津市 香良洲町のトピックス            

24年4月1日(日) 香良洲町 「西方寺」による稚児行列が行われました !!
3月31日(土)午前中係りの方で「吹流し・幕 等」準備を行い、午後「 親鸞聖人 降誕会」
4月1日(日)午前中 サンデルタ香良洲より地家地区の西方寺まで1時間ほどかけ、稚児行列
        午後は高田本山より法主殿をお迎えしての、親鸞聖人750回忌御遠忌法会 「法要」「帰敬式」「法主殿御親教」

個人カメラマンが一杯 (*^^)v

稚児の準備ができたら50人程度に別れ記念撮影
早く撮ってくれないとゴネチャウゾ〜

全員がホールに入りおつとめ (^人^)

 すごく長い行列! 稚児たちより大人の方が多い!

無事に西方寺に到着 稚児たちも焼香
9時ごろにサンデルタ香良洲に集合し、記念撮影等の後、10時頃から行列スタート。
稚児200人に家族も入り、すごい長さの行列。車で通られた方等、ご迷惑をおかけしました。

約1時間で西方寺に着き、順番に焼香をし、係りの方からお菓子をもらって解散。

予定通り午前中に終了し、子供もご家族も、お疲れさまでした !(^^)!
22年6月30日 香良洲神社の茅の輪くぐり(輪くぐり)に行きました!!
輪くぐりは、毎年6月30日の夜に香良洲神社で行われ、無病息災を願い毎年作り替えられる大きな茅の輪を3回くぐります。


右の方に丸い輪があるのが分かりますかね!

境内は屋台も出て賑やか
子供も成人し輪くぐりにはずっと言っていなかったのですが、家内が急に行くと言うのでついて行くことにしました (^^ゞ
香良洲神社は思っていたより賑やかで、屋台もいくつか出ていて子供達や家族づれで大変賑わっていました。走りまわる子や賑やかにしゃべる女子たち、普段の神社とは全く違います。
近づいてきた8月15日の盆踊り(宮踊り)の、青年や大人を中心とした(殺気立った?)賑わいとも違います。

これもまた良いものです。
健康を願い茅の輪を3回くぐりました (^人^)
20年11月26日 「キンさばっ!!〜近所の裁き〜」の収録を見に行きました!!(サンデルタ香良洲ホール)

三重テレビキンさばっ!!〜近所の裁き〜の収録がサンデルタ香良洲で行われました。
平日のため会社を勤務時間終了時に早々に切り上げ、家内とはサンデルタ香良洲で待ち合わせ滑りこみセーフ!
近所の方もたくさんみえていました。観客の平均年齢はかなりの上?の様です。
最初に欽ちゃんのトークがありさすが楽しく笑わせてもらいましたヽ(^o^)ノ
その後、拍手と笑い方の注意事項があり、本番がスタートしました。
伊勢市の「ちょんまげワールド伊勢」の役者さんと市民により楽しく進められました。
所々に弁護士さんや欽ちゃんが現れ一層盛り上がりました!!
放送は1月20日と27日だそうです。是非見たいと思います。
なお、終了後出口で「ちょんまげワールド伊勢」の役者さんが見送りと、「ちょんまげワールド伊勢」の割引券を配ってくれました(左写真)。是非行ってみたいと思います。欽ちゃんの写真が撮れなかったのは残念でした!!
19年11月 香良洲町の宮踊りが19年度津市教育功労者賞を受賞!!
香良洲町の宮踊りが19年度津市教育功労者賞を受賞したそうです (^^)/~~~
香良洲町の宮踊りは毎年8月15日の夜から16日の早朝まで、香良洲神社の境内で高校生を中心とした若者により踊られる「かんこ踊り」です。
今回の受賞は宮踊りに関わるものにとっては励みになるものですが、近年の少子化・住民減少および町村合併により補助金が年々減っていくとも言われており、宮踊りを継承している地区ではいつまで守っていけるかを危ぶむ声もあります。
今回の受賞により少しでも好転することを願います (^^ゞ
19年9月9日 津市香良洲町の防災訓練に参加しました!!
浜風公園のキャンプ場にて行われた防災訓練に参加しました。
消防士や婦人消防士による説明および体験が行われ、婦人会による炊き出しも行われました。豚汁は美味しかったですヽ(^o^)ノ


煙体験(テントの中は煙で前が見えません)

消防団による放水訓練

毛布によるタンカ作成→
19年3月24日 アグネス・チャン講演会を聞いてきました!!(香良洲サンデルタホール)

