ますむらひろし作品・た〜け's 蔵書リスト

2012.2.11 更新

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  ★アタゴオル蒐集(しゅうしゅう)状況ヲ、オ知ラセシマス。タダイマ総計 781 点ナリ★
    単行本のマンガ 178冊+重複 55冊。《2000.8.19 米沢ポポロにて、ついに全種類制覇!!
                          以後の新刊本は全てもれなく購入中》
    挿し絵単行本    13冊+重複 6 冊。《入手可能と思われるものは
                      「ひなたが丘ものがたり」をもって全て収集完了っっっ!!》
    雑誌        
376冊+重複 40 冊。《あと何冊あるか不明!!先は長いなぁ・・・・》
                     2001.1.19 東京にて、マンガ少年全冊制覇!
                     2005.7.19 ますむらさん関係のガロ全冊制覇!
    その他の本    
33冊。
    LP&CD      
16枚。
    その他の物件   
58点+重複 4 点。
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◆◆ 収集順リスト ◆◆

781 11.12 ヒデヨシランチボックス(サイン入り)
780 11.12 ATAGOAL 2012 Calendar
779 11.12 少年ジャンプ1978-11-25増刊 愛読者賞作品特集号 オークション 2500円
778 11.6  フラッパー2011-12月号 アタゴオルは猫の森 最終回
777 10.6  フラッパー2011-11月号
776 9.23  プレイガイドジャーナル1978-6月号 オークション 50円
775 9.5  フラッパー2011-10月号
774 8.7  アタゴオルは猫の森17 メディアファクトリー
773 8.5  フラッパー2011-9月号
772 8.4  眠れぬ夜の奇妙な話 1992年ハロウィン増刊VOL.8 オークション 1500円
771 8.4  フラッパー2011-8月号
770 8.2  宝島 1977年10月号 オークション 850円
769 6.5  フラッパー2011-7月号
768 5.5  フラッパー2011-6月号
767 4.5  LP「風の気分」ポスター付き オークション 2100円
766 4.5  フラッパー2011-5月号
765 3.5  フラッパー2011-4月号
764 2.5  フラッパー2011-3月号
763 1.5  フラッパー2011-2月号
 2011年↑

762 12.5  フラッパー2011-1月号
761 11.25 コミックバーガー1986-12-9 オークション 105円
760 11.20 THE DIG Special Edition JOHN LENNON
759 11.6  アタゴオル・アコースティックライブ2010録音CD-R
758 11.6  青猫島コスモス紀(ブロンズ社・第三刷) (布教活動のため埼玉方面に出向)
759 11.6  Cat Art てぬぐい「メビスきゅうりの夜」
758 11.6  Cat Art てぬぐい「ヒデヨシ×スミレ博士」
757 11.6  Cat Art てぬぐい「猫正宗」
756 11.6  ATAGOAL 2011 Calendar
755 11.5  フラッパー2010-12月号
754 10.14 米沢市立興譲小学校創立130周年記念ポスター 2枚
753 10.31 アタゴオルは猫の森16 メディアファクトリー
752 米沢信用金庫 貯金箱 いただきもの
751 米沢信用金庫 Saran Wrap
750 米沢信用金庫 タオル
749 米沢信用金庫 ポケットティッシュぺーバー×3
748 10.5  フラッパー2010-11月号
747 10.2  コミックバーガー1988-3-22  オークション 100円
746 10.2  コミックバーガー1987-11-24 オークション 100円
745 10.1  マンガ少年 1979-12月号 オークション 20冊まとめて1000円
744 10.1  マンガ少年 1979-11月号
743 10.1  マンガ少年 1979-10月号
742 10.1  マンガ少年 1979-9月号
741 10.1  マンガ少年 1979-8月号
740 10.1  マンガ少年 1979-7月号
739 10.1  マンガ少年 1979-3月号
738 10.1  マンガ少年 1979-2月号
737 10.1  マンガ少年 1979-1月号
736 10.1  マンガ少年 1978-10月号
735 10.1  マンガ少年 1978-7月号
734 10.1  マンガ少年 1978-6月号
733 10.1  マンガ少年 1978-5月号
732 10.1  マンガ少年 1978-2月号
731 10.1  マンガ少年 1978-1月号
730 10.1  マンガ少年 1977-12月号
729 10.1  マンガ少年 1977-8月号
728 10.1  マンガ少年 1977-3月号
727 10.1  マンガ少年 1977-2月号
726 10.1  マンガ少年 1977-1月号
725 10.1  こども時刻表 '93夏号(ジャリア【7】) オークション 100円
724 10.1  こども時刻表 '92冬号(ジャリア【5】) オークション 100円
723 10.1  こども時刻表 '92夏号(ジャリア【4】) オークション 100円
722 10.1  こども時刻表 '92春号(ジャリア【3】) オークション 100円
721 10.1  こども時刻表 '91夏号(ジャリア【1】) オークション 100円
720 9.25  猫の手帖1980年3月号 オークション 500円
719 9.5  フラッパー2010-10月号
718 9.1  コミックバーガー1987-1-27 オークション 500円
717 8.5  フラッパー2010-9月号
716 7.20  猫の手帖2006年11月号 オークション 980円
715 7.15  青猫島コスモス紀(ブロンズ社・第三刷) オークション 850円
714 7.5  フラッパー2010-8月号
713 6.5  フラッパー2010-7月号
712 6.1  コミックバーガー1987-6-23 オークション 105円
711 6.1  コミックバーガー1987-6-09 オークション 105円
710 5.5  フラッパー2010-6月号
709 4.5  フラッパー2010-5月号
708 3.13  コミックバーガー1987-12-22 オークション 105円
707 3.5  フラッパー2010-4月号
706 2.5  フラッパー2010-3月号
705 1.31  アタゴオルは猫の森15 メディアファクトリー
704 1.5  フラッパー2010-2月号
703 1.2  THE DIG Special Issue ザ・ビートルズ アナログ・エディション
 2010年↑

702 12.5  フラッパー2010-1月号
701 11.5  フラッパー2009-12月号
700 10.12 PLAYBOY 1980-2月号 オークション 1000円
699 10.10 アタゴオル・アコースティックライブ録音CD-R
698 10.10 ヒデヨシ印大風呂敷
697 10.10 ATAGOAL 2010 Calendar
696 10.5  フラッパー2009-11月号
695 9.5  フラッパー2009-10月号
694 8.19  新現代文・三訂版(高等学校の国語教科書) オークション 500円
693 8.6  フラッパー2009-9月号
692 8.1  コミックバーガー1987-8-25 オークション 1000円
691 7.6  フラッパー2009-8月号
690 6.30  アタゴオルは猫の森14 メディアファクトリー
689 6.5  フラッパー2009-7月号
688 5.25  第5回 ESD銀河セミナー「ますむら・ひろし講演会」集
687 5.15  私家版ますむらひろし作品集 ファンタジーゾーン(月の響き、いぇろうぶっく,1〜9) オークション 500円
686 5.15  私家版ますむらひろし作品集 ファンタジーゾーン(33〜44) オークション 500円
685 5.15  私家版ますむらひろし作品集 ファンタジーゾーン(16〜32) オークション 500円
684 5.15  私家版ますむらひろし作品集 ファンタジーゾーン(1〜11,13) オークション 700円
683 5.5  フラッパー2009-6月号
682 4.6  フラッパー2009-5月号
681 3.5  フラッパー2009-4月号
680 2.14  フォントスタイルブック2009
679 2.14  猫びより-3月号
678 2.5  フラッパー2009-3月号
677 1.14  王様手帖1999-9月号 オークション 250円
676 1.5  フラッパー2009-2月号
 2009年↑

675 12.6  フラッパー2009-1月号
674 11.18 ニューミュージックマガジン1976-8月号 オークション 200円
673 11.18 猫の手帖1979-10月号 オークション 500円
672 11.15 ネムキ 1997-7月号 オークション 200円
671 11.6  フラッパー2008-12月号
670 10.9  猫の手帖1979-4月号 オークション 500円
669 10.8  装苑1976-11月号 オークション 500円
668 10.5  フラッパー2008-11月号
667 9.25  アタゴオルは猫の森13 メディアファクトリー
666 9.25  ますむらひろし宮沢賢治選集3(MFコミックス)
665 9.25  ますむらひろし宮沢賢治選集2(MFコミックス)
664 9.25  ますむらひろし宮沢賢治選集1(MFコミックス)
663 9.20  アタゴオル・アコースティックライブ録音MD
662 9.20  初期モノクロ作品複製ポスター 5枚組
661 9.20  ATAGOAL 2009 Calendar
660 9.20  Cat Art てぬぐい「影切森」
659 9.20  Cat Art てぬぐい「雪見酒」
658 9.20  「ますむらひろしの世界」展(2008)・案内絵葉書(3枚)
657 9.5  フラッパー2008-10月号
656 9.1  やんろーど1976-3月号 オークション 500円
655 8.6  猫の手帖1980-5月号 オークション 300円
654 8.5  フラッパー2008-9月号
653 7.5  フラッパー2008-8月号
652 6.5  フラッパー2008-7月号
651 5.5  猫生活 2008-5月号
650 5.5  フラッパー2008-6月号
649 4.9  PLAYBOY 1980-5月号 オークション 1000円
648 4.7  フラッパー2008-5月号
647 3.25  装苑1977-2月号 オークション 500円
646 3.5  フラッパー2008-4月号
645 2.24  私家版ますむらひろし名作集 ファンタジーゾーン 6冊 オークション 500円
644 2.7  週刊少女コミック 1977-24(6月5日号) オークション 800円
643 2.6  フラッパー2008-3月号
642 1.25  アタゴオルは猫の森12 メディアファクトリー
641 1.29  月刊MOE 1984-10月号 オークション 500円
640 1.6  フラッパー2008-2月号
 2008年↑

639 12.20 微熱少年 ブロンズ社 (3冊目) オークション 1000円
638 12.5  フラッパー2008-1月号
637 11.21 ひなたが丘ものがたり オークションで3100円
636 11.5  フラッパー2007-12月号
635 10.31 アサヒグラフ 1983-11-4 オークションで1300円
634 10.5  フラッパー2007-11月号
633 9.29  デュオ 1984-11月号 オークション 12冊で1000円
632 9.29  デュオ 1984-9月号
631 9.29  デュオ 1984-5月号
630 9.29  デュオ 1984-1月号
629 9.29  デュオ 1983-9月号
628 9.29  デュオ 1983-7月号
627 9.29  デュオ 1982-7月号
626 9.16  アタゴオルカレンダー2008
625 9.6  フラッパー2007-10月号
624 9.1  コミック HAL VOL.1 オークション 300円
623 8.6  フラッパー2007-9月号
622 8.4  ますむらひろしの世界展・チラシと招待券 いただきもの
621 8.4  詩画集 (布教活動のため野田に出向)
622 8.4  王様手帖2007-8月号 いただきもの
621 8.4  ますむらひろしの世界展・図録
620 8.4  ますむらひろしの世界展・絵葉書5枚セット
619 8.4  ふく猫てぬぐい
618 7.13  ますむらひろしの世界展・チラシと招待券 オークション 190円
617 7.5  フラッパー2007-8月号
616 6.23  スコラ1997-6.26(No.380) オークション 500円
615 6.5  フラッパー2007-7月号
614 5.2  フラッパー2007-6月号
613 4.5  フラッパー2007-5月号
612 3.29  月刊MOE 1984-10月号 オークション 250円
611 3.25  アタゴオルは猫の森11 メディアファクトリー
610 3.11  INFAS創刊第3号 オークション 5冊で500円
609 3.11  INFAS創刊第2号
608 3.11  INFAS創刊号
607 3.11  月刊マンガデュオ1982-3月号 オークション 350円
606 3.11  アタゴオルカレンダー2007 オークション 560円
605 3.11  アタゴオルカレンダー2007
604 2.22  アタゴオルは猫の森DVD
603 2.5  フラッパー2007-3月号
602 1.6  フラッパー2007-2月号
 2007年↑

601 12.6  フラッパー2007-1月号
600 11.6  フラッパー2006-12月号
599 11.1  アタゴオル(7) MFコミックス
598 11.1  アタゴオル(6) MFコミックス
597 11.1  アタゴオル(5) MFコミックス
596 10.26 ヒデヨシのおもちゃ箱 メディアファクトリー
595 10.26 アタゴオルは猫の森10 メディアファクトリー
594 10.10 青猫島コスモス紀(メディアファクトリー)
593 10.10 アタゴオル(4) MFコミックス
592 10.10 アタゴオル(3) MFコミックス
591 10.8  TATUYA ISHII meets アタゴオルは猫の森 初回生産限定版(CD+DVD)
590 10.6  フラッパー2006-11月号
589 9.21  こども時刻表 '93夏号(ジャリア【7】) オークション 500円
588 9.18  アタゴオル(2) MFコミックス
587 9.18  アタゴオル(1) MFコミックス
586 9.6  フラッパー2006-10月号
585 9.3  小説 怪物 No.3 オークション 1000円
584 8.26  イーハトーヴ波 (布教活動のため京都に出向)
585 8.17  詩画集
584 8.17  イーハトーヴ波
583 8.17  青猫島コスモス紀(スコラ) オークション 以上3冊で5000円
582 8.15  アニメーション宮沢賢治 銀河鉄道の夜 演出台本&絵コンテ インターネット古本屋 800円
581 8.14  コミックバーガー創刊2号 1986-12-9 インターネット古本屋 525円
580 8.14  COMIC モエ No.3 インターネット古本屋 480円
579 8.13  クロワッサン 2006-8-25
578 8.12  アタゴオル 2. (スコラ) 古本屋 300円
577 8.12  アタゴオル 1. (スコラ) 古本屋 300円
576 8.6  フラッパー2006-9月号
575 7.5  フラッパー2006-8月号
574 6.5  フラッパー2006-7月号
573 6.3  谷山浩子の幻想図書館Vol.3 アタゴオルは猫の森(DVD)
572 5.6  フラッパー2006-6月号
571 4.7  宮沢賢治 1995 第13号 洋々社 オークション 500円
570 4.5  フラッパー2006-5月号
569 3.5  フラッパー2006-4月号
568 2.25  ふく福手ぬぐい・ますむらひろし(B)
567 2.25  ふく福手ぬぐい・ますむらひろし(C)
566 2.25  ふく福手ぬぐい・ますむらひろし(D)
565 2.18  PLAYBOY 1979-11月号 オークション 1500円
564 2.17  こども時刻表 1990年12月15日発行の「冬号」。「ますむらひろしさんと藤井旭さんからの星空への招待状」
563 2.17  こども時刻表 1991年7月10日発行の「夏号」vol.4。ジャリア(1)
562 2.17  こども時刻表 1991年12月15日発行の「冬号」vol.5。ジャリア(2)
561 2.17  こども時刻表 1992年7月15日発行の「夏号」vol.7。ジャリア(4)
560 2.17  こども時刻表 1992年12月15日発行の「冬号」vol.8。ジャリア(5) オークション 以上5冊で2500円
559 2.6  フラッパー2006-3月号
558 2.3  原生林・里山・水田を守る! オークション 1000円
557 1.6  フラッパー2006-2月号
 2006年↑

556 12.11 2006アタゴオルカレンダー
555 12.5  フラッパー2006-1月号
554 12.1  アタゴオルは猫の森9 メディアファクトリー
553 11.5  フラッパー2005-12月号
552 10.21 こども時刻表 1993春号 Vol.9 オークション 500円
551 10.5  フラッパー2005-11月号
550 9.16  アコースティックライブinギャラリー猫町 CD-R いただきもの
549 9.16  PLAYBOY 1979-12月号 オークション 1800円
548 9.5  フラッパー2005-10月号
547 8.7  デュオ 1982-9月号 オークション 400円
546 8.6  アタゴオル・トリビュート展 案内状(サイン付き) 野田七夕ライブ会場でいただく
545 8.6  『「青い神話」の行方に』宮沢賢治・札幌セミナーのパンフレット いただきもの
544 8.5  フラッパー2005-9月号
543 7.31  コミック モエ No.11 インターネット古本屋 800円
542 7.29  月刊MOE 1986-9月号 インターネット古本屋 1000円
541 7.29  デュオ 1982-7月号 インターネット古本屋 500円
540 7.27  旅 1991-7月号 インターネット古本屋 500円
539 7.26  コミックFantasy No.21 インターネット古本屋 970円
538 7.26  ダ・ヴィンチ 1996-8月号 インターネット古本屋 420円
537 7.19  宝島 1975-12月号 インターネット古本屋 800円
536 7.19  ガロ 1976-2・3月号 インターネット古本屋 630円
535 7.15  ネムキ 1998-11月号 オークション 以上まとめて300円
534 7.15  ネムキ 1998-7月号
533 7.15  ネムキ 1998-5月号
532 7.15  ネムキ 1998-3月号
531 7.15  ネムキ 1998-1月号
530 7.5  フラッパー2005-8月号
529 6.25  明日では遅すぎる 創刊号 1976-12月号 オークション 500円
528 6.23  ガロ曼陀羅 1991年7月 インターネット古本屋 1000円
527 6.23  宮沢賢治をもっと知りたい 1996年4月 インターネット古本屋 525円
526 6.11  INFAS(インファス) 創刊号 JULY/AUGUST 1984 オークション 500円
525 6.5  フラッパー2005-7月号
524 5.17  月刊コミックバーガー1995-4月号 オークション 200円
523 5.6  フラッパー2005-6月号
522 4.17  ネムキ 1999-3月号 古本屋 100円
521 4.5  フラッパー2005-5月号
520 3.23  アタゴオルは猫の森8 メディアファクトリー
519 3.12  ゴッホ型猫の目時計 小学館
518 3.5  フラッパー2005-4月号
517 2.20  少年ジャンプ 1973-34号 古本屋 1575円
516 2.15  COMIC モエ No.7 EasySeek 3冊で1575円
515 2.15  COMIC モエ No.2 EasySeek
514 2.15  COMIC モエ No.1 EasySeek
513 2.10  ガロNo.127 1974-3月号 EasySeek 800円
512 2.8  フラッパー2005-3月号
511 2.6  ガロNo.128 1974-4月号 EasySeek 350円
510 2.5  クロカニ号の冒険 (布教活動のため仙台方面に出向)
511 1.9  クロカニ号の冒険 古本屋 100円
510 1.6  フラッパー2005-2月号
 2005年↑

