メリークリスマス!
クリスマスイブに、
今年最後のムラさん通信をお送りします。
思いつきで始めた「ムラさん通信」も第9号を数えます。
ご丁寧なご返事をいただいたりして、
時々、記事の中に取り上げさせていただいていますが、
お一人おひとりにお返事できないもどかしさ…。
みなさん、良いお年を。
来年もよろしくお願いします。
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一番印象深いのは、スポレク祭の開会式での演奏。
1万人近い大会場で演奏し、
なんといっても全国放送されました。
次には、学校での演奏。
伊勢市豊浜中の文化祭で、初めての中学校での演奏、
亀山の神辺小学校での演奏も楽しかった。
ミスティ、イジリンマと、
ライブハウスでの演奏も楽しかった。
ノリノリで応援してくれて、
演奏者冥利に尽きますね。
山形へ行ったのもすごい。
県外でのステージだものね。
2ヶ月に1回のOK牧場、
年に2回の、サタデー・サンデー・コンサート、
これは外せませんね。
何といっても、ホームグランド、レギュラーですからね。
ひき納めは、大台町でのクリスマス・チャリティーコンサート。
久しぶりの本格的なコンサートでしたが、
お客さんの暖かい手拍子にのって演奏させていただきました。
と、今年も、あちこちで楽しい演奏をさせていただきました。
これも、みんな応援してくださる皆さんのおかげです。
来年もよろしくお願いします。
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お便りをいただきましたので、紹介します。
「『松阪・紀勢生活創造圏づくり』の一環で
10月15日付けで発行されている
隔月「地域応援しんぶん」Web版のページをご紹介します。
是非ご覧ください。
Webでは、12月6日に
『多気の地域情報』サイト
開設1周年を記念して公開予定
です。
12月15日には創刊第2号が刊行されます。」
早速見てみましたが、
地域の人たちのさまざまな活動が紹介されていて、
地域を良くするのは自分たちなのだな、
と、その気にさせられます。
あなたもどうぞ。
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次のお便りをいただきました。
「毎回楽しく読まさせていただいております。
ところで、以前『葉っぱのフレディ』のことをふれておりましたが、
私どもの協会とNHKで共同でこの本のアニメを制作しました。
来年2月ごろから小学館から販売になる予定ですが、
その前に12月31日午前8時10分からNHK教育テレビで放映されます。
ぜひご覧ください。」
協会とは、
「(財)国際花と緑の博覧会記念協会」です。
「葉っぱのフレディ」(本)については、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887470029/250-8355266-1103410
サイト検索してみましたら、ミュージカルにもなっているようです。
http://www.k-links.com/theater/happa/2001-summer.html
http://www.kuroiwa.com/freddie/
「葉っぱのフレディ」を紹介しているサイト
http://www.yumegarden.com/book/happanofuredei.html
http://fan.aist-nara.ac.jp/~fujiwara/frames/happa-j.html
CDも出ています
http://www.toshiba-emi.co.jp/togi/disco/92/index_j.htm
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津市では、映画が斜陽と言われてからも、
映画館が結構頑張っていました。
人口10万台で、複数の映画館があるのは文化度が高いなどと思っていましたが、
シネコンが開館した今年になって
「まちの映画館」は次々に閉館していきました。
そして、とうとうこの14日で津東映が閉館です。
満員の劇場で子ども連れで「となりのトトロ」を見たのは「津東宝」。
「ゴーストバスター」とか「ロジャーラビット」、「ネバーエンディングストリー」などの洋画は、
「スカラ座」だった。
「紅の豚」も、ここだった。
前売券を買ったら特別パンフレットがもらえて、すごく得した気分になった。
元気だった親父も一緒にリバイバルの「七人の侍」を見て興奮したのは「津東映」。
「タイタニック」を一番前の席で見たら首が痛くなったが、
まるで自分が豪華客船で旅をしたような気分で見ていたのも「津東映」。
いろいろな想い出の残る「まちの映画館」は姿を消しました。
井上ひさしの「四千万歩の男」が映画になっていたので、
見に行こうと思っていた矢先の閉館でした。
肉筆の看板が小さくなっているなと思っていたら、…
やはり、シネコンにはかなわないのですね。
僕だって、開館以来、ワーナーマイカルばかりでしたもの。
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