協会行事について
☆令和7年度の協会行事の予定について、全体もしくは一部が決定されてものについて、以下に記載させてもらいます。
☆詳細につきましては、確定しだい、順次掲載していきますので、都度、ご確認ください。
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☆令和8年1月21日(水):今後の協会行事の予定を見直しました。
※令和8年度の行事ですが・・・
☆第17回 三重県自閉症協会作品展
日 時:令和8年4月2日(木)~5日(日)
会 場:津市 リージョンプラザ 3階 展示室
以下に詳細がありますので、ご覧ください。
☆第37回 「自閉症の理解を求めて」講演会
日 時:令和8年8月20日(木)
会 場:三重県総合文化センター 多目的ホール
以下に詳細がありますので、ご覧ください。
その他の協会行事については、現在検討中です。決定次第、順次掲載させていただきます。
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☆令和8年1月21日(水):
◎第17回 三重県自閉症協会作品展
日 時:令和8年4月2日(木)~5日(日)
会 場:津市 リージョンプラザ 3階 展示室
※作品展のチラシと会員さん向けの作品募集のお知らせができました。
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☆令和8年1月21日(水):
◎第37回 「自閉症の理解を求めて」講演会
日 時:令和8年8月20日(木)13時30分~15時30分
会 場:三重県総合文化センター フレンテみえ 多目的ホール
講 師:小栗 正幸 先生(特別支援教育ネット代表)
※講演会のチラシができました。
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☆令和8年1月21日(水):
「西田寿美先生を囲んで~保護者・支援者、一緒に考えてみましょう~研修会」
(第1回~第3回)の行事報告
令和7年度津市自発的活動支援事業【報告】『西田(にしだ)寿美(ひさみ)先生を囲んで』
~「自閉スペクトラム症の特性や年齢に合わせて研修会」を3回行いました~
第1回:知的に発達の遅れを伴わない自閉スペクトラム症向け研修会の報告
日時:令和7年9月21日(日)10時~12時 参加者:33名(うち会員18名)

初めに西田先生がご自身の半生をお話しくださいました。田舎でのびのびと育ち、高校生の頃医師を志し、浪人を経て猛勉強をして医学部に合格されたこと。ご結婚され、思春期のお子様とのやりとりなど。その様々なエピソードをお聞きして、先生のお若い頃の生き生きした姿を想像し、微笑ましく親近感が湧きました。
先生に寄せられた質問に対しても丁寧にお答えいただきました。気力のない子、片づけない子には「親がやらせたい事には大概子どもは興味がなくて全然やらないけど、本人の好きなことは熱中してするでしょう。親はそれを認めて、追い詰めない。最低限の事をしたらあとは好きにさせたらいいし、そのための折り合いをどうやってつけたらよいか冷静に手助けをするには親でなく他人の親切な大人の方がいい」と何度も強調されました。
兄弟姉妹との関係が悪くなるようなら何か原因があるし、相性が悪い仲もあるから そうなら物理的にも距離を置いて傷つけあわないようにするのが良いです。親でも兄弟姉妹でもその家庭の中だけで解決しようとすると抜き差しならない関係になってしまい それは子どもを傷つけるので、家庭の外の社会にその子の居場所を作るといいです。学校でも福祉関係でも、本人が相談できる信頼できる大人の手助けを得られると生活の質が変わります。自立して一人暮らしをさせるときは親の援助の匙加減を注意深くするのが肝心です。
生活に満足してやりたい事をやっていく、やりたくないことは嫌と言えることが本人にとって幸せです。できないことをできるようにしろと言われるとストレスになるし、障害を持っていることをダメなことと思っているとよくない。発達障がい=個性と思えるよう、自分の良いところを良く分かって自分を好きでいる上で、自分の苦手なところを素直に認めて助けを求められる人に育てると良いでしょう。
このような西田先生のお話を聞いて、参加者はとても勇気をもらえました。お話を聞けてよかった、先生に話を聞いていただきたいという気持ちはアンケートの驚異的な返答率とびっしりと書かれた内容に表れていました。またこのような機会を持つことができますように。ありがとうございました。
(文責:星の子ブロック 安田)
【参加者の感想】
・先生のお話を聞けてとても良かったです。学齢期や高校時は子育てをしていても、健常のお子さんのように1年、2年、3年…と(進級や進学、バイトなど)大きな変化が感じられないと自分の子育てに自信がなくなることがよくあります。
つい、もっとできることがあるのではないか?と思ってしまいますが、西田先生のお話を聞いて、親の思うペースで子どもは成長しないけれど、子どもが元気で好きなことができていて、小さな成長や変化があればきっと本人らしい楽しい生活ができるようになる!!と思えるようになりました。
本当にありがとうございました。
第2回:幼児・学齢期の自閉スペクトラム症向け研修会の報告
日時:令和7年10月5日(日)10時~12時 参加者:18名

