つみけ日記

4月 / 他月の日記 / 6月

5月31日(月)・My Best Friend

 今日は大学祭のお片づけ日なので大学はお休み。結局今年の学祭は何にもしなかったなぁ。せめて彼女とかいればそれなりに楽しいんだろうけど。独り身は辛いなぁ。はぁ・・・。まあひがんでいても仕方ないので、とりあえず昨日に引き続きCDを購入(笑)。

 今回の収穫は國府田マリ子「My Best Friend」と「だいすきなうた」。「だいすきなうた」も“コバルト”とかいい曲いくつかあったけど、やっぱり「My Best Friend」がすごいね。ベスト版なんだから当たり前といえば当たり前かもしれんけど、“みみかきをしていると”とか“Pure”などめっちゃ懐かしい名曲から、ときメモの十一夜恵として歌った(ときメモのボーカルコレクションに収録されている)“恋愛物語入門@初歩の初歩”というレア曲まで、とすごい選曲。ちなみに僕が初めてマリ姉の声を聞いたのは何を隠そうこの曲(笑)。それ以外も本当にいい曲ばっかりで、思わずニヤリとしてしまうようなCDだった。


5月30日(日)・久しぶりのアニメイト

 実家からの帰りにアニメイト名古屋にて國府田マリ子「B Side Collection」、久川綾「約束」を購入&MELONBOOKSにて同人誌4冊を購入。マリ姉の普通の(音楽の)CDを買うのは今回が初めてだけど、それがいきなりカップリング(B面)の曲ばかりを収録したこのCD。確かベスト版があった気がするから、また近いうちにそれも購入しなきゃ。


5月26日(水)・人間なんてララ〜ラ〜ララララ〜〜ラ〜〜♪

 そういえば昔こんな歌があったっけ・・・。というわけで、今日は第一回の解剖見学!ずっと明日からだと思っていたのに実は今日からだったみたい。

 まっさらな白衣(3年前のんだけど)をさっそうと着こなし、解剖室のドアを開けたその先には、驚愕と衝撃の光景が・・・・・と思ってたんだけど、そうでもなかった。皮膚とかも完全に変色しちゃっててなんだかゴムみたいだったし、不謹慎かもしれないけど“人間の死体”というよりも“人間の形をしたモノ”って印象だった。まあ皮剥とかもそれなりに進んでて、筋肉とか丸見えになってたからあまり感じなかったのかもしれないけど(解剖してない死体がポンッってあったほうが怖いと感じるかも?)。

 「初めての解剖の時は必ず2.3人倒れる人がいる」とか、「しばらくの間は肉料理は食べられない」とかいう噂は聞いたことがあると思うけど、全然そんなことはなかった(なかったんじゃないかな?)。倒れた人がいるなんて話は聞かないし、実際、僕の昼食はチキンとポークだったし(笑)。でも、確かにホルマリンのにおいは結構キツかったので、気分が悪くなったり、目や鼻がおかしくなった人はいるかもしれないなぁ。まあ何にせよそれなりに緊張して面白かった(興味深いという意味)。

 で、話は変わるんだけど、今日ようやく“やってみよう”の追加公演のチケットが届いた。気になる座席は・・・「1階M列」。12列目ってことなら結構いい席なんじゃないの!? たぶん最初に買えたのはFC会員の人で、次に会場で買えた人、そしてその次に郵送組(僕はこれ)だったと思うんだけど、それでもこの席はいままでで一番前! ということはFCに入ればもっと前に行けるってことかな・・・。


5月25日(火)・買っちゃった・・・

 ひょんなことから國府田マリ子“やってみよう”大阪公演のチケット買って来ちゃった。

 公演日は6月13日。ちなみにその翌日はレポート(専門)の提出日で、さらにその2日後は解剖見学の試験があるという極悪なスケジュール。最近イベントに飢えてるのか、後先考えずに行動を起こしてしまう“困ったちゃん”な本性が現れてきた。大変なのは自分だってことは十分に分かっているのに、どうにも抑えられない。でも、そんな自分が結構かわいかったりする今日この頃(←バカ)。

 ところで、今回、同人誌の発行サークルのリンク集をUPしました。ちょっと(かなり?)重いけど、それなりに数もあり充実しているので、興味のある方はぜひ行ってみてください。ちなみに自分が同人誌持ってるサークル限定です。


5月20日(木)・骨学合格!

