯材のフォームが屈伸に耐えきれず破裂したようです。
 芯材のフォームの分子構造が繊維状に並んでいればこうはならなかったのでしょうけど、990TXの芯材は硬さは出るが脆く耐久性は低かったようです。
 それに対して音叉党のイオラセラミックカーボンは、25年以上使っていてもビクともしません。それに対しホイッ党の信頼性とアフターサービスが問われています。
 この際、第三者の厳しい目で評価してほしいものです。

すべてはこのキズから始まった





二度目の折損事故
間違え探し
 この状態で、南京錠が機能しますでしょうか。
 カギを掛けたつもりだったのに、しばしショックで弓具が赤面してしまったそうです。
 わかった方は、書き込んでください。
 
 今日の差し入れは
 今日は非常に暑い一日でした。
 こんな日は冷菓がうまい!赤備さんに架電し買ってきてもらいました。
 

平成28年6月8日(水)
【番外編】マイナンバーカード
 ついにマイナンバーカードをもらいました。
 ニンゲンに番号を振り付けるということには、いろいろ議論があるところですが、コンピューターで情報処理することがあたりまえの世の中になりましたし、致し方ないところかな。
 もらってみて、写真がイマイチの仕上がりだったのが残念です。本当はもっとオトコマエなのに。
 まあ、とりあえずウチのわんこの写真に差し替えておきました。(藁)
 今日も大盛況
 世の中は梅雨寒ですが、ここ夜練会場は熱気で溢れ、業務用扇風機2台がフル回転。
 的を建物限界の5脚出しましたが、ケースを開く場所も必要ですので手狭に感じられました。
 なお、「虫こないアース網戸」を出入り口に散布したところ、自分が薬剤にやられてしまいました。(藁)
 

平成28年6月5日(日)
今日の差し入れは
 KitKatとアルフォートバニラホワイトとブルボンオリジナルアソートでした。ありがとうございました。m(..)m
 いずれもチョコレート系でしたので、これから気温の上昇とともに溶解する恐れが強いことから、爆走さんとケミストさんにお持ち帰りいただきました。
【後日談】ケミストさんは、持って帰ったチョコレート菓子をアパートに置いておいたところ、部屋の室温が上がりすぎ、溶けちゃったそうです。
 いっそのこと溶けたチョコを型枠に入れて、「オリジナル菓子」を作ってみてはいかが。

平成28年6月4日(土)
アルミ矢X7を捕らえました
 今日の曇天微風の絶好の長距離練習会日和。
 さて、管理人のアルミ矢X7がカーボン矢と比べて非常に遅いので、「70mだと目で航跡をたどることができる」と言っていたら、生き物写真家さんが、フェンスの外でなにやらはじめました。
 帰ってきた写真家さんは、「飛んでいる矢が掴めそうなくらい遅いので、デジカメの高速連写機能で撮った」と宣いました。
 だって、管理人はヘタクソだから、アルミ矢もカーボン矢も大して変わらないのですから。

連写はこちら↑
 ウサギが闖入
 G7サミット終了を待ちかねたように、ウサギが18mレンジに闖入(ちんにゅう)してきました。
 命知らずというか、ニンゲンが自分を射ってこないのを察しているのでしょうか。
 ニンゲンが困惑しているのを尻目に、悠然と食べ物探しに没頭するウサギくんでした。
 
困惑するニンゲンはコチラ↑

平成28年6月1日(水)
【番外編】コンビニがが動いていました
 G7サミット終了を待ちかねたように、コンビニの建物が動いてしまいました。
 幹線道路沿いなのに、ちょっと駐車場が手狭かなと思っておりましたが「リニューアルのための閉店」をしてから、店内のショーケースやエアコンが撤去され、いよいよ建物解体かと思いきや、敷地にレールや枕木が運び込まれ、基礎部分との分離が行われました。
 どうやら建物背後の土地を入手できたのか、いつの間にかそちらの方向へ動かされていました。
 先日、弘前城の櫓を数ヶ月かけて動かしていましたが、これは文化財だから当然として、コンビニの建物のような簡便な建物でも、新築するより引き家する方が合理的なのでしょうか。

工事前




後背地へ引家中

平成28年5月29日(日)
【番外編】名松線に乗らずに・・・
 G7サミット終了を待ちかねたように、JR名松線の乗客誘致企画の「田舎のジャズコンサート」と「散策ツアー」が開催されました。
 今回、管理人は、名松線のダイヤと合わなかったため、残念ながら乗客とはなりませんでした。
 伊勢奥津駅の隣の観光施設で、JazzBandHAKUSANが演奏を行いました。MCの方が「演奏技術より、皆が楽しければ良い。というコンセプトのバンドだから」と語っていましたが、まさにそのとおりの演奏でした。
 聴衆は超満員で200人くらいでしたでしょうか。こんなに盛況なら、JazzBandでまちおこしというのもアリかも知れません。
 コンサートが終わって外に出ると、NHKの「鉄道紀行 ニッポンぶらり鉄道旅」のロケが行われていました。残念ながらタレントさんがどなたか分かりませんでしたけど。
 なお、道すがら、キジが平気で踏切を渡っている光景もあり、いかにも自然豊かな土地柄ということで。

コンサート


NHKロケ


踏切を渡ったキジ

平成28年5月28日(土)
【番外編】バブル景気再来か?
 G7サミットで厳戒態勢が続いていた当地ですが、久居ICでは北海道警と京都府警、近鉄電車では岐阜県警と石川県警、踏切には近鉄社員が警戒するなど、一生一度の緊迫した風景を観ることが出来ました。
 さて、近鉄久居駅では、サミット会場から遠方なのになぜか会場方面行きの送迎バスが運行されており、許可証を持った人々が集まっていました。関係者が久居駅周辺にもたくさん宿泊していたのでしょう。小さな純和式旅館までも満室だったそうです。
 また、当地の西部地域の老舗旅館には、兵庫、岐阜、佐賀の各県警のバス型の輸送車や装甲車等が約30両並んでいました。サミット会場からはさらに遠距離ですが、これらの旅館はもともとバス用の大規模駐車場を備えていましたので、利用されたようです。
 地元の人によると「こんなに多くのバスが来るのは、バブル景気以来のことだ」とビックリ。非番のお巡りさんたちがジョギングして、にわかに過疎の町に若い活気がみなぎりました。
 平和な日本ですから、写真を撮っても職質されることもなく、マニア垂涎の風景だったようです。皆さん次は、プライベートで来ていただければありがたいですね。

通称バラカン
(兵庫県警)




通称ナゴン
(岐阜県警、佐賀県警)




駅前の純和式旅館
 金属探知機で発見したものは
 G7サミットの警備でおなじみの金属探知機ですが、津レンジにもいつの間にか配備されておりまして、今日はロスト矢の捜索を実施しました。
 結果、地中に長らく埋まっていたと思われる錆びたペグや番線を多数発見することができました。
 しかし、肝心なロスト矢は発見できず。藪の方へ跳ねたのか、アルミ=カーボンが主体の矢は埋まると反応しにくいのでしょうか。
 費用対効果は「第三者の厳しい目」(M氏談)で検証する必要がありそうですね。
 

平成28年5月25日(水)
扇風機出動
 今日の夜練会場は、暑い空気がこもって不快そのもの。
 窓を全開にすれば簡単に解決するのですが、走光性の昆虫どもが襲撃してくる危険がありますので、そうもいきません。
 そこで、今期初めて「工業用扇風機」を2台出動させましたが、積もり積もったホコリが舞い上がって、すっかりアレルギー性鼻炎が再発してしまいました。
 この昆虫どもとホコリを同時に解決するのは容易なことではありません。

平成28年5月22日(日)
ヒョッコリと現れました
 今日の差し入れは、あまりに暑かったため冷菓でした。
 それはさておき、IUBさんちのおとなしいことで定評の「うらんちゃん」に吠えられて懲りた赤備さんは、うらんちゃんが帰った後、17時頃にヒョッコリ現れ、何事も無かったようにマシンガントークをはじめました。