保護者の方をはじめ、福祉関係者や看護学生、兄弟の方など、18名の方が参加してくださいました。
参加者一人一人が、西田先生に質問できる時間があり、思春期や性の問題、てんかん、重度の子のコミュニケーションの方法、パニック時の対応、トイレトレーニングなど、様々な悩みが出ました。それらに対する西田先生の言葉はとても温かく、今までマイナスに思っていた子供の行動には成長のチャンスがあることに気づかされました。
研修会が終わる頃には、悩みを聞いてもらいほっとされたのか涙を流される方もいました。とても貴重な時間になり、西田先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
(文責:年少・年長部 西澤)
【参加者の感想】
≪正会員≫
・人との関わり方や距離のとり方など、すごく気になっていたので、お話が聞けてとても良かったです。子供は変わる!とても心強かったです。子供と関わる時は、余裕を持つことが大切だと改めて気づきました。
・全員発言する機会があったことで、ほかの皆さんの困りごとと、対処法を聞くことができて、うちだけじゃないんだと感じることもでき、似た困りごとの対処法を聞いてヒントを得ることができて良かったです。
≪会員ではないが保護者≫
・色々なお母さんや姉妹、学生さんたちと座談会ということで、一人一人にしっかりお話しして頂いた西田先生にとても感謝しています。好きなものを見つけ、本人が自分で生きていくためにできることを増やしていけるように、親としてできることを頑張ってしていきたいです。ありがとうございました!
・研修会ありがとうございました。思春期、反抗期の向き合い方でいつも息子と戦う事が多いのですが、西田先生の話を聞かせて頂いて、いろいろ実行してみようと前向きな気持ちになりました!兄弟児の方のお話もとても感動しました。妹に関して悩んでいる所もあったので、引き続きしっかりフォローしていこうと思いました。今日はありがとうございました。
≪会員ではないがきょうだい児≫
・直接しっかりとお話を聞かせていただけたのは初めてだったので、聞けて良かったです。
≪登録ボランティア≫
・地元では中々こういう集まって話を聞ける機会がないので、とても学びになりました。色々な方の話を聞いて、より一層看護の勉強に励もうと思いました。テレビやネットの情報だけでは分からない、伝わらないことも多いので、とても良い機会になりました。
≪福祉関係者≫
・今日は貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございます。子供たちのためには、褒めてあげる・認めてあげることがすごく大切だと改めて感じました。みなさんそれぞれ大変な思いを抱えながら子育てをしたり、事業所で働いたりしていることも分かり、すごく共感もしました。
第3回:18歳以上の自閉スペクトラム症向け研修会の報告
日時:令和7年11月14日(日)12時30分~14時30分

【参加者の感想】
≪正会員≫
・約一年ぶりか?くらいに、西田先生のお顔を見られ、お声を聞けてうれしかったです。お言葉一つ一つが深い物があり、大きな意味で「あっ そうか…」のような、お考えがわかりました。主治医として長い年月、西田先生の診察予約が取れただけで、私(母親)まで心が安定していくのを…思い出して、なつかしいです。優しく…時に厳しく、西田先生の物言いには、いつも救われていました。
・子どもの将来はそれほど心配しなくていい、という言葉にハッとしました。親はついついマイナスのことを考えて、悪い方へ考えてしまうので、本人のいいところをいっぱい見つけて、本人にとって、いいおじさんといいおばさんと出会えるように、たくさんの人とつながっていこうと思いました。「あきらめずにやっていけば何とかなる!」という言葉もうれしかったです。
・貴重なお話をたくさんしていただいて、ありがとうございました。彼らの特徴である「こだわり」を上手に使うこと、工夫すること、大切だと思いました。子どもにとっての、いいおじさん、いいおばさんを増やしたいと思いました。
・23才の息子、色々心配ですが、先生がおっしゃった「人生は人の助けがあって、何とかなるもの」を信じて、良い人(支援者)に出会って、何とかなると良いなと思いました。ありがとうございました。
・本人が損をするか得をするかを考えてしつけをする。困ったことを変えるのではなくて、プラスになるように持っていくなど、改めて子育てを考えさせられました。
・今日は久しぶりに西田先生のお元気な姿を拝見できて、とてもうれしかったです。親子の中にいい風を入れるのは他人、信頼できる人に預けることなど、たくさんの症例を診られてきたからこその数々の重みのあるお言葉はとても身にしみました。そして、堀要先生のお名前が出て来たことに驚きました。堀要先生があすなろ学園とも関わりが有ったとは・・・。
≪非会員・保護者≫
・前向きな気持ちになれるお話ばかりでした。息子が小学生の頃、あすなろやれんげの里で、西田先生に話を聞いていただいていた時を思い出し、初心にかえる気持ちもありながら、子離れの時がとっくに来ていたんだなあと感じました。少し淋しい気持ちと少し気が楽になったような気持ちになりました。ありがとうございます。
・“こだわり”を活かす。+(プラス)に捉えるという発想を大切にしたいと思います。西田先生のお話を聞いて、自分がまだまだ子離れ出来ていない事を考えさせられました。また、周りの方が同じような悩みを感じているのだということが分かって、少しホッとした自分も居ました。
☆令和7年11月14日(金):
以下の「西田寿美先生を囲んで~保護者・支援者、一緒に考えてみましょう~研修会」(第1回~第3回)は、無事終了いたしました。
上記に、行事報告を掲載しましたので、お目通しください。
◎「西田寿美先生を囲んで~保護者・支援者、一緒に考えてみましょう~研修会」のご案内
3回にわけて、以下のテーマで研修会を開催します。
(この研修会は「令和7年度 津市自発的活動支援事業」となっております)
☆第1回
日 時:令和7年9月21日(日)10:00~12:00
会 場:津市 城山れんげの里 地域支援棟 2階 研修室
講 師:西田 寿美 先生(三重県自閉症協会顧問)
テーマ:知的に発達の遅れを伴わない自閉スペクトラム症
☆第2回
日 時:令和7年10月5日(日)10:00~12:00
会 場:津市 城山れんげの里 地域支援棟 2階 研修室
講 師:西田 寿美 先生(三重県自閉症協会顧問)
テーマ:幼児・学齢期の自閉スペクトラム症
☆第3回
日 時:令和7年11月14日(金)12:30~14:30
会 場:津市 城山れんげの里 地域支援棟 2階 研修室
講 師:西田 寿美 先生(三重県自閉症協会顧問)
テーマ:18歳以上の成人の自閉スペクトラム症
会場が小さいため約30名の定員となります。チラシができました。
こちらをクリックして、出来るだけお早めに、お申込みください!! ⇒ ![]()
☆令和7年10月13日(月):
令和7年度 第36回 「自閉症の理解を求めて」講演会の行事報告
講 師:吉川 徹 先生(愛知県西三河福祉相談センター 児童専門監)
テーマ:~こじれないための自閉スペクトラム症の支援を考える~
令和7年8月22日(金)、 三重県総合文化センター 中ホールに於いて「第36回自閉症の理解を求めて」講演会を開催いたしました。
自閉スペクトラム症の方の「こじれの構造」「こじれのパターン」「大きくこじれないために」「こじれないための家族支援」について、ご講演をいただきました。

