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公益社団法人三重県緑化推進協会の沿革 |
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三重県緑化推進協会は、緑あふれる豊かな住みよい県土づくりをめざす運動を県民各層の参加によって展開するために、その推進母体として昭和46年に設立されました。昭和60年10月には社団法人として組織を充実し、平成23年には公益社団法人の認定を受け、今日に至っています。
その間、協会は昭和60年に設立された「三重緑化基金」の造成とその運用法人として活動を開始し、平成18年度末には3億4千4百万円にのぼる基金を造成しました。
また、平成2年には「特定公益増進法人」(所得税法217条第1項第3号及び法人税法施行令第77条第1項第3号)の指定を受け、緑の募金など当協会への寄付金について税制上の優遇措置が受けられるようになりました。現在は、公益社団法人認定に伴い、引続き「特定公益増進法人」として認められています。
さらに、平成7年5月に公布された「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」(緑の募金法)第5条にもとづく「緑の募金」事業団体に指定され、緑の募金の管理をはじめ県民が豊かな緑と水に恵まれた生活が維持できるよう森林の整備や緑化の推進を積極的に展開しています。 |
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