津市教育委員会主催のアグネス・チャン講演会に行ってきました。
先週 整理券が2枚手に入ったので家内と出かけました。13時の開場に合わせ行ったのですがすでに結構な人が入っていました。
開演の13時30分には満員です。観客の平均年齢はかなりの上? 50を越えた私でもまだ若造の部類!
中学生時代の転機となったボランティア活動から始まり、中国の田舎にあるお母さんの実家の村を訪ねたときの感動の話!
成人してからのボランティア活動やユニセフ大使としての活動、アフリカ等後進国や戦争中の地域を訪問した時の悲惨な状況等
テレビでは映せない様な話も色々としてもらいました。すごい活躍です!!
笑いも交え、感動的で涙も出そうな話もあり(隣の家内が泣いているのかなと思ったら花粉症が辛かったようです)  (^^ゞ
1時間半あまり立ったままで熱弁を聞かせてもらいました。
中国の田舎の話やアフリカでの話の中と最後に、音楽無しで歌を歌ってくれましたが、さすが歌手! 話も上手いが歌も上手い (^o^)//"""
ところで、アグネス・チャンは同年代のようですが、見た目も活動もすごく若若しいです。気持ちだけでも見習いたいものです。
17年12月23日 香良洲町閉町式が行われました!!

昨日まで日本中が何年来かの12月寒波に襲われ寒さに震えていましたが (~_~;)
今日は寒さも若干やわらいでいました。

18年1月の津市への合併を控え、今日(12月23日)はサンデルタ香良洲にて,
昭和4年7月矢野村からの町制施行以来続いた香良洲町の閉町式が行われ、
色々の役をされてみえる方が、功労表彰を受けました。
我々「体育指導委員」も全員「教育功労表彰」をいただきました。
特別表彰を受けられた「名誉町民の高山 成雄氏」も東京から息子さんとかけつけていただき、
お元気そうなお顔を見せていただきました。いつもありがとうございます。

合併となっても「津市香良洲町」となり「香良洲町」の名前は残ります。
このホームページも香良洲町から視野を広げて続けて行きたいと思っています。 (^o^)//"""
15日の夜 香良洲神社では賑やかに宮踊りが行われました!!(16年8月15日)

心配した天気も朝がたの雨も上がり徐々に回復、夜には星も見られる快晴!!
涼しく1晩中ウロウロ(テントの中で飲んだり寝転んだり自分の地区が踊るのを待って)している私には少し寒いくらいでした。
踊り(太鼓を胸に着けたかんこ踊り)は、2回のくじ(順番を決める本くじと本くじを引く順番決めるくじ)により
小松・砂原・馬場・地家 の順に22時前から始まりました。
(それまでは若い衆による練りが色とりどりの衣装を着て派手に行われています)
17時ごろから出発した各地区の笠ぼく・太鼓・練り子が集まってくる20時ごろから24時ごろまでは、
広い香良洲神社の境内も人でいっぱいになっています。
1番くじを引くと大勢の人の中で踊ることが出来ます (^o^)//"""
やはり0時をすぎる頃には徐々に人が減ってきて、踊る順が遅い地区の人と各地区の役員
後はよっぽど好きな人となってきます。
(私は、私の地区のくじも悪かったこともあり今年も最後までおってしまいました (^^ゞ
今年も普段あまり顔を会わせない同級生や知り合いの人と話をしたり飲んだりと、
昔話にハナを咲かせることが出来ました!!(歳をとったのかな〜)
みえ・まんなか学のすすめ 歴史街道ウォーキング
 「からす道 潮風薫る三角州の町散歩」が行われました(15年9月28日)
■ルート:全行程 7キロ 所要時間 3時間 ■香良洲町  (三重県ホームページの「みえ・まんなか学のすすめ」より)
香良洲公園〜香良洲海水浴場〜歴史資料館(若桜会館)〜みみずく工房〜香良洲漁港〜梨園〜西山公園〜西来寺塚〜香良洲大橋〜香良洲神社〜香良洲公園
 雲出川河口に出来た三角州の町は、伊勢街道から分かれ、天照大神の妹神をまつる香良洲神社へ向う「からす道」があった。三角州を縁取るように歩けば、白砂青松の海岸や漁船ひしめく漁港、初夏には特産の梨の白い花に出会える。
〜からす道〜
 津市藤枝町にある小さな思案橋。右は参宮道、左は「からす道」への分岐点だ。旅の楽しみは道中にあり。この「からす道」は、天照大神の妹神をまつる香良洲神社へ続く。「からす詣らねば片参宮」と言われ、多くの参宮客は左へと道をとった。道筋は伊勢街道よりさらに海側を行くが、道をたどるのは難しい。香良洲町へは雲出古川に架かる香良洲橋を渡って入った。かつて橋は川の半分ほどにしか架かっておらず、途中は川を歩いて渡った。町中にはJA香良洲支所の向かいに半分埋まった道標がある。
からす道は雲出川を渡り、伊勢街道と再び合流するのは三雲町の昭和橋近くと御門橋近く。

