徒然なるままに･･･

10月24日(日)

　朝から調子が悪い。風邪でも引いた？とにかくなるべく安静にして過ごした。

　午後11時。Upの締切が日曜日ということだけで塾に現れる。中3は2名いる。みんなやる気ないね。

10月25日(月)

　まず風邪が治りません。

　午後11時。授業を終えて塾へやって来る。今日は中3が7名(どーしたの？)。まぁ、そっから午前0時30分の間に全員帰っていきました。

　『遅くまで勉強する』ことに対する私見

　れいめい塾では遅くまで勉強する奴がたくさんいる。例えば、高2の山本愛なんかは中3の頃午前2〜3時まで勉強しとったし、他にも勉強しとって午前様になる中3生は私の記憶の中にもたくさんいる。

　しかし、だからといって遅くまで勉強するのが良いことだということにはならない。仮に成績をy、勉強時間をxと置きy=ax(a>o)と単純化して考えると、何時間勉強することができたかというほうが重要である。だから遅くまで塾にいることができなければ誰よりも早く塾にくればよいし、逆に他の奴よりも遅くにしか塾に来ることができないのであれば遅くまで残ってやっていくしかない。ただ以前にも書いたが、家で勉強できる奴は家で勉強してもよし。

　中3生へ

　先週の日記にも書いたが、僕から見ればみんな軽い。高校入試をなめてますね。誰のための受験なんですか？あなたたちが次の春から通う高校を選ぶための受験でしょ。自分が通うことになる高校なんやから、希望はないのかな？自分には無理と思ってしまうような高校を現時点で望んでいる人、かんばってください。諦めるのは早すぎる。とにかく２学期の期末テストが絶対に重要ですから、このテストに全力を傾けてください。

10月26日(火)

今日は民法の授業がいつもより早く終わったので、早く帰ってきた。しかし、昨日に引き続き、体調は思わしくない。絶対に風邪。だから、塾に寄ったが午前0時30分に家に帰った(珍しく)。とても遅い夕食をとり、薬を飲んで午前2時に寝る。しかし寝れない。仕方がないから(やっぱり？)お酒を飲む。すると寝れた。

10月27日(水)

　起きたのは午前9時。昨日や一昨日に比べると症状はよくなったような気がする。今日は午後から授業なので昼前に家を出る。

　午後は自然科学の授業。今日から2回にわたって物理。物理を高校時代に学習したことのない僕。でも物理学には興味あり(わからんことだらけやろうけど)。そして楽しく3時間が過ぎていった。

　午後4時30分。吉野家で夕食。そして電車に乗る？（あれっ）

　午後8時。塾に登場。僕より10分遅れて直紀も現れた。2人でしゃべっていると、舞がやって来て「今日も11時くらいに登場するんじゃなかったけ？･･･やっぱおるんやん。」はい、ご名答。

　午後8時30分。塾先の誕生会がスタート。でも今年はケーキ投げ・水かけはなし。各学年の代表がコメントを終えると、塾先から受験生に一言。まぁ勉強しやなアカンという内容やけど、受験生(特に中3生)は耳の痛い話。そして、中3生は志望校、いや自分が今の段階で受けたいなぁって思っている高校の発表。その後、みんなで高1が作った焼ソバやたこ焼きやギョーザの皮で作ったピザを食べる。

　

　高2生に対して

　高1が片付けしとるのを手伝わんのはどーなんやろ？各自、椅子に座って談笑してるくらいなら、机拭いたり、ゴミ集めたりして、後輩を手伝ってやれよ。そんなことも気がつかんのか？今、れいめい塾では『自分達は関係がないから』という思いから、何もしない、手伝わないという空気が蔓延している。これは非常にまずい状況。当然高2にもそんな気配がある。後輩思いなんて微塵もないよな。仮に自分達が高1の時に先輩が手伝ってくれなかったことを理由にしても、だからといって後輩の手伝いをしないというのは筋違いやろ。先輩であるならば、後輩が頑張っているのを見て手伝ってやろうよ。塾先も言ってたやん「下の奴が楽しめるように上の奴はディフェンスに回る」って。ケーキ投げ、コーラかけ、カラオケ大会。塾のイベントではいつも一緒。年を重ねるたびに、時には表に出て後輩を引っ張り、時には裏方へ回って後輩が楽しめるように、常に考えて動きなさい。

　これはあくまで僕の私見ですので、文句があるなら僕に言いにおいで。

　

10月28日(木)

　午前7時30分。家に帰る。昨日飲み過ぎたために、今日はめっちゃシンドイ。結局、昨日飲んだアルコールが抜けるのに半日くらいかかった。これが原因で勉強できませんでした(言い訳かぃ)。

10月29日(金)

　午後9時に塾へ登場。マクロ経済学の復習を始める。しかし、問題が解けない。というか、答えは出るんやけど、それが選択肢にない。まだまだ慣れていないということがわかった。

　午後11時。舞のお父さんと舞が登場。今日は舞のお父さんと塾先の座談会。途中から直紀と僕も参加して、結局座談会は午前3時ごろ終了。コンビニ業界の話や田舎の広告代理店の現状などを聞くことができた。正直、広告代理店志望の大学生には聞かせたい話であったと思う。まぁこういうときにフットワークの軽さを試されるんだろうね(謎)。

10月30日(土)

　家の用事がいくつかたまっていたので、それらをこなしていると時計が午後7時30分を指している。今日は松原のお父さんが公務員をテーマに話をしていただける日。だから、急いで塾へ出かける。

　塾に着くと、中2生が数学の合同に悪戦苦闘している。そして、中3生が学校の実力テストに向けて勉強している(5人？)。

　午後9時前。松原のお父さん登場。3階の高校生の部屋で座談会スタート。とにかく、『公務員＝楽な仕事』という概念を打ち破るべく話が進んでいく。話を聞いている高校生たちも自分達が今までもっていたイメージをいとも簡単に打ち破られていく(座談会の詳細を知りたい人は直紀に連絡してください)。

　午後11時。座談会終了。その後、松原のお父さんは塾先と共に隣の部屋に消えていった。高校生たちは今日の座談会の内容に関して、自分達の意見を原稿用紙にぶつけている。そんな高校生たちを横目に、大西さん、直紀、舞、そして僕は隣の部屋に移動。そして、塾先と松原のお父さんの会話に加わる。

　午後1時。松原のお父さんが帰るということで簡単にですがお見送り。その後、久しぶりにマージャンが始まる。メンバーは塾先、大西さん、直紀、僕。東1局。いきなり親の直紀がハネ満。流れを引き寄せる。その後の展開は･･･どうなったのでしょうかねぇ？