ひとりごと8  2000ねん10がつ        

私の中での男性観・女性観!
 〜身長差が無くっても〜
 
私が思い描いていた男性像というものは単なる頭が良いとか、やさしいとかと言うよりも
実生活でいかに男性らしさを備えているかということなのだ。
よく瓶の蓋があけられずに困っていると、夫に渡し開けてもらうのである。

いとも簡単に開けることができるのなら合格なのであるが、それを手こずってしまうと
私の中での男性像からはちょっとはずれるのである。
男たるものは、必ずと言っていいほど力が勝ってなければならないと望むのである。 

この間、身長を測ったらどうも夫よりも微妙に高いのである。
同じかちょっぴり背の高い私は、電気の球がきれたからといって夫に頼まずとも、
自分で簡単に出出来るのだが、それは、男の仕事!とわざと夫にやってもらう。

じゃまくさそうな顔をしているのだが、結婚してからほとんど電気の球の交換は、夫の役目だ。
自分でやった方が早いのだが、、どうしても夫にやってほしいのである。
それを見ていたいのである。

思い荷物を、いとも簡単に持ち上げたときにゃあもう男を感じてしまうのである。
安い男性観かも知れないけれど私にとっての基本なのである。
それに、外食をしたとき、私の食べられなかった食事を全部平らげるのが男であって、

私より残すなんてもってのほかなのだ。
男性の前での食事は必ず小食にするのが鉄則なのである。
女性は皮下脂肪があるので1食や2食、少々食事を減らしてもどうってことはないのだ。

そんなときは果物かアイスクリームなどを食べていれば良いのだ。
間違っても焼き肉屋などでレバサシなどを口にしてはいけないのだ。
女性が美しく、かつかわいらしくしていられるということは、

男性の男性らしさをいかに全面に押し出すかということになると思っている。
力強く野生のようなそんな行動の陰で、女性は女らしく育てらるのだと思うのである。