以下、講演会アンケートより、抜粋して参加された方々の感想を紹介させてもらいます。
【正会員】
○自閉スペクトラム症のこじれ方や、「べきお化け」についてのお話を聞いて、分かっているつもりでも ふと世間と比べてしまった事や、周りに合わせようと我慢をさせてしまった時があったな・・・と、反省し・・・私自身の子どもへの寄り添い方に釘をさされているような気持ちに(とても良い意味で)なりました。いつかはこの子を自立させなくては!じゃなく、この子らしい取り組み方、この子らしい選択、最終的にこの子らしく暮らせる事を目標に、寄り添える存在になれるよう意識していきます。
○良いお話しをありがとうございました。自閉症だからこじれるのでなく、周りの対応でこじらせてしまうことがあると気づかされました。我が家に、「べきお化け」が沢山いるので、好きなこと、やりたいことが増えるよう視点を変えていきたいと思います。
○自閉スペクトラム症重度の小2男子の親です。この子よりグレーゾーンの上の子に色々反省することが多かったです。「~べき」にとらわれて自立、働くことを望むあまり、強い言葉を使っていたと思った。自分もつい結果の勝利成功に目が行きがちだった、人生の質というものを高めるという考え方でこじれが減るなら良いなと思いました。
○こじれないための支援が出来ていたかな…と考える時間になりました。現在、B型事業所で苦労している息子への支援に悩んでいたので参考にします。ありがとうございました。

【賛助会員】
○「べきお化け」という言葉が、印象的でした。ある意味、学校は「べきお化け」の巣かもしれません。子どもたちにとっては、家にも「べきお化け」がいるのかも・・・。私たち教員が、「べきお化け」から抜け出すには、関係機関との連携で幅広い見解と考え方を持つことが必要かなと思いました。難しいことかもしれませんが・・・。吉川先生、10年前に「くわな特別支援学校」で講演していただいたときと、印象が違っていましたがいい話を聞かせていただきました。
○周りの大人は生活に必要だと思うこと、やって欲しいことをいかに生活の取り入れられるかを考えがちになってしまうと反省しました。価値観を押し付けることなく、本人がやっている事をいかに尊重して大事にできるか、やっている時の表情や体に力が入っているか、寄り添いながら生活の質を高めるとはどういうことなのか考え続けていきたいと思いました。
○自分の普段の子育てを思い浮かべながら聞かせてもらい、こじらすことを言っていたりしていたなぁと反省したり、改めて考えていこうと思うことばかりでした。言い方や声のかけ方や考え方をもう一度考えてこじらせない子育てをしていきたいなと思いました。とてもいいお話を聞かせていただく事ができました。ありがとうございました!