冷菓とうらんちゃんのオヤツ
 結果にコミットするarchery
 IUBさんは、結果にコミットするアノCMに刺激を受け、archeryでこれを実践しました。
 すると、たった3時間で見違えるようになりました。さすがは結果にコミットするarcheryですね。(効用には個人差があります)

詳細はコチラ↑ 

平成28年5月21日(土)
赤備さんにに吠えろ!
 今日の差し入れは、あまりに暑かったため冷菓でした。
 それはさておき、IUBさんちのおとなしいことで定評の「うらんちゃん」が、赤備さんが津レンジ長距離練習場から100mに差しかかったとたんにその姿を見つけ、不審者接近とばかりに吠えはじめました。
 IUBさんは「今日初めて吠えるのを聞いた」とのことで、サミット直前でよほど警戒していたんでしょうね。

平成28年5月18日(水)
夜練は大盛況
 今日の夜練は、25mを9的と近射4的も出すほどの大盛況。
 記念に写真を撮ろうとしたら、わざわざポーズをとろうとする人があり、それを避けて撮るのが一苦労。
 いつもこれだけ来ていただけると嬉しいのですが、周辺の雑草が繁茂してきたし、環境整備がままならないところが悩ましいところですね。



平成28年5月15日(日)
今日の差し入れは
 今日の差し入れは、お菓子詰め合わせとかアラレとかクッキーとか、とにかくいっぱいありました。ありがとうございました。
 かなりお菓子のストックが増えてきましたので、せっかくですから冷菓の季節になる前に、はやく食べてしまいましょう!
笑いながらは射てません
 さて、それはそうとして、笑点ファンの管理人は、いつもは番組に合わせて帰宅しているのですが、今日はレンジに来るのが遅かったため、ワンセグで視ることにしました。
 50周年記念ということで、レギュラー放送より30分早く17時から放送が始まりました。
 まあ、いつも誰かがラジオを鳴らしているので、「ながら射ち」には慣れているハズだったのですが、老練な大喜利に思わず行射しながら笑ってしまいました。
 コレではイケないと引き戻しましたが、何事にも動じないココロが必要ですね。





アルミ矢って結構イケるじゃん
 長期低迷に苦しむ管理人は、既報の通り、アルミ矢X7を現役復帰させました。
 昨日は70m・50m、今日は30mを射ってみましたが、相変わらずダメながらも結構イケることがわかりました。シャフトが重いので弦音が非常に静かで、的上でのまとまりもいいのです。これならコストパフォーマンスとしてACEを使う必要がありません。
 管理人の絶頂期はアルミ矢の時代でした。しかし、弓が66だったので指を弦が鋭角で挟んで痛くてマメが出来たりしていました。
 30年ほど前にカーボン矢が登場し、管理人はBemanDivaに飛びつきました。これは矢の径が細いので指の痛みやマメは改善され、矢速がめちゃくちゃ早くなったので感動的だったのですが、いかんせんカーボン矢の性能を持てあまし、即刻低迷期に入ってしまいました。
 今回弓を68に変えたため、アルミ矢でも指がかなり楽になり、再びマッタリとした矢飛びと修正射ち、荒天時のエイムオフを楽しむことができるようになったわけです。(藁)

平成28年5月8日(日)
今日の差し入れは
 今日の差し入れは、昨日の期限切れの紅茶に代わって、ドリップ珈琲でした。ありがとうございました。
 さて、それはそうとして、絶対に青山車には乗らない可美車ファンの方から、美しい可美車のヒップの写真が贈られてきましたので、記念に掲載します。(山賊王号とアラレちゃん号)

平成28年5月7日(土)
今日の差し入れは
 今日の新しい差し入れは、「Kitkat」「味しらべあられ」「ポリンキー」でした。ありがとうございました。

平成28年5月5日(木・祝)
低調にお断りしたんですが
 管理人が皆さんの練習に迷惑を掛けないようにと、一人で18mテントに樋を付けはじめたところ、「オマエがこんなところで作業すると、オレの練習の邪魔になる」と言って激撮さんがやって来ました。「勝手にやっているだけだから・・・」と低調にお断りしましたが、こんどは、生き物写真家さんが「何をしたいの」と助太刀にやって来ました。
 すったもんだの末、なんとか完成しましたが、設計者の意図が十分伝わっていなかったため手直ししたところ、激撮さんが「オレたちがしたことを手直しするとは、オマエの仕事は執拗だからやってられない」とおかんむり。
 だから迷惑を掛けないよう、低調にお断りしたはずなのに。
  今日の差し入れは
 
今日の差し入れは、「なばなの里のスイートサブレ」と「ハーベストセサミ」でした。
 ありがとうございました。
 なお、いつもお世話になっている管理会社さんがお越しいただきました。直営時代とは対照的に、非常に丁寧に管理作業をしていただき、津ア協としては完射完射!
 

平成28年5月4日(水・祝)
直径2cmを射貫く
 今日は強風吹き荒れる暑い晴天でしたが、熱い情熱を持つ管理人は、ゴールデンウイークというのになぜかレンジへGO!
 そんな管理人ですが、いつもの絶不調ながら、強風でちぎれて地上に転がっていた直径2cmほどの小枝を見事に射貫くという荒技を敢行しました!
 こんなことが出来ると言うことは、まだまだナニができる可能性があるということ。
 今後のアレが楽しみです!

拡大はコチラ↑
 なぎさまちで独り言
 ワタシIUBさんちの「うらん」ですけど、今日はIUBさんが完全休養と言うことで、津レンジへ連れて行ってくれませんでした。その代わりに、なぎさまちへ連れて行ってくれたんですけど、なんかサミットがどうとかで歓迎の幟が立ててありました。
 だれか有名人が来てくれるのかな?ワタシも会ってみたいな。

詳細はコチラ↑

平成28年5月3日(火・祝)
今日の差し入れは
 「サッポロポテトバーベQあじ」と「グリコプリッツトムヤンクン味」でした。
 ありがとうございました。

3ポンド強い弓と同じ・・・・
 某業界誌で「いい弓とは?」という妖しい記事がありました。
 なんせ某カチカチ党のリムは「他社の弓に比べると、約3ポンド強い弓と速度が同じである」と主張しているのです!
 この表現は、三十数年前、某音叉印党がEX−カスタムリムを発売したときに「このリムは新素材のカーボンだから、速さでグラスリムより2〜3ポンド分稼げる」との触れ込みであったのと同じことじゃないでしょうか。(管理人は、さっそくそれに飛びつきましたが、結果が出ずに恥ずかしい思いをしました。)
 なんら定量的な根拠を示さずに「なかには矢の速度を敏感に感じる選手がいる」と抽象的な表現に終始しています。いったいナニを根拠に某カチカチ党のリムの高速性能を論じているのでしょうか。
 同記事の後段には、矢が弦から離れた後の衝撃と振動とやらについて、こんどは丁寧に計測してアピールしています。でも、矢が飛び出した後の挙動って、矢の飛翔に関係ないことですが「アーチャーの競技への集中力が低下し、競技力低下の原因となる」と主張しています。この現象は、他の弓と射ち比べると分かるかも知れませんが、射ち比べなければなんら問題ないことではないでしょうか。
 「シューティングの瞬間に弓から発生する不良振動がグルーピングに悪影響を与える」ことについても、記事ではレスト通過時の挙動を丁寧に計測していますが、矢はパラドックスで瞬間的にレストやプランジャーから離れていると思われますので、どこまでグルーピングに影響を与えるかは未知数ですし、記事でもそこまでの考察を加えていないのです。
 ダレルペイスは1976年のモントリオールオリンピックで、ねじれたリムを承知で使って金メダルを獲得しています。(マッキニー氏著作より)昔ながらの、なんの根拠も開示できないスピード論や重箱の隅をつつくような不良振動論を主張するだけでは、アーチェリーの奥義は語れないような気がしますけど。

 なお、あの矢の記事では、とうとう「国産カーボンアロー」と言い始めました。もはや暴走状態ですね。

平成28年4月30日(土)
殴ってさする
 今日はうららかな春の一日でした。
 赤備えさんのウエイトは、長らく2個連結したまま放置していたため、固着して取れなくなってしまいました。
 プライヤーと「ザウルスくん」で挟んで捻ったものの、なんともなりません。思案していると、高校の「青チャート」に「殴ってさする」という名言があったことを思い出しました。
 さっそく鉄塊の上にウエイトを置き、ハンマーで3回ほどぶん殴ってから、おもむろにさすってみました。すると、簡単にクルクルッとネジが動き出し分離することに成功しました。
 効果抜群の荒療治「殴ってさする」でした。
 平成28年4月29日(金)
旧・旧長野トンネルを再訪しました

