協会行事について


☆令和2年度の協会行事の予定について、全体もしくは一部が決定されてものについて、以下に記載させてもらいます。
☆詳細につきましては、確定しだい、順次掲載していきますので、都度、ご確認ください。


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☆令和4年10月24日(月): 今後の協会行事の予定を見直しました。
 
(今後の社会情勢により変更される場合があります。ご了承ください。)


  注目!!  

☆令和5年1月9日(月・祝)13:00〜:
〇第27回「星の街の音楽会」
 三重フィルハーモニー交響楽団 〜みんなのたのしいおんがくかい〜
 会員以外の方も参加いただけます!!

 場 所:三重県総合文化センター 男女共同参画センター 多目的ホール

☆案内チラシができました。詳細は、こちらをクリック!! ⇒ 


☆令和5年3月15日(水):
〇津市自発的活動支援事業(保護者研修会)
 「認知行動療法について」
 講 師:北川 睦 先生(公認心理士)(総合診療センターひなが)


☆令和5年3月30日(木)〜4月2日(日):
〇世界自閉症啓発デー特別企画 第14回三重県自閉症協会作品展
 場 所:津リージョンプラザ

☆令和5年8月17日(木):
〇第34回「自閉症の理解を求めて:講演会」
 講 師:柳澤 亜希子 先生(山口大学)



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☆令和4年10月24日(月):

  第33回「自閉症の理解を求めて」講演会の行事報告

 日 時:令和4年8月18日(木) 午後
 場 所:三重県総合文化センター
 講 師:本田 秀夫先生
     信州大学医学部 子どものこころ発達医学教室 教授
     信州大学医学部付属病院 子どものこころ診療部長

      

 新型コロナの影響を避けるため、実に3年越しとなった今回の講演会ですが、自閉症協会会員、県内外の教育・福祉・医療関係の皆さんにお集まりいただき、無事開催にこぎ着けました。

 今回は、地元やテレビなどでも熱心に活動をされている本田秀夫先生にお越しいただき、最近の医療や教育現場の実情を踏まえ、自閉症の適切な理解や支援につながるようなお話をしていだきました。

 中でも、本田先生が神奈川で活動されていたころのお子さん達を追跡調査した結果は、30代になる私の娘と同年代のお子さんでもあるため、この子達をデータ化するとこんな風に見えるんだと、今更ながら感心しました。

 また同時に、私たちの経験、成功だけで無く失敗も、今の若い親御さんや関係者のみなさんにきちんと伝え、繰り返すべきで無いことは注意喚起をしていかないと、とも思いました。
  
 当日は、保護者や教職員の方に混じってデイサービスかなにかの関係者の方、学生さんも多数足を運んでくださいました。自閉症について幅広く興味を持って下さっている方がいる、より詳しく正しく知りたいと思って下さる方にお集まりいただけたのですね。大変うれしいことです。

 冒頭で、本田先生は「赤福が大好きなのだけれど、最近は一箱食べようとしても残してしまう」と意外な三重との接点をお話いただき、会場をなごませてくださいましたが、さて津や名古屋の駅で赤福はお買い上げになられたでしょうか?コロナが治まったらゆっくり赤福を食べに来ていただきたいです。

(文責:四日市ブロック 青木)

〇以下に、講演会アンケートより感想の一部を紹介させていただきます!!

賛助会員
・発達障害の子ども達が、いかにストレスを感じさせず健やかに育てていける環境・社会の在り方が、大事になることを感じました。一般からの視点ではなく、自閉からの視点から見える世界を視点に持つこと、また成人までの道筋を想像し 理解して関わっていく大切さを感じました。
後半の支援方法等具体的なポイントをおしえていただきとても分かりやすく、今後に活かしていきたいです。

【会員以外の保護者】
・自立について、本当に他に援助を求めるスキルが必要だと思います。学校や教育関係の方が多数参加されており、今後現場で実践して欲しいと思います。
・定型的な発達に合わせた成長という考えが、自分の中にも強く残っており、実践していくのはまだまだ難しいと感じた。
・まっとうな自閉症の大人として育てる、特性に特化した育て方を親として何とか見出していきたいと思いました。いかにして子どもの安全基地となっていくか、またそういう場所を増やせるか考えて行きます。