【福祉関係者】
〇吉川先生のお話はどんなテーマでも勉強になり、考えさせられます。その子にあう人生が送れるように ご家庭の保護者の方々と一緒に考えていきたいと思います。できるようになることが大切ではなく「好きになること」「やりたいこと」が増えるように考えたいと思います。
○生活支援員として働いていますが、少しの注意で固まって激怒する方がみえ対応に困っているが、嫌いにならないように楽しく通所していただけるように他の職員と連携して対応していきたいと思いました。
○「こじれる」ということにとても丁寧に説明をいただきましてありがとうございました。支援の現場の中で支援者のべきも多いです。また、嫌いなことをルーティンでしているということも多いです。本日の内容を参考に行動的QOLを高められるような支援をしていきたいです。
○好きなこと、したいことをふやす。したくなるように演出できたら、いつの間にか「できた」を目標にする。というお話が心に残りました。できるようにではなく、したくなるようにを心がけていきます。
【教育関係者】
〇自閉症のこじれ方が分かりやすく「好きなものは増えにくい」「嫌いなものが増えやすい」「人付き合いが動機になりにくい」というのが、今 担任している学級の子にぴったり当てはまり、とても納得しました。今年から初めて支援学級の担任をしてまだまだASDに関する知識が無いので、吉川先生の話を聞けて勉強になりました。学校で今、目の前の課題をこなすことを目的とせず、大人になった時のQOLを意識して支援していかなければいけないと改めて思いました。「食を楽しめるようになると、人生の質が上がる」これは本当に納得で、支援級の子もですが、まず我が子とも食の感想を共有し、自分自身も今以上に食を楽しみたいです。ASDの子への支援はどの子にも必要なことだと感じました。
○支援していく上での視点が変わったこと気づかされた。実際にやってみるのは難しいと思うが、この視点を念頭に子どもの思いを中心に考えていくと自然な対応であることが分かった。「似合う暮らし方」素敵な言葉です。
○講師の吉川先生の話がとてもわかりやすくとても勉強になりました。自閉症の話ではありますが、自分自身や人としてや人生や社会、教育など、とても大切なことを考え、気づきかせていただきました。ありがとうございました。
○現在、小学校で特別支援学級担任している教員です。同時に、自閉症の息子(26歳)を持つ一人の父親でもあります。一人ひとりに違うゴールを設けることがポイントにありましたが、自分にとってこの部分が発想の転換になりました。また、この子を社会で生き抜いていけるため自立させなければ・・・という考えにとらわれていましたが、今日の講演で“自立したいという思いを持たせることが大切”ということを教えていただき、ハッと気付かせていただきました。
○こじれないための支援についてとても分かりやすくお話していただきました。自閉症児のことについて話されていましたが、この支援は全ての子どもに対しても繋がることだと感じました。「できる」ではなく「したい」が生活の質を高めることをしっかり心に留め、嫌いにならさないよう、子どもたちと向き合っていきたいです。
○学校にいると、学校に在籍している期間、何を身に付けられるようにしていくかに教員として一生懸命になりますが、それは教員の視点ばかりであり、その子どもにとってどうなのかと改めて考えました。「~べき」と考えてしまって、子どもの「嫌い」を増やしていたかもなぁと反省しました。「嫌いなことはやりたくない」は、だれもが思うことだと思うので「やりたい」「楽しい」「好き」を増やしていけるように考えた工夫が大事だと思いました。
○「できる」「できない」の間の「できるけど疲れている」という視点や、挑戦には価値があるという視点が新しく教えてもらった視点で参考になった。いずれも自閉症の子ども達に関わる大人の言葉や行動がとても大切だと思いました。
○講演会が始まるまでの動画が良かった。好きな事を発表している姿を見て、ほかの人達の発表も聞きたくなった。「挑戦」良い言葉だと思っていたけど、成功しなかったり、批判されると挑戦が嫌になるという事は、我が子にも当てはまることだと胸に刺さった。「できたらほめる」が落とし穴になることも印象深く残った。大人が挑戦し失敗する姿を見せることも大切だと学んだ。発達障がいがあってもなくても子育ては何も変わらないんだと感じた。
○吉川先生、分かりやすい言葉で語りかけるような講演ありがとうございました。こじれないためのという、支援や関係している生徒さんに向かう時に一番気をつけていきたい、でも一番難しい部分を当事者と支援者の視点から例を交えて教えていただき、すぐにでも自分の子どもに使えるアイテムをいただきました。自分のやり方を見直して一度俯瞰で見られるように精進します。貴重な時間をありがとうございました。
○子供たちが「べき」にとらわれず「したい」と思えるように、楽しみを見いだせる目的を彼らと共に考えていきたい。生徒が困った時、どんな助けを求めるといいかを考えられる授業づくりをしていきたい。
【その他】
○支援に対して「できなかったこと」が「できるように」といったケース多いと感じていました。しかし今回のお話を聴き、やりたくなるような活動に考え方を変えていくことで、楽しみながら身に付けていくと、本人だけでなく支援者にとっても気持ちにゆとりが出るようになると思いました。また、就労に対しても、余暇活動を充実していくことの大切さ働かないといけないから働くではなく、好きなことを見つけてどのようにお金をためて使っていくのかにもつながっていくと思いました。
※アンケートにご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。
☆令和7年10月13日(月):
「センター祭」に参加して

6月14日(土)に「三重県立子ども心身発達医療センター」の「センター祭」が、コロナ禍以降初めて開催されました。
当日は朝から雨予報ということもあり、一部予定変更になりましたが、三重県自閉症協会からは親子含めて5人で参加させていただき、催し物のブースのあそびコーナーの一角で、お菓子釣りを行いました。

雨ということもあって参加者が少なかったのか、飲食店のブースへ人が流れたためか、用意していったお菓子を全部さばく事ができませんでしたが、お菓子釣りに来てくれた子どもたちも大人たちもみな真剣に、自分の好きなお菓子が入っている袋を吟味しながら釣り上げていました。最後に職員さんたちがダンスを披露してくださり、息子たちも前へ出て一緒にダンスを楽しませてもらいました。来年度以降は、マスクを着用せず気兼ねなく楽しめるお祭りになればと思います。
(文責:津ブロック 濱地)
☆令和7年10月13日(月):
【年少・年長部】「遊ぼう会」
「年少・年長部」では、今年の5月から月に一度、zoom座談会をしています。思春期の困りごとなど、育児の悩み相談や情報共有の場として、みんなで話しています。その中で、人目を気にせずに、子どもが遊べる場所が欲しいという声があったので、8月3日(日)に「城山れんげの里」の多目的ホールを借りて、カローリングやフライングディスクなど、様々なレクリエーション用具で自由に遊んでもらう機会を設けました。

