HOMEエイサーを始めたが・・・

何度やめようと思ったことか・・。軌道に乗り始めるまでの日記です

平成17年11月13日   エイサー発足会議開催

どれだけの人が賛同してくれるか・・。同級生・幼なじみにかったっぱしから声をかける・・。
実際に見た事のない踊り・・。 想像とネットで得た知識だけで説明する・・。
頼りにしていたブンクンさんとマーちゃんは消防の幹部会で欠席。
若者一人がやりたいと言い出した・・。10名のメンバーが集まった.
助かった・・

平成17年11月26日  八部衆にお邪魔

今日は松阪八部衆の練習にお邪魔した
初めて生で見るエイサーは鳥肌ものだった。
学校の行事に参加するため高校生が練習に来ていた。彼らの頑張りはスゴイ!! 

そして後のビールは最高だったおまけに三線まで貸してもらった
kazさんまた行こうね!!       

平成17年11月27日   初練習

少し不安だった・・・。この企画にみんなが賛同してくれるか・・・。
案ずるより産むが易し・・・(^o^)
幼なじみの思いやりにに感謝!!

                けんゆうと numaちゃんが模範演技

     

平成17年12月4日   2回目の練習

2回目の練習  八部衆の方が遠いところ6人も来て頂きました。
生徒と先生 同数・・・。 仕事で行けない自分が残念・・・。 太鼓隊は仲順流を形だけでも完成らしい・・。
地謡候補は 覚えが悪い・・。太鼓隊において行かれている・・・。 
地謡隊   えーっと  工 尺 ♯ ?  現在四苦八苦・・。   

 

平成17年12月11日  唐船ドーイ

今夜はテンポの速い「唐船ドーイ」を教えて貰った。
太鼓隊は良い感じ・・・。 しかし地謡隊のショックは計り知れない・・・。
今夜はKAZさん風邪でダウン・・。元気いっぱいのKAZさんも風邪を引く事があるんだ・・・。
連日連夜の行事で少しお疲れか・・・。


平成17年12月18日   冬景色

朝から倭は雪景色 yakaraさんには車は危ないから自習しますと連絡。
しかし問題はどういう練習をすればよいか・・・。地謡はまだ頼りない。CDラジカセを持ち込むしかない・・。 
本当に寒い夜だ・・。夜になってyakaraさんとtamさんが駆けつけてくれた
助かった・・(^o^)。 「仲順流り」のチェック・・。 
みんなの気迫が違う!イベント参加の説明にE先生も踊りに参加・・。
E先生なかなかやるジャン ・・。sanchanは間違いながらも地謡気取り
みんなの気迫を感じる・・・。エイサー初めて良かった。



平成17年12月25日 忘年会

平成17年度最後の練習 八部衆の皆さんがたくさん駆けつけてくれた。
練習開始時は少し緊張気味であった会員も八部衆の声と気合いに引き込まれる・・。
時間とともに気合いが入るのが伝わる・・。声と太鼓の音に見習い中の地謡にも力が入る。
かけ声と太鼓・三線の音が力強い調和を醸し出す。平成17年を締めくくるにふさわしい最高の時だ。これがエイサーか・・。倭人のパワーか・・・。
練習終了後、平成17年度を振り返りkazさん特製鍋で忘年会! 群馬のコロリさんも電話で参加!
皆さん有難うございました
来年もこの調子でと願いました
  


平成18年1月  年が明けて・・

年が明けると急に練習から遠のいてしまうメンバーが出始めた。
遠いところを駆けつけてくれる八部衆の先生より人数が少ないのだ・・。
このまま崩壊してしまうのではないか・・寒い集会所で三線を弾きながら皆を待った。
この調子で4月に演舞できるか・・。不安がよぎる・・・

3月5日 松阪初午祭

松阪初午祭りに八部衆が演舞をするのでsannchanだけ仲間に入れてもらった・・
はじめてのエイサー体験 八部衆はフルメンバーの演部迫力の太鼓に大満足
緊張と不安の中何とかデビュー戦を飾らせていただきました。


3月12日   ベルタウン26周年イベント

ベルタウン26周年イベントが開催された。
倭人からはデーキクンとsanchanが参加
帰りにデーキ君と売店の酒飲んで熱く語り合いました.



4月9日(日) 千部法要

成願寺千部法要(倭人デビュー戦)
目標としていた千部法要。成願寺では桜が満開。春の日差しが柔らかい1日となりました。
自分たちだけで・・。と思っていたが、やはり無理・・。八部衆のみんなに助けていただきました。
倭人も崩壊だけは免れた・・。エイサーがこの地で産声を上げた一日でした・・。
田舎寺の法要。村の人たちはまた変わったことを始めた・・。と思っているかもしれない・・。


  

ホームページ開設のころ

■この文章はホームページ開設のころの原文です。
この時あきらめていたら、今の倭人もこのサイトも存在しないのでしょうね。
助けてくれた皆さんに感謝です。
                               2011年 管理人
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