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※暖かい陽だまりの中、憩いの場所としてのウッドデッキ!
  床材は、新規開発の木を粉砕した物と樹脂を混ぜ合わせた画期的な新素材の
  ウッドデッキ、廻りは、やはり新素材の木樹脂で作られていますラチスフエンスの
  手摺!「
木樹脂」と言います。
  従来のウッドデッキの本当の木の味わいに極力と近付けた素材です。
  本物の味わいは、木の香りと言うところでしょうか。
  今や時代は本物を通り超えた素材を求めている!(後々のメンテナンスを、、!)
  日差しの厳しい時・又、雨等の時!今までのアルミテラスも勿論OKですが、
  普段は収納されていて、必要な時に
テラスを(手動式・電動式)出して来ます。
  少し、休まる気分の別世界かな?「YKKのチリオと名を付けた
オーニングテラス
  観葉植物も、又、ロッキングチエアーも、有れば、、、、。
  ほんのり豊かな気分に酔いしれます。

家庭菜園&フラワーガーデンが有ります。庭よりも15cm程度を高くします。
  廻りは
笹原のガーデンエース(化粧CB左右に異形の変化を持たせる事が出来る
建物の廻りは砕石のビリ材御影蛇紋錆び他)にて
敷設します。
  従来は、犬走り!と言う名の元でコンクリートを打設していました。
  今は、何故コンクリートを打設しなく成ったのか!
  それは、昔の建物の基礎が低く、廻りからの湿気から逃げる為でした。
  土台の保護ですネ!
  最近の建物は基礎を高くしていて、その必要性が無くなって来ています。
  雨での
とび汁とかの問題は砕石砂利で充分に役立っています。
  雨の日も履物に土が付きません!
  この現場では、砂利が使用されています。砂利が飛び散らないようにブロックの笠とか
  枕木を利用して仕切りを付けています。
  これらは、結果として
コンクリートの犬走りに比較して安く利口に仕上がります。
庭は、殆どの部分を芝生を貼って、各部分には、洋風に合わせた植木を植えて緑の
  演出をしています。
(手入れは、勿論必要です!心に余裕を持ちましょう)
さて、この現場にご注目下さい!レンガが積まれている様に見えると思います。
  TOEXの
ブロックです!(詳しくはTOEXのHPで)
  最新の、これからのブロックだと考えます。図面でも結構と豪華さが感じられますが、
  実際の現場の仕上がりをご覧戴きますと、全くブロックとは感じません!
  飾りつけも、打ち合わせにて、色々な事の演出が出来ます。
ご覧戴けますように、セミオープン外構です。車庫・正門部分はオープンで中庭は
  クローズン外構です。プライベートも保てます。
  アプローチはジュラストーン
(輸入の本物の石です)
にて仕上げています。
  左側の塀はセミクローズンです、道路からは(和室です)直接に見えない工夫です。
車庫は、敷地の関係と、浄化槽の設置の問題と、その他、来客の場合を考えての
  道路からスロープにて上がりこむ設計と成っています。
  ところが、注意しなければの点ですが、レベル差が400〜500有ります為にカーポート
  の高さが問題に成ります。
  柱の埋め込みの問題ですネ!メーカーが設計してる埋め込み寸法とか、車庫後部での
  埋め込みが余り深く成りますと、頭が痞えたりします。(車自体が痞える場合も有ります)
  従って、
ロング柱を使用する必要が有ります。所謂ハイルーフタイプを使います!
  その場合は、一般的に利用されているカーポートですと、雨の時化降りが有りますから
  設計図をご覧の様に片側が約40cm程に垂れています。
  これに因り、時化降りが多少でも違う事に成ります。又、冬場の霜の付き方が違います。
  価格は一般タイプに比べると、やはり毎度に使用されて居ない分は仕入れ価格も違い
  又、定価も多少ですが高く成っています。
(でも、先を考えると、、、、!)

  
○目的に合わせた各種の設計!
※建物の形状・立地場所・敷地の形状・敷地自体の土質等により、出来る事。出来ない事も考
  えられます。
  営業マンが沢山の現場の経験をしています。充分にご質問等を踏まえて打合せをした上での
  工事をお勧め致します。
(参考)
 *道路と敷地との高低差の状況・前面道路と敷地がほぼ水平状態か、或いは傾斜が有るか、
   有れば、どれ程の傾斜か・土の質は?砂地層〜粘土層〜普通で言う赤土等の中でも、
   立地条件が例えば裏側が山!裏側がひな壇式に高く成っているとかの場合は、砂地層を
   除いて何らかの排水を考える。植木を植えても、粘土層(種類による!)で有れば植木の根
   が排水が悪い為に腐ってしまい育ちません!
(所謂、根腐れです)
 *立地条件、上記の水捌けの他、団地独自が一つの決まり事が有れば、それらを考慮する
   設計!
   中には、植木を植える場合でも、場所により、各種の植木の種類の名前を付けた地所&
   地域等とか、境界の塀は、高さの高い地所の人が土留めを兼ねてその部分を施工
   しなければ成らないとか、その高さよりも、東側・西側・北側・南側等に決め事を設けている
   とか様々です。事前に確認する事が必用な場合も有ります。ご自身としては、廻りは同質
   の材料で揃えたいとかご希望も有る場合も有る事も有ります。例えば、住宅のサッシの色
   により、その色に合わせたフエンス・門扉・カーポート・テラス・バルコニー等の問題です。
daisan jyusetu
 N  様邸     鳥瞰図
下図の鳥瞰図(鳥が空から眺めた様子)
の下の説明書きをご参照下さい。