509 12.20 銀河鉄道の夜(光) 朝日ソノラマ (布教活動のため中国地方に出向)
510 12.6  フラッパー2005-1月号
509 11.6  コミックFantasy No.8 いただきもの
508 11.5  フラッパー2004-12月号
507 10.5  フラッパー2004-11月号
506 9.27  COMIC モエ No.6 オークション 3冊で1000円
505 9.27  COMIC モエ No.5 オークション
504 9.27  COMIC モエ No.4 オークション
503 9.11  MOE 1996-4月号 古本屋 500円
502 9.10  愛蔵本・ヒデヨシ印の万華鏡 朝日ソノラマ オークション 1110円
501 9.10  愛蔵本・アタゴオルは猫の森 朝日ソノラマ オークション 1100円
500 9.5  フラッパー2004-10月号
499 8.22  銀河鉄道の夜(初期形)朝日ソノラマ オークション 500円
498 8.9  ネムキ 1998-7月号 いただきもの
497 8.9  ネムキ 1998-5月号 いただきもの
496 8.5  フラッパー2004-9月号
495 7.24  アタゴオルは猫の森7 メディアファクトリー
494 7.8  ネムキ 1999-1月号 いただきもの
493 7.5  フラッパー2004-8月号
492 6.27  ラビット・タウン サンコミックス (布教活動のため沖縄に出向)
493 6.20  MOE 1985-8月号 オークション 350円
492 6.19  コミックFantasy No.5 オークション 300円
491 6.17  MOE 1991-2月号 いただきもの
490 6.17  MOE 1990-3月号 いただきもの
489 6.17  ASAhIパソコン いただきもの
488 6.12  土が歌ってるよ 作者ご本人からいただく
487 6.5  フラッパー2004-7月号
486 5.6  フラッパー2004-6月号
485 4.12  旅 1993-3月号 オークション 380円
484 4.5  フラッパー2004-5月号
483 4.4  アタゴオル外伝2 ヨネザアド物語 MF文庫
482 3.5  フラッパー2004-4月号
481 2.23  別冊宝島(15) 夢の本 インナースペース(内世界)への旅 (復刻版)
480 2.12  アニメーション・宮沢賢治・銀河鉄道の夜 まんだらけ 2000円
479 2.5  フラッパー2004-3月号
478 1.17  SFアニメマンガフェスティバル(スーパーコミック1979年1月増刊号) オークション 1500円
477 1.6  微熱少年 ブロンズ社 (2冊目) オークション 980円
476 1.5  アタゴオル外伝 ギルドマ MF文庫
475 1.5  フラッパー2004-2月号
 2004年↑(数の訂正をしました)

471 12.5  フラッパー2004-1月号
470 11.23 アタゴオルは猫の森6 メディアファクトリー
469 11.17 別冊太陽No.50 オークション950円
468 11.6  ミニミニヨネザアド号 左まわり(黄バス)ペーパークラフト
467 11.5  フラッパー2003-12月号
466 11.5  夢降るラビット・タウン(5) MF文庫
465 11.2  コミックバーガー 1987-3-10 オークション 500円
464 10.25 ねこがいっぱい 講談社青い鳥文庫 インターネット古本屋 1200円
463 10.23 アタゴオル2004カレンダー
462 10.16 コミックモエ No.9   インターネット古本屋 480円
461 10.16 デュオ 1982-11月号  インターネット古本屋 500円
460 10.16 デュオ 1982-5月号  インターネット古本屋 500円
459 10.11 '73日本SFベスト集成 徳間書店(新書判)    500円
458 10.11 ガロ 1992-9月号   インターネット古本屋  500円
457 10.10 コミックFantasy No.2 インターネット古本屋 420円
456 10.9  賢治からの切符 クロネコヤマトのブックサービスで新本を入手!
455 10.5  夢降るラビット・タウン(4) MF文庫
454 10.5  フラッパー2003-11月号
453 10.4  コミックFantasy No.9 400円
452 9.29  ガロ 1974-5月号 インターネット古本屋 400円
451 9.29  ガロ 1995-9月号 インターネット古本屋 400円
450 9.29  アタゴオル・ゴロナオ通信 たざわ書房 インターネット古本屋 800円
449 9.5  夢降るラビット・タウン(3) MF文庫
448 9.5  夢降るラビット・タウン(2) MF文庫
447 9.5  フラッパー2003-10月号
446 8.26  モノンクル No.3 1981-9 オークション500円
445 8.5  フラッパー2003-9月号
444 7.17  カリン島見聞記(下)
443 7.7  夢降るラビット・タウン(1) MF文庫
442 7.6  フラッパー2003-8月号
441 6.5  フラッパー2003-7月号
440 5.21  カリン島見聞記(上)
439 5.7  フラッパー2003-6月号
438 4.19  ネコマンガ大全集 マンガ奇想天外 臨時増刊 古本屋 800円
437 4.19  ラビット・タウン 朝日ソノラマ サンコミックス・ストロベリー・シリーズ 古本屋 200円
436 4.19  ジャングルブギ(1) 朝日ソノラマ サンコミックス 古本屋 300円
435 4.6  フラッパー2003-5月号
434 4.1  シンラ 1997-9 オークション 500円
433 3.29  アタゴオルは猫の森5 メディアファクトリー
432 3.6  フラッパー2003-4月号
431 2.14  青猫島コスモス紀 ブロンズ社 初版 オークション 800円(送料込み)
430 2.8  モノンクル 1981-7  創刊号 「バルトの森の怪」 株式会社朝日出版社
431 2.8  モノンクル 1981-11 No.5 水晶島見聞録 (1)「博士の好きな猫の目時計」 株式会社朝日出版社
432 2.8  アタゴオルは猫の森 朝日ソノラマ 愛蔵本・6版 箱なし (以上3冊、布教活動のため京都に出向)
433 2.5  フラッパー2003-3月号
432 1.24  アタゴオルは猫の森 朝日ソノラマ 愛蔵本・6版 箱なし オークション
431 1.8  フラッパー2003-2月号
   2003年↑

430 12.5  フラッパー2003-1月号
429 11.28 惑星ミマナ(3)
428 11.28 モノンクル No.6 1981-12 オークション620円
427 11.28 モノンクル No.5 1981-11 オークション620円
426 11.28 モノンクル No.4 1981-10 オークション620円
425 11.28 モノンクル No.2 1981-8  オークション620円
424 11.28 モノンクル 創刊号 1981-7 オークション620円
423 11.16 アタゴオルカレンダー(ヒデヨシサイン入り。ゆかりさん、ありがとう!)
422 11.5  フラッパー12月号
421 11.2  アタゴオルポストカードセット
420 11.2  アタゴオルカレンダー
419 10.5  フラッパー11月号
418 10.1  SCD「アタゴオルの森のクリスマス」 オークション300円
417 9.5  フラッパー10月号
416 8.22  アタゴオルは猫の森4 メディアファクトリー
415 8.16  惑星ミマナ(2)
414 8.6  フラッパー9月号
413 7.13  惑星ミマナ(1)
412 7.5  フラッパー8月号
411 6.6  映画パンフレット「銀河鉄道の夜」昭和60年 オークション200円
410 6.5  フラッパー7月号
409 5.2  フラッパー6月号
408 4.22  SCD「リルカの葬列」 オークション300円
407 4.22  月刊 MOE 1990-11の中のモエcomicの部分 「カリン島見聞記(4)」
406 4.16  ダラケ明神 No.24/50
405 4.11  ソフトマシーン VOL.1 インターネット古本屋 500円
404 4.10  竜太と青い薔薇 オークション1500円
403 4.10  小さな島の大ぼうけん オークション730円
402 4.5  フラッパー5月号
401 3.5  フラッパー4月号
400 2.21  アタゴオル幻燈会チラシ いただきもの
399 2.19  アタゴオル幻燈会チケット(使用済み・サイン入り) いただきもの
(重複10点,布教活動に出向につき,削除)
408 2.8  月刊 MOE 1985-9 アタゴオル玉手箱(16)星街音楽会 オークション300円
407 2.6  ハムスターの研究レポート(1) (大雪師走・著) 古本200円
406 2.5  フラッパー3月号
405 1.23  CD「梅雨祭り」Masumura Hiroshi Hearts Club Band
404 1.5  フラッパー2月号
   2002年↑

403 12.26 アタゴオルは猫の森3 メディアファクトリー
402 12.7  LP「アタゴオル玉手箱 / パルジファル」 オークション3500円
401 12.5  フラッパー1月号
400 11.5  フラッパー12月号
399 10.10 「ヨネザアド号」運行 ポスター2種,米沢市市民バス時刻表,愛称募集ハガキ いただきもの
398 10.10 ヒデヨシ貯金箱 新品2800円
397 10.5  フラッパー11月号
396 9.5  偕成社版「銀河鉄道の夜」
395 9.5  フラッパー10月号
394 8.8  ますむら版 宮沢賢治・童話集 古本450円
393 8.7  星ナビ 9月号
392 8.5  フラッパー9月号
391 7.5  フラッパー8月号
390 6.22  ガロ 1973-12 古本1000円
389 6.22  ネムキ 1998-1 古本100円
388 6.22  ネムキ 1997-11 古本100円
387 6.21  SCD「クリームシチュー」(矢野顕子) いただきもの
386 6.8  モノンクル No.5 1981-11 オークション500円
385 6.5  フラッパー7月号
384 6.3  モノンクル創刊号 1981-7 オークション500円
383 5.31  月刊OUT 1979-10 オークション150円
382 4.30  フラッパー6月号
381 4.29  ねこまんが 古本100円
380 4.28  新文芸読本 宮沢賢治 河出書房新社 古本400円
379 4.23  フラッパー複製カラー原画
378 4.21  微熱少年 (ブロンズ社) オークション3010円
377 4.20  CD-Rドラマ「アタゴオルは猫の森」ATAGOUL TALES
376 4.20  CD-R「アタゴオル・クリスマス」
375 4.5  フラッパー5月号
374 3.25  アタゴオルは猫の森2 メディアファクトリー
373 3.24  コスモス楽園記 1 古本100円
372 3.18  15歳のこころ おとなへ、旅立ち(栗原千絵子・著) 新本
371 3.18  コミックFantasy No.26 古本100円
370 3.16  LP「銀河鉄道の夜」オリジナル・サウンド・トラック盤 600円
369 3.16  ネムキ 1998-11 100円
368 3.12  アタゴオル玉手箱(4)偕成社 100円
367 3.12  アタゴオル玉手箱(3)偕成社 100円
366 3.12  アタゴオル玉手箱(2)偕成社 100円
365 3.12  アタゴオル玉手箱(1)偕成社 100円
364 3.12  アタゴオル物語(6)朝日ソノラマ 100円
363 3.12  アタゴオル物語(5)朝日ソノラマ 100円
362 3.12  アタゴオル物語(4)朝日ソノラマ 100円
361 3.12  アタゴオル物語(3)朝日ソノラマ 100円
360 3.12  アタゴオル物語(2)朝日ソノラマ 100円
359 3.12  アタゴオル物語(1)朝日ソノラマ 100円
358 3.5  フラッパー4月号
357 2.25  コミックFantasy No.15 300円
356 2.25  コミックFantasy No.1  430円
355 2.5  フラッパー3月号
354 2.4  コスモス楽園記 5 100円
353 2.4  コスモス楽園記 4 100円
352 2.4  コスモス楽園記 3 100円
351 2.4  コスモス楽園記 1 100円
350 2.4  アタゴオル 2. 100円
349 1.20  アルビレオ第3号
348 1.19  マンガ少年 1980-11 500円
347 1.18  ガロ 1975-12 800円
346 1.18  ガロ 1975-11 800円
345 1.18  ガロ 1975-9  800円
344 1.18  ガロ 1975-8  800円
343 1.18  ガロ 1973-8 1500円
342 1.14  まなづるとダアリヤ
341 1.12  お助けナブラーが、やってくる
340 1.8  ねこまんが
339 1.5  フラッパー2月号
   2001年↑

338 12.29 ミニミニ漫画大行進 (アニメージュ1990-4付録) 頂き物
337 12.29 MOE 1986-11 頂き物
336 12.29 MOE 1984-6 頂き物
335 12.6  フラッパー1月号
334 12.5  マンガ少年 1980-7 500円
333 12.4  アタゴオルは猫の森1 メディアファクトリー
332 12.4  アタゴオルは猫の森 朝日ソノラマ 愛蔵本・初版! でも箱なし 1000円
331 12.4  ネムキ 1999-3 100円
330 12.4  ネムキ 1997-9 100円
329 12.4  ガロ 1974-8 1500円
328 11.28 アタゴオル物語(3)朝日ソノラマ
327 11.28 アタゴオル物語(1)朝日ソノラマ
326 11.28 コスモス楽園記(3)スコラ
325 11.4  フラッパー12月号
324 10.31 少年/少女SFマンガ競作大全集 PART19「月下水仙」
323 10.17 少年ジャンプ 1973-33
322 10.17 ガロ 1975-7
321 10.17 マンガ少年 1981-2
320 10.17 マンガ少年 1981-1
319 10.17 マンガ少年 1980-12
318 10.17 マンガ少年 1980-10
317 10.17 マンガ少年 1980-9
316 10.17 マンガ少年 1980-8
315 10.17 マンガ少年 1980-6
314 10.17 マンガ少年 1980-5
313 10.17 マンガ少年 1980-4
312 10.17 マンガ少年 1980-3
311 10.17 マンガ少年 1980-2
310 10.9  アタゴオル備忘録・・・みなさん、konbeiさんから買いましょおおお!
--- 10.9  米沢原画展ポストカード2種類 いただきもの。これでポストカードは全種類。
309 10.9  コミックFantasy No.6
308 10.5  フラッパー11月号
307 9.26  学校で教えてくれないこと・コセ博士と知的探偵団 (羽仁進)
306 9.26  JARIA (訂正版)
305 9.24  マンガ スーパーテクニック講座
304 9.24  クロカニ号の冒険・初版・・・また買っちゃった
303 9.23  ヨネザアド VOL.II (by ヒデヨシ・ファン・クラブ) 激レア!!
302 9.23  マンガ奇想天外 SFマンガ大全集No.10 1982-5 「Sunny After Noon」
301 9.23  ガロ1973-11 「再会」の号です。
300 9.9  CD アタゴオルテイルスVOL.2「アタゴオルは猫の森」
299 9.5  フラッパー10月号
298 8.31  旅 1997/10
297 8.19  JARIA (米沢版)
296 8.19  新装版・銀河鉄道の夜(光)
295 8.19  新装版・雪渡り + 十力の金剛石(虹)
294 8.19  新装版・猫の事務所 + どんぐりと山猫(森)
293 8.19  MOE 1991.1
292 8.5  フラッパー9月号
291 8.3  少年/少女SFマンガ競作大全集 PART 2「蓮々森の音楽家」 インタビュー
   2000年↑


★★ 雑誌の部 ★★


少年ジャンプ

   1973-33 「霧にむせぶ夜」(第5回手塚賞準入選作) 
     言わずと知れた記念すべきデビュー作品が掲載された号です。
     なお、ますむらさんのデビューは1972年であるということが、ますむらさんご本人のHPである「ごろなお通信」にも
     書かれていますが、正しくは1973年です。ますむらさんが二十歳の時にデビューされたのは間違いありません。
     ますむらさんの誕生日は10月なので、手塚賞を受賞されたときにはまだ二十歳だったのです。
     それで勘違いをされているのだと思います。


   1973-34
     作品はありませんが、「カラー特報 第5回手塚賞受賞パーティー」という記事が巻頭にあり、
     そこに二十歳のますむらさんがカメラ目線で写っているカラー写真が1点あります。これは貴重です。


   1978-11-25増刊 愛読者賞作品特集号(6)
     ふあんきい・きゃっと 三日月の夜にパンツと唐あげ丸が出会う話 4色カラー1p.
     ますむらひろし×大友克洋 キワメツケ対談「オレ達って、趣味人なんだよねーっ!!」22p
     ふあんきい・きゃっと ヒデヨシが月光マグロを食べる話 2色カラー4p.
     ふあんきい・きゃっと パンツが月光マグロを釣る話 2色カラー4p.
     人間が人間でなくなった日
     自作を語る「マンガを描くのは宝探し」2p.


ガロ
   1973-8 (No.120) 「1975」ガロ入選作品

   1973-11(No.123) 「再会」
     表紙は増村博氏による、礼野君・ヒデヨシ・情寺君・理市君の図

   1973-12(No.124) 「母なる大地の子どもたち」

   1974-3 (No.127) 「GOOD-BYE」

   1974-4 (No.128) 「春街スケッチ」
 黒とオレンジ色の2色刷り。オレンジ色は濃淡2段階

   1974-5 (No.129) 「星ふる夜の天使たち」

   1974-8 (No.132) 「アップル・タウン」

   1975-5  「ヨネザアド物語第1回:出発の旅」

   1975-6  「ヨネザアド物語第2回:鳥霧山脈越え」

   1975-7  「ヨネザアド物語第3回:鳥霧山脈越え:その2」

   1975-8  「ヨネザアド物語第4回:フランドウル嵐牙党」

   1975-9  「ヨネザアド物語第5回:岩森台地決戦の夜明け」

   1975-11 「ヨネザアド物語第6回:岩森台地の戦い(1)」

   1975-12 「ヨネザアド物語第7回:岩森台地の戦い(2)」

   1976-2・3 「ヨネザアド物語第8回:再び大桑酒屋」

   1992-9  
(ここにはますむらさんの作品は掲載されていません。この号は「特集 鈴木翁二の世界」
         となっており、ますむらさんは「輝きが呟いている」と題した1ページの記事を書いておられます。)


   1995-6  「再会」 (作品の再録とインタビュー記事)

   1995-9  特集・宮沢賢治の世界
         ここでますむらさんは「空飛ぶ賢治には、空で逢おう」というタイトルで
         3ページの記事を書かれています。



宝島

   1975-12 1975年12月1日発行 定価480円 JICC(ジック)出版局
       B6 258p. 「SHE'S LEAVING HOME」と題した4ページの記事を江崎泰子という人が書いており、
       ますむらさんがそれに白黒のイラストを2点描かれています。このイラストは他の本には収録されていません。



やんろーど

   1976-3 1976年3月1日発行 定価230円 (株)日本ヤングパワー
       B5 142p. 「小石川のころ」というタイトルの1ページの文章と白黒イラストが1ページ。
       この文章は「イラスト・エッセイ 19歳の地獄」と題したオムニバス記事のうちの一本で、
       ますむらさんの他、林 静一氏と安部慎一氏が記事を書いておられます。
       ますむらさんのページのイラストは星空の下でコタツに入っている「ひろし」と「チビ丸」と「デブ猫」です。
       デブ猫というのは言うまでもなくヒデヨシ。この文章の中ではアタゴオルは「アダゴール」と書かれています。
       これはなかなかに貴重な情報ですね。
       イラストの右下に「FROM ATAGOWL 75 12 14」と書いてあります。


ニューミュージック・マガジン

   1976-8 1976年8月1日発行 定価320円 ニューミュージック・マガジン社
       A5 278p. 「A hard day's night」というタイトルの1ページに7行の文章と1枚の白黒イラスト。
       この文章は「ビートルズの主題による24の変奏曲」と題したオムニバス記事のうちの一本。
       イラストは青猫島コスモス紀の絵のようなタッチで、アワアワの中に長髪の猫がいて、
       右利きでギターを弾いている図。ジョン・レノンがモチーフなのかもしれません。
       イラストの右下に独特の字体で「Rosi 6:22 ATaGouL」と書いてあるように見えます。



