今までの新ゲノムの考え方その1

1目的 2資金

内容は一般論なのでネタバレにはならんとおもいますが。

目的

ゲノムの目的はさまざま。カードのコンプリート、アイテムのコンプリート、さまざまな召喚、戦闘 発掘 強奪のランク入り、イベントデッキのおっかけ。などなど

今回はクエストやトーナメントなども楽しみの1つでしょうか。

ただ自分の好きな目的で遊ぶのがゲノムの醍醐味であると思っています。いろいろ自分なりに探してみて下さい。

資金

 一般論

まずこのゲームはお金がなによりも必要です。まず最初に資金500Gとデッキが用意されます。このままほおりっぱなしにしても給料は入るのでしょうが(たぶん)、お金があるとショップで新しいカードが買え、新しいアイテムが買えます。お金持ちはオークションで好きなアイテムを競り落とすこともできます。

新しいカードを1枚買い(50G)で買うのもいいでしょう。ふんぱつして10枚買い(500G)も4つ星のレアカードが必ず1枚手にはいるのでそれもいいと思います。運の良い方は1枚買いで10枚買えば4つ星のレアカードが2-3枚手に入るかも。(0かも。)

新しいアイテムの購入もいいですね。ただ大半はすぐには役に立ちません。いろいろな本を使って後に召喚の役に立ったり、いろんな場所に移動できたりします。ちょっと手持ちのカードが充実してからの方がよいかもね。

どちらにしてもお金はたくさんほしいですね。どうやって稼ぎましょうか?

 稼ぎ方

稼ぐためには働かなければなりません(ふっふっふっ人生といっしょだ)。

ゲノムではお金とアイテムが資金のもとになります。この資金を稼ぐためには下で説明する発掘方法と、強奪方法の2つがあります。

(厳密に言えばアイテムを売って稼ぐ方法や、いろんなランキングの上位になり賞金を稼ぐ方法があります。)

発掘

まず発掘方法です。デッキ(ビークル1枚、キャラクター8枚以下で構成)の中にお金の運べるビークル(最初はズイーガー)と発掘能力を持ったキャラクターを自分の好みにあわけてちりばめます。続いて、いろんなところに分散している発掘ポイントで発掘させて、発掘したお金を預かり所か転移ポイントまで運ばせる方法です。ただ単純に、発掘ポイント上を通過するように移動ルートを設定するだけで、お金やアイテムを掘ってくれます。さらに、預かり所か転移ポイントを通るように設定するだけでお金がたまっていきます。

発掘した物は、預かり所か転移ポイントまで運びさえすればそのあとにとられることはありません。移動ルートは毎回自分で打ち込んでいても良いのですが、放りっぱなしにしておけるようにループを設定しておいた方が、らくちんで、実用的です。

すぐにわかることですが(発掘能力の数値)*(発掘ポイントにいた回数)=発掘量になります。ちなみにノッカー3匹で3ターンほれば9*3=27稼げます。ただしズイーガーはお金を20までしか積めないのでこのばあい7捨てることになります。能力以上は運んでくれません。結局のところ発掘能力6〜7で3回掘るか9〜11で2回掘るかになると思います。

発掘デッキで稼ぐときの問題は下に紹介する強奪デッキにあうと戦闘で負けた場合にお金とアイテムを取られることにあります。一般的に発掘系のカードは、強奪系のカードに比べて戦闘能力が劣りますので、発掘系のデッキは強奪される傾向にあります。ここで考え方が3通りできます。

a どうせ取られるなら強奪デッキに会ったのを不運と考えてまた掘ればいい。発掘のカードだけにして発掘20の1回掘り(まずこんな人はいないとおもうけど、お好みでどうぞ)、発掘10の2回掘りでアイテムを守るカードを入れる(フエアリー大活躍。今回はフェアリーが強力に設定されているようです)、発掘を11以上の2回掘りにして取られる分を余分に掘る。

b 強奪デッキにも負けないように発掘量を落として戦力を向上し、勝って強奪されないようにして持ち帰る。

c じぶんも強奪を入れて、発掘強奪デッキとし、勝った場合にはそのまま強奪して取られた分を取り返す。

以上を自分の好みとカードの保有状態と目的によって使い分けることになるでしょう。

また、輸送の距離の短くしたり、あまり強奪デッキと会わないようなコース取りを考えたりするのも重要ですね。

発掘のランカーねらいの方は、クイーンアント(究極のビークル。ゴールドの積載量が半端でない。これは情報が解禁になっています)を発掘ポイントで2回発掘させています。そして1回目の発掘と2回目の発掘の間に他のデッキに強奪していただくことにより発掘量を上げています。つまり積載量32の場合1回に20G掘れるデッキをくむと1回目の発掘で20G、2回目で12G しか掘れません。しかし8G以上強奪されれば20Gと20G掘れますから余分に掘れることになります。ランカーの人は発掘ポイントに強奪デッキが来ていただけるように、自分の場所を宣伝したり、たくさん強奪していただける場所を探しているはずです。

発見と探索能力は異なっているため、発掘ポイントでは発見を、地図などを探す場合には探索を利用することになるのでしょうか。どこで何が手にはいるかわからない状態では適当に取り混ぜることになりそうです。ねらいが定まれば、どちらかに集中となります。

 強奪

強奪方法は強奪能力を持ったカードがデッキに入ってさえいればできます。他のだれかが運んでいる資金を、戦闘で勝ってかっぱらい、やはり預かり所か転移ポイントまで運べばよいのです。

問題点もいくつかあります。

a どの程度強奪のキャラクターを入れたら良いのでしょう。

強奪のカードはだいたい速攻だけが取りえのため他の戦闘のカードにはやはり負けやすいのです。かといって強奪の能力が少ないと効率が悪くなります。強奪地点や、そこに存在する相手のデッキによってこまめの変更が必要になるでしょう。あんまり強奪量が多いとみんな逃げちゃうかもね?

b どこで強奪したら良いのでしょう。

考え方として、もし自分以外がすべて発掘デッキだとすると、行きが1/2、帰りが1/2で、お金をもっているデッキと当たる確率が半分になります。さらに戦闘デッキや別の強奪デッキを考えた場合、デッキが他の強奪デッキに勝てないと強奪できる確率がさらに減ります。

強奪地点は預かり所か転移ポイントまでの距離1、距離2、発掘所で考え方が違うでしょう。

距離1は、強奪デッキと会う比率が上がりますが、強奪した物が帰るまでに奪われることはありません。

距離2は、強奪デッキと会う比率が下がりますが、せっかく強奪した物の奪われる確率がでます。

発掘所は、持ち帰る際に強奪される率は上がりますが、発掘デッキは必ずお金を持ってます。

はてさて、どのコースが一番良いんでしょうか?


自分が信じる一番効率が良いと思う方法を選んで下さい。時期、場所、目的によって変わりますので、必ずしも正解はありません。上記以外にも勝率重視の戦闘デッキもあり戦闘のランカーを目指している方々もいます。戦闘デッキと対戦したときには、だいたい負けてもお金も取られないので、最初の方では自分の目的に実害がなく、会ってもどーってことありません。逆に応援してあげましょう。

3デッキ 4召喚

5オークション 6イベントデッキ 7トーナメント

8今後の目標