この通信は、日常の生活で、思ったこと、考えたなど、
そのつど書き留めて、たまったら整理して送っています。
それが、前号発送直前に、どんな操作をしたのか自覚がないのですが、
目の前で画面から忽然と消えてしまったのです。
コンピュータの中をいろいろ探しましたが、中身も消えていました。
気を取り直して、いくつかの話題を書き直しましたが、
1回書いたことは、なかなかもう1度書く気にならないものですね。
それにもめげずに、またまた送ります、第15号です。
またかと、めげずに読んでくださいね。
|
|
ムラさん通信は、送付後、
私のHP「座・むら囃子」
に掲載しています。
メイルで送った後1週間くらいまでにはUPするよう心がけています。
このたび、HP版には写真をいれることにしました。
手始めに、最新の第14号と前号の第13号に、
合わせて4枚の写真をいれました。
最新号は、
http://www.ztv.ne.jp/mmura/news/new.html
で、バックナンバーは
http://www.ztv.ne.jp/mmura/news/
で索引が利用できます。
話題別の索引
も作ってみました。
というほど大層なものではないのですが、
メイルで来たのは放っておいて、
ゆっくりHP版でごらんいただくというのも、
私にとってはうれしいことです。
|
|
一部のご要望に応えて、ギターの弾き方を書いてみることにしました。
われながら無謀な挑戦にも思えるのですが、
ギターを弾く楽しみ、音楽をやることの楽しみを、
一人でも多くの人に味わってもらいたいという気持ちがあります。
音楽的な才能のない私がそれなりに音楽をやるようになって、
私の人生にささやかながらも花がそえらえたような気がしています。
学生時代など、若さ故でしょうか、
わけもなく「悲しくてやりきれない」という気持ちになったとき、
一人でギターを弾いているだけで、
なにか慰められるような気がしました。
クラシックのギターはメソッドがしっかりしていますが、
私の弾いているような、
「フォークギター」とでもいう分野では、
適当な教則本や、独習に適当なものが余り無いように思います。
私のワーク・ショップも参考に、音楽を楽しんでいただければ幸いです。
一挙に2回分の公開です。
ムラさんのギター・ワークショップ第1回「私を待つ人がいる」
ムラさんのギター・ワークショップ第2回「私を待つ人がいる その2」
|