流行のジョリパット
※流行は、洋風が目立ちます!
   しかし、やはり我が国、日本では和風はどうしても逃せない
   のが、有りますネ!
 ●でも!?、何処か今までの和風感覚では無いのも一つの現象!
   和洋折衷が、多く成って来ているのが目立ちます。
   それは、洋風の材料は、案外と利口な価格で完成出来ます。
   同時に、腐らない・錆びない・燃え難い・他に、法律で規定
   されている、地域に因る、不燃材の使用とかの問題も有って
   洋風材料が多く使用されているケースが有る訳です。
   しかし、どうしても和風の感覚は逃せない!
   従って、和洋折衷が有る訳です。
   でも、結構と和風の佇まいを表しての建設は、今、まだ多く
   有ります。
   従来からの、和風での外構工事は、崩れ石で土留めをして、
   生け垣を、、、、。が、盛んでしたが、生け垣の手入れとかが
   結構と大変な事も有りますので、洋風材料を駆使しての和風
   での仕上げとして考えて施工をします。
   しかし、これらは誰にでも出来る事では有りません。
   やはり、経験を生かしてこそ仕上げることが出来る訳です。
和風建築=厳かな佇まい!
左、下は、普通ブロックを躯体とした施工例で、表裏に、
   ジョヨリパットにて仕上げて、天端は正門と同様に
  レンガタイルを、貼り付けた一例です。
  材料は、ジョリパット仕上げですが、全体にイメージ
  から見てみますと。
  結構と、空きの来ない施工例の一部です。
  只、感覚から行くと、塀の部分の裾部(所謂、巾来)に
  クレモナストーンでも貼って有れば、又一つ、高級な
  感覚で味わえる事も出来ます。
※階段の蹴上げは、レンガで、踏み面はクレモナストーン
  で仕上げ!
※門・塀の工事は、住宅の一部と、お考え下さい!
  案外と、軽視して居られるのが目立ちます。
  住宅の建築費用に比べますと案外と安い(車とかに比較して)
  金額で完成させる事が出来ます。
  エクステリア工事は、住宅と同様か、それ以上にお考え戴く
  事が大切な事と、お考え下さい!
正門は、輸入レンガにて施工!
塀は、普通のCBにての躯体積みで表裏をタイルで仕上げ!

ブロックに比較して、少し高い金額と成ります。
しかし、汚れ・風格からの視点から考えますと、結構と感じが良く、
半永久的な、素材を利用されて居る一つの施工例です。
手前に見えています階段は裏口の専用と成っています。
●後部に見えています鉢とか、スクリーンは、ご自分で施工を
  されました。
  やはり、ご自分でのエクステリアへの思いが有る無しでは
  基本的に、最数の仕上がりが違います。
  この他、塀の裏側とかに、花壇を設けられて、アートな世界!
  とにかく、タイルですから、汚れが来ても即、洗い落とせます。

INAXのタイルです!  津市 O 邸
daisan jyusets
これって、ゴルフ場のフエアーウエイから、グリーンに玉が乗る場面ですよ!
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