~参加された皆様から~
・来てくれたお子さんたちが少しでも「なんか楽しかったなぁ」と思ってくれてたら大成功ですね。次回も楽しみにしています!
・猛暑の中、休みに家から中々出れない子供らが、楽しそうにしている様子見て、参加して本当に良かったと思いました。
・途中、聴覚過敏が出てしまい、休憩していた所、優しく声をかけていただいたり、音楽を止めるなどの配慮していただき、再び楽しく遊ぶことができました。本当に有難かったです。
・すごく楽しかったようで、「次はいつ?」と帰りの車の中で質問攻めでした。触れたことのない遊びなど体験できて感謝です。本当に素敵な時間をありがとうございました。
と言った嬉しい声をいただきました。

※今回お手伝いにきてくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。今後も、子ども達が楽しめる企画を考えていきたいと思っていますので、興味のある方は参加していただけると嬉しいです。
(文責:年少・年長部 西澤)
☆令和7年8月24日(日):
令和7年度 第36回 「自閉症の理解を求めて」講演会 終了のご報告
以下の行事は、約200名の方々の参加をいただき、無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様方、ありがとうございました。
◎第36回「自閉症の理解を求めて」講演会
日 時:令和7年8月22日(金)13:00~
会 場:三重県総合文化センター 中ホール
講 師:吉川 徹 先生(愛知県西三河福祉相談センター 児童専門監)
テーマ:~こじれないための自閉スペクトラム症の支援を考える~
会場が中ホールですので、定員900名と余裕があります。多くの方々のご参加をお待ちしております!!
『なお、同日、大ホールにて大きなイベントがありますので、駐車場が混み合う可能性があります。ご注意ください!!』
☆令和7年6月24日(火):
令和7年度 三重県自閉症協会総会終了のご報告
令和7年5月23日(金)、城山れんげの里地域支援棟2階研修室に於いて総会を開催しました。
議事の令和6年度の活動報告と会計報告並びに監査報告、令和7年度役員選出と活動計画及び活動予算、紀州ブロック増設に伴う規約改正について、賛成多数で可決され、令和7年度の活動をスタートすることができました。

議長を担当いただいた井上泰之さん(松阪ブロック)、ありがとうございました。
【三重県自閉症協会:顧問のご紹介】
三重県立子ども心身発達医療センター センター長 中西 大介
NPO法人ライフ・ステージ・サポートみえ 理事長 西田 寿美
NPO法人ライフ・ステージ・サポートみえ 副理事長 中村 みゆき
総会にご参加くださいました顧問の皆様からご挨拶をいただきました。ありがとうございました。今年度もよろしくお願いします。
中西 大介 センター長
中村 みゆき 副理事長
☆令和7年6月24日(火):
紀州ブロック理事よりご挨拶
紀州ブロック理事 野田 将紀
令和7年度から新しいブロックとして、「紀州ブロック」が増設されました。
紀州地域は、まだまだ自閉症に対する住民の理解が低く、つらい思いをして過ごしている家族が多くいます。私もその一人でした。
7年前、津市に転勤するまで、周りの目を気にしながら、買い物や外食をする事が当たり前だと思っていました。津市で過ごした2年間、いろんな買い物先でも、娘が自閉症と察してか、店員さんが優しく丁寧に接してくださり、初めて娘と出掛ける事が心から楽しいと感じるようになりました。
あの経験があったからこそ“紀州を変えたい”という気持ちが込みあげたのだと思っています。
立ち上げメンバーは、5名でのスタートとなりますが、力を合わせて自閉症の子供達や保護者が住みやすい環境になれるよう活動して参りますので、どうか皆様方からのご指導ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
三重県自閉症協会 ブロック図

☆令和7年6月24日(火):
総会終了後の研修会 「三重県社会福祉協議会の事業について」

総会の後の研修会「三重県社会福祉協議会の事業について」の講師には、三重県社会福祉協議会 地域福祉課 課長 山口 訓広 氏と主任 森 拓眞 氏をお招きして「三重県社会福祉協議会の事業について」と、私たちの関心事「日常生活自立支援事業」について詳しくお話していただきました。
日常生活自立支援事業は「誰もが安心して福祉サービスを利用できるよう、社協がお手伝い(援助)する事業」で、認知症高齢者・知的障害者・精神障害者などの方々が必要なサービスを選択して契約することができます。社協は、利用者が安心して生活できるように日常的なお手伝いをしてくださるということですので、先ずは相談しようと思いました。ありがとうございました。