 旧・旧長野トンネル(明治18年開通)を平成23年10月に訪問した際には、土砂崩落で埋没寸前でしたが、今回再訪したところ、土砂を取り除き復旧され、水抜きの水路が設置されていました。
 貴重な明治初期の産業遺産ですので、抜本的な保存をして欲しいですね。

詳細はコチラ↑
 

平成28年4月24日(日)
警備・SP犬のうらんちゃん震える
 昨日警備犬に就任したばかりのうらんちゃんでしたが、今日はどこかでパンパンと銃声?がしたため、とたんにプルプルと震えだし、IUBさんに抱きつきました。
 これではとても警備・SP犬は務まりませんね。

詳細はコチラ↑
 今日の差し入れは
 今日の差し入れは、「道の駅河芸」オープン記念の蜂蜜カステラと、ベビースターラーメン丸、チョコチップでした。ありがとうございました。
 なお、冷めた蜂蜜カステラは、軽く一手間かけると、パリパリサクサクと香ばしくてさらに美味しくなることがわかりました。(^_^)v
 

平成28年4月23日(土)
警備・SP犬のうらんちゃん
 管理人が皆さんの練習に迷惑を掛けないようにと、一人で小屋の整理をはじめたところ、よほど手際が悪いと見えたのか、激撮さんがやって来ました。「勝手にやっているだけだから・・・」と低調にお断りしましたが、こんどは、IUBさんが「オレに助けを求めているように見えた」と助太刀にやって来ました。すると、どんどん助太刀の人が増え、結局、皆さんの大切な練習時間を割いてしまうことになりました。(-_-;)
 さて、うらんちゃんは、小屋から出てきた30年以上前の「ナゴヤスポーツガーデン」製の的紙とトラロープを盗難から守るため、阪神タイガースのユニフォームを着て警備犬の任務に就きました。まさしくトラファンがトラロープを守る姿が微笑ましかったですね。
 その後、長距離練習会でIUBさんのSP犬を務め、大活躍の一日でした。
 なお、今日の差し入れは、「おにぎりせんべい」と「KitCat]でした。
 ありがとうございました。m(..)m

うらんちゃんの活躍はコチラ↑




うらんちゃんの活躍はコチラ↑
まったりと射ってみよう!
 管理人の低迷ぶりは既報のとおりですが、ついに今日は昔のアルミ矢「X7−1914」をアーチェリー部屋から引っ張り出し、射ってみました。
 以前、イオラ66弓で指が痛くてアルミを断念したのですが、今回イオラ68弓で射ったところ、指には痛みがなく、弦音は静かで、まったりと飛び出すさまは、はるか昔を思い出し懐かしい感触でした。
 また、初速が遅いので「修正射ち」ができることから、ACEで射ったときよりもある程度マシなことが分かりました。
 この際、真剣にX7への乗り換えを考えてみようかな?
 なお、他人の変化に敏感な激撮さんには、最後までバレませんでした。(藁)

平成28年4月20日(水)
負けちゃいそうです
 今日の夜練では立風君が絶好調。IUBさんも同じ的で近射しようとしていたのですが、あまりに立風くんが見事なので、クリッカーに苦しむIUBさんは、射つのを気後れしてしまいました。
 うらんちゃんは、オヤツをくれる長野峠さんが欠席なので「しゃーないな」と、冷たいピータイルで「ふて寝」を決め込んでいました。

平成28年4月17日(日)
いきなり初夏になっちゃいました
 昨晩は暴風が荒れ狂い、今朝になっても残党が吹き荒れていましたが、昼前には晴天になりました。
 それにつれ気温もグングン上がり、午後3時頃には、レンジにある2個の温度計ともに30度に迫りました。
 このため、3時の休憩時間には冷菓を所望する向きもありましたが、この季節は食したとたんに冷えてくる教訓から、熱い珈琲としました。
 やはり熱い珈琲で乾杯しても・・・
 と、言うわけで、熱い珈琲で乾杯したのですが、さすがに昨日のようなお饅頭があるわけもなく、やはり盛り上がるものではありませんでした。(藁)
 

平成28年4月16日(土)
今日の差し入れは
 今日は春本番のうららかな一日でした。
 今日の差し入れは、魁オーナーさんから、一身田寺内町の老舗「たけや製菓」のいばら饅頭、薄皮饅頭、等々を大量にいただきました。
 わざわざ片道20分の道のりを買いに行っていただいたようです。
 甘党(両刀遣い)のメンバーによって、あっという間に食べ尽くされてしまいました。
 ありがとうございました。



平成28年4月13日(水)
うらんちゃんの中間検査犬
 うらんちゃんは、いつもIUBさんと乙部海岸をパトロールしていますが、そこには流木やらゴミがうずたかく堆積していました。
 そこで、最近、国交省が海岸の清掃をしてくれました。さっそくうらんちゃんは、清掃作業の中間検査を開始し、無事合格しました。

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 【速報】ホイッ党への鞍替えを後悔か
 消息筋によると激撮さんは、先日の東海実業団での惨敗に、ホイッ党のボウに鞍替えしたことを後悔しているかもしれないことを示唆しました。
 
詳細はコチラ
 ついに力尽く
 夜練会場のロビーにて、昨年11月頃から誰にも愛でられることなく凛として咲き誇っていた洋蘭が、花びらをすべて落としてしまいついに力尽きたもようです。
 今日は、ロビーの片隅に寄せられてしまって寂しげな姿をしていました。
 半年間ありがとう!
 

平成28年4月10日(日)
的台の防水工事をしました
 昨日、切断加工して的台に仮置きしていた畳が大雨で濡れると言う事態が発生しました。コンパネで養生していたのですが、甘かったようです。
 そこで、今日はIUBさんと生き物写真家さんの2人で、耐候性シートで後ろ側を覆い、雨が吹き付けないようにカバーしました。
 なお、うらんちゃんは、この工事でIUBさんが忙しかったのに手伝いもせず、またしても山へ探検に出かけてしまいました。

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平成28年4月9日(土)
「うらん」ちゃんの探検
 今日のうらんちゃんは、春の陽気に誘われてお元気モード。
 どうもソワソワしていると思ったら、IUBさんの目を盗んで、津レンジの裏山へ探検に出かけてしまいました。
 気がついたIUBさんがいくら呼んでも反応なし。IUBさんは「うらんが、アナにはまって骨折していたり、ヘビに咬まれていないか心配で・・・」と山に捜索に入りました。
 すると、南側の山から全身草マルケになってひょっこり出てきました。IUBさんが叱ると、ばつの悪そうなそぶりを見せたものの、尾をかわいく振って機嫌をとって許してもらいました。
 その後、さすがに疲れたのか、ぐったり昼寝モードに入ってしましました。
 今日の差し入れは
 今日の差し入れは、スバリストさんからの氷菓とIUBさんの龍角散のど飴でした。
 激撮さんが、前回切断した畳の保管が悪く雨に濡れてしまったことを咎めたため、仕方なく出さされてしまったようです。
 ありがとうございました。
 
  スバリストさんの失態
 長距離練習の終盤に、スバリストさんは近射的に移りました。
 サイトの調整をしなかったために、矢は的を飛び越えていきました。
 このようなベテランアーチャーの失態を見逃さないのが激撮さん。
 スバリストさん先を争うように矢捜しに走って行きました。
 
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平成28年4月6日(水)
まな板の上の「うらん」
 今日の夜練のうらんちゃんはお疲れモード。
 ベンチの上で寝そべってくつろぐ様子は、まるで「まな板の上のうらん」と言ったところでしょうか。