マンガ少年

   1976-9  (1)「自動販売機」
   1976-10 (2)「夏の終りにやって来た春」
   1976-11 (3)「影切り森の銀ハープ」
   1976-12 (4)「理科室の地下で」
   1977-1  (5)「氷山1977」
  ◎1977-1  (5)「氷山1977」
   1977-2  (6)「ぼくらが地上に帰る時」
  ◎1977-2  (6)「ぼくらが地上に帰る時」
   1977-3  (7)「タヌキが空から落ちて来た」
  ◎1977-3  (7)「タヌキが空から落ちて来た」
   1977-4  (8)「ヒデヨシ版宝島」
   1977-5  (9)「ギルバルス」
  ◎1977-5  (9)「ギルバルス」
   1977-6 (10)「植物見張り塔」 緑の2色刷り16p
   1977-7 (11)「続・植物見張り塔」
   1977-8 (12)「唐あげ床屋」
  ◎1977-8 (12)「唐あげ床屋」
   1977-9 (13)「猫の目岩の奥で」
   1977-10 (14)「ブドウの森」
   1977-11 (15)「雪待ち草の酒」
   1977-12 (16)「ハサミを持ったギャンブラー」
  ◎1977-12 (16)「ハサミを持ったギャンブラー」
   1978-1 (17)「キララ貝でひとねむり」
  ◎1978-1 (17)「キララ貝でひとねむり」
   1978-2 (18)「冬のサーカス団」
  ◎1978-2 (18)「冬のサーカス団」
   1978-3 (19)「冬のサーカス団」その2 緑の2色刷り16p
   1978-4 (20)「冬のサーカス団」その3 青の2色刷り16p
   1978-5 (21)
  ◎1978-5 (21)
   1978-6 (22)こちらはゴロニャオ・・・
  ◎1978-6 (22)こちらはゴロニャオ・・・
   1978-7 (23)
  ◎1978-7 (23)
   1978-8 (24)
   1978-9 (25)
   1978-10 (26)
  ◎1978-10 (26)
   1978-11 (27)「流れ星を呼ぶ男」
   1978-11  増刊号「永遠なる瞳の群れ」
   1978-12 (28)「魚つりのサンバ」
   1979-1 (29)「ぱるぱらん」
  ◎1979-1 (29)「ぱるぱらん」
   1979-2 (30)「果てしなき水の旅」
  ◎1979-2 (30)「果てしなき水の旅」
   1979-3 (31)「パロパロ島」
  ◎1979-3 (31)「パロパロ島」
   1979-4 (32)「ぽえぽえぱん」
   1979-5 (33)「左ききの楽園」フルカラー4p
   1979-6 (34)「イチゴ森の魚屋さん」水色の2色刷り16p
   1979-7 (35)「夕立ち森」
  ◎1979-7 (35)「夕立ち森」
   1979-8 (36)「仙丹豆」
  ◎1979-8 (36)「仙丹豆」
   1979-9 (37)「花粉谷」
  ◎1979-9 (37)「花粉谷」
    1979-10 (38)「床屋まつり」
  ◎1979-10 (38)「床屋まつり」
   1979-11 (39)「赤い牙」
  ◎1979-11 (39)「赤い牙」
   1979-12 (40)「時間城」フルカラー8p
  ◎1979-12 (40)「時間城」フルカラー8p
   1980-1 (41)「誕生日」
   1980-2 (42)「手風琴」
   1980-3 (43)「そして新記録」
   1980-4 (44)「シャイコナ」----以上でファンタジー・ゾーン PART1は終わり。
   1980-5  アタゴオル間奏曲「月の響き」
   1980-5  増刊号「水晶散歩」青の2色刷り16p
   1980-6  アタゴオル間奏曲「いえろうぶっく」
    1980-7  (1)「アタゴオル気象台」 ----ファンタジー・ゾーン PART 2
   1980-8  (2)「紅マグロ探偵団」
   1980-9  (3)「夜の気流」
   1980-10 (4)「花梨の天」
   1980-11 (5)「金色の花びら」
   1980-12 (6)「風を編む」
   1981-1  (7)「銀貨8枚」
   1981-2  (8)「星の背骨」
   1981-3  (9)


明日では遅すぎる

   1976-12 劇画「人間が人間でなくなった日」
     パニックと未来情報の雑誌「明日では遅すぎる」はB5判の隔月刊の雑誌です。
     この創刊号に「人間が人間でなくなった日」が収録されています。
     1976年12月1日発行。発行所:現代ブック社。


装苑

   1976-11 カット12点
     「11月の星占い」という見開き白黒ページにおひつじ座からうお座までの占いが
     あって、その星座をイメージしたカット絵が12点掲載されています。

       おひつじ座は1回半巻いた羊の角が1本ついた帽子をかぶって左利きギターを弾くブチ猫。
       おうし座は唐草マントを闘牛士気取りのヒデヨシが構えているところに星が飛んでくる。
       ふたご座は少し耳の長い双子のヒデヨシが肩を組んで外側の手を口に当てている。
       かに座はヒデヨシが長いよだれを垂らしているのをチョッキンと切りにやってきたカニ。
       しし座は猛獣使いのムチを持ったシルクハットの猫が飛んでくる星を火の輪くぐりさせる。
       おとめ座は花の飾りの付いた帽子をかぶったヒデヨシが三日月に乗っている。
       てんびん座は目を閉じた無着衣の猫が両手を広げて両手に線香花火を持っている。
       さそり座はサソリのしっぽの猫が右手に細い棒を持ち左手に輝く星を乗せている。
       いて座は葉っぱの衣装を着て2枚の羽を背中に付けた猫が弓で矢を射る。
       やぎ座は右目に眼帯を付けて首にバンダナを巻いた短い角のある猫が槍を持っている。
       みずがめ座はコルク栓の大瓶にヒデヨシが入っている。
       魚座はでかいタイ焼きみたいな乗り物に乗って目の窓から猫が顔をのぞかせている。

     ますむらさんご自身のお話によると、この12点のカット絵の原画は文化出版局から返却されず、
     行方不明なのだそうです。
     なお、このカット絵はヒデヨシファンクラブが1979年に発行したヨネザアドVol.2という同人誌にも
     転載されています。
     1976年11月1日発行。発行所:文化出版局。

   1977-2 カット5点
     装苑という雑誌は私には縁のないファッション雑誌です。
     そのほぼ巻頭に近いカラーのグラビアページに、
     ますむらさんが描かれたとても小さな白黒のペン画のカット絵が掲載されています。
     2cm角ほどの5種類のイラストが9箇所に使われています。
     4種類はヒデヨシの絵。1種類は丸い小さなメガネをかけたおばあさんの絵。
     また、「小夜子の部屋」というページの「BOOKS」というコラムに、
     青猫島コスモス紀の紹介が出ています。
     1977年2月1日発行。発行所:文化出版局。


宝島

   1977-10 「青猫島ゴロニャオ便(1)金色の葡萄酒」
     1979年から翌年にかけて猫の手帖に連載された「アタゴオル・ゴロナオ通信」の前駆作品です。
     この作品と猫の手帖の作品を合わせて単行本「アタゴオル・ゴロナオ通信」ができました。


プレイガイドジャーナル

   1978-6 「タコの恩返し」
     この雑誌は「街で生活するひとへのメッセージと京阪神のイベントガイド」の本です。
     ここには「タコの恩返し」という2ページの作品が掲載されています。


ぱふ

   1979-2 「特集ますむらひろしの世界」
  ◎1979-2 「特集ますむらひろしの世界」
     初期のますむらさんと作品について知るためには是非とも手元に置かねばならない本です。
     でも、どーしても欲しいからって、インターネットオークションでバカ高いものに手を
     出さないよーにね。古本屋さんでの相場は300円〜500円ですよ。


小説 怪物

   1979-3 No.3 「ギルドマ・ジャングル」
     「小説 怪物」はパルコ出版から発行されたもので、ビックリハウスの関連雑誌です。
     A5判で隔月刊。この創刊3号は「冒険小説」の特集ということで、ますむらさんの
     ギルドマ・ジャングルもその中の一つです。
     1979年3月1日発行。


猫の手帖

   1979-4 No.4 「アタゴオル・ゴロナオ通信 (1) 猫の目時計」  水色と黒の2色刷り 8p.
          この作品に引き続いて「ますむらひろしの世界 ようこそ! アタゴオルへ ヨネザアドへ」
          という16ページの記事があります。これは貴重な資料ですっ!
          当時の野田市の写真が7点、ますむらさんの写真が2点、ブチ丸・茶々丸・カツラの写真、
          アタゴオル物語からイラストが49点、ヒデヨシの描き方の解説、うさぎのダンスの楽譜
          などがあります。

   1979-6 No.5 「アタゴオル・ゴロナオ通信 (2) 水イチゴ」   うす水色と黒の2色刷り 8p.

   1979-8 No.6 「アタゴオル・ゴロナオ通信 (3) 腰の葉」    うす水色と黒の2色刷り 8p.

   1979-10 No.7 「アタゴオル・ゴロナオ通信 (4) 星笛」     うす水色と黒の2色刷り 8p.

   1980-1 No.8 「アタゴオル・ゴロナオ通信 (5) 欠食ドラネコ団」うす紫色と黒の2色刷り8p.

   1980-3 No.9 「アタゴオル・ゴロナオ通信 (6) モリカンモ」  うす緑色と黒の2色刷り8p.

   1980-5 No.10 この本にはますむらさんの作品は掲載されていません。

          中程に「アタゴオル・ゴロナオ通信はしばらく休載になります」というお詫びのページがあります。
          巨大酒瓶を背負ったヒデヨシの後ろ姿のイラストのフキダシに「GOMEN」という文字。
          「漫画界の人気スターになった/ますむらひろし ファーストアルバムでヒット/ますむらひろし
          そして、ますますアタゴオルのヒデヨシの世界をダイナミックなファンタジックなものにするために、
          いま構想中です。 そのあいだに『アタゴオル・ゴロナオ通信』を5月25日に発売!」と書いてあります。

   2006-11 通巻325号 表紙右肩にチラベを乗せた笑顔のますむらさんの写真
          「●ニャミリー訪問●ますむらひろしさんとチラベ,鈴尾たちの巻
          皆,元捨て猫。広い庭は猫と人のユートピア★」
          というタイトルの記事が4ページあります。写真ばかりでイラスト掲載はなし。
          登場猫物は,鈴尾,ポヨタ,チラベ,ススコ,フータ,モミジ。
          ますむらさんの写真は4枚。


少年/少女 SFマンガ競作大全集

   PART2  「蓮々森の音楽家」
         田園風景が続く千葉県野田市にてインタビュー      1979年7月25日 東京三世社

   PART5  ますむらひろし×大友克洋 キワメツケ対談「オレ達って、趣味人なんだよねーっ!!」22p
         「人間が人間でなくなった日」
         自作を語る「マンガを描くのは宝探し」2p.
         「ふぁんきぃ・きゃっと」4色カラー1p. / 2色カラー8p.  1980年4月1日 東京三世社
  ◎PART5  ますむらひろし×大友克洋 キワメツケ対談「オレ達って、趣味人なんだよねーっ!!」22p
         「人間が人間でなくなった日」
         自作を語る「マンガを描くのは宝探し」2p.
         「ふぁんきぃ・きゃっと」4色カラー1p. / 2色カラー8p.  1980年4月1日 東京三世社


   PART16 ますむらひろし×如月小春 ワクワク対談「僕らは作る。一枚の風景のために。」5p.
                                     1982年10月1日 東京三世社

   PART19 「月下水仙」                        1983年5月1日 東京三世社
   PART30 ますむらひろし×大友克洋 キワメツケ対談「オレ達って、趣味人なんだよねーっ!!」22p.
                                     1985年3月5日 東京三世社

     少年/少女 SFマンガ競作大全集におけるますむらさんの作品や記事が掲載されている
     ものは以上5種類ですべてです。なお、PART30の記事は、PART5の再録です。
     PART16とPART30にはマンガ作品は掲載されていません。


月刊OUT

   1979-10 「ますむらひろし 音楽インタビュー アタゴオルの微熱少年は ギターを片手に虹をわたる」
                                           みのり書房
     記事3ページ。白黒写真4枚。LP「風の気分」に関する記事です。


PLAYBOY

   1979-11 ふあんきい・きやっと 集英社
     A4判、フルカラーの4コマ漫画の作品1ページ。

   1979-12 ふあんきい・きやっと 集英社
     A4判、フルカラーの4コマ漫画の作品1ページ。

   1980-2  ふあんきい・きやっと 集英社
     A4判、フルカラーの「あらん こんな所に 卵があるぞ」の4コマ漫画の作品1ページ。
     最後のコマでヒデヨシが食われてしんとしている風景がいいです。

   1980-5  ふあんきい・きやっと 集英社
     A4判、フルカラーの「野イチゴーッ 野イチゴは いらんかねーっ」の4コマ漫画の作品1ページ。
     野イチゴの葉っぱの青と実の赤がとてもきれいです。


モノンクル (mon oncle)

   1981-7 創刊号 村松友視+ますむらひろし「バルトの森の怪」 株式会社朝日出版社
     「読書劇画「本とデス・マッチ!!」」というタイトルがついています。
     この「バルトの森の怪」という作品は各ページがみな違う色の2色刷りで,
     例えて言うと折り紙に使う色紙のような感じです。
     1ページ目(扉ページ)が緑と赤。それ以降は一色で濃淡2段階。
     2ページ目は緑,3ページ目は青,といった具合。
     以下,薄い紺,ほんのり赤っぽい紫,ピンクがかった紫,紫,ピンク,赤,だいだい,
     ベージュがかっただいだい,黄だいだい,山吹,芥子色っぽい黄,うす緑がかった黄,
     黄緑,緑,と続きます。
     そして12ページから登場する三角プリズムはすべて赤から紫までのフルカラーグラデーションです!
     この作品は朝日ソノラマのサンコミックス「ジャングル・ブギ2」に「バルトの森」という
     タイトルで収録されています。
     しかしそれは当然白黒。ジャングル・ブギ版を読んでいるだけでは,
     このオリジナルのカラフルさは想像できませんねー。
     サイズもA4と大判だし,この本はいいですよぉぉ!

   1981-8  No.2 村松友視+ますむらひろし「箸とレフェリー」 株式会社朝日出版社
     「連載読書劇画「本とデス・マッチ」第二回」。「アタゴオルの猫人間ますむら・ひろしと
     プロレスの味方人間 村松友視が箸をさしのべてロラン・バルトに舌鼓を打つ」となっています。
     ロラン・バルトの「表徴の帝国」という本をお二人が読んで感想を、ますむらさんはイラストで、
     村松さんは随筆で表現する、という趣向。
     ますむらさんのイラスト作品は、なんとフルカラー9ページです。
     青や赤の頭巾をかぶったヒデヨシが出てきます。

   1981-9  No.3 村松友視+ますむらひろし「湖の上の噺家」 株式会社朝日出版社
     「連載読書劇画「本とデス・マッチ」第三回」。「ある夜 アタゴオルの森の 湖の底から
     お辞儀をしたまま 姿を現わした アーラ・怪しの人影  日本人にとって お辞儀とは何か?」
     というキャッチコピーが扉にあります。
     この作品もロラン・バルトの「表徴の帝国」の感想バトル。
     ますむらさんのイラスト作品は、前号に続きフルカラー9ページです。

   1981-10 No.4 村松友視+ますむらひろし「機械じかけの葦」 株式会社朝日出版社
     連載読書劇画「本とデスマッチ」4。「機械じかけの葦」という本は福島章という人の著書です。
     ますむらさんのイラスト作品は、前回と同じくフルカラーで9ページあります。

   1981-11 No.5 水晶島見聞録 (1)「博士の好きな猫の目時計」 株式会社朝日出版社
     残念ながらこの作品は白黒です。でもやはり,大きなサイズの本は気持ちいいねっ。

   1981-12 No.6 水晶島見聞録 (2)「砂版魚のうろこ」 株式会社朝日出版社
     残念ながらモノンクルという雑誌はこの号で廃刊となりました。
     以後、雑誌のポリシーは「読む雑誌」という雑誌に引き継がれたそうです。
     ますむらさんの作品がこの新しい雑誌にも続いて掲載されたのかどうか、現在のところ不明です。
     しかし、水晶島見聞録というシリーズにはもう1話「月下水仙」という作品があります。
     ひょっとしたら「月下水仙」は「読む雑誌」に掲載されたのかもしれません。
     それとも別の雑誌に掲載されたか、またはモノンクルに掲載予定で描かれたものの、
     お蔵入りしていたのかもしれません。
     その後「月下水仙」は1982年12月に発行された朝日ソノラマのストロベリーシリーズの
     「ラビット・タウン」に収録され、翌1983年には少年/少女 SFマンガ競作大全集PART19にも
     転載されました。



マンガ奇想天外

   ネコマンガ大全集 水晶島見聞録「博士の好きな猫の目時計」1982年3月25日 奇想天外社
     この本はマンガ奇想天外の臨時増刊です。(第3巻 第2号)
     収録されている作品はモノンクルの1981-11に掲載されたものです。

   SFマンガ大全集 No.10 「Sunny After Noon」1982年5月 奇想天外社
     この作品は単行本に収録される度に、セリフの改変が行われています。
     たしか3種類ほどのバージョンがあったと思います。比較して読んでみるとおもしろいです。
     この作品はとてもシュールで「奇想天外」に相応しい作品ですね。


月刊マンガデュオ

   1981-9 創刊号
     この創刊号には、ますむらさんの作品はありません。そのかわりに、ますむらさんのインタビュー記事が
     1ページだけ掲載されています。そして富士山を見下ろした夢の絵が挿入されています。

   1981-10 「前夜」
  ◎1981-10 「前夜」
     フルカラー4p。記事の中にますむらさんのサイン色紙、近況が載っています。
     それと読者の投稿作品についての批評をますむらさんが書かれています。

   1981-11
     作品無し。予告のカット一枚のみ

   1981-12 「ジャングル・ブギ (No.1) 月光階段」
     フルカラー4p。ますむらさんのカラー写真が掲載されています。
     記事の中にLP「風の気分」ジャケットの絵があります。

   1982-1  「ジャングル・ブギ (No.2) 青い服の男」
     記事の中に谷山浩子さんのLP「時の少女」のジャケットの絵が紹介されています。

   1982-2  「ジャングル・ブギ (No.3) 考海」

   1982-3  「ジャングル・ブギ No.4 火連山」

     ギルバルスの立ち姿の扉ページとその次のページがフルカラーです。それとおもしろいのが欄外情報。
     「『ヒデヨシは出て来ないのか』との問い合わせが、編集部に殺到しています!!」
     って書いてあります。そんなこと言ったってジャングル・ブギにはヒデヨシは出てこないんですよねぇ。

   1982-5  「ジャングル・ブギ No.5 ドクロ城」

   1982-7  「ジャングル・ブギ No.6 銀色の記憶」
  ◎1982-7  「ジャングル・ブギ No.6 銀色の記憶」
     「クック・コック・クッキング」というタイトルのインタビュー記事にますむらさんが登場しています。
     見開き2ページの単色印刷ですが、NMF(野田ミュージックファミリー)のTシャツを着て、
     アフロヘアで笑顔のますむらさんの写真が4枚あります。
     「ますむらひろし先生3日間献立表」というのがあってなかなか興味深いです。
     それによると朝食はPM4:00、昼食はPM10:00、それに夜食で合わせて3食だそうです。

