Harry Potter
 
AND THE PHILOSOPHER'S STONE
好き度  役者度 
監督
 クリス・コロンバス
原作
 J・K・ローリング
CAST
 ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
 ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
 ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
 ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
 ダンブルドア校長:リチャード・ハリス
ものすごく期待して見にいった。
よくもまぁ、これだけベストな役者を集めたものだ…と感動した。
原作のイメージ(少なくとも、私の持ってるイメージ)に見事にはまる人ばかりだった。
画像全体の雰囲気もぴったり当てはまる感じで、安心して見ることができた。
ただ、ストーリーとしてはちょっとつめ込み過ぎの感があったと思う。
原作を知ってる人には物足りなく、知らない人には少し分かりづらかったんじゃないだろうか。
あと、吹き替えバージョンも見たけど、ハーマイオニーの声(&演技)がちょっと好みに合わなかった。
SPY GAME 好き度  緊迫度 
監督
 トニー・スコット
CAST
 ネイサン・ミュアー:ロバート・レッドフォート
 トム・ビショップ:ブラッド・ピット
 エリザベス・ハドレー:キャサリン・マコーマック
パンフレットにはサスペンス・アクションと書かれているけど、アクションとしての面白さは少なめ。
回想シーンが多く、頭を整理しないと混乱しそう。
ストーリー自体も、ちょっと分かり難いかな。
ロバート・レッドフォートの演技が渋い〜。
頭の切れる、人生の先生的おじさんが好きな私には、たまらない演出だった。
トムの青臭さが、ネイサンの渋さをさらに増している感じ。
二人で活躍する、いわゆるスパイ物、というのも見てみたいかも。
PRETTY PRINCESS 好き度  可愛い度 
監督
 ゲーリー・マーシャル
CAST
 ミア・サーモポリス:アン・ハサウェイ
 クラリス・レナルディ女王:ジュリー・アンドリュー
 ジョー:ヘクター・エリゾント
 リリー・モスコヴィッツ:ヘザー・マタラーゾ
 マイケル・モスコヴィッツ:ロバート・シュワルツマン
試写会が当たって見に行った。  けど、当たらなくても自費で見に行ってたと思う。
物語としてはありがちなのだけど、ディズニーらしい安心感があって良かった。
ジョーが好み(笑)
憧れの男の子とのデーとに胸を膨らましたり、いざとなると怖くなったり…とミアの普通っぽさがいい感じ。
女王の弾けっぷり(というか、職権乱用ぶり(笑))も面白かった。
関係ない話なんだけど、試写会の客のマナーが最悪だった。
上映中に話す、てことはさすがに無かったけど、終わった後劇場がゴミだらけ…捨てて帰れ、ばかもん!
OCEAN’S ELEVEN 好き度  緊張度 
監督
 スティーブン・ソーダバーグ
CAST
 ダニー・オーシャン:ジョージ・クルーニー
 ラスティー・ライアン:ブラッド・ピット
 テス・オーシャン:ジュリア・ロバーツ
とりあえず、人が多過ぎ(^^;  異人さんの顔の見分けが下手なんで困った。
ジョージ・クルーニー(一応主役だから)とブラピ(印象ある人だから)とシャオボー・クィン(唯一の東洋系)
以外は、混乱する。  あ、あとジュリア・ロバーツな(女性だし(笑))
内容は…何も考えずに見れば、そこそこ面白いかも。
ただ、豪華キャストでやるほどのものではなさそう。
でっかい金が欲しいから、でっかい犯罪を皆でやろうぜ…ついでに女房も取り戻させて、って話。
MONSTERS,INC. 好き度  温か度 
監督
 ピート・ドクター
VOICE
 サリー:ジョン・グッドマン
 マイク:ビリー・クリスタル
 ブー:メアリー・ギブス
 ランドール:スティーブ・ブシェーミ
 セリア:ジェニファー・ティリー
面白かったし、ちょっと泣けた。
字幕版で見たのだけど、爆笑問題の田中さんが声当てを頑張ってるそうなんで、ビデオ借りるか検討中。
サリーの温かさがすごく良かったのと、マイクの懐柔されていく様子と行動力に好感を持った。
二人の名コンビぶりもナイス(笑)
怖がらせることから笑わせることへ、という移り変わりも良かった。
