The Stone Roses -page10-
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NINE MILES HIGH 1995.12.22 Leicester, Manchester Apollo, England 1CD-R Audience Runnning Time 79:32 |
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イギリス国内ツアー終盤、マンチェスターアポロの音源。 オーディエンスソースで音は少し小さい。音質も並レベル。 4ではイアンが2コーラス目の歌詞を間違えて3コーラス目の歌詞で歌っていて、演奏もそれに合わせているので結果的に1コーラス分尺が短くなっている。 7と8の曲間はカットされているようだ。 |
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THE END OF A SHOW [Disc1, Disc2] 1995.12.28 Shefield Arena [Disc3, Disc4 1-7] 1995.12.29 Wembley Arena [Disc4 8-9] 1995.09.28 クラブチッタ川崎(Club Citta' kawasaki, Kanagawa, Japan) 4CD Audience Except Disc4 8-9 Soundboard Running Time Disc1 44:27 Disc2 45:44 Disc3 43:18 Disc4 63:28 |
Disc1
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Disc2
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Disc3
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Disc4
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4枚組CD。結果的にジョンのラストライブとなってしまったイギリスツアー最終2daysの音源。 完全収録。Disc4の終わりにボーナストラックで来日公演クラブチッタ川崎での2曲がサウンドボードで収録されている。 この2曲は当時テレビでオンエアされたようだ。 シェフィールドの音源は安定しているが全体的に音がこもり気味。 ウェンブリーの音源は、まずまず聴けるレベル。シェフィールドよりも良音質。 ジョンラストライブということで持っておきたいアイテムではあるが、コストに値する満足感が得られるかというと疑問ではある。 |
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Benicassim Festival 1996.08.02 Madrid, Spain 1CD-? Soundboard Running Time 62:05 |
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ジョン脱退後、初のライブ。ギターはアジズが弾いている。 音質は良好。ソースはラジオからのようだが1曲ごとに番組DJらしき人のスペイン語(?)が挿入されるので臨場感が阻害される気がする。 レディングでは演奏しなかったこのメンツでのFools Goldが聴けるのは貴重。 7で演奏が途切れる箇所あり。(2:01) 9ではイアンがサビの唄いだしをまちがえており、そのあとがグダグダになってしまっている。 10は曲終わりで切れてしまっている。 |
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LAST STAND 1996.08.25 Reading Festival 1CD-R Soundboard Runnning Time 54:53 |
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96年レディングフェスの音源。ジャケにはステレオと書かれているが聴いてみると左右にくっきりと分かれてはいない。モノラルかもしれない。 実際は1の前にAdored、10の後にアンコールでDriving Southを演奏しているので完全収録ではない。これと同じ曲目のwowowの放送を見たことがあるのでおそらくそれからCD-Rに落としているのではないかと思う。 サウンド面の要であったジョンスクワイア脱退後のライブであり、タイトルの通り事実上彼らのラストライブとなってしまった音源。前年ではメドレー形式で演奏されていた5,10が分断されていることがジョン不在を象徴しているように思える。 1ではイアンは音を外している。ライブ中盤では持ち直すが8での音の外しかたはヒドすぎる。 ジョンがいなくなったためであろうか、曲のアレンジが前年よりキーボードパートの比重が大きくなっている。個人的にはナイジェルのコーラス(Waterfallのハモリなど)はあまり好きではない。後任ギタリストのアジズはジョンに比べるとソフトなギターの音色を奏でている。ジョンのギターの見せ場だった5や10などをはじめとして、全曲にわたってよくカバーしていると思う。 2曲、新曲があるが、3はどちらかと言えば1st期の感じに近い曲。9は後にイアンのソロアルバムに収録される同名曲の原曲。歌詞は同じだがメロディーは別物と言っていい程違っている。 ちなみにwowowの放送では4のあたりから短髪、ミニスカのおねえさんがステージに出てきて踊りまくります。何の演出意図があるのかよくワカリマセン・・・。 |
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