魚作の干物づくり商品の紹介新鹿物語魚作日記
魚作日記 肩身状態
サバを肩身におろした状態です
オリジナルブレンドの味醂液に漬け込む
このサバを目方を量り魚作のオリジナルブレンドの味醂液に漬け込みます。

サバは青魚で血合いが多いので特有の匂いがありますが、非常に栄養価が高く、当店の味醂液に一晩漬け込むことにより匂いも消えておいしく仕上がります。


平成16年
2月6日(木)の日記


魚作商店のサバ味醂干し

味醂液に一晩漬け込む
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2003年の魚作日記
味醂干しの焼き方
味醂干しを焼くときは、中火程度でまず、魚の身の方からじっくりと焼いてください。

魚は、身と皮の間にアブラを持っていますので、皮のほうは、さっと焼き上げるくらいで良いかと思います。

味醂干しを上手く焼くコツは「焦がさないように焼く」実は、当たり前の事なのですが、これを頭に入れて焼くのと入れずに焼くのとでは大違いですので気をつけて焼いて下さい。
魚作商店 竹内

乾燥機に入る前
朝一番にサバの味醂漬けをセイロにきれいに並べて、ゴマをふり、今から乾燥機にいく所です。
袋入れ
干しあがったサバの味醂干しは、一匹分(2枚)を袋に入れて出来上がりです
サバ味醂完成
今回のサバ味醂は、アブラは、やや薄いですが、栄養満点のサバ味醂を低価格にて販売予定です