本文へジャンプ令和5年の新着情報(今日の出来事)

令和5年12月27日(水)
令和5年の最終夜練は気温4度
 今日は令和5年の夜練の最終日。
 本来であれば気温4度で底冷えのする会場ですが、電気ストーブ2基と、なによりメンバーの熱気でアツアツの会場でした。
 なお、本館エントランスの常夜灯が切れていましたので、身長185cm超えの彼の尽力でアッという間に交換してしまいました。もちろんキレたタマは、事務所に置いておきましたので、番頭さん安心してください。

把賦矢は火に弱い
 管理人は、把賦矢を使っています。販売サイトでは、オールカーボンで精度が高く、お値打ちという触れ込みでしたが、ホットメルトとの相性が悪いらしく、シャフトの内部を掃除しても、ポイントが畳に持って行かれます。
 販売店の動画を見ていると、メタルロック接着剤を使うように言っています。でもこれを使うと、二度と外せなくなるので、とりあえずホットメルトを使ったのですが、ポイントを4個も持って行かれたので、ついにメタルロックを使うことにし、ポイントを外すために先端部をアルコールランプで熱しました。
 すると、シャフト先端部が燃え上がり使用不能に。仕方なく、シャフトを直に熱したら曲がってしまいました。
 東屯矢では少々熱しても燃え上がることはありませんでした。把賦矢は要注意です。(泣・涙)







令和5年12月24日(日)
今日のもぐもぐタイムは市田柿!
 今日は元藩主さんの先輩さんは、20日間にわたる信州での抑留生活に終え、「オレが検品したんや」という名産「市田柿」を携えて帰還しました。
 市田柿は、管理人宅でテキトーに作った物とは違い、そのブランドそのものの旨さであり、「高級和菓子」の世界で、一口一口味わいながらいただきました。
元藩主さんがTV電話でチン入
 もぐもぐタイム中に、「市田柿」を嗅ぎつけた元藩主さんが無線動画電話で闖入
(チンニュウ)する騒ぎがあり、「年が明けたら必ず行くからな!」と、捨て台詞を残して電話を切ったのでありました。
落ち葉隠れの術
 最近、津レンジの樹木の枝払いが行われたようで、森が明るくなりましたが、使い古したアレが目立つようになりました。数年したら土に復るのですが、今はマズイわけです。
 これを聞きつけた、IUBさんは、忍法「落ち葉隠れの術」を編みだし、見事にカモフラージュしたのでありました。

市田柿


TV電話で闖入騒ぎ


落ち葉隠れの術

令和5年12月23日(土)
焼き肉網ハンドルがピカピカに
 去る10月21日(土)に発覚した、「隠の赤備」さんの焼き肉網ハンドルのセンターロッド取り付けブッシュが破損した事件で、赤備さんはようやく修理品が届いたとご満悦。
 いや?ナンでこんなにピカピカなの?焼き肉が焦げ付き、ススけていたはずなのに。
 問い質すと、ナンと新品が届いたとのこと。彼の真摯なクレームに、販売店は「修理します」と答えたものの、ブッシュを外すのに失敗したか、同様なクレームが殺到したのか。
 真摯なクレームに真摯に応えたと言うことで。



令和5年12月20日(水)
夜練会場の年末年始
 夜間練習会場の年末年始の予定。
 ※年末:令和5年12月27日(水)まで
 ※年始:令和6年1月10日(水)から

信号機とヨクアタールVのW効能
 既報のように2月から夜練会場に信号機を導入しています。
 流石にアナログタイマーのため、2秒ほどの誤差が生じておりますが、練習用ならこれで十分。
 導入前は目標もなくただダラダラ射っていた管理人ですが、導入後はキビキビ(藁)と、確かに早く射つことができるようになったような気がしていました。
 今日の夜練では、IUBさんから「射つ早さでは負けた」とのお褒めをいただいただき、また、ヴァーティカル的で好調(藁)を維持できたのは、信号機とヨクアタールVの効能でありませう。

令和5年12月6日(水)
ヨクアタールVの効能
 今日の夜練では、IUBさんがアメを差し入れました。これはタダのアメにあらず。「ヨクアタールV」なる有効成分がアーチャーを奮い立たせ満射に導く優れ物だそうです。
 これを、右の頬に蓄え業射すると効果覿面。バーチカル的が簡単に満射となりました。次の回もイイ感じで射てましたが、3回目になる頃にはアメが溶けきってしまい、好調もあえなく終了してしまいました。Orz
夜練はハイペース
 今日の夜練では、IUBさんが射数をカウントし分析をはじめました。
 曰く、「津レンジでは、一日居てもせいぜい84射程度なのに、ココでは4回休憩しても100分で104射もできるので、俺のアーチェリー体力は大したもんだ」と、ご満悦。
 このペースで休憩なしで射ち続けると、144射(シングルラウンド)を2時間弱で達成できることになりますが、管理人としは、こんなペースで射ち続けたら体が壊れます。Orz

ヨクアタールV

令和5年12月2日(土)
冷たい手摺りが暖かい
 今日は、元藩主さんが手土産片手にひょっこり津レンジへやって来ました。
 待ちわびたメンバーが待つレンジでは、万雷の拍手とバンザイの歓声で元藩主さんを迎えました。
 12月となり、キャットウオークの鉄パイプ手摺りも、握るには冷たく感じてしまうようになりましたが、彼は「これを造っていただいた方の心が暖かいから」と、ご機嫌でした。
もぐもぐタイムを開催
 元藩主さんは、早速、学生時代から構想を温めていた「
純喫茶K16」をオープンさせ、思わず放出された再生可能エネルギーで珈琲を淹れたのでありました。
 なお、恒例の差し入れは、高級洋菓子とコンビニで買った大袋菓子でした。




令和5年11月29日(水)
夜練会場の冬支度
 今日の夜連会場では、冬支度を行いました。
 とはいうものの、電気ストーブを出しただけですが。
 昨シーズンの終盤から、管理人宅の中古品と新規購入品に入れ替えましたので、会場全体が温まるわけではないものの、冷えた指先を暖めることができ、ビジュアル的にも暖かく過ごせそうです。(藁)

令和5年11月28日(火)
パイナップルが実りました
 今日、拙宅にあるパイナップルの越冬部屋を見てみると、5月に開花した実がようやく黄色く熟し、強い芳香を放っているのを発見しました。
 パイナップルは結実までに3年掛かるのに、この子は、越冬に失敗し葉が半分ほど枯死したものです。このため、10月になっても熟さなかったので、半ば諦めていました。
 しかし、今まで比較的暖かな日々が続いたため、越冬部屋でギリギリ間に合ったという感じです。
 さてさて、そのお味は・・・・?!

令和5年11月26日(日)
使い切ったアレを隠さないで!
 今日の津レンジは、15時頃までは暖かい絶好のアーチェリー日和でした。
 そこで、もぐもぐタイムを催行しようとしたところ、アレがカラとなったまま赤いカゴに放置してあり、ロッカーから新品を出そうとしたところ、あろうことかカラになったアレが、隠すように放置してあるではありませんか。まるで、下手なコントのギャグのような光景でした。
 アレを使うなとは言いませんが、使い切ったらその芥の処理くらいは鶏とやってほしいものです。

令和5年11月22日(水)
BBBOWは壱千七百六瓦
 今日の夜連会場では、IUBさんが新しい裸弓 出切社の「犀」ハンドルを惜しみなく披露し、調整を始めました。
 このハンドルは、単体で1,706gもあるうえに、下部にはウエイト格納スペースがあり、文字通り「犀」を思わせるデザインとなっています。

令和5年11月11日(土)
皇帝ダリアが咲いたらウグイスも鳴きました
 今日の津レンジは、少し肌寒い一日でした。
 そんな中、画伯さんが手塩にかけて育てた、高さ3mほどの皇帝ダリアが数輪咲きました。
 本来、開花は日照時間が短くなる11月下旬からといわれていますが、津レンジでは南~西側が山で日照が遮られ、日没が早いための開花と思われます。

 そうこうするうちに、遠くでウグイスの声が聞こえました。
 よく聞こえるのは、一般的に8月下旬頃までと言われていますが、11月中旬まで聞こえるのは、暖かいためか、秋の空気が読めないオスがウロウロいるのかわかりませんが、近頃ナンか変ですねぇ。