【福祉関係者】
・過剰適応は 強迫や抑うつになる可能性がある(重要)
・精神障害者の方を受け入れている相談支援事業所で働いています。発達障害の方、大人になってから診断され繋がったケース多いです。こういう関わり方があればいいのかなというヒントがたくさんありました。

【教育関係者】
・仕事をする中で、先輩方から当たり前だと伝えられてきたことが好ましくなかったこともあり、知識のブラッシュアップができました。
・学び方、育ち方が違う子を、無理に自分の考えに合わせようとしてしまっていると反省です。学んだことを2学期以降に活かしたいです。
・子どもに接するときに、何歳になったら〜ができるといった、マニュアルは捨て、子どもの発達に合わせることが大切だと思います。統計データに頼りすぎることなく、目の前の子ども達のことをよく見て関わっていきたいです。
・1人1人にオーダーメイドの子育てがある、マニュアル通りにとらわれすぎると親を追い詰めることになると学んだ。支援者として、少し頑張れば達成できることを見極められるようにしていきたい。「指示のみ絵カードで示す」のではなく、「やりたい事こそ絵カードで示す」ということが、なるほどと感じた、これから実行していきたい。

【医療関係者】
・自閉症の具体的な話から 当事者側からの意見を知れて面白かったです。

※アンケートにご協力していただきましてありがとうございました。

  

☆本田先生の書籍や活動紹介のチラシがあります。詳細は、こちらをクリック ⇒ 


☆令和4年8月19日(金):

◎下記の協会行事【第33回「自閉症の理解を求めて」講演会】は、昨日(8月18日)無事終了いたしました。こんな時期ですのでWeb開催も検討しましたが、やはり実際にお顔を見ながら本田先生のお話を伺いたいということで、できる限りのコロナウィルス対応をしての講演会となりました。
 会場は、バルコニー席も入れると460席ぐらいですが、席の間隔をあけて2百数十名の皆様方のご参加をいただきました。参加いただいた皆様方、ありがとうございました。後日、行事報告をさせてもらう予定です。

◎別件ですが、会場に「黒っぽいカーディガンのような衣類」の忘れ物がありました。当方で保管させてもらっています。お心当たりの方は、当方まで何らかの手段でご連絡いただければ、お返し出来ると思います。(このHPの「ようこそ!!」ページの一番下のHP管理人宛のメールをご利用いただいても構いません)よろしくお願いいたします。


◎新型コロナウィルス対応のため、2年も見送りになっていました、第33回「自閉症の理解を求めて」講演会ですが、令和4年度は、なんとしても開催したいと考えております。以下の内容での開催です。

 ご支援よろしくお願いいたします!!

☆令和4年8月18日(木):
〇第33回「自閉症の理解を求めて」講演会
 日 時:令和4年8月18日(木) 午後
 場 所:三重県総合文化センター
 講 師:本田 秀夫先生
     信州大学医学部 子どものこころ発達医学教室 教授
     信州大学医学部付属病院 子どものこころ診療部長


☆新しい案内チラシができました。詳細は、こちらをクリック!! ⇒ 

☆「本田先生の書籍のご紹介」チラシを、以下に掲載させてもらいます。ぜひ、ご覧ください。 

  「本田先生の書籍のご紹介」チラシはこちらをクリック ⇒  


☆令和4年6月18日(土):

  定期総会に際して

    三重県立子ども心身発達医療センター 発達総合支援部 部長 橋 悟

      

 三重県自閉症協会2022年度定期総会にお招きいただきありがとうございました。

 昨年度から顧問という立場をいただきましたが、コロナ禍もあり、ほとんどお役に立つことができず申し訳ありませんでした。この総会の挨拶をお願いされましたが、何を話して良いのか正直迷いました。その時ふと思いついたのが数年前からセンターの中に眠っていた、旧い資料のことでした。

 当センターの中央倉庫には統合移転という嵐から生き残ったあすなろ学園創成期の様々な資料が人知れず眠っていました。たまたま見つけ出したその資料には、1964年にあすなろ学園ができてから分離独立を果たすまでの、数々の新聞の切り抜き、親の会活動のファイル、県や国への陳情書などの資料でした。

