徒然なるままに・・・。　れいめい塾　津市久居学習塾

徒然なるままに…

2月28日(月)　

小林のテストまであと3日。
三重県公立高校入試まであと14日。

　公立入試まであと2週間。この前まで「あと3週間ある」なんていっていたら、もう1週間が経ってしまった。そして昨日、新聞紙上で倍率も発表された。そこで今日は各高校について簡単にコメントする。

津西：1.42倍(定員360名)

　津西は例年とほぼ同じ水準の倍率である。ということは今年も中勢地区において最も激戦区となる。実力テストの成績および学校の内申点の双方が高いレベルでないと非常に厳しい勝負になるというのが私見である。また、内申点の最低ラインに関しては津以上に要求されているのではないかとも考えている。ちなみに、れいめい塾で津西を受験する子は久しぶりで、実に2002年以来である。

津東：1.27倍(定員360名)

　津東も津西同様例年とほぼ同じ水準である。津東は津・津西に比べると受験する層がばらける。つまり、内申点はよいが実力が今ひとつの子、実力はあるのだが内申が今ひとつの子、そして内申点も実力もそこそこある子など様々なタイプの子が受験してくる。だから、なかなか結果を先読みしづらい高校である。

久居：0.80倍(定員123名)

　久居の倍率が今年は低い。久居が今まで倍率1.00を切ったことがあったかどうか忘れてしまったが、ここ5年間は切っていなかったはず。久居を受験する子も津東同様にばらける傾向が強い。ただ、直感的にもわかる気がするが津東よりは内申点も実力も高くはない。

松阪：1.20倍(定員320名)

　松阪については僕の持っている情報量だけではコメントできません(すみません)。ただ、津・久居地区には津・津西・津東と進学を目的とする3つの公立高校があるのに対して、松阪地区は松阪高校の1つだけである。この点から、津東や久居同様に受験者の総合的な意味でのレベルがばらけている可能性があると推測できる。しかし、いくら受験者レベルがばらけているとは言っても津東よりは内申点も実力も高い可能性が考えられる。簡単に言えば、津西と津東をたして2で割ったみたいな感じである。

　さあ残り2週間。時をさかのぼって私立高校受験のときで考えると1月14日である(１月28日を基準とする)。中３生諸君、私立高校入試が迫っていた1月14日。みんなは何を思い勉強していていたのだろうか。もう一度その日のことを振り返って、3月14日の入試の日まで時間を惜しんで勉強してほしいものである。

3月1日(火)　

小林のテストまであと2日。

今日は公立高校の卒業式。高3生諸君卒業おめでとうございます。

三重県公立高校入試まであと13日。

　今日は社会の記述テストを予定より10分遅れの午後8時40分から始める。参加者は5名であった。結果を簡単に述べておく。
　合格者は3名で最高点は89点であった。

不合格者または未受検者へ
　再テストを3月5日(土)に実施する。テスト問題が前回とすべて同じであるため、合格点を次のように設定する。

松阪：90点　　　津東：85点　　　久居：75点

　〔注意事項〕
①時間は午後2時～午前0時の都合のよいときを選ぶこと
②3月1日付のテスト用紙が手元にない人は空気清浄機近くに置いておくので各自でコピーを取ること
③この再テストで不合格だった人は、3月6日(日)午後2時より全問正解するまでテストをし続けること

3月2日(水)　

小林のテストまであと1日。

　午後、塾へ来てみると高２生の部屋で小林は勉強していた。明日のテスト、ぜひ全力を尽くしてほしい。

三重県公立高校入試まであと12日。

　中３生と遭遇したのは午後11時。4人いた。昨日のテストを受けていない者が1人いたが、コピー前の掲示物(再テスト要綱)を見ただろうか。

これに関連して･･･
　テストの日時や場所、範囲などは事前にきちんと聞くなりなんなりしておくべきである。口頭ないしは書面で説明してあるにもかかわらず、あとになって「だって聞いてなかった」だの「教えてもらってない」だの言って責任を他者に転嫁する者は言語道断である。口頭での説明聞き逃したまたは掲示物の確認を怠った自己の責任である。

