ちょっと専門的に・・・

 

説明しましょうか・・・

橋長:橋全体の長さ。

支間長:支えの間にある橋の構造部分(上部構造)の長さ。

径間:支え(橋脚・橋台)の間隔。

支承(沓):ししょう(しゅう)と読みます。
    橋脚や橋台の上で直接橋を支える台のようなものです。
    橋を横から見るとついているのがわかるでしょう。

落橋防止装置:地震などで橋が落下しないように固定するもの。

伸縮装置:エキスパンとも言われます。
    温度などで
橋が伸び縮みするので、開いたり縮んだりして
    
自由に橋が動けるようにするものです。
    道路の繋ぎでギザギザの歯がかみ合っているようなアレです。

 わかりました?
結構トンチキな説明になってしましましたが・・・
興味のある方一度橋を横とか下から見てみては?
「なるほどこれか〜」
と思うでしょう(笑)

 今回はここまでっ!
次回は・・・いつ?(笑)

以前のおはなし



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