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青山高原
鈴鹿山地の南をほぼ南北に走っているのが、笠取山を主峰とする布引山地です。青山高原は、この山地一帯に標高700〜800m、南北約10kmにわたって ゆるやかな起伏をなす高原地帯で、稜線では、青山高原道路沿いに東海自然歩道やふるさと公園の散策路が整備され、四季を通してハイカーで賑わっています。
青山高原の三角点
緑屋根のおしゃれなレストランや駐車場があり、青山高原のハイキングや観光の拠点となっています。
広場からわずかに階段を登れば、三角点が設置された髻山(もとどりやま)の頂上に上がります。
展望は360度で伊勢平野から伊勢湾から知多半島また、曽爾の山々や高見山などが見渡せます。
三角点からみた風力発電所
雲が近くに見えます
雲が横に見えるようです
布引の滝
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布引の滝 滝見台からは、山間部を豪快に落ちる布引滝の全容が観賞できます。 布引滝は、上から霧生滝・飛竜滝・大日滝からなる 3段の滝の総称なのです。 |
近鉄の旧トンネル
東青山四季のさと・東青山駅の近くに近鉄大阪線の旧トンネル口があります。単線・・こんなところを電車が走っていたのだなあ・・
