The Stone Roses -page6-
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GLASGOW GREEN 1990.06.09 Glasgow Green 1CD-? Audience Running Time 70:56 |
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1st期ローゼズの最後のライブ。このライブを最後に約4年半の沈黙に入る。 この日と同日の音源「Into The Silence」というブートを昔持っていたがライブ後半から始まってまた最初に戻るというおかしなトラックリストで、さらにあまりに低音質なので売ってしまった。それに比べるとこのブートは音はこもっているが十分聴けるレベル。完全収録ではない。 曲間の継ぎ目がわりと気になる。 10の終わりで一旦フェイドアウト気味になる。11でまた元に戻る。 11はイアンがDon't Stopを唄いだした頃でフェイドアウトしている。 |
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SECOND COMING REHEARSAL SESSIONS 1993-1994 1993.-1994. Studio Sessions 1CD-? Soundboard Running Time 67:50 |
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セカンドカミングリハーサルの様子を記録したブート。大きく分けて3つの部分から成る。 1-11がYour Star Will Shineのリハーサルの様子。 12-21がGood Timesのリハーサル。 22-28はボブマーリーのカバー Redemption Songのリハーサル、しかしこれはアルバムには収録されていないので貴重。 各トラックのタイトル名はそのトラックの内容を端的に表しているだけ。 音質はかなりのハイクオリティ。 未完成の曲が仕上がっていく過程を記録しているブートなのである程度のローゼズファンでないと楽しめないと思う。 3の(0:24)あたりから5秒ほど、音が早送り再生のようになって記録されている。 20でも(0:03)から6秒ほど同じように早送り再生状態になっている |
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second grooving 1995.04.20 Stockholm Palladium, Stockholm Sweden 2CD Audience Running Time Disc1 41:07 Disc2 42:11 |
Disc1
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Disc2
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95年のワールドツアー2ヶ所目の音源。 音質はオーディエンス、可もなく不可もないというレベル。完全収録。 イアンのボーカルは5年の歳月を経てさらにヘタになっていると思う。 他の95年時のブートで演奏されている1st期の曲はギターの音色が5年前のライブのときの音色とは全く違っているがこの日のライブだけは1st期のライブのときの音色に近いと思う。 "Waterfall"など特にそう感じる。 また、ナイジェルイッピンソンがバンドに参加するのはワールドツアー後半なのでこの時期のライブではキーボード&コーラスは入っていない。 この日のライブでは"Good Times"を4曲目に演奏している。 Disc1 1ではジョンはギターフレーズをかなりまちがえている。 Disc2 5はヨーロッパ諸国を廻ったツアー序盤のライブでしか演奏されていない。 7はベースラインの音程が少しずれている箇所がある。 |
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BLOW THE DAM 1995.04.26 The Paradiso, Amsterdam, Holland 1CD Audience Running Time 78:50 |
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ワールドツアー序盤、アムステルダムでのライブ。 音質はまずまず聴けるレベル。終始安定している。 1CDに完全収録なのは嬉しいが演奏のクオリティはツアー後期のブートと比べると低いと言える。 イアンも所々で音程を外している。10,11などはちょっとヒドい。 11のイントロのドラムを意図的に速く叩いている。おかげで演奏のテンポも上がっている。 この日のライブも12を演奏している。 このジャケに映ってる女性は誰だろう?ちょっと疑問である。 |
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High Times in Dope Land 1995.04.26 The Paradiso, Amsterdam, Holland 1CD Audience Running Time 72:38 |
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上のライブと同日の音源、おそらくソースも同じ。ただし、こちらはDriving Southが収録されていない。 |