魚作の干物づくり商品の紹介新鹿物語魚作日記
魚作日記 よく混ぜる 沸騰した原液
釜の温度も徐々に上がる中、沸騰するまでよく混ぜる作業は、寒い冬場は苦になりませんが、夏の暑い季節にはビールが頭に浮かんでくると言っていました。

平成16年
1月16日(金)の日記


魚作商店のオリジナルブレンドみりん液造り

炊きあがったみりん原液
焚き上がった魚作のみりん原液です。甘くて、香ばしい香りを、お伝えできないのが残念です。
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2003年の魚作日記
醤油とみりんの混ぜ合わせ
冷ましたみりん原液を醤油と味醂で混ぜ合わせています。これで、魚作商店オリジナル・ブレンドのみりん液の完成です。
みりん液につけたカワハギ
これはカワハギをみりん液につけたものです。当店では、魚種により、みりん液に漬け込む時間や、乾燥させる時間をそれぞれ決めております。魚作商店のみりん干しは、素材本来の旨みを消さずに仕上げることを心掛けております。