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只、単に「既製品は高い」とは言いませんが、今、、これらを専門でメーカーとして名高い
製品が
高いと言うことです。

例えばホームセンターで販売されて居る既製品等は結構とそれらの目的も果たして
くれて且つ価格が安いと言うのを見てきました。

しかし、一般的にホームセンターの製品は物が悪いとかも確かにある部分ではあります
が、全てがそうでは無い事を見てきました。

商品が全て揃わない部分とかは有りますが、そこは私は住宅関連の仕事をしている事
から応用を利かせて製作する事を考えます。

先日には玄関ポーチの昇降用スロープを左官仕事で仕上げて参りました。
有名メーカー等でも対応が難しいだろうとも思う事と商品が有ったとしても猛烈に高い
価格が付くだろうと思う事から仕事の中での応用を利かせた事になります。

参考になるでしょうか、、、知れないですが、、一応、現場の施工例を上げてみました。
下記の部分をクリックしてご覧ください。
 
                                 
写真をクリックしてください!
有名なメーカーよりも!

※そして「介護」が必要になってきた。
  耳に聞き慣れない「介護」「介護保険」「ヘルパー」「ケアマネージャ」
  介護保険が発足されてそれらへの加入は誰人と言えども絶対的に必要になった。

◎介護に係わる多種多様の道具また設備・施設。
  沢山の専門のメーカーで溢れ返る。

  しかし、専門と言う事から何れの製品も結構な価格が付いている。
  介護施設も多く生まれてきて、今や介護は有る意味では結構な商売とも言える。

  知人が何時の間にか「介護施設」で大きく成長している、、、。今まで考えた事も
  無かった。 昨年に介護の仕事をさせて戴いた折のカタログで今年に新しく別の
  現場で昨年のカタログを基にして見積を行って契約をしたところ価格が上がっていた。

  少しの変動なら差して影響が無かっただろう。
  ところが例えば
¥15,000也が¥18,000也、、、に 変わっていた!

 
私は色々な生活に・住宅に必要な商品を多く取り扱っていますが、この様な介護の
  商品が本来なら格安で入手出来なければ駄目な物が一般の住宅関係の商品より
  も高くそして値が上がるのも普通では無い事に気が付いた。

  別に取り沙汰される事も無い「玄関の段差を解消する踏み台」である。
  特殊な技術など何も必要も無い!

  先日に三重県津市美杉町の「道の駅」に立ち寄った折に「玄関台」が手造り(ヒノキ)
  で製作されて格安で販売されていた。

  材質的に何も問題も無い。実に立派な物で有った。
  近所の大工さんが作成した物であろうと思う。

そして介護が必要に!

時の流れと共に何時しか介護と言うものが大きく必要性を生み出させてきました。
私達は昭和の戦後の生まれで時は産めよ増やせよの時代で日本国中でこの世に
生を受けた人達で溢れ返った。

第一次ベビーブームと語られた時代で有った。
10、、、20年が経過して社会に対して貢献することが出来た。
我々の時代の多くの人達の生み出す国に対しての税金に因って何も問題も無かった
時の年配の方々に年金・福祉関係も国の考えるままに問題なく活用された。

今は如何だろう、、、本来なら、、、我々が第一次ベビーブームならそれらの子供達で
第二次ベビーブームが生まれても良かったのではないだろうか。
第三次も、、、有っても不思議では無い現在の年代。

生活苦、、と、、言うものが今の少子化時代を生み出しのか、はたまた、今、、振り返り
見ると私たちの頃はそれなりに少なくても2名程度の出産をしている家庭が普通で
有った様に思う。

それから後の社会に於いて男女の差別的な言葉が世界を大きく駆け巡って行った様
に思う女性が社会に進出して女性は家庭内で夫を待つ時代では無くなってきた。

その頃から出産問題が多く出てきて、働く女性は子供の世話が出来なくなってしまい
必然的に少子化=子供を生むと言う事が少なく成って来た様に思える。

昔から多くの家庭は親が子供を産み出して育てる、、そして親が動く事が困難に成っ
た折には子供が親の世話をして、、と言う流れから介護の問題は大きく取り沙汰され
る事も無かった。

只、それだけの問題でも無い事も事実だと言える。
世界の情勢が大きいとも考えられる、、国外旅行・ブランド製品・洋服等のお洒落、、
何れにしても昔とは異なる傾向、、。

女性が働くと言う事はそれらが大きく影響してきたとも考えられる。
生活の豊かさを目指して。

しかし、反面!それらが家庭内で家族の世話などに係わる事が少なく成ってきて
「鍵っ子」までもが社会で語られた事も有る。
介護保険の活用