3人とも曲が書けて唄えてしまう、というバンドはそうないですよね。時代の流行とはあまり関係なく我が道をいっているという感じがします。新作MAN MADEはちと地味な印象がぬぐえませんでしたが、サマソニで聴いた印象ではわりとハードな音に聴こえました。 |
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THERE'S A PLACE I'D LIKE TO BE 1991.05.22 Scotland 1CD-R Soundboard RunningTime 38:38 |
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BANDWAGONESQUE期のライブ音源とのこと。しかしギターサウンドはそれ以前のアルバムに収録されているような歪んだ感じの音なのでBANDWAGONESQUE発売より前のライブ音源なのかもしれません。音質は良いと思うのですが今のTFCの音を期待して聴くと音悪いと思うと思います。初期のアルバムは録音環境が悪いからあんな音なのかなと思っていましたが、ライブでもこの時期はこういうダイナソー的な音を出してたんですね。ノーマンのボーカルも声がこもっているというか、うまくない印象を受けます。収録曲的には初期の代表曲が概ね収録されているので満足。The
ConceptがないからやはりBANDWAGONESQUEよりも前のライブなのかな。 |
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タイトル不明(Title Unknown) 1993. Finsbury 1CD-? Audience Running Time 44:34 |
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詳細は不明。オーディエンスソースだが音量が大きめで聴きやすい。 1は曲途中からの収録。 2は途中1秒ほど無音部分あり(1:21) 3も途中1秒ほど無音部分あり(0:13) 8はタイトルわかりません。 12も途中1秒ほど無音部分あり(0:24) |
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On The Radio 1-15 1993. Studio Live 16-22 1993. Glasgow 1CD Soundboard RunningTime 69:10 |
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ジャケットにはスタジオライブとグラスゴーでのライブとクレジットされている。 音質はどちらもそこそこ聴けるレベル。 1-13のライブは「メルシボク」とノーマンが何度か言ってることから推察してフランスでのライブではないかと思う。 10-11のトラックの分け方はちょっとおかしいと思う。 21は曲途中で何度か左右の音のバランスが片寄る。(2:31, 2:56, 3:08) |
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Radio Love 1-13 1993. Soundboard 14-20 1993. Audience 1CD-? Running Time 64:26 |
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2ヶ所の音源を収録。両方ともひとつ上で紹介しているのと同じ音源のようだ。しかしこちらは少し収録曲が少ない。音質は上と大差ない。 ここでも9-10のトラックの分け方はちょっとおかしいと思う。 13は途中でフェードアウトしている。 19は曲途中で何度か左右の音のバランスが片寄る。 ひとつ上のブートを持っていればこちらは必要なし。 |
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byrd maniax 1-8 1995. Astroia Theatre, London 9-10 1995.02. Radio1 Session 11 1990. BBC 12 1993 Radio Sesion 13 Status Quo Edit 14 Denim Edit 1CD Soundboard Running Time 51:18 |
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1-8はライブテイク。音質はまずまず。 その他のトラックもステレオで音質は良い。 3で音飛びする箇所あり(4:33) 9でノイズの入る箇所あり(1:42) 10はByrdsのカバー。 13,14は後半どこでフェイドアウトするかの違いだけで同じテイク(=アルバム収録)のような気がする。 |
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GLAND SLAM 1-8 1995. Bristol, England 9-15 1993. Amsterdam Holland 16-21 Bonus Track 1CD-? Soundboard Running Time 72:18 |
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1-8, 9-15はライブテイク、16-21はスタジオテイクのようだ。 どれも音質はまずまず。1-8はRadio1のオンエアのようだ、4の終わりでナレーションが入る。 8,9のSatanはジャケットではStainと誤表記されている。 19はバンドワゴネスク収録のバージョンとはアレンジが違っている。 |
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