 骨学受かってた!良かった!骨学は単位がないという話だけど、やっぱり受かってた方が気分的にも楽。本当に良かったね。


5月18日(火)・またまたパクリです(←だからちがうって(^^;)

 このつみけ日記ですが、レイアウトを少しずつ微妙に変えていった結果、いつのまにかshira日記に酷似してしまっていることに今気がつきました。すいません、これは本当に偶然なんです(企画はいくつかまねしてますが(笑))。まあパクリついでに、この間の日記に書いてあったエゴグラムをやってみました。

<性格> 
 非常に矛盾するもの、背反する性質のものを、同じ位の分量づつ、性格の中へ抱え込んでいるタイプです。自由奔放で我儘な性質と、神経質で他人に偉く気兼ねする性質を、同じ位に具備しているのです。通常こう云う現象は、判断力が低い為に起きる場合が多く、柔弱不断か支離滅裂の傾向が強いのですが、貴方の場合は、かなりの合理主義で有りながら、こう云う現象を見せている訳で、大変珍しく、稀なタイプで有ると云えます。外から見た場合、貴方の性格の実体と云うものは、良く判らない不透明な部分が多いのですが、唯一つだけハッキリしている事は、貴方の性格の中身は、大人の部分よりも残存幼児性の部分の方が、はるかに大きな力を占めていると云う現象です。

 と、いうわけで、この日記書いてる人間はこんなやつだそうです(笑)。自分でも結構当たってるような気もするし。僕を知るみなさん、どうですか?こんなんですか?実体はよく分かりませんか(笑)?

 そういえば中学の時、学校で職業適性検査っていうのをやらされたことがあって、そのときの結果は今でもしっかり覚えてる。確か知能検査のようなテストの結果から、何十種かの職業への適正をABCDEの5段階で判定するんだけど(Eが一番良い)、その中で唯一つをのぞいて全ての職業がE判定だった。で、その唯一E判定じゃなかった職業が医者!。何かその検査の結果無視しまくり(笑)。


5月17日(月)・授業変更

 本当なら今週の木曜日から解剖見学が始まる予定だったのだが、授業変更があり来週の木曜からになった。

 まあ今週が来週になったくらい別に関係ないじゃん、と思ってたんだけど、もしかしたら今後の授業予定が一週間ずれるってことかも?、と考えると非常に大きな問題が生じてくる。この見学は毎週木曜・金曜の主に午後(もしくは一日中)行われ、本来ならば6月の18日(金)に試験があってそれで終わる予定だった。でも、もし本当に一週間延びてしまうと25日に試験があることになる。そしてその日はマリ姉の追加公演ライブ当日!解剖見学自体はいつでもサボれるらしい(っていうかサボってみせる!)けど、さすがに試験だけは無理。試験後に出発しても間に合わないし・・・。

 くそぅ、まさかこんなオチがあろうとは!これは学務の陰謀に違いない!


5月16日(日)・久しぶりの運転

 フォレスタヒルズで久しぶりに車の運転をさせてもらった。最後に運転したのがこの前の事故の時だから、だいたい一ヶ月半ぶり。やっぱり事故の精神的ショックは結構大きくて、あれ以来運転に魅力を感じなくなっちゃった。だから今回も前向きな理由からではなく、このまま乗らなかったら将来車で通勤とかしなきゃいけなくなったとき困るから、という理由での練習。敷地内をちょっと走ってはみたものの、結局公道は走れなかった(走りたくなかった)。このままじゃいけないって分かってはいるんだけど・・・。自動二輪の免許でもとるかなぁ。


5月15日(土)・図書館では勉強をしましょう

 豊田市駅前に参合館という十数階建てのビルが昨年できたんだけど、今日は久しぶりにその中の中央図書館へ行った。本来ならば、そこで月曜日までのレポートを仕上げる予定だったんだけど、なぜか高校生がめちゃめちゃいて(又は席取りしていて)、座るところがなく、結局そのまま帰る事に。

 でもなんでこの時期にこんなに高校生が多いんだろう?僕が現役の受験生だったときは、この時期は勉強しようなんて全然思わなかったから、たぶん彼らも勉強という口実でおしゃべりしてただけなんだろうと思う(ちょっと強引かな?)。でも、たまにまじめに勉強しようと思った時、そういうのは非常にうざったい。勉強しないんならどこか他の場所に行きなさい!


5月14日(金)・やっと試験終わった

 骨学試験終了!おつかれさまでしたっ!

