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取り組む気持ちを大切に

●エンジョイorチャレンジ
「英語で会話をすること自体を楽しむために英会話教室に来たのに、クラスメイトは文法や細かい表現に神経を使いすぎて、学校のようでクラスが楽しくない。」
「自分で決めた目標まで上達したいのに、クラスでは正しさをさほど意識するわけでもなく、おしゃべりが多く、間違いのチェックや新しい表現に目が向けられることが少なく、物足りない。」
取り組む気持ちや姿勢、方向性が異なるクラスメイトがクラスをシェアすると、どちらの人も「満足しにくい」。そのようなクラスになってしまいがちです。そうなるとせっかくの取り組む気持ちも、すぼんでしまいます。
このような理由からOBCでは、クラス参加者の「取り組む気持ち」や「姿勢」別にクラスを分けています。
 ・英会話そのもの楽しみたい方には「エンジョイクラス」を
 ・向上することに喜びを見出す方には「チャレンジクラス」を
おすすめします。
またエンジョイとチャレンジとの中間的な位置づけの、バランスの取れた「スタンダードクラス」もございます。
英会話上達のためには、ある程度の期間続けるることが大切です。 そのためには継続を維持する「気持ち」も思いのほか重要な要素となります。
「情熱」を大切にするために、クラスに参加される際には、是非あなたの気持ちに合ったクラスをお選びください。

レベルあわせの大切さ

●やる気を維持するために
人間が何かに取り組むとき、自分に合ったレベルの課題に取り組むということはとても大切です。
取り組む事柄のレベルとと、取り組む人の能力レベルとがうまく噛み合ったときは、没頭する状態が生まれるからです。
食事することも忘れるような「夢中になっている」状態になることは、人が何かに取り組む場合やあるいは人が学ぶプロセスの上では極めて有益です。これは英会話をもにつける上でも大切です。
課題のレベルとあなたのレベルが噛み合うということは、あなたにと取り組む事柄が、好ましく組み合わさった状態になるということです。
人により少し難しめの取り組みが緊張感を生み好ましい方もいます。また逆に比較的簡単だと感じる取り組みが、リラックスして取り組め、それがある種の有能感を生み、「夢中になれる状態」につながる方もおられるでしょう。
難しすぎる取り組みは「緊張→不安→心配→無関心」になりますし、簡単すぎるならば「支配感→安心→退屈→無関心」となりいずれのい場合もバランスを崩すと「情熱」を失いがちになります。
あなたにとって好ましいクラスを選択することはきっとあなたの英会話上達の助けになると思います。
●言葉を習得する仕組みに適うために
言葉を身につける瞬間があります。その瞬間は「気づき」と同時におとずれます。
今まで判らなかったこと、自信がなかったこと、あやふやだったことに、ある瞬間「あっ!こうだったんだ。」と気づくこと。この瞬間の「気づき」がまさに言葉を身につける瞬間です。
この「気づき」を迎える機会を少しでも増やすために、レベルを合わせることが役立ちます。
講師やクラスメイトの助けを借りれば、自分の力より少し上の会話をこなせる。そんな場面では、この「気づき」がおとずれる機会はグッと増します。
一方、講師やクラスメイトの助けを借りても、「その」会話がこなせないほどの場合には、「その」会話があなたの会話力の向上に効果的に働く可能性は低いといえます。
英語圏に暮らしながら学ぶケースでは、膨大な量の英語に接しますのでその量の多さゆえ、自然な環境の中でも「気づき」が起こる頻度は十分に期待できます。しかし、限られた時間や回数の中で学ぶ場合で特に初級から中級の段階では人工的に整えた環境づくりが効果につながります。逆に中級から上j級をめざす場合には英語圏と同様の「コントロールされていない」環境づくりが効果的です。それぞれの学ぶ段階にはそれぞれ異なった環境が必要です。
英会話を効率よく身につけるためにも、あなたの力に合ったクラス選びはとても大切です。
「知ってる」から、「できる」ということへ。そのために一番の近道を進みたいですね。

クラスの選び方

OBC Schoolではクラスを、「タイプ」と「レベル」で分類しています。(大人向けクラスの説明です)
1.クラスタイプ=取り組む気持ちや姿勢
 ・「エンジョイクラス」=英会話そのもの楽しみたい方向けです。
 ・「チャレンジクラス」=向上することに一番の喜びを見出す方向けです。
 ・「スタンダードクラス」=「エンジョイ」と「チャレンジ」の中間的位置づけです。
※各タイプごとに下記のような段階のレベルを用意しています。(一部開講のない場合もあります)

2.クラスレベル=クラス内で用いる語彙や文法のレベル
 ・レベル1=中1程度の語彙文法を使用
 ・レベル2=中2程度の語彙文法を使用
 ・レベル3=中3程度の語彙文法を使用
 ・レベル4=高校、大学程度の語彙文法を使用
※なるべく具体的にイメージしていただくため、あえて学校の学年で表記をさせていたたいています。詳しくは当スクールへお尋ねください。

受講にあたってはまずはどのようなスタイルで取り組まれるのか?そのあとで、どのくらいのレベルのクラスに参加するのかで、受講クラスをお選びください。
経験と知識が豊富な日本人スタッフとアメリカ人講師が、皆さんのご要望をよく聞かせていただいてうえで、ガイドをさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

(株)オーデン OBC School 〒514-0028 三重県津市東丸之内21-4 059-226-3159 eメールはこちらまで