FFXI VW Busters

天使 戦略



4章 天使戦(カトゥラエ族 2体)  2012/11/24更新


共通点

 基本は通常構成で討伐。
 盾はナ、マラソンキープは忍orシ。キープ役が最初に突撃する。
 敵の技への対応(下記に記載)を各自把握し実行する。
 魔法は黒暗で止めにいく。基本的に黒は魔法、暗は特殊技。学などスタン出来る人は特殊技を止める。(暗のフォロー)
 特殊技を黒学で止める。暗は遊撃スタンで。魔法よりも止めたい特殊技を優先してスタンする。特に止めたい技は黒が止める。11/24 更新
 聖水(必須)とリレイズアイテム(テンポアイテムを使用することを忘れない自信があれば不要)を各自持参する。
 
・妖艶の座天使  Pil  Sarbaz
 
 討伐順 Pil→Sarbaz

  特徴
    Pilは風系精霊・コメット・インパクト使用。Sarbazはメテオ使用する。
    

  対策
    魔法はメテオのみ黒or暗で止める。
    特殊技はポーンパナンブラ・ディスコードガンビットを対処。

・魅惑の智天使  Asb  Rukh
 
 討伐順 Asb→Rukh

  特徴
    両個体がどちらかに移動することがある。RukhがAsbへ移動する時はワープ。AsbがRukhへ移動するときはワープなし。
    Asbは魔法は使用しない。Rukhは風・雷・土精霊魔法やブレクガを使用する。

  対策
    キープ時にブレクガもらった場合は白が治療。
    ヘイト連動時は攻撃などで引き抜く。

・狂気の熾天使  Wazir  Shah
 
 討伐順 Wazir→Shah

  特徴
    タビヤガンビットを双方が使用する。
    Shahはタビヤガンビットとシャーマットをセットで使用。
    Shahを先に倒すとメテオ・フォルスプロミスが解禁?
    使用する技の種類が多い。

  対策
    Wazirから討伐する。
    タビヤガンビット・シャーマット使用時は下記対応策で切り抜ける。
    精霊ガ系は黒が止める。 10/17消去




タビヤガンビット対策 (妖艶の座天使 Sarbaz / 魅惑の智天使 Rukh / 狂気の熾天使 Wazir  Shah の計4体)

技効果
・特殊エフェクト発生(以下バリア)→魔法攻撃力UP 古代魔法が範囲化
・6属性(打 格 斬 突 遠隔 魔法)の内の1属性しかダメージが通らない。
・1000ダメージ以上、又は弱点を突くとバリアが消失。

対応策
1.ダメージが通る属性攻撃で1000ダメージを与えるとバリアが消失。
2.無属性攻撃で1000ダメージ以上を与える。(モ:無想無念 コ:クイックドロー 戦赤ナ暗侍青コ:レクイエスカット 暗:トワイライトサイズの通常攻撃 侍:叢雨丸のws)
3.弱点を狙う。何より弱点ヒントの情報交換がより必要。
4.バリアなし状態で弱点を突くと、次回使用時の1回分は特殊効果が発生しない。

対応策1について
  ・前衛は通常攻撃でダメージが通った属性を報告。
   通常攻撃の武器の属性
   斬 : 片手剣・両手剣・片手斧・両手斧・両手鎌
   格 : 格闘武器・素手
   打 : 片手棍・両手棍・獣の多くのペット通常攻撃(75キャップ開放以降のペットは斬)。
   突 : 短剣・両手槍   
   遠隔: 弓・クロスボウ・銃

 備考
  格闘のバードベーン、片手剣のデーゲン・フルーレ系は突。
  格闘のパンピリッククロー、短剣 カイロプテラダガー、両手槍のドラカクーゼは斬。
  両手刀 骨喰、両手槍 ブールドナス、両手剣 クルードソードは打。

  ・後衛は魔法ダメージが入るか報告。
  ・召喚士はラムウのカオスストライク(打)で入るか報告。プレデタークロー(斬)、ラッシュ(格)は前衛ジョブで分かるため。多段履行を使用する。

 武器持ち替えによる属性報告の欠点
  ・弱点報告が見難くなる、又は見落とす確率が上がる。
  ・武器を持ち替えることにより弱点も突き難くなる、又は弱点を突くのが通常より遅くなる可能性。
  ・多くの武器を持つことによるかばんの圧迫。スキル不足・不得手ジョブの持ち替えなど、当たらない可能性も懸念。

対応策2について
  ・無属性攻撃を行えるキャラはバリアを貫通しダメージを与えることが可能になる。
 
 欠点
  ・狙えるジョブは限定される。固執してしまうと弱点がより突きにくくなる可能性がある。

対応策3・4について
  ・各弱点のヒントの情報交換を各人が実施し報告。
  ・狙えるwsがあった時は武器交換して狙う。タクティカルロールを得られるPTだとws弱点が突ける確率がアップ。
  ・弱点連発出来れば、バリアを常時防ぐことが可能。
  ・真界の敵は弱点を突くことによって、敵の攻撃力・魔法攻撃力を下げることが出来る。

