〜正面写真をクリックすると思い出話が出ます〜
タンノイのVLZ・ヨークで10年そして、国産オートグラフを入手して20年と
合わせて30年に渡りタンノイで音楽を聴いてきました。
このオートグラフの為に、ささやかながらリスニングルームを作りました。
イギリスに大型のスピーカーの聴かせる音は、大らかでゆったりと音楽を響かせてくれます。
まるで、コンサートホールで聴いているような、深い音楽の感動を与えてくれます。
オートグラフを鳴らすための装置は、プリアンプがマッキントッシュC−22
メインアンプがカンノのトランス結合の300Bです。
アナログは、Pー3、CDはLINNのIKEMIを使っています。
この装置で聴くタンノイは、倍音が豊かで弦がつややかに鳴ります。
心豊かに音楽を聴くのに、和風の障子とオートグラフのデザインが
マッチングした、落ち着いた部屋にしました。
この部屋でバロックや中世の音楽そしてモダンジャズを聴いて楽しんでいます。
タンノイとの出会いで、豊かな人生が送れています。
これからも音楽・オーディオを楽しむ生活をじっくりしていきます。
よろしくお願いします。
<2004.11.21更新>