令和5年11月8日(水)
畳を交換したらアレの連鎖反応で・・・
 今日の夜練では、畳の交換に合わせて冬支度をしました。
 畳の交換では、津レンジなら屋外なので、ホコリやカビは大気中に拡散していくのですが、密閉空間の夜練会場では、ボコボコに射たれまくった畳のホコリと、約100年前の畳からハッスル埃のため、まず、一人が「アレ」を連発したのを皮切りに、皆が「アレ」をし始め、やがて夜の静寂を破る、大変なハウスダスト系「アレ」ルギー祭となりました。

冬支度

令和5年11月5日(日)
念ずれば必ず当たる
 今日は吉例の津市民大会を開催いたしました。
 スペシャルゲストとして、元藩主さんが鳴り物入りで、転落防止手摺りで改装したキャットウオークの渡り初めを敢行し、新喜劇のギャグよろしく杖を振り回して、弓ではなくマシンガントークを撃ちまくりました。
 大豪華粗品頒布会では、「俺は23番の粗品がほしい」と念じてガラポンを回したところ、見事「23」を引き当てる猛者が出て、結局、紙製品を総ざらえされました。 
 また、飛び入りの御夫君さまは、ほんの少しのレクチャーだけで、3D的とアップル的に挑戦され、「アレっ」て思うような点を叩き出し、文字通り「アレ?」っていう引札で、大豪華粗品の「アレ」をゲットしてしまいました。

 なお、管理人は、元藩主さんのやむを得ない生理現象(放水・放屁)のために段取りが狂い、得点も進行もグダグダになってしまいました。

元藩主さんご入場!衝撃の動画


3D的 衝撃の動画


開会式衝撃の動画

令和5年10月31日(火)
津レンジのウェルカムゲートの化粧直し
 秋も深まり、いよいよ津市民大会が近づいてきました。
  そこでIUBプロさんが、先日の津レンジの整備作業の協賛として、画伯の珠玉の作品である、ウェルカムゲートの化粧直しをしていただきました。
 津市民大会とアーチェリー教室は、11月5日(日)で、豪華粗品をご用意しておりますので、お忘れなきようお願いします。

着工前


完成

令和5年10月29日(日)
津レンジの整備をしました
 秋も深まり、いよいよ雑草が伸び放題となってしまいました。
 そこで、今日は津レンジの整備作業を決行しました。
 除草機9台がフルスロットルで爆音を上げ、隣の野球場の声をかき消してしまいました。野球の人たちはさぞかし五月蠅かったでしょうね。(藁)
 その後、畳を換えましたが、以前、畳に食われた管理人のVAP矢のポイントが2個も出てきました。めでたしめでたし。

美しい津レンジ

令和5年10月25日(水)
隠饅頭のおいしい季節となりました
 秋も深まり、いよいよ隠饅頭のおいしい季節となったねと話をしていたところ、くしくも、今日の夜練の差し入れは、来年選手登録予定さんが、隠の大会の帰りにthank you屋で入手した「隠饅頭」でした。
 漉し餡の上品な甘さを、日本酒のほんのりとした香りが引き立て、ほうじ茶によく合う逸品でした。
 なお、同予定さんは、30mクラスで優勝を輝かしく飾りましたが、試合の雰囲気がよくわかりましたとのことで、今後の活躍が期待されます。

隠饅頭


優勝おめでとう !(^^.)!

令和5年10月21日(土)
焼き肉網ハンドルのブッシュが折れる
 隠の赤備さんの共存共栄党「焼き肉網」ハンドルのセンターブッシュが、あろうことか折れるという悲劇が勃発しました。
 スタビの雄ネジが折損することはあっても、ハンドル側の雌ネジが折損するとは、彼の輝かしい弓歴の中でも想定外のことでありませう。
 検証すると、焼き肉網ハンドルのブッシュのアタマが8mmほどハンドルから出ており、それをプラスチック?の枠で囲って造形しているのです。そこに運の悪いことに、旧相馬党のエクステンダーの雄ネジが8mmほどしかないのです。これでは、アタマの部分だけに荷重が集中し、折損と相成ったのであります。
 対して、管理人の王朝党のエクステンダー「不可解」は約13mmあり、アタマを超えてしっかり内部へ入っているので折れないわけです。しかし、同じ王朝党のVバー「不可解」は8mmしかありませんでした。
 ハンドルによっては、切り抜きのデザインのために、ブッシュの長さがとれないものもあり、これに合わせた雄ネジにしなければ、汎用性が少なくなり販売に響くのかもしれません。
 素直にクレーム対応をしてもらえるのか、それとも他党との連立政権を理由に対象外とされてしまうのか、乞うご期待!







キンモクセイの花びらで染まった小径

令和5年10月15日(日)
アーチェリー体験会を実施
 本日昼間にナニ者かによって、夜練会場の敷地でBBQ大会が開催されるという情報をキャッチしたため、この機に乗じて、アーチェリー体験会を実施しました。
 食事付きというお約束だったのに、ありつくことができず、空腹を押して開催するという悲劇に見舞われ、元藩主さんは「ナニ者かの段取りが悪すぎる」と、おかんむり。
 でも、前日のテレビ番組「・・・感謝祭」でアーチェリーが放送されたこともあり、のべ20人ほどが体験され、好評を博しました。また、終了後の自由練習中にも計5人ほど見学に来られ、最後にナゼか市長がお越しいただきました。
 これで、少しは理解が深まれば良いのですが。管理人の経験からしても、5年先を見据えての種まきということで。

会場設営



大盛況

令和5年10月10日(水)
ナニ者かがブルドーザーで押したことが発覚
 夜練会場は、先週、ナニ者かによって除草されていることが発覚しましたが、今日は、ナニ者かによってブルドーザーのようなもので整地されていることが発覚しました。

 殺風景になったものの、まあ、雑草よりはイイかなと思っていたところ、肝心な夜練会場の電気が切れてしまっていることが露見しました。
 どうやら、ブルドーザーが踏み荒らしたため、地中に埋設されている電線が漏電したようでした。とは言うものの、どこに分電盤があるかと本館内を探しましたが、全くありませんでした。
 思いあまって、2基のキュービクルを開けたところ、左側は高圧受電設備で「こりゃアカン」。右側にはそれらしきブレーカーが収納されていましたので、ONにしたところ通電され、事なきを得ました。




令和5年10月4日(水)
ナニ者かが除草をしたことが発覚
 夜練会場は、すさまじい勢いで雑草が繁茂しており、管理人は酷暑の中、目に余った通路や周辺を除草をするだけで精一杯でした。
 しかし、今日の夜練では、ナニ者かによって、中庭の大部分が除草(刈り倒し)され、大きなU字溝や資材が持ち込まれていることが発覚しました。
 また、会場の天井裏をナニ者かが歩く気配を感じましたので、「クセ者じゃぁ!」と、槍で突いてみましたが、「バタバタ」と足音がし、まんまと逃げられてしまいました。
 ナニか良からぬ気配を感じましたが、とりあえず、除草されたことを喜びたいと思います。

令和5年10月1日(日)
モニュメントを設置しました
 津ア協所有の練習弓「YC66」が久しぶりに帰ってきました。
 これは、50年以上前の音叉党の製品で、いわゆる「ワンピースボウ」といわれるものです。集成材を削り出して上リム~ハンドル~下リムまで一体的に成型しており、現代の金属とフォームの冷たいものとは一線を画し、温かみのあるホッコリする仕上がりとなっています。
 しかし、帰ってきたときには、弓の上から下まで集成材が裂け、無残な状態となっていたため、木工用ボンドとクランプで成型し、取りあえず弓の形には戻りました。
 とはいえ、二度と弦を張ることはできないので、モニュメントに加工し、お休み処に設置しました。




令和5年9月30日(土)
猛暑で今年も狂い咲き
 9月も終わろうとしているのに、相変わらず酷暑が続いています。
 私事ですが、拙宅で栽培しているパイナップルが開花してしまいました。本来、5月頃に咲いて結実して秋には収穫できるのですが、9月下旬に咲いてしまうとやがて冬となり、そのままでは、果実の成長が止まってしまいます。
 昨年も狂い咲きし、冬期は拙宅のリビングにて破格の待遇で栽培し、やっと2月に完熟しました。
 パイナップルの甘い香りが部屋中に漂い、食べ頃と思われ期待が膨らみましたが、切ってみると、まったく甘みがなかったので、意気消沈しながらもハチミツをかけて食しました。
 熱帯植物の栽培には、温度もさることながら、強い日差しが必要なようです。
 さてさて、今年はどうなることやら。