 当時の自閉症に対する社会の理解がどのような状況であったのかよく分かる新聞記事も残されていました。そのような中、保護者の方々は様々なところをめぐり、あすなろ学園に行きつき、その中で何らかの光明をみたのでしょう。それらの思いは文集という形で残っていました。

 また、あすなろ学園保護者会が書いた様々な陳情書には、当時保護者の方が置かれた状況としっかりと権利意識を持ち、子どもたちの問題を必死に考えているその思いと熱意が素直に伝わる文章が数々残されていました。

 1964年にあすなろ学園が設立するのですが、その年に「保護者と職員の会」が設立しています。恐らくこれが、三重県自閉症協会につながる最初期の資料だと思われます。当時の「ガリ版刷り」や「青刷り」の資料、手書きの議事録やメモからは、保護者のみなさんや職員の熱意や息遣いが聞こえてきます。

 これらの資料に接すると、私はいつも熱いものが胸にこみ上げてきます。この当時の保護者や職員の熱意や思い、そして未来への希望に、私たちは答えられているのかということ。身の引き締まる思いになります。確かに時代が変わり、ニーズも変わり、いつまでも同じ状況ではありません。当センターも昔の「あすなろ学園」でいるわけにはいきません。しかし伝えていかなければいけないものも残っていると思います。

 この当時から脈々とその思いを受け継がれ、活動をされている自閉症協会の皆様には本当に敬意を表します。これはすごいことだと思います。私たちもその思いを受け止め、一緒に歩んでいけるセンターとして努力を続けていきたいと思います。

 今後ともどうぞよろしくお願いします。

(なお、お話の中にでてきた資料に興味ある方は、事務局又は橋部長までご連絡ください。)

      


☆令和4年6月18日(土):

  令和4年度三重県自閉症協会期総会の報告

 令和4年5月20日(金)、城山れんげの里2階研修室に於いて総会を開催しました。(zoom同時開催)

 総会にご参加くださいました顧問の三重県立子ども心身発達医療センター 発達総合支援部 部長 橋 悟さんとNPO法人ライフ・ステージ・サポートみえ 理事長 西田 寿美先生からご挨拶をいただきました。

 ありがとうございました。今年度もよろしくお願いいたします。

    

 総会終了後の研修会は、社会福祉法人名張育成会 理事長 市川 知惠子さんをお招きして、長きにわたり障がいのある人たちに寄り添ってこられた経験からのとても広範囲なお話をしていただきました。

 グループホームでの暮らしや成年後見のこと、事業所の職員のこと。地域でのクライシスプランのお話の中では「親なき後ではなく、親が元気なうちに!」という言葉に『頑張ろう』と思った方がたくさんいらっしゃったと思います。

 子どもが小さい頃についてのお話の中では「子どもはありのままで良い。心を傷つけず、守って育てる」という言葉に子育て真っ只中の方は『気を付けよう』と身を引き締め、そうでない方は『自分はどうだったかな』と懐古していたのではないでしょうか。

 市川さんならではの貴重なお話の数々をありがとうございました。

    

 (文責:名張・伊賀ブロック 豊濱)


☆令和4年6月18日(土):

  総会に参加して  

 総会の後、社会福祉法人名張育成会 理事長 市川 知惠子さんの話を聞かせていただきました。とても感銘を受けました。

 作業所、事業所、福祉事業に関わる職員の定着率について、新しく就職された人に楽しく仕事をして貰えるには、こちら側も楽しくしている姿を見せる。小さな所も誉めて伸ばす。というお話は『子育てと同じやん』と。結局、そういうことなんだと思いました。

 自分の存在、生きるということ、楽しい、嬉しいを一緒に感じる、分かち合えること。あなたが必要、ありがとうから始まり、導いていくってことなんだろうと思います。

 言い訳にしてはいけない事だけど『地域によって違うのよね』と諦めてしまうこともあります。本当は、地域によって格差があるのはダメなことで、どこで生活していても同じであって欲しいです。けれど、与えられた環境の中で楽しく、笑っていようと思います。それも、今だから思うことで、若い時(?)子育て真っ只中の時は、空回りするほどバタバタしていました。 そんな時期も必要だったと思えます。『子育て親』育ち中だったのだから・・・。