   1982-9  「ジャングル・ブギ No.7 地中の森」
     ますむらさんが出題されているクイズが掲載されています。その問題とは、
     「あのブタネコ、ヒデヨシが、あのお調子者スミレ博士に変装しました。博士のつけヒゲの下にある
     ヒデヨシのヒゲは、どうなっているんでしょうか?」というものです。
     問題は三択で、(1)ヒデヨシの体の中に、カタツムリのツノのようにひっこんでいる。
     (2)6本のヒゲは、なると巻きのうずのように、カールしてつけヒゲのうしろにかくれている。
     (3)あの6本のヒゲもつけヒゲなので、はがしてポケットに入れてある。
     正解者には抽選で、描き損じ原稿(2名)、サイン入り色紙(3名)をさし上げるとのことでした。
     描き損じ原稿!これは超レアな物件ですね。当った人、大切にしてるかなぁ。

   1982-11 「ジャングル・ブギ 最終回(No.8) 磁場が原」

   1983-7
     この号には作品はなく、「風の又三郎」「グスコーブドリの伝記」「銀河鉄道の夜」が近々刊行される
     という案内のページが白黒で2ページあります。

   1983-9  「セロ弾きのゴーシュ」
  ◎1983-9  「セロ弾きのゴーシュ」

   1984-1
     この号には作品はありませんが、「ますむらひろしが怒った」という半ページのインタビュー記事があります。
     インタビュアーが「なぜ作品の中で時々、猫のヒゲが落ちるんですか?」とか「なぜフォークとナイフ、うまく
     使えないんですか?」とか「なぜ最近太ったんですか?」などと聞いたらしい。

   1984-5
     この号には作品はなく、プレゼントコーナーに「クロカニ号の冒険」と「15歳のこころ」の紹介があります。

   1984-9
     この号には作品はありませんが、アタゴオル物語の新連載予告があります。

   1984-11 「アタゴオル物語・星空のTRIO」
     フルカラー2p。フルカラーの扉ページに書かれているタイトルは「星空のTRIO」ですが、
     後年、「真空旋律」と改題されました。文庫版のアタゴオル(5)などに収録されています。
     それと作者近況報告によると、「1年2ヶ月の長女が、あまりにかわいいのでビデオカメラを買って
     子供を撮っています。かわいくて、気が狂いそうです。子供がいとおしい私に、
     はげましのおたよりを下さい。」とのことです。何をどうはげましていいのか・・・うーむ。


マンガ宝島

   1982-3 JICC出版局 遺跡の出土品?のカラーいらすと2点のみ
     表紙にはかなり大きく「ますむらひろし」と書かれているので、
     何ページかの物語作品が掲載されているのかと期待してページをめくっていくと・・・・・
     価格が300円以上なら買わないほうが無難です。(パウパウさんの体験談)


アサヒグラフ

   1983-11-4 朝日新聞社
     「ネコの又三郎とやってきた ますむらひろし」という4ページの記事があります。
     その記事のはじめに見開きで写真がドーン。31歳のますむらさんが自宅近くの「森」の道端でサングラスを
     かけてタバコを口元に持っていっている写真です。A4判の雑誌は大きいので、見開きは大迫力です。
     他に写真が3枚(1階の居間で原稿を描くの図、窓際で2匹のネコの隣で正座するの図、
     ギターを弾きつつシャウトするの図)。イラストは風の又三郎から1枚。


クリーム2

   ファンタジー・ベスト・セレクション(2)「THE らびっと TOWN」1984年1月14日初版 みき書房


ソフトマシーン

   ソフトマシーン VOL.1 「THEらびっとTOWNストーリー 腕時計収集家」1984年11月12日初版 みき書房


INFAS

   1984-7/8  創刊号 (株)流行通信
  ◎1984-7/8  創刊号 (株)流行通信
     INFAS(インファス)という雑誌は1984年7月1日に創刊され、隔月刊でしばらく発行が続けられたようです。
     この創刊号に有馬二郎という人が「〈連載〉SFと科学のあいだ」という記事を書いており、その挿し絵として
     ますむらさんがフルカラーのイラストを2点、描かれました。そのうちの1点はB5サイズの雑誌の見開き2ページ
     を丸々使って掲載されていますが、それは詩画集の一番最初に収録されている「宇宙回帰の水巡り」
     と題された作品です。もう1点は、サングラスをかけて麦わら帽子を冠った男が、地面に置かれた赤い大きな林檎
     に手を差し伸べている図です。どこか別の本に収録されていたような気がしますが思い出せません。
     ところでこのINFASの表紙にも目次にも「ますむら」の文字がありません。「SFと科学のあいだ」という記事の
     最初のところに「絵・ますむらひろし」とあるだけです。これではこの本の中にますむらさんの作品があるという
     ことはわかりません。ではどうしてこの本の存在を知ったのかというと、オークションにINFASを出品された方が
     目次だけではなく本文も全部チェックして、ますむらさんの絵があることをオークションページに書いてくれた
     からです。ちなみにその方は開始価格3000円で出品されていたので、私は別の人が500円で出品されたものを
     落札して入手しました。情報を教えてくださった方には申し訳ないことですにゃ。
     INFAS第2号以降にもますむらさんの作品があるのかどうかはわかりません。

   1984-9/10  創刊第2号 (株)流行通信
     2007年3月にオークションで創刊号から最終刊の第5号までをまとめて落札しました。
     そしたらありました、ありましたよ。ますむらさんが描かれたイラストが第2号と第3号にもありました!
     ふっふっふっふっ。この第2号にも引き続き有馬二郎氏の「〈連載〉SFと科学のあいだ(2)」が掲載されており、
     そこには、ますむらさんのフルカラーのイラストが2点、載っています。
     前回同様そのうちの1点はB5サイズの雑誌の見開き2ページを埋めています。詩画集の45ページに収録されている
     「記憶は拡散する」という作品ですが、色の塗り斑も見えるほどで、詩画集よりも印刷がきれいなのさ。
     もう1点は、人の背丈ほどもある青いカタツムリの殻のてっぺんが噴火していて、それを赤い帽子をかぶって
     ヒゲを生やしてメガネをかけたおじさんが右側で調査している図です。
     このINFASの表紙にも目次にもやはり「ますむら」の文字がありません。「SFと科学のあいだ」という記事の
     最初のところに「絵・ますむらひろし」とあるだけです。書籍収集マニア泣かせですなぁ、これは。

   1984-11/12  創刊第3号 (株)流行通信
     この号の有馬二郎氏の「〈連載〉SFと科学のあいだ(3)」に掲載されているイラストの構成も前の2冊と同じ。
     B5見開きの作品は詩画集の37ページに収録されている「物質早見店の午後」という作品です。
     もう1点は、奇怪なマシンの前に立つペンギンの博士の図です。どこか他の単行本にも収録されていたっけか・・・
     有馬二郎氏の連載は第4号、第5号と続きましたが、どういうわけか第4号からは別の人がイラストを担当しており、
     ますむらさんの作品はこの第3号までにしか掲載されていません。
     ところでINFASは第5号で終巻となり、「シティ・メディア」という雑誌に変わったとのことです。


月刊MOE

   1984-6  アタゴオル玉手箱 (1)「キナコ石の粉」新連載 ファンタジック・ゾーン (フルカラー)
     銀河鉄道の夜の漫画化を終え、次にその余韻の中で描かれはじめた「アタゴオル玉手箱」の、
     記念すべき第1回は、ページ数は少ないもののフルカラーでした。
     私は月刊MOEは読んでいなかったので、米沢で行われた原画展でオリジナルのフルカラー原画を見た時には
     そのあまりの美しさに衝撃を受けました。
     その後、このMOEをある方から譲っていただきました。そして本を開いてみると、・・・・
     原画と見紛うばかりの美しい印刷です。感激しました。Sさん、ありがとぉぉぉぉぉ。
     みなさんも、もしも古本屋さんでMOE 1984-6を発見したら、絶対に買いましょう!!

   1984-10  アタゴオル玉手箱 (5)「ツキミ姫のお菓子」
     これも記念すべき、ツキミ姫の初登場シーン。月刊モエの大きな紙面で見る作品は伸び伸びして気持ちいい。
     最後の1ページだけがベージュ色の紙で、他は白い紙です。

   1985-8  アタゴオル玉手箱 (15)「音符屋」

   1985-9  アタゴオル玉手箱 (16)「星街音楽会」
     情報コーナーに札幌の酒場「エルフィンランド」,金沢の喫茶・迷曲珈琲「あたごおる」
     に関する記事が出ています。また,映画「銀河鉄道の夜」についてのフルカラー記事が4ページあります。
     赤いネクタイを締めたますむらさんの写真もあります。

   1986-9  アタゴオル玉手箱 (28)「夏のお出かけ」
     『ますむらひろし夢空間「アタゴオルへ行きたい」』というフルカラー3ページの記事があります。
     小野耕世氏と谷山浩子さんがアタゴオルについての文章を寄せておられます。
     森の中に立つますむらさんのカラー写真もあります。

   1986-11  アタゴオル玉手箱 (30)「PINK BANANA MOON」

   1988-2  アタゴオル玉手箱「ミイト緯度の指vol.2<切手収集家>」100号記念シール付き

   1988-4  アタゴオル玉手箱 (44)「MOONLIGHT・QUARTET」
     「アタゴオルにみちた月光の粒々を集めて音楽をつくったPARSIFAL」という記事が3ページあります。
     ジャケットのフルカラーイラスト1枚と、PARSIFALのメンバーと共に写っている34歳のますむらさんの
     カラー写真3枚が掲載されています。

   1989-12  アタゴオル玉手箱 (67)最終回「砂の海」

   1990-1  カリン島見聞記「母なる氷」「図書館にて」「歌氷」「金魚鉢火山」
               「古代オキアミ漁」「ヒョウタン木」「カリン島火山教」
               「陶芸神の襲来」

   1990-2  カリン島見聞記「闇月鉄道」「マカロニダンス」「塔の町」「銀河酒」「恐竜気分」
               「銀蜂医院」「特上ワイン」「彫刻町長」

   1990-3  カリン島見聞記「クックウ時計」「月夜の卵」「舞銀ザメ」「カマボコ狩り」「顔魚屋」
               「気象ペンギン」「ハンコ屋」「オペラ貝」

   1990-4  カリン島見聞記「飛べない鳥のペンダント」「葉脈通信」「床屋「刈り上げ亭」」
               「鉱物俳会」「上機嫌屋」「写植骨の恐怖」「鯨油掘り」
               「金鯨横丁散歩」

   1990-6  カリン島見聞記《水晶ペンギン(2)》「5「ゴッチャ博士」」「6「巨大なる結晶」」
                         「7「水晶恐竜の王」」「8「心理めぐり」」

   1990-7  カリン島見聞記《水晶ペンギン(3)》・他「9「飛行願望」」「キノコタクシー」
                           「ケンタウルスそば屋」「砂吹き貝がら」
                           「南天銀河句会」「進化の音階」

   1990-8  カリン島見聞記 イノズマ颱風(1)「(1)プレゼント」「(2)アイム・ザ・ウォラス」
                        「(3)ゴッチャ博士の手術」「(4)水の箱」

   1990-9  カリン島見聞記 イノズマ颱風(2)「(5)グリーン・ブラッド」「(6)卵」
                        「(7)幸せの黄色い弓矢」「(8)波の奥」

   1990-10  カリン島見聞記 イノズマ颱風(3)「(9)水牢」「(10)切断」「(11)赤色煙男」
                        「(12)イノズマ団の叫び」

   1990-11  カリン島見聞記 イノズマ颱風(4)「(13)ドラッグ城」「(14)カニツメ時計」
                        「(15)クワワ語」「(16)クワガタ液」
  ◎1990-11  カリン島見聞記 イノズマ颱風(4)「(13)ドラッグ城」「(14)カニツメ時計」
                        「(15)クワワ語」「(16)クワガタ液」
                         (折り込みのモエcomicの部分のみ)

   1990-12  カリン島見聞記 イノズマ颱風(5)「(17)荒城の月」「(18)2時59分」
                        「(19)時間の骨」「(20)光食解放時間」

   1991-1  カリン島見聞記 最終回「ハメルーン男」「コンジョ森の男」
                   「選挙取材」「風の日々」
                   特集 宮沢賢治 銀河鉄道の謎 (監修/ますむらひろし) 21p
                   表紙のカラーの絵もますむら氏の作品

   1991-2  コスモ・シャッフル 1.惑星プルッハ ★新連載★

   1996-4  ますむらひろしの描くイーハトーブ(宮沢賢治の心の風景)
           記事は5ページ。カラーイラストが13点。
           逓信総合博物館(ていぱーく)で1996年3月24日〜4月3日に開催された、
           「ますむらひろし原画展」のおしらせが載っていました。


コミックバーガー(隔週刊)

   1986-12-09  植物ポスター                 第1巻・第2号・通巻2号 講談社 スコラ
       巻末に特別ゲストコミックと題して「植物ポスター」という4ページの作品が掲載されています。
       フルカラーで余白部分は山吹色という、暖かい雰囲気の作品です。このカラー作品、きれいですよ。
       そして最後に「次号から、ますむらひろし「コスモス・楽園」が掲載されます。御期待下さい。」
       という欄外情報があります。
  ◎1986-12-09  植物ポスター                 第1巻・第2号・通巻2号 講談社 スコラ

   1987-1-27  cosmos楽園記 その3 ムーンライト・キネマ   第2巻・第 2号・通巻 5号 講談社 スコラ

   1987-3-10  cosmos楽園記 その6 I'M THE EGGMAN      第2巻・第 5号・通巻 8号 講談社 スコラ

   1987-6-09  cosmos楽園記 その12 水色網目        第2巻・第11号・通巻14号 講談社 スコラ

   1987-6-23  cosmos楽園記 その13 網目の底        第2巻・第12号・通巻15号 講談社 スコラ

       表紙がフルカラーの文太。右利きエレキギターです。そして作品は巻頭4ページフルカラーです。

   1987-8-25  cosmos楽園記 その17 IMAGINE         第2巻・第16号・通巻19号 講談社 スコラ

   1987-11-24 cosmos楽園記 その23 オレの腹はよく泣く腹だ 第2巻・第22号・通巻25号 講談社 スコラ

   1987-12-22 cosmos楽園記 その25 美食の極致を食べる時  第2巻・第24号・通巻27号 講談社 スコラ

   1988-3-22  cosmos楽園記 その31 星ヒゲ祭        第3巻・第 6号・通巻33号 講談社 スコラ


コミック・モエ

   No.1 ペンギン草紙 「悲しみの手風琴」 1988年 1月1日 偕成社 B5版
       表紙のカラーの絵もますむらさんの作品です。


COMIC モエ

   No.2 ペンギン草紙 「HAPPINESS・IS・A・WARM・GUN」 1988年 4月1日 偕成社 B5版

   No.3 ペンギン草紙 「ACROSS・THE・UNIVERSE」     1988年 6月1日 偕成社 B5版
       巻頭とじ込み付録として、「PENGUIN WORLD」と題したポストカード2枚とギフトカード1枚が
       1ページになっている少し厚いページがあります。もちろんフルカラー。
       ポストカードの絵柄は1枚はライオンの顔の形をした家で、もう1枚は探検家スタイルでステッキを
       持ったプクト。ギフトカードにはプクトが運転士の機関車の絵がついています。

   No.4 ペンギン草紙 「光波散歩」              1988年 8月1日 偕成社 B5版

   No.5 ペンギン草紙 「極箱」                1988年10月1日 偕成社 B5版

   No.6 ペンギン草紙 「風に溶ける」             1988年12月1日 偕成社 B5版
       COMIC モエはこの号で終巻です。


コミックHAL

   VOL.1 惑星ミマナ No.1「調査」 1989年 6月10日 スタジオ・シップ偕成社 B5版


コミック・モエ

   No.7 夢降るラビット・タウン 「イチゴジュース」1990年1月10日第1刷  MOE出版

   No.8 アタゴオル玉手箱 「みるつちいろみる」  1990年12月第1刷   MOE出版

   No.9 アタゴオル玉手箱 「南腹乱魚」      1991年 7月10日第1刷 MOE出版

   No.11 アタゴオル玉手箱 「渦の三角」      1992年 4月第1刷   MOE出版
       カラー特集で詩画集刊行記念のフルカラー記事が4ページあり、「おお、ヨネザアド」のポストカードと
       カセットINDEXが2枚ついています。絵もますむらさんの作品です。
       なお、コミック・モエはこの号で終巻となり、続いてコミックFantasyに引き継がれました。


ミニミニ漫画大行進

   1990-4  アニメージュ4月号第1ふろく 「The Place」2p



こども時刻表

 ジャリア
   '90 冬号(Vol.?) JR東日本版 1990年12月15日発行 東日本旅客鉄道株式会社
       こども時刻表は、電車好きや旅行好きの小中学生をターゲットにした雑誌です。
       この号には「ますむらひろしさんと藤井旭さんからの星空への招待状」という6ページの記事があります。
       フルカラーのイラストの他、小さくしか写っていませんがますむらさんの写真もあります。

   '91 夏号(Vol. 4) JR東日本版 1991年 7月10日発行 ジャリア(1) ペルドオラ
       この号からJariaの連載が始まりました。
  ◎'91 夏号(Vol. 4) JR東日本版 1991年 7月10日発行 ジャリア(1) ペルドオラ

   '91 冬号(Vol. 5) JR東日本版 1991年12月15日発行 ジャリア(2) 鉱物メガネ

   '92 春号(Vol. 6) JR東日本版 1992年 3月20日発行 ジャリア(3) 釣り

   '92 夏号(Vol. 7) JR東日本版 1992年 7月15日発行 ジャリア(4) 僕の名前を呼ばないで
  ◎'92 夏号(Vol. 7) JR東日本版 1992年 7月15日発行 ジャリア(4) 僕の名前を呼ばないで

   '92 冬号(Vol. 8) JR東日本版 1992年12月15日発行 ジャリア(5) 僕がうねってる
  ◎'92 冬号(Vol. 8) JR東日本版 1992年12月15日発行 ジャリア(5) 僕がうねってる

   '93 春号(Vol. 9) JR東日本版 1993年 3月20日発行 ジャリア(6) マント

   '93 夏号(Vol.10) JR東日本版 1993年 7月20日発行 ジャリア(7) ギッシリつまってる
  ◎'93 夏号(Vol.10) JR東日本版 1993年 7月20日発行 ジャリア(7) ギッシリつまってる




   1991-7 山深く化石の声を聞きに行く ストーンハンティングinホッカイドー
      ますむらさんの書かれた記事が6ページあり、白黒のイラストが6点入っています。

   1993-3 米沢発1泊2日「銀河の湯槽に陶芸の船」山形県大堀温泉 フルカラー6p
      ・ヒデヨシとちびヒデヨシが露天風呂に浸かってる図
      ・露天風呂の眼下に広がる銀河を眺める若者の図
      ・タコ式土器をひねるヒデヨシの図