令和5年9月18日(月・祝)
打水効果で幾分涼しくなったので
 9月に入り、相変わらず高温の中、ちょくちょく雨が降るので、夜練会場の雑草が勢いを増し、エライことになってしまいました。
 とはいえ、今日も朝からカンカン照り。ところが、昼過ぎからにわか雨となり、打水効果か幾分涼しくなったので、通路部分だけちょこっと除草しちゃいました。

令和5年9月17日(日)
9月中旬なのに暑いのなんの
 もう9月中旬だというのに、酷暑が続いていますね。
 昨日は15時でも33℃で、キャットウオークのパイプ手摺りがちんちんになっており、いきなりバテバテ。今日は15時で32℃と、時折、若干爽やかなような空気が流れるものの、アルミ缶の風車は止まったままで、昨日同様バテバテ。
 例年であれば晩夏になると、夕方に「ヒグラシ」が鳴いて、秋が近いことを演出するのですが、今年はそれがなく、まだまだ夏が続くようです。

バテバテの32℃

令和5年9月15日(金)
久々に登城したら(元藩主)
 元藩主さんは、約1年ぶりに本田之國の平田城に登城しましたが、大手門付近の枡形で立ち往生し、感涙にむせんでいたところ、「熱烈歓迎」と書かれたムシロ幟を揚げた数千の城兵が、隅櫓や馬出から襲いかかってきたので、仕込杖を取り出し振り回して撃退してやったと、得意満面で武勇を語りました。

 「次は津洋弓射場砦へ家族の手を借りず単独で乗り込んでやるぞ」と、以前のようにハッスルを目論む元藩主さんでした。

元藩主さんの好物

令和5年9月9日(土)
手摺(ガードレール)が完成しました
 津レンジへの小径には、キャットウオークの部分があり、足を踏み外すと、約1.5m下の水路に転落する危険がありました。
 そこで、現在の津レンジのキャットウオーク開設以来初の手摺(ガードレール)を設置しました。
 これで安全性が飛躍的に上がり、さらに快適となった津レンジは、さらに発展するでありませう。

アルミ缶の風車増設で、さらに涼を演出しました。
 今日の津レンジは、比較的爽やかな風が吹き、日陰では気持ちよく昼寝できそうな雰囲気となり、先週と比べ着実に秋に向かっているようでした。
 ふとテントを見上げると、紡錘型の提灯のようなモノが増設され、クルクルと賑やかに回っているではありまあせんか。
 よく見ると、前回とは違う柄のアルミ缶で2個で風車を作ってこれを天秤に吊り下げ、モビールのように涼を演出しているのでありました。(会長作)

手摺(ガードレール)
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モビール
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令和5年9月6日(水)
壁のスキマを塞ぎました
 夜練会場には、壁と天井の間にスキマがあるのですが、そのスキマからヤモリの💩と見られる物体が落ちてきます。
 ヤモリが寄ってこないように、防虫剤やらを散布しましたが、効果は限定的なもので、公衆衛生上、よろしくない状態が続いていました。
 業を煮やした管理人は、このスキマをコーキング材で埋めることを決断し、本日、会場で脚立を用意したところで、身長200cmもアロウかという会員がやって来ましたので、お任せしちゃいました。
 さてさて、次回どうなっているか楽しみです。

令和5年9月3日(日)
なんの因果でこのような物が・・・
 音叉党の弓具をこよなく愛する管理人は、ひょんなことから、あるハンドルを入手しました。
 ご存じ「EX」ハンドルです。音叉党が林檎党を追撃するため、満を持して昭和56年頃に投入したもので、管理人が学生時代に初めて購入したのもコレでした。
 さて、現物を見て「もしや」と思いましたが、2色塗装の状態から、確かにモータースさん(故人)が三重県新記録を樹立したハンドルでした。
 その後、大熊猫さん(故人)が記録を塗り替えましたが、モーさんは県ア協の事務局長として、この記録を却下したという黒歴史があるのですが。
 まあ、こんな御仁の遺品とはいえ、輝かしい記録を残したハンドルなので、然るべきところに引き取っていただけるなら、喜んでお渡しいたします。(合掌)

令和5年8月27日(日)
アルミ缶の風車で涼を演出しました。
 今日の津レンジは、比較的爽やかな風が吹き、日陰では気持ちよく昼寝できそうな雰囲気となり、先週と比べ着実に秋に向かっているようでした。
 ふとテントを見上げると、紡錘型の提灯のようなモノがクルクル回っているではありまあせんか。
 よく見ると、アルミ缶に切れ込みを入れ、紡錘形に加工して針金で軸を作り、これを組み合わせて風車を作り、涼を演出しているのでありました。(会長作)

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令和5年8月22日(火)
今更ながら・・・
 今日、たまたまボウ雑誌5月号を読んでいたら、アロウことか社長と某コーチとの対談記事がありました。
 この社長さんは、経理・経営畑であると自己紹介したので、インタビュアーは「高校生が高価な弓具を使っているから矢を安くすべき」とか「高校生が最上級のX10を使っているのをどう思うか」とか不躾な質問をしはじめました。
 その後は、技術者でもコーチでも無い社長に対し「選手のレベルに対してどのグレードの矢を使うべきかの基準」「X10に比して他のグレードがどの程度の性能か」「日本のユーザーは我流でやっている傾向があるから、情報提供のためシャフト選択表をもっと細分化せよ」等々、まさに不躾な質問を連発しています。
 このインタビュアーは、高校生のトップ選手のニーズの問題と、初心者が我流で射とうとする問題とを一つの土俵に上げて、その解決をメーカーに求めているのです。 
 それに対して社長は「彼らが結果を出すため、それを選んだのなら、その選択を否定しない」「体力体格といった他の要件もあるので一概に言えない」「ユーザーに適切なアドバイスをするコーチやショップが重要」と、当たり障りのない回答をしています。
 矢のメーカーは、シャフトだけでなくポイントやノックの重さを変えたり、ACEシャフトの前を切るか後ろを切るかの選択肢を与えていますし、ハンドルのメーカーは、プランジャーの取り付け位置を変えることができる機能を付加しています。あと、チラーハイトやブレースハイトをいじったりと、あらゆる選択肢をユーザーに与え、それをコーチやショップとともにカタチにしていくことを想定しています。
 これがいわゆるチューニングというもので、アーチェリーは、射技とチューニングとの融合であることを忘れてはなりません。
 このインタビュアーは、有名コーチであるようですが、アーチェリーを知り尽くした人がナゼこんな質問や要望をされるのか。コストパフォーマンスに問題があると判断したのなら、このメーカーの矢を使わなくても良いのだし、ハンドルその他の弓具もしかりです。
 これは、管理人が学生の頃に、あまりに劣等生だったので、コーチ(=ショップ)から相手にされず、先輩の断片的な口伝以外は書き物も無く、我流で通してしまったことの教訓です。

令和5年8月20日(日)
リムのネジレ?!の結末
 今日の津レンジは、例に漏れず酷暑ではありましたが、16時を過ぎると爽やかな風が吹いてきたりと、着実に秋に向かっているようでした。
 さて、既報の「リムのネジレ?!」ですが、特に矢の飛翔に影響するような現象は見受けられず、そもそもハンドル、リム、矢も全炭素繊維なので、金属音がしそうな場所は限られています。
 では、どこからHustleのか・・・残るはハンドルとリムの差し込み部分だけです。
 摸摸具和党のリムを双方利得党の超卓越号から林檎党の金徽章改号へ付け替えると、今までになく静かに美しく飛翔するではありませんか。
 両者とも接合部はILF方式ではあるのですが、製造者によって微妙なズレがあるのは事実であり、同一製造者同士のハンドルとリムはフィットするよう加工するのは当然としても、それが故に製造者をクロスさせることまでは想定していないのではないでしょうか。
 そう考えると、管理人の鷲亀党は、ハンドルしか製造していないことから、林檎党の竹芯リムとの相性は今更ながらリスキーだったんですね。(藁)

ハンドルとリムの相性があるのかな

令和5年8月15日(火)
津レンジの被害
 この地方は台風7号の進路の右側に入ったため、甚大な被害が懸念されていました。
 今日は台風が一応過ぎ去ったとはいえ、吹き戻しがあったりしてスッキリしない天気の中、こともあろうにケミストさんが津レンジへ乗り込み、被害状況を確認しました。
 テント北側の森の立木が倒れ、テントにもたれ掛かっているのを発見しましたが、テントや的の屋根はアノ防風にけなげに耐え偲んでいたようで、改めて森の恩恵に感謝です。

令和5年8月13日(日)
36℃の酷暑の中、パイプを買って畳をもらいました。
 今日は天気予報によると、台風7号接近のため朝から曇りのはずだったのですが、実際には「カンカン照り」となり、皆、汗をふきふき作業に励みました。
 畳のある家屋は、昭和50年代に建てられたモノと思われ、当時の設計思想か、階段が急勾配でステップが小さいため、重い畳を2階から下ろすのは極めてスリリングでした。

令和5年8月9日(水)
リムのネジレ?!
 今日の夜練では、ある弓が、アロークリアランスが悪いのか、発射の度に「カチン」と妙な音がしました。
 チョークをベインに塗布して射ったところ、ハンドルのフェイス側に付着していることがわかりました。
 しかし、チューニングに問題ないことから、「もしや?」と思い、動画を撮り低速再生をしてみましたら・・・
 みなさんは、この現象をどう考えますか?