 日々、子どもと笑って時間を過ごしたいと思っています。

 市川さんのお話の内容からだいぶずれましたが、考える時間を頂けたことに感謝しています。ありがとうございました。

 (文責:伊勢ブロック 廣池)


☆令和4年4月24日(日):

◎3月21日(月・祝)に開催された「三重県自閉症協会保護者研修会」に参加された方々からのアンケートが集約できましたので、一部を掲載させてもらいます。

〇令和3年度津市自発的活動支援事業・三重県自閉症協会保護者研修会
 日 時:令和4年3月21日(月・祝) 13:30〜15:30
 場 所:三重県総合文化センター 男女共同参画センター「フレンテみえ」
     セミナー室C
 講 師:西田 寿美先生
 テーマ:「子どもの成長とともに」

      

 ≪講演会のアンケートから≫  

☆先生が、子どもから大人まで、長く診ておられる中でのお話であったと思います。
 成人期の話を聞けてとてもためになりました。子どもは、成人した今になって、しんどかった中学時代のことを振り返って話をします。
 その時は、寄り添って共感するようにはしてましたが、もっと認めていかないとと感じました。
(会員)

☆長男が3歳の時に西田先生に初診にかかってから18年。息子は21歳の社会人になって、1人暮らしをしています。
 西田先生に泣きつきながら子育てを頑張っていた時期を思い返し、お話を聞かせていただきました。
 もう1回、あの子を育てることができたら、私はどのようにあの子に接するだろうかと考えていました。
 そして、今 中1のASDの末っ子を育てていても未だ失敗するので、やっぱり私は、こんなにも子育てを間違えながらすることしかできないのかなと思いました。
(会員)

☆その人の側に身をおいて考えて物を言う。
 ほめることが少ないが、ほめるとパッと顔色を変えて「笑顔」になることに心がホッとしている、うれしい、認められていることを、こちらが感じられる様に常に思うことが大事であると思えました。
 「自分の尺度はすてること」を、強く思いました。伝えられる、伝えることの大切さを思いました。
(賛助会員)

☆発達障がい関連の仕事をしていると、自分もASDとADHDの傾向にあるなと思って、こんな私が、この仕事をしていていいのかなと思っているんですが、今のところ、役に立っている部分もあるかなと思っています。
 今後も発達障がいについて勉強して、子どもさん保護者の方にお伝えしていきたいと思いました。
(福祉関係者)

☆先生が出会った方達の事例を混じえてお話をいただいたので、具体的にイメージして理解しやすかった。
 本人さんの気持ちに隠れた思い、彼らの背景を知ることで、彼らの行動についている理解できる。きちんと彼らのことについて知って、自分の価値観で判断しないよう気を付けようと思いました。
(福祉関係者)

☆重度な症状の方のお話が多かったですけど、うちは、攻撃性もなく、私がうつ病なので私に心配かけないように心にストレスをためて、時々爆発しましたが、今日は、自閉症スペクトラムは何に気を付けて、どういうサインを見逃さないか?を知りたかったです。
(その他)

☆大変良かったです。ただ、ズームだからなのか、私の聴力の問題なのか、先生のマスク越しだからか、少し聞き取りにくかったです。
 でも、とても良い内容のおはなしでした。
(賛助会員)

☆今まさに子育ての渦中にいて、4人のそれぞれの子ども達、関わってくれている職員さん、先生とともに日々を過ごしています。
 家族、親だけでは、とてもやり切れないところを支援者がいてくれる安心感と今しかできない子ども達とのやり取りを楽しみながら、時には涙したりしながらやれる環境に幸せを感じたりもしています。
 いろんな人生との出会いのお陰でここまで来られたと思えるし、また、これからも、繋がっていきたいと思う西田先生の講演会でした。
(会員ではないが保護者)

☆私は弟が自閉症であり発語が無いことから、どのように接するのが良いのかと考えることが多くありました。
 今回の講演で、障がい者側の身になって対応することの大切さを改めて感じました。大変勉強になりました。
 また機会がありましたら是非参加したいと思います。本日はありがとうございました。
(その他)

☆勉強になるお話をありがとうございました。福祉関係であり保護者の立場です。
 福祉関係者としては 当事者へクールに冷静に対応出来る私ですが、母親としては頭に血が上る日々です。(苦笑)
 理屈でなく感情を分離し対応出来る様、学びの機会を与えてくださりありがとうございました。引き続き学び続けていきたいと思います。
 またこのようなお話が聴けること楽しみにしています。
(福祉関係者)

