※玄関内部L型での手摺の
取り付け。壁はツーバイ
工法ですから構造用合板
が有る事で一般的には直
接にビス止めの施工も可
能ですが補助板を設けて
金物を固定しましたから強
度的には全く問題は無い
仕上がりになりました。。

※壁への補強用の板は手造
りです。木ネジは65m/m
の長さです。共に内部の
ツーバイの枠板部分に利
かせていますからビシッと
決まって上下前後に押して
も引いても完全、、、、、。

表が明るく逆光になってしまい
ましたが内部から外部への
手摺の取り付けられた
様子をご覧戴けます。

段差を解消する玄関踏み台を
設けて昇降を楽にする事とし
て設置。


外部から見た歩行者介助
手摺の取り付けられた様子
です。
CBを躯体としてモルタルにて金
コテ押えの桁に対して歩行
部分はクラッシャー岩を利用
した洗出し左官仕上げで、
スリップ止めを工夫。

手摺はスロープの勾配と異
なりますが、基本的な高さは
800m/mですが少し低いかな
あとかの話で手前は5Cm程
度上げて有ります。


其々の出来高の撮影です。
見積時の作図及び積算内容
の確認の為、そして介護保険
活用の為に必要に成ります。

工事前に提出した写真と同じ
方向からの出来高の写真と
成ります。


また、スロープ工事は左官
仕上げですから施工の状況
も撮影しています。

共に手摺の柱を取り付けて
居る状況の撮影となります。






































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