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令和5年7月29日(土)
激暑でも津レンジは快適です
 毎日激暑が続いています。災害級の暑さだと言われています。この暑さで、津レンジも耐え難い激暑かというと、さにあらず。
 津レンジの森を渡ってくる風は、爽やかであり、「世の中では、エアコンの効果的な利用を推奨と言ってるけど、ココはエアコンなしで十分。ピクニック気分で来てるよ!」と、余裕の表情。
 確かに、15時頃までは太陽の位置の関係もあり、日除けテントと木陰で十分涼めます。しかし、15時を過ぎると、もれなく西陽が差してきて体感的に暑くなりますけど。
 そんな中で、バツグンのリズム感で景気の良い打撃音を立てているのは、「コゲラ」です。これにホトトギスの「特許許可局」との美声やウグイスの声も15時くらいまでは聞くことができ、それだけでも気分が晴れて快適なんですね。

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令和5年7月23日(日)
第2回電撃訪問を観光
 今日のバリアフリー体験会では、元藩主さんの電撃訪問を敢行しました。
 元藩主さんの到着10分前から、車寄せには出迎えの人だかりができ、今か今かとソワソワしていると、ついに元藩主さんの空気調整機付きの専用車が颯爽と滑り込みました。
 万歳!(~~)!バンザイ!(^^)!の大合唱が木霊する中、ついに専用車のドアが静かに開き、元藩主さんが厳かに降り立ちました。
 歓迎の人波にもみくちゃにされるも、丁寧に挨拶しながら一歩二歩と歩みを進め、ついにレンジに足を踏み入れました。
 ココでも歓迎の人波は途切れず、ようやくお休み処のソファーに着座し、もぐもぐタイムが始まりました。
 今まで温めていた暴露ネタを奥方様に披露した後、大勢の見送りの人たちに後ろ髪を引かれ、大切な髪が3本抜けるというアクシデントに見舞われながらも、キャットウオークを無事通過し、車寄せの掩体壕に待機した専用車に乗り込み、皆に手を振りながら揚々と帰還の途に就いたのでありました。

大量のニイニイゼミの抜け殻に遭遇
 津レンジでは、その自然環境から、蝉の抜け殻に遭遇しますが、今年はニイニイゼミの抜け殻が大量に付着しているのに遭遇しました。
 これだけあると、サスガに気持ち悪いですね!

キャットウオーク通行体験


暴露ネタで、もう疲労困憊


大量のニイニイゼミの抜け殻

令和5年7月22日(土)
爽風の中、長距離練習会を開催しました
 今日の長距離練習会では、相変わらず酷暑だったのですが、森を渡ってくる風は爽やかで、木陰では弱冷エアコンの中に居るような環境となりました。
 こんなことだから、管理人は爆睡してしまい、気が付いたら撤収の時間になっていました。

奇妙な踏切
 今日の長距離練習会を終えて、カギを返しに行く途中、JR阿漕駅付近の踏切が、警報器が鳴り遮断機が閉まっているにもかかわらず列車は来ず、ナゼか1分30秒後に開き、その30秒後にまた閉じて「快速みえ」が通過するという奇妙な現象がありました。
 ムダに踏切を閉め、交通渋滞に拍車をかける現象に、「心霊列車が通過している」という都市伝説を生みそうな感じですけど。

長距離練習会



奇妙な踏切
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令和5年7月19日(水)
白羽の矢が立つ
 今日の夜練では、EASTON2015-110.5cmの白羽の矢が60cm的に刺さっているのを発見しました。
 薄気味悪い夜練会場で、こんなデカイ矢を誰が射つんだろうと想像するだけで、背筋が寒くなる思いがしました。
 そうこうするうちに、星空で雨が降る様子が無いにもかかわらず、下駄箱に傘が掛けてあることがわかりました。「いったい誰の傘なんだろう?」と、ホントに背筋が寒くなりました。

 「それ、オレのものです。」と、名乗り出たメンバーがあり、あっけなく解決しました。(藁)
扇風機5台とスポットクーラーがフル稼働
 今日の夜練会場は、外気32℃であったものの、無視コナーズが思うように機能せず虫が入ってきたため、ドアを閉めなければならず、昼間と同じ地獄の35℃のままでした。
 そこで、扇風機5台とスポットクーラーをフル稼働させたものの、湿度の高い熱風をかき混ぜるだけで、過酷な環境での練習に厳しさを添えることになりました。

白羽の矢が立つ
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フル稼働
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無視コナーズ
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令和5年7月15日(土)
灼熱の長距離練習会を敢行しました。

 今日は、梅雨の中休みのカンカン照りで気温35℃の灼熱地獄の中で、長距離練習会を敢行しました。
 ホンマ
いのなんの。コレはいと言うほうが適切ではないかと。
 汗をナンボ
拭っても拭っても拭っても汗だくとなり、タオルはすぐに重くなり、ペットボトルはあっという間に空となりました。
 次回は、7月22日と23日です。皆で灼熱地獄を楽しみましょう!
 なお、日陰に入ると、森を伝ってくる風が爽やかであり、ついつい眠気が襲ってきます。(笑)



令和5年7月12日(水)
津レンジではダメですよ

 夜練会場は毎年屈強な草がはびこり、刈っても刈っても刈っても硬く高い草で覆われます。
 今日の夜練では、管理人がコレに業を煮やし、開始前に除草剤を通路付近に散布しました。
 しかし、ゴム手袋とマスクをしていなかったので、アタマがクラクラし、練習になりませんでした。
 なお、津レンジは、公共施設の一角であり、水道施設・農業溜池が隣接していることから、ナニを言われるか分からないので、除草剤を使えません。



令和5年7月8日(土)
除草作業をしたら、完全武装で現れました

 今日は津レンジの除草作業を敢行しました。
 曇りで日差しは無かったのですが、蒸し熱さは管理人の限界を超えました。
 この酷暑攻撃に、IUBさんは冷却装置服に空気銃で応戦されました。また、画伯さんは痛み止め薬が切れたとのことで、早々にお休み処へ。
 約2時間ほどで除草、畳替え、少し溝掃除を終えましたが、その後、夜練会場の除草をちょこっとしたら、辺りにドクダミの香りが立ちこめ、完全にバテてしまいました。

衝撃の動画はコチラ!

令和5年7月6日(木)
長距離練習会(追加)兼バリアフリー体験会

 長距離練習会予定(追加)
 7月23日(日)午後2時~午後5時

猛暑攻撃の中、電撃訪問に執念
 消息筋からの情報によると、元藩主さんは、前回の電撃訪問に一定の自信を得た模様で、南洋からの猛暑攻撃が続く中、空気調整機付専用車で、同所同日同時刻同伴による電撃訪問を敢行するそうです。

猛暑攻撃に注意!

令和5年7月5日(水)
LEDに取り替えました
 6月21日の夜練の際に、器具のトラブルに見舞われた照明ですが、やっと器具もろともLEDに交換する事ができました。
 今日は、賑々しく点灯式を開催したところ、多数の参加を得て、バンザイと拍手喝采のもと初点灯することができました。
 40W直管の蛍光灯器具が、2万円以上するのに対し、LEDのネット通販のバッタもんであれば、2千円もあれば揃ってしまうし、ナンと言っても明るいので、ホンマに助かりますわ。あとは耐久性の検証ですね。

LEDは明るい

故障した安定器

令和5年7月2日(日)
今日のもぐもぐタイムは
 今日のもぐもぐタイムの差し入れは、津銘菓「平次最中」とお馴染み「なごやん」でした。
 平次最中は、今日が賞味期限であったので、6人で2個ずつ食しましたが、余りはハム焼く号さんが食しました。
 少々過ぎても問題ないとは思いますが、夏場であり保管場所もあのようなトコロなので、いち早くハラに納めることが正解でしょう。
長距離練習会予定
 長距離練習会予定
 7月15日(土)午後1時~午後5時
 7月22日(土)午後1時~午後5時

元藩主さん次回の電撃訪問をほのめかす
 元藩主さんは、前回の電撃訪問の成功に確かな手応えを得て、「そのうち行くからな!」と次への意欲をほのめかしました。
 「そやけど、あの小径はキビシイね。オレはナンとか行けたけど、浦やんには危険だな」と、バリアフリー体験会の感想を赤裸々に語りました。

平次最中となごやん



電撃訪問するんだって!