☆令和7年6月24日(火):
【総会に参加された「三重県立子ども心身発達医療センター」の研修生の方々の感想
・県社会福祉協議会の事業について知ることができました。自身の市社協が行っているサービスや対象者などしっかり理解した上で、市での業務に生かしていきたいです。
・日常生活自立支援事業の説明後、会場から「先を見通してできる準備をしておきたい」と言う声はとても切実なものでした。現場の声を聴く耳を持ち、どのような支援やサービスが必要か共に考えることが大切だと感じました。
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☆令和7年6月24日(火):
~新旧ブロック理事・役員・ペアレントメンターの紹介~
【令和6年度 旧理事】
《桑名ブロック》 小山 加容子
《四日市ブロック》 青木 経子・林 真澄・伊藤 絹子
《鈴鹿ブロック》 加藤 真理子・安田 紀子
《津ブロック》 中村 美乃里・東條 純子・濱地 美佳・倉田 昌幸・長谷川 みゆき
《名張・伊賀ブロック》豊濱 美幸
《松阪ブロック》 中野 喜美
《伊勢ブロック》 須崎 秀美・廣池 幸子
《あさけブロック》
※大変お世話になりました。ありがとうございました。
【令和7年度 新理事】
《桑名ブロック》 小山 加容子
《四日市ブロック》 青木 経子・伊藤 絹子
《鈴鹿ブロック》 加藤 真理子・大谷 美由紀
《津ブロック》 濱地 美佳・倉田 昌幸・長谷川 みゆき・小河 美貴・酒向 照美
《名張・伊賀ブロック》豊濱 美幸・西澤 真美衣
《松阪ブロック》 中野 喜美
《伊勢ブロック》 須崎 秀美・廣池 幸子
《紀州ブロック》 野田 将紀
《あさけブロック》
※今年度の理事です。どうぞよろしくお願いいたします。
【令和7年度 役員】
《会 長》 勝又 亜里砂
《副会長》 柿本 宏枝・宮崎 亜有美
《事務局》 事務局長 北岡 千博
事務局員 濱地 美佳・倉田 昌幸・長谷川 みゆき・小河 美貴・酒向 照美
《書 記》 濱地 美佳
《会 計》 伊藤 絹子
《会計監査》中野 喜美
《広 報》 豊濱 美幸
【ペアレントメンター】(50音順)
入江 深雪・岡部 浩美・柿本 宏枝・勝又 亜里砂・亀田 佳子・北岡 千博・杉本 智子・瀧本 恵子
中野 喜美・夏目 光章・濱野 芳美・前川 登紀子・宮崎 亜有美・山根 一枝・横山 美香
※ペアレントメンターについての詳細は、「ペアレントメンター」のページをご覧ください。
☆令和7年5月23日(金):以下の行事は、無事終了いたしました。
○三重県自閉症協会総会 令和7年5月23日(金)
10:00~10:50 総会
11:00~12:30 研修会
会 場:城山れんげの里 2階 研修室
ゲスト:三重県社会福祉協議会 地域福祉課(山口課長)
研修会:『三重県社会福祉協議会の事業について』
○後日、行事報告をさせていただく予定です。
☆令和7年5月14日(水):第16回三重県自閉症協会作品展の行事報告を以下に掲載します。
第16回三重県自閉症協会作品展 
三重県自閉症協会 会長 勝又 亜里砂

4月3日(木)~7日(日)まで、津リージョンプラザにて、世界自閉症啓発デー特別企画「第16回作品展」が開催されました。今年は、266点の個性あふれる作品が集まり、307名の皆さまにご来場いただきました。嬉しい感想がたくさん届いております。
また、土曜日には、前葉泰幸:津市長もお越しくださり、作品の作者本人ともお話いただき、温かいお言葉もいただきました。
一つ一つの作品に想いがあり、見ているだけでパワーをもらえる幸せな時間です。また、作品展を通して、たくさんの方々とお話することができて本当に良かったと思っています。
本年も募金箱を設置させていただきました。ご協力いただいた募金は、赤い羽根共同募金として全額寄付致します。ありがとうございました。
【世界自閉症啓発デー】
自閉症のことを知る日として、世界各国の代表が国連の会議で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に決めました。そして、癒やし・希望・平穏を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われるようになりました。
今年の世界自閉症啓発デーのポスターとリーフレットは、セサミストリートの自閉症の特徴があるジュリアを良き理解者である友だちのエルモやクッキーモンスターたちが囲み、「みんな
たいせつ つながる えがお」という温かいメッセージが添えられました。
三重県自閉症協会では、世界自閉症啓発デーに合わせて もっと自閉症の人たちの魅力を知っていただこうと、毎年 作品展を開催しています。

【発達障害啓発週間について】
自閉症の人たちが生活しやすい社会は、みんなが幸せに生活できる社会につながります。そのため日本では、4月2日から4月8日の1週間を、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための「発達障害啓発週間」としています。
【伊勢ブロック】
今年も無事に展示が終わりました。新作、12点も入れ、大変賑やかな展示でした。沢山の来場者の方に見てもらえたら嬉しいです。来年も新しい作品の出会いを楽しみにしておる私達です。

(伊勢ブロック:廣池)
【松阪ブロック】
今年も無事搬入展示ができました。皆さんにお手伝いいただき助かりました。ありがとうございました❗書のモノクロの中に、優しく華やかな「にじみ絵」がマッチしていました。書の「般若心経」は、なんだかありがたい感じがするのは私だけでしょうか…。