 欠点
  ・弱点がある程度つける構成でなければ弱点を突ける確率が下がる。
  ・弱点ヒントが少ない・情報交換が少ない等の状況下だと、弱点を突けずにハマル場合がある。

以上考察した結果、最も効果的な対策としては、対応策3・4が有効だと判断。
よってタビヤガンビット時、優先順位としては以下を優先して実行する。

1.弱点ヒントを出し合い、狙えるws・アビ・魔法を使用し、各人が弱点を狙う。
  トワイライトサイズ持ちの暗黒は両手鎌専属とする。両手鎌ws弱点時は他ジョブでもフォローする。どこから狙うかは話し合いで。
2.無属性攻撃が出来る場合は積極的にバリアを消しに行く。
3.攻撃が通る属性が判明したものは適宜報告・可能ジョブは属性攻撃を実行する。
   斬ジョブは多いため、通るかが分かりやすい。報告は斬× 遠〇 など簡潔に。
  

属性 → 報告ジョブ例


斬 → 戦暗侍忍ナ

格 → モか

打 → 召(カオスストライク・ラムウの通常攻撃?)

遠隔→ コ狩

魔法→ 黒学青白


(上記5属性でなにも通らなければ、突属性決定となる。)

突 → シ竜(侍戦は持ち替え対応可)



シャーマット対策 (妖艶の座天使 Sarbaz以外の5体が使用)

技効果

  ・前方視線で テラー+死の宣告(10カウント) 視線を外せれば解除される。

  ・目が青く光る。


対応策

  ・ターゲット者は後ろを向く。また、同じ立ち位置に立たない。後衛は後ろを向く。

  ・弱点を突けば効果が消える。

  ・タゲ持ちの固定は危険である。もし、効果が発動した場合は、他メンバーでターゲットを取る。ws実行時は同時に後ろを向く。

  ・抗ドゥーム薬、抗テラー薬で事前に防ぐ。 11/24追記



ポーンパナンブラ (妖艶の座天使 Sarbaz / 狂気の熾天使 Shah) 10/3更新
技効果

   ダメージ・ディスペル(複数)・ノックバック・全アビリティが使用済み(2時間アビも含む)になる。

対応策

  ・侠者の薬で無効化する。吟コなどの後衛も近づく際は侠者は必ず使用する。

  ・スタンで止める。止められる時間有り。10/3追加



ディスコードガンビット対策 (妖艶の座天使 Pil Sarbaz / 魅惑の智天使 Rukh / 狂気の熾天使 Wazir の4体が使用。)

技効果
  敵中心範囲 ダメージ・ディスペル・インヒビットTP・TPリセット
  物理バリアを貫通する。(侠者の薬無効)

対応策
  ・スタンで止める。(暗学)


デスディミヌエンド対策 (魅惑の智天使 Asb / 狂気の熾天使 Wazir の2体が使用。) 
技効果
  範囲技 呪い(HP半減) 呪いは尊者・聖者の薬では治療不可。テクニック参照

対応策
  ・聖水を使用する。その後はルシドポーション2などで回復。
  ・スタンで止められる時間あり。 10/11更新


ビリーガーメント対策 (魅惑の智天使  Rukh / 狂気の熾天使 Shah の2体が使用。)


技効果
  範囲技 魔法ダメージ・呪い(HP25%カット、カーズナ・聖水で治療不可、呪い中HP回復無効)・ディア・スロウ・ヘヴィ。呪いは尊者・聖者の薬では治療不可。テクニック参照

対応策
  ・侠者の薬で無効化可能。
  ・ディア・スロウ・ヘヴィは尊者・聖者の薬で治療可。
   ・スタンで止める。(黒) 10/11更新
  ・ソラスサクリファイスで吸えるタイプ?(要検証) 11/24 追記


アンシバルラススタブ対策 (魅惑の智天使 Asb / 狂気の熾天使 Shah の2体が使用。)

技効果
  範囲技 全ステータスダウン(勇者の薬を上書き)・HPmaxダウン・MPmaxダウン・TPmaxダウン  →10個のステータスダウンアイコンが付く。効果範囲が広い。

対応策
  ・尊者・聖者の薬を使用する。全て治療可。
  ・後衛はギリギリ魔法が届く位置なら効果発動しない。
  ・スタンで止められる時間有り。 10/11更新


フォルスプロミス対策 (狂気の熾天使 Wazir が使用。)

技効果
  敵中心範囲 魅了・コスチューム(タビヤット化→白いカトゥラエをいう。)・魅了されたキャラの攻撃追加効果に魅了。→侠者の薬無効。
  技使用時は、タビヤガンビット・シャーマットも合わせて連続使用する。

対応策
  ・Wazirを先に討伐(Shahは後で討伐)すれば、技発動をしてこない。
  ・マラソン
  ・あえて魅了を貰う。


シャーデクリー対策 (狂気の熾天使 Shah が使用。) 10/17 追加

技効果
  敵中心範囲 ダメージ・バイオ・サポートジョブ無効 →侠者の薬は無効?

対応策
  ・スタンで止められる時間有り。