こんなことあったよ!

2005.2.3〜2006.7.22
日常の中の、ちょっとした出来事。
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紀北町で燈籠祭が行われました。ナイアガラ花火と手筒花火の火の粉が舞い散る中、みこし型燈籠の「こっぺ鯉」が大勢の観衆の前で練りを披露。メインの花火打ち上げと巨大燈籠の競演開始にさきがけ会場の雰囲気を盛り上げました。
(2006.7.22)
熊野古道の馬越(まごせ)峠です。紀北町海山側から登りました。この道は、厳しくもあり、優しくもありなのです。一歩一歩踏みしめながら歩くといろんな思いがよぎります。季節や天候により、異なる趣があり、何度訪れてもあきない道です。(2006.7.8)
  
お出かけ前に雨でうなだれていた庭の残り花を集め、無造作に籠に活けました。カワラナデシコ・千鳥草・アスター・矢車草・ラズベリー・・・
アスターは、夜になると眠りにつきます。

(2006.6〜)
優しいウーリーさんからの贈り物、木のぬくもりたっぷりのベンチです。時には作業台に早変わり。家を訪れる人も居心地がいいのか、ここに座ってコーヒーを飲んでいきます。
(2006.4〜)
紀北町海山区の引本(ひきもと)を歩いていたら、たくさんの花で飾られたおうちを発見。少し肌寒い日でしたが、ここだけ先に春が訪れているようでした。
(2006.3.3)
伊賀市の「組匠の里」の体験コーナーで作った「くみひも」のキーホルダーです。どちらが最初に作ったものかわかりますか?
2階には伝統工芸品やくみひもの作品が展示されていました。その中でも特に灯りが素敵でした。
(2005.2.21)

展示作品    
このこ、たまごにいちゃんといいます。ほんとうはもうたまごからでていないといけないんです。でも、たまごにいちゃんは、ずーっとからをかぶったまま。おとうとたちはさきにひよこになっていました。そんなたまごにいちゃんですが、あるひのこと・・・ あきやまただし作・絵
この本を読んだらもう一冊「たまごねえちゃん」もぜひ。(2006.1.20)
年末の掲示板で話題になった、紀伊長島のひら(左側)です。根菜類がほとんどで見た目は地味ですが、おだしが滲みてとってもおいしい味に仕上がりました。大根なます、あずきごはんも家族に好評でした。右は道場六三郎レシピの「豚の角煮」です。
(2006.元旦)
アサギマダラでしょうか?出勤する5分前に我が家の庭に舞い降りてきました。サザンカからツワブキにとまり、しばし羽を休ませて、大空へと旅立ってゆきました。
(2005.11.4)

見慣れたはずの風景が…
懐かしさが今も残る紀伊長島の町並み。古道魚まち歩観会のみなさんとマップ作りの一環で歩きました。
(2005.8.9〜)
写真撮影 かんからこぼしさん
画像加工 kiho

熊野古道世界遺産登録1周年記念事業として「熊野古道☆まち灯り」が開催されました。
海山町では、予定期間が過ぎましたが、天気がよければ10日(日)まで多目的広場で夜8時から9時までこのような灯りをみることができます。
竹とロウソクが柔らかい灯りを生み出しました。
(2005.7.8)
庭の花たち。左上がニゲラ、その右がイソトマ、左下は、名前を忘れました。夕方だったので、眠りかけています。右下二つも色のちがうニゲラです。ニゲラの種は、紙風船のようにぷっくりしてかわいい。6、7年前にお友達に苗をもらってから毎年ひとり生えします。大好きなので小さな花瓶に挿し部屋のあちこちに飾ります。
(2005.5.29〜)

前日、地震雲の目撃情報があったので、気をつけていたところ、翌日も南東方向にこのような雲を見ることが出来ました。みなさんどう思われますか?
何事もなければ良いし、珍しい雲としてながめてもきれいなので公開しました。
上段 午前06:50頃自宅前
下段 午前10:00頃相賀
(2005.5.25)
尾鷲市の東邦石油横の桜です。今年は開花が遅れ、雨にも風にも遭わず一気に満開となったためかみごとでした。枝垂桜との競演も美しく、広場は、花見の人たちでにぎわっていました。
写真2写真3写真4
(2005.4.9〜)
紀伊長島町の節分の行事、「たいさば売って!!」で娘がいただいてきたお菓子の数々です。例年、寒さが厳しいこの時期ですが、子供たちは、1年に一度のこの日を心待ちしています。
豆まきが済んだ証として玄関前に豆と小石が置かれた家を1軒1軒訪問して、持参した大きな袋にお菓子を入れてもらいます。普段はひっそりとした路地裏も、この日は、子供たちの元気な声が響きわたります。
(2005.2.3〜)


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