2024年6月13日(木)午後12時39分、「今津港ビワイチ五日目スタート。」

今日は少し長い距離を走ります。35km先の長浜港に到着の予定です。
今日は、ここ二日ほど運動で足を使い、かなり疲れています。しかし、とにかく、行くしかないの気持ちでスタートです。
まずは、「STAGEX高島」に13時9分に到着。
ここまではまずまずです。


そのあと、一路南下し途中で昼食。場所は四高桜という石碑の場所です。ここで、昼食をとっていると、初老の女性が石碑に花を手向け、掃除をしておられるのに出会いました。お話をk聞くと、ご主人が旧四高(金沢大学)の出身の関係で、時折、石碑に花を手向けに来られているとのこと、また、三重県にも縁があるとのこと。
人の縁を感じつつ、先を急ぎました。
途中でサドルの感覚が気になり、ペダルをこいだまま、腰を上げてサドルカバーの位置を動かそうした瞬間、バランスを崩して転倒。
瞬間的に自転車の前方に放り出された。反射的に舗装道路に両手をしっかりついてショックを和らげたようです。また、その時、やはり反射的にこいでいた左脚をひねったようです。さらに、自転車のチェーンも外れた、幸い、チェーンは何とか直り再開。(しかし、2か月後の今になって両手首に軽い痛みがあり、何か調子が悪いと思っていたところ、この時のアクシデントの結果ではないかとはたと気が付いた)。
調子を取り戻し、先を急いだが、坂道にかかるところで、太ももに筋肉けいれんが起こった。初めての経験である。今思うと、転倒時に左脚の筋肉を痛めたようである。

その後、数回、同じような状態を繰り返し、散々な状況で琵琶湖大橋の道の駅へ急いでいると、琵琶湖大橋の手前の坂で数回目の筋肉けいれんが起こり、しばらく、脚がつって膝を曲げることもどうすることもできずそのままにするしかなかった。何とか脚が動くようになり、やっと、琵琶湖大橋の道の駅に到着。倒れこむように、座り込んだ。やれやれの到着である。

今後、サイクリングを続けられるか暗雲が立ち込める五日目となった。本日の走行距離は40q走行時間は4時間であった。

2024年6月17日(月)午後12時26分、「びわ湖大橋道の駅米プラザビワイチ六日目スタート。」

再度、今年の目標を確認して最終コースをスタートした。
今回は、最終コースなので、痛めた脚を休め、満を持して臨むことにした。自分の脚と相談しながら、無理をせず楽しみながら走りたいと思います。
大津港に到着したのが13時44分だった。昼食をとり出発は13時56分だった。

最後の整備された湖岸コースを味わいながらゆっくり走り 唐橋終点についたのが14時48分だった。本日の走行距離は30km、走行時間は2時間22分だった。
やったぞ、今年の目標を守り、二回目のビワイチ達成となった。ただし、今年は、長浜港〜湖北みずどりステーション15q区間はパスしたのは残念だった。

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