令和5年6月24日(土)
画伯の新作
 画伯の新作です。
 花の絵は専門外だそうですが、ガーベラの花で注文を受けたため、デザインしてみたそうです。

令和5年6月21日(水)
暗闇ではサスガに不気味です
 今日の夜練では、脚立に登ってナニしていたところ、突然漏電ブレーカーが落ち、会場は真っ暗闇になりました。
 管理人が懐中電灯を取りに行っている間、たまたまNHKのFMラジオで、重苦しいクラシック音楽が流れていました。
 タダでさえ不気味なのに、暗闇で流れるクラッシック音楽は耐え難かったそうで、管理人が懐中電灯を取りに行っている間に別番組に変えられてしまっていました。

令和5年6月18日(日)
バンザイの大合唱が大地を揺るがす
 かねて水面下で進めていた元藩主さんの電撃訪問作戦ですが、先週は天候の妨害工作が入り、一週間の延期を余儀なくされました。
 今日は梅雨の間隙を縫い、満を持して電撃訪問を敢行しました。時間はフェイントをカマし14時としていましたが、15時に防雨仕様の専用車が到着し、後部座席からついに津レンジの駐車場に靴を下ろしました。
 ナンという感動の瞬間でしょう。遠くからバンザイと拍手の美爆音が聞こえてきたかと思うと、それは大地を揺るがし、大鉄傘に木霊し、一帯は興奮の渦に包まれました。
 津レンジの小径を、ヤブ蚊からの吸血攻撃に晒されながらソロリソロリとすすみ、レンジに入ってからも歓迎の人垣に一人一人丁寧に挨拶をし、ようやくお休み処に到着しました。
 そこで、今までの思いを一気に吐き出した長い長いお言葉をいただき、もぐもぐタイムの差し入れの冷菓と大熊猫さんの追悼を兼ねて「津名物蜂蜜饅頭」を腹一杯いただきました。
 あとは・・・・サプライズゲストを交えたマシンガントークショーが延々と続いたかどうかは、ご想像にお任せします。
長距離練習会
 なお、長距離練習会を開催しましたところ、隠の赤備さんを始め多くの会員が参加しました。
 管理人はデビューしたての「下町党亀版OEMハンドル+竹芯リム+前進矢」でいきなり射っちゃいました。サスガに最初はバラバラでしたが、だんだんアオ以内に集まり始めたところで、タイムアップとなりました。
バリアフリー体験会
 なおなお、元藩主さんはじめ2名で、バリアフリー体験会を開催しました。
 そこには足腰が健全な人には難なく歩く小径でも、そうでない方には非常に危険な小径になることがわかりました。
IUBさんポンポンに腫れる
 なおなおなお、今日の訪問を心待ちにしていた、IUBさんは、顔面を悪辣な虫に刺され、ポンポンに腫れというアクシデントに見舞われました。

激闘の思いを込めたお言葉


珠玉の菓子類


記念撮影


長距離練習会


厳しいバリアが・・・


こめかみがポンポンに腫れる

令和5年6月17日(土)
ザトウムシを発見
 現在の津レンジを開設して約30年になり、棲息する大概の動植物に遭遇していますが、今日は「ザトウムシ」に遭遇しました。
 直径5cmほどの、ダニにアメンボウのような足があるクモのようなイメージで、お休み処の土の上におり、全然目立たないので、今まで知らずに踏みつけていたものと思われます。
 ウィキペディアによると、やはりダニに近い種のようですが、ナニよりもこれを見つけたタカアシガニオーナーさんの集中力というか観察眼には脱帽です。

令和5年6月10日(土)
天候の妨害工作のため電撃訪問を延期
 今や時の人となった元藩主さんは、津レンジを電撃訪問する計画を水面下で進めていました。
 今日は、天気予報を睨みながら、会長はじめ関係各位を交えて協議の結果、11日の天気が
「雨 所により 朝 から 夕方 雷を伴い 激しく 降る」と出ていることから、ついに天候の妨害工作のため、陸路での電撃訪問を延期せざるを得なくなりました。
 「次週6月18日、津レンジで、賓客を招いての大園遊会を開催します。雨が降ろうが槍が降ろうが、みんな来てね!」と、電撃訪問に万全を期する元藩主さんでした。

大園遊会に来てね

令和5年6月10日(土)
●コナーズはクイーバーに下げても効きません
 おもろいコマーシャルでご存じの●コナーズですが、そんなによく効くのならコレをクイーバーに下げても良いのではないかと考えるのは人情です。
 しかし、案の定、足を刺され痒いのなんの、ナンの効き目もありませんでした。
 「騙された!」と元の箱にしまおうとすると、「窓やドアにぶら下げて、そこを空気が通り抜けることによって、薬剤が拡散する」ことが記されており、クイーバーに下げることは想定されていなかったのです。

 こんな使い方では、害虫を駆除することはできず「無死コナーズ」でした。

令和5年6月7日(水)
足踏みスイッチを装着しました。
 夜練会場で使用している信号機のスタートスイッチは、ホビー用の簡単な押しボタンでしたが、やはり足で踏んだ方が便利なので、取り替えちゃいました。
 恐らく40年以上前の手造り作品だと思いますが、電線が劣化していて、なかなかハンダが乗らず苦労しましたが、これであと数十年は使えるかな。

令和5年6月4日(日)
行き当たりばったりで、除草しました
 今週も、行き当たりばったりで夜練会場の除草作業を少しだけしてしまいました。
 実は先日、この施設の本館の利用者からちょっと気に入らない提案を受けたため、「天井が抜けて先住者のウ💩チが落ちてくるよ」と丁重にお断りしました。
 しかし、ハラの虫が治まらなかったため、これ見よがしに正門前の坂道とかの除草をし、中庭の一部に除草剤を散布し、また、会場にバラゾール(防虫・動物隠避剤)散布してしまったわけです。
 不覚にも、薬剤が付着した手袋で汗を拭ったら、目の周りがヒリヒリしたのはご愛敬!
 昨年の津レンジの存続運動に引き続き、一難去ってまた一難です。

除草後


除草前

令和5年5月28日(日)
行き当たりばったりで、庄田と竹原へ
 畳をいただけるとのお話しを同時に2件いただきましたので、土曜日(昨日)に来ていた3人の方々にお声がけをしましたところ、快く応じてくださいました。
 マズは、庄田へ参じまして8枚ゲットしました。竹原の方は、お声がけいただいた便利屋さんから「古民家の畳だけど持って行ってあげようか」とのことでしたが、「腐敗畳かも」との胸騒ぎがしたため、片道40分の道のりを行ってみると、案の定、半分くらいはダメな畳で、残りも約百年分の歴史が詰まっており、叩けばホコリが出るわ出るわで、危うく窒息するところでした。
 なお、メンバーからは「行き当たりばったりで、もし、昨日、協力者が誰も居なかったらどうするつもりだったの?」と、呆れる声がありましたが、「なんとかなるさ」と楽観的な管理人でした。

竹原の畳 動画



ホコリを叩き出す動画

令和5年5月21日(日)
元藩主さん津レンジ電撃訪問を表明
 元藩主さんの動静は、長らくWEB会議だけでありましたが、ついに満を持して津レンジへの電撃訪問を敢行することを表明しました。巷では、襲撃に備えて「空路は危険なので陸路で隠密裏に来場するのではないか」との憶測が流布されています。
 つきましては、6月11日(日)14時から西部運動広場を借り切って、元藩主訪問記念大練習会及び茶会を開催しますのでご参集ください。
 当日は、グラウンドと広場の駐車場を使用することができます。
(雨天中止)
柿が豊作の予感
 津レンジの柿は、昨年、大凶作で数個しか採れなかったのですが、今年は肥料が効いたのか、無数の花が満開となっています。
 満開と言っても、直径3cmほどの小さな黄色い地味なものなので、管理人は気が付きませんでした。

元藩主さんが電撃訪問するよ!



