スエーデン式地質調査に因り判明していた
様に岩盤までの掘削と言う事で、
その部分に近ずくと湧き水が止め処なく
湧いてきました。
水中の排水ポンにて湧き水の処理と成りました。
これらの作業は、浄化槽が設置され、
廻りに砂等で埋め戻しをされて
浄化槽にも浮き上がり防止の為の水を入れて
落ち着くまで続きます。
敷地が狭い事から、残土は場外への搬出と
成りました。
設計上で建物の床下が高床式に成っている為に
浄化槽も床下に設置される事に成っていました。
位置を出して掘削の始まりです。
ラップルコンクリートの出来高です。
基礎工事を行う時に捨てコンクリートと成る
部分です。
これらを、地中梁の捨てコンクリート分を
作り、次には墨を出して鉄筋を組み込み
そして型枠を組み込んで行きます。
ラップルコンクリートの出来高