町内外のたくさんの方が参加されました

歴史資料館(若桜会館)の前


旧堤防の松並木
彼岸花も咲いています
CBC「そこ知り板東リサーチ」で香良洲町が紹介されました(15年8月28日(木) 18:55-20:00、再放送16年8月21日 )
香良洲海岸の公園で古き良き日本の海岸をしのばせる絶景を満喫。
仰天(秘)ラーメン・美味・焼き貝のほか、ケーキの老舗では、不思議な四角いみたらし団子を試食。
また、ゴンズイの煮付けなど同町ならではの珍味や特産品のナシを堪能。
ホッカイヤ(みたらし団子)・一政スーパー(魚)・高山フーズ(やきそばラーメン)・矢野村(食事)等の店も紹介されました。(地図D/W/X)
榎(世の見の木)に代わり楠の木が植えられました(15年4年15日)
堤防回収に伴い移植された榎の大木が残念ながら枯れたため今回楠の木に植えかえられました。今度はしっかり根付いて欲しいものです。
きげんよし(今村酒造)が知事賞受賞(13年3月19日)
「第31回三重県新酒品評会」で今村酒造の「きげんよし」が三重県知事賞(吟醸酒の部)、県科学技術振興センター工業技術総合研究所所長賞(本醸造酒の部)、県酒造組合連合会会長賞(普通酒の部)の3部門に選ばれました。5部門中3部門に首位入賞すごい!おめでとうございます! )^o^(

海では「小女子(こうなご)」漁が、雲出川では「しらすうなぎ」漁が行われています(13年3月中旬)
伊勢湾に春を告げる小女子漁が6日から始まりました。通勤に御殿場海岸を朝通ったら沢山の漁船が沖の方に出ていました。(小女子漁の船?(^^ゞ )
雲出川では、しらすうなぎ漁が行われています。体長数センチで透き通った(だんだん黒くなります)体です。夜、満ち潮の時電気で川面を照らし、にょろにょろと泳いでくるのを30cm四方程度の網ですくいます。今、国道23号線の雲出大橋の下辺りで日と時間により、いくつもの電気が灯っています。
なかなか沢山は取れないようですがアルバイト(許可が要る?)としては良いお金になる人もいるようです。
昔(30年程前(^^ゞ)は、中学生も友達とカーバイト(今の電気の代わり)・網・木の箱(水に浮かせて取ったしらすを入れる)を持って採りに行ったものです。堤防から滑り落ちたり、泥に足をとられる子もいましたがなかなか楽しいものでした。o(^o^)o
旧香良洲大橋の撤去作業(11年10月〜)榎の移植(12年1月)(常夜灯等移設3月)
老朽化および堤防増強のため新橋が本年7月に完成したことから、昭和6年から親しまれてきた旧香良洲大橋の撤去作業が開始されました。
橋のたもとにある「常夜灯」「伊勢参宮街道と香良洲道」と刻んだ道標および大きな木「世の見の木(榎)」は新橋の近くに移されました。うまく木が育つことを願います。

12年1月26日
大作業にて大木は新
香良洲大橋のたもと
に移植されました(上
手く育つと良いのです
が)


3月 常夜灯・道標等
がきれいに磨かれ移
設されました。
松の植樹祭が行われました(10月17日)
自然にやさしく・安全で魅力ある海岸作りをめざした海岸堤防の改修事業が進められているが、港の公園の少し南で工事が終了した会場において、美しい砂浜と自然を残すため「海と緑のふれあいフェスタ」が開催され、色々のイベントの他、参加者による「海岸清掃」と「松植樹」が行われた。
宮踊りが無事終了しました(8月16日)
今年(11年)から踊りの順序が変更されトラブルを期待心配していましたが、たいしたもめ事も無く意外とスムーズに進行しました。4地区が香良洲神社にそろう21時から踊りが始まる21時30分頃は広い境内も人で埋まりすごい熱気でした。(役員の方々おつかれ様でした)
香良洲町 町制施行70周年記念式典(平成11年7月3日)
昭和4年7月1日に矢野村から香良洲町となり町制施行70周年を迎えた。
当日はあいにくの雨の中、記念植樹・タイムカプセル(30年後に開く)の除幕式をはじめ記念式典が行われた。
新香良洲大橋完成(平成11年7月2日)
平成5年から進められていた工事が完成し、完工式が賑やかに行われました。
昭和6年に架設された旧橋は老朽化が進んでいるため10月頃に取り壊される予定。