2008年、ついに念願の来日公演が叶いました。僕は大阪サマソニで見ましたが途中リチャードがギター壊したり、ニックも最後ギターを後ろに放り投げたりしてなんかカオスでしたね。その後、楽屋で大ゲンカしたとかしなかったとか。それはともかくこれをきっかけに僕のなかでVerve熱が再燃したので少しブートを買いあさってみました。 oasisつながりでurban hymnsは日本でもかなり売れたと思います。bitter sweet symphonyのPVは傑作、高揚感に溢れてます。 |
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unreleased rare trax 1CD-R Soundboard Running Time 44:55 |
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どうやらこれはオフィシャルで「No Come Down」というタイトルで発売されたものを名前だけ変えてブートにしたっぽいですね。いやはや、情報収集不足。 内容的には1st期のシングルカップリング曲を集めたもののようです。リチャードの声が若い。でもクオリティ的にはちょっとどうなのかなというところ。3rd期よりもサイケ感があります。このなかだと9がRolling Peopleに通ずる佳曲というところかな。 |
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URBAN SYMPHONY 2007.08.14 Hammersmith Palais, London 2CD-R Audience Running Time Disc1 41:28 Disc2 37:59 |
Disc1
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Disc2
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日付的にまだUrban Hymns発売前ですね。セットリストもファースト、セカンドの曲が多く占めてます。 音質はあまりよくありません。所々観客の奇声なども入っていてちょっと聴きづらいかな。 「Drugs Don't Work」や「Bitter Sweet Symphony」が洗練されてなくて、壮大な感じがまだこの頃は出せていないと思います。 |
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Urban Parisians 1-7 1997.10.15 Paris, France 8-14 1994.08.13 Hultsfred Festival Sweden 1CD-? Soundboard Running Time 71:34 |
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前半は1997年の音源。音質もよい。曲間がカットされているので完全収録ではなさそう。 後半はファースト期の音源か。こちらも音質はまずまずよい。13はoasisとの共演と記載されているがおそらくノエルひとりだと思われる。 8でノイズあり(3:26) 13は後のバージョンよりリチャードの唄いかたにキレがない。 |
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U.S.A. 1997.11. New York, Washington D.C., Detroit 1CD-? Soundboard Running Time 56:07 |
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アメリカーツアーの複数の場所からのテイクのよう。 オフィシャルビデオにもアメリカツアーの模様が収録されているのでおそらくそれと同じ音源ではないかと思う。 音質は非常に良い。 9は曲途中でインタビューが挿入されている。 10も何曲かの演奏と合わせてのインタビュー。15分ほどあります。 |
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the drugs Disc1&Disc2 1-3 Soundboard 1998.05.24 Hay Hall, Wigan, UK Disc2 4-13 Audience 1998.01.11 Barrowlands, Glasgow 2CD-R Running Time Disc1 70:31 Disc2 73:01 |
Disc1
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Disc2
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2箇所でのライブを収録。ひとつめは98年5月ウィガン城でのライブ、完全収録。音質もかなり良い。 もうひとつはグラスゴーでのライブ、こちらは完全収録ではないと思う。オーディエンスソースだがまずまずの音質。 2枚のCDで合計140分以上もあって聴き応えがある。 ほとんどの曲で聴こえてくるギターのうねり、これがVerveの真髄ではないだろうか。 Disc1 10でややノイズが入る。 Disc2 Come Onは2つのトラックに分断されている。 12はリチャードのアコギ1本での演奏。この曲の終わりから13の途中まで断続的にノイズが入る。そして13は曲の途中でフェイドアウトしてしまう。 |
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