Manic Street Preachers -page1-
Manicsのブートはリッチー失踪後3人で活動再開以降のものが多いです。私もリッチー在籍時のブートは少ししか持っていません。
私の観戦履歴は1999年の東京3daysとベスト盤ツアー、そしてlifeblood ツアー各1回づつの計5回です。 それに加えてサマソニ2007大阪で見てきました。結局nanomugenフェスのキャンセル以降日本単独ツアーはありませんでしたね。 |
一覧に戻る page1 page2 page3 page4 page5
![]() |
Turning Rebellion Into Money 1 1989. Suicide Alley EP 2-5 1990. New Art Riot EP 6-7 1992. Stay Beautiful EP 8-10 1992. Slash 'N' Burn EP 11-12 1992. Little Baby Nothing EP 13-14 1992. Motorcycle Emptiness EP 15-20 1989. Demo Session Ciraca 21 1992.03.17 James' acoustic from "Steve Wright show" 1CD-? Soundboard Running Time 67:40 初期のシングルのB面集+デモ音源。14までは元はオフィシャルものなので音質面は文句ない。15以降はデモなので音質はそれまでより劣る 私自身1stの頃のシングルは再発盤で持ってはいるものの、一度も聴かずに放置しているような状態なので全て新鮮に感じられた。が、楽曲面でクオリティが高いと言う訳ではないのであしからず。 8は再発盤のシングルには収録されていない。 16は途中で音量が大きくなる。 17は1トラックに2曲収録されている。 18はどうやらMotorcycle Emptinessの原曲のようだ。 21はジェームスがアコースティックギターのみで唄っている。サビの部分もジェームスが唄っている。 |
|
![]() |
STREET PREACHING 1-7 1991.09.04 Marquee, London 8 The Word 9 Top Of The Pops 10-20 1992. Reading Festival 1CD Soundboard Running Time 70:35 |
|
ジャケットによると1-9までが92年のヨーロッパでのライブで10-20までが92年日本でのライブ、と記載されているがどうもウソくさいので海外のブートサイトで調べてみた。 ここではそのサイトの表記を元に載せてある。 サウンドボードだが音質はそれほど良くはない。 しかし今は演奏されていない曲が数多く聴けるのは嬉しい。 1-7のライブはかなり演奏が下手。それに反比例するかのようにコーラスの声量はすごく大きい。 ギターの音色も総じてメタルっぽい音になっている。 "you love us"はこのCDに収められているどのテイクも今と比べてテンポが遅い。 1-7のライブはギター2本分の音が聴こえるのだが10-20のほうは1本分の音しか聴こえてこない。 8,9は両方ともフェイドインで曲が始まる。 18はアルバムではトレーシーローズが唄っているパートもジェームスが唄っている。アレンジもアルバム盤とは違ってメタルっぽい。 20はジャケットでは"Third Time Love"と誤表記されている。 |
![]() |
SLASH'N' BURN 1-5 1994. Studio Live 6-11 1992.01.30 Leister 12-13 1994. Studio Live 14-15 1994. London 1CD Soundboard Running Time 55:23 |
|
3rd期のブート。ただし、1-5までだが。 PCP以外は現在でも演奏している曲だが、この頃はまだ荒々しさが感じられる。 6-11は1st期のライブのようだ。音質は少し悪い部類にはいる。 12, 13はBELIEVE IN ONESELFというブートにも収録されている。 14はSuedeの曲。わりと忠実にコピーしている。 15はバーナードバトラーと共演しているらしい。 この2曲は元々シングル「She Is Suffering」のカップリングとして収録されているらしいのだがここで収録されているほうはかなりノイズがのっている。 |
![]() |
タイトル不明(Title Unknown) 1994.12. Astoria Theater 1CD-? Soundboard Running Time 59:43 |
|
これは厳密に言えばブートレグではなく、単にラジオ番組を録音したものだと思う。 が、内容があまりによいので紹介することにした。ピーターバラカンがパーソナリティを務めるライブ音源をオンエアする番組のようだ。 この時代の高音質な音源はそうないのではないだろうか。ちなみにトラック分けはされてない。この頃まだリッチーは行方不明になる前のようだ。 音質は最初はややモコモコ感があるが、La Tristesse Dureraの途中くらいからは、かなりクリアに聴ける。 4st 7lbのライブ音源があることにはちょっと感動。また、この時期でもまだNew Art Riotを演奏していたことに驚いた。 |
![]() |
leeds96 london95 [1-10] 1996.04.08 Leeds /Soundboard [11-20] 1995.12.29 Wembly /Audience 1CD Runnning Time74:46 |
|
2箇所のライブを収録。最初のほうは下で紹介している3REALと同じ音源。Radio1ソースでのサウンドボードです。 もうひとつのほうは1995年末、ストーンローゼズの前座でおこなったライブで、この日がリッチー失踪後、3人体制での初ライブでした。こちらはオーディエンスで前半の音源のクリアな音質に比べると聴きづらさはあります。しかしElvis Impersonatorなどレアな曲もやってますし、何より3人体制の最初という記念すべきライブであるので是非持っておきたいCDです。 20は曲途中でフェイドアウトしていくので完全収録ではありません。 |
![]() |
3 REAL(the answer) 1-10 1996.04.08 Leeds 11-14 New Art Riot EP 1CD Soundboard Runnning Time 53:02 |
|
1-10は96年4月、活動再開後間もなくのライブだと思われる。 ステレオで高音質。ソースはRadio1。6,10の終わりにナレーションが入る。 曲数は少ないが十分おすすめできる。 この時点ではアルバム先行シングルの2さえまだ発売されていないはず。 11から14は初期シングルをそのまま収録したものだがこのシングルは現在でも外資系レコード店などで見かけるのでレア度は低い。 10から続けて聴くとジェームスの声の若さに少し驚く。 |