エクステリアの終了で住宅の建築も終ります。 |
♪ 例えば、エクステリアの専門と言えども! |
●親戚=私達の様に絶えずして、この業界を生業としている場合は確かな事も有りますが、上記の方たちの場合 は毎月にどれだけの売上が有るのか? これが問題な訳ですね!「左官屋さん=私達が製品を納入しています」「大工さん=左官屋さんと同様です、 しかも左官屋さんに任せます」「メーカーに勤務?=毎回に多額の製品を販売している我々より安く製品を 納入は不可能です!逆に我々がその方たちの仕事をする事も屡です」 |
●従いまして、左官屋さん・大工さん・メーカーに勤務の方たちは、先ず設計図面を書く事から、キャド設計では無く 卓上での凡その走り書きの図面らしき物?しか有りません!もしもキャドにて設計された図面が有れば 我々の様にエクステリアを生業としている業者がバックにいますネ! と、言う事は、中間マージンを取られて逆に工事金額が高く付くのが逃れきれない現実です! 現実に、私達が上記の方たちの住宅の廻りを利口にさせて戴く例は幾つも有ります。 毎月の製品の売上額が全く違う為、製品の納入価格がその差を付けるのと、知人の場合は正直に、一旦口を 聞けば、そこでやらなければ義理が生じます。 ですから、我々の業界内での業者同士の相見積を最低でも2〜3社に頼む事が一番良い方法ですネ! 住宅建築でも、ハウスメーカーを選出するのと同じ事です。 |
●エクステリア自体を軽視されて居られる方たちは、必ずその方面で多額の損?をされます。 エクステリアは、住宅建築と同様で非常に大切な事業の一つと言えます。 ここで、お考え戴きたい項目は、ハウスメーカー自体には、エクステリアを引き受けますと言えども、必ず我々の 専門業者が下請けに居ます。 |
●住宅建築会社に頼まなければ、後のアフターとかが心配!または、その営業の人が親切な人だから序でに 任せてしまう!?。 このような事は、住宅金融公庫への申し込みの序でに任せれば、一度に片がつく!とかで、かなりの人たちは 大きく損をされるケースも展開してるのを見かけます! 住宅建築会社は、エクステリアの専門の職人が居ません! 我々の様にエクステリアを生業としている業者が下請けで居ますから任せた場合はマージンを大きく取られ、 しかも、契約した工事の内容が、私たちよりも全然違います。(金額が同じ程度の場合ですネ!) 後のアフターは、エクステリアをしようと、しまいと関係なくさせる事が出来ます。しなくては信用の問題が起き うる事に成る訳ですネ!しかもH12年の法律で瑕疵担保保証が決り10年間は必ず保証をする責務があります。 なかには、その法律を逆手にとって、エクステリアをしなければ、、例えば水道・ガス・電気配線・排水用の桝 とか排水管等の問題が有るからとか、他業者に任せたからとかで10年間の保証は出来ないとか、 寝言を言う営業マンが、居ます!全く甚だしい惚けた文句です。 何も問題は有りません!=私たちもその辺りの事柄は心得ていますし、又、その資格も持っています。 折角、建築された住宅を破壊するような問題は全然有りません! 逆に、経験の少ない営業の人に任せる方のが心配ですよ!何しろ経験が無いと色々な問題が生じてきます。 他のページでも述べていますが、私達がその営業の方とか監督さんに教えて、事が捗る状況も屡です。 金融公庫への申し込みの金額は、人、それぞれ違います。ですから、借り入れを行う金額は、エクステリアを する場合、含めて、契約をする訳ですが、それは、その方が借り入れをする限度額が決まっていて毎月の 収入に因り異なります。地域により、又、異なる条件で借り入れをする金額が違います。 それに応じた場合のみハウスメーカーがエクステリアを引き受ける訳ですが、あくまでも、収入と工事金額の 返済の問題が大きく左右する訳です。 住宅金融公庫でとか、年金とか・銀行でとかで借り入れを出来ない場合は、労働金融公庫が有ります。 労働組合に加入して居られるなら、先ず完璧ですし、加入していなくても銀行で借り入れをする事が出来ない 方も、私たち縁設労働組合に加入業者が組合自体が労働金融公庫と提携したローンが有ります。 金利は住宅金融公庫と殆ど変わりません。 その他、住宅を建築される場合に住宅金融公庫で有り入れをされる場合、住宅はあくまでも、住宅を建築する 場合のみに有効な訳で、エクステリアの金額は、別な項目=リフオームローンを使わないとエクステリアを 施工する事が出来ません。従いまして、その方が支払いが可能な範囲で貸し出しをする訳であります。 所謂、建築工事が終了してからでも、全然と問題が無く、後でその住宅金融公庫でリフォームローンをご利用 戴けます。それに付いての手続きも、私達が協力をさせて戴きます。 その他、上記で述べていますが、労働金融公庫でも同様な金利で、エクステリア工事をする為の貸し出しを 行っています、労働組合の有ります会社への勤務の方は特別に割安に貸し出しを行っています。 (但し、組合へ加入をしてる方) ※さあー、よく、お考えになり、事を早急にお進めください! |
●塀の躯体材料=屋敷が道路面から高低差が大きい場合は、ブロックで良いのか、又はRC&PC擁壁とかを 考えましょう! 高低差が大きいほど、土の圧力が大きく成る事は当然に考えられますからです。 塀等の工事を住宅に比べて余り真剣に考えていない方が多いですが、これらは、住宅と同じ様に考えて 造らないと、後で大変な事が起こり得る事も考えて下さい! ●塀の仕上げ材料=高級なホテル・又は公衆の建物等でもビルでも、いつも綺麗ですがこれは、掃除を専門に する人達がいて、毎日、掃除をしているから綺麗な訳で、どんな材料でも、一般的には汚れはきます。 しかし、その中で、エクステリアで使用される材料として、掃除をする人が居ない訳ですから、汚れの付き難い 汚れても掃除がし易い材料を考えましょう。 フエンス等は、先ずメーカーを考える事が大切です。同じ様な製品でも一流メーカーは少々は価格が張りますが 正直なところ、アルミでも肉厚が違うと価格が高く成るのは当然と成ります。 ホームセンター等でも一流のメーカー製品は安くは有りません。 永持ちをさせるのは、住宅だけでは有りません。いつまでも丈夫に使える製品選びは大切な事です。 JIS企画製品、と言うところでしょうか! |
●屋敷の土の性質を知る。=住宅建築の終了時は、殆どの現場は荒れています。そして、 更地であっても造成が随分と以前に成されていた敷地の場合は、草の根が縦横無尽に蔓延っています。 土が、粘土質の場合、水捌けが全然悪く、積上げたブロックの継ぎ目から、土混ざりの水が湧き出てくる 事も屡で、折角に綺麗に仕上がった現場が汚く成ってしまいますから、水を吐かす事を考える必用が有ります。 そして、上土を数cm程に削り取る取り、真砂土を5cm程で良いから水捌けの良い土を被せてしまいます。 上土を削る事に因り、草の根をも取り去る事に成ります。 植木を植えても粘土層の場合は、水が引いていかない為、根が腐ってしまいます。折角の高額な植木が 枯れてしまいます。専門家の意見を聞きましょう。 |
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