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to the never end to the never end

2009.06.21  Cliffs Pavillio,Southend-On-Sea, England
2CD-R Audience
Running Time Disc1 77:33  Disc2  45:27
Disc1
  1. Intro(The Debt Collecter)
  2. She's So High
  3. Girls&Boys
  4. Tracy Jacks
  5. There's No Other Way
  6. Jubilee
  7. Badhead
  8. Beetlebum
  9. Out Of Time
  10. Trimm Trabb
  11. Coffee & TV
  12. Tender
  13. Country House
  14. Oily Water
  15. Chemical World
  16. Sunday Sunday
  17. Park Life
Disc2
  1. End of a Century
  2. To The End
  3. This is a Low
  4. Essex Dogs
  5. Popscene
  6. Advert
  7. Song 2
  8. Battery In Your Leg
  9. For Tomorrow
  10. The Universal
グレアムが復帰し、6年ぶりの活動再開です。でも今夏限定っぽいですね。安定したまずまず音質の良いオーディエンスソース。ちょっと音が遠いかな、ドラムがこもってるのもそのせいかも。曲によっては客の歌声がかぶさってるのもちょっと気になるかな。まぁしかし全時代を網羅したファン感涙のセットリスト。LIVEHERENOWでハイドパークの音源が2Days4CDで売ってますが、それに比べるとセットリストの違いはEssex Dogs,そしてBattery In Your Legですね。

Disc1
3は客の歌声が終始かぶさっている。
6はかなりピッチが早いですね。
8も一緒に歌っている客の声が気になる、しかもかなり音程を外しているので余計に不快感UPだな。
9はグレアムがいなかった時期の曲ですが、原曲に対し若干異なるフレーズを弾いてて、それが曲のイメージを変えない程度のアレンジという感じで味があって良いです、Disc1一番の聴き所。
12は一旦フルで歌い終え、演奏が終わったかに思ったところでデーモンがまたアカペラで歌いだします。で、サビからまたバンド演奏になり客も一緒になって大合唱。

Disc2
こちらのディスクは全体的に客の合唱率高し。
4はライブでやるのはレアな曲。自分が所持しているほかのブートにも収録されていないようです。グレアムとデーモンだけで演奏している映像を前にyoutubeで見たことがあったような。それはさておき、曲に合わせてデーモンが語りかけるように歌っていて、曲調も不穏な感じが漂います。
7は録音マイクまわりでガサゴソとノイズが入ってます。飛び跳ねる曲だけにしょうがないかな。
8はThink Tankで唯一グレアムがギターを弾いている曲。ゆえにグレアム込みでのライブバージョンは感慨深いものがありますね。
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