(公益社団法人三重県緑化推進協会の新しいホームページはこちらから) |
三重県印刷工業組合緑の募金贈呈式
|
令和6年4月22日(月)三重県印刷工業組合様から「三重県民手帳」の販売収益の一部を県民・県の発展に役立つ団体への寄附の方針で、「緑の募金」として30,000円ご寄附いただきました。本年で10年連続してのご寄附となります。この手帳は、三重県に関するデータを提供し、三重県に対する理解を深めていただくことを目的に出版・販売されているものです。 |
緑の募金キャンペーン
4月19日(金)に多気町のスマイル多気、伊勢市の外宮参道線、20日(土)津市の高虎楽座において街頭募金を実施し、たくさんの人に緑の募金のご協力をいただきました。
この後も、4月24日(水)近鉄四日市駅、4月25日(木)伊賀市マックスバリュ上野店、5月4日(土)尾鷲市イタダキ市、5月14日(火)に熊野市イオン熊野店で街頭募金を実施する予定です。 |
|
|
|
4月1日から5月31日まで春の募金キャンペーンを実施しています。
4月15日からは緑の募金の強調月間となりますが、その前日の4月14日(日)午前、イオンタウン津城山店のご協力をいただき、三重県副知事、三重県農林水産部長をはじめ農林水産部の皆さんと一緒に街頭募金活動を実施し、たくさんの皆さんに募金していただきました。
この後も5月31日まで、県内各地で県・市町・県民の皆さまと協力して募金活動や緑化運動を進めていきますので、ご協力をお願いいたします。 |
|
|
「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」第19条の規程により、令和6年度緑の募金運動の計画を公告します。 |
野生種のサクラとしては約100年ぶりの発見となるクマノザクラを広く県民の皆さんに知っていただくとともに、それを通して森や木の大切さの理解を深めてもらうために、3月17日(日)にクマノザクラ観察会を開催しました。
今回は、応募167通278人の中から抽選で選ばれた31名にご参加をいただきました。
津駅からバスで熊野市紀和町に移動し、瀞流荘でクマノザクラを発見した勝木博士から解説していただき、その後、勝木博士とクマノザクラの発見調査に同行した日本樹木医会三重県支部の奥田支部長の案内で紀和町内のクマノザクラを見学しました。
代表的な長尾のクマノサクラは5分咲き程度でしたが、勝木博士の話ではクマノザクラは開花期間が短いためちょうどよいタイミングだったということでした。多くの参加者からソメイヨシノとは違う可憐な美しさに感嘆している声が聞かれました。 |
|
|
○「緑の募金」飲料自動販売機の設置にご協力をお願いします。 |