☆西田先生のお話をゆっくりと聞けて充実した時間でした。ありがとうございました。
 先生の発達障害のある人たちとのお付き合いの様子を聞かせていただき、答えたくなるような質問をしないと話してもらえないことや、役に立つ人だと認知してもらわないと信頼してもらえないこと、本当にそうだなと思うことばかりでうなずきながら聞かせていただきました。
 特に、青木先生の本からの引用で、・無言・無表情に惑わされない。のところで「彼らは何も感じてないわけじゃない」と話をされた時は、発達障害のある人たちはそういう誤解を受けていると思うことがよくあるので、ちょっと泣きそうになりました。
 発達障害の説明ではなくて、発達障害のある人たちの暮らしや人生ということに、いつも寄り添って、向き合って、人としてお付き合いしてくださる先生がいてくれることは、本当にありがたいです。
 最後の方に質問をされた、いなば園の方へのお話で、車とチョコレートの話や意思表示できることは生きる力になっているということや、重度の人に接する姿で支援者の本質が分かるというお話は、必ず施設に伝えようと思いました。
 本当に素敵なお話をたくさん聞かせてもらえて、とても素敵な時間でした。ありがとうございました。
(福祉関係者)

☆大変興味深く聞かせて頂き、時間が経つのが非常に早く感じました。
 家庭で生活されている方が話の中心となっていましたが、福祉施設で見られる姿に通じる部分も多くあり、特に、「発達障がいの人たちの人生」のスライドに書かれていることは施設で暮らす児童の姿そのものであり、職員の日々悩んでいることそのものでありました。
 知的障害児入所施設では成人期まで関わることは稀ですが、児童はいつか大人になるので、先を見据えた支援が必要だと強く感じました。
 私はまだまだ学びを深める段階ではありますが、この先いくつになっても「学びなおし」の気持ちと姿勢を持ち続けたい、と思いました。
(福祉関係者)

☆西田先生のお話は何度うかがっても、共感的で聴く人に安心感を提供してくださいます。
 人が生きるという視点では、歳を重ねてきますと自分自身のこととして実感しながら拝聴することができました。
 特に「自分で選ぶことができる」ことと「自分で意思表示できる」ことは乳幼児期から高齢者まで生活が豊かになることに繋がるのではないかと思いました。
 そのような力を育む環境や働きかけ等が保育、教育、ケアの場においても大切にされなければいけないと改めて考える機会になりました。
(教育関係者)

  


☆令和4年4月24日(日):

 『4/2は世界自閉症啓発デー』
※自閉症のことを知る日として、世界各国の代表が国連の会議で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に決めました。
 そして、癒やし・希望・平穏を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われるようになりました。
 三重県自閉症協会では、世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症の人たちの魅力をもっと知っていただこうと、毎年作品展を開催しています。

  


☆令和4年4月24日(日):

    「第13回三重県自閉症協会作品展」(赤い羽根共同募金会助成事業)

◎3月31日(木)〜4月3日(日)に、津リージョンプラザ・3F・展示場にて開催された「第13回三重県自閉症協会作品展」(赤い羽根共同募金会助成事業)は、たくさんの方々に来訪いただき、無事終了いたしました。以下に、行事報告を掲載させてもらいます。


☆3月31日から4月3日まで、津リージョンプラザで「第13回作品展」が開催されました。今年も赤い羽根共同募金会より助成をいただき、心に残る作品展となりました。
 2088点の個性あふれる作品が並び、4日間で305名の方にご来場いただけました。
 初日にはパナソニックエレクトリックワークス社津工場労働組合津支部様より、マスクの寄贈を賜りました。協会で大切に使います。

    


 また、津市の前葉泰幸市長にもご来場いただき、温かいお言葉を頂戴しました。最終日には中野元洋さんによる素敵な書のパフォーマンスと、RAMOさんによる心温まるライブが行われました。中野さんの作品はチャリティ即売会となり、売り上げの全てを三重県自閉症協会にご寄附いただきました。ありがとうございます。
 コロナ禍ではありますが、皆さまのご協力のおかげで、今年も笑顔いっぱいの作品展となりました。