(松阪ブロック:中野)
【鈴鹿ブロック】
今年も、毎年出品を楽しみにしている方の力作、学生時代の懐かしい作品等々いろいろ出揃いました。うちの息子は、ちょうど前日に事業所から「書初め」を持ち帰ったので、それも出品させていただきました。なかなか前衛的な作品ですが、そこは個性ということで…
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

(鈴鹿ブロック:加藤)
【津ブロック】
津ブロックは、今年も60点以上の作品が集まりました。バス旅行で行ったカメヤマロウソクのキャンドルや、シュガアートの作品、その他書道、工作など「すごい!」「なるほど!」と思う作品や可愛くて思わずニヤッとしてしまう作品などいっぱい集まって良かったです。
出展していただけた方々やご来場いただけた方、ありがとうございました。

(津ブロック:倉田)
【四日市ブロック】
今回は8名の方から出品していただきました。学齢期のお子さんの作品は成長ぶりが見えて頼もしく、また成人された方からの作品には、お仕事忙しい中でも自分の楽しみを手放さずにいらっしゃる様子が垣間見られ、嬉しくなりました。予想以上に作品を集めることができ、ブロックの皆様には感謝しても足りません。

(四日市ブロック:青木)
【名張・伊賀ブロック】
「まだ家の中で眠っている作品があるはず」と探していると、息子が小さい頃の作文や懐かしい写真がみつかって、しばらく思い出に浸っていました。「可愛かったなぁ」「楽しかったなぁ」とあれこれ思い出せるのも作品展の良いところです。
設営・撤収とお手伝いくださった皆さま、ありがとうございました。

(名張・伊賀ブロック:豊濱)
【三重県自閉症・発達障がい支援センターれんげ】

【三重県自閉症・発達障がい支援センターあさけ】

【生活支援ファイルはっぴぃのーと】 【防災コーナー】

最終日のイベント(その1)「書道パフォーマンス」
中野元洋さんの書のパフォーマンスは、とても素敵です。

元洋さんの好きな音楽をかけながら、流れるようなその筆さばきに、私はうっとりと見惚れてしまいます。お手本を見ながら、一筆ずつ丁寧に書く姿は凛としていて出来上がった作品に自ずと拍手がでます。「我道一以貫之」素敵な言葉です。目の前のことを大切に全力で生きることを教えられたような気がしました。「百福」という作品の通り、たくさんの福が舞い降りているような素晴らしいパフォーマンスでした。
本年もパフォーマンス終了後に作品をチャリティ即売会として、その売り上げを全額、三重県自閉症協会にご寄附いただきました。ありがとうございました。

最終日のイベント(その2)「きいてきいて私の好きなこと」

今年は初めての企画として、東條玲也さんと豊濱駿輔さんに「きいてきいて私のすきなこと」を発表していただきました。お仕事をしながら、余暇をどのように過ごしているか、どんなことを楽しんでいるか教えていただく企画です。

東條玲也さんは、特に好きな踏み切りと電車のことについてお話してくれました。どんなところが好きか、どういう所が楽しいのか、わかりやすく教えてくれます。
玲也さんが撮った写真が貼ってあり、カラフルなイラストが描かれた発表用紙はワクワクする気持ちが溢れていて見ているこちらも楽しい気持ちになります。また、玲也さんの素直な言葉は、聞いていてクスッと笑えたり、へえそうなんだと新発見があったりどんどん引き込まれました。
何より好きな気持ちの純粋さに、感動してしまい思わず涙が出てしまいました。本当に素敵なお話をありがとうございます。夢がかないますように。

豊濱駿輔さんは、野球が好きになったきっかけやドラゴンズについてお話してくれました。幼い頃の写真とともに、野球を好きになったきっかけから、お世話になった先生のお話、初めて球場に野球を見に行ったお話、駿輔さんの成長をこちらも見守っている気持ちになります。一言一言丁寧にお話してくれる姿に引き込まれて、聞いている私たちは集中していきます。
ドラゴンズの魅力もさることながら、名古屋ドーム周辺の施設の魅力や球場の食べ物の紹介で、行ってみたい、美味しそうと聞いているだけでワクワクします。推しの選手の魅力も教えてもらいました。今日から私も応援していきたいと思います。駿輔さんの素直な気持ちにまた涙がでました。好きなことを教えてくれて、本当にありがとうございます。
初めての企画でしたが、本当に素敵で感動する素晴らしい発表でした。
【その他、会場の写真やすてきな作品を何点かご紹介します】




☆令和7年5月14日(水):「星の街の音楽会 voi.28」の行事報告
星の街の音楽vol.28 ~ みんなおもむくままに♪Ognuno va come va♪ ~

2025年1月13日の月曜日、津市にある三重県総合文化センターの第1リハーサル室にて「星の街の音楽会」が開催されました。総合文化センターの第1リハーサル室での音楽会は私にとっては初めてでした。ですが、久々にソプラノの歌手である村島増美さんと出会い、村島さんの歌声がとても高く、自閉症の方々にも聴いてもらえたかなと思いました。
今年の音楽会では、乾杯の歌や歌劇の椿姫、ビゼーが作曲した組曲の「アルルの女」の他、宮崎アニメのメドレー「となりのトトロ、風のとおり道、さんぽ、もののけ姫、崖の上のポニョ」を聴かせてもらいました。
さらに、音楽会の最後には、プッチーニが作曲した歌劇「トゥーランドット」の誰も寝てはならぬを聴かせてもらいました。この曲は 通常テノールの歌手が歌うものですが、今年の音楽会では、ソプラノの歌手の村島さんで歌ってもらったのでとても良かったです。次回の音楽会も楽しく迎えたいです。