平成28年4月3日(日)
aiちゃんがやって来ました
 いつもお世話になっている、管理会社のaiちゃんが、退職の挨拶にやって来ました。
「いつも激撮さんに写真撮られているので」と、差し入れまでいただきました。
 早速、珈琲タイムを開催し、しばし歓談しましたが、ダジャレで話題が目まぐるしく変わるオヤジトークに困惑気味のaiちゃんでした。
【番外編】自衛隊桜が満開
 桜の穴場的名所の久居自衛隊桜が満開です。
 残念ながら、自衛隊業務が優先なので、桜の管理がイマイチで、場内には、ぬかるみや穴ぼこがたくさんあって危ないのですが、雑木がないので「桜まるけ」のステキな一日がすごせます。

平成28年4月2日(土)
津市アーチェリー協会総会(津サミット)
 総会(津サミット)を開催しました。
 管理人としては、事業を企画しても空転して後処理が大変なので、スリム化したかったのですが、「スポ協の事業の動員に協力してほしい」、「某トップアーチャーと親しいから講師に・・・」と事業の継続を求められました。
 お説はわかりますけど、今後は担保が無いとあまり乗り気にはなれません。

畳をぶった切りました
 総会後、30m的の畳を取り替えるために、前処理として畳17枚をぶった切りました!
 また、30m50m射線のテントの排水管を地中に埋設処理しました。さらに、18mテントに樋を設置しました。
  
ヨルでもヒルとは
 レンジの通路のコンクリート板が、地下水で浸水してきたので補修しました。
 すると、板の裏から丸々太ったヒルが出てきました。
 生き物写真家さん曰く「デカッ!」
 全ア連選手登録のメリットは
 全ア連には長らく選手登録をしていなかったのですが、故あってここ数年つきあいをさせていただいています。
 ところで、管理人の長年の低迷ぶりは周知の所ですが、こんな状況で全ア連登録をするメリットはあるのかどうか疑問に思っています。
 よく「アーチェリーの普及のための寄付だと思え」とか言われますが、寄付するにしても県登録込みで8,000円は実に高価ですよね。
 有名コーチに教えてもらえるわけでナシ、技術的な情報を頂けるわけでナシ、会員割引価格で弓具を買えるわけでナシ。よそへ遠征に行っても歓迎されるわけでナシ。オリンピック見物の優待券をもらえるわけでナシ。
 いわゆる「会費会員」を集めたいなら、バッジの色で会費を変えてはどうでしょう。管理人のようにグリーンバッジの人は500円、ブロンズバッジで5,000円とか・・・。
 「文句言うなら最初から入るな」ということなのですが、そうしたいのはやまやまです。来期こそは津市ア協のみに戻りたいと思います。

平成28年4月1日(金)
津アーチェリー倶楽部会計報告
 倶楽部の会計報告です。
 倶楽部としては、歳入は主に会費、歳出は主に会場使用料程度しかありませんが、毎年単年度赤字決算であり、数年のうちに破綻する見込みです。なお、このHPの維持経費は管理人の個人負担(勝手に)で行っています。
 今後、必要に応じて基金(旧久居市体育協会解散時の助成金)の取り崩しを行い、できるだけ延命を図りたいと思います。
(決算資料はサーバーの容量確保のため4月中旬で削除しました)

平成28年3月30日(水)
イオラの68仕様にしてみました
 今日の夜練は、春本番を思わせる暖かさで、ドアを開け放すと足の長いクツワムシが入ってきました。
 さて、管理人は、イオラのロングハンドルを譲渡していたのですが、「イオラを愛する管理人のところへ帰りたい」と、くだんのハンドル君が夢枕に立ったので買い戻し、68仕様でセッティングしてみました。
 するとどうでしょう。射技はレベルは依然ヘタクソながら、一定の改善がみられました。
 66仕様から68仕様にしたので、取りかけ部分の弦が指に食い込まず痛くなくなったのが、原因かもしれません。
 これで、しばらくはアーチェリーをする意欲を持続できるかな?

星空写真家さんのHP
 会員の星空写真家さんのHPが移転しました。星の写真がお好きな方、俳句のお好きな方はどうぞ。

平成28年3月27日(日)
お休み処の修繕をしたら・・・
 今日は好天のようで曇りがちな一日でした。
 レンジのお休み処で、壁からの雨漏りが気になっていました。いままでは、壁と屋根の隙間をウレタン板で塞いでいたのですが、これをテントの端布で修繕しました。
 すると、ウレタン板で遮光して暗かったお休み処が、テント生地を通して光が届き、見違えるように明るくなりました。
 なお、工事中に生き物写真家さんが、足場から転倒するというアクシデントがありました。「スポーツ保険に入っているから大丈夫」との声がありましたが、「そんな問題ではない。安全第一」と一蹴されてしまいました。

外見


明るくなったお休み処
 【番外編】名松線再開2日目
 プチ「時刻表鉄」「遺跡鉄」である管理人は、今朝の好天に誘われて、約6年ぶりに再開した名松線に乗ってきました。
 この路線は、平成21年10月8日の台風18号の被害により、家城駅から伊勢奥津駅まで、ズタズタに破壊されてしまったのです。
 地方ローカル線の場合は、復旧されるどころか、そのまま廃線になる可能性もあったのですが、各方面の尽力により奇跡的に昨日再開したのでありました。
 再開2日目の今日は、一志駅から数十人のハイキング客が乗り込み、車内は大混雑。
 乗客のおばちゃんが「昨日は乗れなかった人もあったそうよ。観光客もいいけど、地元の私らが座れないのは困りもの」と車掌さん(いつもはワンマン運転)に話しかけていました。

詳細はコチラ

平成28年3月26日(土)
春本番の珍事
 今日は春本番を思わせる暖かな日でした。
 このような中、さすがの管理人も見たことのない、まさに世にも希な珍事が発生しました。
 カワサキライダーことバモスオーナーさんが、70mを行射中、自らの矢をノックに当てたのですが、その衝撃でそのノックが割れるのはよくあることですが、今回はそれどころか、衝撃で外れた黒ベイン2枚が、それぞれスバリストさんと山賊王オーナーさんのシャフトに瞬間移動して貼り付くという、神業を敢行したのです。
 コレを見たIUBさんは、巷間話題になっている不倫になぞらえて、「黒壁゛」現象だと命名し話題をさらっていました。

 
   黒ベインが2枚外れて→それぞれ違う矢に貼り付く 

 なお、カワサキライダーことバモスオーナーさんは、「もう一度やり直そう」「元の鞘に戻って」とこの2枚を説得しつつ無理に引き剥がし、もとのシャフトにそのまま貼り直したのでありました。

平成28年3月22日(火)
立風くんの決意
 会員の小学生の立風くんの心優しい決意です。
 ワタシ、感動しました!

(平成28年3月4日朝日新聞)

平成28年3月20日(日)
18m射線にテントを設営しました
 今日は少々風が強かったものの、絶好の行楽日和。
 そのような中でも、18mの射線上のブルーシートテントを30〜50mテント同様に本格テントに衣替えしました。
 これで、練習環境は県内に類のないほどに充実しました。もちろん、すべて会員の手作りであります。
 これで上手にならなかったら、本人の努力不足ということで。

詳細はコチラ↑
 長野峠さん気持ちよし
 以下、IUBさんからの情報で、長野峠さんの顔冊子よりの転載です。
『きょうは珍しく土曜日が休み。なので、滅多に参加できない長距離練習に参加しました。
久々の70m。サイトもイイ感じ、気持ちよく打つことができました(^^)
明日はフィールドの試合。頑張ってきます。』

がんばれ〜〜! 津AC の ”カズ” (^_-)-☆
 


平成28年3月19日(土)
差し入れで寒くなりました
 今日は昼過ぎから初夏を思わせるような日差しが降り注ぎました。
 長距離練習会の会場でも、メンバーが「暑い暑い」と悲鳴を上げ、「うらん」ちゃんも一糸まとわぬ姿とまりました。
 そこで、今日の3時のおやつは、季節を先取りして「氷菓」となりましたが、買ってきたとたん日差しが無くなり寒風が吹き始めました。
 こんな環境で氷菓なんか食したので、余計に寒くなりいつもの熱い珈琲が欲しくなりました。
 「過ぎたるは及ばざるがごとし」

