The Stone Roses -page1-
stone rosesのブートはオーディエンスものがほとんどです。極上の音質のものは本当に数少ないので、レビューの音質についての記述はかなり甘いと受け取ってください。1st期のライブはアンコールもなかったのでほとんどのライブが1CDに収まります。2nd期は1CDの収録時間より少し長いくらいのライブ時間なので2枚組みのものが多いです。この時期のライブは、ほぼセットリスト固定です。89年期のブートは未聴のものがまだまだありそうです。 2005年のサマソニでのイアンライブはローゼズ曲を4曲披露。感涙ものでした。 |
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The First Coming 1-6 1985. Garage Flower Session At Strawberry Studios 7-8,16 1985. Piccadilly Radio Session 9,11 Different Version 10 Original Version With Different Lyrics 12-15 Pre LP Demos 17-20 1989. 06.03 Walsall Junction 1CD Soundboard Except 17-20 Audience Running Time 75:17 このブートは、大きく分けると結成間もなくの頃の曲、1stアルバム収録の曲のデモ、そして89年ウォルゾールでのライブ音源から構成されている。 1-7,16はオフィシャルの初期音源集"Garage Flower"収録のものと同じものかもしれないが私自身"Garage Flower"を買う気がしないので未確認。 少なくともこれらの曲は1st期の曲群の輝きを発してはいない。 8は1stアルバムに収録される曲だが、この時点ではまだまだ完成されてないと言える。 9-15の曲はデモトラック。9,11,12,13はアレンジ的には1st収録のバージョンへ近づきつつある、という感じ。 10はアレンジや詞の一部が違っている。 11は曲途中でフェイドアウトしてしまう。 14は未発表曲だが87年頃のライブではプレイしていたようだ。 15はアコースティックバージョン。 17-20はウォルゾールでのライブ音源。オーディエンスながら音質は良好。 この日のライブを完全収録したブートがあるようだ。 |
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タイトル不明(Title Unknown) |
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ガレージフラワー期のライブ。音質はまずまず良い。 |
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Manchester International 1987.07.26 Manchester, England 1CD-? Audience Running Time 48:00 |
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ガレージフラワー期から1stアルバム期への過渡期のライブ音源。 音質もまずまず良い。おそらくマニがメンバーになる前ではないかと思われる。 レコード化されなかった曲、アレンジの違う曲、89年〜90年のライブでは演奏頻度の少ない曲が聴けるなど様々な面で必聴の一枚ではないだろうか。 1はレコードバージョンとはアレンジが違う。 3も曲の一部分がレコード化されたものとは異なっている。 8,12は未発表曲。 |
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This is the one 1-12 1988.05.30 Manchester, England 13-15 1985 Piccadily Radio Session 1CD-? Audience Running Time 56:38 |
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88年のライブ。いくつかの曲はまだ89年発売のアルバム収録のアレンジになる前の段階という感じ。まだまだ過渡期のライブといえる。 音質はまずまず聴けるレベル。 1はGarage Flowerバージョンに近い。 5もドラムパターンが違っている。パンキッシュな感じ。また曲自体のピッチも早い。 6も曲のピッチがとても早い。曲の最後でイアンが雄叫びをあげている。 7はアウトロがないので物足りない感じがする。 9は後のバージョンより間奏が長い。 10は演奏と唄がかみ合ってない。 13-15は他のブートでも収録されているレディオセッション音源。 |
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タイトル不明(Title Unknown) |
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2からがライブ音源フェイドイン気味で始まる。音質はまずまずというところ。 2でノイズの乗る箇所あり(2:07) |
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