   1997-10 「滝は雲を抱き、噴煙は僕を抱く」日之影・高千穂・阿蘇を訪ねて フルカラー6p
      ・ヒデヨシとテンプラが空き瓶持って、雲の滝の水を汲みに飛んでいく図
      ・ヒデヨシが火山湖に浸かってる図
      ・クレパスのスケッチ3枚

   1999-10 裏磐梯イラスト紀行「紅葉は、葉脈噴火」フルカラー6p


眠れぬ夜の奇妙な話

   ハロウィン増刊 VOL.8 1992年7月30日発行 TREE・TREE
      TREE・TREEは単行本「円棺惑星」に収録されている作品です。


コミックFantasy

   No.1 アタゴオル玉手箱 「かれいど・すこうぷ」 1992年 7月第1刷 偕成社

   No.2 アタゴオル玉手箱 「リボン」       1992年 10月第1刷 偕成社
       表紙とカバーのイラストがますむらさんの作品です。カバーはフルカラー。
       ヒデヨシがタコギターを弾いている図です。

   No.3 アタゴオル玉手箱 「白のささやき」    1993年 2月第1刷 偕成社

   No.4 夢見るラビット・タウン(童心)      1993年 5月第1刷 偕成社

   No.5 アタゴオル玉手箱 「線を描く」      1993年 8月第1刷 偕成社

   No.6 アタゴオル玉手箱 「勝利の砂漠」     1993年11月第1刷 偕成社

   No.7 アタゴオル玉手箱 「トト&ドス」     1994年 2月第1刷 偕成社

   No.8 アタゴオル玉手箱 「時の小箱」      1994年 5月第1刷 偕成社

   No.9 アタゴオル玉手箱 「雨雨 降れ降れ」   1994年 8月第1刷 偕成社
       表紙とカバーのイラストがますむらさんの作品です。カバーはフルカラー。
       サングラスをつけたテンプラ(?)の図。

   No.15                     1996年 2月第1刷 偕成社
       ますむらさんのマンガ作品は掲載されていませんが、アタゴオルのフルカラーの
       オリジナルPOST CARD 1枚と、カセットインデックス2枚が付属しています。

   No.21 カイロ団長          宮沢賢治原作 1997年 8月第1刷 偕成社
       「カイロ団長」の初回です。それ以外に巻末近くに『(祝)ますむらひろしさん 去る5月、第26回日本漫画家協会賞が
       発表され、ますむらさんが本誌連載作「アタゴオル玉手箱」で大賞受賞』と題した記事が1ページあります。
       白黒の写真も載っています。

   No.25 洞熊学校を卒業した三人(2) 宮沢賢治原作 1998年 8月第1刷 偕成社

   No.26 洞熊学校を卒業した三人(3) 宮沢賢治原作 1998年11月第1刷 偕成社



月刊コミックバーガー

 アタゴオル
   1995-4 (5) ひとりで別の歌を
       スコラ社から出ている単行本「アタゴオル」に収録された作品が初めて掲載されたのが月刊コミックバーガーでした。
       この雑誌は保存していた人が少ないせいなのか、なかなか手に入りません。


アルビレオ

   創刊号 1994-8  アルビレ探検隊   小岩井農場で白鳥座を観測する「みかん色の宝石が回る夜」
   第2号 1994-12 アルビレオ探検隊  イギリス海岸で胡桃の化石を発掘する「胡桃化石の中は賢治の向こう岸」
   第3号 1995-4  アルビレオ探検隊3 「冬の銀河軽便鉄道に、片想いの切符で乗る」
         発行所:岩手放送(株)、発売所:(株)岩手SPRセンター(盛岡市内丸16-15 tel:0196-24-3820)
         まだ在庫があるかもしれません。地方・小出版流通センター扱いの雑誌ですので、
         SPRセンターに直接問い合わせるか、またはお近くの書店で注文するか、
         または 「書肆(しょし)アクセス」でオンライン注文するかしてみてください。
         特に最後の書肆アクセスは代金は郵便振り込みでできますし、対応が迅速でおすすめです。
         なお、「アルビレオ」は第3号までです。


ネムキ

   1997-7  ギルドマ(1) 「青白時刻」      朝日ソノラマ
   1997-9  ギルドマ(2) 「悪香沼」       朝日ソノラマ
   1997-11 ギルドマ(3) 「いえらい時刻」    朝日ソノラマ
   1998-1  ギルドマ(4) 「発布」        朝日ソノラマ
  ◎1998-1  ギルドマ(4) 「発布」        朝日ソノラマ
   1998-3  ギルドマ(5) 「輝彦宮」       朝日ソノラマ
   1998-5  ギルドマ(6) 「旗」         朝日ソノラマ
  ◎1998-5  ギルドマ(6) 「旗」         朝日ソノラマ
   1998-7  ギルドマ(7) 「胸の奥底」      朝日ソノラマ
  ◎1998-7  ギルドマ(7) 「胸の奥底」      朝日ソノラマ
   1998-11 ギルドマ(8) 「大地全体が」     朝日ソノラマ
  ◎1998-11 ギルドマ(8) 「大地全体が」     朝日ソノラマ
   1999-1  ギルドマ(9) 「爆願草」       朝日ソノラマ
   1999-3  ギルドマ(10)「憎しみの輝き」最終回 朝日ソノラマ
  ◎1999-3  ギルドマ(10)「憎しみの輝き」最終回 朝日ソノラマ


ダ・ヴィンチ

   1996-8  賢治と森の動物たち
      ここにはますむらさんの作品は掲載されていません。インタビュー記事が1ページ。
      しかし、御自宅近くの駅の脇で撮影されたますむらさんのカラー写真が1枚あります。


   1999-11 描き下ろしイラスト「結晶化しかけても笑ってるヒデヨシ」フルカラー1p
      with 描き下ろしイラストのあとがき


スコラ

   1997-6.26 (No.380) スコラ
     「'97年日本漫画家協会大賞受賞 ますむらひろし アタゴオル玉手箱」というタイトルの記事が
     見開きで2ページあります。副題は「キミたちは、沈む夕日の美しさを忘れていないか!!」。
     白黒の写真が3枚掲載されています。部屋の中で撮られたもの2枚と庭で猫を抱いているのが1枚。


シンラ

   1997-9 (Number45) 新潮社
     特集 猫への詫び状 生涯忘れられぬ猫たちとその主人の惜別のドラマ総集編!
      表紙はますむら家の猫、ブブ。本文カラー2p。写真3点、イラスト2点。
      本文にある写真にはますむらさんご本人と猫の、クシロ、クリコが写っています。
      イラストは齧りかけのリンゴを右手に酒瓶を左手に持ったヒデヨシの図と、
      ヒデ丸とヒデヨシが花電話でしゃべっている図。


王様手帖

   1999-9 No.432 '98ワールドカップ観戦記「うな・ちけっと・しるぶぷれ」(10)
   2007-8 No.527 賢治のくれた水色の切符 「夢が叶う」



コミック・フラッパー

 アタゴオルは猫の森
   1999-12 月ヲ祭ル
  ◎1999-12 月ヲ祭ル
   2000-1  雪歩の引き出し
   2000-2  冬をこの手に(前編)
   2000-3  冬をこの手に(後編)
   2000-4  キホ       
フルカラー2p
   2000-5  夕暮れの切手
   2000-6  みすたあ・ぽすとまん
   2000-7  ワクワクの源     
・・・以上単行本第1巻へ
   2000-8  雨ノ尾ッポ
   2000-9  胸鳴胸泣かき氷
   2000-10 心の耳
   2000-11 望メバ・スベテ
   2000-12 移ろい
   2001-1  金の実
   2001-2  虹の煙岩
   2001-3  ウッツメ
      ・・・以上単行本第2巻へ
   2001-4  噴キマショウ
   2001-5  雲の雲母
   2001-6  境目
   2001-7  留マッテハ・ナラナイ
   2001-8  空虚なスイカ
   2001-9  青い宝石
   2001-10 ボイボイ弾
   2001-11 嵐ノ中ニ居マス
   ・・・以上単行本第3巻へ
   2001-12 銀宮ノ笛
   2002-1  コン・コン
   2002-2  悲しいような 新しいような
   2002-3  テルウテ(1)   
フルカラー2p
   2002-4  テルウテ(2)
   2002-5  テルウテ(3)
   2002-6  テルウテ(4)
   2002-7  テルウテ(5)
     ・・・以上単行本第4巻へ
   2002-8  テルウテ(6)
   2002-9  テルウテ(7)
   2002-10 テルウテ(8) 
表紙のモデルは八丈流人withプロペラ。いいなぁ、孫子に誇れますねぇ。
   2002-11 テルウテ(9)
   2002-12 テルウテ(10)  
フルカラー2p
   2003-1  テルウテ(11)
   2003-2  テルウテ(12)
   2003-3  湯煙釣り
       ・・・以上単行本第5巻へ
   2003-4  象猫
   2003-5  THE BAND
   2003-6  ハカイノミナモト
   2003-7  雨音       
フルカラー2p
   2003-8  通底火口   フラッパー編集長の松岡氏との対談4ページ
   2003-9  ツキ刺サレ  フラッパー編集長の松岡氏との対談の続き
   2003-10 ホオズキ
   2003-11 効々卵
        ・・・以上単行本第6巻へ
   2003-12 マヒ
   2004-1  頼りになる男
   2004-2  異断銀
   2004-3  プルウ・パッセン
   2004-4  言霊ノ石
   2004-5  種       
フルカラー2p
   2004-6  波動王海図
   2004-7  耳の穴
        ・・・以上単行本第7巻へ
   2004-8  波動王海談記(9)アワ
   2004-9  波動王海談記(10)最後のお願い
   2004-10 波動王海談記(11)聖輝腕城
   2004-11 波動王海談記(12)?
   2004-12 波動王海談記(13)覆面目玉男
   2005-1  波動王海談記(14)新海
   2005-2  波動王海談記(15)憎しみは果てしなく
   2005-3  波動王海談記(16)乗りマショーッ
 ・・・以上単行本第8巻へ
   2005-4  根無
   2005-5  火口観察
   2005-6  ホン・ノ・イノチ
   2005-7  独演会
   2005-8  ギンボン
   2005-9  モスモスッ葉 
フルカラー2p
   2005-10 2626
   2005-11 黄まだら水晶
 ・・・以上単行本第9巻へ
   2005-12 メル・ゲンバ・ルベ(1)
   2006-1  メル・ゲンバ・ルベ[後編]
   2006-2  胸底晩花
   2006-3  バルボル
   2006-4  メジェガ
   2006-5  胸ニハタメク 
フルカラー2p それとアニメ映画化の速報もフルカラーで2pあります
   2006-6  AJI
   2006-7  詩猫
 ・・・以上単行本第10巻へ
   2006-8  OHかき氷
   2006-9  雲ノ瞳
   2006-10 トラマルア 前編
   2006-11 トラマルア 後編 
3D-CGアニメ「アタゴオルは猫の森」情報のフルカラー4p
   2006-12 食欲ノ秘密
   2007-1  キバキブ草
   2007-2  爆音草(前編)
   2007-3  爆音草(後編)
 ・・・以上単行本第11巻へ
    4月号には作品がありません。ますむらさんがスキー場で怪我をされたからです。
   2007-5  コッパル(前編)
   2007-6  コッパル(後編)
   2007-7  ハリハリ蝸牛
   2007-8  三日月手風琴
「ますむらひろしの世界展」についてのフルカラー案内2p
   2007-9  「モワモワ様」改め「ケムリン様」  「ますむらひろしの世界展」についてのフルカラー案内1p
   2007-10 ガモンガ   「ますむらひろしの世界展」についてのフルカラー案内1p
   2007-11 「モワモワ様」改め「モワモワ」(前編)
   2007-12 モワモワ(後編)
 ・・・以上単行本第12巻へ
   2008-1  星ノ言葉
   2008-2  時ノ目彦(前編)
   2008-3  時ノ目彦(後編)
   2008-4  受信セヨ   単行本第13巻の目次には「受診せよ」と誤記されています。にゃはは。
   2008-5  オヤゴエ
   2008-6  音千森(上)  単行本第13巻では(前編)となっています。
   2008-7  音千森(下)  単行本第13巻では(後編)となっています。
   2008-8  吟々マイマイ ・・・以上単行本第13巻へ
   2008-9  木意慕(1)
   2008-10 木意慕(2)植物視線
   2008-11 絵の具を買いに
   2008-12 痛読街道
   2009-1  大流行(おおはやり)
   2009-2  火山草
   2009-3  元気ノ素(前編)
   2009-4  元気ノ素(後編)
 ・・・以上単行本第14巻へ
   2009-5  ミンミン・フミンミン(1)
   2009-6  ミンミン・フミンミン(2)
   2009-7  ミンミン・フミンミン(3)
   2009-8  ミンミン・フミンミン(4)
   2009-9  暑イノヨオ
   2009-10 海ノ王様
   2009-11 ネンドン(前編)
   2009-12 ネンドン(後編) ・・・以上単行本第15巻へ
   2010-1  緑の視線
   2010-2  取りたて戦記(前編)
   2010-3  取りたて戦記(後編)
   2010-4  NANAO
   2010-5  春の波(ハルノハ)
   2010-6  チョウマ戦記(1)
   2010-7  チョウマ戦記(2)
   2010-8  チョウマ戦記(3)
 ・・・以上単行本第16巻へ
   2010-9  チョウマ戦記(4)
   2010-10 チョウマ戦記(5)
   2010-11 チョウマ戦記(6)
   2010-12 チョウマ戦記(7)
   2011-1  チョウマ戦記(8)
   2011-2  チョウマ戦記(9)
   2011-3  チョウマ戦記(10)
   2011-4  春の拍子
 ・・・以上単行本第17巻へ
   2011-5  点滅シ続ケル
   2011-6 
   2011-7 
   2011-8  ノッタラ・クッタラ
   2011-9  願いごと
   2011-10 HIBIKI
   2011-11 ドロドロ
   2011-12 MARIMO 《最終回》



ねこまんが

   アタゴオル玉手箱「キリン塔」再録。2001アタゴオルカレンダー(フルカラー)。
         シティヘブン2月号増刊 (2001年2月1日発行) 発行はワンツーマガジン社
  ◎アタゴオル玉手箱「キリン塔」再録。2001アタゴオルカレンダー(フルカラー)。
         シティヘブン2月号増刊 (2001年2月1日発行) 発行はワンツーマガジン社



星ナビ

   2001-9 「幻想第四次の銀河」を描く 3p
     ・・・・あーっ,青い壁が写ってるぅぅ〜〜〜!!
     私なんか,壁の色をしゃべりたくてうずうずしていたのにぃぃ。
     なお、2005年に御自宅を新築されたので、この青い壁の家は取り壊されました。


ASAhIパソコン

   2002-8.15/9.1 「アタゴオル」の世界そのまま 面倒くさがりパパの 愛娘と二人三脚情報発信法 2p
     「パソコン見せてください」という訪問インタビュー記事の第15回です。
     仕事部屋の北側の壁際にパソコンが置いてあり、その前に青い11番シャツを着たますむらさん。


クロワッサン

   2006-8-25 ますむらひろしさんが、50歳になって決断した、「遊ぶために人生はある」論。
     インタビューを元にした音楽とフットボールに関する2ページの記事。
     白黒写真が6枚あります。(1)ゴロスタ (2)ギブソンの左利き用エレキギターを弾くますむらさん
     (3)奥様と二人で庭先に立つ (3)広場でフットボールのキック練習
     (4)セレソン招き猫を中心としたフットボールグッズ (5)仕事場でペンを持つの図


猫生活

   2008-5 vol.03 スペシャル・インタビュー「アタゴオルはイーハトーブの夢を見る」
     A4サイズ見開きフルカラー2ページ。賢治風の茶色い上着を着た緑色の目をした猫のイラスト1枚。
     記事はますむらさんが賢治と猫との関係や宮沢作品の魅力について語られたのを編集部が文にしたものです。


猫びより

   2009-3 No.44 エッセイ 猫の話 第25話「二十五本の尾っぽ」
     A4サイズ見開き2ページ。フルカラーの猫(チラベ)のイラスト1枚。
     登場猫物は、ハッチャン、モミジ、鈴尾、フータ、ススコ、テンテン、クロタ、チラベ、スーケル、ポヨタ。



★★ 単行本の部 ★★

 青猫島コスモス紀      1978 昭和53年 4月 5日初版第3刷 ブロンズ社 定価1300円
◎青猫島コスモス紀      1976 昭和51年10月20日初版    ブロンズ社 定価1200円
 青猫島コスモス紀      1997      2月28日第1刷    スコラ
◎青猫島コスモス紀      1997      2月28日第1刷    スコラ
 青猫島コスモス紀      2006     10月19日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森     1978 昭和53年11月10日2版 朝日ソノラマ

◎アタゴオルは猫の森     1978 昭和53年 8月30日初版 朝日ソノラマ 箱なし
◎アタゴオルは猫の森     1978 昭和53年 8月30日初版 朝日ソノラマ
 ヒデヨシ印の万華鏡     1979 昭和54年11月 1日2版 朝日ソノラマ
◎ヒデヨシ印の万華鏡     1979 昭和54年11月 1日2版 朝日ソノラマ
 アタゴオル旅行記      1980 昭和55年 7月25日初版 朝日ソノラマ
 アタゴオル・スケッチ    1981 昭和56年 5月30日初版 朝日ソノラマ
 永遠なる瞳の群       1979 昭和54年 5月30日初版 サンコミックス 朝日ソノラマ
◎永遠なる瞳の群       1979 昭和54年 5月30日初版 サンコミックス 朝日ソノラマ
◎永遠なる瞳の群       1983 昭和58年 7月 8日6版  サンコミックス 朝日ソノラマ

 アタゴオル・ゴロナオ通信  1980年6月1日初版 たざわ書房
◎アタゴオル・ゴロナオ通信   1980年6月1日初版 たざわ書房
 ますむら・ひろし詩画集-アタゴオル   1992年3月第1刷 偕成社
 ますむら・ひろし画文集-イーハトーヴ波 1997年7月30日  朝日ソノラマ
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 風の又三郎(風)              1984 昭和59年 7月12日5版 朝日ソノラマ
◎風の又三郎(風)              1983 昭和58年 9月30日初版 朝日ソノラマ・帯付き
 グスコーブドリの伝記(波)         1984 昭和59年 1月20日4版  朝日ソノラマ
◎グスコーブドリの伝記(波)         1983 昭和58年11月25日3版 朝日ソノラマ・帯付き
 銀河鉄道の夜(光)             1985 昭和60年 7月15日8版 朝日ソノラマ
◎銀河鉄道の夜(光)             1983 昭和58年12月30日3版 朝日ソノラマ・帯付き
 雪渡り + 十力の金剛石(虹)        1984 昭和59年 3月31日初版 朝日ソノラマ
 猫の事務所 + どんぐりと山猫(森)     1985 昭和60年 3月30日初版 朝日ソノラマ
 銀河鉄道の夜[初期形]ブルカニロ博士篇(火) 1985 昭和60年 8月31日初版 朝日ソノラマ