平成28年3月13日(日)
津サミットに備えて
 ワタシIUBさんちの「うらん」です。
 津レンジに来るニンゲン達は、4月2日に「津サミット」(津市アーチェリー協会総会)を開催するそうです。
 そこで、警備担当のワタシとしては、IUBさんにお願いして、レンジ入り口の扉の「暗証番号装置」と「指紋認証装置」を修理してもらいました。
 このニンゲン界の最新装置とワタシの自慢の鼻で不審者は逃しません。ただし、ワタシは、花火や猟銃の音はキライですけど。

マウスを置くとセキュリティ完了

平成28年3月12日(土)
「うらん」ちゃんの一輪車乗り
 ワタシIUBさんちの「うらん」です。
 最近、一輪車乗りをしています。
 IUBさんが一輪車を押し始めたところへヒョイと飛び乗るんですけど、なかなか楽ちんで見晴らしが良いので、やみつきになりそうです。
 新開発!タブホルダー
 IUBさんは、このほど新型タブホルダーを開発されました。クイバーに強力磁石で固定するのですが、サクッと指が入るので早射ち用にもってこいです。
 これで、残り30秒からでも簡単に3射できそうですが、巷間物議を醸すこと必定かも。
 しばらくして、IUBさんは「タブが磁石から外れて無くなったと」探し始めました。いくら強力磁石というものの、何かに引っかかると外れてしまうらしいのです。
 あちこちを探していると、IUBさんのポケットから出てきました。今までの習慣で、そのままポケットに入れてしまっただけでした。(藁)
 
詳細は写真をクリック
シィピィ弐零四のこと
 Bow業界誌で、シィピィ弐零四なる矢についての、例によってベタ褒めCM記事があります。この代理店らしきhttp://www.a-rchery.com/carbonshaft1.htmの記事で、この矢と罰点矢を比較してのクレームに対する反論が記述されています。
 そもそも、なんぼ日本企業の傘下であっても、外国社が企画開発した矢の開発コンセプトがどこまでわかっているのでしょうか。本当に罰点矢と耐久性で比肩する性能として開発したのでしょうか。
 代理店氏は、豊橋市にある親会社の「開発部」なるところへ調査に出せることを誇らしげに主張した後、そことのメールやりとりを転載してあります。その転載記事には、前段では外見を観察し外径を測ったりして科学的に分析したように述べていますが、後は製造過程で研磨の厚さが違うだけだからと一蹴し、結論は「両者の耐久性はさほど差は無い」というものでした。
 いくら親会社の開発部で調査しても、致命的な不具合等が発見されない限り、他社同等品(?)に比して自社製品が劣ると言うわけはなく、結論ありきであることは明白ですね。
 せめて「罰点矢とさほど差は無い」というのなら、第三者機関で両者の新品を同じ条件で実射して、どの時点で射に適さなくなるか比べるべきではないでしょうか。 
 しかし、なぜCP市場が圧倒的に小さい我が国で、このような矢をリスクを冒してまで、親会社の存在をひけらかして販売するのでしょうか。それも親会社から見たら、外国の孫会社が開発製造した製品ですから不思議ですね。
 そこまで親会社との関係を誇示するのなら、親会社のブランドで逆輸入して販売すればよろしい。

平成28年3月9日(水)
「うらん」ちゃんの雨練
 ワタシIUBさんちの「うらん」です。
 IUBさんと津レンジへのお供は大好きですけど、氷雨の中で連れて行かれるのはちょっとねぇ。
 雨合羽を着せてもらったけど、やはり冷たいし地面で寝ることが出来ないし、アーチャーのお友達は来てくれないし、ろくなことがありません。
 だから、雨練のお供はキライです。


 夜練会場の妖怪現る?!
 今日の夜練会場での練習中、ドアの外に人の気配がしていました。
 ドタドタ・・・ピチャピチャ・・・ポツポツ・・・と、しきりに音がしています。この時間だったらケミストさんかな?いつ会場へ入ってくるのだろう?と待っていても一向に入ってくる様子がありません。
 思い切って、皆でドアを開け外へ見に行きましたが、誰もいません。すると、警備会社が設置した妖怪センサーが、反応して警報を発しているではありませんか。
 しかし、とうとう妖怪はその姿を現すことなく、夜の練習会を終えました。
 
妖怪センサーは写真をクリック

平成28年3月6日(日)
長野峠の妖怪現る?!
 長野峠のコペン物色中さんの弓からドラム缶を叩いたような異音がするとのことで、「これはもしや長野峠から妖怪を連れてきたか?」と一同に緊張が走りました。どうりで、さっきから生暖かい風が吹いていたわけです。
 原因を探っていくと、カチカチ党のHMCサイドスタビかららしいことが分かりました。ネジの精度が悪いのか、普通に捻っても緊結しないようなのです。思い切り捻ってようやく音は消えましたが、妖怪が消えたかどうかは保証の限りではありませんけど。
花粉でメロメロ
 今日は昨日に続き暖かな日だったので花粉が飛ぶと分かっていても、吸い寄せられるように津レンジへ行っちゃいました。
 やはり、そこには地獄の世界が待っていました。ティッシュが一刻たりとも手放せず、クシャミ連発。クシャミは全身運動なので体力を著しく消耗し、タダでさえパッとしないのに思考能力はゼロで怒鳴られっぱなし。
 毎年同じ轍を踏んでいますが、そろそろ反省しないと体を壊しそうです。

平成28年3月5日(土)
今日の差し入れは
 今日の管理人は、急に畳を頂けることになったので、16枚ほど夜練会場に運び込みました。会場にトラック横付けだから楽勝と思っていましたが、環境的にもサスガに一人でするのは限界を感じました。
 さて、作業を終えレンジへ駆けつけると「練習会は1時開始なのに遅い!」と罵倒されるありさま。
 そうこう言いながら、今日の珈琲タイムの差し入れは「蜂蜜饅頭」「神戸ショコラ」「ハッピーターン」でした。ありがとうございました。



      

平成28年2月28日(日)
今日の差し入れは
 チョコプレッツェルと揚一番でした。ありがとうございました。
 なお、写真を撮ろうとしたら、「うらん」ちゃんがナニを間違ったかポーズをとっていました。
 今日の水は
 カワサキライダーことバモスオーナーさんが、今日の珈琲のために「日永追分の名水」を汲んでこられました。
 確かに、珈琲がいつもより美味だったので、湯だけを飲んでみると、水道水よりも柔らかいマッタリとした味わいでした。津レンジの水道水は、場所が浄水場の隣なので、出来たての新鮮な水なのですが、これとは全く次元の違うモノです。
 帰宅して、ネットで調べてみるとこんな話が述べられていました。「この追分名水は、この場所に湧き出しているのではなく、約500m東の丘陵地の麓の水源地から引いているのだということが解った。昭和4年地元実業家稲垣末吉が、泊山に別荘を建てた時、掘った井戸からとても良い水が湧き出したので、彼は自費で配管を敷設して、日永の追分まで引き、旅人達に、供したのであったそうな。 ということは、地形の高低差を利用した自然流下式の湧き水だったのだ。これで納得、不思議な泉。」ということで、ガッテンガッテン!
(http://blog.livedoor.jp/beckykusamakura/archives/36153247.html)(http://blogs.yahoo.co.jp/jituyou98se/10806212.html)
 
 今日は大盛況だったので
 今日は大盛況で、的が足らなくなりました。
 そこで、フィールド的を必要とする人が来てなかったので、すべてターゲット的に貼り替えようかと思い、その華々しい光景をイメージしてみました。
 

平成28年2月27日(土)
レモンを持ってって!
 津レンジのレモンが完熟です。今年は大豊作です!早く摘果しないと春になって腐ってしまいますよ!!
 袋がけをしていないので、黒く汚れていますが、スポンジで水洗いをすれば簡単にキレイになります。
 花粉で大変だぁ!
 今日はウグイスが鳴く練習を始める穏やかな一日でしたが、花粉が大量に飛び始めたようです。
 例により処方薬を飲んでいたのですが、それだけでは全く効き目がありません。イケないと分かっていても、背に腹は代えられないので、今日は処方薬を倍量飲んでしまいましたが状況は好転せず、たちまちティッシュの山ができあがりました。薬剤師に聞いたところ「クラクラしてきたでしょ。絶対に辞めてね」と忠告されました。
 帰宅してからがまた大変。クシャミが止まらず、目もかゆく、冷や汗が出て苦しくて苦しくて・・・・当分、辛い日々が続きます。

