熊野古道薬草弁当・郷土料理  始神茶屋(はじかみちゃや) 楢(なら)
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始神茶屋 楢
〒519-3401
三重県北牟婁郡紀北町
海山区馬瀬16-2
TEL 0597-35-0771 
FAX 0597-35-0598

地味噌の煮みそ

地味噌の煮みそ

熊野古道弁当シリーズ 第2弾
熊野古道「石畳弁当」(800円)
熊野古道を象徴する美しい石畳をイメージした沖ギスの蒲焼弁当は、すべて地元の食材を使用しています。


沖ギス
沖ギス
沖ギスは地元の底引き網で獲れる魚で、シロギスに似ているところから「似ギス」という名前がついたと言われています。地元では、沖の深いところにいるキスに似た魚ということから沖ギスと呼ばれていて、脂もあり唐揚げや天ぷらにしてもとても美味しい魚ですが、ほとんど外に出ることがない珍しい魚です。

ガスエビガスエビ
沖合底曳網のエビ、白いヒゲが長いので標準和名はヒゲナガエビといいますが、背わたにガスのにおいがするので、地元では「ガスエビ」と呼ばれています。名前は悪いけど、とってもおいしいエビです。刺身もいいですが、熱を通すと甘みがぐんと増し、ますますおいしくなります。
石畳弁当では、尾鷲海洋深層水で作った塩を使って塩焼きにしました。
殻付きのまま食べられます。

アオサ

アオサ
アオサは、ヒトエグサと呼ばれる海藻です。ノリの佃煮の原料として有名ですが、東紀州地域では、味噌汁に入れたり、うどんに入れたりします。
磯の香りが広がって、とても美味しいです。

エリンギ

エリンギ
尾鷲地区で数多く発生するひのきの間伐材に着目し、ひのきの間伐材から製造する「オガコ」で栽培したエリンギ「ひのきっこ」を使用しています。(生産:尾鷲市 東邦産業株式会社)

このように、石畳弁当は、すべて地元食材を利用して作っています。
東紀州の豊かな海、その海を育てた熊野古道周辺の森、熊野古道石畳弁当は海の恵みと森の恵みのコラボ弁当です。



パック入りで販売もしております。
ご家庭で温めれば、そのままお召し上がりいただけます。
いろんなお料理にもぜひご使用ください。


石畳弁当の購入方法

 始神茶屋 楢 
 〒519-3401 三重県北牟婁郡紀北町海山区馬瀬16-2
 
TEL 0597-35-0771 FAX 0597-35-0598
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始神茶屋 楢 〒519-3401 三重県北牟婁郡紀北町海山区馬瀬16-2 TEL 0597-35-0771 FAX 0597-35-0598
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