柿の花

令和5年5月20日(土)
オニヤンマが飛来しました
 最近、津レンジではオニヤンマが3人の会員の帽子に飛来し、微動だにしない現象が確認されています。
 よく観察すると、非常に良くできた疑似餌のような感じであり、それも会員の手作りとのことで、そのクオリティに感服しました。
 これは、「オニヤンマ君」というモノで、虫除けになるのだそう。ネットで調べると一定の効果はあるようで、昆虫たちは、オニヤンマを見分けることができるということになります。
 殺虫剤を使わなくて良いので、アレルギー体質の管理人には嬉しいグッズですね。

令和5年5月17日(水)
弦を捻らないと・・・
 ワタシ、昔、むかし、その昔、弦の長さについて、音叉党のEXの66セットと言えば158.5cm、68セットと言えば164cmと習っていました。
 時は移ろい、鷲K弓+林檎党竹芯リムでは、165cmもあればと思いきや、弦を1回~2回捻るだけでも、ハイトが9インチ超えるので、捻らずに使っていました。
 すると、発射音に若干の濁りと、ハンドルに振動が残る現象が現れました。「スタビの性能のこともあるし、まあこんなモノかな」と思い、あとはダンパーを付けて散らしていました。
 しかし、数カ所のネジが緩みだし、「これはタダ事ではない」と、ネットで調べると、長いストランドが取れる場合には、捻るよりそのまま束ねた方が強いそうです。では、ナニが悪かったのでしょう?
 写真(動画)のように、発射直後には弦が大きくたわんでいることが分かります。この際、弦は完全に緩み、捻っていない弦の個々のストランドは、バラバラになっているものと思われます。
 これが、リムの反動が落ち着き、個々のストランドがまた1本の弦に戻るときに、各ストランドの摩擦音や振動が起こるモノと考えられます。
 また、強度も各ストランドに均等に荷重がかかっている場合には、ストランドの性能が発揮されるのでしょうけど、18本のストランドで弦を作ったときに、発射の反動で緩んだ弦に、果たして18本に均等に荷重がかかりながら戻るのかという疑問が湧いてきます。
 では、捻らなくても弦ワックスで固めてしまえば良いのではないかという考え方もありますので、試してみる価値はあると思いますが、弦がワックスで重くなるので別の問題が生じます。
 今日は、166cmストランド数18本での弦を数回捻ってストリングハイトを適切な高さに合わせて使ったところ、発射音が澄み、振動がなくなりました。
 アーチェリーって、科学ですね。

今日の差し入れは
 全日本フィールドのお土産でした。

弦の撓み1動画



弦の撓み2動画



今日の差し入れ

令和5年5月10日(水)
夜練会場に賊が侵入か
 夜練会場に到着すると、ナゼかドアが開いており室内の電灯が灯っているのを発見しました。
 校門の鉄扉は異変無く閉じていましたので、鉄扉を飛び越えたのか、もしくは周辺の山林から侵入したモノと思われます。
 室内は、荒らされた形跡はなかったのですが、念のため防犯カメラを再生すると、ソコには4月26日(水)の練習の画像の後に、本日5月10日(水)の画像しか残されておらず、侵入したと思われるナニ者かの画像は、あろうことか欠落していました。
 しかし、カメラは出入り口に向いているので、写らないはずはないわけで、先日の暴風で会場のドアが偶然開いたとしても、電灯が灯っていたことは説明できません。
 ナンとも不可解な現象に、背筋に冷たいモノを感じた管理人でした。

犬のお巡りさんになろうかな!

令和5年5月6日(土)
今年度初の「大あんまき」を堪能
 初夏の候、もぐもぐタイムでは、今年度初の「大あんまき」の差し入れがありました。
 実は管理人は「大あんまき」が大好物であり、諸手を挙げて歓迎しましたところ、「スーパーマーケットに出店してたよ」とのことでした。早速買い出しに行ったところ行列になっており、中には管理人もイチオシの「揚げあんまき」を家族に力説する客の姿がありましたが、「胸焼けしそう」と、あえなく却下されたようでした。
「うなぎパイ」も届きました
 元藩主さんの大好物である「うなぎパイ」が、ヘビーモーターさんから届きました。
 きっと、元藩主さんは地団駄踏んで悔しがっていることでしょう。




令和5年5月5日(金・祝)
水路の泥揚げを敢行しました
 管理業者が施工途中で放棄した水路の泥揚げを、雨期を前に急に思い立ったので、たまたま来場していたIUBさんと敢行しました。
 どうやら、エライ人?が見に来るとか来ないとかに合わせて着工したようですが、喉元過ぎて熱さ忘れるで、樹木が繁茂するカーブ部分で中断しています。
 現場では、ヘドロの中で樹木の根が塊となっており、それを断ち切る作業が必要で、断面の半幅を貫通させるだけで精一杯となりましたが、これで通路が冠水することはなさそうです。
 管理業者の体質に問題があるようで、駐車場の除草も「雑な掃除機がけ」のような感じとなっています。
 昨年の議論の蒸し返しとなりますが、この施設の維持管理のため、あのような多額の経費を本当に掛けているのか。疑問は深まるばかりです。

令和5年5月3日(木・祝)
今年度初の「名張名物おまんじゅう」を堪能
 春爛漫の候、もぐもぐタイムでは、今年度初の「名張名物おまんじゅう」の差し入れがありました。
 残念ながら、黄金週間中で出席者が少なかったため、お味を十分堪能することができ、ついに胸焼けしてしまいました。

令和5年4月29日(土)
今年度初の「うなぎパイ」を堪能
 春爛漫の候、もぐもぐタイムでは、今年度初の「うなぎパイ」とハッピーターンのバッタもんの差し入れがありました。
 「元藩主さんが出席していたら、独り占めして袋にくっついた破片まで舐め尽くすだろうね」と誹りながら、ハッピーターンもどきを頬張る姿がありました。

令和5年4月22日(土)
今年度初の長距離練習会を実施
 春爛漫の候、今年度初の市ス基金活用事業の長距離練習会を実施しました。
 事業の趣旨に賛同していただいた、元藩主の先輩さんも70mに挑戦し、まずますの的中を披露しました。
 対照的に管理人は、鷲K弓に変えてから初めて射ったため、音叉党の時より遙かに伸び、こともあろうにコンクリに命中させたためダメになり、同様に着地が悪くもう1本ダメになり、ついに残り4本となってしまいました。Orz



令和5年4月16日(日)
裸弓党が勧誘活動を開始
 春爛漫の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 さて、裸弓党に入党したIUBさんは、「平坦地設営的裸弓競技は新種目なので、今は皆スタートラインだ」と、将来性を猛アピール。
 さっそく、会長さんと隠の翁さんを言葉巧みに誘い出し、裸弓独特の射を体験してもらい、最後に寝返りを耳打ちするありさま。
 くしくも、今日の大河ドラマでも寝返りのシーンがあり、両端再湾曲弓党の堅持を改めて誓う管理人でした。

裸弓党の勧誘活動

令和5年4月9日(日)
吉例の津市アーチェリー協会総会を開催
 絶好のアーチェリー日和の中、吉例の総会を開催しました。
 当日お話ししましたが、保険料を4月以降にバラバラに払うと、その都度手数料が必要なので、前年度の3月26日ごろまでにお支払いいただくことで、まとめて加入し手数料を節約できますので、ご協力をお願いします。
 なお、もぐもぐタイムの差し入れは、津名物の蜂蜜饅頭でした。
津アーチェリー倶楽部(夜練会場)の報告
 津アーチェリー倶楽部(夜練会場)の会計報告は、近日中に、会場の黒板に掲示します。




令和5年4月2日(日)
桜吹雪での風流なお茶会
 今日はまだ4月2日だというのに、強風で早くも桜が散り始めました。地球温暖化の影響なんでしょうね。 
 とは言え、文字通り「桜吹雪」のなかでの業射は、風流そのものであり、我が国の美しい春を満喫したのでありました。
 もぐもぐタイムでは、サクラの花びらがひとひら舞い降りた熱い黒珈琲をいただきました。
 なお、差し入れは、紀州土産の「熊野古道に行ってきました」と京都フィールド土産のポッキーでした。



令和5年3月25日(土)
花のお江戸へ
 TIMEさんは、4月から花のお江戸へ転居するということで、今日でお別れとなりました。
 入会から1年ほどのことでしたが、バツグンのセンスでメキメキ上達し、さあ公式戦に参入と言うところで、津を離れることとなり、人柄の良さもあり、残念でなりません。
 一人っ子政策の国から、遠い異国の地にやって来て、標準語ではない日本語(津弁)を理解し、生計を立てていく心意気は、独自のコミュニティーを駆使しても、生半可なモノではないだろうなぁと、密かに敬服している管理人でした。



