2016年11月22日
東福寺本坊は、明治十四年の火災により焼失しましたが、明治二三年(1890年)に再建され、内部は、三室二列の六室とし、南面に広縁を設けています。中央の間を室中と呼び、正面は双折桟唐戸としています。
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