◎銀河鉄道の夜[初期形]ブルカニロ博士篇(火) 1985 昭和60年 8月31日初版 朝日ソノラマ・帯付き
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 新装版・風の又三郎(風)              1995 平成 7年11月25日第2刷 朝日ソノラマ・帯付き
 新装版・グスコーブドリの伝記(波)         1995 平成 7年10月20日第1刷 朝日ソノラマ・帯付き
 新装版・銀河鉄道の夜(光)             1995 平成 7年10月20日第1刷 朝日ソノラマ・帯付き
 新装版・雪渡り + 十力の金剛石(虹)        1995 平成 7年10月20日第1刷 朝日ソノラマ・帯付き
 新装版・猫の事務所 + どんぐりと山猫(森)     1995 平成 7年10月20日第1刷 朝日ソノラマ・帯付き
 新装版・銀河鉄道の夜[初期形]ブルカニロ博士篇(火) 1995 平成 8年11月30日第3刷 朝日ソノラマ・帯付き
 [....ますむら版....]....宮沢賢治・童話集       1995 平成 8年 6月15日第8刷 朝日ソノラマ・帯付き
◎[....ますむら版....]....宮沢賢治・童話集       1995 平成 3年 3月30日初版   朝日ソノラマ・帯付き
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 銀河鉄道の夜 デュオセレクション8 昭和60年6月29日初版 朝日ソノラマ
 風の又三郎  デュオセレクション9 平成元年3月20日2版  朝日ソノラマ

◎風の又三郎  デュオセレクション9 昭和60年7月25日初版 朝日ソノラマ
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 アタゴオル物語(1) 昭和59年 1月31日5版 サンコミックス 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語(1) 昭和59年11月 1日6版 サンコミックス 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語(1) 昭和61年 2月20日8版 サンコミックス 朝日ソノラマ

 アタゴオル物語(2)    カバー無し    サンコミックス 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語(2) 昭和60年 6月10日6版 サンコミックス 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語(3) 昭和59年11月 1日5版 サンコミックス 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語(3) 昭和61年 6月30日7版 サンコミックス 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語(4) 昭和61年12月30日7版 サンコミックス 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語(4) 昭和59年 4月28日4版 サンコミックス 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語(5) 昭和58年 7月30日3版 サンコミックス 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語(5) 昭和60年 7月 5日5版  サンコミックス 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語(6) 昭和61年 5月15日6版 サンコミックス 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語(6) 昭和61年 5月15日6版 サンコミックス 朝日ソノラマ
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 ジャングル・ブギ1 昭和57年 3月30日初版 サンコミックス 朝日ソノラマ

◎ジャングル・ブギ1 昭和57年 3月30日初版 サンコミックス 朝日ソノラマ
 ジャングル・ブギ2 昭和57年12月15日初版 サンコミックス 朝日ソノラマ
 ラビット・タウン   昭和60年 6月29日初版 サンコミックス・ストロベリー・シリーズ
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 アタゴオル物語1  ますむら・ひろし作品集[1] 昭和62年10月31日初版 朝日ソノラマ

◎アタゴオル物語1  ますむら・ひろし作品集[1] 昭和62年10月31日初版 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語1  ますむら・ひろし作品集[1] 昭和63年 5月20日2版  朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語1  ますむら・ひろし作品集[1] 1997年12月20日9刷   朝日ソノラマ

 アタゴオル物語2  ますむら・ひろし作品集[2] 昭和62年11月30日初版 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語2  ますむら・ひろし作品集[2] 平成 2年 1月30日3版  朝日ソノラマ
 アタゴオル物語3  ますむら・ひろし作品集[3] 昭和62年12月31日初版 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語3  ますむら・ひろし作品集[3] 昭和62年12月31日初版 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語3  ますむら・ひろし作品集[3] 平成 2年 1月30日3版  朝日ソノラマ

 アタゴオル物語4  ますむら・ひろし作品集[4] 昭和63年 1月30日初版 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語4  ますむら・ひろし作品集[4] 平成 2年 1月30日3版  朝日ソノラマ
 アタゴオル物語5  ますむら・ひろし作品集[5] 昭和63年 2月29日初版 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語5  ますむら・ひろし作品集[5] 平成元年 4月20日2版  朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語5  ますむら・ひろし作品集[5] 平成元年 4月20日2版  朝日ソノラマ

 アタゴオル物語6  ますむら・ひろし作品集[6] 昭和63年 3月31日初版 朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語6  ますむら・ひろし作品集[6] 平成元年 6月20日2版  朝日ソノラマ
◎アタゴオル物語6  ますむら・ひろし作品集[6] 平成 2年 1月30日3版  朝日ソノラマ

 ヨネザアド物語   ますむら・ひろし作品集[7] 平成元年 6月20日2版  朝日ソノラマ
◎ヨネザアド物語   ますむら・ひろし作品集[7] 昭和63年 7月30日初版 朝日ソノラマ
 アタゴオル・ゴロナオ通信 ますむら・ひろし作品集[8]  平成 2年 1月30日2版  朝日ソノラマ
 ジャングル・ブギ     ますむら・ひろし作品集[9] 平成 3年 7月15日2版  朝日ソノラマ
 夢のスケッチ       ますむら・ひろし作品集[10] 平成 6年 3月25日第3刷 朝日ソノラマ
 夢降るラビット・タウン1  ますむら・ひろし作品集[11] 平成 9年12月25日第1刷 朝日ソノラマ
 夢降るラビット・タウン2  ますむら・ひろし作品集[12] 平成10年 1月25日第1刷 朝日ソノラマ
 オーロラ放送局1      ますむら・ひろし作品集[13] 平成10年 2月25日第1刷 朝日ソノラマ
 オーロラ放送局2      ますむら・ひろし作品集[14] 平成10年 3月30日第1刷 朝日ソノラマ

◎オーロラ放送局2      ますむら・ひろし作品集[14] 平成10年 3月30日第1刷 朝日ソノラマ
 コスモス楽園記1      ますむら・ひろし作品集[15] 平成10年 4月30日第1刷 朝日ソノラマ
 コスモス楽園記2      ますむら・ひろし作品集[16] 平成10年 5月30日第1刷 朝日ソノラマ
 コスモス楽園記3      ますむら・ひろし作品集[17] 平成10年 6月30日第1刷 朝日ソノラマ
 コスモス楽園記4      ますむら・ひろし作品集[18] 平成10年 7月31日第1刷 朝日ソノラマ
 アンダルシア姫1      ますむら・ひろし作品集[19] 平成10年 8月31日第1刷 朝日ソノラマ
 アンダルシア姫2      ますむら・ひろし作品集[20] 平成10年 9月30日第1刷 朝日ソノラマ
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 アタゴオル玉手箱 1 1986年 7月第1刷 偕成社
 アタゴオル玉手箱 2 1986年12月第2刷 偕成社
 アタゴオル玉手箱 3 1987年 5月第1刷 偕成社
 アタゴオル玉手箱 4 1987年12月第1刷 偕成社
 アタゴオル玉手箱 5 1989年 5月第1刷 MOE出版
 アタゴオル玉手箱 6 1990年 5月第1刷 MOE出版
 アタゴオル玉手箱 7 1990年 6月第1刷 MOE出版

◎アタゴオル玉手箱 7 1990年 6月第1刷 MOE出版
 アタゴオル玉手箱 8 1995年12月第1刷 偕成社
 アタゴオル玉手箱 9 1996年 3月第1刷 偕成社

◎アタゴオル玉手箱 9 1999年 3月第4刷 偕成社
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 アタゴオル物語 1 平成元年12月16日第1刷 スコラバーガーSC-75(赤本)
 アタゴオル物語 2 平成元年12月16日第1刷 スコラバーガーSC-76

◎アタゴオル物語 2 平成元年12月16日第1刷 スコラバーガーSC-76
 アタゴオル物語 3 平成 2年 1月16日第1刷 スコラバーガーSC-79
 アタゴオル物語 4 平成 2年 2月16日第1刷 スコラバーガーSC-87
 アタゴオル物語 5 平成 2年 3月16日第1刷 スコラバーガーSC-89
 アタゴオル物語 6 平成 2年 4月16日第1刷 スコラバーガーSC-95
 アタゴオル物語 7 平成 2年 5月16日第1刷 スコラバーガーSC-102
 アタゴオル物語 8 平成 2年 6月16日第1刷 スコラバーガーSC-107
 アタゴオル物語 9 平成 2年 7月16日第1刷 スコラバーガーSC-111
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 アタゴオル玉手箱 1 平成7年1月28日第1刷 スコラバーガーSC-365(青本)

◎アタゴオル玉手箱 1 平成7年1月28日第1刷 スコラバーガーSC-365
 アタゴオル玉手箱 2 平成7年2月28日第1刷 スコラバーガーSC-369
 アタゴオル玉手箱 3 平成7年3月29日第1刷 スコラバーガーSC-374
 アタゴオル玉手箱 4 平成7年4月27日第1刷 スコラバーガーSC-379
 アタゴオル玉手箱 5 平成7年5月29日第1刷 スコラバーガーSC-385
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 コスモス楽園記 1 平成元年5月10日第3刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE

◎コスモス楽園記 1 1987年12月17日第1刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
 コスモス楽園記 2 平成元年5月10日第3刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
 コスモス楽園記 3 1989年 1月17日第1刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE

◎コスモス楽園記 3 1989年 1月17日第1刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
 コスモス楽園記 4 平成元年8月31日第2刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
◎コスモス楽園記 4 平成元年8月31日第2刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
 コスモス楽園記 5 平成 2年5月16日第1刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
◎コスモス楽園記 5 平成 2年5月16日第1刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
◎コスモス楽園記 5 平成 2年5月16日第1刷 スコラ・コミックバーガーSC DELUXE

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 土が歌ってるよ 1992年7月第1刷 世田谷区産業振興部産業振興課(非売品)
    これは世田谷区産業振興部産業振興課というお役所が,区内の小学生を対象に企画した本です。
    ひょっとしたら区内の全ての小学校で配付したものかもしれません。非売品ですからほとんど幻の本です。
    この「土が歌ってるよ」という作品そのものは、偕成社刊の「JARIA」に完全収録されていますから
    読むことができます。
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 アタゴオル 1. 平成7年8月29日第1刷 スコラ
◎アタゴオル 1. 平成7年8月29日第1刷 スコラ
 アタゴオル 2. 平成8年1月29日第1刷 スコラ
◎アタゴオル 2. 平成8年1月29日第1刷 スコラ
◎アタゴオル 2. 平成8年1月29日第1刷 スコラ

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 アタゴオル 1 平成 9年 9月5日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ(黄本)
 アタゴオル 2 平成 9年10月5日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
 アタゴオル 3 平成 9年11月5日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
 アタゴオル 4 平成 9年12月5日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
 アタゴオル 5 平成10年 1月7日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
 アタゴオル 6 平成10年 2月5日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
 アタゴオル 7 平成10年 3月5日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
 アタゴオル 8 平成10年 4月5日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
 アタゴオル 9 平成10年 5月7日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
 アタゴオル10 平成10年 6月5日第1刷 スコラ漫画文庫シリーズ
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 オーロラ放送局 (上) 1993年6月1日第1刷 学習研究社
◎オーロラ放送局 (上) 1993年6月1日第1刷 学習研究社
◎オーロラ放送局 (上) 1993年6月1日第1刷 学習研究社
◎オーロラ放送局 (上) 1993年6月1日第1刷 学習研究社
 オーロラ放送局 (下) 1993年7月1日第1刷 学習研究社
◎オーロラ放送局 (下) 1993年7月1日第1刷 学習研究社
◎オーロラ放送局 (下) 1993年7月1日第1刷 学習研究社

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 アンダルシア姫 1 1995年4月1日第1刷 学習研究社
◎アンダルシア姫 1 1995年4月1日第1刷 学習研究社
 アンダルシア姫 2 1996年3月1日第1刷 学習研究社
 アンダルシア姫 3 1996年5月1日第1刷 学習研究社
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 コスモス楽園記(1)                1996年 3月30日第1刷 扶桑社文庫
 コスモス楽園記(2)                1996年 5月30日第1刷 扶桑社文庫
 コスモス楽園記(3)                1996年 8月30日第1刷 扶桑社文庫
 コスモス楽園記(4)                1996年11月30日第1刷 扶桑社文庫
 コスモス楽園記(5)                1999年 6月30日第1刷 扶桑社文庫
 銀河鉄道の夜(最終形・初期形)           1997年10月30日第14刷 扶桑社文庫
 風の又三郎・雪渡り・十力の金剛石         1997年11月30日第11刷 扶桑社文庫
 グスコーブドリの伝記・猫の事務所・どんぐりと山猫 1996年 8月10日第6刷 扶桑社文庫
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 夢降るラビット・タウン 1 平成10年 2月20日第4刷   増進会出版社
 夢降るラビット・タウン 2 平成 9年11月10日初版第3刷 増進会出版社
 夢降るラビット・タウン 3 1997年 2月25日初版  増進会出版社
 夢降るラビット・タウン 4 1998年 2月20日第2刷  増進会出版社
 夢降るラビット・タウン 5 1997年 11月 1日初版  増進会出版社
 夢降るラビット・タウン 6 1998年 4月30日初版  増進会出版社
 夢降るラビット・タウン 7 1998年 4月30日初版  増進会出版社
 夢降るラビット・タウン 8 1999年 7月15日初版  増進会出版社
 夢降るラビット・タウン 9 1999年 10月 1日初版  増進会出版社
 夢降るラビット・タウン10 1999年 11月 1日初版  増進会出版社
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 ペンギン草紙 1990年1月第1刷 MOE出版
◎ペンギン草紙 1990年1月第1刷 MOE出版
◎ペンギン草紙 1990年1月第1刷 MOE出版「偕成社」のシール付き

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 円棺惑星 平成 8年2月20日第1刷 朝日ソノラマ
 ギルドマ 平成11年3月30日第1刷 朝日ソノラマ
 カイロ団長・洞熊学校を卒業した三人 1999年10月第1刷 偕成社
 銀河鉄道の夜 2001年7月第1刷 偕成社
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 アタゴオル 1・アタゴオル物語篇  平成11年11月19日初版第1刷 メディアファクトリー文庫(緑本)
 アタゴオル 2・アタゴオル物語篇  平成11年11月19日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル 3・アタゴオル物語篇  平成11年12月18日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル 4・アタゴオル物語篇  平成11年12月18日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル 5・アタゴオル玉手箱篇 平成12年 1月21日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル 6・アタゴオル玉手箱篇 平成12年 1月21日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル 7・アタゴオル玉手箱篇 平成12年 2月19日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル 8・アタゴオル玉手箱篇 平成12年 2月19日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル 9・アタゴオル篇    平成12年 3月18日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル10・アタゴオル篇    平成12年 3月18日初版第1刷 メディアファクトリー文庫
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 JARIA 平成12年 9月 偕成社 139pと140pが入れ替わった米沢限定250部のうちの1冊
 JARIA 平成12年 9月 偕成社 訂正版
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 アタゴオルは猫の森 (1) 2000年12月 1日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (2) 2001年 4月 1日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (3) 2001年12月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (4) 2002年 8月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (5) 2003年 3月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (6) 2003年11月30日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (7) 2004年 7月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (8) 2005年 3月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (9) 2005年11月30日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (10) 2006年10月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (11) 2007年 3月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (12) 2008年 1月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (13) 2008年 9月30日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (14) 2009年 6月30日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (15) 2009年 6月30日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (16) 2010年10月31日初版第1刷 メディアファクトリー
 アタゴオルは猫の森 (17) 2011年 6月30日初版第1刷 メディアファクトリー
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 惑星ミマナ (1) 2002年 7月 第2刷 ポプラ社
 惑星ミマナ (2) 2002年 8月 第1刷 ポプラ社
 惑星ミマナ (3) 2002年10月 第1刷 ポプラ社
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 カリン島見聞記 (上) 2003年 5月 第1刷 ポプラ社
 カリン島見聞記 (下) 2003年 7月 第1刷 ポプラ社
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 夢降るラビット・タウン 1 2003年 7月19日 初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 夢降るラビット・タウン 2 2003年 8月19日 初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 夢降るラビット・タウン 3 2003年 9月19日 初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 夢降るラビット・タウン 4 2003年 10月19日 初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 夢降るラビット・タウン 5 2003年 11月19日 初版第1刷 メディアファクトリー文庫
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 アタゴオル外伝  ギルドマ    2004年 1月19日 初版第1刷 メディアファクトリー文庫
 アタゴオル外伝2 ヨネザアド物語 2004年 4月19日 初版第1刷 メディアファクトリー文庫
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 ますむら・ひろしの「ゴッホ型猫の目時計」 2005年 4月1日 初版第1刷 小学館
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 アタゴオル (1) 影切り森の銀ハープ 2006年 8月30日 初版第1刷 MFコミックス(軽装版)
 アタゴオル (2) 冬のサーカス団   2006年 8月30日 初版第1刷 MFコミックス
 アタゴオル (3) 汗っかきかきかき氷 2006年 9月30日 初版第1刷 MFコミックス
 アタゴオル (4) 床屋まつりの夜に  2006年 9月30日 初版第1刷 MFコミックス
 アタゴオル (5) 水晶散歩      2006年 10月31日 初版第1刷 MFコミックス
 アタゴオル (6) 乾杯        2006年 10月31日 初版第1刷 MFコミックス
 アタゴオル (7) ギルドマ      2006年 10月31日 初版第1刷 MFコミックス
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 ヒデヨシのおもちゃ箱 アタゴオルコンプリートブック 2006年 10月20日 初版第1刷 メディアファクトリー
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 ますむらひろしの世界展・図録 2007年 7月 八王子市夢美術館
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 ますむら・ひろし 宮沢賢治選集1グスコーブドリの伝記 2008年9月30日 初版1刷
 ますむら・ひろし 宮沢賢治選集2銀河鉄道の夜     2008年9月30日 初版1刷
 ますむら・ひろし 宮沢賢治選集3風の又三郎      2008年9月30日 初版1刷


★★ 挿し絵作品の部 ★★


 微熱少年 (松本 隆・著)  昭和57年4月20日第2刷 定価1200円 ブロンズ社
◎微熱少年 (松本 隆・著)  昭和50年7月25日第二刷 定価980円 ブロンズ社
◎微熱少年 (松本 隆・著)  昭和50年6月30日第一刷 定価980円 ブロンズ社


 風街詩人 (松本 隆・著)  昭和61年5月25日 新潮文庫

 別冊宝島(15) 夢の本 インナー・スペース(内世界)への旅 1979年12月15日発行 2004年2月25日第55刷 (株)宝島社 定価952円

       A5 255p. 白黒のイラスト7点。イラストはこの本のための書き下ろしです。他の本には収録されていません。

 ひなたが丘ものがたり (みむらぐっち・作) 1980年2月20日第1刷 書苑 定価1200円
       B6 230p. カラーのカバー絵と扉絵と白黒挿し絵を合わせてイラストは23点。

 竜太と青い薔薇 (松原秀行・作) 1986年3月20日第3刷 福音館書店 福音館土曜日文庫 定価1350円

       B6 449p. イラスト40p.(カバーの絵と折り込みの絵だけがカラーで同じ絵)

 15歳のこころ おとなへ、旅立ち (栗原千絵子・著) 1984年3月10日第2刷 風濤社  表紙絵と、挿し絵15p.