令和5年3月22日(水)
サクラサク
 一昔前の合格電報ではありませんが、夜練会場正門前のヤマザクラが、今年も新入学生を迎えることなく開花しました。
 めでたしめでたし。
 なお、会場内の天井が雨漏りで下がってきましたので、コンパネで補強しました。

令和5年3月18日(土)
裸弓用の50m的を設営
 最近、静かなブームとなっている裸弓(ベアボウ)のために、50m用の的を122cmに変えました。
 IUBさんは、「ルールどおり大きな的にしたので、これでストレス無く射つことができる」と、ご満悦。

 ただ、この的紙は、約30年前に某クラブが購入した無名品(非公認)のため、矢が当たる度にバシャーンとスゴい音がするのがたまにキズですが、まあタダでもらったモノですからヨシとしましょう。



令和5年3月11日(土)
過酷な体験を口演
 元藩主さんは、ようやく帰参が叶い、久しぶりに家族団らんの日々を送っています。
 とはいえ、カラダを動かすためのいろいろなアプリを、再インストールする必要があることから、自主練が欠かせない模様。
 今日は、アクシデントから帰参するまでの、4ヶ月半にわたる過酷な体験を赤裸々に語り、「大好物の鰻は食したので、今度は、自動車の運転をしたい」と、決意を新たにしたのでありました。

記念撮影

令和5年3月8日(水)
ポケットクイバー
 IUBさんは、通販でポケットクイバーを入手されました。硬いプラスチック製で、ジーンズの尻のポケットに入れて使うものです。
 なかなかのアイデア商品ですが、毎回一本一本を枠に刺す必要があります。これは、本体をポケットから取り出してセットすれば、簡便なことがわかりました。

令和5年3月4日(土)
畳を運んだら泥濘にはまりました
 知人宅が解体される情報をキャッチしたため、畳をいただきに出動しました。
 夜練会場に入庫する際に、やはり例の場所で泥濘み、前回、脱出用に古畳を置いたことが災いし、よけいに空転し、あはれ軽トラは泥まるけになりました。
花粉で津レンジが黄色くなりました
 畳搬入後に性懲りも無く津レンジへ行くと、案の定、花粉で体調が急変してしまいました。
 改めてレンジを見ると、うっすらと黄色いではありませんか!
 ビジュアル的にもカラダをむしばみ、くしゃみ連発で、生きた心地がしませんでした。

泥濘にはまる


黄色く染まるレンジ

令和5年3月1日(水)
タガカアシガニ モンスター
 今日の夜練では、タカアシガニ弓のリムに摸摸具和党のSXリムの実質50#を装着するという、モンスター化を謀りました。
 オーナーさんは、「やはりモンスターを操るのは疲れます」とのコメントを残し、事務煮号で悠々と引き上げていきました。
計時用信号機のステキな細工に感激
 夜練会場の計時用信号機の電球が、30年ぶりに復活したところでキレてしまいました。
 さてさて、どうやって電球までたどり着こうかなと、あちこちのビスを外してみましたが、どうも的外れ。
 ふと見ると、本体の取り付け部に蝶番が付いているのを発見しました。
 どうやら、当時から電球取り替えを想定して、本体ケースの取り付けを設計していたらしく、ビス1本で開けることができました。
 中を見ると、やはり、御室社タイマー2個、リレー1個、電球、ブザー2個、トランス、ヒューズというシンプルなもので、ラジオ少年であった管理人の心をくすぐるのに十分なスペックでした。
新品の電気ストーブが華々しくデビュー
 夜練会場の電気ストーブは、各家庭で使い古した寄付品で、今日は20年以上使ったと思われる扇風機型の遠赤外線型が崩壊したので、新品の電気ストーブを調達し配備しました。







令和5年2月25日(土)
今日のもぐもぐタイムは
 今日のもぐもぐタイムの差し入れは、「能登名物ひっぱり餅」ほか、珠玉の菓子類の数々でした。
花粉が大量飛散か
 今日は朝から好天で風の強い一日でした。
 そうなると、季節柄、スギ花粉の飛散が激しくなった模様で、管理人が津レンジに到着するやいなや、くしゃみ連発で体力を奪われ、射つどころではなくなったので、早々に撤退したのでありました。

先日、折損したボウスタンドが・・・
 管理人の手により見事に復活し、オーナーさんのご厚意により津レンジに寄贈されました。

珠玉の菓子類


復活ボウスタンド

令和5年2月22日(水)
美津濃のマークのパクリ?
 カチカチ党のボウスタンドのデザインが、美津濃のマークそっくりだということが発覚しました。
             

令和5年2月18日(土)
隠屋内試合
 今日は隠の屋内試合だったようです。
 我が方からは、4人参加しました。
 開始前には、翁さんが激励に駆けつけていただき、チカラを得ることができました。
 結果は、皆さん好成績だったそうで、ビギナーの部では優勝、RCの部では隠の弁柄さんを撃破し2位に入ることができたそうです。
 なお、管理人は、長々期低落から上向かず、津レンジで寂しく居残り特練をしたのでありました。

令和5年2月15日(水)
UUCHAにひび割れ
 今日は19時30分で3℃という冷え込みの中、多くの会員で熱気がみなぎっていました。
 IUBさんの摸摸具和党46#リムの差し込み部付近にイヤな横断ひび割れがあるのが発覚しました。
 これは、表面(塗装面)だけのことか、カーボン繊維が切れたためのものか不気味でしたが、IUBさんは、そんなことに構わず射っていました。

令和5年2月12日(日)
津シテイマラソンの動員に参加しましたが・・・
 今日は恒例の津シテイマラソンでした。とは言うもののコロナ禍で3年ぶりの開催でした。
 キャラクターの着ぐるみで参加する選手が増加し、今回は「シャア専用ズゴック」「スーパーマリオ」「ピカチュウ2体」「旗差し侍」「メイド」「恐竜」[GOちゃん]が駆け抜けました。
 キャラクターの選手は、子ども達の注目の的となり、カメラを向けられるとシメシメとポーズを決めるありさま。管理人も「シャア専用ズゴック」が試走する姿を撮影してしまいました。まさに彼の思うツボでした。
 なお、日当は千円に半減されました。Orz

元藩主の見舞いに行きましたが・・・
 マラソンの終了後、元藩主の見舞いに7人で行きました。しかし、元藩主は、呼び出しの電話に応ずることなく、ついにガラス張りのテラスにお出ましになることはありませんでした。このため、我々は失意のうちに現地解散したのでありました。
 その後、津レンジで皆が集っていると、IUBさんにTV電話の着信があり、「その時オレはリハビリ訓練中だっ!」と主張し、「そもそもオマエの電話なんか着信していない」と一蹴するありさま。

タカアシガニが重すぎてスタンドが折損
 事務煮号オーナーさんの弓は、以前に報道したとおり、スタビがタカアシガニ状態なので、管理人には非常に重くホールドすらできないのですが、今日は、ボウスタンドがその重さに悲鳴を上げ、ついに根元で折損してしまいました。
 仕方ないので、管理人が30年ほど前に製作したイレクタースタンドを貸しました。これは非常に頑丈なので、折れることはないとは思いますが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ですね。

シャア専用ズゴック



TV電話の元藩主さん



ボウスタンドの折損

令和5年2月8日(水)
信号機で本番さながらの練習をしましたが・・・
 今日の夜練では、メンバーの隠屋内試合参加に備えて、信号機を持ち込み、3分で6本射つという、過酷な練習に挑みました。
 信号機自体は、約30年前に入手したモノですが、今となっては時代遅れの御室社のアナログタイマーでした。このため、時間合わせに時間を費やし、約3秒の誤差まで漕ぎ着けたところで妥協しました。
 管理人としては、数年ぶりの時間計測下での射でしたが、最初は約40秒残して「楽勝」ムードでした。しかし、最後の方では、射ち残す失態を演じ、試合復帰にはハードルが高いと痛感させられました。



令和5年2月1日(水)
崩壊が進む本館
 先週の夜練は、豪雪のため中止しましたが、今日の夜練では、本館の屋根の防水材が剥がれ、多数が犬走りに落ちているのを発見しました。その時の暴風によるものと思われます。
 これにより、本館の屋根の防水機能は完全に失われ、雨漏りが激しくなると思われます。早く修繕しないと崩壊が進み、取り返しの付かないことになりそうです。

