2000年に解散してしまったスマパン、最後の日本ツアーは私も2回観ました。高音を出すときの少し抜けるようなビリーの声が好きです。98年の武道館公演の前日、新宿の某ブートビデオ屋さんでビリーに遭遇しました。デカいしハゲてるしなんか近寄るのがおそれおおい気がしました。でも今思えば握手でもしてもらうべきだったな。ビリーのソロ作はアドアが好きな僕にはまずまず良かったです。でも抜きん出ている曲がなかったのも事実。あえてスマパン色は出さないようにしてるんでしょうけどね。 そして2010年、再結成後日本初上陸。僕は大阪サマソニで見ましたが、もうちょっと曲多目で見たかったな。 |
一覧に戻る page1 page2 page3 page4 page5 page6 page7 |
![]() |
3 Feet High 1993.08.14 Metro, Chicago, IL, US 1CD Soundboard Running Time 58:53 |
|
サイアミーズ期、ビリーの髪がまだあった頃の音源。 音質も良い、ヘビィなサウンドを堪能できる。 |
![]() |
MAYONAISE DREAM Tracks 1-2: 1993/06/22 - MTV Studios; London, UK - studio, acoustic Tracks 3-4: (unknown) Tracks 5-10: 1993/06/30 - VPRO Radio; Hilversum, NL - studio, acoustic Track 11: 1992/08/29 - Reading Festival; Reading, UK - soundboard, electric Tracks 12-13: (unknown) - 1993 - soundboard, electric Track 14: 1992/09/?? - BBC Late Show; London, UK - studio, electric Tracks 15-18: 1993/10/31 - MTV Studios; New York City, NY, US - studio, electric Track 19: 1993/07/03 - BBC Studios; London, UK - soundboard, acoustic 1CD Soundboard Running Time72:28 |
|
いろんなアコースティックライブ音源を集めたコンピ盤です。トラック11からは普通のバンドサウンドとしての音源。 同じ曲が何度も被って収録されてますが、2nd期だからまぁそれはしょうがないかな。 スマパンブートコレクターの間では人気の高いCDらしい。 個人的には最後の19が曲途中始まりで、あまりアレンジ的にもパッとせず、最後のほう歌いながら笑ってしまってるのがちょっと残念だったかな。 |
![]() |
wrapped up in the pleasures of the world 1995.08.25 Reading Festival 1CD Soundboard Running Time 59:10 |
|
95年レディングフェスを高音質サウンドボードで収録。 まさにスマパン全盛期、ビリーのシャウトもかっこよくておすすめの1枚。 |
![]() |
The Aeroplane Flies High Running Time Disc1 71:07 Disc2 68:42 |
Disc1
|
Disc2
|
これはライブブートレグではなくて、オフィシャルで発売されたメロンコリー期のシングル5枚のボックスセット(白黒のうずまき模様のやつ)をCD2枚組に編集し直したものです。ただし、Disc1冒頭のThirty-Threeを除いてシングル表題曲はカットされています。 まぁitunes等で好き勝手にプレイリストを作って聴く習慣が確立された現代ではそれほど必要性もないのかもしれませんけど、それでもシングル5枚が2枚で収まるのはなかなかお手軽でよいです。裏メロンコリー、B面集の役割を果たしてますね。 ちなみにこのブートは帯付きなのですが、なぜかカタカナで「アヴァ・アドア」と書いてあります。これはカタカナの意味がわからない外国人が日本向けに作られたブートなのかな。 イハがボーカルを取る曲も多く収録されています。Disc1では5, 18 ,20, Disc2では5, 7がそうですね。 Disc1 スマパンの音ってオシャレ性とは皆無だと思っているのですが、18はイハとベルーカ・ソルトのニーナ・ゴードンとのデュエット曲でなんというかカフェで流れてそうな甘い感じ。 Disc2 2はダーシーがボーカルを取っているようです。 3はいくつかのセッションを断片的に繋ぎあわせた様な仕上がり、この曲だけで23分もあります。 12はアコースティックギターだけでビリーが歌ってます。 |
![]() |
KNOCK ON WOOD 1-8 1996.03.13 Request Rounge, Sydney, Australia 9-16 1995. Billy's Demos Recorded On Boombox At His House In Chicago 17-20 1995. 4-track Solo Demos Recorded At Home Using A Drum Machine 1CD-? Soundboard Running Time 72:36 |
|
3箇所での音源を収録。どれも高音質。 全体としてもアコースティック音源主体のブート。 1-8はアコースティックライブ。 5ではジェイムスがボーカルをとっている。音程外しっぱなしだがこれはこれで味があるのかもしれない。 9-16はビリーのデモテイク。アコギ、ピアノ主体のテイクが並んでいる。 17-20もデモテイクだがこちらはアコギ、ピアノ以外の音も収録されている。 |
一覧に戻る page1 page2 page3 page4 page5 page6 page7 |