平成28年2月24日(水)
置かれた場所で咲きなさい
 夜練会場の本館の玄関ロビーに、胡蝶蘭がもう4ヶ月も見事に咲き続けています。
 「時価数万円かも」と思いながらも、気分的にあまり長居をしたくないので、いつも脇目に通り過ぎるのですが、「水の管理はしてもらっているのかな」と気になったりもします。
 世の中には「置かれた場所で咲きなさい」という名言があるそうです。管理人には「逆境にめげず」と読めるのですが、自然界では生きることが出来ない彼女には、この場所は人間には逆境でも、確かに置かれた場所で咲いてます。

平成28年2月21日(日)
今日の差し入れは
 今日は強風の曇天でありましたが、たくさんの会員が集ったので、その熱気で淹れた珈琲タイムを敢行しました。
 差し入れは、NOMIさんからの「皿せんべい」をはじめ、「揚一番」「サッポロポテトバーベキュー味」「KitKat」、昨日の反省から「珈琲豆パック」でした。皆さんありがとうございました。
 なお、「サッポロポテトバーベキュー味」は、分けようとして、思わずぶっちゃけてしまいました。(藁)
 花粉で大変だぁ!
 今日は強風の曇天でありましたが、昨日の荒天の後とあって花粉が大量に飛び始めたようです。
 管理人は今年は早い目に処方薬を飲んでいたのですが、それだけでは全く太刀打ちできませんでした。
 イケないと分かっていても、背に腹は代えられないので、市販薬をも飲んでしまいましたが状況は好転せず、たちまちティッシュの山ができあがりました。
 藩主は、苦しむ管理人に対し「オマエは過剰反応しているだけだ。あっちへ行って鼻でもかんでいろ」と冷たく無慈悲な言葉を投げつける始末。
 帰宅後体重を量ると、なんと2sも減量に成功しており、クシャミと鼻をかむ行為は相当体力を消耗することが証明されました。 

平成28年2月20日(土)
氷雨
 今日はあいにくの氷雨の一日。
 午前中は写真家さんと藩主が居たそうですが、写真家さんは早々に退散。
 一人取り残された藩主は、帰るタイミングを窺っていたそうですが、そこへあいにく管理人が登場してしまいました。
 藩主は「いつも来るケミストさんが来ないのは、さすがにこの氷雨に負けたのだ」などどと言っていたところ、ほどなく登場。まさしく「呼ぶよりそしれ」です。
 3時の珈琲タイムでは、いつもの珈琲粉パックが無かったため、インスタントを使いました。しかし、飲んでみると????味。「シマッタ!」と賞味期限を見ると半年前に切れていました。
 他の瓶の中には、見るからにカビの生えた緑茶パックも発見しました。
 さらに探すと、こちらも半年前に期限が切れた紅茶パックを発見しました。未開封であったので、津レンジのレモンを搾って飲んでみました。しかし、残念ながら入れすぎて酸っぱいだけでした。
 そうこうしているうち、風雨が激しくなりズブ濡れになってきましたので、慌ただしく撤収しました。


【氷雨】
♪射たせてくださいもう少し
今日は帰らない 帰りたくない
誰が待つと言うの あのレンジで
そうよ誰もいないわ 雨では
飲まないで下さい その珈琲は
半年前に切れた期限を 想いだすから
飲めばやけに はき出したくなる
こんな私 許して下さい
外は冬の雨 まだやまぬ
この弓を濡らすように
的柄の傘があるけれど
帰りたくない
もっと安全な紅茶飲んで
レモンを搾りたいから♪

平成28年2月17日(水)
謀反じゃ〜
 今日の夜練では、外遊で稼いだカネを使って、音叉印党から寝返るという謀反が発生しました!
 ホイッ党へ入党した模様で、その紋章の入ったセットをこれ見よがしに組み立て、さらに「アーでもない、コーでもない」とチューニングを始めました。
 音叉印党のセットの時は、事もあろうに足(靴)で押さえて乱雑に弦を張っていたのに、ホイッ党に入党したとたん、ストリンガーを使って丁寧に弦を張り、挨拶代わりにホイッ党にゴマを擦るありさま。
 当人は、「ヤマハは動態保存する」と主張していますが、ただのリップサービスと思われます。
 大河ドラマ「真田丸」では、家康が「調略で味方に付いたものは良いが、寝返って味方に付こうとする者は必要ない」と言って処分するシーンがありました。さらに保存袋でヤマハに巧妙に偽装しているものの、奥方様にバレる恐れもあることから、さてさて、ホイッ党に寝返った者の運命や如何に? 

謀反の証拠
 敵ながらあっぱれ
 前述のホイッ党のボウ(GMX+クワトロ)の発射音の静かなること風の如し。敵ながらあっぱれである。
 これは、我がイオラが「荒々しい武者のような音」なのに対し、ホイッ党は「体内瓦斯をスカした音」とでも言うべきでしょうか。
 エネルギー保存の法則から、リムのエネルギーを発射音の発生のために使わず、すべて余さず矢に伝えているためか、はたまた、リムを重くしてリム自体の動きのために消費しているのか、余ったエネルギーをリムが振動して吸収しているのかわかりませんけど、どこかでつじつまを合わせているはず。
 この現象を「画期的」と思って飛びつく人があっても不思議ではありませんね。
 

平成28年2月14日(日)
花粉の季節になりました
 今朝はあいにくの雨でありましたが、9時過ぎより曇天となり気温がぐんぐん上がって来ました。
 そうなると、待ってましたとばかり花粉の飛散が始まったようです。津レンジに到着するやいなやクシャミ連発、たちまちティッシュの山が出現しました。
 花粉症の方は、薬やマスクで準備万端にしてお越しください。(-_-;)

平成28年2月13日(土)
今日の差し入れは
 今日はあいにくの雨天でありましたが、たくさんの会員が集ったので、その熱気で淹れた珈琲タイムを敢行しました。差し入れのお茶菓子は、NOMIさんからの、「カントリーマアム」でした。意外だったのですが、パッケージの説明によると、温め直すとさらに美味らしいですね。

 なお、ターゲット的とフィールド的が揃いましたので、撮影会を開催しましたが、本来の使用目的に供するため、まもなく所有者に引き取られていきました。



撮影にめげずに射つ↑

平成28年2月10日(水)
クイズ合戦を開催
 今日の夜練は、練習そっちのけで地理に関するクイズ合戦となりました。
【問題】
チリの首都、ベネズエラの首都、ブラジルの首都、ミャンマーの首都、インドの首都、パキスタンの首都、南アフリカ首都、コンゴ(旧ザイール)の首都、ベナンの首都、モロッコの首都、スーダンの首都、トルコの首都、UAEの首都、ベラルーシの首都・・・・
世界の三大瀑布、世界の二大運河、バルト三国、ベネルクス三国、イースター島、フォークランド諸島、オタワは何州、アメリカ五大湖・・・等々。
 こんなことやってないで、しっかり練習してください (-_-;)


サンチアゴ、カラカス、ブラジリア、ヤンゴン、デリー、イスラマバード、プレトリア、キンシャサ、ポルトノボ、ラバト、ハルツーム、アンカラ、アブダビ、ミンスク、ナイアガラ滝イグアス滝ヴィクトリア滝、スエズ運河パナマ運河、エストニア・ラトビア・リトアニア、チリ領、イギリス領、ケベック州、スペリオル湖ミシガン湖ヒューロン湖エリー湖オンタリオ湖

平成28年2月7日(日)
ナゴヤインドアで電車に会いました
 ナゴヤインドアに参加しました。今回は第30回記念大会でした。管理人はそのうち25回くらいは出場しているように思います。
 たしか10回記念の時は、的の所々をくり抜いた「トラップ的」や、わざわざスプレーペイントを吹き付けて、視認しにくくした「カモフラージュ的」があったりで、困惑した思い出があります。
 今回は、オプションで45cmフルサイズ的を選びました。これで、いつもの三ツ目的ならM射になるところを、黒・白ゾーンで救われたので、いつもの低得点ながら、気が滅入ることはありませんでした。