 しかし、デキの方はどうかというと、自己採点では12.3点くらいといちいまいち地味なデキ。20問中12問以上正解で合格という試験なのでギリギリでどうかなって感じで、どこかでケアレスミスやらかしちゃってたら即アウト。でも他の子はどうかというと、みんな思いの外できてなくて、過半数の人が10点未満なんじゃないかっていう具合。今回の試験は結構ムズかったらしい。ひょっとして俺って結構がんばった?でも、落ちてたら結局は同じなんだけどね。

 そろそろ授業で白衣が必要になってくる時期なので、前の大学で使っていた(といっても一ヶ月くらいだけど)白衣をとりに実家へ帰る。なんだかここんとこ毎週帰ってるなぁ。


5月13日(木)・試験前夜

 明日の骨学実習の試験に向け、まじめにお勉強。

 それなりに専門っぽい授業で面白いと言えば面白いけど、試験となると話は別。1ヶ月弱で、「この骨のこの孔は何神経が通る」とか「この結節には何筋がつく」というのを覚えなきゃいかん、しかも英語orラテン語!。ついこの間まで“けんこう骨”を漢字で“肩甲骨”と書くのを知らなかった人間にとってはかなり辛い。この一週間の猛追でなんとか先が見えてきたけど、先ったって試験明日なんだし、今晩はちょっと大変そうだ。

 そういえば、この間申し込んだマリ姉の追加公演のチケットがまだ届かない。そろそろのはずなんだけどなぁ(ちょっと心配)。


5月11日(火)・ラジキャン&Alice

 今日は今まで聞けなかったCDをまとめて聞いた。音楽CDは何かしながらでも聞けるんだけど、ドラマCDとかラジオのCDとか(今回は後者)は、それを聞こうという意志がないとなかなか聞けないんだよね。

 まずはこの間買った「國府田マリ子のRadioCanvas」シリーズ3枚をまとめて聞く。ラジキャン1枚目はなんと5年前の94年のCD。さぞ若々しいマリ姉のしゃべりが聞けるんだろうと思ってたのに、何だか今とあんまり変わらないや(笑)。ラジキャンSPや3も基本的には同じ。次に2週間前に買った「Alice On Wondernet」を聞く。ちょっと変わった感じのミニドラマとかがとても面白かった。ラジオで同名の番組がやってるみたいだけど、ここ一年全くラジオ聞いてないからよく分かんない。でもこれらのCDを聞いて、またラジオ聞きたくなってきた。久しぶりにアニラジグランプリでも買ってこようかな(桜さん表紙だし)。


5月8日(土)・國府田マリ子 Concert Tour'99 “やってみよう”in愛知

 午後5時半、開場。今回は久々に一人でのライブ参加で、さらに初めて行く人のライブということもあり、独特の緊張感と高揚感があった。この懐かしい感覚は、3年前、初めて椎名のライブを見に行ったときに感じたのと同じ感覚だ。開演までの間、この3年間にあったいろいろなことを思い出しちょっと感傷的になる。そして6時、いよいよ開演。

 選曲はやはり「やってみよう」中心で、定番、懐かしの曲が数曲といった具合(初めてなのに定番も何もないだろっ!)。CD持ってない割にはほとんどの曲を知っていて、結構盛り上がることができた。途中のMCで、今の今まで会場を勤労会館と間違えていてマネージャーが一緒じゃなかったら来れなかったという話で会場中爆笑(ちなみに本当は厚生年金会館)。そのほかにもいろいろ話してくれたが、その端々に感じられるマリ姉の魅力に今更ながら気づかされた。ただ2階席だったので、ずっと座りっぱなしの人もかなりいて、ちょっと残念だった(彼らはもったいないことをしてるね)。まあ僕自身は燃焼しきれたから特に気にならなかったけど。

 公演後、6/25の愛知厚生年金会館での追加公演(東京以外での追加公演は今回が初めてということだ)のチケットを発売するということで列に並ぶ。しかし、持ってきていたチケットが全て売り切れてしまったとのことで、後日郵送してもらえることになった。今度は1階席で壊れてみたいなぁ。


5月7日(金)・見切り発車失敗

 前言撤回!やっぱり無理できるのは今しかないし、当日券買って、専門の授業さぼって、潤子さんのライブに行くことに決定!

 ライブ開始が午後7時からだったので、おそらく終わるのは9時過ぎ。津まではJRで帰るしかないが、時間が時間だけに津まで帰れないことは明らかで、京都駅かその周辺での野宿は必至。まあそれはそれで楽しそうだし、とりあえず気にしない。会場は京都の都雅都雅というところで、四条にあるらしいということしか分からない為、少なくとも1時間前には京都駅に着きたい。そこで午後2時半、予定通り授業を抜け出し出発。まず津駅前のローソンにチケット買いに行ったのだが、Loppiでは当日の券は買えないらしく失敗。次にその近くの名鉄観光内のチケットぴあに行くことにした。が、ここでも買えず、結局今回の予定はすべて没!くっそぉ〜!せっかく決心したのに!!

