信蓮寺の紹介
宗 派 真宗高田派 一寶山 信蓮寺
〒515−2611 津市白山町南出50番地
住 職 水平仁聖
電話 059−262-1645
ZTV IPフォン 050−7000−1438
地図はここをクリックして下さい。
当寺は三河国無量壽寺の三男で、石山本願寺で織田勢と戦っていた道西が
開城の後当地に落ちのび天正八年(1580)十月、臼杵谷に道場を開いたのが
その草創と伝える。曾孫玄利が元禄十年(1697)に現在地に一宇を建立し、
高田本山より寺号「信蓮寺」を下付された。それまでは小山青巌寺の与力道場で
あった。玄利を開基とし道西を始祖としている。現在第十五世住職となっている。
本堂は昭和三十三年四月に新築され、庫裏が昭和四十八年に新築されている。
本尊 阿弥陀如来立像
町教育委員会は江戸時代の作という
親鸞聖人画像(1810年)
写真変ります
聖徳太子木像(1752年)
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七高僧画像(1795年)
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鐘 楼 堂
当地出身で名古屋市在住の
山脇新蔵氏の寄進、
大正十三年十月建立
石組みが大変綺麗で類を見ない
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換 鐘
宝暦二年(1752)四月の銘がある。
天文地蔵石仏
天文十九年(1550)の銘がある
近畿地方で最大の地蔵菩薩
石仏探訪家がよく参詣に来る
ケンケンパの飛び石
子どもは何もいわずに遊んでいる
平成十三年南出墓地に建立された「いやしのお墓」
家系が絶える見込みでお墓を建立しても維持管理
出来ない方の為の信蓮寺有縁総墓「絆」
玉砂利の変わりに地球環境に優しい杉苔が
お花の代わりをしてくれます。
但し信蓮寺に御縁のある方のみしか入墓出来ませんが
ご希望の方はメール又はお電話でお問い合わせください。
昭和33年に本堂を新築したさい、旧本堂の欄間を再利用しました。
ところが予算の都合上金色のペンキを塗ってしまい、変色していました。
今回篤志家の寄進によってよみがえりました。
3枚続きの欄間はあまり例が無く大切に保存していきたいと思っています。
26年度行事のご案内
アンダーラインがある行事名は
詳しい説明が見られます。
1月 1日 0時半 | 修 正 会 |
2月 9日 11時 | 婦人会総会 |
3月 2日 1時半 | 永 代 経 |
3月21日 1時半 | 春彼岸会 |
8月16日 1時半 | 歓 喜 会 |
9月23日 1時半 | 秋彼岸会 |
12月 7日 1時 | 報 恩 講 |
12月31日 11時45分 | 除夜の鐘 |