 クロカニ号の冒険(星谷 仁・著)  1987年6月第8刷  金の星社
◎クロカニ号の冒険(星谷 仁・著)  1987年6月第8刷  金の星社(カバーなし)
◎クロカニ号の冒険(星谷 仁・著)  1984年3月初版  金の星社(カバーなし)

 学校で教えてくれないこと コセ博士と知的探偵団 (羽仁進・著)
       1984年6月30日第5刷 ちくま少年図書館38 心の相談室

◎学校で教えてくれないこと コセ博士と知的探偵団 (羽仁進・著)
       1988年2月25日第8刷 ちくま少年図書館38 心の相談室


 小さな島の大ぼうけん (星谷仁・作) あたらしいSF童話 3 1985年6月20日第2刷 岩崎書店 定価880円
       A5 77p. イラスト38p.(うちカラーページが表紙も含めて10p.)

 ねこの森には帰れない (谷山浩子・著) 昭和59年10月15日   新潮文庫
◎ねこの森には帰れない (谷山浩子・著) 昭和61年 6月15日3刷 新潮文庫

 賢治からの切符「銀河鉄道の夜」想索ノート (伊藤孝博・著) 1995年11月20日初版 無明舎出版 B6 333p. 定価2800円
       カラーのカバー挿画2枚がますむらさんの作品。また、ますむらさんは本の最後に
       「激励文」として、「伊藤さんの耳はヤニ・パンツの耳」というタイトルで8ページの
       文章を書かれています


 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記(宮沢賢治・著) 1998年2月第10刷 金の星社 挿し絵10p.

 お助けナブラーが、やってくる (パム・エアーズ・著) 1999年9月30日2刷 評論社 表紙絵のみ


★★ その他の本の部 ★★


 '73日本SFベスト集成 「霧にむせぶ夜」と筒井康隆氏の解説 1975年10月10日初刷 徳間書店
    筒井康隆氏が強く推したので「霧にむせぶ夜」は第5回手塚賞準入選作に選ばれたと
    いうことです。この本は「TOKUMA NOVELS」という新書判で、カバーの裏表紙側には
    ますむらさんの当時の写真も掲載されています。凛々しいぞ!

 週刊少女コミック 1977年24号(6月5日号) 小学館
    ますむらさんの奥様である中村昭子さんの作品「はつこい予報」(連載第1回)が掲載されています。
    巻頭フルカラー2p.と合わせてなんと40p.です。週刊で40ページというのはすごいです。

 '73日本SFベスト集成 「霧にむせぶ夜」と筒井康隆氏の解説 1981年10月15日初版 徳間文庫
    この本は上の本を文庫判にしたものです。内容は同じです。

 SFアニメマンガフェスティバル 1979年1月15日発行 芸文社
    「スーパーコミック」の1月号臨時増刊です。定価800円。オークションにて1500円で入手しました。
    この本は大判です。なんとB4サイズ。60ページ全部カラー。ますむらさんのページはそのうちの
    1ページの半分で、「アタゴオルは どこじゃ?」というタイトルです。インタビュー記事の他に、
    ますむらさんがタバコを吸っている写真と、カツラとブチ丸の写真、カラーのサイン色紙、
    ファンクラブの会報誌第1号「ヨネザアド」の1ページが掲載されています。
    真ん中のイラストは青猫島コスモス紀からとられています。

 ヨネザアド VOL.II 1979年2月6日 ヒデヨシ・ファン・クラブ
    最も古い、ますむらさんのファンクラブが「ヒデヨシ・ファン・クラブ」です。
    このファンクラブでは会誌をVOL.IIIまで発行したようです。VOL.IIには、
    「タコの恩返し」という残酷物語(?)が「プレイガイドジャーナル」から転載されてい
    ます。また,ますむらさんの妹さんによるますむら夫婦の実生活の記事があります。

 峰子さんのメランコリー(中村昭子・著) 昭和57年12月15日初版 サンコミックス
    ますむらさんの奥様の作品集です。あとがきページに奥様の描かれたヒデヨシの絵と
    ますむらひろし作の「童話・アコ頭巾ちゃん」(11行)があります。しかし!!この本の
    真の価値はカバーにある奥様の近影です。か,かわいい(はぁとまぁく) なお,
    この写真をもとにしてマンガ少年1979年12月号「時間城」のカラー表紙絵が描かれました。

 別冊太陽 日本のこころ50 宮沢賢治 銀河鉄道の夜 昭和60年6月25日 平凡社
    表紙には「特別企画『銀河鉄道の夜』街絵図」と書かれていますが、ますむらさんのページは見開きの
    フルカラー2ページのみです。そこに「ジョバンニの街」と題した文章が13行あります。オークション950円

 アニメーション・銀河鉄道の夜・映画パンフレット 昭和60年7月13日 東宝
    表紙を含めてフルカラー24ページ。A4判。ますむらさん直筆のイラストは見開きの
    2ページのみ。(銀河ステーションから石炭袋までの銀河地図)
    ただしこのイラストは描き下ろしではなく,朝日ソノラマから出ている
    「銀河鉄道の夜」からの転載(部分拡大)です。オークション200円。

 アニメーション・宮沢賢治・銀河鉄道の夜 演出台本&絵コンテ 1985年6月29日初版 朝日ソノラマ
    別役実・杉井ギサブロー著。この本にはますむらさんは登場しません。
    A6(文庫判)269ページ、定価500円


 アニメーション・宮沢賢治・銀河鉄道の夜 昭和60年8月5日 朝日ソノラマ(1985)
    ファンタスティックコレクション・スペシャルNo.51です。A4版102ページ、定価1200円。
    名古屋まんだらけにて2000円で購入。ちと高かったが、ますむらさんの当時のお姿が写っているのでよしとしましょう。
    ますむらさんの描かれた銀河鉄道の夜の絵が32点使われています。また、対談記事が2本掲載されています。
    「宮沢賢治と「銀河鉄道のよる」を語る」と題した、杉井ギサブロー氏との対談と、
    「賢治・はっぴいえんど・マンガを語る」と題した、細野晴臣氏との対談です。


 アニメーション・宮沢賢治・銀河鉄道の夜・設定資料集 昭和60年8月5日 朝日ソノラマ(1985)
    この本には、ますむらさんは直接は関与していません。

 マンガスーパーテクニック講座 (デザインの現場・1988 No.26 3月号増刊) 株式会社美術出版社
    MY WORKS ますむらひろし「鉱物質なパラレルワールド」2p. カラー写真4枚。
    ペンギン草紙の8ページ目の原稿のペン入れをしているところの写真あり。


 マンガスーパーテクニック講座 1988年5月30日 株式会社美術出版社
    MY WORKS ますむらひろし「鉱物質なパラレルワールド」2p. カラー写真4枚。
    ペンギン草紙の8ページ目の原稿のペン入れをしているところの写真あり。

    この本は1つ上の『デザインの現場』1988年3月号増刊を単行本化したものだそうです。
    内容はまったく同じです。


 新文芸読本 宮沢賢治 1990年9月20日初版 河出書房新社
    「銀河鉄道の切符」という3ページの文章のみ。イラストはありません。この文章は
    朝日ソノラマから出ている「銀河鉄道の夜」(1983年10月31日)のあとがきです。


 ハムスターの研究レポート(1) 大雪師走 1990年11月 偕成社
    「めだまのみりょく」と題した1ページの解説をますむらさんが書いておられます。
    ところでこの本,私の手にしたものは1997年5月に出ており,なんと102刷です!

 ガロ曼陀羅 「ガロ」史編纂委員会 1991年7月17日 ティビーエス・ブリタニカ
    A5判、定価1800円。「黒の病院」と題したますむらさんの1ページの文章が掲載されています。
    ガロ時代のエピソードが短く書かれています。

 ねこがいっぱい 八木田宣子/編 1992年5月15日第1刷 講談社 青い鳥文庫
    「白いねこのひみつ」「スイッチョねこ」「コックルおばさんとねこ」「ディック=ウィッティントンとねこ」
    「ねこの事務所」「百万回生きたねこ」「白いかんびょうねこ」「汗っかきかきかき氷」
    が収録されています。この最後の「汗っかきかきかき氷」がますむらさんの作品です。
    この本は、子どものためのアンソロジーで、あとがきによると編者の八木田さんは
    アンソロジーを編集するにあたってまっ先にますむらさんの作品を思い出したそうです。
    ところでこのようなアンソロジーに収録された作品は、書籍情報を検索してもなかなか
    見つかりません。今回は米沢市の図書館の情報から発見しました。新書判の本です。定価は490円。
    インターネットの古本屋さんで1200円にて購入。

 新現代文 三訂版 三省堂国語教科書編修部/編 1993年3月30日再版発行
    2009年8月に野田の七夕ライブに行った折、おでんさんが見せてくれたのがこの衝撃的(?)な本。
    これ、教科書ですよ、教科書。歴とした文部省検定済教科書ですよぉ〜。わははは。
    ホワイト餃子の前で見せてもらったその教科書には「漫画という言語」という鶴見俊輔氏の評論が
    掲載されています。その中に鶴見氏が「近ごろ谷川俊太郎に教えられて読むようになった」
    という一文ではじまる、アタゴオル物語のヒデヨシについての文章があります。
    それとともに「ヒデヨシ版宝島」の「おい本当に何でもするんだな」で始まるページとその5ページ前の
    「フッフッ宝ちゃん宝ちゃん」のページが収録されています。
    おでんさんが入手されたのは初版でしたが、私が直後にオークションで手に入れたのは、
    改訂された版です。何年間か三省堂の教科書で学んだ高校生の脳裏にはきっと、
    水玉模様のほっかぶりをしたヒデヨシが刻み込まれたことでしょう。うはははは。

 原生林・里山・水田を守る! 1993年5月20日第1刷 無明舎出帆
    B6判、定価2200円。
    この本は1992年11月7日から3日間、山形県米沢市で開催された「第5回日本の森と自然を守る全国集会」の
    記録だそうです。その第三章に「アタゴオルはどこにあるか?」と題した対談が掲載されています。
    ますむらさんの話し相手は伊藤孝博氏。伊藤氏は「賢治からの切符「銀河鉄道の夜」想索ノート」の著者です。
    記事は扉を含めて29ページあります。


 宮沢賢治 第13号 特集「セロ弾きのゴーシュ」考 1995年7月20日 洋々社
    A5判、定価1800円。
    ますむらさんの書かれた文章は特集記事ではなく、
    「[ファンタジック・エッセイ]時刻表に耳を当てて「青森挽歌」の響きを聞く」というもので、22ページにも渡ります。
    副題は「「銀河鉄道の夜」の原風景を探して」です。この中でますむらさんが描かれた挿し絵は青森県の地図のみです。


 まなづるとダアリヤ(宮沢賢治・著) 平成8年3月25日初版 角川文庫
    12ページに渡って解説をますむらさんが書いておられます。

 宮沢賢治をもっと知りたい 1996年4月20日発行 世界文化社
    B5判、定価1300円。
    別冊家庭画報として出版されたこの本の副題は「賢治に魅せられた37人が案内する賢治ワールド探検の
    手引き」です。この中に「フォト&エッセイ(2)〜銀河鉄道の車窓から眺めた風景〜 銀河に浮かぶ三角標
    文・ますむら・ひろし 写真・畑沢基由」という5ページの記事があります。


 イーハトーヴ乱入記・僕の宮沢賢治体験 1998年5月20日 ちくま新書156
    銀河鉄道の夜に対するますむらさんの愛が結晶した内容であると共に、ますむらさんの
    自伝でもある本。これはますむらファンとしてははずせない1冊でしょう。


 アタゴオル備忘録 アタゴオル物語篇・アタゴオル玉手箱篇 (K.Konbei・著)2000年9月1日
    アタゴオルファンなら絶対絶対絶対手に入れておくべき本です。すばらしい本です!!
    この中にはアタゴオルに対する愛がぎっしり詰まっています。ますむらさんご本人も感嘆された本です。
    何かの調べものをする時にも大変重宝します。
    konbeiさんのホームページである「アタゴオル・メモ」
       http://homepage2.nifty.com/a-memo/
    に詳しいことが書いてありますから,ぜひご覧ください。
    さあ!在庫がなくなる前にっ!急げっっ!今すぐっっっ!!


 私家版「ますむらひろし名作集 ファンタジーゾーン」 1〜6
    月刊誌であったマンガ少年を解体してその中に収録されていた「ファンタジーゾーン」シリーズ
    だけを集め、改めて製本したものが2008年にオークションに出品されました。製作者はきっと
    ますむらさんの古くからのファンなのだと思います。この私家版「名作集」にはファンタジー
    ゾーンの作品のうちの25話が6冊にわけて収録されています。とてもていねいに製本されていて
    表紙もシンプルながらもいいセンスで作られています。こうやって単行本のような形になった
    アタゴオルを読んでみると、やはり小さな普通の単行本では味わえない伸びやかさが感じられ
    ます。やー、やっぱ、雑誌はいいねぇェ。


 私家版「ますむらひろし作品集 ファンタジーゾーン」 1〜4
    月刊誌であったマンガ少年を解体してその中に収録されていた「ファンタジーゾーン」シリーズ
    だけを集め、改めて製本したものがまたしても2009年にオークションに出品されました。
    この製作者もますむらさんの古くからのファンなのでしょう。
    この私家版「作品集」にはファンタジーゾーンの作品のうちの50話と「アタゴオル間奏曲」2話
    が4冊にわけて収録されています。足りないのは第12,14,15回と増刊号に収録された
    「永遠なる瞳の群れ」「水晶散歩」のみという充実ぶり。表紙は真っ白なので何か作ってみようかな。


 フォントスタイルブック2009 2009年2月5日・初刷第1刷発行 ワークスコーポレーション
    オリザの穂を持つグスコー・ブドリ少年のイラスト(同じもの)が28カ所にあります。
    この本のすごいところは、実はイラストではなく、銀河鉄道の夜に出てくる台詞、
    「白いそらの帯がみんな星だ。」「ジョバンニが云いました。『銀河ステーションでもらったんだ』」
    「どこかで、ふしぎな声が!」という3行が、あらゆるフォントを使って並んでいます。
    開いてみると思わず、うはははははは、と笑ってしまうこと請け合い。


 第5回 ESD銀河セミナー(平成19年3月6日) ますむら・ひろし講演会
   〜宮沢賢治が見た風景・「不思議な停車場」〜        編集 岩手大学

    A5版42ページの小冊子です。表紙にはヒデヨシのイラストが使われています。
    本文中にはますむらさんの「銀河鉄道の夜」から4コマの絵が引用されています。


 THE DIG Special Isuue ザ・ビートルズ アナログ・エディション 2009年12月29日発行
                  株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント

    B5版SHINKO MUSIC MOOKです。この本には、ますむらさんの「ビートルズだけが聴こえた」と題した
    特別寄稿が4ページ掲載されています。文章とともに初期の作品からのイラストが3点あります。


 THE DIG Special Edition JOHN LENNON 2010年12月8日発行
                  株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント

    B5版SHINKO MUSIC MOOKです。この本には、ますむらさんの「ダンマリの町を乱す人」と題した
    特別寄稿が4ページ掲載されています。文章とともに作品からのイラストが4点と
    リヴァプールのストロベリー・フィールドのスケッチが1点あります。



★★ LP & CD & DVD ★★


 LP「風の気分」 (ますむらひろし) デビューアルバム。
    ジャケットはヒデヨシとテンプラの絵

◎LP「風の気分」 (ますむらひろし) デビューアルバム。
    ジャケットはヒデヨシとテンプラの絵。B2判オリジナルポスター付き


 LP「時の少女」 (谷山浩子)
    ジャケットが、ますむらさんの作品。青猫島コスモス紀所収の絵

 LP「アタゴオル玉手箱 / パルジファル」 H.MASUMURA'S ATAGOUL BY PARSIFAL (見本品)
                             1988年 ワーナー・パイオニア

    収録曲「カーニバル」「電灯看板商店街」「オニオンスープ」「Diamond Dust」
       「銀河旋律」 「金木犀の香り」「願い事の叶う街」「星街のコーヒー店」
    演奏はRock Inn '86コンテスト全国大会 でグランプリを受賞したPARSIFALというグループ
    (ボーカル&ギター:石垣尚久,詩:韮澤将史,ドラム:金澤洋幸,キーボード:小川真季)
    ジャケットはますむらさんの作品。ライナーノーツにもますむらさんの絵が使われています。
    ヤフーオークションにて入手。落札価格は3500円。


 LP「銀河鉄道の夜 オリジナル・サウンド・トラック盤」 テイチク
    ライナーノーツに、ますむらさんの文章があります。

 シングルCD「アタゴオルの森のクリスマス」(NISSAN販売促進用・非売品)
                 1991年 Sony Music Entertainment(Japan)Inc.
     収録曲「SANTA CLAUS IS COMIN' TO TOWN」「WHITE CHRISTMAS」「SILENT NIGHT」
     ジャケットのカバーイラスト(前後)のみが,ますむらさんの作品。
     ヤフーオークションにて入手。落札価格は300円。


 シングルCD「リルカの葬列」(筋肉少女隊) 1994年11月23日 MCAビクター
     ジャケットのカバーイラスト(前後)のみが,ますむらさんの作品。
     ヤフーオークションにて入手。落札価格は300円。


 CD-R「アタゴオル・クリスマス」 1997年11月1日 日本コロムビア (CDR-14549) 2362円
     挿入歌「月を抱きしめよう」

 CD-RドラマCD「アタゴオルは猫の森」Atagoul Tales
                   1998年2月21日 日本コロムビア (CDR-14844) 2625円

     挿入歌「夜汽車になりたい」「鋏の唄」

 CD ドラマCD「アタゴオルは猫の森」Atagoul Tales Vol.2
                   1998年6月20日 日本コロムビア COCC15100 2625円

     挿入歌「アンダルシア姫」「アビー・ロードは雨」「夢のバルセロナ」

 CD「梅雨祭り」Masumura Hiroshi Hearts Club Band
                2001年11月24日 ごろなおレーベル MADE IN TSURUHO 2000円

     収録曲「1.キングギドラ」「2.リボン」「3.アンダルシア姫」「4.歯軋りの夜」
        「5.月の下で」「6.鋏の唄」「7.夜汽車になりたい」
           2001?年6月11日MONKEYSにて収録
        (ボーカル&ギター:ますむらひろし, ギター:YAMASHITA Toshio,
         バス:TERAMOTO Norio, ドラムス&コーラス:SUZUKI Takashi)
         ジャケットは黄色いセレソンのユニフォーム姿のヒデヨシです。