  

(実行委委員長:勝又)


【四日市ブロック】

◎四日市ブロックは、6名26点の作品を出品させていただきました。今年も力作揃いです。会員の皆様に感謝いたします。
(四日市ブロック:石川)

    


【伊勢ブロック】

◎伊勢ブロックからは、15名38点の作品を出展させて頂きました。毎年の方、久々な方、大きな作品から小さな作品まで年齢層もさまざまですが、バラエティ豊かな素敵な作品が展示できました。
 作品を出展して頂きました会員の方々、搬入や設営、撤収作業など皆様のご協力に感謝しています。ありがとうございました。
(伊勢ブロック:須崎)

      


【松阪ブロック】

◎松阪ブロックは4名の会員の皆さんから17作品出展ご協力して頂きました。
 初日の開催準備中、会場付近を歩かれていた方から「素敵な作品ばかりですね、明日作品展見に来ます」とお声掛けがありました。
 作品との出会いから三重県自閉症協会の活動をすこしでも知って頂けることができてよかったなと、感激いたしました。
 今年も開催に向けて準備に駆け付けられた会員の皆さまには、松阪ブロック展示コーナーの高所の飾り付け等色々と助けて頂きました。ご協力ありがとうございました。
(松阪ブロック:鈴村)

      


【津ブロック】

◎今年もたくさんの作品が集まりました。
 ブロック会で作った、アートフィシャルフラワーも並べてみると皆違って味があり、新しい感動がありました。
 リアリティ溢れる彫塑、カラフルな色使いの作品、写真のクイズ、素敵なステンドグラス、キュートな作品集、雄大な習字作品、個性あふれるアーティスト達の作品に元気をもらいました。
 一年に一回の特別な時間は、今年も最高でした!
(津ブロック:勝又)

      


【名張・伊賀ブロック】

◎名張・伊賀ブロックは、20点の作品を展示しました。毎年、設営と片付けには息子がお手伝いしてくれます。高い所への展示や重い会議机を運んでもらうので とても助かっています。
 他のブロックの方とも顔見知りになり、皆さんに作品展で会えることを楽しみにしているようで、息子にとって年に一度の特別な機会になっています。
 どの作品も個性的で素敵で いつまでも見ていられます。そして、作品展に集まる人たちは とても温かいです。この作品展がずっと続きますように。
(名張・伊賀ブロック:豊濱)

      


【鈴鹿ブロック】

◎学校の作品展に出展した作品や、アート教室での作品をお寄せいただきました。
 「息子は毎年同じシリーズの作品を展示しています。描く事も見に行く事も春の楽しみなイベントになっています。」とのことです。
(鈴鹿ブロック:濱野)

      


◎「三重県自閉症・発達障がい支援センターあさけ」、「三重県自閉症・発達障がい支援センターれんげ」の皆様から、今年もたくさんの作品をお寄せ戴きました。どちらの施設でもコロナ禍の中で、利用者さんたちの余暇活動に心を砕いて戴いている様子がうかがえます。
 本当にありがとうございます。いつも作品展にご協力戴きまして、ありがとうございます。


【三重県自閉症・発達障がい支援センターあさけ】

      


【三重県自閉症・発達障がい支援センターれんげ】

      


【自閉症啓発コーナー、来場者の様子など】

◎学校の音楽会や、習い事の発表会でリージョンプラザにおこしになった方も、気軽に立ち寄ってくださいました。
 自閉症が気になるという方への情報発信も出来たと思います。

      

    


【最終日イベント(中野元洋さんによる書の実演)】

◎中野元洋さんが、書のパフォーマンスをしてくださいました。中野さん目当ての来場者もいらっしゃるほど大人気!

      


【最終日イベント(RAMOさんによるミニコンサート)】

◎午後はRAMOさんのライブでした。親御さんならではのお話、そしてRAMOさんの演奏にみんな聴き入っていました。

      



*毎月、理事会の開催日の午後は、どなたでも気楽にお話・相談に来ていただけるよう、城山れんげの里地域支援棟の研修室をお借りしています。

*各ブロックにて、毎月1回ブロック会を開き、それぞれに活動を計画しています。


☆以下の行事は、終了いたしました。順次、行事報告などを掲載させていただきます。