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毎度ありがとうございます。皆様のおかげを持ちまして、魚作商店もスタッフ一同がんばらさせて頂いております。今日、私たちの食品業界では、さまざまな新しい情報や新商品が生まれております。
魚作商店もオリジナルな、ひもの造りを目指し、社長自ら率先した魚作商店の情熱をお伝えいたします。
ひもの造りに一番大切な事は情熱だと思います。それと同じくらい大切な物は素材であります。同じ素材でも情熱(経験や知識)をかけることで、仕上がりの形や色艶、新鮮さや食感、旨みが違ってきます。
魚作商店では、ひもの造りには絶対に欠かせない塩という素材に着目いたしました。
それではこれから、熊野灘の海水を100%使用した魚作商店製造の塩造りをご紹介します。
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熊野灘の海水を100%使用した魚作商店製造の塩造り
原材料 熊野灘の海水100%
製法 当社ボイラーによる釜焚き製法
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こちらは、熊野灘より陸を眺めた景色です。左より新鹿町、遊木町、二木島町となります。
なぜここに居るのかは察しがつくと思いますが、湾内よりもやはり黒潮の本流の海水に近い方が綺麗で、塩分濃度も僅かに高めであるからです。
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ここにたどり着く手段としまして、遊木町のさんま船のご協力を頂いております。当社の取り組みを良心的にご理解頂き、誠にありがとございます。このご協力なくしては、かなり難しい取り組みになっていたでしょう。
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熊野灘の海水をさんま船のカンコ(漁船が魚を獲った際にいれる保管庫)にポンプでくみ上げます。4月より実験的に取り組み現在の海水は遊木漁港より約20キロ沖のポイントでくみ上げております。
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さて、沖から戻り、遊木漁港の旧市場に船をつけて、魚作商店の2トン車と軽トラックに2.5トン分の熊野灘の海水をポンプで上げてもらいます。
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手前より遊木町のさんま船、大鵬丸のお二人と、一番奥は魚作商店の社長であります。
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