(四日市ブロック:伊藤悠哉)
【参加されたボランティアさんの感想】
◎初めてのボランティアでの参加でしたが、皆さんがとても優しく、居心地よく楽しかったです。
我が子も連れて来たら良かったな♪と思うほど楽しく素敵な音楽会でした!(小河)
◎初めて参加しましたが、声を出しても、寝っ転がっても、演奏者を含めて誰も気にしない、とても温かい雰囲気に包まれた音楽会でした。
そして素敵な歌声と演奏から、非日常の特別なひとときをいただきました。(井村)
◎オペラの迫力に圧倒されました。ボランティアと言いながら、こんな贅沢な時間を味わっていいのか?という戸惑いがありました。
本物の文化を子どもたちに提供する熱意に脱帽です。(松本)
☆令和7年5月14日(水):【成人部】「梅切らぬバカ」DVD 鑑賞会&座談会の行事報告
【成人部】「梅切らぬバカ」DVD 鑑賞会&座談会 
3月14日(金)理事会終了後、賛助会員3名を含め16名の参加者で会員様からお借りした「梅切らぬバカ」のDVDを鑑賞しました。
公開時に「梅切らぬバカ」を映画館で鑑賞し、今回2回目でしたが、自閉症者役の塚地武雅の演技が上手だったということが印象的過ぎて、こんな深刻なストーリーだったかと思いながら見させてもらいました。
そのあと感想を交えながら、来年度に向けて成人部会に望むことや来年度の保護者研修会で西田先生にお聞きしたいことなど活発に意見交換が行われ、久しぶりの座談会に花が咲き、顔を合わせて話しすることの大切さを実感しました。
DVDの中でグループホームの話が出てきたこともあり、来年度は色々なタイプのグループホーム見学会を企画したいと思います。

(C)2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト
【参加者の感想】
◎各々の視点から紡ぐリアルな日常・・・問題提起。しんどいけど母は幸せだよね、とギュッとなりながら鑑賞しました。
その後の座談会もゆったりと色々なお話を伺えて感謝です!皆さん、素敵な時間を有難うございました。
◎皆さんもお話し、ありがとうございました。今日のDVD、自閉症家族以上に、周りの人(偏見を持つ人達)に向けて考えてほしい、というものなのかなと思いました。理解がすすむことを願います。
(成人部担当:濱地)
☆令和7年5月14日(水):以下の行事は無事終了いたしました。
○第16回 三重県自閉症協会作品展
日 時:令和7年4月3日(木)~6日(日)
会 場:津市 津リージョンプラザ 3階 展示室
第16回三重県自閉症協会作品展「最終日イベント」のお知らせ
毎年、会員の皆さまのご協力をいただき開催しております三重県自閉症協会の作品展の最終日イベントに中野元洋さんの「書道パフォーマンス」と新たに「きいて きいて 私の好きなこと」という余暇活動についての発表の場を設けることになりました。
今回、東條玲也さんと豊濱駿輔さんが、余暇の楽しみ(好きなこと)について発表してくれます。普段はそれぞれ就労先や通所先で頑張っている彼らの「これがあるから頑張れる」という楽しみを聞いていただき、余暇の過ごし方について考える時間になればと思います。また「私の好きなことも聞いてほしい‼」と思われたら、是非とも次回に発表してほしいです。
学生の頃は、発表会などで頑張ると拍手を贈られたり、ほめてもらえたのに、社会に出ると注意をされることはあっても、ほめられることが激減します。
ですので、4月6日(日)11:00~「書道パフォーマンス」と13:00~「きいて きいて 私の好きなこと」(恐らく、たどたどしい発表になりますので・・・)に
どうかどうか大きな拍手を贈ってくださいますようお願いいたします。
このイベントでの嬉しい経験が、きっと普段の生活の支えになります。よろしくお願いいたします。
(文責:名張・伊賀ブロック 豊濱)
○星の街の音楽会vol.28
日 時:令和7年1月13日(月・祝)
出 演:村島 増美さん(ソプラノ歌手)他
会 場:三重県総合文化センター B1階 第一リハーサル室
「星の街の音楽会vol.28」無事終了のお礼
◎1月13日(月・祝)開催の「星の街の音楽会vol.28」は、約70名の方々の参加をいただき、無事、終了いたしました。
三重県総合文化センターのリハーサル室が会場だったのですが、ステージと客席の間に段差がなく、コンサートに来た人たちと演奏する人たちに一体感があり、よかったです。
思い返せば、30年くらい前に、この「星の街の音楽会」を始めた時に、手伝ってくれたBB・BS活動の大学生たちと「障害を持った子供たちが、楽しさのあまりに騒いだり動き回ったりしても、気を遣わずに楽しめる音楽会があったらいいね」と言って、手作りのような音楽会をした当時の原点に立ち返ったような感じの素敵な音楽会でした。
村島さん・伊藤さん・河内さん、ありがとうございました。また、参加された皆様方も、ありがとうございました。
後日、行事報告をさせていただく予定です。

(文責:HP管理人)