 シングルCD「クリームシチュー」(矢野顕子)
     表のジャケットだけが,ますむらさんの作品。あむちゃん。

 谷山浩子の幻想図書館 Vol.3 アタゴオルは猫の森 (DVD)
    谷山さんが企画されたこのコンサートは2005年3月27日に東京グローブ座で開催されました。
    収録された楽曲はすべて谷山浩子さんなどの作品です。DVDにはますむらさんご自身やイラストは登場していません。
    テンプラ役が谷山浩子さん、ヒデヨシ役が石井AQ(えいきゅう)さん、カツラ他は鈴木あかねさん、唐あげ丸は斉藤ネコさん、
    パンツ他は串田杢弥(もくや)さん、ヒデ丸他は佐武(さたけ)令子さん。
    収録曲は「欠食ドラネコ団の歌」「わたしはとっても寝起きが悪い」「雨のアタゴオル」「夢のスープ」「起きろ」
    「鯨のため息」「鯨のため息リプリーズ」「人生は一本の長い煙草のようなもの」「素晴らしき紅マグロの世界」
    「水晶散歩」「記憶喪失」「乾杯!」「ねこの森には帰れない」
    2005年9月14日発売。発売元:YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS 特典ディスク付き4200円。

 ますむら・ひろし アタゴオル原画展記念 アコースティックライブinギャラリー猫町
    2005年9月10日録音のCD-R。

 TATUYA ISHII meets アタゴオルは猫の森
           初回生産 限定版(CD+DVD) 2006年10月4日 Sony Music Records Inc.
   CD収録曲「01.ワケワカランド・アタゴオル by 石井竜也&アタゴオルオールスターズ」
        「02.アミゲン」
        「03.オイラ・ノ・マツリ〜instrumental〜」
        「04.ヒデヨシトヒデコ」
        「05.あさひのもり〜ビレア・愛のテーマ〜by Lyico」
        「06.ピレア覚醒」
        「07.ピレア・ピレア〜ピレア賛歌〜by アタゴオルの住人たち」
        「08.ピレアの城へ」
        「09.ピレアの哀しみ by Lyico」
        「10.スミレ博士〜ギルバルスの生霊〜」
        「11.ペゼルベス・エナモスリ by 石井竜也&小桜エツ子」
        「12.最後の戦い」
        「13.オイラ・ノ・マツリ by 石井竜也」

   DVD収録「01.アタゴオルは猫の森 予告編」
        「02.ワケワカランド・アタゴオル」
        「03.西久保瑞穂監督・石井竜也インタビュー」
        「04.オイラ・ノ・マツリ」


 アタゴオルは猫の森 (映画DVD) 2007年2月21日 avex mode 7140円
    箱書きに「豪華特典を封入したプレミアム版 初回限定封入特典 ジャケットイラスト・ステッカー」とあります。
    ■特典ディスク[原作・ますむらひろし氏、西久保瑞穂 監督、石井竜也 音楽監督の各インタビュー映像&劇中歌クリップ集
    ■絵コンテ集リサイズブックレット ■特製ボックス仕様 ■原作イラスト・ポストカードセット
    本編ディスクは81分、特典ディスクは60分。映画の制作はデジタル・フロンティア。
    箱に書かれた定価は7140円でしたが、amazonで5355円で購入しました。
    アタゴオルの森の風景が3Dで再現されているのに感動。
    森の中を自由気ままに散策できるソフトを開発してくれないものだろうかと思う。

 ますむら・ひろし アタゴオル・アコースティックライブinギャラリー猫町 2008
    2008年9月20日録音のMD。録音時間61分50秒。これは私が録音したものです。
    演奏曲目は、「月を抱きしめよう」(1995頃)、「旅するレモン」(1999)、「アビーロードは雨」(1995)、
    「河を渡ろう」(1993)、「微笑みだけが」(2001)、「ハサミの唄」(1996)、「タナトット」(2002)、
    「月の下で」(1999)
    演奏に使われたアコースティックギターは弦を張り替えたばかりのギブソン。

 ますむら・ひろし アタゴオル・アコースティックライブinギャラリー猫町 2009
    2009年10月11日にICレコーダーで録音して作成したCD-R。録音時間71分。これも私が録音したもの。
    演奏曲目は、「リボン」、「アンダルシア姫」、「谷中の野良猫の歌」、「河を渡ろう」、
    「アビーロードは雨」、「ヘムレンさんの歌」、「星街ロック」、「月の下で」、「うさぎのダンス」

 ますむら・ひろし アタゴオル・アコースティックライブinギャラリー猫町 2010
    2010年11月6日にICレコーダーで録音して作成したCD-R。録音時間58分。
    演奏曲目は、「レモンの唄」、「サーカスの唄」、「大利根の月」、「アビーロードは雨」、
    「アンダルシア姫」、「月を抱きしめよう」、「夕暮れは夢の唇」、「月の下で」、「ウサギのダンス」





★★ その他の物件 ★★


 野田商工会議所謹製うちわ

 毘Tシャツ(サイン入り)

 米沢にある「猫の目時計」の設計図(サイン入り)
    毘Tシャツと設計図は米沢で行われた猫の目時計鳴き声コンテストにおいて、
    ビデオ参加したため特別賞(?)としていただきました。

 原画展絵葉書 9種類セット

 原画展Tシャツ(ヒデヨシ柄・その1)
 原画展Tシャツ(ヒデヨシ柄・その2)
 原画展Tシャツ(ヒデヨシ柄・その3)
 原画展Tシャツ(ヒデヨシ柄・その4)
 原画展Tシャツ(酔いどれ鉄柄)

 ますむらひろし原画展「ヨネザアド帰還」ポスター(B) (告知用) 1枚

 ますむらひろし原画展「ヨネザアド帰還」ポスター(A) サイン入り1枚
◎ますむらひろし原画展「ヨネザアド帰還」ポスター(A) 普通のもの
◎ますむらひろし原画展「ヨネザアド帰還」ポスター(A) 普通のもの

 野田市市制50周年ポスター

 コミックフラッパー2000年12月号 複製カラー原画 (ヒデヨシ鉱物ぎたぁを弾くの図)

 アタゴオル物語 ヒデヨシ貯金箱  発売元:トミー
    このレアな掘り出し物は,かれいどさんからの情報をもとに,横浜市のおもちゃやさんで
    入手した新品です。2800円なり。ありがとー,かれいどさん。

 米沢市市民バス「ヨネザアド号」運行 ポスター2種,時刻表
    2001芋煮会に参加したpocoさんからいただきました。美しいですっ。うれしぃぃ。

 アタゴオル幻燈会チラシ 2002.2.9
    当日参加したpocoさんからいただきました。満月をバックにヒデヨシと原田知世さん
    のツーショット。カラーだカラーだ。ありがとー。

 アタゴオル幻燈会チケット(使用済み・サイン入り) 2002.2.9
    当日参加したさと〜さんからいただきました。品のよいデザインです。ありがとー。

 ダラケ明神 No.24/50 2002.4.16
     (高さ12センチ×横25センチ×奥行19センチ 陶製)29000円 限定50体
 食いだおれ明神
 せれそん日本に招き明神
    招き猫倶楽部の方が発案し,ますむらさんが原画を描き,瀬戸の原型師さんが
    製作して完成したすばらしい招き猫です。(有)風呂猫さんより発売。なでなでなでなで。

 アタゴオルカレンダー 2003年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫 1000円
    ひと月1枚。カラーの絵がきれいです。しかも大判。いいですねぇ、コレ。

◎アタゴオルカレンダー 2003年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫 1000円
    2002/11/15東京のHOT SHOTにてゆかりさんを通じてますむらさんに横顔ヒデヨシを
    描いていただきました。ゆかりさん、ありがとうですぅぅ。あ、もちろんますむらさん、
    ありがとうございますっ。


 アタゴオルポストカード 8枚セット 発売元:有限会社風呂猫 1000円
    きれいだよん。もったいなくて使えないよん。これはもー死蔵じゃ。

 アタゴオルカレンダー 2004年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫 900円
    来年もひと月1枚、大判フルカラー。うぅむ、いいねぇ。2003年10月中旬発売。

 米沢市市街地循環バス ペーパークラフト ミニミニヨネザアド号 左まわり(黄バス)
 米沢市市街地循環バス ペーパークラフト ミニミニヨネザアド号 右まわり(青バス)
    出来上がり寸法 W42mm×D117mm×H52mm 黄バスです。印刷は実に細密です。かっこいい。
    2003年10月に米沢市企画調整課地域振興担当様によって作成されたものです。


 「青い神話」の行方に 宮沢賢治・札幌セミナー の案内チラシとパンフレット
    合計10ページ。2005年7月16日に北海道立文学館で開催されたときのものを、当日参加したゆかりさんからいただきました。

 アタゴオル・トリビュート展 ますむらひろし原画展 の案内ハガキ
    2005年9月8日から19日に東京の谷中・ギャラリー「猫町」で開催される展覧会の案内ハガキです。
    ますむらさんのサイン入りです。2005年8月6日に野田市で催された七夕ライブ会場にていただきました。

 アタゴオルカレンダー 2006年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫 1000円
    去年は買うのを忘れましたが今年は買いました。2006年はゴッホ版です。

 ふく福手ぬぐい・ますむらひろし(A) 発売元:有限会社風呂猫 1050円
 ふく福手ぬぐい・ますむらひろし(B) 発売元:有限会社風呂猫 1050円
 ふく福手ぬぐい・ますむらひろし(C) 発売元:有限会社風呂猫 1050円
 ふく福手ぬぐい・ますむらひろし(D) 発売元:有限会社風呂猫 1050円

 アタゴオルカレンダー 2007年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫
◎アタゴオルカレンダー 2007年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫

 ますむらひろしの世界展(2007 7.20〜9.17)のチラシと招待券 八王子市夢美術館
◎ますむらひろしの世界展(2007 7.20〜9.17)のチラシと招待券 八王子市夢美術館

 ますむらひろしの世界展(2007)・絵葉書 5枚セット 八王子市夢美術館

 アタゴオルカレンダー 2008年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫

 アタゴオルカレンダー 2009年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫

 アタゴオルカレンダー 2010年用 B4ヨコ 発売元:有限会社風呂猫

 「ますむらひろしの世界」展(2008)・案内絵葉書(3枚) 有限会社風呂猫

 Cat Art てぬぐい「雪見酒」 発売元:有限会社風呂猫 1050円
 Cat Art てぬぐい「影切森」 発売元:有限会社風呂猫 1050円

 初期モノクロ作品複製ポスター 5枚組 発売元:有限会社風呂猫 5250円
    2008年9月4日から21日に東京の谷中・ギャラリー猫町で開催された「ますむらひろしの世界」展
    で購入。限定300部だそうです。サイズはそれぞれ長辺42cm×短辺29.7cm。
    青猫島コスモス紀からのものが4枚と、アタゴオル・スケッチからのものが1枚です。
    「風合いのあるマットな厚紙に、細い線や深い黒の色を忠実に再現するために、
    特殊なインクで三層にプリントした美術印刷」だそうです。9月20日に5枚ともに会場でますむらさんに
    サインをしていただきました。

 ヒデヨシ印大風呂敷 発売元:有限会社風呂猫
    2009年10月に東京の谷中・ギャラリー猫町で開催されたカレンダー原画展で購入。
    高金謹製 綿100% 友仙染 90×90cm。染めがくっきりしていてきれいですよー。


 米沢信用金庫 貯金箱
 米沢信用金庫 Saran Wrap
 米沢信用金庫 タオル
 米沢信用金庫 ポケットティッシュぺーバー×3
    2010年春に米沢方面からいただきました。どうもありがとうございます。
    すべて基本色は黄色。毘ヒデヨシとテンプラが浮かんでいるおなじみの図柄が使われています。

 Cat Art てぬぐい「メビスきゅうりの夜」  発売元:有限会社風呂猫
 Cat Art てぬぐい「ヒデヨシ×スミレ博士」 発売元:有限会社風呂猫
 Cat Art てぬぐい「猫正宗」        発売元:有限会社風呂猫
 アタゴオルカレンダー 2011年用 B4ヨコ  発売元:有限会社風呂猫
 アタゴオルカレンダー 2012年用 B4ヨコ  発売元:有限会社風呂猫
 ヒデヨシランチボックス 2011.11 谷中猫町原画展で発売された陶器(サイン付き)発売元:有限会社風呂猫

 米沢市立興譲小学校創立130周年記念ポスター B2判 2枚



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 まだ所有していない挿し絵作品等
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 アラーキーの70年代に朝日ソノラマから出た小さめの写真の本
   「写真への旅」(1976年5月25日)か「私のカメラ初体験」(1976年6月25日)か、どちらかだろうか。
   そこにイラストが1枚あるらしい。

 たざわ書房ではなく「いずみ出版」から1980年に出版された「アタゴオル・ゴロナオ通信」

 短歌集・「二人三脚」中村末秋著
    歌集選人,ますむらひろし,中村昭子。挿し絵,表紙・装丁,ますむらひろし
    限定百冊の非売品。
(ぅぅぅ,こりゃぁ幻の本だなぁ・・・見てみたいです) 出版者・アタゴオル・オフィス



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あったら欲しい雑誌
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 新評 1975-8(カット)

 自由時間 1976-1(青猫島雨床通り)

 王様手帖 1976-3,4,5,6,7,8(表紙・カット)

 ZOO 1976-12(カットと誌)

 増刊宝島 1977-8(私の心象風景)

 宝島 ぱふの「特集ますむらひろしの世界」の年表によると,宝島1976-9(猫の目時計)となっています。
    ところがこの号を入手してみたら作品は入っていませんでした。
    その他,特集の年表には
    1976-10(夏の終りにやって来た春), 1977-10(青猫島のゴロニャオ便),
    1977-11(金色の葡萄酒), 1978-1(地球にネクタイをかえに来た男)
    という記述があります。宝島1977年10月号を入手してみると,金色の葡萄酒が掲載されていました。
    というわけで,今後の宝島のターゲットは1976-8,10,11,1977-9,1977-12です。
 別冊漫画アクション 1977-12(満月食堂)

 ムーブ 1978-5(青について(カットと文)

 プレイガイドジャーナル 1978-6(タコの恩返し(カットと文))

 BOMB 1979-12(インタビュー記事が2ページほどあるらしい)

 猫の手帖 「理科室の地下で」が掲載された号があるかも,

 読む雑誌 1982-1 (作品があるかもしれない)

 DuO 1983-11

 月刊プレーボーイ 1983-? (ふぁんきーきゃっと)

 コミック HAL VOL.2

 コミック・モエ No.10

 コミックfantasy No.10,11,12,13,14,16,17,18,19,20,22,23,24

 隔週刊・コミックバーガー 1986-第3号〜1989-第23号(コスモス楽園記)

 眠れぬ夜の奇妙な話 1991-8(Vol.3)〜1993-5(Vol.13)(円棺惑星)

 月刊・コミックバーガー  1994-12,1995-1,2,3,5,6,7,8,9,10,11,12,1996-1

 こども時刻表 東日本旅客鉄道株式会社 河出書房新社 1993冬号,etc.

 LCミステリー 1992-1(1-4と6-8に作品があるか不明)〜1993-2,10〜1996-3

 MOE  1996-4,1998-5

 話の特集(どの号かもよくわからない)

 U-ZEN(インタビュー記事があったはず)

 「宮沢賢治」第16号 洋々社 2001-4
    「お盆の晩に、おめでたう」十八ページに渡る・怒濤の文章、だとのこと。(ご本人からの情報です)

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あったら欲しいCD
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 上々颱風のシングルCD(ますむらさんのイラストがあるのはどのCDなのか不明)

 「アタゴオル玉手箱/パルジファル イメージサントラ」CD


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重複して2冊以上持っている本のリスト (布教用)
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 青猫島コスモス紀 ブロンズ社 (第三刷の2冊目)
 マンガ少年 1977-5 「ギルバルス」
 アタゴオルは猫の森 朝日ソノラマ 初版・箱なし
 ヒデヨシ印の万華鏡 朝日ソノラマ 2版
 アタゴオル・ゴロナオ通信   1980年6月1日初版 たざわ書房
 デュオ   1981-10 「前夜」(フルカラー4p,近況)
 デュオ   1982-7 「ジャングル・ブギ No.6 銀色の記憶」(インタビュー記事)
 デュオ   1983-9 「セロ弾きのゴーシュ」
 INFAS 創刊号
 ネコマンガ
 永遠なる瞳の群 サンコミックス    朝日ソノラマ
 銀河鉄道の夜(光)          朝日ソノラマ
 銀河鉄道の夜[初期形]ブルカニロ博士篇(火) 朝日ソノラマ
 グスコーブドリの伝記(波)      朝日ソノラマ
 風の又三郎(風)           朝日ソノラマ
 風の又三郎 デュオセレクション9    朝日ソノラマ
 ジャングル・ブギ1  昭和57年 3月30日初版 サンコミックス 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語(1)〜(6) サンコミックス 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語  ますむら・ひろし作品集[1] 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語  ますむら・ひろし作品集[2] 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語  ますむら・ひろし作品集[3] 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語  ますむら・ひろし作品集[4] 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語  ますむら・ひろし作品集[5] 朝日ソノラマ
 アタゴオル物語  ますむら・ひろし作品集[6] 朝日ソノラマ
 ヨネザアド物語  ますむら・ひろし作品集[7] 朝日ソノラマ
 オーロラ放送局2 ますむら・ひろし作品集[14] 朝日ソノラマ
 アタゴオル玉手箱 7,9 偕成社
 アタゴオル物語 2  スコラバーガーSC-76(赤本)
 アタゴオル玉手箱 1 スコラバーガーSC-365(青本)
 コスモス楽園記 1  スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
 コスモス楽園記 3  スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
 コスモス楽園記 4  スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
 コスモス楽園記 5  スコラ・コミックバーガーSC DELUXE
 アタゴオル 1.    スコラ
 アタゴオル 2.    スコラ
 オーロラ放送局 (上) 学習研究社
 オーロラ放送局 (下) 学習研究社
 アンダルシア姫 1   学習研究社
 ペンギン草紙 MOE出版
 ネムキ 1998-1  ギルドマ(4) 「発布」     朝日ソノラマ
 ネムキ 1998-5  ギルドマ(6) 「旗」      朝日ソノラマ
 ネムキ 1998-7  ギルドマ(7) 「胸の奥底」   朝日ソノラマ
 ネムキ 1998-11 ギルドマ(8) 「大地全体が」  朝日ソノラマ
 ネムキ 1999-3  ギルドマ(10)「憎しみの輝き」 朝日ソノラマ
 クロカニ号の冒険(星谷 仁・著) 金の星社
 学校では教えてくれないこと コセ博士と知的探偵団(羽仁進) ちくま少年図書館38 心の相談室
 [....ますむら版....]....宮沢賢治・童話集 平成 3年 3月30日初版  朝日ソノラマ・帯付き

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2冊以上持っているが資料として手元に置いておきたい本
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 微熱少年 ブロンズ社 (新たに第二刷と第2刷のナゾが生まれた。あと1冊は初版帯付き)
 青猫島コスモス紀 ブロンズ社 (新本で買ったものと、初版なのでどちらも布教用ではないのだ)
 アタゴオルは猫の森 朝日ソノラマ (新本で買ったものと、初版なのでどちらも布教用ではないのだ)
 フラッパー 1999-12 月ヲ祭ル (創刊号なので布教用ではないのだ)