 仕方なく学校に戻り来週試験のある骨学実習の授業に出席。しかし一度コンサートモードに入った気持ちは簡単に切り変えれるはずもなく、その後3時間だらだらと過ごす。う〜ん、今回は見切り発車失敗か(無念)。


5月6日(木)・予習

 あと2日に迫った國府田マリ子コンサートツアー“やってみよう”名古屋公演。サブタイトルの通りニューアルバム「やってみよう」から主に演奏されることは容易に推測できる。よって、しっかり予習。

 実は「やってみよう」は持ってないんだけど、ネットの海をサーフィンしてる時にひろった(ツッコミは無しね)から、聞くことはできる。先週くらいから何度も聞いて、だいたいこんな振り付けなんだろうなぁとか考えてるんだけど、如何せん、初めてのマリ姉のライブだから、定番の曲の予習漏れがありそうでちょっと不安。

 そういえば、今、岩男潤子さんもライブツアーをやっててできれば参加したいなぁと思ってたんだけど、なぜか名古屋とか大阪とかではなく、京都や神戸、浜松など周辺都市でしかやってないみたい。まあ、この中で行くとすれば京都しかないんだけども、日程を調べたらなんと明日&明後日(笑)。さすがに当日にチケット買って大学を早引きして京都まで行くのも問題だと思うし、明後日は名古屋でマリ姉だし。う〜ん、今回は見送りかな?


5月4日(火)・また大阪に行って来たよ

 雨の中、諸事情により友人二人につきあい日本橋へ。

 表通りでパソコンやオーディオを見た後、同人誌ショップに二人を連れて行った。友人達が行ってみたいというから入ったのだが(僕は気は進まなかった)、やはり同人誌というのはかなりマニアな趣味なのか、彼らは10分程で雰囲気に退いてしまい他店へ避難。結局一人残り1時間ほど見て帰った訳だが、何だか変な誤解されたみたいでちょっとブルー。やっぱりこういうのは同じような趣味の人間と行くか、一人で行くべきだね。

 この日は同人誌9冊、ぴあきゃろToyBox、そしてマリ姉のCD(ラジキャン1,SP、3)を購入し帰宅。


5月3日(月)・ミニ四駆世界大会in鈴鹿

 朝9時、原付にて鈴鹿サーキットへ向かう。サーキットまでは約30分と近いようで遠いのだが、前日の不眠も相まってさらに遠く感じる。9時半サーキットに到着。周りを見ると家族連れやカップルなどが大半で、野郎一人が居るにはとても辛く、早々にチケットを買い入場。

 今回のイベントは「ミニ四駆レディースグランプリinSUZUKA世界大会」というたいそうな名前のイベントだったのだが、開催地が三重県の鈴鹿サーキットというマニアックな場所だということもあり、思ったより小規模で、大きいお兄さん(笑)も少な目だった。しかし、小学生くらいの子供やその親たちの集団の中で、ゲストの登場を待つ僕ら大きいお兄さんズの様は、周りからはどのように映ったのだろう?(あまり考えたくないなぁ・・・)。

 ゲストは“レッツ&ゴー”で堂本サユリ役の今井由香さんと、同じく大神マリナ役の池澤春菜さん。今井さんは白の上着に赤のミニスカート(あれは何かのコスプレだったのかな?)で、池澤さんはフリルの付いた水色のワンピースだった。内容は、池澤さんの選手宣誓でレースが始まり、レースの合間にクイズやトークなどが入るという構成で、予選にはゲストの二人も参加。残念ながら今井さんは予選落ちだったが、一方、池澤さんはなんと1次予選を(5台中)トップで通過(2次予選は帰っちゃったから分かんない)。レース中も「行けェ、マグナムぅ〜!!」というセリフに会場中から悲鳴にも近い歓声がわいていた。

 二人は基本的にはコースの脇にあるテントで待機していたのだが、結構間近で見ることができ、ちょっと感動した。しかし、心無いファンが握手の催促や、(勝手な)差し入れなどをしていたのはマナー違反じゃないかと思う、というか僕にはとてもそんなことできない(僕がシャイなだけなのか?)。そんな行動にも笑顔で対応していた二人には感心した。

 結局、今回の収穫は会場横のテントで売っていたレツゴーのドラマCD(特典のサイン色紙がメイン)だけだった。この色紙が本物であることを期待しつつ・・・・・。


5月2日(日)・情報収集

 インターネットで明日のイベントの情報収集をする。分かっている情報はミニ四駆関係のイベントであることと、ゲストが今井由香さんと池澤春菜さんであるということのみ。とりあえず「鈴鹿サーキット ミニ四駆」で検索してみるが、過去のイベントしかひっかからず、リンクをたどっていっても肝心の開始時間と参加条件がどうしても分からない。う〜ん、まあ近いし、朝早くに行ってみるべし。


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