　あと12日、何事も中途半端にすることなかれ。まして努力なくして事にあたるべからず。

　　（テストもひとまず終わったから書くことなくなってきたなあ･･･）

3月3日(木)　

今日は小林のテストの日。

　小林の出来はどうだったのだろうか。3月になってもまだまだ受験は終わらない･･･。

三重県公立高校入試まであと11日。

　昨日も書いたが、本当に書くことがない、というか書こうと思うことがない。しかし、何とか頭をひねって書いてみる。
　中３生は昨日に比べ2人増の6人がいる。おそらく、まだ午後11時になっていないからだろう。ただ思うことは「あと11日で受検日が来ることをしっかりと認識できているかどうか」である。時間は無常にも時々刻々と過ぎていく。なにげない友達との会話を積み重ねるだけで勉強できる時間が1時間くらいなくなってしまっていると思われる。後悔のないように塾でのお話し時間は意識して極力減らすべきである。

　話を変えて、今日から公立高校の志願変更が始まる。とは言ってもそんなに大きな変化は見られないはずだが、受験生にとっては0.1の倍率の変動さえも気になるところである。志願変更締切は3月8日までで、同日、教育委員会のHPに最終倍率がUPされる(おそらく)。
　

3月4日(金)　

信州大学前期合格発表まであと3日。

三重大学前期合格発表まであと4日。

三重県公立高校入試まであと10日。

　中学生や高校２年生の頃、勉強している時にその部屋のドアが開くと必ずといっていいほど誰が入ってきたのかが気になり振り向いていた。
　高校３年生の1学期。教室で勉強しているときに友達と話していると、別の友達に「話したら負けやで」と言われた。もともと“勝負”にこだわる性格だったこともあり、この言葉は今でも忘れない。次の日から勉強しているときに話すことをやめた。そして、部屋のドアが開いても「振り向いたら負けやで」と自分自身に囁き、誰が入ってきたのかを気にすることもやめた。

　このような意識を持ち続けることで、僕は問題に集中するようになったのだと今でも思う。　　
　

3月5日(土)　

信州大学前期合格発表まであと2日。

三重大学前期合格発表まであと3日。

三重県公立高校入試まであと9日。

　今日は午後から塾に来てみたものの、中３生は2人。やっぱり中２生の数のほうが断然多い。今、塾に来ていない奴は何をしとんのやっ！受験生はどっちだ？塾頭もよく言うが

「夜遅くまでがんばって勉強しても、翌日へたってしまっては意味がない」

　現在時刻は午後6時。理科の予想“こんなん出ましたけど…”が完成した。ほしい人は言いに来るように。

　午後8時過ぎ。中３生は4人。大丈夫か、塾へ来ていない奴？それとも4人で全員か？あと9日。両手で指折り数えても指が一本余ってしまうぞ。受験するからには合格する気で勉強しないと、古西とかぶるが、泣きを見ることになりかねないということを分かっているのかどうか。何度も言うが「後悔先に立たず」と言うように、3月14日に後悔することがないように勉強してほしいと思う。

　ちなみに今日は社会の記述テストの日であった。再テスト受検者は1名。99点で合格していった。前回と全く同じテストなので、合格して当たり前といえばそれまでであるが…。でもまあ、ちゃんと勉強し直してきたことは評価に値する(よくがんばりました)。

3月6日(日)　

信州大学前期合格発表まであと1日。

三重大学前期合格発表まであと2日。

三重県公立高校入試まであと8日。

　今日も午後から塾に来てみた。中３生は4人。このうち昨日も来ていたのは3人。あれっ、昨日来とった残りの1人は何してんのや。そして昨日同様、やっぱり中２生の数のほうが断然多い。今一度言う。今、塾に来ていない奴。何をしとんのやっ！受験生はどっちだ？昨日来とった奴、1日おきに塾に来ていればいいとでも思っとんのか。昨日の日記でちょっと褒めて損したわ。

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