白耳義製のハンドル登場
 IUBさんは、BB用に舶来(白耳義製)の17万円/10のハンドルを入手し、「今日の昼に届いたので、さっそくチューニングして持ってきた」ということで、本日華々しく披露されました。
 「射ち心地はいかが」と尋ねると、「なんだかよく分からん」だそうで、これこそ高級ハンドルと遜色ないということで、コストパフォーマンスですね。

防水材の破片



白耳義製ハンドル

令和5年1月29日(日)
今日のもぐもぐタイムは
 今日はまずまずの晴天でした。しかし、気温は思ったほど上がらず5℃程度であり、寒い寒いとの声が上がりました。
 隣の野球場では、少年野球の元気な声が響き渡っていましたが、コチラもサスガに寒かったのか、早めに帰ってしまいました。
 もぐもぐタイムでは、利休饅頭を熱い珈琲でいただきました。名張饅頭はいつ届くのやら(藁)

オレが濃厚接触者に!
 お馴染みの元藩主さんですが、近況がTV電話で報告されました。
 宿坊は、外部からの接触が断たれ、事実上の隔離状態であるにもかかわらず、数日前から咳をする人があり、気が付いたら、このオレが濃厚接触者にされ、隔離されてしまった。
 ん!?事実上の隔離状態の中での隔離とは、どういうこっちゃ。これで4日目や!




珠玉の差しれの数々

令和5年1月28日(土)
吹雪いて気温急降下
 今日は、曇り一時晴れ時々にわか雪の不安定な一日でした。気温は、曇りで5℃、晴れて8℃、雪で3℃と乱高下。
 日差しがあれば8℃でも暖かく感じる、そんな底冷えのする津レンジに、多くの会員が集まってていたではありませんか。
 しかし、せっかくお休み処に屋根があっても、アレだけ吹雪くと居場所がなくなり、大自然の驚異を感じたのでありました。
 吹雪の合間のもぐもぐタイムでは、天津甘栗を熱い珈琲でいただきました。

令和5年1月22日(日)
いちじ開始を、しちじ開始と間違えました?!
 今日は、日除けの復旧と畳替えと水路清掃と、檸檬も収穫をしました。
 西部運動広場の借り上げの都合で、いちじ開始としていたのですが、管理人がその時間に到着すると、ナゼか日除けが既に完成しており、「ナンで今頃来たんや」という雰囲気になっていました。
 「しちじ開始と聞いたいたので作業しました」というIUBさんでしたが、ナンボなんでも「午前7時と午後1時を間違える?」といぶかしむと、「たまたま、早く仕事が進んだわ」。

日除け復旧


水路清掃

令和5年1月21日(土)
オレはミッション満了で追い出される!?
 既報の元藩主さんですが、近況がTV電話で報告されました。
 今日は、ウレシイことに、ナースさんが2人もオレに付きっきりで、歩行訓練をしてくれた。勿論ちゃんとマジメにやっていたので、証拠の動画を視てくれ!
(リハ中もデジカメを手放すことはありません)
 ココでは暴れる人がいて、追い出されちゃた。オレは、高校の2期生と仲良くやっている。因みにオレは1期生だ!決して先輩カゼを吹かせいていないぞ!
 ところで、オレのミッションは6ヶ月だったそうなんだが、期間満了が近づいたとかで、あろうことか追い出す算段をしている。このまま、ココを出されたらオレはどうしたらエエんや!
 と、ボヤきながら、鼻毛切り鋏でセルフカットした髪を掻き揚げながら、雄弁に語ったのでありました。

今日は週末療養だね

令和5年1月19日(木)
屋根拡張工事完成
 既報の30m射線の屋根が、ポリカのトタンでで完成しました。
 サスガに光の透過性の良いポリカは、明るくてよろしいですね。
 これで、さらに雨天に強くなりました。これからも県内随一の手造りレンジとして、充実してまいります。

裏側はコチラ↑

令和5年1月16日(月)
屋根拡張工事

 30m射線の屋根が2mほど足りませんので、まず骨組みを作りました。
 コレと、近日実施する日除けの復旧で、よりパワーアップすること間違えなし。

令和5年1月11日(水)
マイカー難民を脱する

 タカアシガニオーナーさんは、長らくマイカー難民を強いられており、津レンジや夜練会場から約2kmもあるバス停から徒歩で参加していましたが、ついに事務煮号が納品され、今日の夜練で披露しました。
 これで、荷物をコンパクトにまとめなくても良いから大助かりとご満悦。
リムのセンター出しを実施しましたが・・・
 身長5.9ftさんのセットは、どうもリムのセンター出しが甘いようなので、タカアシガニオーナーさんに頼んで調整してもらいました。
 しかし、なかなかホッコリしないので、5.9ftさんは「自分で調整してみる」と、タカアシさんからノウハウを伝授されたのでありました。
コロナ地獄からクリッカー地獄に舞い戻る
 親子連れのお父さんは、年末年始をコロナ地獄で静かなお正月を迎えたそうですが、ついに「クリッカー地獄に戻って来たぞ!」と、1ヶ月ぶりに颯爽と現れました。
 そこでは、期待通り「稽古不足を幕を待たない」と、早速クリッカー地獄に足を踏み入れてしまいました。

 しかし、なんだかんだ言いながらも、ちゃんとアカ以内に的中させてしまうという能力を発揮したため、努力しても報われない管理人は、そそくさと的面で荒れた矢を抜いたのでありました。

事務煮号をお披露目


センター出し


クリッカー地獄、あと2mm

令和5年1月9日(月・振休)
日除けを外したら明るくなりましたが・・・
 
先日の台風並みの強風でズタズタとなった、日除けシートがあまりにみすぼらしいので、外していただきました。
 すると、久々に明るい日差しが差し込み、青空が大きく見え、気分的にも圧迫感無く晴れ晴れしてきましたが、いかんせん眩しくて目を開けるのがやっととなってしまいました。
 近々、雨の降り込みも防ぐことができる新構想の日除けを設置しますので、ご協力をお願いします。

久々にシースルー

令和5年1月7日(土)
こんな行為は厳禁です!
 
50m後方の山の中腹で「3枚とも緑羽、緑ノック」のACC矢を発見しました。矢にはネームが記入されていませんでした。
 防矢ネットの遙かに上方であり、通常では考えられないことです。このようなことが、ひいては津レンジの存続に関わる重大問題となりかねません。
 射ち込んだ方は、「なぜこのようなことになったのか」の事情を真摯に分析してください。
 なお、矢を紛失した場合は、連絡黒板にその旨を書き込んでください。

誰の矢ですか?

令和5年1月3日(火)
近射新年
 
管理人は昨日初射を挙行いたしましたが、今日は弁柄さんが津レンジでの初射を挙行し、マズは基本に立ち返って近射新年をアピールしました。
防矢ネットで脱出
 
IUBさんは、雪で滑ったときに脱出するアイテムを入手されました。化繊の布袋状のモノで、カンタン装着でき、タイヤチェーンより遙かに簡便なものです。
 スノータイヤは、深いギザギザが特徴ですが、コレは、布なので平滑です。素材は、どうやら近射用防矢ネットと同じもので、コレが雪や氷に食いつくのであります。
 IUBさんは、「コレなら軽いので妻でも使いやすい」と、愛車にポイと放り込んで颯爽と家路に就きました。

近射新年


雪道アイテム

令和5年1月2日(月・振休)
全額返金の連絡があったものの?!
 
年末に絶望の淵に立たされたカード詐欺事件で、今日、アップルから結果報告があり、「ウチは全額返金しますよ!」とのことで、手放しで喜んだのですが、楽天カード会社は、90日分だけと言っているので、その差額はどうなるのかなと心配になってきました。
 また、警察から「アクセスログをもらうように」と言われていたので、その旨お願いすると、「捜査に必要とのことでしたら、警察から直接要請をしてもらってください」と、あっさり断られました。
 ワタシには捜査権がないという理由ですが、それが分かっていて、被害者に調べさせるのもいかがなものかねぇ。
(警察曰く、ワタシは被害者ではない!)

もう懲りました


発射ち

令和5年1月1日(日)
新年あけましておめでとうございます。
 新年あけましておめでとうございます。
 旧年中は皆様それぞれの想いをもってアーチェリーに取り組んでいただいたのではないでしょうか。
 昨年は新型コロナウイルスが蔓延する中、津レンジは屋外だし、夜練会場はスキマ風が吹くからと、勝手に安全と信じてやってきまし、これからもそういうことになるのでしょう。
 本年もよろしくお願いいたします。m(..)m