 そんな努力が報われなかった試合のことは、どうでもいいのです。今日は、いつもの自動車ではなく、あえて電車で行ったので、鉄道好きの管理人にとっては、近鉄「しまかぜ」やJRの長大編成のコンテナ列車、名鉄「パノラマスーパー」に会えたり、また、JRの313系の乗り心地の良さに感服したりと、至福の喜びとなりました。

ナゴヤインドア




近鉄「しまかぜ」

平成28年2月6日(土)
西部運動広場に亡霊が現る
 今日の練習を終え帰路についたところ、門扉付近で妖しい人影のようなものをIUBさんが発見しました。
 いったい何者なのでしょうか?
トップページをリニューアルオープン!
 このHPは長らく「一太郎」で作ってきましたが、先にも述べたようにWEBページの読み書きのバグを修正する気がないようです。
 このため、トップページもホームページビルダーでリニューアルしました。
 このソフトも癖のあるソフトで、なかなか言うことを聞いてくれません。(使いこなせない?!)よろしくおつきあいのほどを(藁) 

平成28年1月31日(日)
キャラクター的が誕生!
 30mレンジに、キャラクター的が誕生しました。
 しかし、コレってナニに見えますか?
津シティマラソン
 津シティマラソンの沿道整理員に従事して頂いた会員の皆さんありがとうございました。
 今年もトラックが強引にコース内に侵入しようとする事例が発生したようです。
 状況から、確信犯的な行為と思われます。市スポーツ界をあげての恒例行事なのにこのようなことが繰り返されるのは、いかがなものでしょうか。
業務連絡
 作業しているのを見かけたときは、「お先に・・・」と帰らずに皆で作業しましょう。

平成28年1月30日(土)
今日の忘れ物は・・・
 忘れ物のお知らせです。
 心当たりのある方は、当職までお知らせください。
 皆様、弓具の片付けの際は、小物類など今一度ご確認をお願いします。

平成28年1月27日(水)
ダブルロッドの長さは
 今日の夜練では、なぜかコンベックスであちらこちらの長さを計測する人が現れました。
 弦の長さが160cmだから、この弓は#62だとか言い始めたので、「いえいえ、リムがたわんでいるから形状どおり当てないと測れないよ」と指摘すると、恥ずかしそうに測り直していました。
 そこでナニを思ったか、長野峠さんのダブルロッドを測り始めました。その長さがセンターロッドの長さ(#30)より短いと言ってご満悦。
 いつものお戯れですから・・・深く考えないでください。(藁)

写真をクリックしてはいけません

平成28年1月24日(日)
練習は大嘘つき
 今日は四日市インドア大会でした。10年に一度の大寒波で、本当に寒かったですね。
 管理人は、これまでの反省を基に10月以降練習を18mだけに絞り、三重県インドアや中日インドアに挑んだものの振るわず、今回満を持して挑んだこの大会でも前半右射で4M。例のごとく後半を左射に持ち替えたものの、結果は計12Mに終わりました。
 スポーツ番組を見ていると、「練習は嘘をつかない」と言っているシーンを見ますが、なんぼ練習してもダメなものはダメ。ワタシに言わせれば、「練習は大嘘つき」です。

右射


左射
練習は結果にコミットする
 表彰式後に行われた抽選では、スバリストさんがホイッ党のリカーブパックを引き当て、コチラは練習以上の結果が出たようです。

平成28年1月23日(土)
こちらもベルウッド車
 このたび、生き物写真家さんも新車となりましたが、こちらもベルウッド車でその名も「活動家号」。
 もちろん、青山幕府の車は念頭になかったとか。

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機械工学基礎講座を開講しました
 このたび津レンジにて機械工学基礎講座を開催し、講師が熱心にベアリングがどうのギアがどうのハウジングがどうのと、まるでプロの技術者のように板書している姿が見受けられました。
 
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平成28年1月17日(日)
BOW挙だっ!
 藩主は帰朝したとたん、外遊で銭が貯まったと言ってご乱心。「音叉印党では将来がないから、今後はホイッ党になる」と言って、フォージドを組み立てたまま出奔しようとするありさま。
 そこで、管理人は一計を案じ、ダブルロッドプラスサイドスタビを提案しました。昔はセンタースタビをダブルロッドにすることがはやりましたが、今回はアッパーとロアーに各1本取り付けました。
 すると、摩訶不思議。藩主は「BOW挙だっ!」と怒りをあらわにしていたのに、試射をすると、今まで以上によく当たったのです。これで、アーチェリー界に新たな風を吹かせることが出来るかもしれません。
 しかし、イヤですねぇ〜。銭にモノ言わせて他党に鞍替えするとは。こういう人は、次の選挙で有権者の厳しい審判が待っています。

 なお、いつもお世話になっているアレを掃除しました。すごい粉塵で午後2時半を実体験してしまいました。あれって午前中に作業しても午後って言うんでしょうかねぇ。







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平成28年1月16日(土)
ついに決心か
 コペンオーナーさん改め山賊王オーナーさんは、青山幕府の車を買わないと決心し、ベルウッド車を買ったのですが、「乗り心地は良いが燃費優先のチューニングのため、直進性がイマイチ」との評価。
 また、スバリストさんは愛車レヴォーヴについて、「一般道では、まるで未舗装道路を走っているように振動が伝わってくる。しかし、舗装の良い高速道路ではとても快適です。」と、こちらも青山幕府の車は次回も選択肢に入れないことを決心したもようです。
 今日はそんなことよりも、山賊王さんは、ついにアノ事を決心するに至ったもようです。
 今日の差し入れは
 参五郎丸さんとスバリストさんと山賊王オーナーさんから、薄焼き煎餅とミニシルベーヌをいただきました。
 ありがとうございました。
 なお、珈琲は画伯からの頂き物です。

平成28年1月13日(水)
今シーズン初のストーブです
 今シーズンは、暖冬と言われますが、夜練会場でもたいした冷え込みもなく今まで過ごしてきました。
 今日はサスガに冷えてきましたので、今シーズンはじめて電気ストーブを使いました。
 一見すると、扇風機に見えるのですが、中心部にカタカナで「セラミック シリカ ヒーター」と誇らしげに書いてあったので、間違えないのでしょう。
 ストーブは有るにこしたことはないのですが、会場がそれほど冷え切っていないので、無くても過ごせそうだというのが実感ですね。

写真をクリックしてはいけません

平成28年1月11日(月・祝)
今日の差し入れは
 カワサキライダーことバモスオーナーさんから「静岡の恋人達」をいただきました。
 北海道のアレを思わせる色使いのパッケージ。中身もアレと同じようなものでした。
 実は9日にもらっていたのですが、他の差し入れが多かったため、今日のお披露目になりました。
 ありがとうございました。m(..)m
藩主、帰朝報告会(その3)を開催
 今朝起きてパソコンを開くと、藩主からメールが届いており、アノ話やトラックの話が掲載されていないと言って、写真を送ってきました。

Q皆のためににおいしい土産を買ってきても、すぐにオマエが勝手に焼いてしまうので、今回は買ってこなかったし、今後も買ってくるつもりはない。
R巴基斯坦の自動車は、日本の中古車が多く、バスは幼稚園の通園バスがあり、「園児募集中」書いたままであったり、他の商用車も会社名を消さずに使っている。
 トラックは、我が国で言う「デコトラ」ばかりで、これは、現地の芸術家が描いている。ネットによると、偶像崇拝を禁じられていたため、歴史的に芸術としての絵画が発達したためだ。
 そこには、必ず人物の美しい目が描かれている。これは、魔除け(交通安全のお守り)みたいなものだ。