特に悪いことが思いつかない、ディズニーものは見ていてほんとに安心できると思う。
THE LORD OF THE RINGS 好き度  壮大度 
監督 
 ピーター・ジャクソン
原作
 J・R・R・トールキン
CAST
 フロド・バギンズ:イライジャ・ウッド
 ガンダルフ:イアン・マッケラン
 アラゴルン:ヴィゴ・モーテンセン
 レゴラス:オーランド・ブルーム
 ギムリ:ジョン・リス=デイヴィス
 サム:ショーン・アスティン
世界的に有名なあの小説の映画化…はじめる前からすごい話題だったし期待もあって見に行く。
世界観はさすがという感じ。 ファンタジックな雰囲気も良かった。
画面の壮大さは、映画館で見ないと伝わらないかもしれない。
アラゴルンの渋いカッコ良さと、レゴラスのスマートなカッコ良さにも惚れ惚れ。
ガンダルフの展開にがちょっと衝撃的だった。
ただ、3時間はちょっと長過ぎな印象。 時間を忘れるほどにはのめりこめなかった。
A BRAUTIFUL MIND 好き度  苦手度 
監督
 ロン・ハワード
CAST
 ジョン・ナッシュ:ラッセル・クロウ
 アリシア・ナッシュ:ジェニファー・コネリー
 チャールズ:ポール・ペタニー
 パーチャー:エド・パリス
 ハンセン:ジョシュ・ルーカス
実在(現存)のノーベル賞受賞数学者、ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニアの伝記を元に作られた、
半分事実・半分フィクションのヒューマンドラマ。
最初、暗号を解きながら活躍するサスペンス物のようなつもりで見に行った。
それが外れた上に内容が重く、見ていてちょっと困ってしまった。
精神的な病気がからむものは不安を呼びこむので苦手。 いろんな部分でびくびくしてしまった。
メンタル面で不安を抱えてる人には、あまりお勧めできないかも。
SPIDER−MAN 好き度  爽快度 
監督
 サム・ライミ
CAST
 ピーター・パーカー(スパイダーマン):トビー・マグワイヤ
 メリー・ジェーン・ワトソン:キルスティン・ダンスト
 ハリー・オズボーン:ジェームズ・フランコ
 ノーマン・オズボーン:ウィレム・デフォー
アメコミのヒーロー、ついに映画化。  …って、思い入れがあったわけじゃないけど。
ピーターの青臭さ・人間臭さが表現されているのは良かったかも。
糸で飛びまわるシーンは動きが良くって爽快。
キルスティン・ダンストンはあまり評判良くないみたいだけど、この映画にはこの人で良かった気もする。
あまり美人だと、トビー・マグワイヤと並ぶと浮きそう(失礼)
ラストが、続きそうな終わり方だと思った…次はハリーとピーターの確執に迫るのか?
AMELIE 好き度  奇妙度 
監督
 ジャン=ピエール・ジュネ
CAST
 アメリ・プーラン:オドレイ・トトゥ
 ニノ・カンカンポワ:マチュー・カソヴィッツ
 レイモン・デュファイエル:セルジュ・メルラン
 ラファエル・プーラン:リュフュス
なんだか、ものすごい不思議な映画。
雰囲気とか、ストーリーとか。
考えすぎるよりは、素直に笑ってしまう方が楽しい。
突っ込みドコロ満載過ぎなんで、突っ込んでると馬鹿馬鹿しくなってくるかも(^^;
前半は面白かったけど、ニノとの恋愛がからみ出したらちょっとスピードがだれてしまった感じ。
アコーディオンを使った音楽がすごく好き。 雰囲気にも合ってて良かった。
〜KATE&LEOPOLD〜 好き度  ラブラブ度 
監督
 ジェームズ・マンゴールド
CAST
 ケイト・マッケイ:メグ・ライアン
 レオポルド:ヒュー・ジャックマン
 スチュアート:リーヴ・シュレイバー
 チャーリー:ブレッキン・メイヤー
時空を超えたラブストーリー。
ヒュー・ジャックマンがかっこ良かった。  まんま、白馬に乗った王子様、というのがちょっと笑える。
X−MENのウルヴァリンと同一人物だと分かったのは、ずっとず〜〜っと後のことで、すごい衝撃だった。
あまり役者で見てないもんだから、こういうことが結構ある。
内容的には、可もなく不可も無く、ちょっと強引…かなぁ。
過去の人のはずなのに、文明の利器に慣れ過ぎというのも感じて不自然。
ラブストーリーと言いながら、ケイトとレオポルドの間の恋愛が、あまり感じられなかったのも残念。

 

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