ザ・サークルのギター弾き「ムラさん」から、
日頃お世話になっている「みなさん」へのお便りです。
ホーム・ページでは十分に伝えられないザ・サークルの近況や、
文化情報、私の雑感などを、随時お知らせします。
メイルでも配布していますので、必要な方はお知らせください。次回からお送りします。
ザ・サークルのライブは、桑名のOK牧場で、2ヶ月に1回の出演でした。
今回、津でも、私たちのライブが、お聞きいただけるようになりました。
桑名は遠くてとあきらめて見えた方、是非聞きに来てください。
8月4日（土）19:00～
ライブハウス「ミスティー」
津市藤方１７５８－３８
℡059-229-5402
チャージが500円要ります
9月23日（日）には、「異・時・輪・魔（イジリンマ）」に出演します。
19:00 OPEN/20:00 START
異・時・輪・摩 IZIRINMA
三重県 津市 高茶屋小森町 386-1
ツインズビル2F
私の好きなうたを、ＭＩＤＩで紹介するという
しょうもないページをつくってみました。
物好きな方はどうぞ。
今月のうたは、「谷間のともしび」です。
津市では、最近まで、映画館が３館ありました。
映画が斜陽といわれるようになって、津でも映画館が閉館していきましたが、
それでも、津東宝、津東映、スカラ座と、地方の10万都市にしては、頑張っていました。
たまに、映画を見に行くと、せっかくの面白い映画でも、貸切状態で、
経営の苦しさは容易に想像ができました。
今年になって、「ワーナーマイカル」が津にもでき、津東宝と、スカラ座は閉館。
「津東映」は、今でも頑張っています。
そんななかで高倉健さんの「ホタル」を津東映に見に来ました。
三谷幸喜の「みんなのいえ」をワーナーマイカルに見に行きました。
ワーナーマイカルは初めてでしたが、若い人を中心に結構入っていました。
自動車で行きやすいのがいいのでしょうね。
それと雰囲気も若い人好み。
昔の映画館がなくなることを惜しむ声があります。
それは、映画文化にとって大事な要素だとも思います。
「シネマ・パラディソ」や「虹にかける男」を見るとよく分かります。
私自身も、いろいろな映画を見た映画館がなくなることは寂しいと思います。
しかし同時に、近代的な設備で、若い人たちにも魅力のある娯楽になったことは、
文化的にみてもプラスのような気もします。
映画はどちらもおすすめです。
映画は面白いですよ。
テレビやビデオで見ては、その面白さは十分にでてきません。
銀幕で見てこそですね。
是非、映画館に足を運びましょう。
三重県総合文化センターにチェコフィルが来ます。
プログラムは、ドボルザークで、「チェロ協奏曲」と「新世界」。
民俗的な要素があるのでしょうか、
「新世界」は、チェコ・フィルのものが圧倒的にいい。
私が大事にしているレコード（LP盤です）も、
チェコ・フィルです。
11月10日（土）で、
私は都合が悪い、（泣き）。
聞きにいける方はうらやましいですね。
浅田次郎の「プリズンホテル」が文庫本になりました。
夏、秋、冬、春の4部作。
やくざの経営するホテルを舞台にさまざまなドラマが展開されます。
私は単行本で読んだのですが、
文庫本は、
安い、寝転がって読める、といいことだらけ。
面白いよ。
おすすめ。
お便り、ご意見は、
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ムラさん通信 第１号
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