 そういえば、津レンジにも「目」が描かれています。これは、なんのおまじないなんでしょうか。 
 
 
トラックの「目」
 

平成28年1月10日(日)
藩主、帰朝報告会(その2)を開催
Mホテルでは、朝食が注文してから出てくるのが遅い。朝早い時間帯は「料理人のウオーミングアップ」の時間帯で、5つ星なのに皆やる気が無い。仲良くなったホテルマンが得意げに「オレがキミの分だけは早く作るように言っておいた」と親切そうに言ってくれたが、よく考えると、注文したのだからあたりまえのこと。
 ご飯も米粒が立っているほどにうまく炊けている事があったが、いかんせん冷たかった。でも電子レンジで温め直したら美味しかった。一般的に、同じモノを注文しても出来不出来の差が歴然としている。
 料理が出てくる順番がめちゃくちゃなので、副菜を食べ終わった頃に、やっとご飯が出てくる。味噌汁を残しておかないと、おかずなしに白飯だけを食さなければならない。
Nもし、巴基斯坦へ長期で行く機会があったら、日本から多種多様な食品を持参しないと、食に飽きてしまう。
O欲しいものがあっても、郵便や物流が機能していないので、通販で買うことは不可能。運良くホテルに届いても、中身を抜かれている恐れが強い。H幕府では、専門の物流業者を駆使して、社用品等を送っている。
Pこんな極限状態で仕事をさせる幕府には感謝してる。明日は平田城へ出仕して、家臣どもにヒゲを披露し、激闘の報告をしてやる。その前に城門を通してくれるか不安であるので、マスクをしていく。

 「今日は津レンジのメンバーが、オレのワイヤーブラシのようなヒゲを触れる最後の日となりそうだから、思い切り触って欲しい」といって、逃げるメンバーを捕まえては、ほおずりをして回りました。また、数射したところで、ヒゲの感触が悪くて射ちづらいとご満悦。
 その後、珈琲を自ら淹れ、満足したのかどこかへ行ってしまいました。

平成28年1月9日(土)
藩主、帰朝報告会(その1)を開催
 藩主は風雲急を告げる巴基斯坦からさる7日に無事に帰朝されました。
 午後3時頃にマスク姿で現れた藩主は、メンバーから「ひどく疲れているように見える」とかねぎらいの言葉をかけられると、おもむろにマスクを外しました。
 ナントそこには、手入れをされず髪はボサボサ、ヒゲもじゃの浅黒く痩せた貧相な尊顔が現れました。
 「気持ちいいからヒゲを触れ」と脅され、恐る恐る触ると、柔らかめのタワシのような感触。「オレは、現地で誘拐されないように、現地人を装って隠密行動をしていたのだ。オレの苦労は並大抵のものではなかったのだ」

藩主の帰朝報告は以下の通り。
@大気汚染は北京の比ではなく、50cm先も見えないありさま。自動車はハザードランプを点灯しながら走らないと、追突の危険が大きい。マスクはすぐに真っ黒に汚れ、鼻毛は伸び放題となる。
Aラホールの幹線道路には、自動車、自転車、バイク、トラクター、牛車、馬車、ロバが入り乱れ、路肩を強引に走る輩もはびこっている。特に火曜日は家畜市場が開かれるとのことで、家畜を積んだ車で大渋滞するので、迂回してショッピングセンターの駐車場をセキュリティチェックを受けてから通過しても十分早い。
B会社とホテルの往復の毎日。外出不可。ホテルは5つ星で、オレは会社割引で一泊13,000円で泊まって計50万円を越えたが、定価では1泊5万円だそうだ。それだけ貧富の差が激しいということ。
 自動小銃を持った警備員(私兵?)が、建物の内外に多数配置されていた。毎日のビールが唯一の楽しみであった。
C社員の中には、「オレの出身地は、風光明媚だから招待してやる」と言ってくれる人があったが、実は外務省が指定する「危険レベル4退避勧告地域」であった。アフガンで不要になった旧ソ連製武器がたくさん流入しているのだ。
D現地ではH車がよく売れるため、エレファント体制となった。
E現地では、街で若い女性を見かけない。街に居る女性はお年寄りと子供だけ。社員食堂で、チャドル巻いたを若い女性を見つけたため、食事の仕方を見入っていると、けげんな顔でにらまれ席を立ってしまった。
Fヒゲは、誘拐のリスクから現地人にカモフラージュするためのもので、決して剃るのが面倒くさいわけではない。しかし、パスポートの写真とあまりに違うため、空港で捕まるのではないかとの不安があった。
Gボーイング787はスピードが速いすばらしい飛行機だ。越南からの所要時間とさほど変わらなかった。上陸した「なぎさまち」でカープファンさんに遭遇したが、ビックリされてしまった。
H現地ではほとんどカネを使わなかったので、小遣いを貯めることができた。そこで、この余裕資金を使ってHOYTを購入しようと考えている。(音叉印党に対する裏切り行為)
I今日は平和な日本で射てるだけで幸せ。今年は墨西哥がオレを裏切ったから、リストラされる前にフィールドに専念する。
Jこのヒゲのままで、平田城へ登城し、家臣どもに見せびらかしてやる!
K年末年始のテレビの録画をまとめて見て疲れた。特に紅白はつまらなかった。なんで、燐寸やら精工やらがトリをつとめてるの?
L現地では胃腸の調子がどうにかなったのか、やたら瓦斯が溜まり、サバ缶を食したら腹を下した。現地人は大量のヨーグルトを食する習慣があるようで、これを多量に食したら、調子が良くなった。しかし、瓦斯は排出しきれなかったので、津レンジでまとめて排出するつもり。

これだけしゃべり尽くして満足したのか、珈琲を飲むとどこかへ行ってしまいました。
 
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平成28年1月6日(水)
七萬ヒット達成 !(^^)!
 去る1月4日(月)にマダムさまが、70,000番をゲットされました。平成15年8月からあしかけ12年4ヶ月での達成です。まあ、人気ブログからすると一日分にも満たない数値なんでしょうけど。なお、自称「名張の元トップアーチャー」さんからは、70,005番だったとの申告がありました。
 この快挙に伴い、本日の夜練で粗品(久居名物「開進堂 酒まん」)の贈呈式を挙行いたしました。受賞者のご厚意で、メンバーにもお裾分けがなされました。購入した本人が言うのもナンですが、とても美味でした。

 この練習会では、HMCoさんとランナーさんが、実は同じスポーツジムの常連でいつも顔を合わせていたことが判明しました。お互い「どっかで見たことがあるけど、無口なほうなので、声を掛けにくかった」とか。
70,000番 
 贈呈式
 開進堂 酒まん

平成28年1月2日(土)
 もう少しで七萬ヒット
 おととし11月に60,000ヒットを達成して以来、約1年2箇月で70,000ヒットを達成する見込みです。毎日同様なペースで御覧いただいているようです。
 達成された方は、そのカウンターの画面をキャプチャしていただき、当方へお送りください。 粗品を差し上げます。



 初射ちで運試し
 今日は冬とは思えないぽかぽか陽気。
 津レンジには、ここで正月を過ごそうという熱心な会員が集いました。
 管理人は、さる12月27日の中日インドアでまたしても悪夢のような失態を演じ、悶々として年末を迎えました。そこで今年こそはと 初心にたち返り、イオラ予備機をチューニングし、アルミ矢を射ってみました。
 結果、トルネード状態で飛翔し、的面にまんべんなく散らすありさま。寂しいことに、学生時代は十分アルミ矢で射てたのに、今はアルミ矢すら満足に射てなくなってしまいました。
 そんな重苦しい空気の中、1本の矢が、重力に負けて地中に潜って紛失してしまいました。本人があきらめモードの中、メンバーの方に地中を探索していただき、無事に発見できました。
 これで、今年の運試しは「最下位に沈んでも、他力本願で浮揚することができる」と出ました。それじゃだめじゃん(藁)
 

平成28年1月1日(金)
 あけましておめでとうございます。
 昨年は、皆さんのご協力で、夜練会場のストックの畳が200枚を越え、世の中の家屋からいわゆる「本畳」が姿を消していく中、数年は安泰と言えるまでになりました。
 本年も津アーチェリー倶楽部のHPをよろしくお願いいたします。
 なお、このページは今までは「一太郎」で作成していましたが、最新バージョンでもHTML編集時のバグが改善されず、管理人の忍耐にも限界が来ましたので、今年から「ホームページビルダー」に変更いたします。
 なにせ不慣れですので、お見苦しい点はご容赦ください。
謹賀新年
ロケ地:18mレンジ