干支(えと、かんし)--- 卯(う)



兎の、穏やかな様子から家内安全、跳躍する姿から飛躍を表します。


K.鈴木さん(瀬戸市在住) 入魂の版画です。

干支と守り本尊=人はそれぞれの生まれ年の干支によって、守り本尊が決まっていると言われている。卯・兎年生まれの守護神と云われるのは文殊菩薩、三人寄れば文殊の知恵と云われるように、知恵を象徴しており、普賢菩薩と共に釈迦の脇侍としてまつられている。文殊は、インドのバラモンに生まれ、釈尊の弟子になった実在の人物です。



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