下図の鳥瞰図(鳥が空から眺めた様子)
の下の説明書きをご参照下さい。
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■最近の流行はやはりレンガ・タイルです。但し、今、気に成りますのはTOEXから出ている、
Tブロックです。見た目は、裏・表共に本物のレンガで出来上がっているブロックです。
T ブロック?=内部は発砲スチールで出来ています。表面は本物のレンガタイルで出来て
いて(リサイクル素材)しかも、現場で積上げたレンガとか貼ったタイルに出て
くるセメントの灰汁が将来に渡り出て来ない様に加工されています。
軽くて、地震に強い製品として、これからは流行の先端を行く可能性が出て
います。(仕上がりが、全く違和感無しのレンガタイルなんですネ!出来
上がりの金額が一般のレンガorタイルと比べ大変に利口な価格で出来
上がります。=色目&柄関係の種類&材料の種類とか、R加工無しで
R用の材料とかのご用意も充分です。当然ですが、切り加工も出来ます為
多種の変化を表現させる事も出来ます)
※廻りの囲っています部分は、当初からのRC擁壁で仕上がっていたのを化粧を加えて仕上げた
ものです。廻りが高さが有りますから、雨等の横殴りはあまり有りません。これは敷地と道路
のレベル差が有る場合の特徴の一つと成ります。
しかし、高低差が有りますので手摺(フェンス)が先ず必用に成って参ります。(落下防止)
※カーポートは、オールアルミ製(一流メーカー)で、アクリル・ポリカネード等での屋根材で高級感も
充分です。
勿論、本体のアルミの骨組みのカラーはブラック・ダークブロンズ・ブロンズ・アーバングレー・ホワイトと、
選択をして戴けます。
※土間は、廻りの囲っている分の擁壁が大きくイメージアップ゚していますから、コンクリートのみの打設
で充分にご満足をして戴けます。
ご希望で、階段等で仕上げています素材を使って入り口部分のみにアクセントを付ける事も
出来ます。
2、車庫部分
※高さが有ります関係で、敷地内に入り難い点が有ります。これらは、それらも関連して、敢えて
正門扉を付けない半オープンスタイルの一例です。
階段には少し流行の輸入レンガ等であしらい、豆砂利のボンド塗り仕上げ等で仕上げていて、
当初からの擁壁を一部解体して斜めにし、手摺を設けて落下防止と体裁を兼ね備えています。
階段の始まりには、アルミメーカー等で販売をしている既製品のファンクションユニットの門灯付き・表札付き
(枕木を利用してでも、図の様にも出来ます)のユニットを備え付け、足元には緑をあしらい効果を
表しています。=無ければ少し寂しい感じにも、、、。但し、シンプルなイメージでお考えの方は又、
違った工法も考えられます。
※階段を昇りきった部分にポストを、=玄関から出て近くで受け取れます。そしてガーデンライトを&
シンボルツリーで玄関の前は結構スマートに仕上がっています。
1、正門部分
※住宅団地は、大半が山を切り開き開発されます。
従いまして、地域により大きな高低差が生じて参ります。(景観としては、高級感が感じられる
ケースが多い場合が有ります)
団地を造成する時点で、そこを開発する業者により、最初からRCorPCコンクリート等で
擁壁を設けて居る場合は、団地を購入する時点で金額も高く成っています。
逆に山間部とか、他の理由で擁壁を設けて居ない場合も有ります。(山間部=別荘地・他、
小規模な団地=戸数の少ない団地等、、。逆に敷地面積が大きい場合があります、、)
※それらは、景観は高級な住宅のイメージで仕上がります。(別荘地等は、土地自体が斜面の
ままで、建物の基礎部分だけで水平にしているケースが多いです=自然を楽しむ!?=自然に
似合う!?は、お客様の選択の結果で設計も自由に、らしく考えられます。でも高級感は別な
意味での高級な感じのする施工方法で考えます)
※基本的に、エクステリアに掛かる金額は大きく成るケースが多いですネ!(擁壁が有る場合は
それがそのまま利用できれば別ですが、、。=なかには、車庫のスペースがご希望の台数分ほど
無く、強固な擁壁を解体したりする場合も有り、その分に余分な費用が掛かる事も有ります)
※庭のプライベートスペース=ウッドデッキと強い日差し・雨等を遮るオールアルミテラス!
寛ぎの場です。
建物の廻りには、砕石ビリにて敷き詰め!植樹は、先ずシンボルツリーから、後は造園工事
ですが、洋風ですから古風な風格を感じさせるような庭園は必用有りません!
洋風は、ガーデニングで、花壇・オープンステージ・落葉樹or常緑樹等で軽くあしらう感じで
良いでしょう!
※勿論ですが、団地と言えども洋風ばかりとは限りませんから、和風には風格の表れる
造園工事を閑静な様子で表しましょう!(洋風の場合でも、一部分=和室の前・坪庭等は
和の造園工事も)
築山・石積み・景石・飛び石・灯篭・山水・空池そして仕立て物の植木の植樹と下草にて
グランドカバーとかFRPor強化プラスチック樹脂製の竹垣にてバックカバー&目隠し等。
それから袖垣・沓脱石の設置の他、水銀灯とかの庭園灯をと択山の考案をしてみましょう。
1、全体の構想
■この現場は、ご覧の様に、道路から約2mもの高さが有る例です。 |
d a i s a n j y u s e t u |
図面に付いてのご説明を図面の下部でしています。
F 様邸 鳥瞰図