花と風景の玉手箱

                              尾  瀬
                               from 2002年7月30−31日

 日本有数の高層湿原の尾瀬ヶ原は、貴重な自然環境の残る聖地です。
尾瀬には1996年に初めて訪れました、仙境を思わせるその大自然に
感動しました。その後2002年に再度訪れましたが変わらない尾瀬の景色
に環境保護の重要性と素晴らしさを実感しました。
 また雪解けと共にあの有名なミズバショウやリュウキンカが咲き、秋まで
日本の高山植物のほとんどに出会えるところも尾瀬の魅力です。


池塘 中田代

池塘 山ノ鼻
山ノ鼻から

山ノ鼻

山ノ鼻
花はコオニユリ

下田代
ニッコウキスゲの花は終わっていた

下田代

尾瀬沼尻

ワレモコ

ミズギボシ

ギンリョウソウ

ミズチドリ

夕陽に染まる至佛山

夕焼け 中田代

燧ケ岳

コオニユリ